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JPH0562495A - サンプリング周波数変換器 - Google Patents

サンプリング周波数変換器

Info

Publication number
JPH0562495A
JPH0562495A JP3248271A JP24827191A JPH0562495A JP H0562495 A JPH0562495 A JP H0562495A JP 3248271 A JP3248271 A JP 3248271A JP 24827191 A JP24827191 A JP 24827191A JP H0562495 A JPH0562495 A JP H0562495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
sampling frequency
sampling
input
converted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3248271A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kurashina
裕行 倉科
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP3248271A priority Critical patent/JPH0562495A/ja
Priority to US07/906,342 priority patent/US5227787A/en
Priority to EP92111714A priority patent/EP0530468A2/en
Publication of JPH0562495A publication Critical patent/JPH0562495A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks
    • H03H17/06Non-recursive filters
    • H03H17/0621Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing
    • H03H17/0635Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing characterized by the ratio between the input-sampling and output-delivery frequencies
    • H03H17/0685Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing characterized by the ratio between the input-sampling and output-delivery frequencies the ratio being rational
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0016Arrangements for synchronising receiver with transmitter correction of synchronization errors
    • H04L7/002Arrangements for synchronising receiver with transmitter correction of synchronization errors correction by interpolation
    • H04L7/0029Arrangements for synchronising receiver with transmitter correction of synchronization errors correction by interpolation interpolation of received data signal

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成でデータの品質を維持するととも
に、コスト低減を図ること。 【構成】 データセレクタ11によってセレクトされた
所定数のデータとROM12に保持されている係数に対
応したデータとを乗算器13,14,15,16に取り
込み、たとえばラグランジュ補間法による演算を行わせ
ることによって入力データから変換データを求めること
ができる。 【効果】 A/D及びD/A変換器を不要としS/Nの
劣化や歪の発生を防止するようにした。また入力データ
から変換すべきデータをダイレクトに求めるようにした
ので、従来のようにN・fsin を得るための非常に高い
値の周波数が不要となり、回路構成が簡素化されるた
め、簡単な構成でデータの品質を維持するとともに、コ
スト低減を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部入力としてのサン
プリング周波数の異なるデータから記録/再生側の所定
のサンプリング周波数に応じたデータをダイレクトに求
めるためのサンプリング周波数変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスク(CD)に対しデー
タの記録/再生が可能なR−CDプレーヤにあっては、
そのサンプリング周波数が44.1KHZに定められて
いる。また、ディジタルソースとしてのDATやBSか
らのディジタルデータは、たとえば48KHZ 又は32
KHZ のサンプリング周波数によってサンプリングされ
量子化されている。
【0003】このため、CD−Rにおけるデータの記録
は、これら48KHZ 又は32KHZ のサンプリング周
波数によってサンプリングされ量子化されたデータを、
44.1KHZ のサンプリング周波数に応じたデータに
変換した後に行われる。
【0004】つまり、サンプリング周波数がfsin の入
力データを記録/再生側のサンプリング周波数がfsout
に変換する場合、たとえば図3に示すように48KHZ
又は32KHZ のサンプリング周波数に対応させてD/
A変換器1によりD/A変換した後、A/D変換器2に
より44.1KHZ でA/D変換している。
【0005】また、図4に示すように、サンプリング周
波数がfsin の入力データに対して、高速の演算処理を
行うDSPや乗算器を有するN倍補間回路3によってN
倍した後、1/M間引き回路4によって1/Mに間引く
ことにより、変換データを得ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示したサンプリング周波数の変換方法では、D/A変換
器1及びA/D変換器2におけるD/A変換及びA/D
変換時において、S/Nの劣化や歪が発生することによ
り入力信号に対して必然的に誤差を生じてしまう。した
がって、外部から入力される信号が音楽等のオーディオ
信号や映像等のビデオ信号の場合には、音質や画質の劣
化をきたすという欠点がある。
【0007】また、図3に示したサンプリング周波数の
変換方法では、任意のN/M比の変換に際しては有効で
あるが、N・fsin を得るための周波数を非常に高い値
とする必要があり、回路構成が複雑化されるばかりでな
くコストアップを招いてしまうという問題がある。
【0008】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、簡単な構成でデータの品質を維持するとと
もに、コスト低減を図ることのできるサンプリング周波
数変換器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、記録/再生側のサンプリング周波数とは
異なる周波数でサンプリングされた入力データから前記
記録/再生側のサンプリング周波数に応じた変換データ
を求めるためのサンプリング周波数変換器において、前
記入力データからこの入力データにおけるサンプリング
時点のデータを所定数セレクトするデータセレクト手段
と、前記記録/再生側のサンプリング周波数におけるそ
れぞれのサンプリング点の位置データと前記データセレ
クト手段によってセレクトされた所定数のデータとの演
算による補間によって前記変換データを求める演算補間
手段とを具備することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明のサンプリング周波数変換器では、演算
補間手段が記録/再生側のサンプリング周波数における
それぞれのサンプリング点の位置データ及びデータセレ
クト手段によってセレクトされた所定数のデータに対
し、演算による補間を行うことによって変換データを求
めることができる。
【0011】したがって、A/D及びD/A変換器が不
要となるため、S/Nの劣化や歪が発生しない。また、
入力データから変換すべきデータがダイレクトに求めら
れるため、従来のようにN・fsin を得るための周波数
を非常に高い値とする必要もなくなり、回路構成が簡素
化される。
【0012】つまり、一般的なデータ補間法としてのた
とえばラグランジュ補間法があり、これによる求めるべ
き位置(時間)におけるデータは、入力データとの位置
関係が解ればその前後の入力データを用い直接演算によ
って求めることが可能である。但し、入力の各サンプル
間の変化量が大きい場合(サンプリングされた周波数が
fs /2に近い場合)、ある程度の補間精度を得るには
高次の多項式を演算する必要がある。
【0013】しかし、変化量の少ないデータであればよ
り少ない次数の多項式で同程度の精度を得ることが可能
となる。このため、安価なたとえばk倍オーバーサンプ
リングディジタルフィルタを設けることにより、各サン
プリング間のデータ変化量が緩やかなものとされるた
め、低次の多項式を採用することができる。
【0014】よって、求めるべきデータのサンプリング
点の前後のデータのみを取り込み、後述する(4)式の
低次の多項式に代入することによって直接変換データが
得られる。
【0015】更に、変換すべきサンプリング周波数がR
−CDのように予め決っている場合には、N/M比が当
然決められることになり、fsin とfsoutとのある時間
のサンプリング点の相対的な位置関係の周期性を利用す
ると、ラグランジュ補間法におけるn次の係数項は予め
全て計算することができる。このため、その周期分つま
りNサンプル分の係数をROMに持たせることによりn
次多項式の乗算を、fsout毎にn+1回分行える低速な
乗算器と全加算器とで実現することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。図1は、本発明のサンプリング周波数変換
器の一実施例を示すものである。同図に示すように、サ
ンプリング周波数変換器には、k倍オーバーサンプリン
グディジタルフィルタ10、データセレクト手段として
のデータセレクタ11、係数保持手段としてのROM1
2、演算補間手段としての乗算器13,14,15,1
6、タイミングコントロール部17及び乗算器13〜1
6のそれぞれの出力を加算する全加算器18が備えられ
ている。
【0017】k倍オーバーサンプリングディジタルフィ
ルタ10は、たとえば48KHZ 又は32KHZ のサン
プリング周波数がfsin のデータを(k−1)個補間す
るものであり、これによりこの部分で演算補間部の次数
をより小さくしても精度の高い演算結果を得ることがで
きる。
【0018】データセレクタ11は、後述するラグラン
ジュ補間法における演算用データとしてのたとえばf
(x0 ),f(x1 ),f(x2 ),f(x3 )をセレ
クトする。ROM12には、後述するラグランジュ補間
法における式(4)の各項の係数が格納されている。
【0019】乗算器13,14,15,16は、後述す
るラグランジュ補間法における式(4)のそれぞれの項
に対応した演算を行う。全加算器18は、乗算器13〜
16からのそれぞれの演算出力を加算する。タイミング
コントロール部17は、k倍オーバーサンプリングディ
ジタルフィルタ10、データセレクタ11、ROM12
及び乗算器13,14,15,16に対してそれぞれの
動作タイミングを指示する。
【0020】続いて、このような構成のサンプリング周
波数変換器の動作を図2を用いて説明する。なお、以下
に説明する入力データは、48KHZ でサンプリングさ
れているものとし、32KHZ によってサンプリングさ
れた入力データの変換に関してはその動作が同様に行わ
れるためその説明を省略する。まず、サンプリング周波
数変換器の動作を説明するにあたり、ラグランジュ補間
法について説明する。
【0021】実関数f(x)が所定の区間で定義されて
いるとき、互いに異なるn+1個の点x0 ,x1 ,x2
,……xn とこれに対応する関数値f(x0 ),f
(x1 ),f(x2 ),……f(xn )とが与えられて
いる。このとき、与えられたn+1個の点を通るn次多
項式は唯一つである。これはラグランジュの補間多項式
とよばれ、次式のように示される。
【0022】
【数1】
【0023】ここで、Lk (x)はラグランジュの補間
係数であり、
【数2】 となる。
【0024】ここで、n=3として(1)式を展開する
と、
【数3】
【0025】また、x0 〜x3 を次のように定めて(等
間隔、ニュートン法)、
【外1】 0≦x<1とすると、
【0026】(3)式は、
【数4】 となるので、xの位置を決めることにより、xの前後計
4個のデータf(x0)〜f(x3 )からxに対するf
(x)の値を求めることができる。
【0027】つまり、求めようとする位置の値xを位置
情報として(4)式に代入することで3次の4個の項を
単純な係数として求めておき、連続した4つの入力デー
タf(x0 )〜f(x3 )を取り込むことにより、各項
を乗算して全加算することで求めるべきデータとしての
p(x)が求められる。以上がラグランジュ補間法につ
いての説明である。
【0028】ここで、位置情報について述べると、48
KHZ の場合では、最初のサンプリング位置を同じにす
ると、48KHZ が160サンプル、44.1KHZ が
147サンプルで再びサンプリング位置が一致する。こ
れにより、48KHZ の場合には、147サンプル分だ
けの位置情報をもてばよいことになる。更に、一致する
周期内で両方のサンプリング位置の相対関係を与える
と、一致する周期の半分の時間を中心として対象な位置
関係になることから、実際には73サンプル分で済む。
【0029】一方、サンプリング周波数が32KHZ で
ある信号が入力される場合は、221サンプル分必要と
なる。また、変換するサンプリング周波数が予め決って
いる場合は、前述したように式(4)のxに位置情報を
代入して4個の単純な係数を求めておき、その係数情報
をROM12に記憶させることで演算処理が容易とな
る。
【0030】続いて、本実施例におけるサンプリング周
波数変換器の動作を説明する。まず、サンプリング周波
数fsin が48KHZ のデータは、k倍オーバーサンプ
リングディジタルフィルタ10によってfsin のk倍の
サンプリング周波数で補間されたデータに変換された
後、このデータはデータセレクタ11に入力される。デ
ータセレクタ11は、求めるサンプリング点p(k1 )
の前後計4個の入力データf(x0 ),f(x1 ),f
(x2 ),f(x3 )をセレクトする。
【0031】一方、タイミングコントロール部17はf
soutの周期で出力するタイミング信号を発生し、データ
セレクタ11及びROM12に入力する。このタイミン
グ信号を受信したデータセレクタ11はこのタイミング
信号に同期して、セレクトした4個の入力データをそれ
ぞれ乗算器13〜16に振り分けて入力する。
【0032】このとき、タイミング信号はROM12に
も入力されている。したがって、ROM12はこの信号
に同期して、メモリしているfsin とfsoutの周期の最
小公倍数の期間内に存在するfsoutのサンプル点の最初
の位置k1 に対応する4個の係数データを読み出して、
乗算器13〜16に入力する。4個の係数データは、式
(4)のxにk1 を代入したときのf(x0 ),f(x
1 ),f(x2 ),f(x3 )の係数を示している。
【0033】乗算器13〜16は、それぞれ入力された
データf(x0 ),f(x1 ),f(x2 ),f(x3
)及び4個の係数データに基づいて乗算処理する。こ
の処理により、式(4)の各項のデータが得られる。次
に、これらのデータは全加算器18に入力され全加算さ
れる。このようにして、fsoutのサンプリング点の最初
の位置k1 に対応する値p(k1 )が得られる。
【0034】更に値p(k2 )を求める場合、データセ
レクタ11は、求めるサンプリング点p(k2 )の前後
計4個の入力データf(x1 ),f(x2 ),f(x3
),f(x4 )をセレクトし、以下前述と同様の処理
を行うことによってp(k2 )を求めることができる。
【0035】以上の動作を繰り返すことによって、fso
utのサンプリング周期でそのサンプル点のデータp(k
1 ),p(k2 ),p(k3 ),…,p(kn )が得ら
れる。すなわち、fsin のデータがfsoutのデータに変
換されるのである。
【0036】このように、本実施例では、データセレク
タ11によってセレクトされた所定数のデータとROM
12に保持されている係数に対応したデータとを乗算器
13,14,15,16に取り込み、たとえばラグラン
ジュ補間法による演算を行わせることによって入力デー
タから変換データを求めることができる。
【0037】したがって、A/D及びD/A変換器が不
要となるため、S/Nの劣化や歪が発生しない。また、
入力データから変換すべきデータがダイレクトに求めら
れるため、従来のようにN・fsin を得るための周波数
を非常に高い値とする必要もなくなり、回路構成が簡素
化される。
【0038】なお、本実施例では、乗算器13,14,
15,16を4個設けた場合について説明したが、この
例に限らず5個以上設けてもよい。この場合には、求め
るべきデータ値p(x)の前後の変化量が大きい場合、
より正確な値を求めることが可能となる。
【0039】また、本実施例ではラグランジュの補間法
を用いた場合について説明したが、fsoutのサンプリン
グ点の位置情報とfsin のサンプリング点での複数のデ
ータに基づいてfsoutのサンプリング点のデータが得ら
れる他の補間法を用いてもよい。更に、乗算器を1個だ
けにして時分割で演算した後、結果を加算するような構
成としてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のサンプリ
ング周波数変換器によれば、A/D及びD/A変換器を
不要としS/Nの劣化や歪の発生を防止するようにし
た。また入力データから変換すべきデータをダイレクト
に求めるようにしたので、従来のようにN・fsin を得
るための非常に高い値の周波数が不要となり、回路構成
が簡素化されるため、簡単な構成でデータの品質を維持
するとともに、コスト低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサンプリング周波数変換器の一実施例
を示すブロック図である。
【図2】図1のサンプリング周波数変換器の動作を説明
するための図である。
【図3】従来のサンプリング周波数の変換方法の一例を
示すための図である。
【図4】従来のサンプリング周波数の変換方法の他の例
を示すための図である。
【符号の説明】
10 k倍オーバーサンプリングディジタルフィルタ 11 データセレクタ 12 ROM 13,14,15,16 乗算器 17 タイミングコントロール部 18 全加算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録/再生側のサンプリング周波数とは
    異なる周波数でサンプリングされた入力データから前記
    記録/再生側のサンプリング周波数に応じた変換データ
    を求めるためのサンプリング周波数変換器において、 前記入力データからこの入力データにおけるサンプリン
    グ時点のデータを所定数セレクトするデータセレクト手
    段と、 前記記録/再生側のサンプリング周波数におけるそれぞ
    れのサンプリング点の位置データと前記データセレクト
    手段によってセレクトされた所定数のデータとの演算に
    よる補間によって前記変換データを求める演算補間手段
    とを具備することを特徴とするサンプリング周波数変換
    器。
JP3248271A 1991-09-02 1991-09-02 サンプリング周波数変換器 Pending JPH0562495A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3248271A JPH0562495A (ja) 1991-09-02 1991-09-02 サンプリング周波数変換器
US07/906,342 US5227787A (en) 1991-09-02 1992-06-30 Digital data converting system
EP92111714A EP0530468A2 (en) 1991-09-02 1992-07-09 Digital data converting system

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JP3248271A JPH0562495A (ja) 1991-09-02 1991-09-02 サンプリング周波数変換器

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3248271A Pending JPH0562495A (ja) 1991-09-02 1991-09-02 サンプリング周波数変換器

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EP (1) EP0530468A2 (ja)
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