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JPH0561071U - シーリング剤用容器 - Google Patents

シーリング剤用容器

Info

Publication number
JPH0561071U
JPH0561071U JP9391391U JP9391391U JPH0561071U JP H0561071 U JPH0561071 U JP H0561071U JP 9391391 U JP9391391 U JP 9391391U JP 9391391 U JP9391391 U JP 9391391U JP H0561071 U JPH0561071 U JP H0561071U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sealing agent
bag
container
bag body
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9391391U
Other languages
English (en)
Inventor
▲真▼二 松尾
Original Assignee
日東商事株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日東商事株式会社 filed Critical 日東商事株式会社
Priority to JP9391391U priority Critical patent/JPH0561071U/ja
Publication of JPH0561071U publication Critical patent/JPH0561071U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用後に容器本体1と袋体3とをそれぞれ焼
却処分可能として、その処理コストを低廉となし、その
上、シーリング剤2の取出しを簡単に行えながら、その
取出時に容器本体1内を汚したりすることなく、最後ま
で取出せるようにする。 【構成】 容器本体1と、その内部に収容され、シーリ
ング剤2が充填された袋体3とを備え、容器本体1と袋
体3とをそれぞれ焼却可能な材料で形成すると共に、袋
体3の開放部を閉鎖する閉鎖手段4を設け、また、容器
本体1に、袋体3の開放部が貫通可能な開口部51をも
った開放部保持体5を内装する。また、袋体3内に、そ
の形状を保持する袋状保持体6を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主として建築物の目地塗り作業やモルタル,コンクリートの亀裂補 修作業などに使用される充填機のカートリッジなどにシーリング剤を吸入充填さ せるためのシーリング剤用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種シーリング剤用容器として、金属製のペール缶などが使用され、 その内部にシーリング剤を直接収容し、必要に応じて外部に取出すようにしてい る。即ち、建築物の目地塗りやモルタル,コンクリートの亀裂補修作業などを行 う場合には、シーリング剤の収容部を備えたシーリング剤充填ガンを用い、前記 収容部内に前記容器に直接収容されたシーリング剤を吸入して充填させ、このシ ーリング剤を前記充填ガンで目地や亀裂箇所などに注入するようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、以上のようなシーリング剤用容器は、金属製のペール缶などが使用 されているため、使用後において焼却処分することが困難で、かつ、嵩高である ことから、産業廃棄物公害の原因となっており、また、前記容器の使用後に、該 容器を回収して再利用しようとしても、この容器内には前記シーリング剤が直接 収容されて汚れていることから、再利用するためには内部を洗浄したりする必要 があって、再利用コストが高くなる問題があった。
【0004】 本考案は以上のような問題に鑑みてなしたもので、その目的は、焼却処分する ことができて、その処理コストを低廉にでき、その上、前記シーリング剤の取出 時に容器内部を汚したりすることなく、このシーリング剤を簡単にしかも最後ま で確実に取出すことができるシーリング剤用容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するため、第1考案にかかるシーリング剤用容器は、焼却可能 な材料から成り、上部に開閉可能な蓋部12を備えた容器本体1と、焼却可能な 材料から成り、前記容器本体1内に収容可能な大きさのシーリング剤充填用袋体 3とを備え、この袋体3に、該袋体3の開放部を閉鎖する閉鎖手段4を設けると 共に、前記容器本体1に、前記袋体3の開放部が貫通可能な開口部51をもち、 前記容器本体1の内壁に対応する形をもつ開放部保持体5を内装したことを特徴 とするものである。
【0006】 また、第2考案にかかるシーリング剤用容器は、焼却可能な材料から成り、上 部に開閉可能な蓋部12を備えた容器本体1と、焼却可能な材料から成り、前記 容器本体1内に収容可能な大きさのシーリング剤充填用袋体3とを備え、この袋 体3に、該袋体3の開放部を閉鎖する閉鎖手段4を設けると共に、前記袋体3の 内部で、該袋体3に充填するシーリング剤の充填上部に、シーリング剤取出用開 口部61をもち、前記袋体3の内面大きさに対応する外形をもった袋状保持体6 を内装したことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
第1考案の容器において、前記容器本体1に収容された前記袋体3内のシーリ ング剤を外部に取出すときには、前記容器本体1の蓋部12を開放させて、前記 保持体5の開口部51から突出される前記袋体3の開放部を、前記閉鎖手段4を 解除操作することにより開放させ、この開放部から前記袋体3内のシーリング剤 を取出すのである。
【0008】 このとき、例えば前記袋体3内のシーリング剤をシーリング剤充填ガンの収容 部に吸入充填させるときには、この充填ガンの先端側に設けたノズル部を前記袋 体3の開放部から内方側に挿入させて、前記充填ガンのピストンを操作すること により前記収容部内に吸入充填させるのであり、斯かる収容部への吸入充填作業 を行う場合には、前記保持体5を手などで押圧させながら、該保持体5を前記容 器本体1の内壁に沿って内方側へと移動させることにより、前記袋体3から前記 収容部内へのシーリング剤の吸入充填作業を簡単に行うことができるのである。
【0009】 また、以上のような収容部への吸入充填作業時には、前記袋体3の開放部が前 記保持体5の開口部51から外方に突出され、つまり、この保持体5の開口部5 1で前記袋体3の開放部が常に所定位置に位置規制された状態で、該開放部から 前記充填ガンによるシーリング剤の取出しが行われるため、前記容器本体1内の シーリング剤による汚れを防止できて、この容器本体1の内部を清潔に保持する ことが可能となる。
【0010】 更に、前記容器本体1と前記袋体3は、それぞれ焼却可能な材料で形成されて いるため、焼却処分することができて、その処理コストを低廉にできる。
【0011】 第2考案の容器においても、前述した場合と同様に、前記容器本体1と袋体3 とを焼却処分することができて、その処理コストを低廉にできる。
【0012】 また、第2考案の容器において、前記袋体3内のシーリング剤を充填ガンの収 容部に吸入充填させるときには、先ず、前記容器本体1の蓋部12を開放させる と共に、前記袋体3の開放部を前記閉鎖手段4を解除操作することにより開放さ せて、この後前記充填ガンの先端側に設けたノズル部を、前記袋体3の内部で前 記シーリング剤の充填上部側に配設された前記保持体6の開口部61から前記シ ーリング剤へと挿入させて、前記充填ガンのピストンを操作することにより前記 収容部内に前記シーリング剤を吸入充填させるのである。斯かる収容部への吸入 充填作業を行う場合には、この収容部への吸入充填作業に伴う前記シーリング剤 の表面降下で前記保持体6が下方側に移動されることにより、又は、該保持体6 を手などで下方側に強制的に押し付けることにより、この保持体6が前記袋体3 の内面に沿って下方側へと移動されながら、該袋体3の形状が保持されることと なり、従って、前記袋体3から前記収容部内へのシーリング剤の吸入充填作業を 簡単に行うことができるばかりか、このシーリング剤が前記袋体3内に残存した りすることなく最後まで確実に取出すことが可能となる。
【0013】
【実施例】
図1,図2は第1考案のシーリング剤用容器を示しており、この容器は、上部 に開口部11をもち、該開口部11の周縁部に蓋部12をもった段ボール箱状の 容器本体1と、この容器本体1内に収容可能な大きさとされ、内部にシーリング 剤2が充填された上部に開放部31をもつ袋体3とを備え、該袋体3を介して前 記シーリング剤2を前記容器本体1内に収容させるようにしている。
【0014】 前記容器本体1は、例えば段ボール紙や合成紙などの焼却可能な材料で形成す るのであり、また、前記シーリング剤2を充填する前記袋体3は、例えばアルミ ニゥムとポリエチレンなどの樹脂フィルムから成る焼却可能なラミネートシート を用いて形成するのであり、以上のように、前記容器本体1と袋体3とをそれぞ れ焼却可能な材料で形成することにより、該袋体3内のシーリング剤2を取出し てしまって廃棄処理するとき、前記容器本体1と袋体3とを簡単に焼却処分する ことができて、その処理コストを低廉にできるのである。
【0015】 また、前記袋体3の上部側には、その開放部31を閉鎖する閉鎖手段4を設け て、該閉鎖手段4で前記袋体3の内部を閉鎖状態に保持することにより、該袋体 3内に充填された前記シーリング剤2の空気との接触による硬化や劣化などを防 止するのである。前記閉鎖手段4としては、例えばC形状とされた金属リングや クリップその他の金具が使用される。また、前記袋体3の内部には、前記シーリ ング剤2と共に窒素ガスなどを充填させると、該シーリング剤2の硬化や劣化な どを確実に防止することができる。
【0016】 更に、前記容器本体1の内部には、この本体1の内部形状よりやや小形の直方 形状とされ、該本体1内で移動可能とされた保持体5を設けると共に、この保持 体5の中央部に前記袋体3の開放部31が貫通される開口部51を形成して、該 開口部51から前記袋体3の開放部31を上方側へと突出させることにより、こ の開放部31から前記シーリング剤2を取出すとき、前記開放部31を常に所定 位置に位置規制して、該開放部31の位置変動で前記容器本体1の内部を汚した りするのを防止するようになすのである。
【0017】 また、前記シーリング剤2が充填される前記袋体3は、図3で明らかにしたよ うに、前述したような焼却可能なラミネートシートを用い、このラミネートシー トの周縁部をウエルダー加工して、上部側に開放部31を設け、かつ、下方底部 32側を側面視概略台形状を呈するように閉鎖して形成するのであり、斯かる形 状に前記袋体3を形成することにより、該袋体3に前記シーリング剤2を充填さ せて前記缶本体1内に収容したとき、該缶本体1の内底部側に前記袋体3の底部 32を密接させた良好な状態で収容することができ、この袋体3の開放部31か ら前記シーリング剤2を取出すときに、その取出作業を容易に行うことが可能と なる。更に、前記保持体5も焼却可能な例えばポリエチレン樹脂や合成紙などで 形成すると、使用後に簡単に焼却処分することができ、前記容器本体1と袋体3 とが焼却可能なことと相俟って、前記容器全体を廃棄するときの処理コストを低 減化できるのである。尚、本考案において、前記シーリング剤2とは、填隙性能 をもつ材料全般を総称するものであって、パテや粘着剤及び接着剤などを含むも のである。
【0018】 次に、以上の構成としたシーリング剤用容器の作用について説明する。前記容 器本体1に収容された前記袋体3内のシーリング剤2を外部に取出すときには、 先ず、図2で示したように、前記容器本体1の蓋部12を開放し、この後前記袋 体3の上部側に取付けられた前記閉鎖手段4を構成する金属リングやクリップな どを取外して、前記袋体3の開放部31を前記保持体5の開口部51から上方に 突出させた状態で開放させ、この開放部31から前記袋体3内のシーリング剤2 を取出すのである。
【0019】 そして、前記袋体3から前記シーリング剤2を取出す場合で、例えば図2で示 したように、シーリング剤充填ガンAの収容部に吸入充填させるようなときには 、この充填ガンAの先端側に設けたノズル部Bを前記保持体5の開口部51上に 突出される前記袋体3の開放部31から内方に挿入させて、前記充填ガンAのピ ストン操作部Cを操作することにより、前記収容部内に吸入して充填させるので あり、斯かる収容部への吸入充填作業を行う場合には、前記保持体5を手などで 押圧し、この保持体5を前記容器本体1の内壁に沿って下方側へと移動させるこ とにより、前記袋体3から前記収容部内へのシーリング剤2の吸入充填作業を簡 単に行うことができる。
【0020】 また、以上のように、前記袋体3内にシーリング剤2を充填させて、この袋体 3を前記容器本体1内に収容させることにより、該容器本体1の内部が前記シー リング剤2で汚れたりするのが防止され、また、前述したように充填ガンAを使 用して、前記シーリング剤2を前記袋体3から外部に取出す場合には、この袋体 3の開放部31が前記保持体5の開口部51から上方側に突出され、つまり、前 記開放部31の位置が前記シーリング剤2の取出時に変動したりすることなく、 前記保持体5の開口部51で前記袋体3の開放部31が常に所定位置に位置規制 された状態で、該開放部31から前記シーリング剤2の取出しが行われるため、 前記袋体3の開放部31から前記シーリング剤3を取出すときに、前記容器本体 1の内部が汚れたりするのを確実に防止することができる。
【0021】 しかして、以上のように、前記充填ガンAの収容部への吸入充填作業に伴い前 記袋体3に充填されたシーリング剤2が取出されてしまったときには、前記容器 本体1と袋体3とが焼却可能とされ、また、前記保持体5も焼却可能とされてい ることから、前記容器の全体を焼却処分できて処理コストが低減化されるのであ る。
【0022】 更に、以上のように、前記シーリング剤2が充填された前記袋体3を前記閉鎖 手段4で閉鎖して、この閉鎖状態とされた前記袋体3を前記容器本体1に収容さ せることにより、前記シーリング剤2の空気との接触による硬化や劣化を防止す るように成すのである。
【0023】 また、第2考案にかかるシーリング剤用容器は、第1考案の場合と同じく、前 記容器本体1を段ボール紙や合成紙などの焼却可能な材料で形成すると共に、前 記シーリング剤2が充填される前記袋体3を、アルミニゥムとポリエチレンなど の樹脂フィルムから成る焼却可能なラミネートシートを用いて形成することによ り、前記袋体3内のシーリング剤2を取出してしまって廃棄処理するとき、前記 容器本体1と袋体3とを簡単に焼却処分可能となすのである。
【0024】 更に、前記袋体3の上部側には、その開放部31を閉鎖する閉鎖手段4を設け て、該閉鎖手段4で前記袋体3の内部を閉鎖状態に保持することにより、該袋体 3内に充填された前記シーリング剤2の空気との接触による硬化や劣化などを防 止するようになすのである。
【0025】 しかして、第2考案においては、図4で明らかにしたように、前記シーリング 剤2が充填された前記袋体3の内部で、前記シーリング剤2の充填上部側に、前 記袋体3の内面大きさよりやや小さい外形をもち、該袋体3内で移動可能とされ た袋状保持体6を内装すると共に、この保持体6の中央部にシーリング剤取出用 開口部61を形成するのである。
【0026】 そして、前記袋体3内のシーリング剤2を、図2で示した充填ガンAの収容部 内に吸入充填させるときには、先ず、前記容器本体1の蓋部12を開放させると 共に、前記袋体3の開放部31を前記閉鎖手段4を解除操作することにより開放 させて、この後前記充填ガンAの先端側に設けたノズル部Bを、前記袋体3の内 部で前記シーリング剤2の充填上部側に配設された前記保持体6の開口部61か ら前記シーリング剤2へと挿入させて、前記充填ガンAのピストン操作部Cを操 作することにより前記収容部内に前記シーリング剤2を吸入充填させるのである 。
【0027】 斯かる収容部への吸入充填作業を行う場合には、この収容部への吸入充填作業 に伴う前記シーリング剤2の表面降下で前記保持体6が下方側に移動されること により、又は、該保持体6を手などで下方側に強制的に押し付けることにより、 この保持体6が前記袋体3の内面に沿って下方側へと移動されながら、該袋体3 の形状が常に一定状態に保持されることとなり、従って、前記袋体3から前記収 容部内へのシーリング剤2の吸入充填作業を簡単に行うことができるばかりか、 このシーリング剤2が前記袋体3内に残存したりすることなく最後まで確実に取 出すことができる。
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように第1考案のシーリング剤用容器では、焼却可能な材料から 成り、上部に開閉可能な蓋部12を備えた容器本体1と、焼却可能な材料から成 り、前記容器本体1内に収容可能な大きさとされ内部にシーリング剤2が充填さ れる袋体3とを備え、この袋体3に、該袋体3の開放部を閉鎖する閉鎖手段4を 設けると共に、前記容器本体1に、前記袋体3の開放部が貫通可能な開口部51 をもち、前記容器本体1の内壁に対応する形をもつ開放部保持体5を内装するよ うにしたから、使用後に前記容器本体1と袋体3とをそれぞれ焼却処分すること ができて、その処理コストを低廉にでき、その上、前記シーリング剤2の取出し を簡単に行えながら、このシーリング剤2の取出時に前記容器本体1内を汚した りするのを確実に防止することができる。
【0029】 また、第2考案にかかるシーリング剤用容器では、焼却可能な材料から成り、 上部に開閉可能な蓋部12を備えた容器本体1と、焼却可能な材料から成り、前 記容器本体1内に収容可能な大きさのシーリング剤充填用袋体3とを備え、この 袋体3に、該袋体3の開放部を閉鎖する閉鎖手段4を設けると共に、前記袋体3 の内部で、該袋体3に充填するシーリング剤の充填上部に、シーリング剤取出用 開口部61をもち、前記袋体3の内面大きさに対応する外形をもった袋状保持体 6を内装するようにしたから、第1考案の場合と同様に、前記容器本体1と袋体 3とを焼却処分することができて、その処理コストを低廉にでき、しかも、以上 の第2考案においては、前記袋体3から前記シーリング剤2を取出すとき、前記 保持体6を前記袋体3の内面に沿って下方側へと移動させることにより、該袋体 3の形状を前記保持体6で保持することができのであり、従って、前記袋体3に 充填された前記シーリング剤2の取出作業を簡単に行うことができるばかりか、 このシーリング剤2を前記袋体3内に残存させたりすることなく、最後まで確実 に取出すことができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1考案のシーリング剤用容器を示す斜視図で
ある。
【図2】同容器の断面図で、充填機への吸入充填作業状
態を示している。
【図3】同容器に使用される袋体3の斜視図である。
【図4】第2考案のシーリング剤用容器を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 容器本体 2 シーリング剤 3 袋体 31 開放部 4 閉鎖手段 5 開放部保持体 51 開口部 6 袋状保持体 51 開口部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼却可能な材料から成り、上部に開閉可
    能な蓋部12を備えた容器本体1と、焼却可能な材料か
    ら成り、前記容器本体1内に収容可能な大きさのシーリ
    ング剤充填用袋体3とから成り、この袋体3は、該袋体
    3の開放部を閉鎖する閉鎖手段4を備えると共に、前記
    容器本体1に、前記袋体3の開放部が貫通可能な開口部
    51をもち、前記容器本体1の内壁に対応する形をもつ
    開放部保持体5を内装していることを特徴とするシーリ
    ング剤用容器。
  2. 【請求項2】 焼却可能な材料から成り、上部に開閉可
    能な蓋部12を備えた容器本体1と、焼却可能な材料か
    ら成り、前記容器本体1内に収容可能な大きさのシーリ
    ング剤充填用袋体3とから成り、この袋体3は、該袋体
    3の開放部を閉鎖する閉鎖手段4を備えると共に、前記
    袋体3の内部で、該袋体3に充填するシーリング剤の充
    填上部に、シーリング剤取出用開口部61をもち、前記
    袋体3の内面大きさに対応する外形をもった袋状保持体
    6を内装していることを特徴とするシーリング剤用容
    器。
JP9391391U 1991-11-15 1991-11-15 シーリング剤用容器 Pending JPH0561071U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04242565A (ja) * 1990-04-11 1992-08-31 Dainippon Printing Co Ltd 液体容器

Patent Citations (1)

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