JPH0557395A - 精密鋳造用セラミツク鋳型の造型方法 - Google Patents
精密鋳造用セラミツク鋳型の造型方法Info
- Publication number
- JPH0557395A JPH0557395A JP29858691A JP29858691A JPH0557395A JP H0557395 A JPH0557395 A JP H0557395A JP 29858691 A JP29858691 A JP 29858691A JP 29858691 A JP29858691 A JP 29858691A JP H0557395 A JPH0557395 A JP H0557395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- shell layer
- backup
- ceramic shell
- ceramic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Casting Devices For Molds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 セラミックシェル層の熱処理時のバックアッ
プ鋳型の割れを防止する。 【構成】 バックアップ鋳型は従来通りCO2砂に水ガ
ラスを用いてCO2ガスで常温硬化させ,他方セラミッ
クシェル層は所望の温度にて1次焼成および2次焼成の
熱処理を行なう。最後にバックアップ鋳型に熱処理の完
了したセラミックシェル層を嵌合させセラミック鋳型を
形成する。こうした方法によりバックアップ鋳型の割れ
が防止できる。
プ鋳型の割れを防止する。 【構成】 バックアップ鋳型は従来通りCO2砂に水ガ
ラスを用いてCO2ガスで常温硬化させ,他方セラミッ
クシェル層は所望の温度にて1次焼成および2次焼成の
熱処理を行なう。最後にバックアップ鋳型に熱処理の完
了したセラミックシェル層を嵌合させセラミック鋳型を
形成する。こうした方法によりバックアップ鋳型の割れ
が防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセラミック鋳型に関し,
特に中型および大型鋳物を寸法精度良く製造するのに好
適な精密鋳造用セラミック鋳型の造型方法に関するもの
である。
特に中型および大型鋳物を寸法精度良く製造するのに好
適な精密鋳造用セラミック鋳型の造型方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】精密鋳造法の1つとしてセラミック鋳型
を用いる方法が知られており,中でもバックアップ鋳型
とセラミックシェル層とで構成されるセラミック鋳型を
用いるコンポジットモールド法は,比較的大きな鋳物を
鋳造する場合に用いられている。図2(a)〜図2
(f)は従来のコンポジットモールド法の造型方法を示
す説明図であり,次の順序にて造型されていた。 バックアップ用模型3および鋳枠2を定盤1上にセ
ットする。(図2(a)) CO2砂5を充填してバックアップ鋳型7を造型す
る。(図2(b)) 鋳枠2の上部にCO2ガス吹込穴8aを有したカバ
ー8を取付けた後,CO2ガス吹込穴8aからCO2ガ
スを吹込みバックアップ鋳型7を硬化する。(図2
(c)) バックアップ用模型3を抜型後,模型9を定盤1上
にセットし,バックアップ鋳型7をかぶせる。(図2
(d)) バックアップ鋳型7を模型9にかぶせ,セラミック
スラリ注入口10よりバックアップ鋳型7と模型9の空
隙部11にセラミックスラリ12を注入する。(図2
(e)) 注入したセラミックスラリ12がゲル化して固化し
たら模型9を抜型してセラミックシェル層13の表面を
プロパン用バーナ等で急速加熱(1次焼成)させ,その
後セラミック鋳型20を高温焼成(2次焼成)する。
(図2(f))
を用いる方法が知られており,中でもバックアップ鋳型
とセラミックシェル層とで構成されるセラミック鋳型を
用いるコンポジットモールド法は,比較的大きな鋳物を
鋳造する場合に用いられている。図2(a)〜図2
(f)は従来のコンポジットモールド法の造型方法を示
す説明図であり,次の順序にて造型されていた。 バックアップ用模型3および鋳枠2を定盤1上にセ
ットする。(図2(a)) CO2砂5を充填してバックアップ鋳型7を造型す
る。(図2(b)) 鋳枠2の上部にCO2ガス吹込穴8aを有したカバ
ー8を取付けた後,CO2ガス吹込穴8aからCO2ガ
スを吹込みバックアップ鋳型7を硬化する。(図2
(c)) バックアップ用模型3を抜型後,模型9を定盤1上
にセットし,バックアップ鋳型7をかぶせる。(図2
(d)) バックアップ鋳型7を模型9にかぶせ,セラミック
スラリ注入口10よりバックアップ鋳型7と模型9の空
隙部11にセラミックスラリ12を注入する。(図2
(e)) 注入したセラミックスラリ12がゲル化して固化し
たら模型9を抜型してセラミックシェル層13の表面を
プロパン用バーナ等で急速加熱(1次焼成)させ,その
後セラミック鋳型20を高温焼成(2次焼成)する。
(図2(f))
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したようなセラミ
ック鋳型20の造型においては下記のような問題点があ
る。 セラミック鋳型20を600〜1000℃で高温焼
成(2次焼成)すると,バックアップ鋳型7のCO2砂
5の粘結剤として用いられている水ガラスが急激な熱収
縮変化を起こしバックアップ鋳型7に割れが発生し,そ
のためセラミックシェル層13にも割れが発生する。こ
れは,セラミック鋳型20の2次焼成温度が650℃を
超えるとセラミックシェル層13は熱膨張変化を起こす
のに比べて,バックアップ鋳型7は水ガラスの急激な熱
収縮変化によってセラミックシェル層13とバックアッ
プ鋳型7間で押圧力が生じるためである。 上記のバックアップ鋳型7の焼成割れの対策とし
て,2次焼成温度が600℃以下,例えば500〜60
0℃で行なう方法も提案されているが,この焼成温度範
囲ではセラミックシェル層13もバックアップ鋳型7も
熱変化は少ないものの,セラミックシェル層13の硬化
不十分となる。 セラミックスラリ12を空隙部11に流込み時にお
いて,バックアップ鋳型7からCO2砂5の一部が脱落
し成形面にあたるセラミックシェル層13に砂かみ等の
欠陥が生じやすい。
ック鋳型20の造型においては下記のような問題点があ
る。 セラミック鋳型20を600〜1000℃で高温焼
成(2次焼成)すると,バックアップ鋳型7のCO2砂
5の粘結剤として用いられている水ガラスが急激な熱収
縮変化を起こしバックアップ鋳型7に割れが発生し,そ
のためセラミックシェル層13にも割れが発生する。こ
れは,セラミック鋳型20の2次焼成温度が650℃を
超えるとセラミックシェル層13は熱膨張変化を起こす
のに比べて,バックアップ鋳型7は水ガラスの急激な熱
収縮変化によってセラミックシェル層13とバックアッ
プ鋳型7間で押圧力が生じるためである。 上記のバックアップ鋳型7の焼成割れの対策とし
て,2次焼成温度が600℃以下,例えば500〜60
0℃で行なう方法も提案されているが,この焼成温度範
囲ではセラミックシェル層13もバックアップ鋳型7も
熱変化は少ないものの,セラミックシェル層13の硬化
不十分となる。 セラミックスラリ12を空隙部11に流込み時にお
いて,バックアップ鋳型7からCO2砂5の一部が脱落
し成形面にあたるセラミックシェル層13に砂かみ等の
欠陥が生じやすい。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上述べた問題点を解決
するために,本発明においては,バックアップ鋳型とセ
ラミックシェル層とからなる精密鋳造用セラミック鋳型
の造型方法において,バックアップ鋳型とセラミックシ
ェル層をそれぞれ別々に分離造型し,セラミックシェル
層のみを熱処理した後前記バックアップ鋳型とセラミッ
クシェル層を組合せて鋳型を形成させるようにした。
するために,本発明においては,バックアップ鋳型とセ
ラミックシェル層とからなる精密鋳造用セラミック鋳型
の造型方法において,バックアップ鋳型とセラミックシ
ェル層をそれぞれ別々に分離造型し,セラミックシェル
層のみを熱処理した後前記バックアップ鋳型とセラミッ
クシェル層を組合せて鋳型を形成させるようにした。
【0005】
【作用】バックアップ鋳造は従来と同様にCO2砂に水
ガラスを用い造型しCO2ガスを流通して常温硬化させ
る。セラミックシェル層は別に造型を行ない,1次焼成
にてマイクロクレージングを発生させた後,電気炉にて
所望の温度にて2次焼成を行ない熱処理が行なわれる。
こうして造型されたバックアップ鋳型にセラミックシェ
ル層を嵌合して組合せを完了する。このため,セラミッ
ク鋳型のうちセラミックシェル層の熱処理のためにバッ
クアップ鋳型を一緒に熱処理を行なわずに済むためバッ
クアップ鋳型の割れが防止される。
ガラスを用い造型しCO2ガスを流通して常温硬化させ
る。セラミックシェル層は別に造型を行ない,1次焼成
にてマイクロクレージングを発生させた後,電気炉にて
所望の温度にて2次焼成を行ない熱処理が行なわれる。
こうして造型されたバックアップ鋳型にセラミックシェ
ル層を嵌合して組合せを完了する。このため,セラミッ
ク鋳型のうちセラミックシェル層の熱処理のためにバッ
クアップ鋳型を一緒に熱処理を行なわずに済むためバッ
クアップ鋳型の割れが防止される。
【0006】
【実施例】以下,実施例を用いて本発明を詳細に説明す
る。図1(a)〜図1(e)は本発明のコンポジットモ
ールド法の造型方法を示す説明図である。
る。図1(a)〜図1(e)は本発明のコンポジットモ
ールド法の造型方法を示す説明図である。
【0007】本実施例においては,セラミックシェル層
13の造型とバックアップ鋳型7の造型とを別々に行な
う。まず,セラミックシェル層13は次の順序にて造型
が行なわれる。 模型9および鋳枠15を定盤1上にセットする。な
お,鋳枠15は模型9より一回り大きいバックアップ用
模型3と相似形状を有しており,鋳枠15と模型9との
間に空隙部11を形成する。(図1(a)) 次いで,セラミックスラリ注入口10よりその空隙
部11にセラミックスラリ12を注入する。(図1
(b)) 注入したセラミックスラリ12がゲル化して固化し
たら鋳枠15および模型9を反転し模型9を抜型後,さ
らに,セラミックシェル層13を抜取る。(図1
(c)) 得られたセラミックシェル層13の表面を直ちにプ
ロパン用バーナ16で急速加熱(1次焼成)を行なって
マイクロクレージングを発生させ,その後650〜10
00℃に昇温された図示しない電気炉中で高温加熱(2
次焼成)され完全固化される。2次焼成温度について
は,鋳造金属の種類に応じて変化されるものであり,こ
のことは各鋳造金属の鋳込時の温度によってセラミック
シェル層13の熱処理温度を変えることにある。すなわ
ち,セラミックシェル層13からのガス発生による鋳造
欠陥を防ぐとともに,必要な強度を得るために,例えば
2次焼成温度を次のようにして決定する。 A1合金…鋳込温度600〜700℃ 2次焼成温度650〜750℃ 合金鋼……鋳込温度1400〜1600℃ 2次焼成温度900〜1000℃
13の造型とバックアップ鋳型7の造型とを別々に行な
う。まず,セラミックシェル層13は次の順序にて造型
が行なわれる。 模型9および鋳枠15を定盤1上にセットする。な
お,鋳枠15は模型9より一回り大きいバックアップ用
模型3と相似形状を有しており,鋳枠15と模型9との
間に空隙部11を形成する。(図1(a)) 次いで,セラミックスラリ注入口10よりその空隙
部11にセラミックスラリ12を注入する。(図1
(b)) 注入したセラミックスラリ12がゲル化して固化し
たら鋳枠15および模型9を反転し模型9を抜型後,さ
らに,セラミックシェル層13を抜取る。(図1
(c)) 得られたセラミックシェル層13の表面を直ちにプ
ロパン用バーナ16で急速加熱(1次焼成)を行なって
マイクロクレージングを発生させ,その後650〜10
00℃に昇温された図示しない電気炉中で高温加熱(2
次焼成)され完全固化される。2次焼成温度について
は,鋳造金属の種類に応じて変化されるものであり,こ
のことは各鋳造金属の鋳込時の温度によってセラミック
シェル層13の熱処理温度を変えることにある。すなわ
ち,セラミックシェル層13からのガス発生による鋳造
欠陥を防ぐとともに,必要な強度を得るために,例えば
2次焼成温度を次のようにして決定する。 A1合金…鋳込温度600〜700℃ 2次焼成温度650〜750℃ 合金鋼……鋳込温度1400〜1600℃ 2次焼成温度900〜1000℃
【0008】なお,本実施例に用いられたセラミックス
ラリ12の組成を下記に示す。 粘結剤……エチルシリケートの加水分解液 耐火物……耐火度,耐熱膨張性および表面転写性などか
らZr砂とZrフラワの混合物 硬化剤……10%NH4HCO3溶液を2〜8%添加
ラリ12の組成を下記に示す。 粘結剤……エチルシリケートの加水分解液 耐火物……耐火度,耐熱膨張性および表面転写性などか
らZr砂とZrフラワの混合物 硬化剤……10%NH4HCO3溶液を2〜8%添加
【0009】前記したセラミックシェル層13の造型と
は別にバックアップ鋳型7の造型は次のように行なわれ
る。 従来同様バックアップ用模型3および鋳枠2を定盤
1上にセットし,次いでCO2砂5を充填してバックア
ップ鋳型7を造型する。さらに,CO2ガスをバックア
ップ鋳型7内に吹込みバックアップ鋳型7を常温硬化さ
せる。この後,バックアップ用模型3を抜型しバックア
ップ鋳型7を反転しセットする。(図1(d)) ここで,前記した熱処理の完了したセラミックシェ
ル層13をバックアップ鋳型7に嵌合させる。(図1
(e)) なお,本実施例に用いられたバックアップ鋳型7の組成
を下記に示す。 耐火物……耐火度とコスト面からシャモット砂を用いた 粘結剤……水ガラス4〜8%添加
は別にバックアップ鋳型7の造型は次のように行なわれ
る。 従来同様バックアップ用模型3および鋳枠2を定盤
1上にセットし,次いでCO2砂5を充填してバックア
ップ鋳型7を造型する。さらに,CO2ガスをバックア
ップ鋳型7内に吹込みバックアップ鋳型7を常温硬化さ
せる。この後,バックアップ用模型3を抜型しバックア
ップ鋳型7を反転しセットする。(図1(d)) ここで,前記した熱処理の完了したセラミックシェ
ル層13をバックアップ鋳型7に嵌合させる。(図1
(e)) なお,本実施例に用いられたバックアップ鋳型7の組成
を下記に示す。 耐火物……耐火度とコスト面からシャモット砂を用いた 粘結剤……水ガラス4〜8%添加
【0010】
【発明の効果】以上説明したことからも明らかなよう
に,本発明においては,バックアップ鋳型とセラミック
シェル層とからなる精密鋳造用セラミック鋳型の造型方
法において,バックアップ鋳型とセラミックシェル層を
それぞれ別々に分離造型し,セラミックシェル層のみを
熱処理した後前記バックアップ鋳型とセラミックシェル
層を組合せて鋳型を形成させるようにしたことにより, セラミックシェル層の熱処理時に生じるバックアッ
プ鋳型の割れが防止できる。 鋳造金属の種類に応じてセラミックシェル層のみの
650℃以上の高温焼成が可能である。 セラミックスラリへの砂の巻込み欠陥が無くなる。 従来では,鋳造後,バックアップ鋳型とセラミック
シェル層を崩壊させて製品の取出しを行なっていたが,
本発明では,製品の取出し時にバックアップ鋳型から製
品とセラミックシェル層のみを抜出すことが可能なため
バックアップ鋳型は数回の繰返し使用が可能となる。 といった優れた効果が得られる。
に,本発明においては,バックアップ鋳型とセラミック
シェル層とからなる精密鋳造用セラミック鋳型の造型方
法において,バックアップ鋳型とセラミックシェル層を
それぞれ別々に分離造型し,セラミックシェル層のみを
熱処理した後前記バックアップ鋳型とセラミックシェル
層を組合せて鋳型を形成させるようにしたことにより, セラミックシェル層の熱処理時に生じるバックアッ
プ鋳型の割れが防止できる。 鋳造金属の種類に応じてセラミックシェル層のみの
650℃以上の高温焼成が可能である。 セラミックスラリへの砂の巻込み欠陥が無くなる。 従来では,鋳造後,バックアップ鋳型とセラミック
シェル層を崩壊させて製品の取出しを行なっていたが,
本発明では,製品の取出し時にバックアップ鋳型から製
品とセラミックシェル層のみを抜出すことが可能なため
バックアップ鋳型は数回の繰返し使用が可能となる。 といった優れた効果が得られる。
【図1】本発明に係るセラミック鋳型の造型方法を示す
説明図である。
説明図である。
【図2】従来のセラミック鋳型の造型方法を示す説明図
である。
である。
1 定盤 2,15 鋳枠 3 バックアップ用模型 5 CO2砂 7 バックアップ鋳型 11 空隙部 13 セラミックシェル層 16 プロパン用バーナ 20 セラミック鋳型
Claims (1)
- 【請求項1】 バックアップ鋳型とセラミックシェル層
とからなる精密鋳造用セラミック鋳型の造型方法におい
て,バックアップ鋳型とセラミックシェル層をそれぞれ
別々に分離造型し,セラミックシェル層のみを熱処理し
た後前記バックアップ鋳型とセラミックシェル層を組合
せて鋳型を形成させるようにしたことを特徴とする精密
鋳造用セラミック鋳型の造型方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29858691A JPH0557395A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 精密鋳造用セラミツク鋳型の造型方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29858691A JPH0557395A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 精密鋳造用セラミツク鋳型の造型方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0557395A true JPH0557395A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=17861660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29858691A Pending JPH0557395A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 精密鋳造用セラミツク鋳型の造型方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0557395A (ja) |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP29858691A patent/JPH0557395A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3441078A (en) | Method and apparatus for improving grain structures and soundness of castings | |
US4126651A (en) | Production of plaster molds by microwave treatment | |
RU2743439C1 (ru) | Литейная многослойная оболочковая форма | |
US4223716A (en) | Method of making and using a ceramic shell mold | |
JPH0557395A (ja) | 精密鋳造用セラミツク鋳型の造型方法 | |
US4043380A (en) | Production of plaster molds by microwave treatment | |
Deore et al. | A study of core and its types for casting process | |
CN107030256A (zh) | 一种金属器物的精密铸造方法 | |
JPH08332547A (ja) | 鋳造方法と鋳型およびその製造方法 | |
JPH066221B2 (ja) | セラミック鋳型の製造方法 | |
US7870884B2 (en) | Method for casting molded parts | |
US3968827A (en) | Method of preparing ceramic casting moulds for pouring metal therein | |
JPS60145243A (ja) | 金型の製造方法 | |
JP3460406B2 (ja) | 鋳造用中子、鋳造用中子の製造方法および鋳造品の処理方法 | |
SU1066723A1 (ru) | Способ изготовлени отливок в литейных формах по посто нным модел м | |
JPH02187236A (ja) | 石膏インベストメント鋳造方法 | |
JP2951069B2 (ja) | シェル鋳型を用いた鋳造方法 | |
JP4257162B2 (ja) | ステンレス鋳物の製造方法 | |
RU2051008C1 (ru) | Способ изготовления художественных отливок по удаляемым моделям | |
JPH02247039A (ja) | 耐熱性鋳型の製造法 | |
JPS5945054A (ja) | 軽合金鋳造用中子の製造方法 | |
JP2649724B2 (ja) | 鋳造法 | |
RU2161545C2 (ru) | Способ изготовления литейных форм по выжигаемым моделям из фотополимеризирующихся материалов | |
SU659276A1 (ru) | Способ сушки литейных керамических форм и стержней | |
JPS6228044A (ja) | 鋳型製作法 |