JPH0557633A - 打ち込み工具 - Google Patents
打ち込み工具Info
- Publication number
- JPH0557633A JPH0557633A JP21403491A JP21403491A JPH0557633A JP H0557633 A JPH0557633 A JP H0557633A JP 21403491 A JP21403491 A JP 21403491A JP 21403491 A JP21403491 A JP 21403491A JP H0557633 A JPH0557633 A JP H0557633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- striker
- driving
- driving tool
- switching circuit
- stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 打ち込み間隔が短くて連続的な打ち込みを行
える上に、安定した打ち込み力を確保することができ
る。 【構成】 往復駆動されるストライカー3を備えて連続
供給される釘またはステープルを上記ストライカー3に
てボード等に打ち込む打ち込み工具において、回転駆動
されるとともに往復動自在に支持されたストライカー3
との係合でストライカー3を往復駆動する偏心回転手段
24を備えるとともに、所定位置でストライカーを停止
させる停止手段を備えている。
える上に、安定した打ち込み力を確保することができ
る。 【構成】 往復駆動されるストライカー3を備えて連続
供給される釘またはステープルを上記ストライカー3に
てボード等に打ち込む打ち込み工具において、回転駆動
されるとともに往復動自在に支持されたストライカー3
との係合でストライカー3を往復駆動する偏心回転手段
24を備えるとともに、所定位置でストライカーを停止
させる停止手段を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は往復駆動されるストライ
カーを備えて連続供給される釘またはステープルを上記
ストライカーにてボード等に打ち込む打ち込み工具、特
に打ち込み力の調整に関するものである。
カーを備えて連続供給される釘またはステープルを上記
ストライカーにてボード等に打ち込む打ち込み工具、特
に打ち込み力の調整に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の打ち込み工具としては、エアー
式やソレノイド式、ばね式といったものがある。エアー
式は圧縮空気の圧力でピストンを動作させて釘またはス
テープルを打ち込むものであり、エネルギー源である圧
縮空気は工具本体にホースで接続されたコンプレッサー
から得ている。ソレノイド式は工具本体内に配したソレ
ノイドに電流を流すことでストライカーを動作させるも
のであり、電源としては交流電源が使用されている。そ
して、これらエアー式やソレノイド式ではホースや電源
コードが邪魔になって作業性が悪いことから、電池を電
源として小型で作業性の良いものとして、ばね式が提供
されている。
式やソレノイド式、ばね式といったものがある。エアー
式は圧縮空気の圧力でピストンを動作させて釘またはス
テープルを打ち込むものであり、エネルギー源である圧
縮空気は工具本体にホースで接続されたコンプレッサー
から得ている。ソレノイド式は工具本体内に配したソレ
ノイドに電流を流すことでストライカーを動作させるも
のであり、電源としては交流電源が使用されている。そ
して、これらエアー式やソレノイド式ではホースや電源
コードが邪魔になって作業性が悪いことから、電池を電
源として小型で作業性の良いものとして、ばね式が提供
されている。
【0003】これはモータの回転で偏心ピンを回転させ
ることによってばねを縮め、一定量ばねを縮めたなら
ば、ばねを解放しばねの力でストライカーが取り付けら
れた重りが下降するようにしたものである。
ることによってばねを縮め、一定量ばねを縮めたなら
ば、ばねを解放しばねの力でストライカーが取り付けら
れた重りが下降するようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この場合、ばねを縮め
るトルクを得るために、モータから偏心ピンに至るまで
の減速比が大きくなり、偏心ピンの回転速度が遅くなる
ことから、連続的な釘あるいはステープルの打ち込みが
できず、作業効率の点で問題がある。このために、偏心
ピンを直接ストライカーに係合させることで偏心ピンの
回転におけるストライカーの往復動作方向の動きの成分
でストライカーを直接動かすことが考えられているが、
この場合、打ち込み間隔は短くなるものの、ストライカ
ーによる釘やステープルの打ち込み力が不安定になると
いう問題を有している。
るトルクを得るために、モータから偏心ピンに至るまで
の減速比が大きくなり、偏心ピンの回転速度が遅くなる
ことから、連続的な釘あるいはステープルの打ち込みが
できず、作業効率の点で問題がある。このために、偏心
ピンを直接ストライカーに係合させることで偏心ピンの
回転におけるストライカーの往復動作方向の動きの成分
でストライカーを直接動かすことが考えられているが、
この場合、打ち込み間隔は短くなるものの、ストライカ
ーによる釘やステープルの打ち込み力が不安定になると
いう問題を有している。
【0005】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは打ち込み間隔が短くて
連続的な打ち込みを行える上に、安定した打ち込み力を
確保することができる打ち込み工具を提供するにある。
であり、その目的とするところは打ち込み間隔が短くて
連続的な打ち込みを行える上に、安定した打ち込み力を
確保することができる打ち込み工具を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、往復
駆動されるストライカーを備えて連続供給される釘また
はステープルを上記ストライカーにてボード等に打ち込
む打ち込み工具において、回転駆動されるとともに往復
動自在に支持されたストライカーとの係合でストライカ
ーを往復駆動する偏心回転手段を備えるとともに、所定
位置でストライカーを停止させる停止手段を備えている
ことに特徴を有している。
駆動されるストライカーを備えて連続供給される釘また
はステープルを上記ストライカーにてボード等に打ち込
む打ち込み工具において、回転駆動されるとともに往復
動自在に支持されたストライカーとの係合でストライカ
ーを往復駆動する偏心回転手段を備えるとともに、所定
位置でストライカーを停止させる停止手段を備えている
ことに特徴を有している。
【0007】本発明によれば、ストライカーのスタート
位置を一定とすることができるために安定した打ち込み
力を得ることができる。
位置を一定とすることができるために安定した打ち込み
力を得ることができる。
【0008】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、工具本体1内にはモータ2とストライカー3とが
納められ、工具本体1の下部にはマガジン4が取り付け
られている。マガジン4はガイド棒40、押しばね4
1、押し枠42を備えてステープル5をストライカー3
の下方位置に連続供給する。図中10は電池パック、1
1はメインスイッチである。そして上記モータ2にはそ
の回転を減速する減速部21が取り付けられ、減速部2
1の出力軸には回転板23が取り付けられ、この回転板
23の表面に偏心ピン24が設けられている。一方、ス
トライカー3は上下のガイドブロック15,16によっ
て上下にスライド自在に保持されたものであり、図2に
示すように上記偏心ピン24が係合する横長孔31を備
えた係合板30が取り付けられて、偏心ピン24の偏心
回転によって上下に往復駆動されるようになっている。
ると、工具本体1内にはモータ2とストライカー3とが
納められ、工具本体1の下部にはマガジン4が取り付け
られている。マガジン4はガイド棒40、押しばね4
1、押し枠42を備えてステープル5をストライカー3
の下方位置に連続供給する。図中10は電池パック、1
1はメインスイッチである。そして上記モータ2にはそ
の回転を減速する減速部21が取り付けられ、減速部2
1の出力軸には回転板23が取り付けられ、この回転板
23の表面に偏心ピン24が設けられている。一方、ス
トライカー3は上下のガイドブロック15,16によっ
て上下にスライド自在に保持されたものであり、図2に
示すように上記偏心ピン24が係合する横長孔31を備
えた係合板30が取り付けられて、偏心ピン24の偏心
回転によって上下に往復駆動されるようになっている。
【0009】そして工具本体1の内面にはストライカー
3の往復方向に沿って複数個の位置検出センサー7が取
り付けられている。これら位置検出センサー7は、スト
ライカー3に設けられた磁石や孔等を検出することで、
ストライカー3の上下位置を検出するものであり、図5
に示すように、制御回路Cに接続され、更に制御回路C
にはモータ2を駆動する駆動用スイッチング回路S1と
モータ2を強制停止させる制動用スイッチング回路S2
とが接続されている。
3の往復方向に沿って複数個の位置検出センサー7が取
り付けられている。これら位置検出センサー7は、スト
ライカー3に設けられた磁石や孔等を検出することで、
ストライカー3の上下位置を検出するものであり、図5
に示すように、制御回路Cに接続され、更に制御回路C
にはモータ2を駆動する駆動用スイッチング回路S1と
モータ2を強制停止させる制動用スイッチング回路S2
とが接続されている。
【0010】今、メインスイッチ11をオンとすれば、
これを受けて制御回路Cは図6に示すように、制動用ス
イッチング回路S2をオフとするとともに駆動用スイッ
チング回路S1を時間t1 だけオンさせてモータ2を回
転させ、ストライカー3に上下動を行わせる。この間に
ステープル5の打ち出しが行われる。そして、駆動用ス
イッチング回路S1がオフしてから時間t2 だけモータ
2に慣性回転させた後、制動用スイッチング回路S2を
時間t3だけオンさせてモータ2を強制停止させ、この
後、駆動用スイッチング回路S1を通じてモータ2を低
速で回転させ、ストライカー3が位置検出センサー7に
よって検出される所定位置に戻った時点で駆動用スイッ
チング回路S1をオフ、制動用スイッチング回路S2を
オンとして、ストライカー3を所定位置で待機させる。
図7は上記動作のフローチャートである。ストライカー
3による打ち込み力の制御は、ストライカー3の停止位
置(スタート位置)を変えることによって行うことがで
きる。
これを受けて制御回路Cは図6に示すように、制動用ス
イッチング回路S2をオフとするとともに駆動用スイッ
チング回路S1を時間t1 だけオンさせてモータ2を回
転させ、ストライカー3に上下動を行わせる。この間に
ステープル5の打ち出しが行われる。そして、駆動用ス
イッチング回路S1がオフしてから時間t2 だけモータ
2に慣性回転させた後、制動用スイッチング回路S2を
時間t3だけオンさせてモータ2を強制停止させ、この
後、駆動用スイッチング回路S1を通じてモータ2を低
速で回転させ、ストライカー3が位置検出センサー7に
よって検出される所定位置に戻った時点で駆動用スイッ
チング回路S1をオフ、制動用スイッチング回路S2を
オンとして、ストライカー3を所定位置で待機させる。
図7は上記動作のフローチャートである。ストライカー
3による打ち込み力の制御は、ストライカー3の停止位
置(スタート位置)を変えることによって行うことがで
きる。
【0011】ステープル5の打ち出しを連続して行う場
合には、図8及び図9に示すように、所定の位置でスト
ライカー3が停止することになる時間t4 だけ制動スイ
ッチング回路S2をオンさせるようにしてもよい。この
場合、打ち込み間隔をより早くすることができる。スト
ライカー3の強制停止は制動用スイッチング回路S2に
よるモータ2の強制停止ではなく、図10に示すよう
に、ストライカー3に摩擦接触することでストライカー
3を直接停止させるストッパー8で行ってもよい。この
ストッパー8はソレノイドと摩擦接触部材とによって形
成することができる。図11はこのストッパー8を作動
させる停止ストッパー駆動回路Dを備えたもののブロッ
ク回路図を、図12はタイムチャートを示しており、こ
の停止ストッパー回路Dは、位置検出センサー7の出力
でオンとなり、メインスイッチ11のオンでオフとな
る。
合には、図8及び図9に示すように、所定の位置でスト
ライカー3が停止することになる時間t4 だけ制動スイ
ッチング回路S2をオンさせるようにしてもよい。この
場合、打ち込み間隔をより早くすることができる。スト
ライカー3の強制停止は制動用スイッチング回路S2に
よるモータ2の強制停止ではなく、図10に示すよう
に、ストライカー3に摩擦接触することでストライカー
3を直接停止させるストッパー8で行ってもよい。この
ストッパー8はソレノイドと摩擦接触部材とによって形
成することができる。図11はこのストッパー8を作動
させる停止ストッパー駆動回路Dを備えたもののブロッ
ク回路図を、図12はタイムチャートを示しており、こ
の停止ストッパー回路Dは、位置検出センサー7の出力
でオンとなり、メインスイッチ11のオンでオフとな
る。
【0012】ストライカー3の停止位置は自動設定とす
ることもできる。これは図13及び図14に示すように
試し打ちスイッチを設けて、この試し打ちスイッチで駆
動用スイッチング回路S1をt5 時間だけ動かすことで
試し打ちを行うとともに時間t6 だけ制動用スイッチン
グ回路S2をオンとした後のストライカー3の停止位置
を位置検出センサー7から求め、この停止位置に応じて
次のストライカー3のスタート位置を決定するのであ
る。試し打ちによるストライカー3の停止位置は打ち込
む相手の材質によって異なるので、上記方法で自動設定
が可能である。
ることもできる。これは図13及び図14に示すように
試し打ちスイッチを設けて、この試し打ちスイッチで駆
動用スイッチング回路S1をt5 時間だけ動かすことで
試し打ちを行うとともに時間t6 だけ制動用スイッチン
グ回路S2をオンとした後のストライカー3の停止位置
を位置検出センサー7から求め、この停止位置に応じて
次のストライカー3のスタート位置を決定するのであ
る。試し打ちによるストライカー3の停止位置は打ち込
む相手の材質によって異なるので、上記方法で自動設定
が可能である。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明においては、ストラ
イカーのスタート位置を一定とすることができるために
安定した打ち込み力を得ることができるものであり、こ
の時、打ち込み間隔を長くしなくとも所用の打ち込み力
を得ることができるものである。
イカーのスタート位置を一定とすることができるために
安定した打ち込み力を得ることができるものであり、こ
の時、打ち込み間隔を長くしなくとも所用の打ち込み力
を得ることができるものである。
【0014】またストライカーの位置を可変としたもの
では、打ち込み力の調整を打ち込む相手の材質に応じて
設定することができ、打ち込み不十分や打ち込む相手を
破損させたりすることがなくなる。
では、打ち込み力の調整を打ち込む相手の材質に応じて
設定することができ、打ち込み不十分や打ち込む相手を
破損させたりすることがなくなる。
【図1】一実施例の断面図である。
【図2】偏心ピンとストライカーとの係合部の断面図で
ある。
ある。
【図3】マガジンの断面図である。
【図4】ステープル打ち出し時の断面図である。
【図5】ブロック回路図である。
【図6】同上のタイムチャートである。
【図7】同上のフローチャートである。
【図8】他例のフローチャートである。
【図9】同上のタイムチャートである。
【図10】別の例の断面図である。
【図11】同上のブロック回路図である。
【図12】同上のタイムチャートである。
【図13】更に他例のタイムチャートである。
【図14】同上のフローチャートである。
3 ストライカー 7 位置検出センサー 24 偏心ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 幹弘 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 往復駆動されるストライカーを備えて連
続供給される釘またはステープルを上記ストライカーに
てボード等に打ち込む打ち込み工具において、回転駆動
されるとともに往復動自在に支持されたストライカーと
の係合でストライカーを往復駆動する偏心回転手段を備
えるとともに、所定位置でストライカーを停止させる停
止手段を備えていることを特徴とする打ち込み工具。 - 【請求項2】 ストライカーの停止位置を可変としてい
ることを特徴とする請求項1記載の打ち込み工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21403491A JPH0557633A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 打ち込み工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21403491A JPH0557633A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 打ち込み工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0557633A true JPH0557633A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=16649183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21403491A Withdrawn JPH0557633A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 打ち込み工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0557633A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012000751A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Hilti Ag | 電動式ファスナ打込み装置及びその使用方法 |
US8558792B2 (en) | 2005-04-07 | 2013-10-15 | Nintendo Co., Ltd. | Storage medium storing game program and game apparatus therefor |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP21403491A patent/JPH0557633A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8558792B2 (en) | 2005-04-07 | 2013-10-15 | Nintendo Co., Ltd. | Storage medium storing game program and game apparatus therefor |
JP2012000751A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Hilti Ag | 電動式ファスナ打込み装置及びその使用方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |