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JPH0538689A - 多関節ロボツトの分散制御システム - Google Patents

多関節ロボツトの分散制御システム

Info

Publication number
JPH0538689A
JPH0538689A JP18886891A JP18886891A JPH0538689A JP H0538689 A JPH0538689 A JP H0538689A JP 18886891 A JP18886891 A JP 18886891A JP 18886891 A JP18886891 A JP 18886891A JP H0538689 A JPH0538689 A JP H0538689A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot
external bus
joint
controllers
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18886891A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Okada
敏 岡田
Hisashi Hozumi
久士 穂積
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP18886891A priority Critical patent/JPH0538689A/ja
Publication of JPH0538689A publication Critical patent/JPH0538689A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】多関節ロボットをロボット関節毎に分散制御し
て繊細な作業や複雑な作業を行わせることで、高速でフ
レキシビィリティに富んだ制御を行えるようにする。 【構成】複数のロボット関節a〜eを有する多関節ロボ
ット1を各ロボット関節毎に分散して制御する多関節ロ
ボットの分散制御システムにおいて、外部バスコントロ
ーラ8,14をそれぞれ有する主コントローラ2及び各
ロボット関節a〜eに取付けられた複数のローカルコン
トローラ3と、上記各外部バスコントローラ8,14を
相互に接続する外部バス15と、これらの各ローカルコ
ントローラ3にそれぞれ接続されてアクチュエータなど
を駆動する複数のドライバユニット12-1,12-2と、
上記各ローカルコントローラ3にそれぞれ接続されて上
記ロボット関節の周囲に取付けられた外界センサ23〜
25からの信号を処理するセンサユニット13-1,13
-2と、上記外部バス15に接続された共有メモリ4とを
備えた多関節ロボットの分散制御システムである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種プラントで使用さ
れる点検・作業ロボットを制御するのに最適な制御シス
テムに係わり、特に多関節ロボットを各ロボット関節毎
に分散して制御することにより搭載機器の信頼性、冗長
性、メンテナンス性および小型・軽量化を図った多関節
ロボットの分散制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】原子力プラントその他人員が立ち入るこ
とが危険な各種プラントにおいては、遠隔操作でロボッ
トに点検・作業を代行させることが一般に行われてい
る。特に、比較的簡単な作業や夜間の監視などは、人員
の補助を受けることなく、ロボットの点検・作業を自律
的に行わせる傾向にある。
【0003】このような点検・作業ロボットでは、作業
場所や作業内容が複雑で一定していないため、産業用の
組立ロボットに対して通常行われているティーチング・
プレイバック方式の制御技術を採用することができな
い。点検・作業ロボットで、繊細な作業や複雑な作業を
行わせるには、複数の関節を有する多関節ロボットが必
要となる。このため、現在、多くの研究機関で、多関節
ロボットの研究開発が行われている。
【0004】ここに、アクチュエータにより駆動される
複数の関節を有する多関節ロボットを、地上側に備えら
れた大型のコンピュータ1台用いてマルチタスクで一括
制御する方法が考えられているが、この一括制御方法の
場合、ロボットの姿勢計算を高速に行うことができるも
のの、通信制御やドライバユニット制御等がかなり複雑
になり、また膨大なソフトウェアとなってしまう。
【0005】特に、作業環境が複雑なプラントでの作業
では、周囲構造物との衝突がないよう常に周囲の状態を
近接センサ、接触センサ、力センサなどの外界センサを
用いて監視しながらロボットの駆動制御を行う必要があ
るため、この傾向が強くなる。
【0006】このため、1台のコンピュータで多関節ロ
ボットの駆動制御を行うには、制御速度、信頼性、メン
テナンス等が問題となる。またロボットの関節仕様の変
更、制御モードの変更などの対応も困難となってしま
う。
【0007】複数台のコンピュータを地上側に備えたシ
ステムにしても、上記と同様な問題が生じる。
【0008】一方、多関節ロボットの各関節毎に計算機
とドライバユニット、センサユニット等を設けて多関節
ロボットを分散制御するようにしたものが考えられてい
る。この場合、制御機能の分散が図れるためシステムが
非常に簡素になり、制御速度、信頼性及びメンテナンス
対策を図る上で好ましい。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに多関節ロボットをロボット関節毎に分散制御しよう
とすると、計算機間の通信をどうするか、機能をどう分
割するか、各ロボット関節に計算機やドライバユニット
等をどう取付けるかが課題となっているのが現状であっ
た。
【0010】本発明は上記に鑑み、多関節ロボットをロ
ボット関節毎に分散制御して繊細な作業や複雑な作業を
行わせることができるようにして、高速でフレキシビィ
リティに富んだ多関節ロボットの分散制御システムを提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る多関節ロボットの分散制御システム
は、アクチュエータにより駆動される複数の関節を有す
るロボットを各ロボット関節毎に分散して制御するロボ
ットの分散制御システムにおいて、外部バスコントロー
ラをそれぞれ有する主コントローラおよび各ロボット関
節に取付けられた複数のローカルコントローラと、各外
部バスコントローラを相互に接続する外部バスと、これ
らの各ローカルコントローラにそれぞれ接続されて前記
アクチュエータなどを駆動する複数のドライバユニット
と、前記各ローカルコントローラにそれぞれ接続されて
前記ロボット関節の周囲に取付けられた外界センサから
の信号を処理するセンサユニットと、前記外部バスに接
続された共有メモリとを備えたものである。
【0012】
【作用】上記のように構成した本発明によれば、例えば
主コントローラで姿勢制御演算を行って、算出した各ロ
ボット関節角を共有メモリに書き込み、各ローカルコン
トローラでこの共有メモリに書き込まれた結果から自分
の目標姿勢角度を求めてドライバユニットを制御するこ
とにより、ロボットの姿勢制御を行う。また、各ロボッ
ト関節に備え付けられた外界センサの信号を各ローカル
コントローラで検出して、その検出結果を上記共有メモ
リへ書き込み、主コントローラでこの共有メモリに書き
込まれた結果を読み込むことで、ロボット全体の姿勢や
外界の状態を把握する。更に、使用状態によっては、主
コントローラで外界センサの処理のみを実施し、ローカ
ルコントローラの1つで姿勢制御演算を行ったり、ロー
カルコントローラの1つで他のローカルコントローラに
接続されているドライバユニットやセンサユニットのコ
ントロールを行ったりして、制御方式を容易に変更する
こともできる。
【0013】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の一実施例
を説明する。
【0014】図1は、本発明に係わるロボットの分散制
御システムの一実施例の要部を示すブロック図で、図2
は、図1における1つのローカルコントローラの詳細な
構成を示すブロック図である。
【0015】図1において、符号1は、制御対象となる
多関節ロボットのロボット本体で、このロボット本体1
には、アクチュエータにより駆動される例えば合計5つ
のロボット関節、すなわち把持部a、第1関節b、第2
関節c、第3関節d及び第4関節eが備えられている。
【0016】一方、多関節ロボットのロボット本体1を
制御する制御システムは、主コントローラ2と、上記各
ロボット関節a〜eにそれぞれ備え付けられた合計5つ
のローカルコントローラ3(なお、図1では、把持部a
に備え付けられたローカルコントローラ3と第4関節e
に備え付けられたローカルコントローラ3のみを図示し
て他のロボット関節b〜dに備え付けられたローカルコ
ントローラ3を省略している)と、共有メモリ4とから
主に構成されている。
【0017】主コントローラ2は、MPU(マルチ・プ
ロセス・ユニット)5、主メモリ6、マンマシーン・イ
ンターフェイス7及び外部バスコントローラ8とから主
に構成され、これらは内部バス9を介して相互に接続さ
れて相互間の通信制御が行われるようなされている。
【0018】また、各ローカルコントローラ3は、MP
U10、主メモリ11、マニピュレータなどを駆動する
2つのドライバユニット12-1,12-2、2つのセンサ
ユニット13-1,13-2及び外部バスコントローラ14
とから主に構成されている。ドライバユニット12-1,
12-2及びセンサユニット13-1,13-2を2つずつ備
えたのは、ロボット関節a〜eに2自由度を有するもの
を使用しているためであり、このユニット数はロボット
関節の自由度の数に従って増減される。
【0019】そして、主コントローラ2と各ローカルコ
ントローラ3,3…とは、その各外部バスコントローラ
8及び14,14…によって外部バス15を介して相互
に接続されている。また各ローカルコントローラ3と、
ドライバユニット12-1,12-2及びセンサユニット1
3-1,13-2との間は、内部バス16で結合されてい
る。
【0020】ドライバユニット12-1,12-2には,図
2に示すように、それぞれモータ17、エンコーダ1
8、ブレーキ19(使用条件によっては取付けない場合
もある)及びリミットスイッチ20が接続されている。
また、ドライバユニット12-1,12-2は、それぞれモ
ータコントロール回路21とEFTブリッジ回路22と
から構成されている。
【0021】センサユニット13-1,13-2には、図2
に示すように、それぞれ接触センサ23、近接センサ2
4及び力センサ25の外界センサが接続されている。各
外界センサ23〜25は、各ロボット関節a〜eの周囲
にぞれぞれ取り付けられており、上記センサユニット1
3-1,13-2は、これらの外界センサ23〜25からの
信号を処理するものである。
【0022】図3及び図4には2自由度のロボット関節
部に取付けるのに最適なローカルコントローラ3の一例
を示すものである。
【0023】このローカルコントローラ3は、外部バス
コントロール用ボード26(1枚)と、MPU10と主
メモリ11とを組合せたコントロールボード27(1
枚)と、モータコントロール回路21とFETブリッジ
回路22からなるドライバボード28,29(2枚)
と、ロボットの外皮部に複数個取付けられた外界センサ
からの信号をデータ処理するセンサボード30,31
(2枚)との6枚のボードより構成されている。そし
て、外部バスコントロール用ボード26とコントロール
ボード27との間はコネクタ32で、他のボード間はコ
ネクタ33を介して内部バスケーブル34でそれぞれ接
続され、2つのローカルコントローラ3,3の外部バス
コントロール用ボード26,26間は、コネクタ35を
介して外部バスケーブル35で接続されている。
【0024】このように、ローカルコントローラ3を機
能別にユニット化して構成することにより、ドライバボ
ード28,29やセンサボード30,31の追加変更を
非常に容易となすことができる。また、半導体技術を用
いて、ドライバボード30,31をモータ内へ組み入れ
る構成とすることにより、ローカルコントローラ3のロ
ボット関節部への取付けをますます容易にしている。
【0025】次に、上記実施例の作用を説明する。
【0026】マンマシーン・インターフェイス7を介し
て主コントローラ2に要求が入力されると、この主コン
トローラ2は、作業計画、姿勢計算及び各ローカルコン
トローラ3,3…に対する総括制御を行う。
【0027】ここに、各ローカルコントローラ3,3…
への指令は、外部バスコントローラ8及び14,14…
を介して外部バス15に備えられた共有メモリ4へ指令
データを書き込むことによって行われる。この共有メモ
リ4のアドレスは、どのコントローラ2及び3,3…か
らでも一義的に決まるアドレスに設定されている。
【0028】これらの各外部バスコントローラ8及び1
4,14…は、バス・アビータとバスドライバから構成
されている。このバス・アビータは、どのMPU5及び
10,10…からのバス使用要求を優先するかを決定し
て、外部バス15を正常に管理するためのものである。
【0029】共有メモリ4には、各ロボット関節a〜e
にそれぞれ対応する各ローカルコントローラ3,3…別
にメモリアドレスが指定されており、その指定箇所に指
令データ、状態データが書き込まれる。
【0030】各ローカルコントローラ3は、共有メモリ
4に書き込まれた自分のアドレスに相当する箇所の指令
データを読み込み、ドライバユニット12-1,12-2及
びセンサユニット13-1,13-2の制御を行う。また、
各ローカルコントローラ3は、ドライバユニット12-
1,12-2の制御状態、センサユニット13-1,13-2
からの検出データを外部バスコントローラ14を介して
共有メモリ4の自分のアドレスに書き込む。
【0031】各ロボット関節a,b…のそれぞれのドラ
イバユニット12-1,12-2及びセンサユニット13-
1,13-2には、共有メモリ4と同様にどのコントロー
ラ2及び3,3…からでも、一義的に決まるアドレスが
設定されている。このアドレスによりドライバユニット
12-1,12-2は、そのロボット関節のローカルコント
ローラ3のMPU8により制御と、主コントローラ2や
他ローカルコントローラ3,3…のMPU8.8…から
の制御が可能となる。
【0032】ロボット関節内のローカルコントローラ3
がそのドライバユニット12-1,12-2を制御する場合
は、外部バス15を使用することなく、内部バス16を
介して指令データ、状態データの送受を行う。
【0033】そして、ロボット関節内のローカルコント
ローラ3と主コントローラ2のMPU11や他ローカル
コントローラ3,3…のMPU8,8…との制御の切り
替えは、外部バスコントローラ14で行う。ここに、外
部バスコントローラ14は、優先順位の高い他コントロ
ーラ2及び3,3…がドライバユニット12-1,12-2
に指令を出力した場合、ロボット関節内のローカルコン
トローラ3の制御をその期間一時停止させる制御を行
う。センサユニット13-1,13-2の制御も同様であ
る。
【0034】また、共有メモリ4に制御モードの変更指
令を書き込むことによって、制御モードの切り替えを行
うことができる。また、この制御システムは、どのコン
トローラ2及び3,3…からでも、任意のドライバユニ
ット12-1,12-2、センサユニット13-1,13-2の
アクセスが可能な構成であるため、柔軟な使い方ができ
る。
【0035】したがって、用途や作業状態による機能の
分散を行うことにより、制御負荷のバランスを有機的に
とることができる。例えば、主コントローラ2でロボッ
ト本体1の姿勢制御を行い、同時に各ローカルコントロ
ーラ3,3…で力制御を行うようにすることもできる。
ロボット関節部に外力が加わらない状態では、主コント
ローラ2の指令を優先し、外力が加わるとローカルコン
トローラ3,3…を優先するロジックに設定すれば、容
易に実現することができる。
【0036】また、あるロボット関節部のMPU10が
異常状態になった場合においても、他のローカルコント
ローラ3で、そのドライバユニット12-1,12-2及び
センサユニット13-1,13-2を制御するようにするこ
ともできる。
【0037】
【発明の効果】本発明は上記のような構成であるので、
主コントローラと各ローカルコントローラとの間のデー
タ転送を外部バスと共有メモリを用いて行っているた
め、一般に用いられているシリアル転送と比較して大幅
な高速化を図り、かつ高い信頼性を得ることができる。
【0038】また、用途によって任意の制御方式に切り
替えることが可能となる。特に、繊細な作業、複雑な作
業において、制御姿勢と力制御とを組み合わすことがで
きるため、周囲障害物との衝突の回避、作業対象物の破
壊回避を容易に実現させることができるできる。また、
主コントローラと各ローカルコントローラで機能を分散
することが可能なため、ソフトウェアの作成、メンテナ
ンスが非常に簡単となる。
【0039】さらに、ローカルコントローラを機能別に
ユニット化して構成するようにすることができ、このよ
うに構成することにより、取付けの容易化を図るととも
に、拡張性を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多関節ロボットの分散制御システ
ムの一実施例の要部を示すブロック図。
【図2】図1におけるローカルコントロールの詳細を示
すブロック図。
【図3】2自由度のロボット関節部に取付けるローカル
コントローラの一例を示す正面図。
【図4】図3に示すローカルコントローラの斜視図。
【符号の説明】
1 ロボット本体 2 主コントローラ 3 ローカルコントローラ 4 共有メモリ 8,14 外部バスコントローラ 9,16 外部バス 12-1,12-2 ドライバユニット 13-1,13-2 センサユニット 15 外部バス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクチュエータにより駆動される複数の
    ロボット関節を有する多関節ロボットを各ロボット関節
    毎に分散して制御する多関節ロボットの分散制御システ
    ムにおいて、外部バスコントローラをそれぞれ有する主
    コントローラ及び上記各ロボット関節に取付けられた複
    数のローカルコントローラと、上記各外部バスコントロ
    ーラを相互に接続する外部バスと、前記各ローカルコン
    トローラにそれぞれ接続されて上記アクチュエータなど
    を駆動する複数のドライバユニットと、上記各ローカル
    コントローラにそれぞれ接続されて前記ロボット関節の
    周囲に取付けられた外界センサからの信号を処理するセ
    ンサユニットと、上記外部バスに接続された共有メモリ
    とを備えたことを特徴とする多関節ロボットの分散制御
    システム。
JP18886891A 1991-07-29 1991-07-29 多関節ロボツトの分散制御システム Pending JPH0538689A (ja)

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