JPH05333775A - ユーザ認証システム - Google Patents
ユーザ認証システムInfo
- Publication number
- JPH05333775A JPH05333775A JP4142770A JP14277092A JPH05333775A JP H05333775 A JPH05333775 A JP H05333775A JP 4142770 A JP4142770 A JP 4142770A JP 14277092 A JP14277092 A JP 14277092A JP H05333775 A JPH05333775 A JP H05333775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- service
- user
- computer system
- authentication
- ticket
- Prior art date
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- Pending
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- Storage Device Security (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来に較べて安全性の向上と、操作性の向上
を図ることのできるユーザ認証システムを提供する。 【構成】 コンピュータシステム2は、ユーザ認証デー
タベース2aと、ユーザ認証データベース2aを管理す
るデータベース管理部2bと、認証サービスを行う認証
サービス部2cと、時間制限の付いたチケットを発行す
るチケット発行部2dと、情報の暗号化および復合を行
う暗号処理部2eと、通信媒体1を介して情報の送受信
を行う通信制御部2fとを備えている。コンピュータシ
ステム3〜5は、コンピュータシステム2に対して認証
要求を行う認証要求部3a〜5aと、他のコンピュータ
システムに対してサービス要求を行うサービス要求部3
b〜5bと、サービスを実行するサービス部3c〜5c
と、暗号処理部3d〜5dと、入力部3e〜5eと、通
信制御部3f〜5fとを備えている。
を図ることのできるユーザ認証システムを提供する。 【構成】 コンピュータシステム2は、ユーザ認証デー
タベース2aと、ユーザ認証データベース2aを管理す
るデータベース管理部2bと、認証サービスを行う認証
サービス部2cと、時間制限の付いたチケットを発行す
るチケット発行部2dと、情報の暗号化および復合を行
う暗号処理部2eと、通信媒体1を介して情報の送受信
を行う通信制御部2fとを備えている。コンピュータシ
ステム3〜5は、コンピュータシステム2に対して認証
要求を行う認証要求部3a〜5aと、他のコンピュータ
システムに対してサービス要求を行うサービス要求部3
b〜5bと、サービスを実行するサービス部3c〜5c
と、暗号処理部3d〜5dと、入力部3e〜5eと、通
信制御部3f〜5fとを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信媒体を介して有機
的に接続された複数のコンピュータシステムから構成さ
れるネットワークシステムのセキュリティシステムにお
けるユーザ認証システムに関する。
的に接続された複数のコンピュータシステムから構成さ
れるネットワークシステムのセキュリティシステムにお
けるユーザ認証システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、任意の通信媒体を介して複数のコ
ンピュータシステムを接続し、これらのコンピュータシ
ステムのファイルやCPUを相互に利用可能としたネッ
トワークシステムが開発されている。
ンピュータシステムを接続し、これらのコンピュータシ
ステムのファイルやCPUを相互に利用可能としたネッ
トワークシステムが開発されている。
【0003】このようなネットワークシステムでは、セ
キュリティ等のため、コンピュータシステムの利用開始
手続や、各種サービスを開始する開始手続の際に、ユー
ザの認証を行うよう構成されたものが多い。従来、この
ようなユーザの認証は、利用対象となるコンピュータシ
ステムが、当該コンピュータシステム自身が管理する利
用者情報を基に、利用の許可または拒否をその都度判断
している。
キュリティ等のため、コンピュータシステムの利用開始
手続や、各種サービスを開始する開始手続の際に、ユー
ザの認証を行うよう構成されたものが多い。従来、この
ようなユーザの認証は、利用対象となるコンピュータシ
ステムが、当該コンピュータシステム自身が管理する利
用者情報を基に、利用の許可または拒否をその都度判断
している。
【0004】したがって、認証が必要な他のコンピュー
タシステムのサービスを利用する場合、利用者が入力し
たユーザ名やパスワード等の情報は、入力操作を行った
コンピュータシステムから、通信媒体を通って、利用対
象となるコンピュータシステムに伝達される。
タシステムのサービスを利用する場合、利用者が入力し
たユーザ名やパスワード等の情報は、入力操作を行った
コンピュータシステムから、通信媒体を通って、利用対
象となるコンピュータシステムに伝達される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、コンピュータシステムの利用開始手続等に伴うユー
ザの認証を、利用対象となるコンピュータシステムが、
当該コンピュータシステム自身が管理する利用者情報を
基にして実施している。
は、コンピュータシステムの利用開始手続等に伴うユー
ザの認証を、利用対象となるコンピュータシステムが、
当該コンピュータシステム自身が管理する利用者情報を
基にして実施している。
【0006】しかしながら、このようなシステムでは、
通信媒体上を利用者の情報(ユーザ名やパスワード等)
が第三者に判読可能な形で流れているため、安全上好ま
しくないという問題があった。また、ネットワーク上の
各コンピュータ毎に管理する利用者情報が異なると、利
用者は、利用対象のコンピュータによって利用者識別子
(パスワード)等を変えなければならず、操作性が損な
われるという問題もあった。
通信媒体上を利用者の情報(ユーザ名やパスワード等)
が第三者に判読可能な形で流れているため、安全上好ま
しくないという問題があった。また、ネットワーク上の
各コンピュータ毎に管理する利用者情報が異なると、利
用者は、利用対象のコンピュータによって利用者識別子
(パスワード)等を変えなければならず、操作性が損な
われるという問題もあった。
【0007】本発明は、かかる従来の事情に対処してな
されたもので、従来に較べて安全性の向上と、操作性の
向上を図ることのできるユーザ認証システムを提供しよ
うとするものである。
されたもので、従来に較べて安全性の向上と、操作性の
向上を図ることのできるユーザ認証システムを提供しよ
うとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、複
数のコンピュータシステムが通信媒体を介して接続さ
れ、これらのコンピュータシステムのファイルやCPU
を相互に利用可能に構成されたネットワークシステムの
ユーザ認証システムにおいて、前記ネットワークシステ
ムに、前記各コンピュータシステムからのユーザ認証要
求に応じて、ユーザ情報を格納する記憶手段を検索して
ユーザが登録されているか否かを判定し、ユーザが登録
されている場合は、ユーザの正当性を制限時間付きで証
明するチケットと前記記憶手段に格納されたパスワード
とを暗号化して返送する認証用のコンピュータシステム
を設けるとともに、前記各コンピュータシステムに、前
記通信媒体上での前記ユーザ情報の交換を暗号化する暗
号処理手段を設けたことを特徴とする。
数のコンピュータシステムが通信媒体を介して接続さ
れ、これらのコンピュータシステムのファイルやCPU
を相互に利用可能に構成されたネットワークシステムの
ユーザ認証システムにおいて、前記ネットワークシステ
ムに、前記各コンピュータシステムからのユーザ認証要
求に応じて、ユーザ情報を格納する記憶手段を検索して
ユーザが登録されているか否かを判定し、ユーザが登録
されている場合は、ユーザの正当性を制限時間付きで証
明するチケットと前記記憶手段に格納されたパスワード
とを暗号化して返送する認証用のコンピュータシステム
を設けるとともに、前記各コンピュータシステムに、前
記通信媒体上での前記ユーザ情報の交換を暗号化する暗
号処理手段を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成の本発明のユーザ認証システムによれ
ば、ネットワークにおけるユーザ情報を認証用のコンピ
ュータシステムによって一元管理するので、パスワード
等を統一することができ、従来に較べて操作性の向上を
図ることができる。
ば、ネットワークにおけるユーザ情報を認証用のコンピ
ュータシステムによって一元管理するので、パスワード
等を統一することができ、従来に較べて操作性の向上を
図ることができる。
【0010】また、通信媒体には、第三者に判読可能な
形でユーザ情報が流れることがなく、さらに、認証に使
用されるチケットは時間制限が付いているので第三者に
不当に使用される可能性も低減することができ、従来に
較べて安全性の向上を図ることができる。
形でユーザ情報が流れることがなく、さらに、認証に使
用されるチケットは時間制限が付いているので第三者に
不当に使用される可能性も低減することができ、従来に
較べて安全性の向上を図ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。
説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例の構成を示すもの
である。同図において、1は通信媒体であり、この通信
媒体1を介して、複数のコンピュータシステム2、3、
4、5が接続されている。
である。同図において、1は通信媒体であり、この通信
媒体1を介して、複数のコンピュータシステム2、3、
4、5が接続されている。
【0013】上記各コンピュータシステムのうち、コン
ピュータシステム2は、ネットワーク上のユーザ情報を
一括管理する認証サーバであり、ユーザ情報を格納する
ユーザ認証データベース2aと、このユーザ認証データ
ベース2aを管理するデータベース管理部2bと、他の
コンピュータシステム3、4、5からの認証要求を受け
て認証サービスを行う認証サービス部2cと、サービス
時にユーザの利用許可を判断する基となるチケットであ
って時間制限の付いたチケットを発行するチケット発行
部2dと、情報の暗号化および復合を行う暗号処理部2
eと、通信媒体1を介して情報の送受信を行う通信制御
部2fとを備えている。
ピュータシステム2は、ネットワーク上のユーザ情報を
一括管理する認証サーバであり、ユーザ情報を格納する
ユーザ認証データベース2aと、このユーザ認証データ
ベース2aを管理するデータベース管理部2bと、他の
コンピュータシステム3、4、5からの認証要求を受け
て認証サービスを行う認証サービス部2cと、サービス
時にユーザの利用許可を判断する基となるチケットであ
って時間制限の付いたチケットを発行するチケット発行
部2dと、情報の暗号化および復合を行う暗号処理部2
eと、通信媒体1を介して情報の送受信を行う通信制御
部2fとを備えている。
【0014】また、コンピュータシステム3、4、5
は、ユーザが一般に利用するコンピュータであり、コン
ピュータシステム2に対して認証要求を行う認証要求部
3a、4a、5aと、他のコンピュータシステムに対し
てサービス要求を行うサービス要求部3b、4b、5b
と、サービスを実行するサービス部3c、4c、5c
と、前述した暗号処理を行う暗号処理部3d、4d、5
dと、ユーザが入力を行うための入力部3e、4e、5
eと、通信媒体1を介して情報の送受信を行う通信制御
部3f、4f、5fとを備えている。
は、ユーザが一般に利用するコンピュータであり、コン
ピュータシステム2に対して認証要求を行う認証要求部
3a、4a、5aと、他のコンピュータシステムに対し
てサービス要求を行うサービス要求部3b、4b、5b
と、サービスを実行するサービス部3c、4c、5c
と、前述した暗号処理を行う暗号処理部3d、4d、5
dと、ユーザが入力を行うための入力部3e、4e、5
eと、通信媒体1を介して情報の送受信を行う通信制御
部3f、4f、5fとを備えている。
【0015】ここで、コンピュータシステム3において
ユーザが利用を開始し、コンピュータシステム4のサー
ビスの利用を開始するまでの手続きを例にして、認証手
順を説明する。
ユーザが利用を開始し、コンピュータシステム4のサー
ビスの利用を開始するまでの手続きを例にして、認証手
順を説明する。
【0016】まず、コンピュータシステム3の利用開始
時における初期認証のユーザ認証手順について説明す
る。図2のフローチャートに示すように、まず、ユーザ
は、コンピュータシステム3の入力部3eから、認証要
求部3aに対して、ユーザ名を入力する(100)。
時における初期認証のユーザ認証手順について説明す
る。図2のフローチャートに示すように、まず、ユーザ
は、コンピュータシステム3の入力部3eから、認証要
求部3aに対して、ユーザ名を入力する(100)。
【0017】認証要求部3aは、通信制御部3fによ
り、通信媒体1を介してこの入力されたユーザ名をコン
ピュータシステム(認証サーバ)2に送り、ユーザの初
期チケットとユーザ認証データベース2aに登録されて
いる暗号化されたパスワードを要求する(101)。
り、通信媒体1を介してこの入力されたユーザ名をコン
ピュータシステム(認証サーバ)2に送り、ユーザの初
期チケットとユーザ認証データベース2aに登録されて
いる暗号化されたパスワードを要求する(101)。
【0018】コンピュータシステム2においては、通信
制御部2fによって受信したユーザ名を、認証サービス
部2cに入力し、認証サービス部2cはユーザ名をデー
タベース管理部2bに送ってこのユーザ名がユーザ認証
データベース2aに登録されているか否かをチェックす
る(102)。
制御部2fによって受信したユーザ名を、認証サービス
部2cに入力し、認証サービス部2cはユーザ名をデー
タベース管理部2bに送ってこのユーザ名がユーザ認証
データベース2aに登録されているか否かをチェックす
る(102)。
【0019】そして、ユーザ名が登録されていれば、チ
ケット発行部2dによって所定時間(例えば数時間乃至
十数時間)の時間制限が付いた初期チケットを作成し
(103)、この初期チケットと、ユーザ名に対応して
ユーザ認証データベース2aに登録されているパスワー
ドを、暗号処理部2eにおいて暗号化する(104)。
ここで、初期チケットに時間制限を付けるのは、第三者
による不正使用を防止するためである。すなわち、初期
チケットに時間制限がないと、正当なユーザが認証を受
け、初期チケットが発行されて、当該コンピュータシス
テムを使用した後、この初期チケットによって第三者が
当該コンピュータシステムを不正使用する可能性がある
からである。
ケット発行部2dによって所定時間(例えば数時間乃至
十数時間)の時間制限が付いた初期チケットを作成し
(103)、この初期チケットと、ユーザ名に対応して
ユーザ認証データベース2aに登録されているパスワー
ドを、暗号処理部2eにおいて暗号化する(104)。
ここで、初期チケットに時間制限を付けるのは、第三者
による不正使用を防止するためである。すなわち、初期
チケットに時間制限がないと、正当なユーザが認証を受
け、初期チケットが発行されて、当該コンピュータシス
テムを使用した後、この初期チケットによって第三者が
当該コンピュータシステムを不正使用する可能性がある
からである。
【0020】一方、ユーザがユーザ認証データベース2
aに登録されていない場合は、認証不可とし(10
5)、通信制御部2fを介して、これらの結果をコンピ
ュータシステム3に返送する(106)。
aに登録されていない場合は、認証不可とし(10
5)、通信制御部2fを介して、これらの結果をコンピ
ュータシステム3に返送する(106)。
【0021】コンピュータシステム3では、通信制御部
3fにおいてこの結果を受信し、認証要求部3aに入力
する。認証要求部3aでは、入力部3eからユーザにパ
スワードの入力を促し、ユーザがパスワードを入力する
と(107)、暗号処理部3dにおいてコンピュータシ
ステム2からの送信内容を復号し(108)、これらの
パスワードが一致するか否かを判定する(109)。こ
こで、パスワードが一致すればコンピュータシステム3
は利用可能となり、初期チケットは制限時間の間有効と
なる。また、パスワードが一致しなければ利用不可とな
る。
3fにおいてこの結果を受信し、認証要求部3aに入力
する。認証要求部3aでは、入力部3eからユーザにパ
スワードの入力を促し、ユーザがパスワードを入力する
と(107)、暗号処理部3dにおいてコンピュータシ
ステム2からの送信内容を復号し(108)、これらの
パスワードが一致するか否かを判定する(109)。こ
こで、パスワードが一致すればコンピュータシステム3
は利用可能となり、初期チケットは制限時間の間有効と
なる。また、パスワードが一致しなければ利用不可とな
る。
【0022】なお、上記使用開始時におけるユーザ認証
のプロトコルを、図5に示す。同図において、Cはコン
ピュータシステム3、ASは認証サーバであるコンピュ
ータシステム2を示している。
のプロトコルを、図5に示す。同図において、Cはコン
ピュータシステム3、ASは認証サーバであるコンピュ
ータシステム2を示している。
【0023】次に、ユーザが、コンピュータシステム3
からコンピュータシステム4のサービスを利用する場合
について説明する。
からコンピュータシステム4のサービスを利用する場合
について説明する。
【0024】ユーザが、入力部3eからサービス要求部
3bに、コンピュータシステム4のサービスを利用した
い旨の入力を行うと、図3に示すように、まずサービス
要求部3bは、サービス用の証明書(サービスチケッ
ト)があるか否かを調べ(200)、サービスチケット
が無い場合は、コンピュータシステム2に対してサービ
スチケットを要求する(201)。
3bに、コンピュータシステム4のサービスを利用した
い旨の入力を行うと、図3に示すように、まずサービス
要求部3bは、サービス用の証明書(サービスチケッ
ト)があるか否かを調べ(200)、サービスチケット
が無い場合は、コンピュータシステム2に対してサービ
スチケットを要求する(201)。
【0025】そして、サービスチケットがある場合は次
に(サービスチケットがない場合はコンピュータシステ
ム2からサービスチケットを受け取った後)、初期チケ
ットが有効期限内か否かを調べ(202)、有効期限内
であれば、暗号処理部3dでサービスチケットを暗号化
し(203)、この暗号化したサービスチケットを通信
制御部3fからコンピュータシステム4に送って、サー
ビス要求を行う(204)。
に(サービスチケットがない場合はコンピュータシステ
ム2からサービスチケットを受け取った後)、初期チケ
ットが有効期限内か否かを調べ(202)、有効期限内
であれば、暗号処理部3dでサービスチケットを暗号化
し(203)、この暗号化したサービスチケットを通信
制御部3fからコンピュータシステム4に送って、サー
ビス要求を行う(204)。
【0026】コンピュータシステム4では、通信制御部
4eにおいて、上記サービス要求を受信し、このサービ
ス要求をサービス部4cに入力する。サービス部4cで
は、暗号処理部4dにおいて送られてきたサービスチケ
ットを復号し(205)、正しいユーザであるか否かを
確認(206)する。そして、正しいユーザである場合
はサービスを受理する旨を返送してサービスを開始し、
正しいユーザでない場合はサービスを拒否する旨を返送
する。
4eにおいて、上記サービス要求を受信し、このサービ
ス要求をサービス部4cに入力する。サービス部4cで
は、暗号処理部4dにおいて送られてきたサービスチケ
ットを復号し(205)、正しいユーザであるか否かを
確認(206)する。そして、正しいユーザである場合
はサービスを受理する旨を返送してサービスを開始し、
正しいユーザでない場合はサービスを拒否する旨を返送
する。
【0027】なお、上記サービス時におけるユーザ認証
のプロトコルを、図6に示す。同図において、Cはコン
ピュータシステム3、ASは認証サーバであるコンピュ
ータシステム2、Sはサービスを行うコンピュータシス
テム4を示している。
のプロトコルを、図6に示す。同図において、Cはコン
ピュータシステム3、ASは認証サーバであるコンピュ
ータシステム2、Sはサービスを行うコンピュータシス
テム4を示している。
【0028】次に、上述したステップ201におけるサ
ービスチケット要求、発行の処理を説明する。
ービスチケット要求、発行の処理を説明する。
【0029】サービスチケットを有しない場合、図4に
示すように、コンピュータシステム3では、まず、暗号
処理部3dにおいて、初期チケットと利用するコンピュ
ータシステム名(コンピュータシステム4)を暗号化し
(300)、これらを通信制御部3fからコンピュータ
システム2に送付して、サービスチケットの発行を要求
をする(301)。
示すように、コンピュータシステム3では、まず、暗号
処理部3dにおいて、初期チケットと利用するコンピュ
ータシステム名(コンピュータシステム4)を暗号化し
(300)、これらを通信制御部3fからコンピュータ
システム2に送付して、サービスチケットの発行を要求
をする(301)。
【0030】コンピュータシステム2では、通信制御部
2fにおいてこの要求を受信し、この要求は、認証サー
ビス部2cに入力される。認証サービス部2cでは、暗
号処理部2eによって送られてきたデータを復号し(3
02)、初期チケットが正しいか(時間切れでないか)
否かを確認する(303)。
2fにおいてこの要求を受信し、この要求は、認証サー
ビス部2cに入力される。認証サービス部2cでは、暗
号処理部2eによって送られてきたデータを復号し(3
02)、初期チケットが正しいか(時間切れでないか)
否かを確認する(303)。
【0031】そして、初期チケットが正しい場合は、チ
ケット発行部2dにおいてサービスチケットを作成し
(304)、このサービスチケットを暗号処理部2eに
よって暗号化して(305)、通信制御部2fからコン
ピュータシステム3に返送する。また、初期チケットが
時間切れの場合等は、その旨をコンピュータシステム3
に返送する(306)。
ケット発行部2dにおいてサービスチケットを作成し
(304)、このサービスチケットを暗号処理部2eに
よって暗号化して(305)、通信制御部2fからコン
ピュータシステム3に返送する。また、初期チケットが
時間切れの場合等は、その旨をコンピュータシステム3
に返送する(306)。
【0032】コンピュータシステム3では、通信制御部
3fによってサービスチケットを受信し、このサービス
チケットを暗号処理部3dによって復号し、格納する
(307)。
3fによってサービスチケットを受信し、このサービス
チケットを暗号処理部3dによって復号し、格納する
(307)。
【0033】このように、本実施例によれば、ネットワ
ークにおけるユーザ情報を認証サーバであるコンピュー
タシステム2によって一元管理するので、パスワード等
を統一することができ、従来に較べて操作性の向上を図
ることができる。また、通信媒体1には、第三者に判読
可能な形でユーザ情報が流れることがなく、さらに、認
証に使用される初期チケット等は時間制限が付いている
ので第三者に不当に使用される可能性も低減することが
でき、従来に較べて安全性の向上を図ることができる。
ークにおけるユーザ情報を認証サーバであるコンピュー
タシステム2によって一元管理するので、パスワード等
を統一することができ、従来に較べて操作性の向上を図
ることができる。また、通信媒体1には、第三者に判読
可能な形でユーザ情報が流れることがなく、さらに、認
証に使用される初期チケット等は時間制限が付いている
ので第三者に不当に使用される可能性も低減することが
でき、従来に較べて安全性の向上を図ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のユーザ認
証システムによれば、従来に較べて安全性の向上と、操
作性の向上を図ることができる。
証システムによれば、従来に較べて安全性の向上と、操
作性の向上を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図。
【図2】本発明の一実施例における使用開始時のユーザ
認証の手順を示す図。
認証の手順を示す図。
【図3】本発明の一実施例におけるサービス時のユーザ
認証の手順を示す図。
認証の手順を示す図。
【図4】本発明の一実施例におけるサービスチケット発
行の手順を示す図。
行の手順を示す図。
【図5】使用開始時におけるユーザ認証のプロトコルを
示す図。
示す図。
【図6】サービス時におけるユーザ認証のプロトコルを
示す図。
示す図。
1 通信媒体 2 コンピュータシステム(認証用) 2a ユーザ認証データベース 2b データベース管理部 2c 認証サービス部 2d チケット発行部 2e 暗号処理部 2f 通信制御部 3、4、5 コンピュータシステム 3d、4d、5d 暗号処理部
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のコンピュータシステムが通信媒体
を介して接続され、これらのコンピュータシステムのフ
ァイルやCPUを相互に利用可能に構成されたネットワ
ークシステムのユーザ認証システムにおいて、 前記ネットワークシステムに、前記各コンピュータシス
テムからのユーザ認証要求に応じて、ユーザ情報を格納
する記憶手段を検索してユーザが登録されているか否か
を判定し、ユーザが登録されている場合は、ユーザの正
当性を制限時間付きで証明するチケットと前記記憶手段
に格納されたパスワードとを暗号化して返送する認証用
のコンピュータシステムを設けるとともに、 前記各コンピュータシステムに、前記通信媒体上での前
記ユーザ情報の交換を暗号化する暗号処理手段を設けた
ことを特徴とするユーザ認証システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4142770A JPH05333775A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | ユーザ認証システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4142770A JPH05333775A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | ユーザ認証システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05333775A true JPH05333775A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15323186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4142770A Pending JPH05333775A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | ユーザ認証システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05333775A (ja) |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2001331449A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-11-30 | Yafoo Japan Corp | アクセス認証システム、記憶媒体、プログラム及びアクセス認証方法 |
WO2005011192A1 (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Nippon Telegraph & Telephone | アドレスに基づく認証システム、その装置およびプログラム |
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