JPH05313598A - 交流駆動型プラズマディスプレイパネル駆動方法 - Google Patents
交流駆動型プラズマディスプレイパネル駆動方法Info
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- JPH05313598A JPH05313598A JP11738792A JP11738792A JPH05313598A JP H05313598 A JPH05313598 A JP H05313598A JP 11738792 A JP11738792 A JP 11738792A JP 11738792 A JP11738792 A JP 11738792A JP H05313598 A JPH05313598 A JP H05313598A
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Abstract
し、第1サブフィールドを、全面書込み期間と、全面消
去期間と、アドレス期間と、維持放電期間とで構成し、
第2〜第7サブフィールドの各々を、全面消去期間と、
アドレス期間と、維持放電期間とで構成する。
Description
ィスプレイパネル駆動方法に関する。
イ装置の全体構成を示す。
0は、その一方の面に、互いに平行な走査電極Y1〜Y
n及び共通電極Xが設けられ、対向面にこれら電極と直
角な方向にアドレス電極A1〜Anが設けられている。
共通電極Xは、各走査電極Y1〜Ynに対応してこれに
接近して設けられ、一端が互いに共通に接続されてい
る。
ルCijの断面構成を示す。共通電極X及び走査電極Y
iはガラス基板11上に形成され、その上に、放電空間
17に対し絶縁するための誘電体層12が被着され、さ
らにその上にMgO保護膜13が被着されている。一
方、アドレス電極Aiは、ガラス基板11と対向配置さ
れたガラス基板14上に形成され、その上に蛍光体15
が被着されている。また、ガラス基板14及びアドレス
電極Ai上には、画素境界に、セル間混色防止用及び放
電ギャップ維持用のセパレータ16が形成されている。
MgO保護膜13と蛍光体15との間の放電空間17に
は、Ne+Xeペニングガスが封入されている。
0の出力端に接続され、走査電極Y1〜YnはYドライ
バ30の出力端に接続され、アドレス電極A1〜Amは
アドレスドライバ40の出力端に接続されている。これ
らXドライバ20、Yドライバ30及びアドレスドライ
バ40は制御回路50からの制御信号により制御され、
制御回路50は、外部からの表示データD、表示データ
Dの読込みタイミングを示すクロックCLK、水平同期
信号HS及び垂直同期信号VSに基づいてこの制御信号
を生成する。
パネルの駆動方法の一例を示す電圧波形図であり、1サ
ブフィールド分を示している。この1サブフィールド
は、全面書込み期間と、全面消去期間と、アドレス期間
と、維持放電期間とに区分される。
個のサブフィールドで構成し、各サブフィールドを前記
4つの期間で構成し、第1〜Nサブフィールドでの維持
放電期間の比を20 :21 :・・・:2N-2:2N-1とす
る(特願平2−331589号)。図6は、N=8の場
合の1フレームの各サブフィールドの構成を示す。
の各サブフィールドで全面書込み及び全面消去を行うの
で、全面消去状態の表示を行う場合でも各サブフィール
ドにおいて本駆動波形では4回放電発光し、例えばN=
8の場合には1フレームで32回も放電発光する為、全
面消去、すなわち全面黒の表示のときでも、灰色にな
り、高品位表示を阻害する原因となっていた。
み、表示品質を向上させることができる交流駆動型プラ
ズマディスプレイパネル駆動方法を提供することにあ
る。
る交流駆動型プラズマディスプレイパネル駆動方法を、
図面を参照して説明する。
マディスプレイパネル10を駆動する方法であり、この
プラズマディスプレイパネル10は、互いに平行に敷設
された複数の走査電極Y1〜Ynと、走査電極Y1〜Y
nの各々に対し平行に敷設されかつ一端が互いに共通に
接続された共通電極Xと、走査電極Y1〜Yn及び共通
電極Xと離間しかつクロスして互いに平行に敷設された
アドレス電極A1〜Amと、走査電極Y1〜Yn及び共
通電極Xのアドレス電極A1〜Am側を被った図4に示
すような壁電荷生成用誘電体層12とを備えている。
く、1フレームをN個(図1ではN=8)のサブフィー
ルドで構成し、N個の該サブフィールドのうち少なくと
も1個のサブフィールドを、(1)共通電極Xと全ての
走査電極Y1〜Ynとの間に放電開始電圧よりも高い書
込み電圧のパルスを印加して全画素を放電発光させ壁電
荷を生成させる全面書込み期間と、(2)共通電極Xと
全ての走査電極Y1〜Ynとの間に該放電開始電圧より
も低い消去電圧かつ直前の放電で生じた壁電荷と同一極
性のパルスを印加して全画素を放電発光させることによ
り該壁電荷を消去させる全面消去期間と、(3)点灯さ
せようとする画素でクロスする該アドレス電極Ajと走
査電極Yiとの間に該放電開始電圧よりも低い選択書込
み電圧のパルスを印加して該画素を放電発光させ壁電荷
を生成させるアドレス期間と、(4)共通電極Xと全て
の走査電極Y1〜Ynとの間に放電開始電圧よりも低い
維持電圧かつ直前の放電で生じた壁電荷と同一極性のパ
ルスを印加して該アドレス期間で選択的に書込みした画
素を放電発光させ壁電荷を生成させる維持放電期間とで
構成し、N個の該サブフィールドのうち残りのN−1個
のサブフィールドの各々を、(1’)共通電極Xと全て
の走査電極Y1〜Ynとの間に該放電開始電圧よりも低
い消去電圧かつ直前の放電で生じた該壁電荷と同一極性
のパルスを印加して該壁電荷が在る画素を放電発光させ
ることにより該壁電荷を消去させる消去期間と、
(2’)該アドレス期間と、(3’)該維持放電期間と
で構成し、該第1〜第Nサブフィールドの各維持放電期
間の長さを互いに異ならせることにより2N 階調表示さ
せる。
ィールドにおいてのみ全面書込みを行っているので、全
面消去の表示を行う場合、例えばN=8では1フレーム
で4+3×7=25回放電発光し、全面消去時の放電発
光回数が従来の32回よりも少なくなって、表示品質が
向上する。
する上記1個のサブフィールドは、1フレームの最初の
サブフィールドである。
てもよい。
明する。
対応して図1に示す如く、1フレームを第1〜8サブフ
ィールドで構成する。第1サブフィールドは、全面書込
み期間と、全面消去期間と、アドレス期間と、維持放電
期間とからなる。第2〜8サブフィールドはいずれも、
第1サブフィールドの全面書込み期間を除いたもの、す
なわち、全面消去期間と、アドレス期間と、維持放電期
間とからなる。
t1〜t8の比は図6と同様に、 t1:t2:t3:・・・:t7:t8 =1:2:4:8:16:32:64:128 となっている。
/60秒である。したがって、本実施例では図6の場合
よりも(全面書込み期間)×7の時間だけ他の期間で使
用でき、パルス幅を図6の場合よりも広くすることがで
きる。
おいて、アドレス電極A1〜A480、共通電極X及び
走査電極Y1〜Y480に印加される電圧の波形を示
す。第1サブフィールドの電圧波形は図5と同一であ
り、以下にこれを説明する。なお、図中のサブフィール
ド区分信号は、図3の制御回路50で生成される。
ンドレベルGNDにされ、この状態で共通電極Xが、放
電開始電圧Vf よりも高い書込み電圧VWにされて(全
面書き込みパルス)、共通電極Xと走査電極Y1〜Yn
との間で、すなわち全セルで、書込み放電が行われる。
放電が進むにつれ、共通電極X電極上の誘電体層12に
は負の壁電荷が蓄積され、走査電極Y1〜Yn上の誘電
体層12には正の壁電荷が蓄積される。この壁電荷は放
電空間の電圧を低減させるため、1μs程度で放電が終
結する。
圧Vf よりも低い維持電圧VSにされ、共通電極Xがグ
ランドレベルGNDにされ(維持パルス)、これに前記
壁電荷による電圧が加算されて、共通電極Xと走査電極
Y1〜Ynとの間で維持放電が行われる。これにより、
共通電極X電極上の誘電体層12には正の壁電荷が蓄積
され、走査電極Y1〜Yn上の誘電体層12には負の壁
電荷が蓄積されて、放電が終了する。この維持パルスに
より、壁電荷が安定化される。
〜YnがグランドレベルGNDにされて(全面消去パル
ス)、消去放電が生じ、壁電荷が中和されて消去され
る。この消去方法には、放電の進行段階でパルスを中断
させる細幅消去方法と、維持電圧VSより低い電圧で微
小な放電を生じさせる太幅消去方法とがある。
ち、まず走査電極Y1がグランドレベルGNDにされて
選択され、第1表示行の点灯しようとするセルに対応し
たアドレス電極に電圧Vaが印加されて(書込みパル
ス)、両電極間で書込み放電が行われ、壁電荷が生成さ
れる。以下、第2〜n表示行についてこの順に、上記同
様の動作が行われる。
共通電極XがグランドレベルGNDにされ(維持パル
ス)、アドレス期間で書込み放電を行なったセルにおい
て壁電荷が加算され、維持放電が行われる。次に、共通
電極Xを維持電圧VSに戻した状態で走査電極Y1〜Y
nが共にグランドレベルGNDにされ(維持パルス)、
アドレス期間で書込み放電を行なったセルにおいて壁電
荷が加算され、維持放電が行われる。以下、このような
動作が交互に繰り返される。すなわち、共通電極Xと走
査電極Y1〜Ynとの間に交流維持パルスが供給され
て、画像が表示される。
ドでの全面書込み期間を省略し、維持放電期間を第1サ
ブフィールドのそれの2倍にしている。他は第1サブフ
ィールドと同一である。
ては、直前の維持放電で生成された壁電荷が、全面消去
放電により消失する。第3サブフィールド以下の全面消
去期間についても第2サブフィールドと同様である。
フィールドにおいてのみ全面書込みを行っているので、
全面消去の表示を行う場合、1フレームで4+3×7=
25回放電発光し、放電発光回数が従来の32回よりも
少なくなって、表示品質が向上する。
動型プラズマディスプレイパネル駆動方法では、1フレ
ーム内の1個のサブフィールドにおいてのみ全面書込み
を行っているので、全面消去の表示を行う場合に放電発
光回数が従来よりも少なくなって、表示品質が向上する
という効果を奏する。
場合の1フレームの各サブフィールド構成図である。
加される電圧波形図である。
成図である。
印加される電圧波形図である。
レームの各サブフィールド構成図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに平行に敷設された複数の走査電極
(Y1〜Yn)と、該走査電極の各々に対し平行に敷設
されかつ一端が互いに共通に接続された共通電極(X)
と、該走査電極及び該共通電極と離間しかつクロスして
互いに平行に敷設されたアドレス電極(A1〜Am)
と、該走査電極及び該共通電極の該アドレス電極側を被
った壁電荷生成用誘電体層(12)と、を備えたプラズ
マディスプレイパネル(10)を駆動する交流駆動型プ
ラズマディスプレイパネル駆動方法において、 1フレームをN個のサブフィールドで構成し、 N個の該サブフィールドのうち少なくとも1個のサブフ
ィールドを、該共通電極と全ての該走査電極との間に放
電開始電圧よりも高い書込み電圧のパルスを印加して全
画素を放電発光させ壁電荷を生成させる全面書込み期間
と、該共通電極と全ての該走査電極との間に該放電開始
電圧よりも低い消去電圧かつ直前の放電で生じた壁電荷
と同一極性のパルスを印加して全画素を放電発光させる
ことにより該壁電荷を消去させる全面消去期間と、点灯
させようとする画素でクロスする該アドレス電極と該走
査電極との間に該放電開始電圧よりも低い選択書込み電
圧のパルスを印加して該画素を放電発光させ壁電荷を生
成させるアドレス期間と、該共通電極と全ての該走査電
極との間に放電開始電圧よりも低い維持電圧かつ直前の
放電で生じた壁電荷と同一極性のパルスを印加して該ア
ドレス期間で選択的に書込みした画素を放電発光させ壁
電荷を生成させる維持放電期間とで構成し、 N個の該サブフィールドのうち残りのN−1個のサブフ
ィールドの各々を、該共通電極と全ての該走査電極との
間に該放電開始電圧よりも低い消去電圧かつ直前の放電
で生じた壁電荷と同一極性のパルスを印加して該壁電荷
が在る画素を放電発光させることにより該壁電荷を消去
させる消去期間と、該アドレス期間と、該維持放電期間
とで構成し、 該第1〜第Nサブフィールドの各維持放電期間の長さを
互いに異ならせることにより2N 階調表示させることを
特徴とする交流駆動型プラズマディスプレイパネル駆動
方法。 - 【請求項2】 全面書込み期間を有する前記1個のサブ
フィールドは、前記1フレームの最初のサブフィールド
であることを特徴とする請求項1記載の交流駆動型プラ
ズマディスプレイパネル駆動方法。
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