JPH053051Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH053051Y2 JPH053051Y2 JP1987124393U JP12439387U JPH053051Y2 JP H053051 Y2 JPH053051 Y2 JP H053051Y2 JP 1987124393 U JP1987124393 U JP 1987124393U JP 12439387 U JP12439387 U JP 12439387U JP H053051 Y2 JPH053051 Y2 JP H053051Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stop
- reinforcing member
- slide fastener
- synthetic resin
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 13
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Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はスライドフアスナーにおける止部の改
良に関するもので、特に合成樹脂により成形する
ところの止部に関するものである。
良に関するもので、特に合成樹脂により成形する
ところの止部に関するものである。
従来の技術
従来において、スライドフアスナーにおけるエ
レメント列の末端部の止部を、金型により熱可塑
性合成樹脂を射出成形して取付けることは例えば
英国特許第940860号明細書に示すように知られて
おり、また本出願と同一出願人における防水用ス
ライドフアスナーの上止具(実願昭61−199325
号)にみられるように本出願前に既に用いられて
いる技術であつた。
レメント列の末端部の止部を、金型により熱可塑
性合成樹脂を射出成形して取付けることは例えば
英国特許第940860号明細書に示すように知られて
おり、また本出願と同一出願人における防水用ス
ライドフアスナーの上止具(実願昭61−199325
号)にみられるように本出願前に既に用いられて
いる技術であつた。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら前記の止部は、一対のエレメント
列の双方にまたがつて取付けられるため、スライ
ダーの移動線に対して左右への引き裂き強度が弱
く、止部が破損してスライドフアスナーの寿命を
短かくする原因となり問題となつていた。
列の双方にまたがつて取付けられるため、スライ
ダーの移動線に対して左右への引き裂き強度が弱
く、止部が破損してスライドフアスナーの寿命を
短かくする原因となり問題となつていた。
そこで本考案は、前記の問題点を解消して引き
裂きに対して強いスライドフアスナーの止部を提
供することを目的としたものである。
裂きに対して強いスライドフアスナーの止部を提
供することを目的としたものである。
問題点を解決するための手段
本考案は、前記の問題点を解消するため、第1
図および第5図に示すように、一対のフアスナー
エレメント列15,15の末端部に軟質合成樹脂
により被覆形成したスライドフアスナーの止部に
おいて、止部の外周シール部13内に、スライダ
ー17の移動線の延長線6上であつて、これを横
切るように止部よりやや硬度の高い軟質合成樹脂
製の環状部2と、該環状部2の内周より連続的に
張出した肉薄で切込溝4を持つた張出部3とを備
えた補強部材1を埋設することにより、スライダ
ーの移動線に対して左右への引き裂き強度を向上
させたものである。
図および第5図に示すように、一対のフアスナー
エレメント列15,15の末端部に軟質合成樹脂
により被覆形成したスライドフアスナーの止部に
おいて、止部の外周シール部13内に、スライダ
ー17の移動線の延長線6上であつて、これを横
切るように止部よりやや硬度の高い軟質合成樹脂
製の環状部2と、該環状部2の内周より連続的に
張出した肉薄で切込溝4を持つた張出部3とを備
えた補強部材1を埋設することにより、スライダ
ーの移動線に対して左右への引き裂き強度を向上
させたものである。
実施例
以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。
本考案は、スライダーの移動線の延長線上にお
ける止部の左右への引き裂き強度を向上するため
に、スライダーの移動線の延長線上に、これを横
切るように止部内に環状部と張出部を備えた補強
部材埋設したもので、一対のエレメント列の末端
部において、双方にまたがつて設けるところの止
部に適用することができる。
ける止部の左右への引き裂き強度を向上するため
に、スライダーの移動線の延長線上に、これを横
切るように止部内に環状部と張出部を備えた補強
部材埋設したもので、一対のエレメント列の末端
部において、双方にまたがつて設けるところの止
部に適用することができる。
第1図は気密防水用スライドフアスナーの上止
部に適用した例を示したもので上止部7は、その
中央にエレメントを噛合して引上げられてきたス
ライダー17のダイヤモンド18を通すところの
ダイヤモンド通路8と、これに続くダイヤモンド
収納孔9が設けられており、そしてダイヤモンド
通路8の両側部には、エレメント列15、15の
終端エレメントを一体に溶着固化した溶着部1
1,11と、高さと巾を縮小させた埋設エレメン
ト12とを被覆して構成した肉厚の上止主体部1
0,10が、またダイヤモンド収納孔9の周囲を
囲むように形成され、引上げられたスライダー1
7の開口部19に嵌合してシール構造を形成する
半円弧状の肉厚の外周シール部13が夫々設けら
れている。そして外周シール部13の内部には第
1図に点線で示すように補強部材1が埋設されて
いる。
部に適用した例を示したもので上止部7は、その
中央にエレメントを噛合して引上げられてきたス
ライダー17のダイヤモンド18を通すところの
ダイヤモンド通路8と、これに続くダイヤモンド
収納孔9が設けられており、そしてダイヤモンド
通路8の両側部には、エレメント列15、15の
終端エレメントを一体に溶着固化した溶着部1
1,11と、高さと巾を縮小させた埋設エレメン
ト12とを被覆して構成した肉厚の上止主体部1
0,10が、またダイヤモンド収納孔9の周囲を
囲むように形成され、引上げられたスライダー1
7の開口部19に嵌合してシール構造を形成する
半円弧状の肉厚の外周シール部13が夫々設けら
れている。そして外周シール部13の内部には第
1図に点線で示すように補強部材1が埋設されて
いる。
この補強部材1は、第3図および第4図に示す
ように、上止部7の外周シール部13と同形の半
円弧状の環状部2と、上止主体部10の基部14
の方向に張出した肉薄の張出部3よりなり、張出
部3には止部の使用中の変形時に補強部材1が動
かぬように合成樹脂を充填するところの2個の切
込み溝4が設けられている。この切込み溝4は、
引き裂き強度を高めるため、スライダーの移動線
の延長線6上の近傍をはずして形成することが必
要である。そして環状部2には、成形時に補強部
材1が止部の内部に埋設されるように3ケ所に突
起5が設けられている。なお切込み溝4の形状お
よび数は、上止部の成形時に切込み溝内に合成樹
脂が充填され、止部の使用時の変形に対して補強
部材が移動しないように規制するものであれば、
どのような形状でも何個でも適宜であつてよい。
ように、上止部7の外周シール部13と同形の半
円弧状の環状部2と、上止主体部10の基部14
の方向に張出した肉薄の張出部3よりなり、張出
部3には止部の使用中の変形時に補強部材1が動
かぬように合成樹脂を充填するところの2個の切
込み溝4が設けられている。この切込み溝4は、
引き裂き強度を高めるため、スライダーの移動線
の延長線6上の近傍をはずして形成することが必
要である。そして環状部2には、成形時に補強部
材1が止部の内部に埋設されるように3ケ所に突
起5が設けられている。なお切込み溝4の形状お
よび数は、上止部の成形時に切込み溝内に合成樹
脂が充填され、止部の使用時の変形に対して補強
部材が移動しないように規制するものであれば、
どのような形状でも何個でも適宜であつてよい。
第5図は補強部材の張出部3aの変形例を示し
たもので、張出部3aの両端部を上止主体部10
の近くまで延出させて上止主体部の基部14をも
補強するようにしたものである。
たもので、張出部3aの両端部を上止主体部10
の近くまで延出させて上止主体部の基部14をも
補強するようにしたものである。
次に止部の成形に当り補強部材を埋設する方法
について述べると、止部は、エレメント列15,
15の末端部と、そのエレメント列15,15を
取付けたフアスナーテープ16とに、金型を用い
て軟質塩化ビニール樹脂等の柔軟性を有する熱可
塑性合成樹脂を注入または射出して被覆成形する
もので、補強部材1を埋設するには、まず下型に
軟質塩化ビニール樹脂を充填し、この上に突起5
を下にして補強部材1をのせ、そしてその上にエ
レメント列の埋設エレメント12が型内に入るよ
うにフアスナーテープ16をセツトし、これに上
型をかぶせて注入口より上型内に軟質塩化ビニー
ル樹脂を注入充填して補強部材を埋設した止部を
成形し、これを加熱後に冷却して型から取出して
補強部材を埋設した止部が出来上る。
について述べると、止部は、エレメント列15,
15の末端部と、そのエレメント列15,15を
取付けたフアスナーテープ16とに、金型を用い
て軟質塩化ビニール樹脂等の柔軟性を有する熱可
塑性合成樹脂を注入または射出して被覆成形する
もので、補強部材1を埋設するには、まず下型に
軟質塩化ビニール樹脂を充填し、この上に突起5
を下にして補強部材1をのせ、そしてその上にエ
レメント列の埋設エレメント12が型内に入るよ
うにフアスナーテープ16をセツトし、これに上
型をかぶせて注入口より上型内に軟質塩化ビニー
ル樹脂を注入充填して補強部材を埋設した止部を
成形し、これを加熱後に冷却して型から取出して
補強部材を埋設した止部が出来上る。
なお補強部材は、止部との密着性を良好にする
ため止部と同じ塩化ビニール樹脂を用いるのが好
適であるが、塩化ビニール樹脂の代りに、エラス
トマーで引張り強度の高いポリウレタン、ポリエ
ステル等の合成樹脂を用いることもできる。そし
て補強部材が止部の材料と異る合成樹脂であつ
て、止部との密着性が低い場合には補強部材の表
面に接着剤を塗布して補うようにするとよい。
ため止部と同じ塩化ビニール樹脂を用いるのが好
適であるが、塩化ビニール樹脂の代りに、エラス
トマーで引張り強度の高いポリウレタン、ポリエ
ステル等の合成樹脂を用いることもできる。そし
て補強部材が止部の材料と異る合成樹脂であつ
て、止部との密着性が低い場合には補強部材の表
面に接着剤を塗布して補うようにするとよい。
また補強部材の硬度は止部の変形に対応しかつ
補強効果を発揮するように止部の硬度よりやや高
い程度のものがよく、例えば気密防水用スライド
フアスナーの止部の補強部材としては、スライダ
ーの締着時に止部と共に弾性変形して、ダイヤモ
ンド収納孔に収納したダイヤモンドの側壁を押圧
し、またスライダーの開口部と外周シール部が密
に嵌合して高度の気密防水性を発揮すると共に引
き裂き強度をも高めるため、止部の軟質合成樹脂
よりやや硬度の高い軟質合成樹脂を用いる。
補強効果を発揮するように止部の硬度よりやや高
い程度のものがよく、例えば気密防水用スライド
フアスナーの止部の補強部材としては、スライダ
ーの締着時に止部と共に弾性変形して、ダイヤモ
ンド収納孔に収納したダイヤモンドの側壁を押圧
し、またスライダーの開口部と外周シール部が密
に嵌合して高度の気密防水性を発揮すると共に引
き裂き強度をも高めるため、止部の軟質合成樹脂
よりやや硬度の高い軟質合成樹脂を用いる。
そして補強部材の形状は、第1図の実施例にお
いては気密防水用スライドフアスナーの上止部に
適用するために半円弧状に形成されているが、形
状は適用するフアスナーの種類および上止部、下
止部の形状によつて異り、夫々に対応するように
設計されるものである。
いては気密防水用スライドフアスナーの上止部に
適用するために半円弧状に形成されているが、形
状は適用するフアスナーの種類および上止部、下
止部の形状によつて異り、夫々に対応するように
設計されるものである。
考案の効果
本考案は以上のような構成であつて、止部の内
部に補強部材が埋設してあるため、引き裂き強度
の弱い、スライダーの移動線に対して左右への引
き裂き強度が強化され、また埋設する補強部材に
切込み溝を備えた張出部を設けることにより、止
部の使用時の変形に対して止部内の補強部材の移
動が規制されて止部の破損が少くなり、耐久性を
高めてスライドフアスナーの寿命を一段と向上す
ることができる。
部に補強部材が埋設してあるため、引き裂き強度
の弱い、スライダーの移動線に対して左右への引
き裂き強度が強化され、また埋設する補強部材に
切込み溝を備えた張出部を設けることにより、止
部の使用時の変形に対して止部内の補強部材の移
動が規制されて止部の破損が少くなり、耐久性を
高めてスライドフアスナーの寿命を一段と向上す
ることができる。
第1図は本考案を気密防水用スライドフアスナ
ーの上止部に適用した実施例であつてその取付状
態を示した平面図、第2図は同じくその斜視図、
第3図は補強部材の平面図、第4図は第3図−
線の断面図、第5図は補強部材の張出部の変形
例であつて、気密防水用スライドフアスナーの上
止部に適用した状態の平面図である。 1……補強部材、3……張出部、4……切込み
溝、7……上止部、10……上止主体部、13…
…外周シール部、15……エレメント列、17…
…スライダー。
ーの上止部に適用した実施例であつてその取付状
態を示した平面図、第2図は同じくその斜視図、
第3図は補強部材の平面図、第4図は第3図−
線の断面図、第5図は補強部材の張出部の変形
例であつて、気密防水用スライドフアスナーの上
止部に適用した状態の平面図である。 1……補強部材、3……張出部、4……切込み
溝、7……上止部、10……上止主体部、13…
…外周シール部、15……エレメント列、17…
…スライダー。
Claims (1)
- 一対のフアスナーエレメント列15,15の末
端部に軟質合成樹脂により被覆形成したスライド
フアスナーの止部において、止部の外周シール部
13内に、スライダー17の移動線の延長線6上
であつて、これを横切るように止部よりやや硬度
の高い軟質合成樹脂製の環状部2と、該環状部2
の内周より連続的に張出した肉薄で切込み溝4を
持つた張出部3とを備えた補強部材1を埋設した
ことを特徴とするスライドフアスナーの止部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987124393U JPH053051Y2 (ja) | 1987-08-14 | 1987-08-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987124393U JPH053051Y2 (ja) | 1987-08-14 | 1987-08-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6430011U JPS6430011U (ja) | 1989-02-23 |
JPH053051Y2 true JPH053051Y2 (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=31374083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987124393U Expired - Lifetime JPH053051Y2 (ja) | 1987-08-14 | 1987-08-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH053051Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4628233B2 (ja) * | 2005-09-29 | 2011-02-09 | Ykk株式会社 | スライドファスナーの防水用上止 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5135204B2 (ja) * | 1972-08-17 | 1976-10-01 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5431054Y2 (ja) * | 1974-09-04 | 1979-09-28 | ||
JPS58181209U (ja) * | 1982-05-26 | 1983-12-03 | ワイケイケイ株式会社 | スライドフアスナ− |
-
1987
- 1987-08-14 JP JP1987124393U patent/JPH053051Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5135204B2 (ja) * | 1972-08-17 | 1976-10-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6430011U (ja) | 1989-02-23 |
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