JPH05292932A - 熱可塑性混合物から成形品を製造する方法 - Google Patents
熱可塑性混合物から成形品を製造する方法Info
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- JPH05292932A JPH05292932A JP4267535A JP26753592A JPH05292932A JP H05292932 A JPH05292932 A JP H05292932A JP 4267535 A JP4267535 A JP 4267535A JP 26753592 A JP26753592 A JP 26753592A JP H05292932 A JPH05292932 A JP H05292932A
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- A23N—MACHINES OR APPARATUS FOR TREATING HARVESTED FRUIT, VEGETABLES OR FLOWER BULBS IN BULK, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PEELING VEGETABLES OR FRUIT IN BULK; APPARATUS FOR PREPARING ANIMAL FEEDING- STUFFS
- A23N17/00—Apparatus specially adapted for preparing animal feeding-stuffs
- A23N17/005—Apparatus specially adapted for preparing animal feeding-stuffs for shaping by moulding, extrusion, pressing, e.g. pellet-mills
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- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/20—Roller-and-ring machines, i.e. with roller disposed within a ring and co-operating with the inner surface of the ring
- B30B11/201—Roller-and-ring machines, i.e. with roller disposed within a ring and co-operating with the inner surface of the ring for extruding material
- B30B11/208—Roller constructions; Mounting of the rollers
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 澱粉質成分を持つ植物性の原材料を含む混合
物から成形品を製造する場合、高い信頼性で常に再生可
能な結果を生ずるような熱可塑性で加工できる混合物か
ら成形品を製造する方法を提供する。 【構成】 成形品を製造する前にまず成分(K1 〜K2
)を第1の工程(20)で混合し、配合(21)し、
混合(22)し、その際に加熱(23)および水分添加
(24)を行い、そしてペレット成形(25)する。ペ
レットは空気(27)で冷却(26)し、細分化(2
8)し、その後、任意の貯蔵(29)後において成形品
に加工(30)する。
物から成形品を製造する場合、高い信頼性で常に再生可
能な結果を生ずるような熱可塑性で加工できる混合物か
ら成形品を製造する方法を提供する。 【構成】 成形品を製造する前にまず成分(K1 〜K2
)を第1の工程(20)で混合し、配合(21)し、
混合(22)し、その際に加熱(23)および水分添加
(24)を行い、そしてペレット成形(25)する。ペ
レットは空気(27)で冷却(26)し、細分化(2
8)し、その後、任意の貯蔵(29)後において成形品
に加工(30)する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、澱粉質成分を持つ植物
性の原材料を含み、押出し成形・射出成形機における熱
可塑性あるいは熱硬化性変形によって最終形状にされる
ような混合物から成形品を製造する方法に関する。
性の原材料を含み、押出し成形・射出成形機における熱
可塑性あるいは熱硬化性変形によって最終形状にされる
ような混合物から成形品を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】1950年の始めから既に、食用物質か
ら成形品の形に加工させられる熱可塑性で加工できる混
合物を作る初めての実験が知られている。例えば米国特
許第2645587号明細書に記載されている。ここで
は特にリグノセルロース材料例えばくるみの殻、わら、
もみがら、とうもろこしの穂軸などから出発している。
しかし、この実験はすべて実験段階から出ていない。ド
イツ特許第A2552126号公報は、成形品を製造す
るためにも適用される熱可塑性で加工できる水溶性の成
形材料を沢山開示している。ここに記載されている混合
物は主に、澱粉質、カゼインナトリウムおよびグリセリ
ンの成分とゼラチンおよびレシチンの成分から成ってい
る。これらすべての混合物はそれぞれ混合機、二重ロー
ル装置あるいは練り機において細粒質材料に加工され、
この細粒質材料は押出し機のホッパに入れられ、熱可塑
性射出成形過程で所望の成形品の形に加工される。これ
は射出成形後における中間貯蔵を排除していた。
ら成形品の形に加工させられる熱可塑性で加工できる混
合物を作る初めての実験が知られている。例えば米国特
許第2645587号明細書に記載されている。ここで
は特にリグノセルロース材料例えばくるみの殻、わら、
もみがら、とうもろこしの穂軸などから出発している。
しかし、この実験はすべて実験段階から出ていない。ド
イツ特許第A2552126号公報は、成形品を製造す
るためにも適用される熱可塑性で加工できる水溶性の成
形材料を沢山開示している。ここに記載されている混合
物は主に、澱粉質、カゼインナトリウムおよびグリセリ
ンの成分とゼラチンおよびレシチンの成分から成ってい
る。これらすべての混合物はそれぞれ混合機、二重ロー
ル装置あるいは練り機において細粒質材料に加工され、
この細粒質材料は押出し機のホッパに入れられ、熱可塑
性射出成形過程で所望の成形品の形に加工される。これ
は射出成形後における中間貯蔵を排除していた。
【0003】他の方式がWO第90/05161号PC
T国際公報に示されている。熱可塑性で加工できる澱粉
質を製造するために、ここでは天然あるいは自然の澱粉
質に添加物が混合され、その混合物が熱および機械的エ
ネルギの導入によって溶解物にされる。その添加物とし
ては、澱粉質の溶解温度を低下する物質が対象となり、
従って澱粉質の溶解温度はこの添加物と一緒に澱粉質の
分解温度以下である。上述の混合物の場合、異質の混合
物から出発し、この異質性が維持されるが、それぞれの
発明に基いて自然の澱粉質は添加物および熱の導入によ
って溶解物の形に加工され、この溶解物は続いて粒子、
ピル、タブレットあるいは粉末の形に再加工される。こ
れはエネルギを要する工程を伴い、この工程において生
物学的に分解できるがその天然の形態が失われた最終製
品が得られる。
T国際公報に示されている。熱可塑性で加工できる澱粉
質を製造するために、ここでは天然あるいは自然の澱粉
質に添加物が混合され、その混合物が熱および機械的エ
ネルギの導入によって溶解物にされる。その添加物とし
ては、澱粉質の溶解温度を低下する物質が対象となり、
従って澱粉質の溶解温度はこの添加物と一緒に澱粉質の
分解温度以下である。上述の混合物の場合、異質の混合
物から出発し、この異質性が維持されるが、それぞれの
発明に基いて自然の澱粉質は添加物および熱の導入によ
って溶解物の形に加工され、この溶解物は続いて粒子、
ピル、タブレットあるいは粉末の形に再加工される。こ
れはエネルギを要する工程を伴い、この工程において生
物学的に分解できるがその天然の形態が失われた最終製
品が得られる。
【0004】ドイツ特許第A4027786号公報に、
有用物、消費物および包装物を製造するための種々の熱
可塑性で加工できる混合物が記載されている。ここに記
載されたすべての混合物は主に、澱粉成分、グリセリン
および防腐剤を含むできるだけ天然のままの植物成分か
ら成り、充填材料を添加して、結合剤として植物性の蛋
白質を含み、場合によっては表面のつや出し剤として糊
精を含んでいる。これらの成分は混合され、続いて熱硬
化性あるいは熱可塑性成形機で直接加工される。その際
に生ずる結果は非常に異なっている。混合物が同じ組成
である場合、再生可能な結果は決して得られない。押出
しスクリューにおける混合物の大きな圧縮および加熱
が、手に負えないほど複雑な組織変化を生じてしまうこ
とが予測される。
有用物、消費物および包装物を製造するための種々の熱
可塑性で加工できる混合物が記載されている。ここに記
載されたすべての混合物は主に、澱粉成分、グリセリン
および防腐剤を含むできるだけ天然のままの植物成分か
ら成り、充填材料を添加して、結合剤として植物性の蛋
白質を含み、場合によっては表面のつや出し剤として糊
精を含んでいる。これらの成分は混合され、続いて熱硬
化性あるいは熱可塑性成形機で直接加工される。その際
に生ずる結果は非常に異なっている。混合物が同じ組成
である場合、再生可能な結果は決して得られない。押出
しスクリューにおける混合物の大きな圧縮および加熱
が、手に負えないほど複雑な組織変化を生じてしまうこ
とが予測される。
【0005】例えばフランス特許第A2349286号
公報、米国特許第4929163号明細書、ヨーロッパ
特許第A0040406号公報および米国特許第357
4632号明細書のような多くの文献から、ペレット成
形機で小粒状の飼料を製造することが知られている。そ
の場合、加工される材料は熱可塑性あるいは熱硬化性成
形品を製造するためにある類似点を有しているが、この
加工は最終的な成形上の変化を生ずる。後続の加工は無
菌性あるいは貯蔵性を向上するための処置だけしか含ん
でいない。
公報、米国特許第4929163号明細書、ヨーロッパ
特許第A0040406号公報および米国特許第357
4632号明細書のような多くの文献から、ペレット成
形機で小粒状の飼料を製造することが知られている。そ
の場合、加工される材料は熱可塑性あるいは熱硬化性成
形品を製造するためにある類似点を有しているが、この
加工は最終的な成形上の変化を生ずる。後続の加工は無
菌性あるいは貯蔵性を向上するための処置だけしか含ん
でいない。
【0006】これに対して、熱可塑性あるいは熱硬化性
で加工できるバイオ材料から成形品を製造する際、合成
樹脂射出成形機で成形する前に押出しプレスにおける場
合と異なった粒子製造方式が利用されることは知られて
いない。この加工方式は、その際に利用される非常に異
質の混合物が不均一の物理学的特性を有する中間生成物
を生じ、最終的な熱可塑性あるいは熱硬化性加工で成形
品に加工する際に連続して再生できない結果を生じてし
まうので、不適当であることがわかっている。
で加工できるバイオ材料から成形品を製造する際、合成
樹脂射出成形機で成形する前に押出しプレスにおける場
合と異なった粒子製造方式が利用されることは知られて
いない。この加工方式は、その際に利用される非常に異
質の混合物が不均一の物理学的特性を有する中間生成物
を生じ、最終的な熱可塑性あるいは熱硬化性加工で成形
品に加工する際に連続して再生できない結果を生じてし
まうので、不適当であることがわかっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、高い
信頼性で常に再生可能な結果を生ずるような熱可塑性で
加工できる成分混合物から成形品を製造する方法を提供
することにある。
信頼性で常に再生可能な結果を生ずるような熱可塑性で
加工できる成分混合物から成形品を製造する方法を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、冒頭に述べた形式の方法において、予め混合され
た混合物が最終的な造形に先立って供給装置および混合
装置を介して水分を添加し熱を供給しながらペレット成
形プレスに導かれ、その場合、ただ澱粉質の部分的な粘
着が生じ、その後でペレットが冷却され、任意の長さで
中間貯蔵されることによって達成される。
的は、冒頭に述べた形式の方法において、予め混合され
た混合物が最終的な造形に先立って供給装置および混合
装置を介して水分を添加し熱を供給しながらペレット成
形プレスに導かれ、その場合、ただ澱粉質の部分的な粘
着が生じ、その後でペレットが冷却され、任意の長さで
中間貯蔵されることによって達成される。
【0009】なお水分の添加および熱の導入は蒸気によ
って行うことができる。これは次のような多くの利点を
有する。即ち、澱粉質の部分的な粘着(糊塗)を増大
し、エネルギ消費を低減し、添加物を溶解した形で添加
することができる。
って行うことができる。これは次のような多くの利点を
有する。即ち、澱粉質の部分的な粘着(糊塗)を増大
し、エネルギ消費を低減し、添加物を溶解した形で添加
することができる。
【0010】液体の形で水分の添加を行う場合、これは
非常に低い温度でも行え、これによって特に植物性脂肪
が大事にされる。液体の形での水分の添加と共に熱も導
入しようとするとき、熱の導入は混合装置の加熱で行
う。これによって温度は成分混合物の搬送方向において
混合装置内でゆっくりと増加させられる。
非常に低い温度でも行え、これによって特に植物性脂肪
が大事にされる。液体の形での水分の添加と共に熱も導
入しようとするとき、熱の導入は混合装置の加熱で行
う。これによって温度は成分混合物の搬送方向において
混合装置内でゆっくりと増加させられる。
【0011】ペレットができるだけ長い時間にわたる貯
蔵性を有することが望まれるので、ペレットの十分な脱
水、即ちペレットの乾燥を行うことが切望される。従っ
て、ペレット成形機において混合物から水分を少なくと
も一部を除去することを提案する。これは、例えば、非
常に乾燥した熱風をペレット成形機のプレスドラムを通
して吹きつけることによって行われる。
蔵性を有することが望まれるので、ペレットの十分な脱
水、即ちペレットの乾燥を行うことが切望される。従っ
て、ペレット成形機において混合物から水分を少なくと
も一部を除去することを提案する。これは、例えば、非
常に乾燥した熱風をペレット成形機のプレスドラムを通
して吹きつけることによって行われる。
【0012】ペレットの品質は主にその大きさにも左右
される。従って、ペレット成形機のプレスドラムにある
孔が、ペレットが最大で8mm、好しくは2〜3mmの
大きさとなるように選択されていると良い。ペレットの
大きさは熱可塑性あるいは熱硬化性成形機における支障
のない再加工に対する尺度ではない。従って、ペレット
を再加工の前に破砕機によって細分化することも有利で
ある。
される。従って、ペレット成形機のプレスドラムにある
孔が、ペレットが最大で8mm、好しくは2〜3mmの
大きさとなるように選択されていると良い。ペレットの
大きさは熱可塑性あるいは熱硬化性成形機における支障
のない再加工に対する尺度ではない。従って、ペレット
を再加工の前に破砕機によって細分化することも有利で
ある。
【0013】
【実施例】以下図に示した実施例を参照して本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0014】図1には本発明に基づく方法にとって重要
なペレット成形プレスが示されている。これは架台1の
上に置かれ、上側に供給装置2を有している。予め混合
された混合物が入口ホッパ(図示せず)を介して供給装
置2に導入される。この供給装置2は混合物を後続の混
合装置3に配合して供給するために使用する。これは供
給装置2内に配置された搬送スクリューによって行われ
る。既に予め混合されている混合物は混合装置3の中で
もう一度よく混ぜ合わされ、水分供給口10を介して湿
化される。これは例えば蒸気で行われる。この場合、純
粋な水蒸気が対象とされるが、溶解し得るある成分が添
加されている水蒸気も対象にできる。一般に混合物に関
して5%以下の水分含有率で作業する。同様に、この範
囲で行われる熱の供給は水蒸気によって直接行えるが、
これと別個に混合装置3自体を加熱することもできる。
この場合、混合装置3は全長にわたって種々の加熱領域
に仕切られる。混合装置3から搬出される混合物は入口
4を介してプレス部分5に到達する。このプレス部分5
は図2に詳細に示されている。プレスドラム11はモー
タによってVベルト伝動装置6を介して動かされる。モ
ータ7は可変伝動装置8を介して混合装置3並びに供給
装置2も駆動する。
なペレット成形プレスが示されている。これは架台1の
上に置かれ、上側に供給装置2を有している。予め混合
された混合物が入口ホッパ(図示せず)を介して供給装
置2に導入される。この供給装置2は混合物を後続の混
合装置3に配合して供給するために使用する。これは供
給装置2内に配置された搬送スクリューによって行われ
る。既に予め混合されている混合物は混合装置3の中で
もう一度よく混ぜ合わされ、水分供給口10を介して湿
化される。これは例えば蒸気で行われる。この場合、純
粋な水蒸気が対象とされるが、溶解し得るある成分が添
加されている水蒸気も対象にできる。一般に混合物に関
して5%以下の水分含有率で作業する。同様に、この範
囲で行われる熱の供給は水蒸気によって直接行えるが、
これと別個に混合装置3自体を加熱することもできる。
この場合、混合装置3は全長にわたって種々の加熱領域
に仕切られる。混合装置3から搬出される混合物は入口
4を介してプレス部分5に到達する。このプレス部分5
は図2に詳細に示されている。プレスドラム11はモー
タによってVベルト伝動装置6を介して動かされる。モ
ータ7は可変伝動装置8を介して混合装置3並びに供給
装置2も駆動する。
【0015】プレス部分5は図2に拡大して示されてい
る。図2中において11はプレスドラムである。混合物
は混合装置3からこのプレスドラム11に到達する。回
転プレスドラム11の中に保持棒14上において2つの
圧縮ロール12が配置されている。圧縮ロール12は回
転プレスドラム11と同じ方向に回転し、分配装置13
はその回転方向において圧縮ロール12の前の範囲で混
合物を一様に分配する。混合物は回転プレスドラム11
と連動圧縮ロール12との間で押しつぶされ、加圧下に
おいて孔17を通して押し出される。これによって混合
物が塊の形に固められる。その場合、粘着(糊塗)性の
澱粉質および他の物質が結合剤として作用する。回転プ
レスドラム11から流出する小さなソーセージ状の塊が
擦り取りブレード15によってプレスドラム外側壁から
削り取られる。これによって所望のペレットが形成され
る。これらのペレットは機械から下に落下し、続いて貯
蔵する前に冷却される。その冷却はピット形冷却器にお
いて行われる。このピット形冷却器には所望の冷却出力
および滞在時間に応じて任意の数の冷却要素が重なり合
って配置されている。これらの冷却要素はカスケードあ
るいは屋根が組み込まれている板金ハウジングから成っ
ている。これらのピット要素の横に冷却器の全高さに空
気吸込みピットが配置されている。フラッパ弁が空気流
を調整する。しかし、冷却は同様に公知のベルト形冷却
器でも行える。しかもこの冷却器は非常に場所を節約で
きる。
る。図2中において11はプレスドラムである。混合物
は混合装置3からこのプレスドラム11に到達する。回
転プレスドラム11の中に保持棒14上において2つの
圧縮ロール12が配置されている。圧縮ロール12は回
転プレスドラム11と同じ方向に回転し、分配装置13
はその回転方向において圧縮ロール12の前の範囲で混
合物を一様に分配する。混合物は回転プレスドラム11
と連動圧縮ロール12との間で押しつぶされ、加圧下に
おいて孔17を通して押し出される。これによって混合
物が塊の形に固められる。その場合、粘着(糊塗)性の
澱粉質および他の物質が結合剤として作用する。回転プ
レスドラム11から流出する小さなソーセージ状の塊が
擦り取りブレード15によってプレスドラム外側壁から
削り取られる。これによって所望のペレットが形成され
る。これらのペレットは機械から下に落下し、続いて貯
蔵する前に冷却される。その冷却はピット形冷却器にお
いて行われる。このピット形冷却器には所望の冷却出力
および滞在時間に応じて任意の数の冷却要素が重なり合
って配置されている。これらの冷却要素はカスケードあ
るいは屋根が組み込まれている板金ハウジングから成っ
ている。これらのピット要素の横に冷却器の全高さに空
気吸込みピットが配置されている。フラッパ弁が空気流
を調整する。しかし、冷却は同様に公知のベルト形冷却
器でも行える。しかもこの冷却器は非常に場所を節約で
きる。
【0016】図3の流れ線図は本発明に基づく方法を分
かり易く示している。まず種々の成分K1 ,K2 ,K3
,K4 などが第1の工程20で予め混合される。工程
21において混合物の配合が行われ、その後、混合装置
3に送られ、ここで混合22が行われる。ここで熱の供
給23および水分の添加24も調整して行われる。水分
の添加24を介して同時に溶解し得る成分Kn の添加も
行われる。その後プレスドラム11によってペレット成
形25が行われ、その後湿気の少ないまだ熱いペレット
が冷却26される。これは例えば空気の導入27により
行われる。そして直接貯蔵29されるか、あるいは場合
によっては前もってペレットの細分化28が行われる。
ペレットの細分化28は貯蔵29後でも行えるが、全く
行わないようにもできる。貯蔵されたペレットはそれか
ら成形品への再加工工程30に導かれる。これは公知の
あるいは改良形の熱可塑性あるいは熱硬化性の押出し成
形・射出成形機によっても行える。
かり易く示している。まず種々の成分K1 ,K2 ,K3
,K4 などが第1の工程20で予め混合される。工程
21において混合物の配合が行われ、その後、混合装置
3に送られ、ここで混合22が行われる。ここで熱の供
給23および水分の添加24も調整して行われる。水分
の添加24を介して同時に溶解し得る成分Kn の添加も
行われる。その後プレスドラム11によってペレット成
形25が行われ、その後湿気の少ないまだ熱いペレット
が冷却26される。これは例えば空気の導入27により
行われる。そして直接貯蔵29されるか、あるいは場合
によっては前もってペレットの細分化28が行われる。
ペレットの細分化28は貯蔵29後でも行えるが、全く
行わないようにもできる。貯蔵されたペレットはそれか
ら成形品への再加工工程30に導かれる。これは公知の
あるいは改良形の熱可塑性あるいは熱硬化性の押出し成
形・射出成形機によっても行える。
【0017】ペレット成形機で製造される粒子から正確
に再生可能な結果を生ずる成形品は、バイオ材料から押
出し成形・射出成形機で直接製造される成形品および押
出し機で製造される粒子から作られる成形品に比べて、
非常に良好で一様な結果を生ずる。
に再生可能な結果を生ずる成形品は、バイオ材料から押
出し成形・射出成形機で直接製造される成形品および押
出し機で製造される粒子から作られる成形品に比べて、
非常に良好で一様な結果を生ずる。
【0018】成形品に加工できるペレットは高い貯蔵性
能を得るため非常に低い湿度を有している。材料の流動
性がほとんど要求されない用途において、ペレットは直
接成形品に圧縮加工できる。これは、成形品が射出成形
型内において硬化時間を必要とせず、これによって射出
工程の作業時間が短いという利点を有する。
能を得るため非常に低い湿度を有している。材料の流動
性がほとんど要求されない用途において、ペレットは直
接成形品に圧縮加工できる。これは、成形品が射出成形
型内において硬化時間を必要とせず、これによって射出
工程の作業時間が短いという利点を有する。
【0019】他の用途において、押出し成形・射出成形
機の押出しスクリューの範囲で少なくとももっと水分の
添加が行われることが有利である。これは液状あるいは
蒸気状で行われる。同時にこれはグリセリンあるいはコ
ラーゲン並びにその混合物を流動剤または結合溶剤とし
て添加する。
機の押出しスクリューの範囲で少なくとももっと水分の
添加が行われることが有利である。これは液状あるいは
蒸気状で行われる。同時にこれはグリセリンあるいはコ
ラーゲン並びにその混合物を流動剤または結合溶剤とし
て添加する。
【0020】ここで利用された用語、成形品および押出
し成形・射出成形機は幅広く意味している。即ち形成品
は角材、管あるいはフィルムのような無端で押し出され
る製品でもよい。押出し成形・射出成形機とは一般に、
ペレットが押出し機を通過しその後で上述の形に形成さ
れる機械を意味している。
し成形・射出成形機は幅広く意味している。即ち形成品
は角材、管あるいはフィルムのような無端で押し出され
る製品でもよい。押出し成形・射出成形機とは一般に、
ペレットが押出し機を通過しその後で上述の形に形成さ
れる機械を意味している。
【0021】
【発明の効果】本発明に基づく方法によれば、一様で良
好な結果が得られ、経費的にも非常に有利である。
好な結果が得られ、経費的にも非常に有利である。
【図1】公知のペレット成形プレスの概略断面図。
【図2】ペレット成形プレスのプレスドラムの概略断面
図。
図。
【図3】本発明に基づく製造方法の工程の流れ線図。
1 架台 2 供給装置 3 混合装置 4 入口 5 プレス部分 6 Vベルト伝動装置 7 モータ 8 可変伝動装置 10 水分接続口 11 プレスドラム 12 圧縮ロール
Claims (10)
- 【請求項1】澱粉質成分を持つ植物性の原材料を含み、
押出し成形・射出成形機における熱可塑性あるいは熱硬
化性変形によって最終形状にされるような混合物から成
形品を製造する方法において、 予め混合された混合物が最終的な成形に先立って供給装
置および混合装置を介して水分を添加し熱を供給しなが
らペレット成形プレスに導かれ、その場合ただ澱粉質の
部分的な粘着が生じ、その後、ペレットが冷却され、任
意の長さで中間貯蔵されることを特徴とする熱可塑性混
合物から成形品を製造する方法。 - 【請求項2】水分の添加および熱の供給が蒸気によって
行われることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】水分の添加が液状で行われることを特徴と
する請求項1記載の方法。 - 【請求項4】熱の供給が混合装置の加熱によって行われ
ることを特徴とする請求項3記載の方法。 - 【請求項5】ペレット成形プレスにおいて水分が部分的
に混合物から除去されることを特徴とする請求項1記載
の方法。 - 【請求項6】ペレットがペレット成形プレスのプレスド
ラムにあり最大内径が8mm好しくは2〜3mmの大き
さをしている孔を通して押し出されることを特徴とする
請求項1記載の方法。 - 【請求項7】ペレットが熱可塑性あるいは熱硬化性成形
機において再加工する前に破砕機によって細分化される
ことを特徴とする請求項6記載の方法。 - 【請求項8】ペレットに成形品の形に再加工する場合に
押出し成形・射出成形機の押出しスクリューの範囲で少
なくともさらに水分の添加が行われることを特徴とする
請求項1記載の方法。 - 【請求項9】水分の添加物が少なくとも流動剤または結
合溶剤を含んでいることを特徴とする請求項8記載の方
法。 - 【請求項10】流動剤または結合溶剤としてグリセリン
またはコラーゲンが利用されることを特徴とする請求項
9記載の方法。
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