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JPH0529712B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0529712B2
JPH0529712B2 JP60272241A JP27224185A JPH0529712B2 JP H0529712 B2 JPH0529712 B2 JP H0529712B2 JP 60272241 A JP60272241 A JP 60272241A JP 27224185 A JP27224185 A JP 27224185A JP H0529712 B2 JPH0529712 B2 JP H0529712B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
weight
smoke
rubber
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60272241A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62133189A (ja
Inventor
Tsutomu Shioyama
Daiji Yamada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bando Chemical Industries Ltd filed Critical Bando Chemical Industries Ltd
Priority to JP27224185A priority Critical patent/JPS62133189A/ja
Priority to EP86116697A priority patent/EP0230564A1/en
Publication of JPS62133189A publication Critical patent/JPS62133189A/ja
Publication of JPH0529712B2 publication Critical patent/JPH0529712B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/18Oxygen-containing compounds, e.g. metal carbonyls
    • C08K3/24Acids; Salts thereof
    • C08K3/26Carbonates; Bicarbonates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/18Oxygen-containing compounds, e.g. metal carbonyls
    • C08K3/20Oxides; Hydroxides
    • C08K3/22Oxides; Hydroxides of metals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/38Boron-containing compounds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Floor Finish (AREA)
  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、燃焼ないしは燻し状態での発煙量が
少ない難燃性のゴム製床カバー材に関する。 (従来技術) 車両や建物などのフロアにおいては、ゴム製の
床カバー材がその耐摩耗性、耐薬品性、耐熱変形
性(タバコのもみ消しにより傷がつかないなど)、
風合いなどを生かして利用されている。このゴム
製床カバー材に要求される特性の一つに、火災時
の安全面から、難燃性の他に燃焼時ないしは燻し
時の低発煙性がある。 上記難燃性向上を図る手段として、ハロゲン系
難燃剤、リン系難燃剤、酸化アンチモン、ホウ素
化合物、水酸化アルミニウム等をゴムに配合する
ことが知られ、また、上記低発煙性を得る手段と
して、無機充填剤(クレー、炭酸カルシウム等)、
水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムなどを
ゴムに配合することが知られている。 従来のゴム製床カバー材の場合、一般のゴム配
合に比べて無機充填剤を多量に配合することか
ら、この無機充填剤により難燃性と低発煙性を得
ているのが通常である。 一方、ビル用配線等に使用する材料として、ポ
リオレフイン樹脂組成物に、水酸化アルミニウム
等の水和金属酸化あるいは炭酸マグネシウム等の
金属炭酸塩と、ホウ酸亜鉛とを多量に配合し、難
燃性及び低発煙性を得たものは知られている(特
開昭59−117549号公報参照)。 また、同じく難燃性ポリオレフイン組成物とし
て、所定のハロゲン化イソシアヌレート誘導体と
酸化アンチモンと水酸化アルミニウムとを配合し
てなるものも知られている(特開昭52−17547号
公報参照)。 (発明が解決しようとする課題) 上記難燃化や低発煙化のための配合剤は、それ
ぞれゴムに対する配合量に応じて難燃性や低発煙
性が得られるものの、その配合量にはゴム物性維
持の関係から上限があり、従来のゴム製床カバー
材における無機充填剤の場合を含めて単一の配合
剤の使用では、優れた難燃性ないしは低発煙性を
得ることが難しい。また、これら配合剤を組合わ
せて使用しても、難燃性は向上しても発煙を抑え
ることができなかつたりして、この難燃性と低発
煙性の双方を同時に充分に向上せしめるのが難し
いという問題がある。 すなわち、上述のポリオレフイン組成物のうち
前者のものは、水和金属酸化物あるいは金属炭酸
塩とホウ酸亜鉛とを組合わせたものであるが、ポ
リオレフイン樹脂組成物100重量部に対しこれら
配合剤を総量で100重量部以上、好ましくは200重
量部程度用いないと、所期の効果は得られない。
しかし、このような配合剤の大量添加は床カバー
材としての物理的性質に悪影響を及ぼす結果とな
る。例えば、水酸化アルミニウムや炭酸カルシウ
ムの大量添加は、床カバー材に要求されるところ
の耐スクラツチ性、耐摩耗性、柔軟性を大きく低
下させ、マグネシウム系配合剤の大量添加は、ゴ
ムの場合、練り生地を固くし流動性が低くなるた
め床材への加工が困難になる。 また、後者のものでは難燃性は向上しても低発
煙性の点で満足が得られない。 (課題を解決するための手段および作用) 本発明は、このような課題に対して鋭意研究し
た結果、従来は低発煙性に対し程度の差はあつて
も基本的には同じ作用を呈すると考えられていた
水和金属酸化物、金属炭酸塩、金属水酸化物等
が、実際には水酸化アルミニウムと炭酸カルシウ
ムに代表される他の群とでは互いの作用効果が異
なることを見出したものである。 すなわち、それは、水酸化アルミニウムはすす
の酸化を促進する触媒作用を呈する一方、炭酸カ
ルシウムに代表される群は煙成分の吸着作用を呈
するということである。そして、この両者を適切
な配合量で組合わせ、さらに、これに適量の黒鉛
化促進剤を組合わせることによつて、上記課題を
解決することができたものである。 すなわち、上記課題を解決する具体的な手段
は、ゴム100重量部に対し、 水酸化アルミニウムを40重量部以上、 炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化マ
グネシウム、水酸化カルシウムおよび水酸化マ
グネシウムの中から選択される1種あるいは2
種以上を金属量として10重量部以上、並びに ホウ酸亜鉛、三酸化アンチモンおよび五酸化
アンチモンの中から選択される1種あるいは2
種以上を3重量部以上 配合したことを特徴とするゴム製床カバー材であ
る。 上記ベースとなるゴムとしては、天然ゴム、ポ
リイソプレン、ポリブタジエン、スチレン・ブタ
ジエン共重合体、アクリロニトリル・ブタジエン
共重合体、エチレン・プロピレン共重合体、エチ
レン・プロピレン・ジエン共重合体などを用いる
ことができる。 上記の水酸化アルミニウムは、ゴム製床カバ
ー材に難燃性を与えるとともに、燃焼ないしは燻
し時に発生するすすの酸化触媒となつて発煙を抑
える作用を有する酸化触媒作用剤である。この
の配合量は十分な発煙抑制効果を得るために40重
量部以上とするが、60重量部以上とするのがより
望ましい。 上記の炭酸カルシウム等は、煙成分を吸着す
る作用、並びに必要に応じて配合するハロゲン系
難燃剤のハロゲンガスを吸着する作用を有する吸
着作用剤である。このの配合量は、十分な発煙
抑制効果を得るために金属量で10重量部以上とす
るが、20重量部以上とするのがより望ましい。 上記のホウ酸亜鉛等は、ゴム製床カバー材の
燃焼ないし燻し時における表面の黒鉛化を促進
し、内部燃焼を抑制し、結果として燃焼時の発煙
を抑制する作用を有する黒鉛化促進剤である。こ
のの配合量は、上記黒鉛化促進のために3重量
部以上とするが、5重量部以上とするのがより望
ましい。 しかして、本発明において重要な点は、上記酸
化触媒作用を有するの配合剤と、上記吸着作用
を有するの配合剤と、上記表面黒鉛化作用を有
するの配合剤との組合せにおいては、それらが
燃焼あるいは燻焼過程の各段階で互いに干渉する
ことなくうまくかみ合つて作用し発煙および燃焼
の抑制効果を飛躍的に向上させることである。 そして、特に注目すべき点は、本発明の場合、
上記3つの剤が互いに干渉することなく異なる働
きをするため、これら配合剤の総量を少なくしな
がら、所期の効果、特に優れた低発煙性を得るこ
とができることであり、そのために、床カバー材
の物性の低下や加工性の低下を避けることができ
るものである。つまり、従来の場合は各配合剤の
働き及び相互の関係についての認識が充分になか
つたものであり、そのために配合剤を大量に使用
しなければ所期の効果を得ることができなかつた
ものであるが、本発明によれば、それが解決され
ることになる。 なお、上記、、の各配合剤は、それぞれ
配合量が増すと難燃性ないしは低発煙性の点では
好ましいが、上述の如く過度の増量は床カバー材
の機能として要求される耐スクラツチ性、耐摩耗
性、柔軟性等を低下させ好ましくない。上記各配
合剤の配合量の上限は、かかる床カバー材に要求
される特性を考慮して他の配合剤の配合量との関
係などから設定することができる。 また、本発明においては、上記、、の各
配合剤と併せて他の難燃剤ないしは低発煙剤を使
用できるものであり、例えば、発煙を抑制するこ
とができるから、塩素化パラフイン、ヘキサブロ
ムベンゼン等のハロゲン系低分子難燃剤や、塩素
化ポリエチレンのようなハロゲン化ポリマーなど
のハロゲン系難燃剤をゴム100重量部に対して50
重量部以下(これより多量では発煙量が増し好ま
しくない。)、望ましくは25重量部以下の割合で配
合することができる。 また、補強剤、充填剤、軟化剤、樹脂、加硫促
進剤、加硫促進助剤、加硫剤、老化防止剤など一
般のゴム配合剤を適宜使用できることはもちろん
であるが、カーボンブラツク、炭化水素系軟化剤
は低発煙性を低下させることから、少量とするか
無機系補強剤やリン系軟化剤を使用する方が好ま
しい。 (発明の効果) 本発明によれば、水酸化アルミニウムによりな
るの剤と、炭酸カルシウムに代表されるの剤
と、ホウ酸亜鉛に代表されるの剤とを組合わせ
てゴムに配合したから、これら配合剤の添加量を
多くすることなく、つまり、ゴム製床カバー材と
して通常の使用で要求される耐スクラツチ性等の
機能を阻害することなく、難燃性と低発煙性の双
方を格段に向上させることができ、火災の際の歩
行ないしは視界を確保して安全性の向上を図るこ
とができる。 (実施例) 以下、本発明の実施例を説明する。 本実施例におけるゴム製床カバー材の基本配合
は第1表の通りで、この基本配合に加え実施例1
〜9ではさらに第2表に示す難燃化剤ないしは低
発煙化剤を配合している。
【表】 なお、上記JSR0061は日本合成ゴム社の商品名
である。
【表】 また、第2表において、比較例1、2、3の基
本配合は実施例と同じであり、実施例および比較
例について行なつた発煙性、難燃性の評価試験の
結果をこの第2表の下側の欄に示す。 この場合、発煙性の評価試験は、NFPA(ナシ
ヨナル・フアイヤリング・プロテクト・アソシエ
ーシヨン)258の規格に準じて、バーナーによる
供試材の炎焼(Flaming)、輻射熱による供試材
の燻し(smoldering)を行ない、次式により1
分後と4分後の比光学密度Dsを求めるというも
のである。 Ds=V/AL×[log(100/T)] V:試験室容積 A:試験片面積 L:光路長 T:光の透過率 また、難燃性の評価試験は、ASTM(アメリカ
ン・スタンダード・テスト・メソード)C−542
の規格に準じて、試験片(12×50×500mm)にバ
ーナーにて15分間着火させた後の燃焼時間および
燃焼高さを測定するというものである。 上記第2表に示す試験結果において、実施例1
と比較例1、2、3との比較から、すすの酸化触
媒作用を有する配合剤(水酸化アルミニウム)と
煙成分の吸着作用を有する配合剤(炭酸カルシウ
ム)と表面黒鉛化作用を有する配合剤(ホウ酸亜
鉛)という、3種類の組合せは、各配合剤の単独
使用に比べて難燃化及び低発煙化に大きな効果を
奏することがわかる。この場合、一般に低発煙化
剤はその配合量に単純に比例して発煙抑制効果が
高まることは少なく、また、発煙抑制という現象
のみをとらえて異種の配合剤を組合せても大きな
効果は期し難いが、本発明の上記3種の配合剤の
組合せにおいては、各配合剤の有する作用特性が
互いに干渉することなくうまくかみ合い、それぞ
れの特性が充分に生かされ比較的少ない配合量で
もつて発煙抑制効果、さらには燃焼抑制効果が飛
躍的に高まつていると認められる。 また、上記実施例1〜4の試験結果から、上記
酸化触媒作用を有する配合剤(水酸化アルミニウ
ム)が60重量部、上記吸着作用を有する配合剤
(炭酸カルシウム)が50重量部、つまり、金属
(カルシウム)量では20重量部、上記表面黒鉛化
作用を有する配合剤が5重量部になるまでは、発
煙および燃焼の抑制効果が配合量に比例して急上
昇すると認められる。そして、上記各配合量を越
えると、発煙抑制効果は配合量の増大に応じてさ
らに高まるが、燃焼抑制効果の上昇はほとんどな
く、いずれにせよ、上記各配合量以上で発煙およ
び燃焼の抑制効果がさらに高いレベルで安定して
得られることがわかる。 また、実施例2、5〜9の試験結果から、炭酸
カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化マグネシウ
ムおよび水酸化マグネシウムは、それぞれ金属量
としての配合量が同じであれば、発煙抑制効果に
大差はなく、また、ホウ酸亜鉛、三酸化アンチモ
ンおよび五酸化アンチモンもその配合量が同じで
あれば、それぞれ難燃性、発煙抑制効果共に大差
はないと認められる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ゴム100重量部に対し、水酸化アルミニウム
    を40重量部以上、炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
    ウム、酸化マグネシウム、水酸化カルシウムおよ
    び水酸化マグネシウムの中から選択される1種あ
    るいは2種以上を金属量として10重量部以上、並
    びにホウ酸亜鉛、三酸化アンチモンおよび五酸化
    アンチモンの中から選択される1種あるいは2種
    以上を3重量部以上配合したことを特徴とするゴ
    ム製床カバー材。
JP27224185A 1985-12-02 1985-12-02 ゴム製床カバ−材 Granted JPS62133189A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27224185A JPS62133189A (ja) 1985-12-02 1985-12-02 ゴム製床カバ−材
EP86116697A EP0230564A1 (en) 1985-12-02 1986-12-02 Rubber Flooring

Applications Claiming Priority (1)

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JP27224185A JPS62133189A (ja) 1985-12-02 1985-12-02 ゴム製床カバ−材

Publications (2)

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JPS62133189A JPS62133189A (ja) 1987-06-16
JPH0529712B2 true JPH0529712B2 (ja) 1993-05-06

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ID=17511093

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JP27224185A Granted JPS62133189A (ja) 1985-12-02 1985-12-02 ゴム製床カバ−材

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