JPH0528063A - マイクロコンピユータ - Google Patents
マイクロコンピユータInfo
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- JPH0528063A JPH0528063A JP3184250A JP18425091A JPH0528063A JP H0528063 A JPH0528063 A JP H0528063A JP 3184250 A JP3184250 A JP 3184250A JP 18425091 A JP18425091 A JP 18425091A JP H0528063 A JPH0528063 A JP H0528063A
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-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C19/00—Electric signal transmission systems
- G08C19/16—Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses
- G08C19/28—Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses using pulse code
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/033—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
- H04L7/0331—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop with a digital phase-locked loop [PLL] processing binary samples, e.g. add/subtract logic for correction of receiver clock
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/041—Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
- H04L7/044—Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal using a single bit, e.g. start stop bit
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】リモートコントロール受信信号のパルスチェッ
ク及びコード判定をハードウェア処理で行う。 【構成】リモートコントロール受信信号のパルス幅をタ
イマ12により検出し、これが比較レジスタ21で設定
した値と一致しない場合にはパルス異常であることをC
PU13に伝える。また、タイマ12で検出したパルス
幅が比較レジスタ31の値以上32の値以下、または4
1の値以上42の値以下の場合には、これをマグニチュ
ードコンパレータ33,34,43,44がそれぞれ検
出し、コードの0または1の判定を行う。
ク及びコード判定をハードウェア処理で行う。 【構成】リモートコントロール受信信号のパルス幅をタ
イマ12により検出し、これが比較レジスタ21で設定
した値と一致しない場合にはパルス異常であることをC
PU13に伝える。また、タイマ12で検出したパルス
幅が比較レジスタ31の値以上32の値以下、または4
1の値以上42の値以下の場合には、これをマグニチュ
ードコンパレータ33,34,43,44がそれぞれ検
出し、コードの0または1の判定を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リモコン信号に関し、
特にリモコン受信信号の検出機能を有するマイクロコン
ピュータに関する。
特にリモコン受信信号の検出機能を有するマイクロコン
ピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】リモコンから送信される信号には、リー
ダ・コード,データ・コード,カスタム・コード等があ
るが、これらの信号は、通常リモコン受信プリアンプI
Cを介してマイクロコンピュータに取入れられる。マイ
クロコンピュータでは、データ・コード,カスタム・コ
ードの0,1の判定およびリーダ・コードの検出、各コ
ードのパルス幅が正常か異常かをチェックするパルスチ
ェックを全てソフトウェア処理によって行っている。
ダ・コード,データ・コード,カスタム・コード等があ
るが、これらの信号は、通常リモコン受信プリアンプI
Cを介してマイクロコンピュータに取入れられる。マイ
クロコンピュータでは、データ・コード,カスタム・コ
ードの0,1の判定およびリーダ・コードの検出、各コ
ードのパルス幅が正常か異常かをチェックするパルスチ
ェックを全てソフトウェア処理によって行っている。
【0003】従来のリモコン受信回路を図面を参照して
説明する。
説明する。
【0004】図4は従来の一例を示す回路図である。マ
イクロコンピュータ100,リモコン受信信号I,ノイ
ズ除去回路50,エッジ検出回路51,タイマ52,C
PU53,ノイズ除去信号54,エッジ検出信号55,
CPUからの制御信号56により構成される。リモコン
受信信号Iは、ノイズ除去回路52によってノイズを除
去した後、エッジ検出回路51に入力される。エッジ検
出回路51は、エッジを検出するたびにエッジ検出信号
55を出力してCPU53に割り込みをかける。ここで
まずリーダ・コードを検出する場合、エッジ検出回路5
1が立ち下がりエッジを検出してCPU53に割り込み
をかけると、ソフトウェア処理によってタイマ52に値
を設定しタイマスタートさせる。タイマ52が設定値ま
でのカウントを繰り返すたびに、ノイズ除去信号54の
レベルをCPU53が読み取る。そして、もし続けて4
回以上ロウレベルだった場合はリーダ・コードと認識す
るが、そうでない場合は異常パルスとみなして異常パル
ス処理を行う。ここでリーダ・コードと認識されると、
タイマ52に新たな値を設定してタイマスタートさせ
る。タイマ52が設定値までカウントする期間内に、エ
ッジ検出回路51が立ち上がりエッジを検出したらリー
ダ・コード検出は終了するが、もし立ち上がりエッジが
検出されなかった場合は異常パルスとみなして異常パル
ス処理を行う。このように、リーダ・コード検出及びパ
ルスチェックを行う場合、CPU53がノイズ除去信号
54のレベルを常にチェックし、パルス幅が正常か異常
かを全てソフトウェア処理によって判断している。ま
た、タイマ52への値の設定及び動作制御もソフトウェ
ア処理によって行っている。次に、リーダ・コード検出
後はデータ・コード,カスタム・コードの0,1の判定
を行う。データ・コード,カウンタ・コードの0,1の
判定は、エッジ検出回路51がエッジを検出するたびに
CPU53に割り込みをかけ、この割り込みによってソ
フトウェアを起動し、タイマ52の値を読み取る。前回
のエッジ検出時に読んだタイマ値と今回のタイマ値を比
較、演算することによってリモコン受信信号の周期幅を
算出し、データ・コード,カスタム・コードの0,1の
判定を行っている。この方法では、エッジ検出回路51
がエッジを検出するたびに、CPU53に頻繁に割り込
みをかけ、そのたびにCPU53はソフトウェアで演算
をしなければならない。
イクロコンピュータ100,リモコン受信信号I,ノイ
ズ除去回路50,エッジ検出回路51,タイマ52,C
PU53,ノイズ除去信号54,エッジ検出信号55,
CPUからの制御信号56により構成される。リモコン
受信信号Iは、ノイズ除去回路52によってノイズを除
去した後、エッジ検出回路51に入力される。エッジ検
出回路51は、エッジを検出するたびにエッジ検出信号
55を出力してCPU53に割り込みをかける。ここで
まずリーダ・コードを検出する場合、エッジ検出回路5
1が立ち下がりエッジを検出してCPU53に割り込み
をかけると、ソフトウェア処理によってタイマ52に値
を設定しタイマスタートさせる。タイマ52が設定値ま
でのカウントを繰り返すたびに、ノイズ除去信号54の
レベルをCPU53が読み取る。そして、もし続けて4
回以上ロウレベルだった場合はリーダ・コードと認識す
るが、そうでない場合は異常パルスとみなして異常パル
ス処理を行う。ここでリーダ・コードと認識されると、
タイマ52に新たな値を設定してタイマスタートさせ
る。タイマ52が設定値までカウントする期間内に、エ
ッジ検出回路51が立ち上がりエッジを検出したらリー
ダ・コード検出は終了するが、もし立ち上がりエッジが
検出されなかった場合は異常パルスとみなして異常パル
ス処理を行う。このように、リーダ・コード検出及びパ
ルスチェックを行う場合、CPU53がノイズ除去信号
54のレベルを常にチェックし、パルス幅が正常か異常
かを全てソフトウェア処理によって判断している。ま
た、タイマ52への値の設定及び動作制御もソフトウェ
ア処理によって行っている。次に、リーダ・コード検出
後はデータ・コード,カスタム・コードの0,1の判定
を行う。データ・コード,カウンタ・コードの0,1の
判定は、エッジ検出回路51がエッジを検出するたびに
CPU53に割り込みをかけ、この割り込みによってソ
フトウェアを起動し、タイマ52の値を読み取る。前回
のエッジ検出時に読んだタイマ値と今回のタイマ値を比
較、演算することによってリモコン受信信号の周期幅を
算出し、データ・コード,カスタム・コードの0,1の
判定を行っている。この方法では、エッジ検出回路51
がエッジを検出するたびに、CPU53に頻繁に割り込
みをかけ、そのたびにCPU53はソフトウェアで演算
をしなければならない。
【0005】以上のように、従来の方法では各コードの
検出から判定まで全てソフトウェア処理で行っているた
め、ソフトウェア処理時間の増加、リモコン受信にかか
わるプログラム数の増大と言う問題があった。
検出から判定まで全てソフトウェア処理で行っているた
め、ソフトウェア処理時間の増加、リモコン受信にかか
わるプログラム数の増大と言う問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のリモコン受信回
路では、データ・コード,カスタム・コードの0,1の
判定およびリーダ・コードの検出,パルスチェックを全
てソフトウェア処理によって行っているため、マイクロ
コンピュータのプログラム容量の増大,ソフトウェア処
理時間の増加という問題があり、そのため、1つのマイ
クロコンピュータでリモコン受信を行いながら他システ
ムの制御も同時に行うことは困難であった。
路では、データ・コード,カスタム・コードの0,1の
判定およびリーダ・コードの検出,パルスチェックを全
てソフトウェア処理によって行っているため、マイクロ
コンピュータのプログラム容量の増大,ソフトウェア処
理時間の増加という問題があり、そのため、1つのマイ
クロコンピュータでリモコン受信を行いながら他システ
ムの制御も同時に行うことは困難であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるマイクロコ
ンピュータは、リモコン受信信号の任意の時間幅のノイ
ズを除去するノイズ除去回路と、前記ノイズ除去回路の
出力信号を入力とし、立ち上がり及び立ち下がりエッジ
を検出するエッジ検出回路と、前記エッジ検出回路で検
出されたエッジ間の時間を計数するタイマと、前記タイ
マの値を所定の条件でラッチするラッチ手段と、前記ラ
ッチ手段にラッチされた値と比較動作を行うための比較
レジスタと、前記ラッチ手段と比較レジスタの値を比較
して、比較結果に基づいてリモコン受信信号のパルスチ
ェックおよびコード判定を行う機能を備えたものであ
る。
ンピュータは、リモコン受信信号の任意の時間幅のノイ
ズを除去するノイズ除去回路と、前記ノイズ除去回路の
出力信号を入力とし、立ち上がり及び立ち下がりエッジ
を検出するエッジ検出回路と、前記エッジ検出回路で検
出されたエッジ間の時間を計数するタイマと、前記タイ
マの値を所定の条件でラッチするラッチ手段と、前記ラ
ッチ手段にラッチされた値と比較動作を行うための比較
レジスタと、前記ラッチ手段と比較レジスタの値を比較
して、比較結果に基づいてリモコン受信信号のパルスチ
ェックおよびコード判定を行う機能を備えたものであ
る。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明の第一の実施例で、マイクロ
コンピュータ100、リモコン受信信号I、リモコン受
信信号Iのノイズを除去するためのノイズ除去回路1
0、ノイズを除去した後の信号のエッジを検出するエッ
ジ検出回路11、パルス幅を計数するタイマ12、タイ
マ12の値を所定のタイミングでラッチするレジスタ1
4,15、CPU13、パルスチェック機能20は、比
較レジスタ21、インバータ22、入力アンド23によ
り構成される。マイクロコンピュータ10がリモコン信
号Iを受信すると、まずノイズ除去回路10でノイズを
除去した後、エッジ検出回路11に入力される。エッジ
検出回路11は立ち上がり及び立ち下がりエッジを検出
し、エッジ検出タイミングに同期して、エッジ検出信号
16,17を出力する。エッジ検出信号16は立ち下が
りエッジ検出時に発生し、エッジ検出信号17はその逆
エッジである立ち上がりエッジ検出時に発生する。そし
て、エッジ検出信号16はタイマ12の値をラッチ14
へラッチするタイミングを、エッジ検出信号17はタイ
マ12の値をラッチ15へラッチするタイミングをそれ
ぞれ制御している。ラッチ15は、ラッチ時に割り込み
信号18を発生し、CPU13へ割り込みをかけると同
時にタイマ12をクリアすることによって、リモコン受
信信号の一周期の時間をラッチすることができる。一
方、ラッチ14は割り込み信号18によってタイマ12
がクリア、スタートしてから次の立ち下がりエッジが来
るまでの一周期中のハイ幅の時間がラッチされる。次
に、ラッチ14は比較レジスタ21値と下位2ビットを
無視して比較動作を行い、一致を検出すると比較レジス
タ21の出力は一定期間ハイレベルを出力する。比較レ
ジスタ21の出力はインバータ22に入力し、インバー
タ22の出力は2入力アンド23の片方のゲート入力と
なる。2入力アンド23のもう片方のゲートはラッチ1
4のラッチ時に一定期間ハイレベルを出力する信号であ
り、両者のアンドをとってパルス異常信号24を出力し
ている。ここで、ラッチ14と比較レジスタ21の下位
2ビットを無視した値が一致した場合、比較レジスタ2
1の出力はハイレベル、インバータ22の出力はロウレ
ベルで、2入力アンドの片方のゲートはロウレベルが入
力され、パルス異常信号24は出力されない。ところ
が、ラッチ14のラッチ時に、ラッチ14と比較レジス
タ21の下位2ビットを無視した値が不一致の場合、比
較レジスタ21の出力はロウレベル、インバータ22の
出力はハイレベルで、2入力アンドの片方のゲートはハ
イレベルとなり、もう片方のラッチ14の出力と接続さ
れているゲートもハイレベルなので、パルス異常信号2
4が出力され、CPU13に割り込みをかけてパルス異
常であることを伝える。尚、ここで比較レジスタの下位
2ビットを無視してラッチ14と比較動作している理由
は、リモコンから送信される信号は誤差を含んでおり、
その許容誤差範囲をとるためである。
コンピュータ100、リモコン受信信号I、リモコン受
信信号Iのノイズを除去するためのノイズ除去回路1
0、ノイズを除去した後の信号のエッジを検出するエッ
ジ検出回路11、パルス幅を計数するタイマ12、タイ
マ12の値を所定のタイミングでラッチするレジスタ1
4,15、CPU13、パルスチェック機能20は、比
較レジスタ21、インバータ22、入力アンド23によ
り構成される。マイクロコンピュータ10がリモコン信
号Iを受信すると、まずノイズ除去回路10でノイズを
除去した後、エッジ検出回路11に入力される。エッジ
検出回路11は立ち上がり及び立ち下がりエッジを検出
し、エッジ検出タイミングに同期して、エッジ検出信号
16,17を出力する。エッジ検出信号16は立ち下が
りエッジ検出時に発生し、エッジ検出信号17はその逆
エッジである立ち上がりエッジ検出時に発生する。そし
て、エッジ検出信号16はタイマ12の値をラッチ14
へラッチするタイミングを、エッジ検出信号17はタイ
マ12の値をラッチ15へラッチするタイミングをそれ
ぞれ制御している。ラッチ15は、ラッチ時に割り込み
信号18を発生し、CPU13へ割り込みをかけると同
時にタイマ12をクリアすることによって、リモコン受
信信号の一周期の時間をラッチすることができる。一
方、ラッチ14は割り込み信号18によってタイマ12
がクリア、スタートしてから次の立ち下がりエッジが来
るまでの一周期中のハイ幅の時間がラッチされる。次
に、ラッチ14は比較レジスタ21値と下位2ビットを
無視して比較動作を行い、一致を検出すると比較レジス
タ21の出力は一定期間ハイレベルを出力する。比較レ
ジスタ21の出力はインバータ22に入力し、インバー
タ22の出力は2入力アンド23の片方のゲート入力と
なる。2入力アンド23のもう片方のゲートはラッチ1
4のラッチ時に一定期間ハイレベルを出力する信号であ
り、両者のアンドをとってパルス異常信号24を出力し
ている。ここで、ラッチ14と比較レジスタ21の下位
2ビットを無視した値が一致した場合、比較レジスタ2
1の出力はハイレベル、インバータ22の出力はロウレ
ベルで、2入力アンドの片方のゲートはロウレベルが入
力され、パルス異常信号24は出力されない。ところ
が、ラッチ14のラッチ時に、ラッチ14と比較レジス
タ21の下位2ビットを無視した値が不一致の場合、比
較レジスタ21の出力はロウレベル、インバータ22の
出力はハイレベルで、2入力アンドの片方のゲートはハ
イレベルとなり、もう片方のラッチ14の出力と接続さ
れているゲートもハイレベルなので、パルス異常信号2
4が出力され、CPU13に割り込みをかけてパルス異
常であることを伝える。尚、ここで比較レジスタの下位
2ビットを無視してラッチ14と比較動作している理由
は、リモコンから送信される信号は誤差を含んでおり、
その許容誤差範囲をとるためである。
【0010】次に、上記動作を図2のタイミングチャー
トを参照して説明する。タイマ12はラッチ15がラッ
チするタイミングでクリア、スタートするため、ラッチ
15にはリモコン入力信号の立ち上がりエッジ間の時間
がラッチされる。一方、ラッチ15はタイマ12がクリ
アされてから立ち下がりエッジが来るまでのハイ幅の時
間がラッチされる。このような回路構成にすることによ
って、リーダ・コードを検出する場合、ソフトウェア処
理でCPU13が定期的にノイズ除去回路10の出力レ
ベルを読まなくても、一周期に一回発生する割り込み1
8でCPU13に割り込みをかけ、ラッチ14,15の
値を読めばよい。また、データ・コード,カスタム・コ
ードの0,1の判定についても、従来、ソフトウェアで
一周期の時間を演算した後で、0,1の判定をしていた
が、一周期の時間がラッチされたラッチ15の値を読む
ことで周期演算を必要とせず、0,1の判定だけをソフ
トウェアで実行すればよい。更に、パルスチェック機能
20で、リモコン受信信号のパルス幅が正常か異常かを
ハードウェアで判断しているので、従来のソフトウェア
処理を削減でき、効率よくリモコン信号の受信を行うこ
とができる。
トを参照して説明する。タイマ12はラッチ15がラッ
チするタイミングでクリア、スタートするため、ラッチ
15にはリモコン入力信号の立ち上がりエッジ間の時間
がラッチされる。一方、ラッチ15はタイマ12がクリ
アされてから立ち下がりエッジが来るまでのハイ幅の時
間がラッチされる。このような回路構成にすることによ
って、リーダ・コードを検出する場合、ソフトウェア処
理でCPU13が定期的にノイズ除去回路10の出力レ
ベルを読まなくても、一周期に一回発生する割り込み1
8でCPU13に割り込みをかけ、ラッチ14,15の
値を読めばよい。また、データ・コード,カスタム・コ
ードの0,1の判定についても、従来、ソフトウェアで
一周期の時間を演算した後で、0,1の判定をしていた
が、一周期の時間がラッチされたラッチ15の値を読む
ことで周期演算を必要とせず、0,1の判定だけをソフ
トウェアで実行すればよい。更に、パルスチェック機能
20で、リモコン受信信号のパルス幅が正常か異常かを
ハードウェアで判断しているので、従来のソフトウェア
処理を削減でき、効率よくリモコン信号の受信を行うこ
とができる。
【0011】次に図3を用いて本発明の第2の実施例に
ついて説明する。本実施例では、データ・コード、カス
タム・コードの0判定部30および1判定部40によっ
てハードウェアでデータ・コード、カスタム・コードの
0,1の判定を行うことができる。ここではデータ・コ
ードの判定に例をとって説明すると、0判定部30は比
較レジスタ31,32、マグニチュードコンパレータ3
3,34、2入力アンド37より構成されており、マグ
ニチュードコンパレータ33は、リモコン受信信号の一
周期の幅がラッチされているラッチ15と比較レジスタ
31の値を比較し、ラッチ15の値が比較レジスタ31
と同じか、または大きい時に検出出力35を出力する。
一方、マグニチュードコンパレータ34は、ラッチ15
と比較レジスタ32の値を比較し、ラッチ15の値が比
較レジスタ31と同じか、または小さい時に検出出力3
6を出力する。ここで比較レジスタ31には、データ・
コードの0の加減値を、比較レジスタ32には、上限値
をCPU13によって予め設定しておく。ラッチ15の
値が比較レジスタ31,32で設定した下限値から上限
値の範囲内であれば、検出出力35,36はいずれもハ
イレベルとなり、2入力アンド37はこれを検出し0検
出信号38を出力し、データ・コードが0であることを
CPU13に伝える。また、ラッチ15の値が比較レジ
スタ31,32で設定した下限値から上限値の範囲内で
ない場合は、0検出信号38は出力されない。1判定部
40は0判定部30と全く同じ構成で、比較レジスタ4
1,42、マグニチュードコンパレータ43,44、2
入力アンド47より構成されている。比較レジスタ41
には、データ・コードの1の下限値を、比較レジスタ4
2には、上限値をCPU13によって予め設定しておく
ことによって、データ・コードが1であることを検出
し、1検出信号48を出力することができる。動作は0
判定部30と同様である。
ついて説明する。本実施例では、データ・コード、カス
タム・コードの0判定部30および1判定部40によっ
てハードウェアでデータ・コード、カスタム・コードの
0,1の判定を行うことができる。ここではデータ・コ
ードの判定に例をとって説明すると、0判定部30は比
較レジスタ31,32、マグニチュードコンパレータ3
3,34、2入力アンド37より構成されており、マグ
ニチュードコンパレータ33は、リモコン受信信号の一
周期の幅がラッチされているラッチ15と比較レジスタ
31の値を比較し、ラッチ15の値が比較レジスタ31
と同じか、または大きい時に検出出力35を出力する。
一方、マグニチュードコンパレータ34は、ラッチ15
と比較レジスタ32の値を比較し、ラッチ15の値が比
較レジスタ31と同じか、または小さい時に検出出力3
6を出力する。ここで比較レジスタ31には、データ・
コードの0の加減値を、比較レジスタ32には、上限値
をCPU13によって予め設定しておく。ラッチ15の
値が比較レジスタ31,32で設定した下限値から上限
値の範囲内であれば、検出出力35,36はいずれもハ
イレベルとなり、2入力アンド37はこれを検出し0検
出信号38を出力し、データ・コードが0であることを
CPU13に伝える。また、ラッチ15の値が比較レジ
スタ31,32で設定した下限値から上限値の範囲内で
ない場合は、0検出信号38は出力されない。1判定部
40は0判定部30と全く同じ構成で、比較レジスタ4
1,42、マグニチュードコンパレータ43,44、2
入力アンド47より構成されている。比較レジスタ41
には、データ・コードの1の下限値を、比較レジスタ4
2には、上限値をCPU13によって予め設定しておく
ことによって、データ・コードが1であることを検出
し、1検出信号48を出力することができる。動作は0
判定部30と同様である。
【0012】以上データ・コードの0,1の判定につい
て説明してきたが、その他カスタム・コード等の0,1
の判定についても、比較レジスタ31,32,41,4
2の値を書き換えるだけで、同様に判定することができ
る。
て説明してきたが、その他カスタム・コード等の0,1
の判定についても、比較レジスタ31,32,41,4
2の値を書き換えるだけで、同様に判定することができ
る。
【0013】上記以外の構成,動作については第一の実
施例と同様である。
施例と同様である。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ではリモコ
ン受信信号のデータ・コード、カスタム・コードの0,
1の判定およびリーダ・コードの検出、パルスチェック
をハードウェアで行うので、プログラム容量の削減、ソ
フトウェア処理時間の短縮ができ、1つのマイクロコン
ピュータでリモコン受信を行いながら他システムの制御
を同時に行うことが可能となる。
ン受信信号のデータ・コード、カスタム・コードの0,
1の判定およびリーダ・コードの検出、パルスチェック
をハードウェアで行うので、プログラム容量の削減、ソ
フトウェア処理時間の短縮ができ、1つのマイクロコン
ピュータでリモコン受信を行いながら他システムの制御
を同時に行うことが可能となる。
【図1】本発明の第一の実施例のブロック図である。
【図2】第一の実施例の動作を説明するタイミング図で
ある。
ある。
【図3】本発明の第二の実施例のブロック図である。
【図4】従来例を説明するための図面である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 リモートコントロール(以下リモコンと
略す)受信信号の任意の時間幅のノイズを除去するノイ
ズ除去回路と、前記ノイズ除去回路の出力信号を受け当
該信号の立ち上がり及び立ち下がりエッジを検出するエ
ッジ検出回路と、前記エッジ検出回路で検出されたエッ
ジ間の時間を計数するタイマと、前記タイマの値を所定
の条件でラッチするラッチ手段と、前記ラッチ手段にラ
ッチされた値と比較動作を行うための比較レジスタとを
備え、前記ラッチ手段と比較レジスタの値を比較し比較
結果に基づいて前記リモートコントロール受信信号のパ
ルスチェックおよびコード判定を行うことを特徴とする
マイクロコンピュータ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3184250A JPH0528063A (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | マイクロコンピユータ |
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