JPH05269617A - 物理蒸着硬質層被覆ドリルおよびその製造法 - Google Patents
物理蒸着硬質層被覆ドリルおよびその製造法Info
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- JPH05269617A JPH05269617A JP9711492A JP9711492A JPH05269617A JP H05269617 A JPH05269617 A JP H05269617A JP 9711492 A JP9711492 A JP 9711492A JP 9711492 A JP9711492 A JP 9711492A JP H05269617 A JPH05269617 A JP H05269617A
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Abstract
質層被覆ドリルを提供する。 【構成】 Co結合相:4〜20重量%を含有し、さら
に必要に応じて周期律表4a、5aおよび6a族金属の
炭化物を1種もしくは2種以上を含有し、残りがWCお
よび不可避不純物からなるWC基超硬合金ドリル基体の
表面に物理蒸着硬質被覆層が形成されている硬質層被覆
ドリルにおいて、上記WC基超硬合金ドリル基体は、C
o結合相1の含有量が基体平均組成の3/5以下の組成
を有しかつ表面から5μmの範囲内の厚さを有するCo
結合相不足層4、および上記Co結合相不足層から内部
に向かってCo結合相濃度が漸増するCo結合相濃度勾
配を有する厚さ10μm以下のCo結合相濃度勾配層5
で被覆されており、上記物理蒸着硬質被覆層3は上記C
o結合相不足層4の上に形成されている物理蒸着硬質層
被覆ドリル。
Description
損性に優れた物理蒸着硬質層被覆ドリルおよびその製造
法に関するものである。
し、さらに必要に応じて、周期律表4a、5aおよび6
a族金属の炭化物を1種もしくは2種以上含み、残りが
炭化タングステン(以下、WCと記す)および不可避不
純物からなるWC基超硬合金ドリル基体の表面に、物理
蒸着法により硬質被覆層を形成した硬質層被覆ドリルは
知られている。
硬合金ドリル基体表面をボンバードクリーニングにより
清浄したのち、物理蒸着法により硬質被覆層を形成し製
造される。
超硬合金ドリル基体をボンバードクリーニングしたWC
基超硬合金ドリル基体表面に形成された物理蒸着硬質被
覆層は、いずれも付着強度が十分ではなく、さらに付着
強度を上げるためにボンバードクリーニング時間を延ば
し、基体温度を上げるなどすると、WC基超硬合金ドリ
ル基体表面は、図2に示されるように、刃先部のCo結
合相1が部分的にスパッタされて消失し、ちょうどWC
基超硬合金ドリル基体表面をエッチングしたようにWC
基超硬合金ドリル基体表面に凹部2が形成され最表面層
が粗密化され、その上に物理蒸着硬質被覆層3を形成す
ると、硬質被覆層の付着強度は向上するが、上記凹部が
穴となり、その穴が破壊の起点となるためにチッピング
や欠損を起こしやすくなることが分ったのである。
物理蒸着硬質被覆層の超硬合金ドリル基体表面に対する
付着強度が優れ、かつ切削に際して早期にチッピングや
欠損を起こすことのない工具寿命の長い硬質層被覆ドリ
ルを得るべく研究を行った結果、 (a)原料粉末を所定の配合割合となるように配合し、
混合し、押し出し成形して得られた丸棒圧粉体を通常の
真空または低圧不活性ガス中で一次焼結することにより
丸棒一次焼結体を製造し、この丸棒一次焼結体を所定の
ドリル形状に研削することによりドリル形状一次焼結体
を製造し、このドリル形状一次焼結体を、さらに、圧
力:5〜1000気圧の不活性ガス雰囲気中、液相出現
温度以上1500℃の温度範囲内の条件下で二次焼結し
てドリル形状二次焼結体を製造し、このドリル形状二次
焼結体を基体としてその表面に通常の方法で物理蒸着硬
質層を被覆することにより得られた物理蒸着硬質層被覆
ドリルは、物理蒸着硬質被覆層の超硬合金基体表面に対
する付着強度が優れかつ切削に際して短期間でチッピン
グや欠損を起こすことはない、
状二次焼結体の表層部は、図1に示されるように、Co
結合相量が基体平均組成の3/5以下で厚さ5μm以下
のCo結合相不足層4および上記Co結合相不足層4か
ら内部に向かってCo結合相濃度が漸増する厚さ10μ
m以下のCo結合相濃度勾配層5で被覆されており、上
記Co結合相量が基体平均組成の3/5以下で厚さ5μ
m以下のCo結合相不足層は、周期律表4a、5aおよ
び6a族金属の炭化物を1種もしくは2種以上並びにW
C6が最表面で特に緻密な層を成しているので、ドリル
形状二次焼結体のCo結合相不足層を長時間十分にボン
バードクリーニングしても図2に示されるような凹部2
を生ずることはない、などのという知見を得たのであ
る。
たものであって、Co結合相:4〜20重量%含有し、
さらに必要に応じて周期律表4a、5aおよび6a族金
属の炭化物を1種もしくは2種以上含有し、残りがWC
および不可避不純物からなるWC基超硬合金ドリル基体
の表面に物理蒸着硬質被覆層が形成されている硬質層被
覆ドリルにおいて、上記WC基超硬合金ドリル基体は、
Co結合相1の含有量が基体平均組成の3/5以下の組
成を有しかつ表面から5μmの範囲内の厚さを有するC
o結合相不足層4、上記Co結合相不足層から内部に向
かってCo結合相濃度が漸増するCo結合相濃度勾配を
有する厚さ10μm以下のCo結合相濃度勾配層5で被
覆されており、上記物理蒸着硬質被覆層3は上記Co結
合相不足層4の上に形成されている物理蒸着硬質層被覆
ドリルに特徴を有するものであり、
さらに必要に応じて周期律表4a、5aおよび6a族金
属の炭化物を1種もしくは2種以上を含有し、残りがW
Cおよび不可避不純物からなる組成の丸棒状圧粉体を通
常の条件下で一次焼結することにより丸棒一次焼結体を
製造し、この丸棒一次焼結体を所定のドリル形状に研削
してドリル形状一次焼結体を作製し、このドリル形状一
次焼結体を、さらに、圧力:5〜1000気圧の不活性
ガス雰囲気中、液相出現温度以上1500℃の温度範囲
内の条件下で二次焼結してドリル形状二次焼結体を製造
し、このドリル形状二次焼結体の表面に物理蒸着法によ
り硬質被覆層を形成する物理蒸着硬質層被覆ドリルの製
造法に特徴を有するものである。
を含有し、さらに必要に応じて周期律表4a、5aおよ
び6a族金属の炭化物を1種もしくは2種以上を含有
し、残り:WCおよび不可避不純物からなる成分組成を
有し所定の形状を有する市販のWC基超硬合金ドリルを
一次焼結体として用い、これをさらに圧力:5〜100
0気圧の不活性ガス雰囲気中、液相出現温度以上150
0℃の温度範囲内で二次焼結することにより得ることも
できる。
雰囲気中の圧力が5気圧未満であるとその効果が十分で
なく、一方、1000気圧を越えると変形しやすくな
り、公差の範囲外の製品ができるので好ましくない。ま
た、その焼結温度は、液相出現温度以上1500℃の温
度範囲内であり、通常の焼結温度の範囲内である。
理蒸着硬質層は、WC基超硬合金ドリル基体との接合部
分のCo結合相量が基体平均組成の3/5以下のCo結
合相不足層および内部に向かってCo結合相濃度が漸増
する厚さ10μm以下のCo結合相濃度勾配層を介する
ことによりWC基超硬合金ドリル基体表面に極めて強力
に付着し、さらにWC基超硬合金ドリル基体自体の靭性
も優れたものとなるのである。
する部分のCo結合相量が基体平均組成の3/5を越え
ると、硬質被覆層の付着強度が低下するので好ましくな
く、一方、上記Co結合相不足層の厚さが5μmを越え
るとWC基超硬合金ドリル基体が欠損しやすくなり、ま
たCo結合相濃度勾配層の厚さが10μmを越えると切
削中に変形し十分に機能しなくなるので好ましくない。
3.0μmの範囲内のWC粉末、TiC粉末、(Ti,
Ta)C粉末およびCo粉末を用意し、これら原料粉末
を表1に示される割合になるように配合し、得られた配
合粉末をボールミルで72時間湿式混合し、乾燥したの
ち、押し出しプレスにて丸棒状の圧粉体に成形し、この
圧粉体を通常の条件で一次焼結し、上記配合組成とほぼ
同一の成分組成をもつ丸棒一次焼結体A〜Cを製造し
た。
加工し、その形状を外径:8.5mmの寸法を有するド
リル形状に成形してドリル形状一次焼結体を製造し、こ
のドリル形状一次焼結体を表2〜4に示される条件で二
次焼結し、得られた二次焼結体をWC基超硬合金ドリル
基体とした。
オンプレーティング装置の反応炉内の上方に装着し、一
方、上記イオンプレーティング装置の反応炉内の下方に
設置されたルツボ内にはTi金属を充填し、かかる状態
で上記イオンプレーティング装置の反応炉内を1×10
-5Torrの真空に保持し、昇温速度:6℃/min.
で700℃に加熱し、この温度に保持しながらマスフロ
ーコントローラーから反応ガス導入口を通してArガス
を供給し、5×10-2TorrのArガス雰囲気に保持
してボンバードクリーニングした。
蒸発させると共に反応ガス導入口より窒素ガスおよび/
またはアセチレンガスを導入してイオンプレーティング
装置の反応炉内圧力を2×10-4Torrに維持し、表
2〜4に示す物理蒸着硬質層を被覆し、本発明被覆ドリ
ル1〜20および比較被覆ドリル1〜6を製造し、これ
らドリルの物理蒸着硬質層直下のWC基超硬合金ドリル
基体のCo結合相不足層のCo量および厚さ、並びにC
o結合相濃度が漸増するCo結合相濃度勾配層の厚さを
測定し、それらの結果を表2〜4に示した。
焼結体Bを二次焼結することなく、イオンプレーティン
グ装置の反応炉内の上方に装着し、同様にボンバードク
リーニングし、物理蒸着硬質層を被覆することにより従
来被覆ドリルを製造した。
覆ドリル1〜6および従来被覆ドリルについて、 切削速度 :40m/min. ドリル回転数:1500r.p.m. 送り :0.2mm/rev. の穴あけ条件にて厚さ:32.5mmのSCM440製
被削材に300穴をあける貫通穴あけテストを行い(こ
の時の全切削長は9.75mとなる)、ドリル先端の主
切刃の磨耗量を測定すると共に、切刃状況も観察し、こ
れらの結果を表5〜7に示した。
覆ドリル1〜20は、穴あけ試験において、ドリルの先
端部の主切刃の摩耗幅が小さく、かつ摩耗状況も正常摩
耗を示すに対し、この発明の条件から外れた方法で製造
された比較被覆ドリル1〜6および従来ドリルは、微小
欠損または剥離のために異常摩耗を示すことが分かる。
上述のように、この発明の物理蒸着硬質層被覆ドリル
は、優れた耐摩耗性および耐欠損性を有するので、優れ
た切削性能を長期にわたって発揮することができ、産業
上優れた効果をもたらすものである。
面の組織説明図である。
組織説明図である。
種もしくは2種以上並びにWC
Claims (2)
- 【請求項1】 基体平均組成でCo:4〜20重量%を
含有し、さらに必要に応じて周期律表4a、5aおよび
6a族金属の炭化物を1種もしくは2種以上を含有し、
残りが炭化タングステン(以下、WCと記す)および不
可避不純物からなるWC基超硬合金ドリル基体の表面に
物理蒸着硬質被覆層が形成されている硬質層被覆ドリル
において、 上記WC基超硬合金ドリル基体は、Coを主成分とする
結合相(以下、Co結合相と記す)含有量が基体平均組
成の3/5以下の組成を有しかつ表面から5μmの範囲
内の厚さを有するCo結合相不足層、および上記Co結
合相不足層から内部に向かってCo結合相濃度が漸増す
るCo結合相濃度勾配を有する厚さ10μm以下のCo
結合相濃度勾配層で被覆されており、上記物理蒸着硬質
被覆層は上記Co結合相不足層の上に形成されているこ
とを特徴とする物理蒸着硬質層被覆ドリル。 - 【請求項2】 基体平均組成でCo:4〜20重量%を
含有し、さらに必要に応じて周期律表4a、5aおよび
6a族金属の炭化物を1種もしくは2種以上を含有し、
残りがWCおよび不可避不純物からなる組成の丸棒状圧
粉体を通常の条件下で一次焼結することにより丸棒一次
焼結体を製造し、この丸棒一次焼結体を所定のドリル形
状に研削してドリル形状一次焼結体を作製し、このドリ
ル形状一次焼結体を、さらに、圧力:5〜1000気圧
の不活性ガス雰囲気中、液相出現温度以上1500℃の
温度範囲内の条件下で二次焼結してドリル形状二次焼結
体を製造し、このドリル形状二次焼結体の表面に物理蒸
着法により硬質被覆層を形成することを特徴とする物理
蒸着硬質層被覆ドリルの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9711492A JP2927098B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 物理蒸着硬質層被覆ドリルおよびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9711492A JP2927098B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 物理蒸着硬質層被覆ドリルおよびその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05269617A true JPH05269617A (ja) | 1993-10-19 |
JP2927098B2 JP2927098B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=14183553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9711492A Expired - Lifetime JP2927098B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 物理蒸着硬質層被覆ドリルおよびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2927098B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008284637A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 被覆切削工具 |
JP2008284638A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 被覆切削工具 |
JP2008284636A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 被覆切削工具 |
CN114918460A (zh) * | 2022-06-01 | 2022-08-19 | 深圳市金洲精工科技股份有限公司 | 一种耐磨钻头、其制备方法和用途 |
-
1992
- 1992-03-24 JP JP9711492A patent/JP2927098B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008284637A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 被覆切削工具 |
JP2008284638A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 被覆切削工具 |
JP2008284636A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 被覆切削工具 |
CN114918460A (zh) * | 2022-06-01 | 2022-08-19 | 深圳市金洲精工科技股份有限公司 | 一种耐磨钻头、其制备方法和用途 |
CN114918460B (zh) * | 2022-06-01 | 2024-03-19 | 深圳市金洲精工科技股份有限公司 | 一种耐磨钻头、其制备方法和用途 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2927098B2 (ja) | 1999-07-28 |
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