JPH0523277A - 床バフ磨き装置用バフ磨きパツド - Google Patents
床バフ磨き装置用バフ磨きパツドInfo
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- JPH0523277A JPH0523277A JP3285089A JP28508991A JPH0523277A JP H0523277 A JPH0523277 A JP H0523277A JP 3285089 A JP3285089 A JP 3285089A JP 28508991 A JP28508991 A JP 28508991A JP H0523277 A JPH0523277 A JP H0523277A
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- A47L11/02—Floor surfacing or polishing machines
- A47L11/10—Floor surfacing or polishing machines motor-driven
- A47L11/14—Floor surfacing or polishing machines motor-driven with rotating tools
- A47L11/16—Floor surfacing or polishing machines motor-driven with rotating tools the tools being disc brushes
- A47L11/164—Parts or details of the brushing tools
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】パッドを床面に均一な圧力をかけるようにし
て、ワックスを溶かすに十分な摩擦力を生ぜしめて床面
の輝きを増すと共にモーターの過負荷現象を避けること
が出来、かつ床面にゴミを撒き散らさない床バフ磨き装
置用パッドの提供。 【構成】バフ磨きパッドは、中心部と、該中心部から径
方向に伸びる等角に間隔を置いて設けられた複数のア−
ムとを有し、好ましくは、X形に配置された径方向に伸
びる4本のア−ムを有するように構成される。 【効果】床と接触する表面積は従来のものに比べてかな
り小さくなり、その結果、このX形バフ磨きパッドは、
従来の円形パッドに比べ高速で回転することが可能にな
る。
て、ワックスを溶かすに十分な摩擦力を生ぜしめて床面
の輝きを増すと共にモーターの過負荷現象を避けること
が出来、かつ床面にゴミを撒き散らさない床バフ磨き装
置用パッドの提供。 【構成】バフ磨きパッドは、中心部と、該中心部から径
方向に伸びる等角に間隔を置いて設けられた複数のア−
ムとを有し、好ましくは、X形に配置された径方向に伸
びる4本のア−ムを有するように構成される。 【効果】床と接触する表面積は従来のものに比べてかな
り小さくなり、その結果、このX形バフ磨きパッドは、
従来の円形パッドに比べ高速で回転することが可能にな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は床バフ磨き装置用バフ磨
きパッドに関し、さらに詳しくはモ―タ負荷を少なくし
た高速床バフ磨き装置に用いられる粗紡ポリマ−繊維か
ら形成されたバフ磨きパッドに関する。
きパッドに関し、さらに詳しくはモ―タ負荷を少なくし
た高速床バフ磨き装置に用いられる粗紡ポリマ−繊維か
ら形成されたバフ磨きパッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の床バフ磨き装置では、電動モ−タ
あるいはガソリンエンジンにより毎分約175から20
00回転の間で回転させられる平坦且つ円形なバフ磨き
パッドが用いられていた。この高速で回転する平坦かつ
円形な従来のバフ磨きパッドを作動させる標準的な電動
モ−タでは、モ−タに過負荷を生ぜしめあるいは過電流
を流さなければ、パッドによって床に対してわずかな圧
力しかかけられなかった。
あるいはガソリンエンジンにより毎分約175から20
00回転の間で回転させられる平坦且つ円形なバフ磨き
パッドが用いられていた。この高速で回転する平坦かつ
円形な従来のバフ磨きパッドを作動させる標準的な電動
モ−タでは、モ−タに過負荷を生ぜしめあるいは過電流
を流さなければ、パッドによって床に対してわずかな圧
力しかかけられなかった。
【0003】ところで、ドライバフ磨きをする場合、即
ち新しいワックス塗ることなく以前ワックスがけした床
をバフ磨きする場合において、床を綺麗に仕上げるため
には、十分な熱及び摩擦を生ぜしめて床に付されたワッ
クスの表面が実際に溶けるようにしなければならない。
この場合、摩擦及びそれにより生じる熱の量は、バフ磨
きパッドが作動する回転数とパッドが床に対して押し付
けられる圧力とに比例する。
ち新しいワックス塗ることなく以前ワックスがけした床
をバフ磨きする場合において、床を綺麗に仕上げるため
には、十分な熱及び摩擦を生ぜしめて床に付されたワッ
クスの表面が実際に溶けるようにしなければならない。
この場合、摩擦及びそれにより生じる熱の量は、バフ磨
きパッドが作動する回転数とパッドが床に対して押し付
けられる圧力とに比例する。
【0004】しかしながら、電動バフ磨き装置の負荷及
び作動力は、パッドが回転する回転数と該パッドにより
床に作用する圧力との組み合わせだけでなく、バフ磨き
パッドと床との間の接触面積、即ちバフ磨きパッドのサ
イズも影響してくる。従来の電動バフ磨き装置の電動モ
−タの作動力は、110ボルトの電源から供給できる電
力に限定されていたので、十分な摩擦及び熱を生ぜし
め、ワックスの表面を実際に溶かすことができるように
バフ磨きパッドのサイズを構成することには限界があっ
た。即ち、通常のモ−タを用い、且つ従来の円形のバフ
磨きパッドを使用する場合には、パッドのサイズを小さ
くした場合のみ、十分な表面仕上げをすることができ
た。しかしながら、かかる小型のパッドでは、大きい床
を磨く場合に長時間を要する。従って、従来の電動床磨
き装置は、ワックスがけされた床を綺麗に仕上げるのに
十分に高速度及び高圧力で作動するようには設計されて
いなかったといえる。換言すれば、仕上げの質を高める
ために、作業速度が犠牲になっていた。
び作動力は、パッドが回転する回転数と該パッドにより
床に作用する圧力との組み合わせだけでなく、バフ磨き
パッドと床との間の接触面積、即ちバフ磨きパッドのサ
イズも影響してくる。従来の電動バフ磨き装置の電動モ
−タの作動力は、110ボルトの電源から供給できる電
力に限定されていたので、十分な摩擦及び熱を生ぜし
め、ワックスの表面を実際に溶かすことができるように
バフ磨きパッドのサイズを構成することには限界があっ
た。即ち、通常のモ−タを用い、且つ従来の円形のバフ
磨きパッドを使用する場合には、パッドのサイズを小さ
くした場合のみ、十分な表面仕上げをすることができ
た。しかしながら、かかる小型のパッドでは、大きい床
を磨く場合に長時間を要する。従って、従来の電動床磨
き装置は、ワックスがけされた床を綺麗に仕上げるのに
十分に高速度及び高圧力で作動するようには設計されて
いなかったといえる。換言すれば、仕上げの質を高める
ために、作業速度が犠牲になっていた。
【0005】従来の円形バフパッドのさらに別の問題点
は、バフ磨きパッドが大きい風流を生ぜしめ、ゴミを撒
き散らすということである。かかる風流は、ゴミをバフ
磨き装置から離れた棚の下とか机の下のような寄せ集め
るのに困難な場所に吹きやるという問題があった。
は、バフ磨きパッドが大きい風流を生ぜしめ、ゴミを撒
き散らすということである。かかる風流は、ゴミをバフ
磨き装置から離れた棚の下とか机の下のような寄せ集め
るのに困難な場所に吹きやるという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みなされたもので、その主な目的は、電動高速床磨
き装置のモ−タが過負荷の状態になることを避ける一
方、ワックスの表面が溶けるのに十分な摩擦を生ぜしめ
且つ既にワックスがけした床をよく輝くように磨きあげ
ることができるように、床面に均一な圧力をかけること
ができるような床バフ磨き装置用バフ磨きパッドを提供
することにある。
に鑑みなされたもので、その主な目的は、電動高速床磨
き装置のモ−タが過負荷の状態になることを避ける一
方、ワックスの表面が溶けるのに十分な摩擦を生ぜしめ
且つ既にワックスがけした床をよく輝くように磨きあげ
ることができるように、床面に均一な圧力をかけること
ができるような床バフ磨き装置用バフ磨きパッドを提供
することにある。
【0007】本発明の他の目的は、床をバフ磨きしてい
る間にゴミを撒き散らさない床バフ磨き装置用バフ磨き
パッドを提供することにある。
る間にゴミを撒き散らさない床バフ磨き装置用バフ磨き
パッドを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る床バフ磨き装置用バフ磨きパッドは、
中心部と、該中心部から径方向に伸びる等角に間隔を置
いて設けられた複数のア−ムとを有し、それらが粗紡ポ
リマ−繊維から形成されている。
に、本発明に係る床バフ磨き装置用バフ磨きパッドは、
中心部と、該中心部から径方向に伸びる等角に間隔を置
いて設けられた複数のア−ムとを有し、それらが粗紡ポ
リマ−繊維から形成されている。
【0009】また、かかるバフ磨きパッドは、略X形に
形成されることが好ましい。
形成されることが好ましい。
【0010】
【作用】このバフ磨きパッドは、好ましくは従来の円形
のパッドと同じ直径を持つように構成されたX形に形成
されたものが用いられるが、それでも床と接触する表面
積は従来の円形タイプのものに比べてかなり小さくな
り、その結果、このX形バフ磨きパッドは、かかる減少
された表面積のために、従来のパッドに比べ高速で回転
することが可能になる。
のパッドと同じ直径を持つように構成されたX形に形成
されたものが用いられるが、それでも床と接触する表面
積は従来の円形タイプのものに比べてかなり小さくな
り、その結果、このX形バフ磨きパッドは、かかる減少
された表面積のために、従来のパッドに比べ高速で回転
することが可能になる。
【0011】さらに、このX形バフ磨きパッドは、断面
くさび形のア−ムを有するX形のパッドホルダ−と組み
合わせることにより、上昇気流を生じさせるようにする
こともでき、それによって、ゴミを撒き散らすことなく
集塵容器に集めることができる。
くさび形のア−ムを有するX形のパッドホルダ−と組み
合わせることにより、上昇気流を生じさせるようにする
こともでき、それによって、ゴミを撒き散らすことなく
集塵容器に集めることができる。
【0012】本発明の他の目的、作用及び効果は、図面
に基づいて行う以下の実施例の説明により明らかになる
であろう。
に基づいて行う以下の実施例の説明により明らかになる
であろう。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0014】図1には本発明による床バフ磨き装置10
が斜視図で示されれいる。図示のように、装置10は、
シャ―シ12、2組の車輪対13,14,電動モ―タ1
6、ハンドル18、モ―タ制御器20とを含んでいる。
シャ―シ12は2つの別個部分、つまりパッドケ―シン
グ22とモ―タハウジング26からなっている。このベ
ルトカバ―24は、図2に一部が示されるように、パッ
ドケ―シング22にはめられている。シャ―シ12内に
は、パッド28、パッドホルダ30、およびパッド駆動
用の伝達手段32が収容されている。
が斜視図で示されれいる。図示のように、装置10は、
シャ―シ12、2組の車輪対13,14,電動モ―タ1
6、ハンドル18、モ―タ制御器20とを含んでいる。
シャ―シ12は2つの別個部分、つまりパッドケ―シン
グ22とモ―タハウジング26からなっている。このベ
ルトカバ―24は、図2に一部が示されるように、パッ
ドケ―シング22にはめられている。シャ―シ12内に
は、パッド28、パッドホルダ30、およびパッド駆動
用の伝達手段32が収容されている。
【0015】前記伝達手段32は、モ―タ16からシャ
―シ12のハウジング26内に延びる駆動軸34を有し
ている。駆動プ―リ36は駆動軸34に取付けられてい
る。駆動軸34と平行になるよう位置する被動軸38
は、軸受40によりケ―シング22に回転可能に担持さ
れている。すなわち取付けられるプ―リ42は、シャ―
シ12のパッドケ―シング22の上方にある被動軸38
に固着され、従来型のV形駆動ベルト44によりプ―リ
36に連結されている。
―シ12のハウジング26内に延びる駆動軸34を有し
ている。駆動プ―リ36は駆動軸34に取付けられてい
る。駆動軸34と平行になるよう位置する被動軸38
は、軸受40によりケ―シング22に回転可能に担持さ
れている。すなわち取付けられるプ―リ42は、シャ―
シ12のパッドケ―シング22の上方にある被動軸38
に固着され、従来型のV形駆動ベルト44によりプ―リ
36に連結されている。
【0016】シャ―シ軸受40の被動軸38の下端に
は、ハブ46が設けられている。図3A及びBに示され
ているように、このハブ46の内孔48には、軸38が
貫入されている。軸38のキ―(図示せず)は、該内孔
内のキ―溝50内に嵌入され、軸38をハブに固定して
いる。ボルト(図示せず)は、ハブの底にある穴57を
貫通して、軸38内のネジ穴(図示せず)と係合し、こ
の軸をハブに固定している。
は、ハブ46が設けられている。図3A及びBに示され
ているように、このハブ46の内孔48には、軸38が
貫入されている。軸38のキ―(図示せず)は、該内孔
内のキ―溝50内に嵌入され、軸38をハブに固定して
いる。ボルト(図示せず)は、ハブの底にある穴57を
貫通して、軸38内のネジ穴(図示せず)と係合し、こ
の軸をハブに固定している。
【0017】パッドホルダ30は、硬質プラスチックお
よび柔軟プラスチックで作られた二重形成品の形で作ら
れている。このホルダ30の前記ハブ46は硬質プラス
チックで作られ、ハブ部分47、外側フランジ部分5
6、フランジ付サポ―ト64を含み、このサポ―トはパ
ッド28をパッドホルダ30に固定するためのものであ
る。
よび柔軟プラスチックで作られた二重形成品の形で作ら
れている。このホルダ30の前記ハブ46は硬質プラス
チックで作られ、ハブ部分47、外側フランジ部分5
6、フランジ付サポ―ト64を含み、このサポ―トはパ
ッド28をパッドホルダ30に固定するためのものであ
る。
【0018】さらに、パッドホルダ30は中間リング5
9を備え、中間リング59は柔軟プラスチックで作ら
れ、そこから4つのア―ム68が半径方向に伸びてい
る。外側リング56に環状フランジ52が設けられ、こ
れが中間リング59内に入り込む。フランジ52に穴4
5が設けられており、かくして中間リング59はその成
形時に容易に固定される。中間リング59は単一体を構
成するように、外側リング56に直接成形され、穴54
を通るようになっている。
9を備え、中間リング59は柔軟プラスチックで作ら
れ、そこから4つのア―ム68が半径方向に伸びてい
る。外側リング56に環状フランジ52が設けられ、こ
れが中間リング59内に入り込む。フランジ52に穴4
5が設けられており、かくして中間リング59はその成
形時に容易に固定される。中間リング59は単一体を構
成するように、外側リング56に直接成形され、穴54
を通るようになっている。
【0019】外側リング56とハブ部分47は硬質の高
分子量プラスチックで作られるが、中間リング59は、
ポリエチレンのような軟質プラスチックで作られる。軟
質材なので、パッドホルダ30は軸38に対して全ゆる
方向に枢動する。かくして、パッド28が不整床面上を
浮動しても、プ―リ36,42の心合せ関係は乱されな
い。
分子量プラスチックで作られるが、中間リング59は、
ポリエチレンのような軟質プラスチックで作られる。軟
質材なので、パッドホルダ30は軸38に対して全ゆる
方向に枢動する。かくして、パッド28が不整床面上を
浮動しても、プ―リ36,42の心合せ関係は乱されな
い。
【0020】図4及び図5に示されているバフ磨きパッ
ド28は、約51センチの最大寸法を有し、ゴム引きさ
れた粗紡ポリエステル繊維から作られている。このパッ
ド28は、中央円形部58を有し、ここから等角度で分
けられた4本のア−ム60が延びてX形パッドを形成し
ている。パッドの中央には穴62があるが、これのサイ
ズはパッドホルダ30上のフランジ付サポ―ト64(7
図参照)に嵌められるように決められている。面ファス
ナ−として機能するベルクロ(商標名)フック繊維、即
ちいわゆるマジックテ―プ(商標名)65がホルダ30
に取付けられているので、それを介してパッド28はホ
ルダ30に固定される。即ち、この面ファスナ−は、パ
ッドの粗紡ポリエステル繊維と直接かたく係合するよう
になっている。
ド28は、約51センチの最大寸法を有し、ゴム引きさ
れた粗紡ポリエステル繊維から作られている。このパッ
ド28は、中央円形部58を有し、ここから等角度で分
けられた4本のア−ム60が延びてX形パッドを形成し
ている。パッドの中央には穴62があるが、これのサイ
ズはパッドホルダ30上のフランジ付サポ―ト64(7
図参照)に嵌められるように決められている。面ファス
ナ−として機能するベルクロ(商標名)フック繊維、即
ちいわゆるマジックテ―プ(商標名)65がホルダ30
に取付けられているので、それを介してパッド28はホ
ルダ30に固定される。即ち、この面ファスナ−は、パ
ッドの粗紡ポリエステル繊維と直接かたく係合するよう
になっている。
【0021】パッドホルダ30はわずかに凹状になって
いるので(図7)、パッド腕60の端部は床面とかたく
係合するようになっている。パッド端が床とかたく接触
することは重要である。というのは、バフ掛け幅がこれ
ら端部によって決まるからである。ホルダ30のア−ム
68もまた断面がくさび状、つまり翼形になっている
(図6参照)。翼形なので、空気はパッドとパッドホル
ダの各ア−ム間の空間を通って上昇する。
いるので(図7)、パッド腕60の端部は床面とかたく
係合するようになっている。パッド端が床とかたく接触
することは重要である。というのは、バフ掛け幅がこれ
ら端部によって決まるからである。ホルダ30のア−ム
68もまた断面がくさび状、つまり翼形になっている
(図6参照)。翼形なので、空気はパッドとパッドホル
ダの各ア−ム間の空間を通って上昇する。
【0022】シャ―シのケ―シング22は上側にらせん
状ディフュ―ザ70、すなわち半円形のトンネル形溝
(図1参照)を有する。柔軟スカ―ト部72は、ケ―シ
ング22の下縁から垂下して、ケ―シングの殆んど全周
に延びている。スカ―ト部72があるので、固着してな
い塵などのゴミが装置10から吹きとばされず、らせん
状ディフュ―ザ70により空気とゴミはらせん運動をし
てシャ―シ12のモ―タハウジング26内に入るように
なっている。
状ディフュ―ザ70、すなわち半円形のトンネル形溝
(図1参照)を有する。柔軟スカ―ト部72は、ケ―シ
ング22の下縁から垂下して、ケ―シングの殆んど全周
に延びている。スカ―ト部72があるので、固着してな
い塵などのゴミが装置10から吹きとばされず、らせん
状ディフュ―ザ70により空気とゴミはらせん運動をし
てシャ―シ12のモ―タハウジング26内に入るように
なっている。
【0023】前記モ―タハウジング26内のトラック7
5上には、排気収集箱74が滑動的に担持されている。
この収集箱74は矩形でその前面に開口76を有してい
る。この箱74がモ―タハウジング26内の所定位置に
入ると、開口76はモ―タハウジング26内の同大の開
口(図示せず)、およびらせん状ディフュ―ザ70の隣
接大端部と心合する。かくして作動時に、翼形パッドホ
ルダア−ムによって上向きに流される空気流とゴミはデ
ィフュ―ザ70と開口76を経て案内され、収集箱74
に入るようになっている。ハンドル77は開口76と反
対側の箱の側に固着されている。
5上には、排気収集箱74が滑動的に担持されている。
この収集箱74は矩形でその前面に開口76を有してい
る。この箱74がモ―タハウジング26内の所定位置に
入ると、開口76はモ―タハウジング26内の同大の開
口(図示せず)、およびらせん状ディフュ―ザ70の隣
接大端部と心合する。かくして作動時に、翼形パッドホ
ルダア−ムによって上向きに流される空気流とゴミはデ
ィフュ―ザ70と開口76を経て案内され、収集箱74
に入るようになっている。ハンドル77は開口76と反
対側の箱の側に固着されている。
【0024】空気放散袋78は収集箱74内に取付けら
れる。箱74はその上面と側面に張られた多孔のエキス
パンデッドメタルまたは多孔金属によって構成される。
この結果、放散袋78は空気を箱74を通して放散し、
ゴミが大気中に散るのを防ぐようになっている。
れる。箱74はその上面と側面に張られた多孔のエキス
パンデッドメタルまたは多孔金属によって構成される。
この結果、放散袋78は空気を箱74を通して放散し、
ゴミが大気中に散るのを防ぐようになっている。
【0025】本装置10のハンドル18は、車軸15に
枢着するのがよい。ストップ82はハンドル18の枢動
運動を制約するためモ―タハウジング26に担持され
る。ハンドルのかような配設により、装置は水平方向に
押したり引いたりできるが、ハンドルを持ち上げてパッ
ドに余計な力をかけることはできない。というのは、こ
のハンドルは単に枢動するだけで、パッドには圧力が伝
わらないからである。パッドに加わる圧力あるいは重量
は極めて重要である。パッドに過大な重量をかけると、
モ―タに負荷がかかり、逆に重量を減らすとパッドの摩
擦と発生熱は不十分になり床の超仕上げはできない。モ
―タ16と車輪14の車軸の相対位置は、パッドに対す
る重量配分と負荷を適切にするように決められる。した
がって、このハンドルは、作業者がパッドへの圧力を容
易に変えられないようにすべきである。
枢着するのがよい。ストップ82はハンドル18の枢動
運動を制約するためモ―タハウジング26に担持され
る。ハンドルのかような配設により、装置は水平方向に
押したり引いたりできるが、ハンドルを持ち上げてパッ
ドに余計な力をかけることはできない。というのは、こ
のハンドルは単に枢動するだけで、パッドには圧力が伝
わらないからである。パッドに加わる圧力あるいは重量
は極めて重要である。パッドに過大な重量をかけると、
モ―タに負荷がかかり、逆に重量を減らすとパッドの摩
擦と発生熱は不十分になり床の超仕上げはできない。モ
―タ16と車輪14の車軸の相対位置は、パッドに対す
る重量配分と負荷を適切にするように決められる。した
がって、このハンドルは、作業者がパッドへの圧力を容
易に変えられないようにすべきである。
【0026】本装置は2つの車輪組13,14を有する
が、1組は装置の後部にあり、他はパッドのすぐ後にあ
る。この装置は使わないとき、4つのすべての車輪が着
地して平衡になるようになっており、その場合パッドは
6〜8°わずかに傾いて床から持上る(図9の"a" 参
照)。装置をONにすると、ホルダによって生じた真空
力によりパッドは所定の力で床に引きつけられる(図1
0参照)。この状態で、装置の重量はパッドと、パッド
のすぐ後にある前車輪組とに分けられ、後車輪は床の上
方に上昇する。
が、1組は装置の後部にあり、他はパッドのすぐ後にあ
る。この装置は使わないとき、4つのすべての車輪が着
地して平衡になるようになっており、その場合パッドは
6〜8°わずかに傾いて床から持上る(図9の"a" 参
照)。装置をONにすると、ホルダによって生じた真空
力によりパッドは所定の力で床に引きつけられる(図1
0参照)。この状態で、装置の重量はパッドと、パッド
のすぐ後にある前車輪組とに分けられ、後車輪は床の上
方に上昇する。
【0027】本装置は、使われないときはパッドに負荷
がかからないので、パッドが装置の保管中に圧縮される
ことはない。加えて、装置が始動するときもパッドは床
と接触しないので、パッドにかかる負荷は少ない。かく
て、始動時にモ―タに過大電流が流れることはない。
がかからないので、パッドが装置の保管中に圧縮される
ことはない。加えて、装置が始動するときもパッドは床
と接触しないので、パッドにかかる負荷は少ない。かく
て、始動時にモ―タに過大電流が流れることはない。
【0028】モ―タ16は好ましくは2馬力のものであ
って、容量型のサ―ジ保護装置に接触されているので、
サ―ジや負荷変動などは減少する。かようなモ―タを有
し、51センチのX形バフ磨きパッドを用いる本発明の
装置は、約2000RPMの平均速度を達成し得、この
とき、平常使用の約15〜18アンペアの電流は家庭用
電源(110V)から容易に得られる。この速度で、X
形パッド28は十分な摩擦と熱を発生し得るので、床最
上層のワックスは溶け超仕上げが出来る。
って、容量型のサ―ジ保護装置に接触されているので、
サ―ジや負荷変動などは減少する。かようなモ―タを有
し、51センチのX形バフ磨きパッドを用いる本発明の
装置は、約2000RPMの平均速度を達成し得、この
とき、平常使用の約15〜18アンペアの電流は家庭用
電源(110V)から容易に得られる。この速度で、X
形パッド28は十分な摩擦と熱を発生し得るので、床最
上層のワックスは溶け超仕上げが出来る。
【0029】同様直径の円形パッドをもつ従来型電動バ
フ磨き装置は、標準家庭用電源(110V)を用いて床
のワックスを溶かすのに十分な圧力を出すべく2000
RPMで稼動させることは出来ない。本発明のパッド2
8はX形なので、同様直径の円形パッドを用いる場合よ
り床との接触面積は狭くなる。この結果、パッドと床と
の摩擦が減るので、同じ接触圧力であるなら、従来の円
形パッドに比ベ本発明のX形パッドはより高速で回転し
得る。上述のように、バフ磨きの成果はパッドの回転速
度と共に、パッドと床との接触圧力によって決まる。し
たがって、X形パッドは接触面積が減るので、同じ圧力
でより高速で回転し、より良い表面仕上げが得られる。
フ磨き装置は、標準家庭用電源(110V)を用いて床
のワックスを溶かすのに十分な圧力を出すべく2000
RPMで稼動させることは出来ない。本発明のパッド2
8はX形なので、同様直径の円形パッドを用いる場合よ
り床との接触面積は狭くなる。この結果、パッドと床と
の摩擦が減るので、同じ接触圧力であるなら、従来の円
形パッドに比ベ本発明のX形パッドはより高速で回転し
得る。上述のように、バフ磨きの成果はパッドの回転速
度と共に、パッドと床との接触圧力によって決まる。し
たがって、X形パッドは接触面積が減るので、同じ圧力
でより高速で回転し、より良い表面仕上げが得られる。
【0030】上記説明では家庭用電源を用いるようにな
っているが、蓄電池、220V電源、あるいはガソリン
エンジンなどを用いることも出来る。
っているが、蓄電池、220V電源、あるいはガソリン
エンジンなどを用いることも出来る。
【0031】以上好適実施例について説明してきたが、
本発明の範囲を逸脱することなく各種の変形が可能であ
ることはいうまでもない。
本発明の範囲を逸脱することなく各種の変形が可能であ
ることはいうまでもない。
【図1】本発明に係る電動式バフ磨き装置の斜視図であ
る。
る。
【図2】図1の線2―2で切ってパッドと伝達機構を示
す部分的断面図である。
す部分的断面図である。
【図3】本発明に係るバフ磨き装置のパッドホルダのハ
ブを示す側断面図(A)と上面図(B)である。
ブを示す側断面図(A)と上面図(B)である。
【図4】X形バフ磨きパッドの上面図である。
【図5】パッドホルダとパッドを示す底面図である。
【図6】図5の線6―6で切ってX形パッドホルダとパ
ッドの1つの腕を示す断面図である。
ッドの1つの腕を示す断面図である。
【図7】図5の線7―7で切ったパッドホルダの側面図
である。
である。
【図8】OFF位置にある装置の側面図である。
【図9】ON位置にある装置の側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 中心部と、該中心部から径方向に伸びる
等角に間隔を置いて設けられた複数のア−ムとを有し、
それらが粗紡ポリマ−繊維から形成されていることを特
徴とする床バフ磨き装置用バフ磨きパッド。 - 【請求項2】 前記粗紡ポリマ−繊維がポリエステル繊
維であることを特徴とする請求項1記載の床バフ磨き装
置用バフ磨きパッド。 - 【請求項3】 前記パッドがX形に配置された径方向に
伸びる4本のア−ムを有することを特徴とする請求項1
記載の床バフ磨き装置用バフ磨きパッド。 - 【請求項4】 前記パッドが、断面くさび形の4本のX
形に配置されたア−ムを有するパッドホルダ−に装着さ
れるようになっていることを特徴とする請求項3記載の
床バフ磨き装置用バフ磨きパッド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/632,235 US4598440A (en) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | High speed floor buffing machine and floor buffing method |
US632235 | 1984-07-19 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59503104A Division JPS61502864A (ja) | 1984-07-19 | 1984-08-03 | 高速床バフ磨き機械およびその方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0523277A true JPH0523277A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=24534662
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59503104A Granted JPS61502864A (ja) | 1984-07-19 | 1984-08-03 | 高速床バフ磨き機械およびその方法 |
JP3285089A Pending JPH0523277A (ja) | 1984-07-19 | 1991-10-30 | 床バフ磨き装置用バフ磨きパツド |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59503104A Granted JPS61502864A (ja) | 1984-07-19 | 1984-08-03 | 高速床バフ磨き機械およびその方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4598440A (ja) |
JP (2) | JPS61502864A (ja) |
AU (1) | AU564909B2 (ja) |
CA (1) | CA1267256A (ja) |
CH (1) | CH666802A5 (ja) |
DE (1) | DE3490739T1 (ja) |
DK (1) | DK156537C (ja) |
GB (2) | GB2171896B (ja) |
NL (1) | NL8420212A (ja) |
SE (2) | SE451663B (ja) |
WO (1) | WO1986000792A1 (ja) |
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US6792648B2 (en) | 2000-03-28 | 2004-09-21 | Samsung Kwangju Electronics Co., Ltd. | Floor cloth for use in vacuum cleaner and apparatus of vacuum cleaner for rotatably driving the floor cloth |
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1984
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- 1984-08-03 CH CH1134/86A patent/CH666802A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-08-03 WO PCT/US1984/001226 patent/WO1986000792A1/en active Application Filing
- 1984-08-03 AU AU33125/84A patent/AU564909B2/en not_active Ceased
-
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- 1985-06-28 CA CA000485989A patent/CA1267256A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1986-03-19 DK DK127386A patent/DK156537C/da not_active IP Right Cessation
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1987
- 1987-02-20 SE SE8700720A patent/SE451664B/sv not_active IP Right Cessation
- 1987-07-27 GB GB8717778A patent/GB2194135B/en not_active Expired
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1991
- 1991-10-30 JP JP3285089A patent/JPH0523277A/ja active Pending
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WO1986000792A1 (en) | 1986-02-13 |
DK156537B (da) | 1989-09-11 |
GB8717778D0 (en) | 1987-09-03 |
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Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |