JPH05209647A - ダンパープーリー - Google Patents
ダンパープーリーInfo
- Publication number
- JPH05209647A JPH05209647A JP4016582A JP1658292A JPH05209647A JP H05209647 A JPH05209647 A JP H05209647A JP 4016582 A JP4016582 A JP 4016582A JP 1658292 A JP1658292 A JP 1658292A JP H05209647 A JPH05209647 A JP H05209647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper
- metal
- lattice body
- metal lattice
- damper mass
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダンパー性能及び耐久性を大幅に向上できる
ようにしたダンパープーリーを提供する。 【構成】この発明のダンパープーリーEは、ハブ10に
金属格成体30を介してダンパーマス20を取付けると
共に、金属格成体30に力の作用方向に沿ってスプリン
グ40を埋設してある。
ようにしたダンパープーリーを提供する。 【構成】この発明のダンパープーリーEは、ハブ10に
金属格成体30を介してダンパーマス20を取付けると
共に、金属格成体30に力の作用方向に沿ってスプリン
グ40を埋設してある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はダンパープーリーに係
り、特に、自動車用エンジンのクランクシャフト軸端に
装着されるダンパープーリーに関する。
り、特に、自動車用エンジンのクランクシャフト軸端に
装着されるダンパープーリーに関する。
【0002】
【従来の技術】防振ゴム等からなるゴム状弾性体を介し
てダンパーマスをハブに取付けたダンパープーリーは、
例えば自動車用エンジンのクランクシャフト軸端に装着
されており、エアコン用コンプレッサやパワーステアリ
ング用ポンプ等の補機類へ回転動力を伝達すると共に、
エンジン稼動時クランクシャフトに発生する振動をダン
パーマスとゴム状弾性体との協働作用によって吸収する
ことができるように構成されている。
てダンパーマスをハブに取付けたダンパープーリーは、
例えば自動車用エンジンのクランクシャフト軸端に装着
されており、エアコン用コンプレッサやパワーステアリ
ング用ポンプ等の補機類へ回転動力を伝達すると共に、
エンジン稼動時クランクシャフトに発生する振動をダン
パーマスとゴム状弾性体との協働作用によって吸収する
ことができるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たダンパープーリーでは、エンジン稼働時ゴム状弾性体
が振動によって自己発熱する。このゴム状弾性体に加わ
る振動は、エンジン回転数の2乗に比例して増加する関
係上、最近のようにエンジンが高速回転化されると、ゴ
ム状弾性体の自己発熱率は急速に大きくなる。このた
め、ゴム状弾性体が軟化し、ダンパー性能及び耐久性を
低下させる恐れがあった。
たダンパープーリーでは、エンジン稼働時ゴム状弾性体
が振動によって自己発熱する。このゴム状弾性体に加わ
る振動は、エンジン回転数の2乗に比例して増加する関
係上、最近のようにエンジンが高速回転化されると、ゴ
ム状弾性体の自己発熱率は急速に大きくなる。このた
め、ゴム状弾性体が軟化し、ダンパー性能及び耐久性を
低下させる恐れがあった。
【0004】そこで、本出願人は上記従来技術の課題を
解決すべく、特願平3−347502号において、ゴム
状弾性体にかわって金属格成体を使用したダンパープー
リーを出願している。
解決すべく、特願平3−347502号において、ゴム
状弾性体にかわって金属格成体を使用したダンパープー
リーを出願している。
【0005】この発明は、上記特願平3−347502
号において出願されたダンパープーリーをさらに改良し
たもので、その目的とするところは、ダンパー性能及び
耐久性を大幅に向上できるようにしたダンパープーリー
を提供することにある。
号において出願されたダンパープーリーをさらに改良し
たもので、その目的とするところは、ダンパー性能及び
耐久性を大幅に向上できるようにしたダンパープーリー
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のダンパープーリーは、ハブに金属格成体
を介してダンパーマスを取付けると共に、前記金属格成
体に力の作用方向に沿ってスプリングを埋設したことを
特徴としている。
め、この発明のダンパープーリーは、ハブに金属格成体
を介してダンパーマスを取付けると共に、前記金属格成
体に力の作用方向に沿ってスプリングを埋設したことを
特徴としている。
【0007】
【作用】この発明のダンパープーリーでは、ゴム状弾性
体にかわって温度に対する依存性が極めて小さい金属素
材からなる金属格成体を使用したから、エンジンの高速
回転域においても自己発熱率が極めて小さく、軟化する
ことがない。これによって、ダンパー性能及び耐久性を
向上させることができる。
体にかわって温度に対する依存性が極めて小さい金属素
材からなる金属格成体を使用したから、エンジンの高速
回転域においても自己発熱率が極めて小さく、軟化する
ことがない。これによって、ダンパー性能及び耐久性を
向上させることができる。
【0008】さらに、金属格成体に力の作用方向に埋設
したスプリングにより金属格成体のばね定数及び耐へた
り性能を向上させることができるので、ダンパープーリ
ーのダンパー性能及び耐久性をより一層向上させること
ができる。
したスプリングにより金属格成体のばね定数及び耐へた
り性能を向上させることができるので、ダンパープーリ
ーのダンパー性能及び耐久性をより一層向上させること
ができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明を図面に示す実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
【0010】図1及び図2はこの発明の実施例に係り、
図1はダンパープーリーの正面説明図、図2は図1のII
−II矢視断面説明図である。
図1はダンパープーリーの正面説明図、図2は図1のII
−II矢視断面説明図である。
【0011】図において、Eはダンパープーリーで、ハ
ブ10に金属格成体30を介してダンパーマス20を取
付けると共に、金属格成体30に力の作用方向に沿って
スプリング40を埋設したことを特徴としている。
ブ10に金属格成体30を介してダンパーマス20を取
付けると共に、金属格成体30に力の作用方向に沿って
スプリング40を埋設したことを特徴としている。
【0012】つぎに、この発明の構造をさら説明する。
【0013】ダンパープーリーEはハブ10と、ダンパ
ーマス20と、金属格成体30を備えている。ハブ10
は、ボス部11と、このボス部11の径方向外方にウェ
ブ部12を介して形成されたリム部13とからなり、ボ
ス部11は回転軸、例えば自動車用エンジンのクランク
シャフト(図示せず)軸端に固定されている。リム部1
3は段付円筒状に形成され、ボス部11と同心的に配置
されており、その一半部外周面には、この実施例では全
周にわたってポリV溝13aが形成されている。
ーマス20と、金属格成体30を備えている。ハブ10
は、ボス部11と、このボス部11の径方向外方にウェ
ブ部12を介して形成されたリム部13とからなり、ボ
ス部11は回転軸、例えば自動車用エンジンのクランク
シャフト(図示せず)軸端に固定されている。リム部1
3は段付円筒状に形成され、ボス部11と同心的に配置
されており、その一半部外周面には、この実施例では全
周にわたってポリV溝13aが形成されている。
【0014】ダンパーマス20は円筒状でボス部11と
同心的に配置されており、その内周面はリム部13の他
半部外周面と隙間aをもって配置されている。また、ダ
ンパーマス20の外周面には、この実施例では全周にわ
たってポリV溝20aが形成されている。さらに、ダン
パーマス20の内周面とリム部13の他半部外周面との
間には、円周方向に所定の間隔をおいて複数、例えば4
個の段付空隙部31が貫通して形成されており、この空
隙部31はボス部11の軸線を中心とする大円弧部31
aと小円弧部31bとからなっている。
同心的に配置されており、その内周面はリム部13の他
半部外周面と隙間aをもって配置されている。また、ダ
ンパーマス20の外周面には、この実施例では全周にわ
たってポリV溝20aが形成されている。さらに、ダン
パーマス20の内周面とリム部13の他半部外周面との
間には、円周方向に所定の間隔をおいて複数、例えば4
個の段付空隙部31が貫通して形成されており、この空
隙部31はボス部11の軸線を中心とする大円弧部31
aと小円弧部31bとからなっている。
【0015】金属格成体30は金属細線、例えば線径0.
25mmのステンレス鋼線を網目形状に編織したのち、所定
の形状、密度に圧縮成形されており、各空隙部31内に
圧入されている。スプリングの一例であるコイルスプリ
ング40は、各金属格成体30に力の作用方向、この実
施例では周方向に沿って複数条、例えば3条埋設されて
いる。
25mmのステンレス鋼線を網目形状に編織したのち、所定
の形状、密度に圧縮成形されており、各空隙部31内に
圧入されている。スプリングの一例であるコイルスプリ
ング40は、各金属格成体30に力の作用方向、この実
施例では周方向に沿って複数条、例えば3条埋設されて
いる。
【0016】つぎに、この発明の実施例の作用を説明す
る。
る。
【0017】エンジン稼働時、ダンパープーリーEが回
転、例えば矢印Aの方向に回転すると、リム部13のB
部によって各金属格成体30が押圧される。すると、各
金属格成体30の端面30aによってダンパーマス20
が押圧され回転する。
転、例えば矢印Aの方向に回転すると、リム部13のB
部によって各金属格成体30が押圧される。すると、各
金属格成体30の端面30aによってダンパーマス20
が押圧され回転する。
【0018】このように、エンジン稼働時には、金属格
成体30には常に圧縮力が加わっており、これにより圧
縮に伴なう塑性変形によりからまり合っているワイヤの
編織を強固に保持することができる。
成体30には常に圧縮力が加わっており、これにより圧
縮に伴なう塑性変形によりからまり合っているワイヤの
編織を強固に保持することができる。
【0019】さらに、金属格成体30の素材は金属細線
からなっているから、温度に対する依存性が極めて微小
であり、エンジンの高速回転域においても自己発熱率が
極めて小さく軟化することがない。これによって、ダン
パー性能及び耐久性を向上させることができる。
からなっているから、温度に対する依存性が極めて微小
であり、エンジンの高速回転域においても自己発熱率が
極めて小さく軟化することがない。これによって、ダン
パー性能及び耐久性を向上させることができる。
【0020】ところで、金属格成体30の線密度には製
造限界があり、このため、ダンパープーリーを大型にし
た場合や、高周波域で使用した場合は、金属格成体30
のばね定数が不足すると共に、耐へたり性能が低下する
傾向にある。しかし、この実施例では、各金属格成体3
0に力の作用方向にコイルスプリング40を埋設したか
ら、このコイルスプリング40によって金属格成体30
のばね定数及び耐へたり性能を向上させることができ
る。これによって、ダンパープーリーEのダンパー性能
及び耐久性をより一層向上させることができる。
造限界があり、このため、ダンパープーリーを大型にし
た場合や、高周波域で使用した場合は、金属格成体30
のばね定数が不足すると共に、耐へたり性能が低下する
傾向にある。しかし、この実施例では、各金属格成体3
0に力の作用方向にコイルスプリング40を埋設したか
ら、このコイルスプリング40によって金属格成体30
のばね定数及び耐へたり性能を向上させることができ
る。これによって、ダンパープーリーEのダンパー性能
及び耐久性をより一層向上させることができる。
【0021】さらに、各金属格成体30のばね定数が大
きくなったから、金属格成体30の個数を少なくするこ
とができ、コストダウンを図ることができる。
きくなったから、金属格成体30の個数を少なくするこ
とができ、コストダウンを図ることができる。
【0022】なお、この実施例では各金属格成体30は
単一に成形されているが、図3に示すように複数、例え
ば3個に分割して成形してもよい。この場合、分割金属
格成体30A,30B,30Cにそれぞれコイルスプリ
ング40を埋設する。また、スプリングはコイルスプリ
ング40に限定されることなく、複数の皿ばねを重合し
て使用してもよい。
単一に成形されているが、図3に示すように複数、例え
ば3個に分割して成形してもよい。この場合、分割金属
格成体30A,30B,30Cにそれぞれコイルスプリ
ング40を埋設する。また、スプリングはコイルスプリ
ング40に限定されることなく、複数の皿ばねを重合し
て使用してもよい。
【0023】
【発明の効果】上述した通り、この発明のダンパープー
リーは、従来のゴム状弾性体にかわって温度に対する依
存性が極めて小さい金属細線からなる金属格成体を使用
したから、自己発熱率が極めて小さく、ダンパー性能及
び耐久性を向上させることができる。
リーは、従来のゴム状弾性体にかわって温度に対する依
存性が極めて小さい金属細線からなる金属格成体を使用
したから、自己発熱率が極めて小さく、ダンパー性能及
び耐久性を向上させることができる。
【0024】また、金属格成体に力の作用方向にスプリ
ングを埋設したから、金属格成体のばね定数及び耐へた
り性能を向上させることができる。これによって、ダン
パープーリーのダンパー性能及び耐久性をより一層向上
させることができる。
ングを埋設したから、金属格成体のばね定数及び耐へた
り性能を向上させることができる。これによって、ダン
パープーリーのダンパー性能及び耐久性をより一層向上
させることができる。
【図1】この発明の実施例に係るダンパープーリーの正
面説明図である。
面説明図である。
【図2】図1のII−II矢視断面説明図である。
【図3】この発明の変形例を示す図2に相当する断面説
明図である。
明図である。
E ダンパープーリー 10 ハブ 11 ボス部 13 リム部 20 ダンパーマス 30 金属格成体 30A 金属格成体 30B 金属格成体 30C 金属格成体 40 スプリング(コイルスプリング)
Claims (1)
- 【請求項1】 ハブに金属格成体を介してダンパーマス
を取付けると共に、前記金属格成体に力の作用方向に沿
ってスプリングを埋設したことを特徴とするダンパープ
ーリー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4016582A JPH05209647A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | ダンパープーリー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4016582A JPH05209647A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | ダンパープーリー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05209647A true JPH05209647A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=11920277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4016582A Pending JPH05209647A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | ダンパープーリー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05209647A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010043699A (ja) * | 2008-08-12 | 2010-02-25 | Toyota Motor Corp | 弾性体機構およびダンパー装置 |
CN108374868A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-08-07 | 浙江大学 | 一种带有周向弹簧的低负载减振齿轮 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60191554U (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-19 | 高島屋日発工業株式会社 | 自動車用内装材 |
JPS61134454U (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-21 | ||
JPS637577B2 (ja) * | 1981-04-14 | 1988-02-17 | Toransufuorumashon E Dapurikashon Moderune A Ind E O Komerusu Toramiko Soc | |
JPS6327110U (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-23 | ||
JPH0245135A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-15 | Sekisui Chem Co Ltd | 自動車用内装材及びその製造方法 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4016582A patent/JPH05209647A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS637577B2 (ja) * | 1981-04-14 | 1988-02-17 | Toransufuorumashon E Dapurikashon Moderune A Ind E O Komerusu Toramiko Soc | |
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JPS61134454U (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-21 | ||
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JPH0245135A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-15 | Sekisui Chem Co Ltd | 自動車用内装材及びその製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010043699A (ja) * | 2008-08-12 | 2010-02-25 | Toyota Motor Corp | 弾性体機構およびダンパー装置 |
CN108374868A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-08-07 | 浙江大学 | 一种带有周向弹簧的低负载减振齿轮 |
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