JPH05173705A - 3次元モデルの姿勢入力用マウス - Google Patents
3次元モデルの姿勢入力用マウスInfo
- Publication number
- JPH05173705A JPH05173705A JP3338233A JP33823391A JPH05173705A JP H05173705 A JPH05173705 A JP H05173705A JP 3338233 A JP3338233 A JP 3338233A JP 33823391 A JP33823391 A JP 33823391A JP H05173705 A JPH05173705 A JP H05173705A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- model
- mouse
- axis
- screen
- mouse body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画面上のモデルを直接手でもって動かすがご
ときイメージ操作感覚で所定の姿勢入力を行なうことが
でき、しかも画面に表示される姿勢メニューのソフトウ
ェアやメニューを選択する手間をなくして操作性の向上
を図る。 【構成】 マウス本体5の直線移動操作により画面上の
モデルMをxおよびy方向へ変位させ、かつ回動操作に
よりモデルMをz軸廻りに回転変位させる第1,第2お
よび第3のボール6,7,8をマウス本体5の裏面5a
側に装備し、さらにマウス本体5の表面5b側に設けた
第4のボール9の回動操作により上記モデルMをx軸お
よびy軸廻りに回転変位させるように構成している。
ときイメージ操作感覚で所定の姿勢入力を行なうことが
でき、しかも画面に表示される姿勢メニューのソフトウ
ェアやメニューを選択する手間をなくして操作性の向上
を図る。 【構成】 マウス本体5の直線移動操作により画面上の
モデルMをxおよびy方向へ変位させ、かつ回動操作に
よりモデルMをz軸廻りに回転変位させる第1,第2お
よび第3のボール6,7,8をマウス本体5の裏面5a
側に装備し、さらにマウス本体5の表面5b側に設けた
第4のボール9の回動操作により上記モデルMをx軸お
よびy軸廻りに回転変位させるように構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3次元CADあるいは
3次元モデリングソフトウェアを利用するコンピュータ
の入力装置として用いられる3次元モデルの姿勢入力用
マウスに関するものである。
3次元モデリングソフトウェアを利用するコンピュータ
の入力装置として用いられる3次元モデルの姿勢入力用
マウスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】3次元CAD等においては、図形を含む
3次元のモデルを作成した場合、そのモデルが2次元の
ディスプレイ画面に表示されるので、形状を確認するた
めには、視点のx,yおよびz座標値を入力したり、あ
るいは、モデルの姿勢を変更して違った方向から見る必
要がある。
3次元のモデルを作成した場合、そのモデルが2次元の
ディスプレイ画面に表示されるので、形状を確認するた
めには、視点のx,yおよびz座標値を入力したり、あ
るいは、モデルの姿勢を変更して違った方向から見る必
要がある。
【0003】モデルの姿勢変更を入力するには、x,y
方向の各平行移動、x,y軸およびz軸の各軸廻りの回
転を3次元モデルの姿勢入力用マウスを使用して入力す
る。従来のこの種のマウスとしては、上記x方向平行移
動やy方向平行移動用などの複数種の姿勢操作用ノブを
マウス本体に付設し、画面上のモデルの姿勢変更時に、
上記ノブを1づつ選択操作して所望の入力を行なうよう
にしたものが知られている。また、ソフトによって作成
されディスプレイ画面に表示された複数種の姿勢操作メ
ニューを選択する選択ボタンと一つのボールをマウス本
体に設け、選択ボタンにより所望の姿勢メニューを選択
したうえ、マウス本体のボールを動かすようにしたもの
も知られている。
方向の各平行移動、x,y軸およびz軸の各軸廻りの回
転を3次元モデルの姿勢入力用マウスを使用して入力す
る。従来のこの種のマウスとしては、上記x方向平行移
動やy方向平行移動用などの複数種の姿勢操作用ノブを
マウス本体に付設し、画面上のモデルの姿勢変更時に、
上記ノブを1づつ選択操作して所望の入力を行なうよう
にしたものが知られている。また、ソフトによって作成
されディスプレイ画面に表示された複数種の姿勢操作メ
ニューを選択する選択ボタンと一つのボールをマウス本
体に設け、選択ボタンにより所望の姿勢メニューを選択
したうえ、マウス本体のボールを動かすようにしたもの
も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したような構成の
従来の3次元モデルの姿勢入力用マウスのうち、前者の
ものでは、姿勢操作用ノブを回す行動が直接モデルを手
にして動かす場合と感覚が異なるため、操作に違和感が
あり、モデルを回転させる場合にx軸,y軸およびz軸
の各軸毎に操作しなければならず、所望の姿勢に変更す
るまでに手間取り熟練されたオぺレーション技術を必要
とするのは避けられない。また、後者のものでは、画面
に姿勢操作メニューを表示させるソフトウェアを作成す
る必要があって、コスト高になるうえ、メニューから選
択する操作によって入力操作が2段となり、所望の姿勢
を得るために相当なオペレーション技術を要することに
変わりがない。
従来の3次元モデルの姿勢入力用マウスのうち、前者の
ものでは、姿勢操作用ノブを回す行動が直接モデルを手
にして動かす場合と感覚が異なるため、操作に違和感が
あり、モデルを回転させる場合にx軸,y軸およびz軸
の各軸毎に操作しなければならず、所望の姿勢に変更す
るまでに手間取り熟練されたオぺレーション技術を必要
とするのは避けられない。また、後者のものでは、画面
に姿勢操作メニューを表示させるソフトウェアを作成す
る必要があって、コスト高になるうえ、メニューから選
択する操作によって入力操作が2段となり、所望の姿勢
を得るために相当なオペレーション技術を要することに
変わりがない。
【0005】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、特殊なソフトなどを要することなく、姿勢入
力時に直接モデルを動かすがごとき感触で操作し得て、
操作性の向上を図ることができる3次元モデルの姿勢入
力用マウスを提供することを目的としている。
たもので、特殊なソフトなどを要することなく、姿勢入
力時に直接モデルを動かすがごとき感触で操作し得て、
操作性の向上を図ることができる3次元モデルの姿勢入
力用マウスを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る3次元モデルの姿勢入力用マウスは、
マウス本体の操作平面上での平行直線移動操作にともな
う直線変位を検出して画面上のモデルに対してxおよび
y方向のうちの該当方向へ沿った直線変位を与え、かつ
上記操作面上での回動操作にともなう回転変位を検出し
て画面上のモデルに対してz軸廻りの回転変位を与える
第1,第2および第3の3つのボールを上記マウス本体
の裏面側に該マウス本体を装備するとともに、手動によ
るxおよびy方向回動操作による回転変位を検出して画
面上のモデルに対してx軸およびy軸のうちの該当軸廻
りの回転変位を与える第4のボールを上記マウス本体の
表面側に装備したものである。
め、本発明に係る3次元モデルの姿勢入力用マウスは、
マウス本体の操作平面上での平行直線移動操作にともな
う直線変位を検出して画面上のモデルに対してxおよび
y方向のうちの該当方向へ沿った直線変位を与え、かつ
上記操作面上での回動操作にともなう回転変位を検出し
て画面上のモデルに対してz軸廻りの回転変位を与える
第1,第2および第3の3つのボールを上記マウス本体
の裏面側に該マウス本体を装備するとともに、手動によ
るxおよびy方向回動操作による回転変位を検出して画
面上のモデルに対してx軸およびy軸のうちの該当軸廻
りの回転変位を与える第4のボールを上記マウス本体の
表面側に装備したものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、マウス本体を操作平面上にお
いて平行直線移動操作することにより、マウス本体を3
点支持するようにその裏面側に設けられた3つのボール
が転動して、画面上のモデルがxおよびy方向の該当方
向へ直線変位し、回動操作することにより、モデルがz
軸廻りに回転変位するので、直接モデルを持って動かす
感じで操作でき、またマウス本体の表面のボールを指な
どで回動させることにより、画面上でのモデルがx軸お
よびy軸方向へ回転変位するので、これもモデルを直接
動かす感触が得られ、モデルの画面上での所定の姿勢変
更を、画面上からメニュー等をピックアップするような
手順を要することなく、直接モデルを手にもって動かす
感覚のイメージ操作で行なうことができる。
いて平行直線移動操作することにより、マウス本体を3
点支持するようにその裏面側に設けられた3つのボール
が転動して、画面上のモデルがxおよびy方向の該当方
向へ直線変位し、回動操作することにより、モデルがz
軸廻りに回転変位するので、直接モデルを持って動かす
感じで操作でき、またマウス本体の表面のボールを指な
どで回動させることにより、画面上でのモデルがx軸お
よびy軸方向へ回転変位するので、これもモデルを直接
動かす感触が得られ、モデルの画面上での所定の姿勢変
更を、画面上からメニュー等をピックアップするような
手順を要することなく、直接モデルを手にもって動かす
感覚のイメージ操作で行なうことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて
説明する。図1は本発明の一実施例による3次元モデル
の姿勢入力用マウスを用いたコンピュータを概略的に示
す斜視図である。
説明する。図1は本発明の一実施例による3次元モデル
の姿勢入力用マウスを用いたコンピュータを概略的に示
す斜視図である。
【0009】図1において、1はコンピュータのディス
プレイであり、その画面1F上には、モデルMが表示さ
れている。2は上記ディスプレイ1に接続された入力装
置としてのキーボード、3は上記ディスプレイ1に対す
る入力装置としての3次元モデルの姿勢入力用マウスで
あり,机上面のような操作平面4上で使用されるように
なっている。このマウス3の構成を図2〜図4で説明す
る。
プレイであり、その画面1F上には、モデルMが表示さ
れている。2は上記ディスプレイ1に接続された入力装
置としてのキーボード、3は上記ディスプレイ1に対す
る入力装置としての3次元モデルの姿勢入力用マウスで
あり,机上面のような操作平面4上で使用されるように
なっている。このマウス3の構成を図2〜図4で説明す
る。
【0010】図2〜図4において、マウス本体5の裏面
5a側には、第1,第2および第3のボール6,7,
8,が該マウス本体5を3点支持する状態に配置されて
装備されている。これら3つのボール6,7,8は、マ
ウス本体5を操作平面4上で平行移動操作した際の直線
変位を検出して画面上のモデルMに対してxおよびy方
向のうちの該当方向へ沿った直線変位を与え、かつ上記
操作面4上での回動操作にともなう回転変位を検出して
画面上のモデルに対してz軸廻りの回転変位を与えるよ
うに構成されている。
5a側には、第1,第2および第3のボール6,7,
8,が該マウス本体5を3点支持する状態に配置されて
装備されている。これら3つのボール6,7,8は、マ
ウス本体5を操作平面4上で平行移動操作した際の直線
変位を検出して画面上のモデルMに対してxおよびy方
向のうちの該当方向へ沿った直線変位を与え、かつ上記
操作面4上での回動操作にともなう回転変位を検出して
画面上のモデルに対してz軸廻りの回転変位を与えるよ
うに構成されている。
【0011】また、上記マウス本体5の表面5b側に
は、第4のボール9が装備されている。このボール9
は、手動によるxおよびy方向への回動操作にともなう
回転変位を検出して画面上のモデルMに対してx軸およ
びy軸廻りのうちの該当軸廻りの回転変位を与えるよう
に構成されている。
は、第4のボール9が装備されている。このボール9
は、手動によるxおよびy方向への回動操作にともなう
回転変位を検出して画面上のモデルMに対してx軸およ
びy軸廻りのうちの該当軸廻りの回転変位を与えるよう
に構成されている。
【0012】つぎに、上記構成の動作について説明す
る。ディスプレイ1の画面1Fを見ながらマウス3全体
を図5の点線矢印で示す方向へ平行移動操作すると、ボ
ール6,7,8により直線変位が検出され、画面1F上
のモデルMをx方向へ変位させることができる。同様
に、マウス3全体を図6の点線矢印で示す方向へ平行移
動操作すると、モデルMをy方向へ変位させることがで
き、さらに、マウス全体を図7の点線矢印で示す方向へ
平行移動させると、モデルMをx軸方向、y軸方向同時
に変位させることができる。また、上記マウス3全体を
図8の点線矢印で示すように回動操作すると、モデルM
をz軸廻りに回転変位させることができる。これらは、
x・y平面での動きに対して直接モデルMを持って動か
す感覚でモデルMの姿勢入力を行なうことができる。
る。ディスプレイ1の画面1Fを見ながらマウス3全体
を図5の点線矢印で示す方向へ平行移動操作すると、ボ
ール6,7,8により直線変位が検出され、画面1F上
のモデルMをx方向へ変位させることができる。同様
に、マウス3全体を図6の点線矢印で示す方向へ平行移
動操作すると、モデルMをy方向へ変位させることがで
き、さらに、マウス全体を図7の点線矢印で示す方向へ
平行移動させると、モデルMをx軸方向、y軸方向同時
に変位させることができる。また、上記マウス3全体を
図8の点線矢印で示すように回動操作すると、モデルM
をz軸廻りに回転変位させることができる。これらは、
x・y平面での動きに対して直接モデルMを持って動か
す感覚でモデルMの姿勢入力を行なうことができる。
【0013】また、上記マウス3をそのままにして、表
面5b側のボール9を指などで図8の点線矢印方向へ回
動操作ると、このボール9による回転変位が検出されて
画面1F上のモデルMをx軸廻りに回転変位させること
ができる。また、同様に上記ボール9を指などで図9の
点線矢印方向へ回動操作すると、上記モデルMをy軸廻
りに回転変位させることができる。さらにまた、ボール
9の回動方向を変えてモデル9を斜め方向にも回転変位
させることができる。この場合も、ボール9を指で回動
する方向に応じて画面1F上のモデルMがx軸もしくは
y軸廻りに回転するので、直接モデルMを手にして回転
させている感じを得ることがてきる。また、姿勢入力
が、マウス本体5もしくはボール9を直接操作すればよ
いので、画面1Fからメニュー選択するような手間も要
らず、操作勝手が良くなる。
面5b側のボール9を指などで図8の点線矢印方向へ回
動操作ると、このボール9による回転変位が検出されて
画面1F上のモデルMをx軸廻りに回転変位させること
ができる。また、同様に上記ボール9を指などで図9の
点線矢印方向へ回動操作すると、上記モデルMをy軸廻
りに回転変位させることができる。さらにまた、ボール
9の回動方向を変えてモデル9を斜め方向にも回転変位
させることができる。この場合も、ボール9を指で回動
する方向に応じて画面1F上のモデルMがx軸もしくは
y軸廻りに回転するので、直接モデルMを手にして回転
させている感じを得ることがてきる。また、姿勢入力
が、マウス本体5もしくはボール9を直接操作すればよ
いので、画面1Fからメニュー選択するような手間も要
らず、操作勝手が良くなる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、マウス本
体の裏面側に、該マウス本体の直線移動操作にともない
画面上のモデルをx,y方向へ変位させ、かつ回動操作
にともない上記モデルをz軸廻りに回転変位させる3つ
のボールを設ける一方、マウス本体の表面側に設けたボ
ールの回動操作により上記モデルをx軸およびy軸廻り
で回転させるようにしたので、画面上のモデルを直接手
でもって動かすイメージ感覚で所定の姿勢入力操作を行
なうことができるとともに、画面上にメニューを表示す
るソフトウェアやそれを選び出す手順も要らず、操作の
簡便化を図ることができる。
体の裏面側に、該マウス本体の直線移動操作にともない
画面上のモデルをx,y方向へ変位させ、かつ回動操作
にともない上記モデルをz軸廻りに回転変位させる3つ
のボールを設ける一方、マウス本体の表面側に設けたボ
ールの回動操作により上記モデルをx軸およびy軸廻り
で回転させるようにしたので、画面上のモデルを直接手
でもって動かすイメージ感覚で所定の姿勢入力操作を行
なうことができるとともに、画面上にメニューを表示す
るソフトウェアやそれを選び出す手順も要らず、操作の
簡便化を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例による3次元モデルの姿勢入
力用マウスを用いたコンピュータを示す概略斜視図であ
る。
力用マウスを用いたコンピュータを示す概略斜視図であ
る。
【図2】図1のマウスを示す平面図てある。
【図3】同マウスを示す底面図である。
【図4】同マウスを示す右側面図である。
【図5】マウスの操作例として、モデルをx方向へ変位
させる場合の説明図である。
させる場合の説明図である。
【図6】マウスの操作例として、モデルをy方向へ変位
させる場合の説明図である。
させる場合の説明図である。
【図7】マウスの操作例として、モデルをx,y方向へ
変位させる場合の説明図である。
変位させる場合の説明図である。
【図8】マウスの操作例として、モデルをz軸廻りに回
転変位させる場合の説明図である。
転変位させる場合の説明図である。
【図9】マウスの操作例として、モデルをx軸廻りに回
転変位させる場合の説明図である。
転変位させる場合の説明図である。
【図10】マウスの操作例として、モデルをy軸廻りに
回転変位させる場合の説明図である。
回転変位させる場合の説明図である。
5 マウス本体 5a 裏面 5b 表面 6 第1のボール 7 第2のボール 8 第3のボール 9 第4のボール
Claims (1)
- 【請求項1】 マウス本体の操作平面上での平行直線移
動操作にともなう直線変位を検出して画面上のモデルに
対してxおよびy方向のうちの該当方向へ沿った直線変
位を与え、かつ上記操作平面上での回動操作にともなう
回転変位を検出して画面上のモデルに対してz軸廻りの
回転変位を与える第1,第2および第3のボールを、上
記マウス本体の裏面側に装備するとともに、手動による
xおよびy方向の回動操作による回転変位を検出して画
面上のモデルに対してx軸およびy軸のうちの該当軸廻
りの回転変位を与える第4のボールを上記マウス本体の
表面側に装備したことを特徴とする3次元モデルの姿勢
入力用マウス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3338233A JPH05173705A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 3次元モデルの姿勢入力用マウス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3338233A JPH05173705A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 3次元モデルの姿勢入力用マウス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05173705A true JPH05173705A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18316185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3338233A Pending JPH05173705A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 3次元モデルの姿勢入力用マウス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05173705A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19600352A1 (de) * | 1996-01-08 | 1997-02-13 | Ron Wedlich | MouseNo Pad |
JP2007183955A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Samsung Electronics Co Ltd | 3次元guiのための操作装置および方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61211726A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-19 | Canon Inc | 入力装置 |
JPH01100621A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 三次元座標入力装置 |
JPH03175525A (ja) * | 1989-12-04 | 1991-07-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 三次元座標入力装置 |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP3338233A patent/JPH05173705A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61211726A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-19 | Canon Inc | 入力装置 |
JPH01100621A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 三次元座標入力装置 |
JPH03175525A (ja) * | 1989-12-04 | 1991-07-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 三次元座標入力装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19600352A1 (de) * | 1996-01-08 | 1997-02-13 | Ron Wedlich | MouseNo Pad |
DE19600352C2 (de) * | 1996-01-08 | 1998-09-03 | Ron Wedlich | Computer-Maus |
JP2007183955A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Samsung Electronics Co Ltd | 3次元guiのための操作装置および方法 |
US8059094B2 (en) | 2006-01-06 | 2011-11-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for navigation in three-dimensional graphical user interface |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US12135859B2 (en) | Pervasive 3D graphical user interface | |
JP3262677B2 (ja) | 情報入力装置 | |
Shaw et al. | Two-handed polygonal surface design | |
CN103946766B (zh) | 基于光的手指姿势用户接口 | |
Hachet et al. | Navidget for easy 3d camera positioning from 2d inputs | |
Shaw et al. | THRED: A two-handed design system | |
US20080010616A1 (en) | Spherical coordinates cursor, mouse, and method | |
JPH067371B2 (ja) | 3次元コンピユータ入力装置 | |
US20060090022A1 (en) | Input device for controlling movement in a three-dimensional virtual environment | |
JP4171561B2 (ja) | ロータリーエンコーダ | |
Lapides et al. | The 3d tractus: A three-dimensional drawing board | |
JPH06348408A (ja) | マウス | |
JPH05173705A (ja) | 3次元モデルの姿勢入力用マウス | |
EP1586970A1 (en) | User interface device | |
JPH08161103A (ja) | 3次元情報入力装置 | |
JPS62165232A (ja) | キ−入力装置 | |
JPS6245223Y2 (ja) | ||
JP3770965B2 (ja) | 三次元仮想空間の体験装置 | |
JPH0749743A (ja) | 3次元位置指示装置及び視点変更装置 | |
JPS62165233A (ja) | キ−入力装置 | |
KR100792326B1 (ko) | 전자기기의 동작 조작용 인터페이스 | |
JPH05165565A (ja) | 座標入力方式 | |
Sachs et al. | 3-Draw: a three dimensional computer aided design tool | |
JPH03175525A (ja) | 三次元座標入力装置 | |
Grubert et al. | Interacting with stroke-based rendering on a wall display |