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JPH05161430A - 透水性ツリーガードブロック - Google Patents

透水性ツリーガードブロック

Info

Publication number
JPH05161430A
JPH05161430A JP35232891A JP35232891A JPH05161430A JP H05161430 A JPH05161430 A JP H05161430A JP 35232891 A JP35232891 A JP 35232891A JP 35232891 A JP35232891 A JP 35232891A JP H05161430 A JPH05161430 A JP H05161430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guard block
tree
water
tree guard
permeable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35232891A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Takahashi
大助 高橋
Tetsuo Morita
徹雄 森田
Eiji Kanazawa
英爾 金沢
Kazuo Okabayashi
一雄 岡林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Denka Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Toyo Denka Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Denka Kogyo Co Ltd filed Critical Toyo Denka Kogyo Co Ltd
Priority to JP35232891A priority Critical patent/JPH05161430A/ja
Publication of JPH05161430A publication Critical patent/JPH05161430A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Protection Of Plants (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 歩道、広場、公園、緑地帯、コミュニティセ
ンター等に植樹された各種樹木を保護するため樹木の根
元近傍等に敷設するツリーガードブロック全体に透水性
を持たせることにより、排水機能を高めるとともに優れ
た景観を有する透水性ツリーガードブロックを提供す
る。 【構成】 樹木を保護するため樹木の根元近傍等に敷設
するツリーガードブロックにおいて、該透水性ツリーガ
ードブロックとしてセメント10〜30重量%中に微粉
を極力含まないようにした1種又は2種以上の天然骨材
5を90〜70重量%及び少量の補助結合材と残部水を
添加して混練して一体成形し、内部に連続した空隙6を
形成するとともに透水性を有する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は歩道、広場、公園、緑地
帯、コミュニティセンター等に植樹された各種樹木を保
護するため樹木の根元近傍等に敷設するツリーガードブ
ロックに関し、特にはツリーガードブロック全体に透水
性を持たせることにより、排水機能を高めるとともに優
れた景観を有する透水性ツリーガードブロックに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】歩道、広場、公園、緑地帯、コミュニテ
ィセンター等に植樹された各種樹木の根元近傍等には樹
木を保護するとともに景観の美化のためツリーガードブ
ロックが敷設されている。従来この種ツリーガードブロ
ックとしては鋳鉄、ダクタイル鋳鉄等を所定の形状に成
形加工した鋳物ブロックが使用されている。また、最近
一部では周囲の景観との融合性及び集水性能を向上させ
るため、鋳物等で製造された枠の表面にエポキシ樹脂等
の樹脂を結合材とした透水性舗装材をコテ等で塗り施工
したものも使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、これ
ら従来のツリーガードブロックは水捌けを考慮して一定
間隔ごとに切れ目を形成して多数の小溝を穿設してあ
り、この小溝部分に落葉やタバコの吸い殻等の塵埃が溜
ったり、女性がハイヒールの踵を挾んだり、子供が足を
挾んだり、更には車椅子の車輪が落ち込む等の安全上の
問題がある。また、排水効果も充分ではなく、そのた
め、夜間には車等のライトの光がこの水の層に反射して
見にくくなることもある。
【0004】更に、従来のものは鋳物を用いているため
色彩的に限定され、保護すべき自然の樹木と一体となる
自然の趣を醸し出すことが困難である。また舗装材とし
てタイル、インターロッキングブロック、平板等を使用
した歩道や車道と景観的にコーディネートした施工をす
ることが難しく市街美を構成する上で一つの問題となっ
ている。
【0005】一方景観を重視して鋳物等で製造された枠
の表面にエポキシ樹脂等の樹脂を結合材とした透水性舗
装材をコテ塗りしたものは塵埃やハイヒールの踵を挾む
等の安全上の問題は解消できるが、樹脂を結合材とする
ため舗装材と鋳物の膨張係数が異なり、外気温の変化に
より亀裂が生じたり、舗装材の空隙に長期間水分が溜る
ことにより樹脂の結合強度が低下して石と石との接着が
弱くなり、ボロボロと欠けてしまう問題がある。またコ
スト的にも著しく高価となる。
【0006】また、近時景観を重視した街づくりや自然
環境の保護等を背景に自然にやさしい環境作りが重視さ
れてきている。中でも都市部では地表面が道路を含む各
種構造物で覆われ、雨水等の地中浸透が阻止され地下水
の減少に伴う砂漠化防止、降雨時の歩行性の問題等があ
りこれらの問題を解決し、雨水等を地中に速やかに戻す
ことが重要な問題となっている。
【0007】そこで、本発明は上記事情に鑑み、ツリー
ガードブロック全体に透水性を持たせることにより、排
水機能を高めるとともに優れた景観を有する透水性ツリ
ーガードブロックを提供するものである。
【0008】
【問題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、樹木を保護するため樹木の根元近傍等に敷
設するツリーガードブロックにおいて、該ツリーガード
ブロックとして、セメント中に微粉を極力含まないよう
にした所定量の天然骨材及び少量の補助結合材を添加し
て内部に連続した空隙を有するように一体成形した透水
性コンクリートを使用した透水性ツリーガードブロック
を基本とする。そして、樹木を保護するため樹木の根元
近傍等に敷設するツリーガードブロックにおいて、該ツ
リーガードブロックとして、セメント10〜30重量%
中に微粉を極力含まないようにした1種又は2種以上の
天然骨材90〜70重量%及び少量の補助結合材と残部
水を添加して混練して一体成形し、内部に連続した空隙
を形成するとともに透水性を有する構成を提供する。更
に、天然骨材は粒度が5〜1mmの構成、天然骨材は最
大粒度が13mm以下である構成、補助結合材の添加量
は0.1重量%である構成を提供する。また、透水性ツ
リーガードブロックの表面を研磨又は叩き等で表面加工
処理してなる構成を提供する。
【0009】
【作用】上記手段の本発明によれば、透水性ツリーガー
ドブロック全体が透水性を有し、しかも内部に連続した
空隙を有するため、雨水等が膜状に付着したり水溜りと
なることがなく、車のライト等が反射して視界を遮るこ
ともなく安全であり、しかも歩行が容易である。更に排
水のための小溝を必要としないためハイヒールの踵を挾
むこと等がなく、安全性を著しく向上させることができ
る。また、透水性ツリーガードブロックの表面を研磨又
は叩き等で表面加工処理することにより、周囲の景観に
合致した自然な外観を有する透水性ツリーガードブロッ
クとすることができる。
【0010】
【実施例】以下本発明にかかる透水性ツリーガードブロ
ックの一実施例を説明する。本発明は透水性コンクリー
トを利用してツリーガードブロックを製造することによ
り、透水性ツリーガードブロックの内部に連続した空隙
を有する透水性を持たせるものである。図1は透水性ツ
リーガードブロックの一実施例を示す斜視図、図2は図
1の部分拡大図、図3は図1に示す透水性ツリーガード
ブロックを組み合わせて設置状態を示す斜視図である。
【0011】図において、1は透水性ツリーガードブロ
ックであって、樹木を保護するため樹木の根元近傍等に
敷設するツリーガードブロックとして所定の形状を有す
る。この形状は敷設場所等により適宜の形状を選択する
ものである。図示例では一角部に円弧状の切欠き2及び
中央部に小孔3が穿設されている。この透水性ツリーガ
ードブロック1を例えば図3に示すように中央部に大孔
4を形成するようにして、樹木の根元近傍等に樹木を保
護するように4個組み合わせて敷設する。また、小孔3
には小径の樹木を植えるものである。なお、切欠き2や
小孔3の形状やサイズ、個数等は適宜のものを必要に応
じて選択するものである。要すれば透水性ツリーガード
ブロック1は樹木を保護するため樹木の根元近傍等に敷
設するものであればどのようなものであってもよい。
【0012】この透水性ツリーガードブロック1を製造
するには、セメント中に微粉を極力含まないようにした
所定量の天然骨材2及び少量の補助結合材と残部水を添
加して混練して一体成形する。使用する天然骨材5とし
ては珪石、珪砂鉄平石、蛇紋岩、石灰石、御影石等の自
然石を一定粒度に粉砕して、篩分けしたものを1種又は
2種以上を組み合わせて用いる。天然骨材5の粒度とし
ては緻密に詰まることがなく透水性ツリーガードブロッ
ク1内部に連続した空隙6を形成することのできる一定
範囲のものとする。具体的には最大粒度13mm以下と
する。好ましくは5〜1mmがよい。粒度が13mm以
上では空隙が大きく、しかも表面の凹凸が大きくなり景
観上から好ましくない。また、微粉を含有すると形成さ
れる空隙3がこの微粉により充填され、透水性が阻害さ
れるので、極力微粉の混合は抑えるのがよい。
【0013】天然骨材2の配合割合は70〜90重量%
が望ましく、70重量%より少ないと空隙が少なくな
り、90重量%以上になるとブロックの強度発現が十分
でない。また、セメントとしてはポルトランドセメン
ト、白色セメント、高炉セメント等を1種又は2種以上
組合せて使用することができ、その配合割合は30〜1
0重量%が望ましい。10重量%よりすくないとブロッ
クの強度発現が十分でなく、30重量%以上では空隙が
少なくなり透水性の上からは望ましくない。
【0014】そして、加圧成形をして即時脱枠を可能と
し、しかも養生時間を短縮するととも短時間で一定強度
を得るために上記原料に少量の補助結合材を添加する。
添加量を極く少量で良く、望ましくは0.1重量%(外
掛け)以下がよい。
【0015】このような割合で混練した原料を透水性ツ
リーガードブロック1としての所定の形状に成形し、硬
化させる。このようにして製造された透水性ツリーガー
ドブロック1は図2に示すように天然骨材5によって内
部に連続した空隙6を有する。この空隙6を通して雨水
等をスムーズに透水させることができる。
【0016】このようにして得られた透水性ツリーガー
ドブロック1の表面を研磨又は叩き等の加工処理をする
ことにより、表面上部に付着したセメント層を剥ぎ取っ
て、天然骨材5を露出させて、その自然な色合いを出す
こともできる。この加工処理をすることで、簡単に、か
つ、安価に洗い出しと同じように景観的にすぐれた天然
骨材5の風合を有する透水性ツリーガードブロック1を
得ることができる。
【0017】〔実施例〕天然骨材として5〜1mmの蛇
紋岩を80重量%、ポルトランドセメントを20重量
%、補助結合材を0.4重量%(外掛け)に水6.5%
を添加して練り混ぜ、ツリーガードブロックに成形し
た。これを2日間養生させて、その後表面を叩き処理を
した。この透水性ツリーガードブロック1の物性をエポ
キシ樹脂を結合材とする透水性舗装材と比較して表1に
示す。
【0018】
【表1】
【0019】表1に示すように本発明にかかる透水性ツ
リーガードブロック1の方がエポキシ樹脂を結合材とす
る透水性舗装材に比較して、透水率は15cc/cm2
・minから55cc/cm2・minに略3倍に向上
し、空隙率13%から15%に増加している。しかも曲
げ強度においてはともに35kg/cm2と同等である
とともに圧縮強度においては120kg/cm2から2
50120kg/cm2に略2倍以上の強度に向上して
いる。
【0020】また、本発明にかかる透水性ツリーガード
ブロック1の周囲を全く同じ配合で製造したインターロ
ッキングブロックをしようして舗装することにより、透
水性ツリーガードブロック1の境界が判別しにつつな
り、視覚的に歩道を広く感じさせることができる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、透
水性ツリーガードブロック全体が透水性を有し、しかも
内部に連続した空隙を有するため、雨水等をこの空隙よ
り透水することができ、雨水等が膜状に付着したり水溜
りとなることがなく、車のライト等が反射して視界を遮
ることもなく安全であり、しかも歩行が容易である。更
に排水のための小溝を必要としないためハイヒールの踵
を挾むこと等がなく、安全性を著しく向上させることが
できる。また、水捌けが良くなる結果樹木の成育にも良
好である。よって、地下水の減少に伴う砂漠化防止、降
雨時の歩行性の問題、雨水の集中に対する排水施設の問
題を解決することができる。しかも表面処理することに
より景観的にも天然石の自然な感じがでるため、景観を
重視した街づくりや自然環境の保護のためのやさしい環
境を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる透水性ツリーガードブロックの
一実施例を示す斜視図。
【図2】図1の部分拡大図。
【図3】透水性ツリーガードブロックの設置状態を示す
斜視図
【符号の説明】
1…透水性ツリーガードブロック 2…切欠き 3…小孔 4…大孔 5…天然骨材 6…空隙
フロントページの続き (72)発明者 金沢 英爾 高知県高知市萩町2丁目2番25号 東洋電 化工業株式会社内 (72)発明者 岡林 一雄 高知県高知市萩町2丁目2番25号 東洋電 化工業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹木を保護するため樹木の根元近傍等に
    敷設するツリーガードブロックにおいて、該ツリーガー
    ドブロックとして、セメント中に微粉を極力含まないよ
    うにした所定量の天然骨材及び少量の補助結合材を添加
    して内部に連続した空隙を有するように一体成形した透
    水性コンクリートを使用したことを特徴とする透水性ツ
    リーガードブロック。
  2. 【請求項2】 樹木を保護するため樹木の根元近傍等に
    敷設するツリーガードブロックにおいて、該ツリーガー
    ドブロックとして、セメント10〜30重量%中に微粉
    を極力含まないようにした1種又は2種以上の天然骨材
    90〜70重量%及び少量の補助結合材と残部水を添加
    して混練して一体成形し、内部に連続した空隙を形成す
    るとともに透水性を有することを特徴とする透水性ツリ
    ーガードブロック。
  3. 【請求項3】 天然骨材は粒度が5〜1mmである請求
    項2記載の透水性ツリーガードブロック。
  4. 【請求項4】 天然骨材は最大粒度が13mm以下であ
    る請求項2記載の透水性ツリーガードブロック。
  5. 【請求項5】 補助結合材の添加量は0.1重量%であ
    る請求項2,3,4記載の透水性ツリーガードブロッ
    ク。
  6. 【請求項6】 透水性ツリーガードブロックの表面を研
    磨又は叩き等で表面加工処理してなる請求項1,2,
    3,4,5記載の透水性ツリーガードブロック。
JP35232891A 1991-12-12 1991-12-12 透水性ツリーガードブロック Pending JPH05161430A (ja)

Priority Applications (1)

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JP35232891A JPH05161430A (ja) 1991-12-12 1991-12-12 透水性ツリーガードブロック

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JP35232891A JPH05161430A (ja) 1991-12-12 1991-12-12 透水性ツリーガードブロック

Publications (1)

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JPH05161430A true JPH05161430A (ja) 1993-06-29

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JP35232891A Pending JPH05161430A (ja) 1991-12-12 1991-12-12 透水性ツリーガードブロック

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JP (1) JPH05161430A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100815231B1 (ko) * 2007-08-13 2008-03-19 (주)청원산업 조립식 투수성 가로수분 및 그 시공방법
WO2008114953A1 (en) * 2007-03-19 2008-09-25 Ecoone Corporation Planting mat for tree

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