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JPH05133161A - 掛止・施錠機構 - Google Patents

掛止・施錠機構

Info

Publication number
JPH05133161A
JPH05133161A JP3299327A JP29932791A JPH05133161A JP H05133161 A JPH05133161 A JP H05133161A JP 3299327 A JP3299327 A JP 3299327A JP 29932791 A JP29932791 A JP 29932791A JP H05133161 A JPH05133161 A JP H05133161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
hook
lever
locking
lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3299327A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroharu Yamamoto
弘治 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP3299327A priority Critical patent/JPH05133161A/ja
Publication of JPH05133161A publication Critical patent/JPH05133161A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】押し入れ終了時に、本体側のフックがケース側
のピンに、かちりと掛止されるのがオペレータに確認で
き、掛止,施錠の信頼性向上が図れる。 【構成】掛止部が、回動されて開,閉の各位置を択一的
にとるフックと;フックとの間に張設された連結バネの
付勢力で回動され、初期,終端の各位置を択一的にとる
と共に、主レバーの回動をフックに伝える中間回動具
と;を、被掛止部が、フックに対応するピンと;中間回
動具との当接により変位し、その当接の解除で復帰する
ように付勢される被当接部と;を、中間回動具は、回動
中心を通る第1半径上で、所定姿勢から一方向だけに付
勢に抗して回転可能に結合され、主レバーと当接すべき
第1当接レバーと;第2半径上で、同様に被当接部に係
る第2当接レバーと;被当接部と当接すべき固定当接部
と;を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば金融機関で
用いられる自動支払機や自動預金機などで、ケースに押
し入れ可能な本体を、その押し入れ終了後にケースに対
して掛止,施錠する機構であって、とくに押し入れ終了
時に、自動的に本体側のフックがケース側のピンに、か
ちりと掛止されるとともに、これをオペレータが確認で
きて掛止,施錠の信頼性向上が図れ、かつ掛止に係る部
材が本体前面に露出しない構造にした掛止・施錠機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来例について、その前面部の斜視図で
ある図6 を参照しながら説明する。この従来例は、金融
機関で用いられる自動支払機や自動預金機などで、ケー
スに押し入れ可能な本体を、その押し入れ終了後にケー
スに対して掛止,施錠する機構である。図6 において、
図示してないケースに押し入れ可能な本体30は、その前
面板31に、錠33の付設される操作レバー32が露出する形
で取り付けられる。この操作レバー32には内部側に掛止
用のフック34が直結される。本体30を押し入れた後に、
図示してないキーを錠33に差し込み, 回転して解錠した
後、操作レバー32を破線の位置まで時計方向に回転す
る。この回転によって、フック34を時計方向に回転し
て、ケース側の図示してないピンに掛止させ、キーで施
錠した後、キーを錠33から引き抜く。内部の点検や紙幣
の補充, 回収などのために本体30を引き出すときには、
逆にキーによる解錠後に操作レバー32を、破線位置から
実線位置まで反時計方向に回転して、フック34を図示し
てないピンから外した後におこなう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、次のよう
な欠点がある。一つには、本体30を押し入れた後に、操
作レバー32を回転して掛止することになるが、確実に押
し入れが終了したかどうかが確認できないから、操作レ
バー32の回転によって掛止が円滑におこなわれる保証が
ない。もう一つには、操作レバー32のような掛止に係る
部材が、本体30の前面板31に露出するから、取扱い上で
邪魔になるだけでなく、意匠上も好ましくない。
【0004】この発明の課題は、従来の技術がもつ以上
の問題点を解消し、ケースに押し入れ可能な本体の押し
入れ終了時に、自動的に本体側のフックがケース側のピ
ンに対し、かちりと掛止されるとともに、これをオペレ
ータが確認できて掛止,施錠の信頼性向上が図れ、かつ
掛止に係る部材が本体前面に露出しない構造にした掛止
・施錠機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る掛止・施
錠機構は、ケースに押し入れ可能な本体を、その押し入
れ終了後に、前記ケースに対して掛止,施錠する機構に
おいて、前記本体側に錠と掛止部とを、また前記ケース
側に被掛止部をそれぞれ設け、前記錠は、差し込まれた
キーにより回動されて開,閉の各位置をとる主レバーを
備え、前記掛止部は、初期位置または終端位置を択一的
にとる中間回動具と;この中間回動具の回動により、こ
の中間回動具との間に張設された連結バネの付勢力を介
して回動されて開位置または閉位置を択一的にとるフッ
クと;を備え、前記被掛止部は、前記フックに対応する
被掛止用ピンと;前記中間回動具との当接によって変位
し、その当接の解除によって復帰するように付勢される
被当接部と;を備え、前記中間回動具は、その回動中心
を通る第1の半径上で、初期姿勢から一方向だけに付勢
に抗して回転可能に結合され、前記主レバーと当接すべ
き第1の当接レバーと;同じくその第2の半径上で、初
期姿勢から別方向だけに付勢に抗して回転可能に結合さ
れ、前記被掛止部の被当接部と当接すべき第2の当接レ
バーと;前記被掛止部の被当接部と当接すべき固定当接
部と;を備え、前記錠に差し込まれた前記キーの正回転
によって前記開位置をとる主レバーと、これによって前
記終端位置をとる中間回動具と、前記連結バネの付勢力
とを介して前記フックが開位置をとって前記ピンから外
れ、前記本体の引き出し過程で、前記被掛止部の被当接
部と第2当接部との当接により、前記フックが閉位置に
戻り、前記本体の押し入れ終了時に前記フックが前記ピ
ンに対して当接,変位の後に掛止され、前記錠に差し込
まれた前記キーの逆回転により、前記主レバーが初期の
閉位置に戻った後、このキーが抜き取られて施錠が終了
する。
【0006】請求項2に係る掛止・施錠機構は、請求項
1に記載の機構において、第1,第2各当接レバーの回
転に係る付勢が、この各当接レバー間に張設された共通
なバネによる。
【0007】
【作用】請求項1に係る掛止・施錠機構では、 (1) 本体引き出しの前に、錠に差し込まれたキーの正回
転により、主レバーは、閉位置から開位置に回転される
過程で第1当接レバーと当接し、それによって中間回動
具が初期位置から終端位置に回転し、それによってフッ
クが閉位置から開位置に回転してピンから外れる。 (2) 本体引き出し過程で、固定当接部が被掛止部の被当
接部と当接し、それによって中間回動具が終端位置から
初期位置に戻り、それによってフックが開位置から閉位
置に回転する。 (3) 本体押し入れ過程で、フックは、第2当接レバー
が、被掛止部の被当接部と当接したときに回動して逃げ
ることによって、閉位置を維持したままであり、次にピ
ンに対して当接,変位の後に掛止される。次に、錠に差
し込まれたキーの逆回転によって主レバーは、開位置か
ら閉位置に戻るが、その戻り過程で第1当接レバーと当
接したときに、第1当接レバーが回動して逃げることに
よって、戻り動作が阻止されることがない。主レバーが
閉位置に戻った後に、キーが引き抜かれ施錠が終了す
る。
【0008】請求項2に係る掛止・施錠機構では、第
1,第2の各当接レバーが、相互間に張設された共通な
バネによって回転付勢される。
【0009】
【実施例】この発明に係る掛止・施錠機構の実施例につ
いて、以下に図を参照しながら説明する。実施例の構成
について、図1 ,図2 で代表して説明する。図1 は実施
例の施錠時の側面図、図2 は同じくその平面図である。
図1 ,図2 において、この実施例は概略的には、ケース
1 に対して本体2 を押し入れ終了時に、本体2 の側のフ
ック5 が自動的にケース1 の側のピン6 に掛止されるか
ら、ここで施錠し、逆にケース1 から本体2 を引き出す
ときに、解錠することで同時にフック5 をピン6 から外
し、そのまま引き出すことになる。さて、ケース1 の内
側には、ピン6 と、左端部に被当接部8 をもつ板バネ7
とが固着される( 図2 参照) 。本体2の側には、その前
面側に錠3 が固着された前面板2aがあり、内部に取り付
けられたベース9 に固定される中間回動具10がある。錠
3 に一体的に設けられた主レバー4 が、図示してないキ
ーを錠3 に差し込んで回したとき共に回される。主レバ
ー4 の回動によって、初期位置, 終端位置を択一的にと
りうる中間回動具10を介し、フック5 が開, 閉の各位置
を択一的にとる。
【0010】図2 において、中間回動具10は主として、
基台としての回動体11と、これにそれぞれ回動可能に結
合される当接レバー15( 発明の第1当接レバー) 、およ
び当接レバー17( 発明の第2当接レバー) と、回動体11
と一体的に設けられる固定当接部20とからなる。なお詳
しく後述するが、当接レバー15は、主レバー4 の先端部
と当接し、当接レバー17と、固定当接部20とは、板バネ
7 の被当接部8 と当接する。また回動体11は、ベース9
に立設された軸11a の回りに回動可能であるとともに、
ベース9 との間に張設された、いわゆる死点機構をなす
バネ14の付勢によって、各ストッパ12,13 と当接し、二
つの位置決めが択一的になされる(中間の位置決めはな
い)。ストッパ12と当接したとき( 図2 参照) が初期位
置、この位置から時計方向に回転してストッパ13と当接
したとき( 後述する図4 参照) が終端位置である。当接
レバー15は、回動体11に立設された軸15a の回りに回動
可能であるとともに、バネ19の付勢によって、時計方向
にはストッパ16と当接, 阻止されるが、反時計方向には
主レバー4 の先端部との当接によって回転可能である。
同様に、当接レバー17は、回動体11に立設された軸17a
の回りに回動可能であるとともに、バネ19の付勢によっ
て、反時計方向には、図示してないストッパと当接して
阻止されるが、時計方向には、被当接部8 との当接によ
って回転可能である。ここで、バネ19は各当接レバー1
5,17 間に張設され、それぞれを共通に付勢する形をと
っているが、もちろん各当接レバー15,17 に対し、個別
のバネを設けることも可能である。
【0011】図1 に戻って、フック5 は、ベース9 に立
設された軸5aの回りに回動可能であるとともに、中間回
動具10と連結される形で両者間に張設されたバネ23によ
り、死点機構に基づいて各ストッパ21,22 と当接し、二
つの位置決めが択一的になされる(中間の位置決めはな
い)。すなわち、フック5がストッパ21と当接したとき
( 図1 参照) が閉位置であり、この位置から反時計方向
に回転してストッパ22と当接したとき( 後述する図3 参
照) が開位置である。
【0012】実施例の動作について、図5 の実施例の動
作を示すフローチャートを主に、図1 〜図4 の各種の側
面図,平面図を補助的に参照しながら説明する。なお、
図3は実施例の掛止解除(フック開)時の側面図、図4
は同じくその平面図である。図5 において、ステップS
1 で、キーが本体側の前面部の錠に差し込まれ、解錠方
向に回転されることによって、主レバーが閉( 図1 参
照) から開( 図3 参照)の位置に回転する。図2 におい
て、この主レバー4 の回転の途中で、主レバー4の先端
部が、当接レバー15の先端部と当接して、ステップS2
の動作が起こる。つまりステップS2 で、中間回転具10
が初期位置( 図2 参照) から終端位置( 図4 参照) に回
転する。この中間回転具10の回転によって、ステップS
3 で、バネ23を介してフック5 が、閉( 図1 参照) から
開( 図3 参照) の位置に回転し、ピン6 から外れる。次
のステップS4 で、本体の引き出しが開始される。
【0013】本体が引き出しを開始し、これを終了する
過程で、図4 で推測されるように、本体とともに左方向
に引き出され移動する固定当接部20が、ケース1 の側の
板バネ7 の左端部にある突起状の被当接部8と当接す
る。この当接によって固定当接部20とともに中間回動具
10が、軸11a の回りに反時計方向に回転し、図2 の初期
位置に戻る。ただし、このとき当接レバー17は、図2 の
状態とは違って、被当接部8 の左側に位置する。これが
ステップS5 である。この中間回動具10の回転によっ
て、バネ23を介してフック5 が、図1のように閉位置に
戻る。これがステップS6 である。ただし、このときの
フック5は、ピン6より左に寄った位置にあるから、ピ
ン6に掛止されることはない。以上の過程をへて、ステ
ップS7 の引き出し終了となる。ここで、ステップS8
の所要の作業、たとえば紙幣の回収,補充や内部点検な
どがおこなわれる。
【0014】作業後に、ステップS9 の本体の押し入れ
が開始され、図2 で推測されるように、まず当接レバー
17の先端部が被当接部8 と当接するが、この当接レバー
17は軸17a の回りに時計方向に回転し逃げることが可能
であるから、被当接部8 との当接によって、中間回動具
10は回転することがない。したがってフック5 は、閉位
置を維持したまま右方向に移動する。押し入れの最終段
階でフック5 の右端部下側の傾斜面が、ピン6 と当接
し、続いてこれに乗り上げる形で反時計方向に回転した
後、ピン6 に掛止される( 図1 参照) 。このとき、フッ
ク5 は、その右端部下側の傾斜面のピン6 との当接, 乗
り上げ, 掛止に到る過程で、掛止動作のとき「かちり」
という感触をオペレータに与え、掛止が確実に終了した
ことを確認させる。この段階がステップS10である。次
のステップS11で、キーが錠に差し込まれ、施錠方向に
回転されることによって、主レバーが開位置から閉位置
に戻された後に、キーが錠から引き抜かれて施錠終了と
なり、一連の本体引き出し,押し入れ動作が終了する。
なお、主レバー4 は、開位置から閉位置に戻される過程
で、当接レバー15の先端と当接するが( 図2 参照)、こ
の当接によって当接レバー15が、軸15a の回りに反時計
方向に回転し逃げるから、主レバー4 の閉位置への復帰
が邪魔されることがない。
【0015】
【発明の効果】請求項1または2に係る掛止・施錠機構
では、本体押し入れ過程において、フックは、第2当接
レバーが、被掛止部の被当接部と当接したときに回動し
て逃げることによって、閉位置を維持したままであり、
次にピンに対して当接,変位の後に掛止され、次に、錠
に差し込まれたキーの逆回転によって主レバーが閉位置
に戻った後に、キーが引き抜かれ施錠が終了する。した
がって、ケースに押し入れ可能な本体の押し入れ終了時
に、自動的に本体側のフックがケース側のピンに対し、
かちりと掛止されるとともに、これをオペレータが確認
できて掛止,施錠の信頼性向上が図れ、かつ掛止に係る
部材が本体正面に露出しない構造であるから、取扱い時
に邪魔になることがなく、意匠上もすっきりとして好ま
しい。
【0016】とくに請求項2に係る掛止・施錠機構で
は、第1,第2の各当接レバーが、相互間に張設された
共通なバネによって回転付勢されるから、部品点数の削
減によって省スペース化とコスト低減とが支援される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の施錠時の側面図
【図2】同じくその平面図
【図3】実施例の掛止解除(フック開)時の側面図
【図4】同じくその平面図
【図5】実施例の動作を示すフローチャート
【図6】従来例の前面部の斜視図
【符号の説明】
1 ケース 2 本体 2a 前面板 3 錠 4 主レバー 5 フック 5a 軸 6 ピン 7 板バネ 8 被当接部 9 ベース 10 中間回動具 11 回動体 11a 軸 12 ストッパ 13 ストッパ 14 バネ 15 当接レバー(第1) 15a 軸 16 ストッパ 17 当接レバー(第2) 17a 軸 19 バネ 20 固定当接部 21 ストッパ 22 ストッパ 23 バネ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケースに押し入れ可能な本体を、その押し
    入れ終了後に前記ケースに対して掛止,施錠する機構に
    おいて、前記本体側に錠と掛止部とを、また前記ケース
    側に被掛止部をそれぞれ設け、前記錠は、差し込まれた
    キーにより回動されて開,閉の各位置をとる主レバーを
    備え、前記掛止部は、初期位置または終端位置を択一的
    にとる中間回動具と;この中間回動具の回動により、こ
    の中間回動具との間に張設された連結バネの付勢力を介
    して回動されて開位置または閉位置を択一的にとるフッ
    クと;を備え、前記被掛止部は、前記フックに対応する
    被掛止用ピンと;前記中間回動具との当接によって変位
    し、その当接の解除によって復帰するように付勢される
    被当接部と;を備え、前記中間回動具は、その回動中心
    を通る第1の半径上で、初期姿勢から一方向だけに付勢
    に抗して回転可能に結合され、前記主レバーと当接すべ
    き第1の当接レバーと;同じくその第2の半径上で、初
    期姿勢から別方向だけに付勢に抗して回転可能に結合さ
    れ、前記被掛止部の被当接部と当接すべき第2の当接レ
    バーと;前記被掛止部の被当接部と当接すべき固定当接
    部と;を備え、前記錠に差し込まれた前記キーの正回転
    によって前記開位置をとる主レバーと、これによって前
    記終端位置をとる中間回動具と、前記連結バネの付勢力
    とを介して前記フックが開位置をとって前記ピンから外
    れ、前記本体の引き出し過程で、前記被掛止部の被当接
    部と第2当接部との当接により、前記フックが閉位置に
    戻り、前記本体の押し入れ終了時に前記フックが前記ピ
    ンに対して当接,変位の後に掛止され、前記錠に差し込
    まれた前記キーの逆回転により、前記主レバーが初期の
    閉位置に戻った後、このキーが抜き取られて施錠が終了
    する構成にしたことを特徴とする掛止・施錠機構。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の機構において、第1,第
    2の各当接レバーの回転に係る付勢は、この各当接レバ
    ー間に張設された共通なバネによることを特徴とする掛
    止・施錠機構。
JP3299327A 1991-11-15 1991-11-15 掛止・施錠機構 Pending JPH05133161A (ja)

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JP3299327A JPH05133161A (ja) 1991-11-15 1991-11-15 掛止・施錠機構

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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