JPH05116003A - 耐欠損性に優れた工具用部材 - Google Patents
耐欠損性に優れた工具用部材Info
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Abstract
表面に硬質被膜を形成してなる工具用部材において、該
硬質被膜がクラックで細分割されており、細分割された
該硬質被膜の表面におけるクラック間隔の平均値が0.
1μm 以上、5.0μm 未満であることを特徴とする耐
欠損性に優れた工具用部材。 【効果】 被膜の耐剥離性が優れ、かつ耐摩耗性と耐欠
損性の優れた、被覆超硬合金製の工具用部材が得られ
る。
Description
る切削工具及び耐摩耗性を必要とする工具の被覆部材に
関し、特にスローアウェイチップとして用いる切削工具
に適する被覆部材に関する。
めに、その表面にセラミックス系の耐摩耗性被膜を形成
させることは、従来から行われている。たとえばWC基
超硬合金の表面に、化学蒸着法(CVD)又は物理蒸着
法(PVD)により、TiC−Ti(C,N)−Al2
O3 などのセラミックスを被覆すると、耐摩耗性は著し
く向上する。しかし、断続切削のように大きな衝撃荷重
を受ける切削工具に用いると、上述の被覆を施さない超
硬合金に比べて耐欠損性が劣るので、使用上の制約があ
った。
原因については、蒸着の際に発生するボイドなどの欠陥
が破壊の起点になるという説、蒸着したままのセラミッ
クス被膜の破壊強度が小さいという説などがあり、成膜
法の改良、成膜条件や後処理条件の検討などがされてい
るが、十分な効果を挙げるには至っていない。
原因として、基材の超硬合金とセラミックス系被膜と
の、熱膨張系数の差によって、たとえば1,100℃の
高温で行うCVD被覆処理の後の冷却の過程で、被膜に
引張残留応力を生じて耐欠損性を低下させることに着目
し、被膜の界面に近い基材のCo含有量を高くして破壊
ひび割れの伝播を抑制する方法(林ら、粉末および粉末
冶金、32巻7号、278ページ(1985);浅井
ら、精密機械、1981年10月45ページ)、WCの
粒度を大きくする方法(小堀ら、粉末および粉末冶金、
36巻2号、130ページ(1989)、プラズマCV
Dによる方法(土井ら、同誌、33巻8号、413ペー
ジ(1986))などが報告されているが、その効果も
まだ十分でない。
規な方法として、被膜に幅5μm 以下、間隔10〜20
0μm (いずれも平均値)のクラックを生ぜしめること
により、引張残留応力を開放することが提案され(片山
ら、特開平3−92204号公報;片山ら、日本金属学
会会報、30巻4号、298〜300ページ(199
1))、かなりの効果が得られている。しかし、工具の
用途や使用条件によっては、耐摩耗性とともに、さらに
高い耐欠損性を要することがある。
進んでおり、大きな衝撃荷重を受ける断続切削の機会が
増えている。さらに、切削の高度化、重切削化が求めら
れており、より耐欠損性及び耐摩耗性の優れた工具ない
しその部材の開発が望まれている。
(焼結合金を含む)、サーメット又はセラミックス焼結
体からなる基材に被覆を形成してなる工具部材の被膜内
に残留している引張応力を除去し、ほとんど引張応力の
ない被膜状態とすることにより、被膜の耐剥離性を向上
させることにある。さらに、本発明の目的は、そのこと
によって、耐摩耗性及び耐欠損性を高めた工具用部材を
提供することにある。
的を達成するために研究を重ねた結果、さらにクラック
間隔を小さくすることによって、その目的を達すること
を見出して、本発明を完成するに至った。
用部材は、金属、サーメット又はセラミックス焼結体の
表面に硬質被膜を形成してなる工具用部材において、該
硬質被膜がクラックで細分割されており、細分割された
該硬質被膜の表面におけるクラック間隔の平均値が0.
1μm 以上、5.0μm 未満であることを特徴とする。
サーメット又はセラミックス焼結体からなる。金属は単
一金属でも合金でもよく、タングステン、モリブデン、
チタンなどの高融点金属;タングステン系、モリブデン
系などの高速度鋼のような合金が例示される。サーメッ
トとしては、超硬合金として用いられるWC−Co系、
WC−TiC−Co系、WC−TiC−TaC−Co
系、TiC−Ni又はTiC−TiN−Ni(Co)系
などが例示される。セラミックス焼結体としては、W
C、TiC,TiN、SiC、Si3 N4 、ZrO2 、
Al2 O3 などを主成分とするセラミックス焼結体が例
示される。これらのうち、超硬合金のようなサーメット
がとくに好ましい。
される硬質被膜としては、周期律表4a、5a、6a族
の金属、Al及びSiの炭化物、窒化物及び酸化物なら
びに炭窒化物のようなこれらの相互固溶体が例示され
る。Ti、Zr、Hf、Nb、Ta、Cr及びMoの炭
化物、窒化物及び炭窒化物ならびにAl2 O3 から選ば
れた1種又は2種以上からなることが好ましい。
とえば2〜4層であってもよい。基材と最外層の間の熱
膨張係数の差から生ずる応力を減少させるために、両層
の間に中間の熱膨張係数を有する1層又は複数層の中間
層を設けることが好ましい。
設けてもよく、耐摩耗性の必要な切削部分など、表面の
一部のみに設けてもよい。
法で形成させることができる。
質被膜の少なくとも表面を、微細なクラックによって細
分割し、そのクラック間隔の平均値を0.1μm 以上、
5.0μm 未満、好ましくは0.5〜4.5μm にする
ことである。このような間隔のクラックを設けることに
よって、引張残留応力を効果的に除去することが可能に
なる。クラック間隔が5.0μm 以上では、たとえばフ
ライス切削用具部材として用いる場合のように、衝撃力
が大きく加わる場合に、その効果が小さく、0.1μm
未満では被膜が剥離しやすい。
ことが好ましい。クラックの幅が2μm を越えると、耐
摩耗性が低下するからである。
で達することがよく、基材の内部に僅かに、たとえば基
材中に5μm 以下の深さまでクラックが侵入してもよ
い。
質被膜を施した全面でもよいが、とくに耐欠損性の必要
な部分、たとえば掬い面の切粉の接触する部分に形成す
る方が、耐摩耗性を損うことが少なく、またクラック形
成に要するエネルギーが少なくて済むことから好まし
い。
ーム照射、赤外線ビーム照射、超音波、又は金属もしく
は非金属球によるピーリングなどの方法で形成すること
ができる。レーザービーム照射を用いると、クラック形
成の際に基材と硬質被膜との間の界面の接着状態に影響
を及ぼさないので、その後の使用条件で被膜の剥離を生
じない。そこで、クラック間隔を狭くとっても、耐摩耗
性が低下することはない。レーザービームの中でもYA
Gレーザーを用い、たとえば下記の照射条件、すなわち
照射エネルギーが100kW以下、好ましくは50kW以
下;スポットサイズが直径0.5mm以下、好ましくは
0.2mm以下の条件で照射を行うと、被覆の剥離が生じ
難く、耐摩耗性、耐欠損性に優れていることから、とく
に好ましい。
又は全体に形成された硬質被膜を、平均0.1μm 以
上、5.0μm 未満の間隔のクラックで細分割すること
により、該硬質被膜内の引張残留応力をほとんど除去す
ることができる。このようにして被膜内の引張残留応力
をほとんど除去することにより、該被膜に破壊ひび割れ
などの欠損を生ずる起点がなくなり、基材内部への破壊
ひび割れの伝播を抑制できる。
面に形成された耐剥離性の優れた硬質被膜によって耐摩
耗性を保持しつつ、耐欠損性に優れた工具用被膜部材を
提供することができる。
耗性と耐欠損性を有することから、施削工具、フライス
工具、ドリル、エンドミルなどの切削工具;又はスリッ
ター、ガイドロール、ノズルなどの耐摩耗工具の部材と
して有用である。とくにスローアウェイチップとして用
いる切削工具の部材として適している。
工具用部材の欠点である耐欠損性の問題を解決したもの
である。
説明する。本発明はこれらの実施例によって限定される
ものではない。これらの例において、組成の%は重量%
を示す。
成を有する超硬合金からなる基材の表面に、CVDによ
ってTiC膜に、Ti(C,N)膜及びAl2O3 膜を
順次形成させて、それぞれ、3層構造で被膜厚さが表1
に示すようにたがいに異なる硬質被膜を有し、スローア
ウェイチップの形状の5個の被覆超硬合金製チップを得
た。
のうち、切粉の接触する部分に、それぞれ、YAGレー
ザービームを照射した。照射条件は、照射エネルギー1
0〜50kW、スポットの直径は0.1〜0.2mmの間で
変化させた。このレーザービーム照射の結果、照射され
た部分にクラックを形成した5個の被覆超硬合金製の切
削工具用部材試料を得た。
均値を、金属顕微鏡写真によって測定した。すなわち、
一定距離間に存在するクラックの本数を写真から求め、
その距離をクラック本数から1を減じた数で割って、ク
ラック間隔の平均値とした。このようにして求めたクラ
ック間隔の平均値を、表1に示す。
ックで細分割した工具用部材試料を用いて、下記の条件
(A)、(B)による切削試験、すなわち耐欠損性試験
及び耐摩耗性試験を行った。
m、長さ700mm) 切削速度:150m/min 送り:0.2mm/rev 切込み:1.5mm 評価:チッピング又は欠損するまでの衝撃回数
m、長さ750mm) 切削速度:150m/min 送り:0.25mm/rev 切込み:2.0mm 評価:平均逃げ面摩耗量(VB )が0.3mmになるまで
の切削時間(min)
で設けたのと同様の3層の被膜を、CVD法により、そ
れぞれ表1に示す厚さに順次形成させて、実施例1〜5
と同様の形状の、5個の被膜超硬合金製チップを得た。
ョットピーニング法により、直径0.3mmの鋼球を投射
して、被膜の一面にクラックを形成した切削工具用部材
試料を得た。投射条件は、投射速度50〜80m/s 、投
射時間1〜5min の間で変化させた。
を測定し、また同様に切削試験を行った。その結果を、
実施例1〜5と対比して表1に示す。
の表面に、CVD法により、厚さ1μm のTiN膜、厚
さ3μm のAl2 O3 膜及び厚さ0.5μm のTiN膜
を順次形成させて、2個の被膜超硬合金製チップを得
た。
W、スポットの直径0.2mmの照射条件でYAGレーザ
ービーム照射を行い、クラック間隔2.5μm の切削工
具用部材試料を得た(実施例6)。また、他の1個に、
投射速度60m/s 、投射時間3min で直径0.3mmの鋼
球によるショットピーニングを行い、クラック間隔1
1.8μm の切削工具用部材試料を得た(比較例6)。
これらの試料を用いて、下記の条件(C)による切削試
験を行った。
合は0.03mm/revの増分で送りを増加していき、欠損
を生じた送りで評価する。
evの送りで欠損してしまったのに対し、実施例6の試料
は0.38mm/revの送りで、始めて欠損を生じた。
Claims (3)
- 【請求項1】 金属、サーメット又はセラミックス焼結
体の表面に硬質被膜を形成してなる工具用部材におい
て、該硬質被膜がクラックで細分割されており、細分割
された該硬質被膜の表面におけるクラック間隔の平均値
が0.1μm 以上、5.0μm 未満であることを特徴と
する耐欠損性に優れた工具用部材。 - 【請求項2】 上記硬質被膜が、上記基材の表面の一部
分に形成されている請求項1記載の工具用部材。 - 【請求項3】 上記基材が超硬合金である請求項1又は
2記載の工具用部材。
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---|---|---|---|
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JPH05116003A true JPH05116003A (ja) | 1993-05-14 |
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- 1991-10-30 JP JP31003991A patent/JP2821295B2/ja not_active Expired - Fee Related
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