[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH05114422A - リチウム2次電池の充電方法 - Google Patents

リチウム2次電池の充電方法

Info

Publication number
JPH05114422A
JPH05114422A JP3304096A JP30409691A JPH05114422A JP H05114422 A JPH05114422 A JP H05114422A JP 3304096 A JP3304096 A JP 3304096A JP 30409691 A JP30409691 A JP 30409691A JP H05114422 A JPH05114422 A JP H05114422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging
secondary battery
current
lithium secondary
pulse current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3304096A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamiko Takeuchi
多美子 竹内
Hiroshi Momotani
浩 百谷
Akio Hasebe
章雄 長谷部
Etsuo Otsuki
悦夫 大槻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokin Corp filed Critical Tokin Corp
Priority to JP3304096A priority Critical patent/JPH05114422A/ja
Publication of JPH05114422A publication Critical patent/JPH05114422A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 負極活物質に金属リチウムと正極活物に二酸
化マンガンと、過塩素酸リチウムをプロピレンカーボネ
イトに溶解した電解液を用い構成したリチウム2次電池
に於て、充放電サイクル回数の多い、即ち寿命の長いリ
チウム2次電池の充電方法を提供することことを目的と
する。 【構成】 充電時連続した直流電流によらず、周波数が
0.1Hzないし10kHz、パルス電流密度が1μA
/cmないし100mA/cmのパルス電流により
充電する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリチウム2次電池の充電
方法に係り、特にパルス電流により充電するリチウム2
次電池の充電方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エレクトロニクスの進歩による電気電子
機器の小型軽量化、高性能化、とりわけ近年急速なコー
ドレス化の中で、これらの機器の電源として従来の枠を
越えた高エネルギー密度で長寿命な2次電池の開発が求
望されている。金属リチウムを負極活物質として用いた
電池は、高電圧でエネルギー密度が高いという特性に加
え、作動温度範囲が広く、保存特性が良好である等の利
点が多く、従来のニッケルカドミウム2次電池に換わる
次世代電池として注目を集めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、金属リ
チウムを負極活物質とする2次電池は、充放電を多数回
繰り返すと、負極リチウム表面からデンドライトが成長
するため、電極間で内部短絡を起こして発火の原因とな
ったり、電気的に孤立したリチウムが多くなることで充
放電効率が劣化する等の欠点を有している。
【0004】その対策として負極活物質にリチウム合金
を用いた電池も検討されているが、合金の加工性および
エネルギー密度上の問題に加え、充放電の繰り返しに伴
う合金の微粉化が負極の短寿命化の原因となっている。
又リチウム2次電池は、リチウムが非常に反応活性であ
るため、大電流密度による急速充電が困難であるという
欠点も有している。以上に述べた欠点のために、リチウ
ム2次電池は優れた特性を有しているにもかかわらず商
用品として実用化されていない。
【0005】本発明は、前記課題を解決するため優れた
充放電サイクル特性を持ち、発火の危険性がなく、安全
でかつ急速充電可能なリチウム2次電池を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、リチウム2次電池の充電にパルス電流を用い
ることを特徴とする。即ち電池の充電に通常連続した直
流電流で行うのに対し、周波数が0.1Hzないし10
kHz、電流値が1μA/cm2 ないし100mA/c
2 のパルス電流により行うことにより負極表面へのリ
チウムの析出を均一にし、長寿命で、かつ安全性に優れ
たリチウム2次電池を提供するものである。
【0007】即ち本発明は、1.負極活物質に金属リチ
ウムと正極活物に二酸化マンガンと、過塩素酸リチウム
(LiClO4 )をプロピレンカーボネイトに溶解した
電解液とにより構成したリチウム2次電池の充電方法に
おいて、充電にパルス電流を用い充電することを特徴と
するリチウム2次電池の充電方法である。2.請求項1
記載のリチウム2次電池の充電方法において、充電する
パルス電流は、周波数が0.1Hzないし10kHz、
電流の最大値が1μA/cm2 ないし100mA/cm
2 であることを特徴とするリチウム2次電池の充電方法
である。
【0008】
【作用】充電時パルス電流の周波数を0.1Hzないし
10kHzとするのは、0.1Hz未満の周波数領域で
はパルス電流の効果が減少し、連続した直流電流による
充電の場合と同様な繰り返し充電のサイクル効率の劣化
が見られるからである。又10kHZを越えた周波数領
域でも繰り返し充電のサイクル特性は劣化する。又パル
ス電流の電流値は1μA/cm2 ないし100mA/c
2 とする。これはパルス電流を用いた場合、通常のリ
チウム2次電池の充電時における電極の単位面積当りの
直流電流に比べて大きな電流を流すことが可能となる
が、100mA/cm2 を越えると充電電圧に大きな電
圧が加わることにより、電解液が分解したり、負極への
リチウム析出形態が不均一になり、充放電の際の繰り返
しの特性が劣化するからである。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例について説明する。 実施例1 負極活物質として金属リチウムを、正極活物質として二
酸化マンガンを用い、電解液には濃度が1規定の過塩素
酸リチウム(LiClO4 )を溶媒としてプロピレンカ
ーボネイト(PC)に溶解させたものを用いて電池を構
成した。この電池を用いて充放電の繰り返しによる電池
の劣化の度合を試験するための充放電のサイクル試験を
行い、サイクル数と充電容量とを測定することにより充
放電サイクル特性を評価した。この時充電は充電電流の
最大値が0.1mA/cm2 、デューティ比50%のパ
ルス電流を用いて充電終止電圧3.5Vまで行い、放電
電流は電池電圧が3.5Vの時0.1mA/cm2で連
続した直流電流とし放電終止電圧を2.0Vまでとして
行った。図1に最初の充電時の放電電流の電池電圧が
3.5Vから2.0Vに低下する間の時間と電流値から
求めた初期放電容量を100%とした時の、充放電サイ
クル数に対する放電容量の低下率の関係を、パルス電流
の周波数が0.1Hz、100Hz及び10kHzの時
の特性についてそれぞれ示す。なお比較例として0.1
mA/cm2 の連続一定電流を用いて充電終止電圧3.
5Vの充電を行い、実施例と同様に放電を行った時のサ
イクル特性を示す。図1から明らかなように、連続一定
直流電流により充電したときに比べ、パルス電流充電を
行った場合にはリチウム電池の容量低下が抑制され、充
放電のサイクル寿命が著しく向上している。
【0010】実施例2 実施例1と同様な条件によりリチウム2次電池を構成し
た。この様な条件により作られたリチウム2次電池によ
り、図2に示すようにパルス電流による充電電流の周波
数を100Hzとし、それぞれ充電電流の最大値を、1
μA/cm2 、0 .1mA/cm2 、1mA/cm2
および100mA/cm2 としデューティ比50%のパ
ルス電流を用い、充電終止電圧3.5Vまで充電を行
い、ついで2.0Vまで放電させた充放電サイクル回数
に対する放電容量低下率の関係を示す。なお比較例とし
て0.1mA/cm2 および1mA/cm2 の連続直流
電流で、それぞれ充電終止電圧3.5Vで直流充電した
時の充放電のサイクル回数の特性値も併せて図に示す。
図2から明らかなようにパルス電流で充電を行うことに
より、連続した直流電流による充電の場合より充放電時
のサイクル回数、即ち電池の寿命が著しく向上している
ことを示す。なお本発明の実施例に於て、充電するパル
ス電流のデューティ比を50%としたが、本発明の効果
はデューティ比50%にのみ限定されるものではない。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による充電時
に、周波数が0.1Hzないし10kHz、電流の最大
値が1μA/cm2 ないし100mA/cm2 のパルス
電流によるリチウム2次電池の充電方法により、従来に
比べて長寿命で、かつ内部短絡の危険性のないリチウム
2次電池を提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパルス電流による充電の際の、パ
ルス電流値の最大値が0.1mA/cm2 の時の各パル
ス周波数に於ける電池容量の容量低下率と充放電サイク
ル回数との関係を示す特性図。
【図2】本発明によるパルス電流による充電の際の、パ
ルス電流の周波数が100Hzの時の各充電電流の最大
値と充放電のサイクル回数との関係を示す特性図。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 リチウム2次電池の充電方法
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリチウム2次電池の充電
方法に係り、特にパルス電流により充電するリチウム2
次電池の充電方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エレクトロニクスの進歩による電気電子
機器の小型軽量化、高性能化、とりわけ近年急速なコー
ドレス化の中で、これらの機器の電源として従来の枠を
越えた高エネルギー密度で長寿命な2次電池の開発が求
望されている。金属リチウムを負極活物質として用いた
電池は、高電圧でエネルギー密度が高いという特性に加
え、作動温度範囲が広く、保存特性が良好である等の利
点が多く、従来のニッケルカドミウム2次電池に換わる
次世代電池として注目を集めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、金属リ
チウムを負極活物質とする2次電池は、充放電を多数回
繰り返すと、負極リチウム表面からデンドライトが成長
するため、電極間で内部短絡を起こして発火の原因とな
ったり、電気的に孤立したリチウムが多くなることで充
放電効率が劣化する等の欠点を有している。
【0004】その対策として負極活物質にリチウム合金
を用いた電池も検討されているが、合金の加工性および
エネルギー密度上の問題に加え、充放電の繰り返しに伴
う合金の微粉化が負極の短寿命化の原因となっている。
又リチウム2次電池は、リチウムが非常に反応活性であ
るため、大電流密度による急速充電が困難であるという
欠点も有している。以上に述べた欠点のために、リチウ
ム2次電池は優れた特性を有しているにもかかわらず商
用品として実用化されていない。
【0005】本発明は、前記課題を解決するため優れた
充放電サイクル特性を持ち、発火の危険性がなく、安全
でかつ急速充電可能なリチウム2次電池を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、リチウム2次電池の充電にパルス電流を用い
ることを特徴とする。即ち電池の充電に通常連続した直
流電流で行うのに対し、周波数が0.1Hzないし10
kHz、電流値が1μA/cmないし100mA/c
のパルス電流により行うことにより負極表面へのリ
チウムの析出を均一にし、長寿命で、かつ安全性に優れ
たリチウム2次電池を提供するものである。
【0007】即ち本発明は、1.負極活物質に金属リチ
ウムと正極活物に二酸化マンガンと、過塩素酸リチウム
(LiClO)をプロピレンカーボネイトに溶解した
電解液とにより構成したリチウム2次電池の充電方法に
おいて、充電にパルス電流を用い充電することを特徴と
するリチウム2次電池の充電方法である。2.請求項1
記載のリチウム2次電池の充電方法において、充電する
パルス電流は、周波数が0.1Hzないし10kHz、
電流のパルス電流密度が1μA/cmないし100m
A/cmであることを特徴とするリチウム2次電池の
充電方法である。
【0008】
【作用】充電時パルス電流の周波数を0.1Hzないし
10kHzとするのは、0.1Hz未満の周波数領域で
はパルス電流の効果が減少し、連続した直流電流による
充電の場合と同様な繰り返し充電のサイクル効率の劣化
が見られるからである。又10kHを越えた周波数領
域でも繰り返し充電のサイクル特性は劣化する。又パル
ス電流の電流密度は1μA/cmないし100mA/
cmとする。これはパルス電流を用いた場合、通常の
リチウム2次電池の充電時における電極の単位面積当り
の直流電流に比べて大きな電流を流すことが可能となる
が、100mA/cmを越えると充電電圧に大きな電
圧が加わることにより、電解液が分解したり、負極への
リチウム析出形態が不均一になり、充放電の際の繰り返
しの特性が劣化するからである。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例について説明する。 実施例1 負極活物質として金属リチウムを、正極活物質として二
酸化マンガンを用い、電解液には濃度が1規定の過塩素
酸リチウム(LiClO)を溶媒としてプロピレンカ
ーボネイト(PC)に溶解させたものを用いて電池を構
成した。この電池を用いて充放電の繰り返しによる電池
の劣化の度合を試験するための充放電のサイクル試験を
行い、サイクル数と充電容量とを測定することにより充
放電サイクル特性を評価した。この時充電は充電電流の
パルス電流密度が0.1mA/cm、デューティ比5
0%のパルス電流を用いて充電終止電圧3.5Vまで行
い、放電電流は電池電圧が3.5Vの時0.1mA/c
で連続した直流電流とし放電終止電圧を2.0Vま
でとして行った。図1に最初の充電時の放電電流の電池
電圧が3.5Vから2.0Vに低下する間の時間と電流
値から求めた初期放電容量を100%とした時の、充放
電サイクル数に対する放電容量の低下率の関係を、パル
ス電流の周波数が0.1Hz、100Hz及び10kH
zの時の特性についてそれぞれ示す。なお比較例として
0.1mA/cmの連続一定電流を用いて充電終止電
圧3.5Vの充電を行い、実施例と同様に放電を行った
時のサイクル特性を示す。図1から明らかなように、連
続一定直流電流により充電したときに比べ、パルス電流
充電を行った場合にはリチウム電池の容量低下が抑制さ
れ、充放電のサイクル寿命が著しく向上している。
【0010】実施例2 実施例1と同様な条件によりリチウム2次電池を構成し
た。この様な条件により作られたリチウム2次電池によ
り、図2にパルス電流による充電電流の周波数を100
Hzとし、それぞれ充電電流のパルス電流密度を、1μ
A/cm、0.1mA/cm、1mA/cmおよ
び100mA/cmとしデューティ比50%のパルス
電流を用い、充電終止電圧3.5Vまで充電を行い、つ
いで2.0Vまで放電させた時の充放電サイクル回数に
対する放電容量低下率の関係を示す。なお比較例として
0.1mA/cmおよび1mA/cmの連続直流電
流で、それぞれ充電終止電圧3.5Vで直流充電した時
の充放電のサイクル回数の特性値も併せて図に示す。図
2から明らかなようにパルス電流で充電を行うことによ
り、連続した直流電流による充電の場合より、充放電時
のサイクル回数、即ち電池の寿命が著しく向上している
ことを示す。なお本発明の実施例に於て、充電するパル
ス電流のデューティ比を50%としたが、本発明の効果
はデューティ比50%にのみ限定されるものではない。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による充電時
に、周波数が0.1Hzないし10kHz、電流のパル
ス電流密度が1μA/cmないし100mA/cm
のパルス電流によるリチウム2次電池の充電方法によ
り、従来に比べて長寿命で、かつ内部短絡の危険性のな
いリチウム2次電池を提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパルス電流による充電の際の、パ
ルス電流密度が0.1mA/cmの時の各パルス周波
数に於ける電池容量の容量低下率と充放電サイクル回数
との関係を示す特性図。
【図2】本発明によるパルス電流による充電の際の、パ
ルス電流の周波数が100Hzの時の各充電電流のパル
ス電流密度と充放電のサイクル回数との関係を示す特性
図。
フロントページの続き (72)発明者 大槻 悦夫 宮城県仙台市太白区郡山6丁目7番1号 株式会社トーキン内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負極活物質に金属リチウムと正極活物に
    二酸化マンガンと、過塩素酸リチウム(LiClO4
    をプロピレンカーボネイトに溶解した電解液とにより構
    成したリチウム2次電池の充電方法において、充電にパ
    ルス電流を用い充電することを特徴とするリチウム2次
    電池の充電方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のリチウム2次電池の充電
    方法において、充電するパルス電流は、周波数が0.1
    Hzないし10kHz、電流の最大値が1μA/cm2
    ないし100mA/cm2 であることを特徴とするリチ
    ウム2次電池の充電方法。
JP3304096A 1991-10-22 1991-10-22 リチウム2次電池の充電方法 Pending JPH05114422A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3304096A JPH05114422A (ja) 1991-10-22 1991-10-22 リチウム2次電池の充電方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3304096A JPH05114422A (ja) 1991-10-22 1991-10-22 リチウム2次電池の充電方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05114422A true JPH05114422A (ja) 1993-05-07

Family

ID=17928980

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3304096A Pending JPH05114422A (ja) 1991-10-22 1991-10-22 リチウム2次電池の充電方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05114422A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6377030B1 (en) 1998-07-31 2002-04-23 Canon Kabushiki Kaisha Method of charging secondary battery by varying current or voltage at an inflection point in a storage region before full charge and device therefor
JP2009070813A (ja) * 2007-08-22 2009-04-02 Panasonic Corp 非水電解質二次電池の充電方法
CN107146918A (zh) * 2017-06-26 2017-09-08 浙江大学 一种应用于锂金属电池的脉冲充电方法
CN113540573A (zh) * 2021-06-08 2021-10-22 浙江工业大学 一种脉冲化成锂电池sei膜的方法
US12134337B2 (en) * 2020-08-27 2024-11-05 Ningbo Geely Automobile Research & Dev. Co., Ltd. Power supply system capable of switching between a charging mode and a power supply mode for an electric vehicle drivetrain

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6477432A (en) * 1987-09-16 1989-03-23 Mitsui Bussan Charge-and-discharge control of charging battery

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6477432A (en) * 1987-09-16 1989-03-23 Mitsui Bussan Charge-and-discharge control of charging battery

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6377030B1 (en) 1998-07-31 2002-04-23 Canon Kabushiki Kaisha Method of charging secondary battery by varying current or voltage at an inflection point in a storage region before full charge and device therefor
JP2009070813A (ja) * 2007-08-22 2009-04-02 Panasonic Corp 非水電解質二次電池の充電方法
CN107146918A (zh) * 2017-06-26 2017-09-08 浙江大学 一种应用于锂金属电池的脉冲充电方法
US12134337B2 (en) * 2020-08-27 2024-11-05 Ningbo Geely Automobile Research & Dev. Co., Ltd. Power supply system capable of switching between a charging mode and a power supply mode for an electric vehicle drivetrain
CN113540573A (zh) * 2021-06-08 2021-10-22 浙江工业大学 一种脉冲化成锂电池sei膜的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3269396B2 (ja) 非水電解質リチウム二次電池
JP3186811B2 (ja) リチウム2次電池の充電方法
JPH0896849A (ja) 非水電解質二次電池
JPH05114422A (ja) リチウム2次電池の充電方法
JP2950956B2 (ja) 充電方法
JPH1140194A (ja) 非水電解液二次電池
JP2000133320A (ja) リチウムイオン二次電池の充電方法
JPH05195007A (ja) アルカリ二次電池用水素吸蔵合金の表面処理法とその表面処理法を施した水素吸蔵合金を電極として備えたアルカリ二次電池
US5632784A (en) Method of manufacturing a lithium battery
JPH10304590A (ja) 密閉形鉛蓄電池の充電方法
JP2646913B2 (ja) リチウム二次電池用負極とその製造方法
JP2937427B2 (ja) リチウム電池
EP0824278A1 (en) Method of manufacturing a lithium battery
JPH0696798A (ja) リチウム二次電池
JPH09283184A (ja) 非水電解液二次電池の充電法
JPH07263031A (ja) リチウム二次電池の充電方法
KR100209940B1 (ko) 리튬 전지의 제조 방법
JPH042065A (ja) 非水電解液二次電池とその製造法
JP4560877B2 (ja) リチウム二次電池
JPH07169504A (ja) 非水電解液二次電池
JPS585967A (ja) 電池
JPH06165403A (ja) ニッケル・カドミウム蓄電池の充電方法
JPH05190175A (ja) アルカリ二次電池用水素吸蔵合金の表面処理法
JPH01134862A (ja) アルカリ亜鉛蓄電池
JPH05205729A (ja) リチウム二次電池用負極とその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20040820

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20041019

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050524

A521 Written amendment

Effective date: 20050711

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20051108

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051115

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091202

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101202

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101202

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111202

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111202

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121202

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131202