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JPH049157B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH049157B2
JPH049157B2 JP5591784A JP5591784A JPH049157B2 JP H049157 B2 JPH049157 B2 JP H049157B2 JP 5591784 A JP5591784 A JP 5591784A JP 5591784 A JP5591784 A JP 5591784A JP H049157 B2 JPH049157 B2 JP H049157B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
postal code
printing
code number
postal
flag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5591784A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60199681A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP5591784A priority Critical patent/JPS60199681A/ja
Publication of JPS60199681A publication Critical patent/JPS60199681A/ja
Publication of JPH049157B2 publication Critical patent/JPH049157B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J21/00Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ハガキを複数枚連続して自動挿入
し、郵便番号を印刷する場合、1枚目のハガキで
郵便番号印字枠の位置を算出して記憶し、その記
憶した枠位置により2枚目以降の郵便番号をも印
刷するようにした郵便番号印刷方法に関するもの
である。
〔従来技術と問題点〕
第1図はハガキの郵便番号印字枠の位置を説明
する図である。
官製ハガキは、幅が10cmに定められているが、
私製ハガキは、幅が約9cmないし10.7cmの範囲で
認められている。しかし、これらのハガキ郵便番
号印字枠の位置は、第1図図示の如く、いずれも
同じ寸法であり、ハガキの右端を基準として決め
られている。
第2図はハガキの右端検出動作を説明する図で
ある。第2図において、Pはプラテン、Sはセン
サ、Hは印字ヘツド、Mはハガキをそれぞれ示し
ている。センサSは、例えば従来元帳のIDマー
ク読み取り用センサとしても用いられていたもの
である、印字ヘツドHに取り付けられて印字ヘツ
ドHと共に移動するように構成されている。通
常、ハガキMの如き媒体(用紙)は白色であるの
に対し、プラテンPは黒色であるので、センサS
として反射型のものを用いると、ハガキMの上で
はハイレベル、プラテンPの上ではローレベルの
センス出力が得られる。そごでハガキMの右端を
検出する場合には、印字ヘツドHを第2図aの図
示X方向に移動させる。そして、第2図bの図示
Aの如くセンサSがハガキMの上の位置まできて
からその出力を有効にし、レベルを調べる。セン
サSの出力レベルは、第2図bに示す如く、ハガ
キMの上の文字や線では狭いパルス状で黒レベル
を示すが、右端を過ぎると連続した黒レベルとな
る。この連続して黒レベルになつた点をもつて右
端を検出している。
従来、サイズの異なる私製ハガキに郵便番号を
印刷する場合には、上述の異き右端検出をハガキ
1枚毎に行い、しかも、この検出した右端を基準
に郵便番号印字枠の位置を計算してその位置に郵
便番号を印刷していた。そのため、郵便番号の印
刷するハガキが同一サイズで連続する場合には、
大きな無駄を生ずることとなり、郵便番号印刷処
理の高速化、オーバヘツドの減少を図るという点
において問題となつていた。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考案に基づくものであつて、
同一サイズのハガキに対し連続して郵便番号印刷
処理が行われる場合には、右端検出及び郵便番号
印字枠位置の算出を省略して、郵便番号印刷処理
の高速化、オーバヘツドの減少を図ることができ
る郵便番号印刷方法を提供することを目的とする
ものである。
〔発明の構成〕
そのために本発明の郵便番号印刷方法は、ハガ
キその他の媒体上に印字データを印刷する印字ヘ
ツドと該印字ヘツドと共に媒体上を移動するセン
サとを有する印刷機構部、印字データ及び印字命
令を発行する本体装置、及び上記印字データ及び
印字命令に従つて上記印刷機構部を制御する印刷
制御装置を備えた印刷装置における、郵便番号を
印字する際には、まず、媒体の右端検出を行つて
郵便番号印字枠位置を算出し該算出した郵便番号
印字枠位置に従つて郵便番号を印刷する郵便番号
印刷方法であつて、上記印刷制御装置は、有効フ
ラグと郵便番号印字枠位置とを記憶する記憶部を
備え、且つ郵便番号を印刷する際には、上記有効
フラグが有効を示していることを条件に記憶され
た郵便番号印字枠位置で郵便番号を印刷し、上記
有効フラグが無効を示していることを条件に右端
検出を行つて郵便番号印字枠位置を算出し有効フ
ラグを有効にして記憶すると共にと該郵便番号印
字枠位置で郵便番号を印刷し、所定時間以上郵便
番号の印刷が行われない場合には上記有効フラグ
を無効にすることを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
第3図は本発明が適用されるシステムのハード
ウエア構成例を示す図、第4図は本発明の1実施
例構成を示すブロツク図、第5図は本発明が適用
される印刷制御装置による処理の流れの1例を説
明する図である。図において、1は本体装置(ホ
スト計算機)、2はインターフエイス部、3はマ
イクロプロセツサ、4はRAM、5はROM、6
はドライバ及び機構部、7は印刷制御部、8は右
端検出部、9わ割付計算部、10はリセツタブ
ル・タイマ、11は記憶部、12は駆動部をそれ
ぞれ示している。
第3図において、インターフエイス部2、マイ
クロプロセツサ3、RAM4、及びROM5によ
り印刷制御装置を構成し、インターフエイス部2
は、本体装置1と印刷制御装置との間のデータ転
送を直接制御するものである。RAM4は、本体
装置1から送られてきたデータを一時的に格納し
たり、イメージ・データを格納したり、さらに
は、後述する郵便番号印字枠位置や有効フラグを
格納したりするメモリであり、ROM5は、制御
プログラムや通常印字時に使用されるCG(キヤラ
クタ・ジエネレータ)、郵便番号CGなどを格納す
るメモリである。マイクロプロセツサ3は、
RAM4の一部を制御領域として使い、制御プロ
グラムを実行するものである。ドライバ及び機構
部6は、ドツト・プリンタであり、アドレス・バ
ス上のアドレスとデータ・バス上のデータによつ
て制御され、印字ヘツドとプラテン部の詳細を示
したのが、先に説明した第2図であつる。
このようなシステムにより本発明は、ハガキの
複数枚連続自動挿入印刷をする場合、通常その一
連の印刷動作中には、ハガキのサイズが変わらな
いことに着目し、1枚目のハガキで郵便番号印字
枠の位置を算出してその位置を記憶し、2枚目以
降では、右端検出動作、郵便番号印字枠位置の算
出処理を省略し、1枚目で記憶した枠位置に郵便
番号を印刷するものであり、そのための具体的な
1実施例構成を機能ブロツクにより示したのが第
4図である。
第4図において、右端検出部8は、先に第2図
を参照しつつ説明した如く、白レベルから連続し
た黒レベルに変化する右端を検出するものであ
り、割付計算部9は、検出した右端から第1図図
示の寸法に従つて郵便番号印字枠の位置の割付計
算するものである。リセツタブル・タイマ10
は、本体装置1からコマンドが発行かれる毎にリ
セツトされるもので、所定時間以上コマンドが発
行されないと、タイム・オーバして記憶部11に
クリア信号を送出する。記憶部11は、割付計算
部9で計算された郵便番号印字枠の位置を記憶し
たり、印字データを記憶したりするものである。
また、郵便番号印字枠の位置データには有効フラ
グが設けられ、この有効フラグは、リセツタブ
ル・タイマ10からのクリア信号によつてクリア
される。駆動部12は、記憶部11に記憶された
郵便番号印字枠の位置及び印字データに従つてプ
リンタを駆動し、郵便番号印刷を行うようにする
ものである。印刷制御部7は、全体を制御するも
ので、本体装置1からコマンドが発行されて郵便
番号印刷を行う場合、一旦、郵便番号を記憶部1
1に記憶し、リセツタブル・タイマ10をリセツ
トして記憶部11に記憶された郵便番号印字枠の
位置データのフラグをみる。ここで、フラグが有
効を示しているときは、その郵便番号印字枠の位
置データに基づいて先に記憶した郵便番号を印刷
するように、記憶部11からのデータ読み出し、
駆動部12の制御を行う。しかし、フラグが既に
クリア(無効)されているときは、駆動部12と
共に右端検出部8と割付計算部9とを制御して郵
便番号印字枠の位置を求め、フラグを有効にして
記憶部11に格納する。しかる後、郵便番号印刷
処理を行う。
次に、印刷制御装置における処理の流れを第5
図を参照しつつ説明する。
本体装置1から用紙挿入コマンドが発行され
た否かを調べる。
Yesの場合にはの処理を行い、Noの場合に
はの処理を行う。
前に用紙挿入コマンドが発行されてから2秒
以上経過したか否かを調べる。
Yesの場合にはの処理を行い、Noの場合
にはの処理に戻る。
郵便番号印字枠位置の有効フラグをクリアす
る。次にの処理に戻る。
用紙挿入処理を行う。次にの処理を行う。
郵便番号オーダか否かを調べる。
Yesの場合にはの処理を行い、Noの場合
にはの処理を行う。
郵便番号印字枠位置の有効フラグがオンか否
かを調べる。
Yesの場合にはの処理を行い、Noの場合
にはの処理を行う。
右端検出を行い、郵便番号印字枠位置の計算
を行う。次にの処理を行う。
郵便番号を印刷する。次にの処理を行う。
一般データ印刷を行う。次にの処理を行
う。
用紙を排出し、の処理に戻る。
例えば、所定の時間を1ないし2秒程度にする
と、同一サイズのハガキへの一連の郵便番号印刷
業部が終了し、新しいハガキがセツトされる間
に、郵便番号印字枠位置の有効フラグがクリアさ
れるので、次回の業務開始における一枚目は、再
度右端検出から行うが、2枚目以降は、右端検出
動作なしで直ちに郵便番号印刷に移り、郵便番号
印刷がスピーデイに行われる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、右端検出及び郵便番号印字枠位置の計算が大
幅に省略させるので、オーバヘツドを少なくする
と共に、郵便番号印刷処理の高速化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はハガキの郵便番号印字枠の位置を説明
する図、第2図はハガキの右端検出動作を説明す
る図、第3図は本発明が適用されるシステムのハ
ードウエア構成例を示す図、第4図は本発明の1
実施例構成を示す図、第5図は本発明が適用され
る印刷装置による処理の流れの1例を説明する図
である。 H……印字ヘツド、S……センサ、P……プラ
テン、M……ハガキ、1……本体装置(ホスト計
算機)、2……インターフエイス部、3……マイ
クロプロセツサ、4……RAM、5……ROM、
6……ドライバ及び機構部、7……印刷制御部、
8……右端検出部、9……割付計算部、10……
リセツタブル・タイマ、11……記憶部、12…
…駆動部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ハガキその他の媒体上に印字データを印刷す
    る印字ヘツドと該印字ヘツドと共に媒体上を移動
    するセンサとを有する印刷機構部、印字データ及
    び印字命令を発行する本体装置、及び上記印字デ
    ータ及び印字命令に従つて上記印刷機構部を制御
    する印刷制御装置を備えた印刷装置における、郵
    便番号を印字する際には、まず、媒体の右端検出
    を行つて郵便番号印字枠位置を算出し該算出した
    郵便番号印字枠位置に従つて郵便番号を印刷する
    郵便番号印刷方法であつて、上記印刷制御装置
    は、有効フラグと郵便番号印字枠位置とを記憶す
    る記憶部を備え、且つ郵便番号を印刷する際に
    は、上記有効フラグが有効を示していることを条
    件に記憶された郵便番号印刷枠位置で郵便番号を
    印刷し、上記有効フラグが無効を示していること
    を条件に右端検出を行つて郵便番号印字枠位置を
    算出し有効フラグを有効にして記憶すると共に当
    該郵便番号印字枠位置で郵便番号を印刷し、所定
    時間以上郵便番号の印刷が行われない場合には上
    記有効フラグを無効にすることを特徴とする郵便
    番号印刷方法。
JP5591784A 1984-03-23 1984-03-23 郵便番号印刷方法 Granted JPS60199681A (ja)

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JP5591784A JPS60199681A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 郵便番号印刷方法

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JPS60199681A JPS60199681A (ja) 1985-10-09
JPH049157B2 true JPH049157B2 (ja) 1992-02-19

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62236773A (ja) * 1986-04-09 1987-10-16 Hitachi Ltd 印刷装置
JPH085226B2 (ja) * 1986-08-25 1996-01-24 キヤノン株式会社 手動走査式記録装置
JPS63315253A (ja) * 1987-06-18 1988-12-22 Fujitsu Ltd プリンタ

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JPS60199681A (ja) 1985-10-09

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