JPH0482527A - 管内検査装置 - Google Patents
管内検査装置Info
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- JPH0482527A JPH0482527A JP2195913A JP19591390A JPH0482527A JP H0482527 A JPH0482527 A JP H0482527A JP 2195913 A JP2195913 A JP 2195913A JP 19591390 A JP19591390 A JP 19591390A JP H0482527 A JPH0482527 A JP H0482527A
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- elastic
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Links
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- 210000001835 viscera Anatomy 0.000 claims abstract description 17
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 18
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 6
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Landscapes
- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、流体の供給と排出により長軸長が伸縮する弾
性アクチュエータによって湾曲操作される管内検査装置
に関する。
性アクチュエータによって湾曲操作される管内検査装置
に関する。
[従来の技術]
湾曲部を駆動するための湾曲機構に、流体の供給と排出
により長軸長が伸縮する弾性アクチュエタを使用した内
視鏡または管内検査装置が知られている。このような管
内検査装置は、例えば特開昭64−62154号公報に
開示されている。
により長軸長が伸縮する弾性アクチュエタを使用した内
視鏡または管内検査装置が知られている。このような管
内検査装置は、例えば特開昭64−62154号公報に
開示されている。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような管内検査装置では、弾性アクチュエータに
流体を封入した時に、弾性アクチュエータが直径方向に
均一に膨脹し、その断面形状は常に円形となる。従って
、ライトガイド、イメージガイド、電気信号線等の内臓
物を弾性アクチュエータと共に管内検査装置の挿入部内
に密に配設すると、弾性アクチュエータが膨脹した時に
内臓物を圧迫し、内臓物を傷付けるという問題がある。
流体を封入した時に、弾性アクチュエータが直径方向に
均一に膨脹し、その断面形状は常に円形となる。従って
、ライトガイド、イメージガイド、電気信号線等の内臓
物を弾性アクチュエータと共に管内検査装置の挿入部内
に密に配設すると、弾性アクチュエータが膨脹した時に
内臓物を圧迫し、内臓物を傷付けるという問題がある。
また、弾性アクチュエータと内臓物とを余裕もって配置
すると、挿入部の外径が大きくなるという問題がある。
すると、挿入部の外径が大きくなるという問題がある。
本発明は上記課題に着目してなされたものであり、その
目的は、挿入部の外径を大きくすることなく、弾性アク
チュエータが膨脹した時でも他の内臓物を圧迫して傷付
けることのない管内検査装置を提供することにある。
目的は、挿入部の外径を大きくすることなく、弾性アク
チュエータが膨脹した時でも他の内臓物を圧迫して傷付
けることのない管内検査装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段および作用]上記課題は以
下の手段によって達成される。すなわち、その手段とし
ての管内検査装置は、湾曲部と、流体の供給と排出によ
り長軸長か伸縮して前記湾曲部を湾曲させる弾性アクチ
ュエータ及び配管内を検査するための内臓物を収納した
湾曲機構部とを有し、前記弾性アクチュエータの一部に
非伸縮部を設け、この弾性アクチュエータにおける非伸
縮部を前記内臓物側に向けて配置したことを特徴として
いる。
下の手段によって達成される。すなわち、その手段とし
ての管内検査装置は、湾曲部と、流体の供給と排出によ
り長軸長か伸縮して前記湾曲部を湾曲させる弾性アクチ
ュエータ及び配管内を検査するための内臓物を収納した
湾曲機構部とを有し、前記弾性アクチュエータの一部に
非伸縮部を設け、この弾性アクチュエータにおける非伸
縮部を前記内臓物側に向けて配置したことを特徴として
いる。
従って、弾性アクチュエータは非伸縮部によって円形に
膨脹せず、ライトガイド、イメージガイド、電気信号線
等の内臓物を避けて膨脹する。そのため、内臓物を圧迫
しない。
膨脹せず、ライトガイド、イメージガイド、電気信号線
等の内臓物を避けて膨脹する。そのため、内臓物を圧迫
しない。
[実施例]
以下図面を参照しながら本発明の実施例について説明す
る。
る。
第2図には本発明に係わる管内検査装置の構成が示され
ている。この管内検査装置2は挿入部4を備え、この挿
入部4では可撓管部5の先端に湾曲機構部6を介して湾
曲部8が接続され、湾曲部8の先端には先端構成部10
が接続されている。
ている。この管内検査装置2は挿入部4を備え、この挿
入部4では可撓管部5の先端に湾曲機構部6を介して湾
曲部8が接続され、湾曲部8の先端には先端構成部10
が接続されている。
また、可撓管部5はドラム12に巻回され、ドラムユ2
の中心にはロータリー継手14を介して送気チューブ1
6か接続されている。従って、挿入部4を引張ることに
より、ドラム12を回転させて可撓管部5を引出すこと
ができる。
の中心にはロータリー継手14を介して送気チューブ1
6か接続されている。従って、挿入部4を引張ることに
より、ドラム12を回転させて可撓管部5を引出すこと
ができる。
上記送気チューブ16の基端には、図示しない電磁弁を
有する制御装置18が接続され、この制御装置18には
フィルタ20を介してコンプレッサ22が接続されてい
る。また、制御装置18にはジョイステック24が取付
けられ、このジョイステック24からの信号により図示
しない電磁弁が制御され、コンプレッサ22から圧縮空
気が湾曲機構部6に供給される。
有する制御装置18が接続され、この制御装置18には
フィルタ20を介してコンプレッサ22が接続されてい
る。また、制御装置18にはジョイステック24が取付
けられ、このジョイステック24からの信号により図示
しない電磁弁が制御され、コンプレッサ22から圧縮空
気が湾曲機構部6に供給される。
次に、湾曲機構部6について説明する。
第1図に示すように、湾曲機構部6内には複数の弾性ア
クチュエータ26、本実施例では4つのゴムアクチュエ
ータが内臓されている。これら4つのゴムアクチュエー
タは、第2図に矢印で示すように湾曲部8を左右上下方
向に湾曲させるためのアクチュエータとして設けられ、
その位置を軸方向にずらして互いに平行に配置されてい
る。そして、ゴムアクチュエータ26の先端にはアング
ルワイヤ28が接続され、その基端には接続管30と第
1継手32を介してエアチューブ34か接続されている
。エアチューブ34は、さらに第2継手35を介して送
排気チューブ36に接続されている。
クチュエータ26、本実施例では4つのゴムアクチュエ
ータが内臓されている。これら4つのゴムアクチュエー
タは、第2図に矢印で示すように湾曲部8を左右上下方
向に湾曲させるためのアクチュエータとして設けられ、
その位置を軸方向にずらして互いに平行に配置されてい
る。そして、ゴムアクチュエータ26の先端にはアング
ルワイヤ28が接続され、その基端には接続管30と第
1継手32を介してエアチューブ34か接続されている
。エアチューブ34は、さらに第2継手35を介して送
排気チューブ36に接続されている。
また、第1継手32には係止ワイヤ37が接続され、係
止ワイヤ37の基端は、湾曲機構部6の両端を構成する
接続部材38に形成された通孔40に挿通され、止めね
じ42によって固定されている。また、接続部材38に
は可撓管部5が接続されている。
止ワイヤ37の基端は、湾曲機構部6の両端を構成する
接続部材38に形成された通孔40に挿通され、止めね
じ42によって固定されている。また、接続部材38に
は可撓管部5が接続されている。
上記弾性アクチュエータとしては、第3図および第5図
に示すものが使用される。すなわち、第3図に示す弾性
アクチュエータ26は、ゴムの肉厚が偏って形成され、
内孔27に空気を導入すると、正肉部46が他の部分に
比べて膨脹し難いので第4図に示すように扇状に膨脹す
る。
に示すものが使用される。すなわち、第3図に示す弾性
アクチュエータ26は、ゴムの肉厚が偏って形成され、
内孔27に空気を導入すると、正肉部46が他の部分に
比べて膨脹し難いので第4図に示すように扇状に膨脹す
る。
また、第5図に示す弾性アクチュエータ26は、周壁の
一部にゴムの伸びを規制する繊維48が埋設されている
。従って、この弾性アクチュエータでも第6図に示すよ
うに、内孔27内に空気を導入すると、繊維48が埋設
された部分が他の部分に比べて膨脹し難いので扇状に膨
脹する。
一部にゴムの伸びを規制する繊維48が埋設されている
。従って、この弾性アクチュエータでも第6図に示すよ
うに、内孔27内に空気を導入すると、繊維48が埋設
された部分が他の部分に比べて膨脹し難いので扇状に膨
脹する。
第7図及び第8図は、湾曲機構部6内に弾性アクチュエ
ータ26と共に管内検査用の内臓物が挿入された状態を
示している。内臓物としてはライトガイド50と電気信
号線52が示されている。
ータ26と共に管内検査用の内臓物が挿入された状態を
示している。内臓物としてはライトガイド50と電気信
号線52が示されている。
このように、弾性アクチュエータ26の厚肉部46また
は繊維48が埋設された部分を内臓物側に向けて配置す
ることにより、弾性アクチュエータ26は第8図に示す
ように内臓物を避けるように膨脹する。従って、内臓物
を圧迫することがない。
は繊維48が埋設された部分を内臓物側に向けて配置す
ることにより、弾性アクチュエータ26は第8図に示す
ように内臓物を避けるように膨脹する。従って、内臓物
を圧迫することがない。
第9図には弾性アクチュエータ26の接続部の変形例が
示されている。この変形例では、弾性アクチュエータ2
6の口金44及び第1継手32の外周面は、樹脂または
弾性チューブ等の弾性部材33によって覆われている。
示されている。この変形例では、弾性アクチュエータ2
6の口金44及び第1継手32の外周面は、樹脂または
弾性チューブ等の弾性部材33によって覆われている。
このように構成することによって、ライトガイド等の内
臓物と接触しても内臓物を傷付けることがない。また、
図示しないが第2継手も弾性部材によって保護するのが
好ましい。
臓物と接触しても内臓物を傷付けることがない。また、
図示しないが第2継手も弾性部材によって保護するのが
好ましい。
次に、第10図及び第11図を参照しなから、弾性アク
チュエータ26を用いた湾曲機構の第1の変形例につい
て説明する。
チュエータ26を用いた湾曲機構の第1の変形例につい
て説明する。
この第1変形例では、第10図に示すように湾曲部8に
ボールジヨイント50を設け、このボールジヨイント5
0のボール52に回動自在に嵌合された凹状部材54に
対して、弾性アクチュエータ26を4方から接続してい
る(2つのみ図示する)。従って、いずれかの弾性アク
チュエータ26を長軸方向に収縮させることにより、そ
の収縮した弾性アクチュエータ側に湾曲部を湾曲させる
ことができる。つまり、この機構では1関節で4方向の
湾曲が可能となる。
ボールジヨイント50を設け、このボールジヨイント5
0のボール52に回動自在に嵌合された凹状部材54に
対して、弾性アクチュエータ26を4方から接続してい
る(2つのみ図示する)。従って、いずれかの弾性アク
チュエータ26を長軸方向に収縮させることにより、そ
の収縮した弾性アクチュエータ側に湾曲部を湾曲させる
ことができる。つまり、この機構では1関節で4方向の
湾曲が可能となる。
なお、図示しないが凹状部材54に連結されたロッド5
6の先端は、先端構成部材10に取付けられる。
6の先端は、先端構成部材10に取付けられる。
第12図には湾曲機構の第2の変形例が示されている。
この第2変形例では、一方のアングルワイヤ28aの基
端に弾性アクチュエータ26が連結され、弾性アクチュ
エータ26の基端には、継手32を介してエアチューブ
34と係止ワイヤ37か接続されている。そして、係止
ワイヤ37の基端は湾曲機構部6の周壁に固着されてい
る。
端に弾性アクチュエータ26が連結され、弾性アクチュ
エータ26の基端には、継手32を介してエアチューブ
34と係止ワイヤ37か接続されている。そして、係止
ワイヤ37の基端は湾曲機構部6の周壁に固着されてい
る。
一方、上記アングルワイヤ28aの反対側に位置するア
ンクルワイヤ28bの基端には、ばね等からなる弾性部
材60か連結され、弾性アクチュエータ26と引合うよ
うに構成されている。従って、弾性アクチュエータに流
体が封入されていない時でも、弾性部材60により反対
方向に引っ張られているので、湾曲部8が弛むことがな
い。
ンクルワイヤ28bの基端には、ばね等からなる弾性部
材60か連結され、弾性アクチュエータ26と引合うよ
うに構成されている。従って、弾性アクチュエータに流
体が封入されていない時でも、弾性部材60により反対
方向に引っ張られているので、湾曲部8が弛むことがな
い。
第13図には第3の変形例が示されている。この第3変
形例では、−本のアングルワイヤ28の基端に弾性アク
チュエータ26と弾性部材60が共に接続されている。
形例では、−本のアングルワイヤ28の基端に弾性アク
チュエータ26と弾性部材60が共に接続されている。
この構成でも、弾性アクチュエータ26に流体か封入さ
れていない時のアングルワイヤの弛みを防止することが
できる。
れていない時のアングルワイヤの弛みを防止することが
できる。
第14図から第16図には、弾性アクチュエータ26と
エアチューブ34とを接続する継手の変形例が示されて
いる。第14図に示す第1変形例では、金属バイブロ2
の内面にゴムコーティング層64を形成し、弾性アクチ
ュエータ26の口金44とエアチューブ34に取付けら
れた口金66の尖鋭顎部68をゴムコーティング層64
に食込ませて固定している。この構成により弾性アクチ
ュエータ26とエアチューブ34とを容易に着脱できる
。
エアチューブ34とを接続する継手の変形例が示されて
いる。第14図に示す第1変形例では、金属バイブロ2
の内面にゴムコーティング層64を形成し、弾性アクチ
ュエータ26の口金44とエアチューブ34に取付けら
れた口金66の尖鋭顎部68をゴムコーティング層64
に食込ませて固定している。この構成により弾性アクチ
ュエータ26とエアチューブ34とを容易に着脱できる
。
第15図に示す第2変形例では、金属バイブロ2内に形
成されるゴムコーティング層64に凹部70を形成し、
この凹部70に対して弾性アクチュエータ26とエアチ
ューブ34の口金44.66に共に形成された顎部72
を嵌合させることにより連結している。
成されるゴムコーティング層64に凹部70を形成し、
この凹部70に対して弾性アクチュエータ26とエアチ
ューブ34の口金44.66に共に形成された顎部72
を嵌合させることにより連結している。
第16図に示す第3変形例では、金属バイブロ2内にゴ
ムコーティング層64を形成すると共に、上記口金44
.66に鍔部74と顎部76とを形成し、顎部76をゴ
ムコーティング層64に食込ませて結合した後に、鍔部
74を抜止め金具78により保持している。従って、こ
の変形例では弾性アクチュエータ26とエアチューブ3
4の口金44.66を接続した後に、口金が外れること
がない。
ムコーティング層64を形成すると共に、上記口金44
.66に鍔部74と顎部76とを形成し、顎部76をゴ
ムコーティング層64に食込ませて結合した後に、鍔部
74を抜止め金具78により保持している。従って、こ
の変形例では弾性アクチュエータ26とエアチューブ3
4の口金44.66を接続した後に、口金が外れること
がない。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明に係わる管内検査装置では
、弾性アクチュエータの一部に非伸縮部を設け、この弾
性アクチュエータにおける非伸縮部を管内検査用の内臓
物側に向けて配置しているので、弾性アクチュエータは
非伸縮部によって円形に膨脹せず、ライトガイド、イメ
ージガイド、電気信号線等の内臓物を避けて膨脹する。
、弾性アクチュエータの一部に非伸縮部を設け、この弾
性アクチュエータにおける非伸縮部を管内検査用の内臓
物側に向けて配置しているので、弾性アクチュエータは
非伸縮部によって円形に膨脹せず、ライトガイド、イメ
ージガイド、電気信号線等の内臓物を避けて膨脹する。
従って、挿入部の外径を大きくすることなく、弾性アク
チュエータが膨脹した時でも他の内臓物を圧迫して傷付
けることのない管内検査装置を提供することができる。
チュエータが膨脹した時でも他の内臓物を圧迫して傷付
けることのない管内検査装置を提供することができる。
第1図は本発明の第1実施例に係わる管内検査装置の湾
曲機構部を示す断面図、第2図は同管内検査装置の全体
構成を示す斜視図、第3図及び第4図は弾性アクチュエ
ータの一例を示す断面図、第5図及び第6図は弾性アク
チュエータの他の例を示す断面図、第7図及び第8図は
上記湾曲機構部の横断面図、第9図は弾性アクチュエー
タ接続部の変形例を示す縦断面図、第10図及び第11
図は湾曲機構の第1変形例を示す側面図、第12図は湾
曲機構の第2変形例を示す概略図、第13図は同第3変
形例を示す概略図、第14図から第16図は各々弾性ア
クチュエータ用の継手の変形例を示す断面図である。 6・・・湾曲機構部、8・・・湾曲部、26・・・弾性
アクチュエータ、46・・・厚肉部(非伸縮部)、50
・・・ライトガイド(内臓物)。 bm人代理人 弁理士 坪井 淳
曲機構部を示す断面図、第2図は同管内検査装置の全体
構成を示す斜視図、第3図及び第4図は弾性アクチュエ
ータの一例を示す断面図、第5図及び第6図は弾性アク
チュエータの他の例を示す断面図、第7図及び第8図は
上記湾曲機構部の横断面図、第9図は弾性アクチュエー
タ接続部の変形例を示す縦断面図、第10図及び第11
図は湾曲機構の第1変形例を示す側面図、第12図は湾
曲機構の第2変形例を示す概略図、第13図は同第3変
形例を示す概略図、第14図から第16図は各々弾性ア
クチュエータ用の継手の変形例を示す断面図である。 6・・・湾曲機構部、8・・・湾曲部、26・・・弾性
アクチュエータ、46・・・厚肉部(非伸縮部)、50
・・・ライトガイド(内臓物)。 bm人代理人 弁理士 坪井 淳
Claims (1)
- 湾曲部と、流体の供給と排出により長軸長が伸縮して前
記湾曲部を湾曲させる弾性アクチュエータ及び配管内を
検査するための内臓物を収納した湾曲機構部とを有する
管内検査装置において、前記弾性アクチュエータの一部
に非伸縮部を設け、この弾性アクチュエータにおける非
伸縮部を前記内臓物側に向けて配置したことを特徴とす
る管内検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2195913A JPH0482527A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 管内検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2195913A JPH0482527A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 管内検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0482527A true JPH0482527A (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=16349072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2195913A Pending JPH0482527A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 管内検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0482527A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005205030A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Olympus Corp | 内視鏡 |
JP2007097883A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Olympus Corp | 内視鏡の湾曲部構造 |
WO2015156022A1 (ja) * | 2014-04-10 | 2015-10-15 | シャープ株式会社 | 屈曲装置、制御装置および医療機器 |
JPWO2015182178A1 (ja) * | 2014-05-30 | 2017-04-20 | シャープ株式会社 | 屈曲装置、制御装置および医療機器 |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP2195913A patent/JPH0482527A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005205030A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Olympus Corp | 内視鏡 |
JP4689962B2 (ja) * | 2004-01-23 | 2011-06-01 | オリンパス株式会社 | 内視鏡 |
JP2007097883A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Olympus Corp | 内視鏡の湾曲部構造 |
WO2015156022A1 (ja) * | 2014-04-10 | 2015-10-15 | シャープ株式会社 | 屈曲装置、制御装置および医療機器 |
JPWO2015156022A1 (ja) * | 2014-04-10 | 2017-04-13 | シャープ株式会社 | 屈曲装置、制御装置および医療機器 |
US10292572B2 (en) | 2014-04-10 | 2019-05-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Bending device, control device, and medical instrument |
JPWO2015182178A1 (ja) * | 2014-05-30 | 2017-04-20 | シャープ株式会社 | 屈曲装置、制御装置および医療機器 |
US10492669B2 (en) | 2014-05-30 | 2019-12-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Bending device, control device, and medical instrument |
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