JPH0476102B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0476102B2 JPH0476102B2 JP59117677A JP11767784A JPH0476102B2 JP H0476102 B2 JPH0476102 B2 JP H0476102B2 JP 59117677 A JP59117677 A JP 59117677A JP 11767784 A JP11767784 A JP 11767784A JP H0476102 B2 JPH0476102 B2 JP H0476102B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- exposure
- color patch
- film
- scanner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は印刷用原版の作成装置に係り、特にカ
ラーパツチナンバによつて指定された網%で網ふ
せされたフイルムを作成する装置に関する。
ラーパツチナンバによつて指定された網%で網ふ
せされたフイルムを作成する装置に関する。
印刷物のベタ部分を印刷するには、網ふせされ
たフイルムを作成する。このフイルム作成には、
インキメーカから提供される色見本帳を用い、カ
ラーパツチナンバから該当するパツチの網%を検
索し、次いで既に作成されている網%フイルム群
から指定された網%のフイルムを選び出し、この
選び出した網%フイルムを所要サイズだけ切取つ
て各色版間のスクリーン角度に注意しながらマス
ク版に貼込むという一連の作業を要する。
たフイルムを作成する。このフイルム作成には、
インキメーカから提供される色見本帳を用い、カ
ラーパツチナンバから該当するパツチの網%を検
索し、次いで既に作成されている網%フイルム群
から指定された網%のフイルムを選び出し、この
選び出した網%フイルムを所要サイズだけ切取つ
て各色版間のスクリーン角度に注意しながらマス
ク版に貼込むという一連の作業を要する。
これらの作業は、何れをとつても煩雑なもので
あつて熟練を要し、熟練者であつても時間を要す
る。
あつて熟練を要し、熟練者であつても時間を要す
る。
本発明は上述の点を考慮してなされたもので、
所定の網ふせフイルムを簡単に作成し得る装置を
提供することを目的とする。
所定の網ふせフイルムを簡単に作成し得る装置を
提供することを目的とする。
この目的達成のため、本発明では、メモリにカ
ラーパツチナンバに対応する各色毎の網%データ
をテーブルとして記憶させておき、データタブレ
ツトにより台紙サイズ、網ふせ領域のサイズおよ
び位置を入力し、さらにキーボードによりカラー
パツチナンバを入力し、これら入力に基きプロセ
ツサがまずメモリからカラーパツチナンバに対応
する網%を続出し、データタブレツトおよびキー
ボードからの入力と共にスキヤナに与えてフイル
ム原版に所定の露光を行つて所定の網ふせが行わ
れたフイルムを作成する装置を提供するものであ
る。
ラーパツチナンバに対応する各色毎の網%データ
をテーブルとして記憶させておき、データタブレ
ツトにより台紙サイズ、網ふせ領域のサイズおよ
び位置を入力し、さらにキーボードによりカラー
パツチナンバを入力し、これら入力に基きプロセ
ツサがまずメモリからカラーパツチナンバに対応
する網%を続出し、データタブレツトおよびキー
ボードからの入力と共にスキヤナに与えてフイル
ム原版に所定の露光を行つて所定の網ふせが行わ
れたフイルムを作成する装置を提供するものであ
る。
以下添付図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
図において、1はプロセツサであり、このプロ
セツサ1にはデータタブレツト2、メモリ3、ス
キヤナ4が接続されている。一点鎖線で示す濃度
測定器5は本発明の変形例において用いられるも
のである。プロセツサ1は、これら各装置と協働
して、データの入力、その処理、そして処理結果
を用いたフイルム露光による原版作成を行う。
セツサ1にはデータタブレツト2、メモリ3、ス
キヤナ4が接続されている。一点鎖線で示す濃度
測定器5は本発明の変形例において用いられるも
のである。プロセツサ1は、これら各装置と協働
して、データの入力、その処理、そして処理結果
を用いたフイルム露光による原版作成を行う。
データの入力は、データタブレツト2のセツト
領域に割付台紙をセツトしてマウス2bを操作す
ることにより行う。入力する内容は、台紙のサイ
ズ、網ふせ領域のサイズ、位置である。またメニ
ユー領域2cによりカラーパツチナンバを入力す
る。
領域に割付台紙をセツトしてマウス2bを操作す
ることにより行う。入力する内容は、台紙のサイ
ズ、網ふせ領域のサイズ、位置である。またメニ
ユー領域2cによりカラーパツチナンバを入力す
る。
これら入力プロセツサ1に与えられ、これら入
力に応じてメモリ3内のカラーパツチナンバ対網
%のテーブルからデータが続出される。このテー
ブルから続出されたデータは、データタブレツト
2からの各種データと突合わせ処理されてスキヤ
ナ4に出力するべき内容すなわちフイルムのどの
範囲を露光すべきかが決定される。
力に応じてメモリ3内のカラーパツチナンバ対網
%のテーブルからデータが続出される。このテー
ブルから続出されたデータは、データタブレツト
2からの各種データと突合わせ処理されてスキヤ
ナ4に出力するべき内容すなわちフイルムのどの
範囲を露光すべきかが決定される。
この決定内容がスキヤナ4の露光ドラム4aに
設けられたロータリーエンコーダ4b、露光ヘツ
ド4cに設けられたリニアセンサ4dからのスキ
ヤナ位置データと突き合わされて一致が得られる
とき露光ヘツド4cを作動させて露光ドラム4a
上のフイルムに露光する。スキヤナ位置データ
は、ロータリーエンコーダ4bにより露光ドラム
4aの回転方向の位置データが、またリニアセン
サ4dにより露光ドラム4aの軸方向の位置デー
タがそれぞれ与えられ、これら両データを用いる
ことにより露光ドラム4a上のいかなる位置をも
指定することができる。
設けられたロータリーエンコーダ4b、露光ヘツ
ド4cに設けられたリニアセンサ4dからのスキ
ヤナ位置データと突き合わされて一致が得られる
とき露光ヘツド4cを作動させて露光ドラム4a
上のフイルムに露光する。スキヤナ位置データ
は、ロータリーエンコーダ4bにより露光ドラム
4aの回転方向の位置データが、またリニアセン
サ4dにより露光ドラム4aの軸方向の位置デー
タがそれぞれ与えられ、これら両データを用いる
ことにより露光ドラム4a上のいかなる位置をも
指定することができる。
次に本発明装置によりフイルム原版を作成する
場合の操作手順およびそれに基く動作を説明す
る。
場合の操作手順およびそれに基く動作を説明す
る。
(1) メモリ3に、装置動作のプログラムおよびカ
ラーパツチナンバ対網%のテーブルを予め入力
しておく。あるいは予めこれらが記録された媒
体を続出し装置にセツトする構成メモリ3に代
えて用いてもよい。
ラーパツチナンバ対網%のテーブルを予め入力
しておく。あるいは予めこれらが記録された媒
体を続出し装置にセツトする構成メモリ3に代
えて用いてもよい。
(2) データタブレツト2のセツト領域2aの所定
位置に割付台紙をセツトしてまず台紙サイズ、
網ふせ領域のサイズおよび寸法をマウス2bを
用いて入力する。
位置に割付台紙をセツトしてまず台紙サイズ、
網ふせ領域のサイズおよび寸法をマウス2bを
用いて入力する。
(3) データタブレツト2のメニユー領域2cから
カラーパツチナンバを入力する。メニユー領域
2cに相当する機能をプロセツサ1に持たせて
もよい。
カラーパツチナンバを入力する。メニユー領域
2cに相当する機能をプロセツサ1に持たせて
もよい。
以上の操作入力に基き、次のような動作が行わ
れる。
れる。
(a) カラーパツチナンバ入力に基きプロセツサ1
が各色の網%をメモリ3から続出す。これによ
りどのような網%を持つかが定まる。
が各色の網%をメモリ3から続出す。これによ
りどのような網%を持つかが定まる。
(b) そこで、次にこのような網%の部分をフイル
ム原版のどの位置に形成するかを定める必要が
ある。それには、データタブレツト2から与え
られた位置データとロータリーエンコーダ4b
およびリニアセンサ4dからの位置データとを
プロセツサ1が突き合わせ、一致したときに露
光ヘツド4cに出力を与えるようにすればよ
い。
ム原版のどの位置に形成するかを定める必要が
ある。それには、データタブレツト2から与え
られた位置データとロータリーエンコーダ4b
およびリニアセンサ4dからの位置データとを
プロセツサ1が突き合わせ、一致したときに露
光ヘツド4cに出力を与えるようにすればよ
い。
すなわち、スキヤナ4を動作させ、露光ドラ
ム4aを回転させると共に露光ヘツド4cを移
動させてロータリーエンコーダ4bおよびリニ
アセンサ4dからの位置データをプロセツサ1
に取込み、データタブレツト2からの位置デー
タと突き合わせて、一致すれば露光ヘツド4c
に露光動作を行わせる。露光動作はこのデータ
の一致がある範囲でのみ行う。この露光動作
は、メモリ3から続出した網%データに基く網
点を作成するように行う。
ム4aを回転させると共に露光ヘツド4cを移
動させてロータリーエンコーダ4bおよびリニ
アセンサ4dからの位置データをプロセツサ1
に取込み、データタブレツト2からの位置デー
タと突き合わせて、一致すれば露光ヘツド4c
に露光動作を行わせる。露光動作はこのデータ
の一致がある範囲でのみ行う。この露光動作
は、メモリ3から続出した網%データに基く網
点を作成するように行う。
(c) これにより露光ドラム4aのドラム面に貼付
されたフイルム原版に割付台紙における網ふせ
領域に対応した露光が行われ、しかもこの露光
はカラーパツチナンバに対応した網%を形成す
るものである。
されたフイルム原版に割付台紙における網ふせ
領域に対応した露光が行われ、しかもこの露光
はカラーパツチナンバに対応した網%を形成す
るものである。
図に一点鎖線で示す濃度測定器5を用いること
により、色指定をより自由に行うことができる。
すなわち、割付台紙上の網ふせ領域の濃度を濃度
測定器5により測定して測定データをプロセツサ
1に与える。この場合、データタブレツト2にお
けるメニユー領域2cによる入力は要しない。ま
たメモリ3には濃度対網%のテーブルを記憶して
おく。
により、色指定をより自由に行うことができる。
すなわち、割付台紙上の網ふせ領域の濃度を濃度
測定器5により測定して測定データをプロセツサ
1に与える。この場合、データタブレツト2にお
けるメニユー領域2cによる入力は要しない。ま
たメモリ3には濃度対網%のテーブルを記憶して
おく。
これによりプロセツサ1は濃度測定器5からの
濃度データに基きメモリ3から対応する網%のデ
ータを続出し、露光動作に用いる。
濃度データに基きメモリ3から対応する網%のデ
ータを続出し、露光動作に用いる。
本発明は上述のように、メモリに記憶したカラ
ーパツチナンバに対応する網%データを、データ
タブレツトからの位置データとスキヤナの位置デ
ータとが一致するときにスキヤナに出力してフイ
ルム原版に露光することにより網ふせフイルム原
版を作成するようにしたため、従来作業員が行つ
ていた煩雑な作業を省略することができ、作業性
が著しく向上する。しかも一枚のフイルム上に複
数の網ふせを行うことができるからフイルムを最
大限に有効利用できる。
ーパツチナンバに対応する網%データを、データ
タブレツトからの位置データとスキヤナの位置デ
ータとが一致するときにスキヤナに出力してフイ
ルム原版に露光することにより網ふせフイルム原
版を作成するようにしたため、従来作業員が行つ
ていた煩雑な作業を省略することができ、作業性
が著しく向上する。しかも一枚のフイルム上に複
数の網ふせを行うことができるからフイルムを最
大限に有効利用できる。
図は本発明の一実施例を示すブロツク線図であ
る。 2……データタブレツト、4……スキヤナ、4
a……露光ドラム、4b……ロータリーエンコー
ダ、4c……露光ヘツド、4d……リニアセン
サ。
る。 2……データタブレツト、4……スキヤナ、4
a……露光ドラム、4b……ロータリーエンコー
ダ、4c……露光ヘツド、4d……リニアセン
サ。
Claims (1)
- 1 割付台紙をセツトして台紙サイズ、網ふせ領
域のサイズ、位置を入力するデータ入力装置と、
カラーパツチナンバ対網%のテーブルを記憶した
メモリと、フイルム原版が装着される露光ドラ
ム、該フイルム原版を露光する露光ヘツドおよび
前記露光ドラムの回転および前記露光ヘツドの移
動に応じた位置データを形成する手段を有するス
キヤナと、カラーパツチナンバを入力する装置
と、このカラーパツチナンバ入力装置からの入力
に基き前記メモリから網%データを続出すと共
に、前記データ入力装置からの入力と前記スキヤ
ナからの位置データとを突き合わせて一致すると
き前記露光ヘツドに露光動作を行わせるプロセツ
サとをそなえた網ふせ原版の作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11767784A JPS60260954A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 網ふせ原版の作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11767784A JPS60260954A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 網ふせ原版の作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60260954A JPS60260954A (ja) | 1985-12-24 |
JPH0476102B2 true JPH0476102B2 (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=14717554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11767784A Granted JPS60260954A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 網ふせ原版の作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60260954A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62216478A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-24 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 網ふせ装置 |
JPS62274987A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 色見本網点パ−セント換算表示装置 |
JPH0690496B2 (ja) * | 1987-04-03 | 1994-11-14 | 大日本印刷株式会社 | 無地網フイルム作成装置 |
JPH0690498B2 (ja) * | 1987-04-03 | 1994-11-14 | 大日本印刷株式会社 | 無地網フイルム作成装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55126248A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-29 | Ricoh Co Ltd | Color dot image formation method |
JPS56140349A (en) * | 1980-04-03 | 1981-11-02 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Tint laying device |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP11767784A patent/JPS60260954A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55126248A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-29 | Ricoh Co Ltd | Color dot image formation method |
JPS56140349A (en) * | 1980-04-03 | 1981-11-02 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Tint laying device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60260954A (ja) | 1985-12-24 |
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