JPH0475914A - 円板体送出装置 - Google Patents
円板体送出装置Info
- Publication number
- JPH0475914A JPH0475914A JP2187709A JP18770990A JPH0475914A JP H0475914 A JPH0475914 A JP H0475914A JP 2187709 A JP2187709 A JP 2187709A JP 18770990 A JP18770990 A JP 18770990A JP H0475914 A JPH0475914 A JP H0475914A
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- Japan
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- driving
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- motor
- stepping motor
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り寒13久剰」し也!−
この発明は、スロットマシーン等のゲーム機、遊技場の
メダル貸出機、金銭両替機などで、ホッパ内に収納する
メダル・コイン等の円板体を適宜選択的に所定枚数送出
する円板体送出装置に関する。
メダル貸出機、金銭両替機などで、ホッパ内に収納する
メダル・コイン等の円板体を適宜選択的に所定枚数送出
する円板体送出装置に関する。
従来の技術
従来、たとえばスロットマシーンでは、第8図および第
9図に示すように、くまどり型誘導モータ1を使用し、
そのモータ1の回転をギヤヘッド2で減速して内部の送
出部材を駆動し、その送出部材の駆動でホッパ3内に収
納するメダルを適宜選択的に所定枚数送出していた。
9図に示すように、くまどり型誘導モータ1を使用し、
そのモータ1の回転をギヤヘッド2で減速して内部の送
出部材を駆動し、その送出部材の駆動でホッパ3内に収
納するメダルを適宜選択的に所定枚数送出していた。
発明が解決しようとする課
ところが、くまどり型誘導モータ1は、駆動方向や駆動
速度や駆動トルクを制御できないから、メダルがつまっ
たとき、ホッパ3内のメダルをすべて取り除いて内部を
調べなければならず、非常に面倒であった。
速度や駆動トルクを制御できないから、メダルがつまっ
たとき、ホッパ3内のメダルをすべて取り除いて内部を
調べなければならず、非常に面倒であった。
そこで、この発明の目的は、たとえば上述したスロット
マシーン等の円板体送出装置において、そのような従来
の問題点を解消し、メダルがつまったときの処理を簡単
にすることにある。
マシーン等の円板体送出装置において、そのような従来
の問題点を解消し、メダルがつまったときの処理を簡単
にすることにある。
課題を解決するための手段
そのため、たとえば以下の図示実施例に示すとおり、ま
ず請求項1に記載の発明は、ステッピングモータ16の
ようなモータで回転体32・スライダ4トレバー44等
の送出部材を駆動し、その送出部材の駆動でホッパ33
から適宜選択的に所定枚数の円板体を送出する円板体送
出装置において、前記送出部材の駆動を検知する駆動検
知手段と、その駆動検知手段からの検知信号がないとき
前記モータの駆動電流を1ランク上げる電流制御手段と
を設けることを特徴とする。
ず請求項1に記載の発明は、ステッピングモータ16の
ようなモータで回転体32・スライダ4トレバー44等
の送出部材を駆動し、その送出部材の駆動でホッパ33
から適宜選択的に所定枚数の円板体を送出する円板体送
出装置において、前記送出部材の駆動を検知する駆動検
知手段と、その駆動検知手段からの検知信号がないとき
前記モータの駆動電流を1ランク上げる電流制御手段と
を設けることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、そのような請求項1に
記載の円板体送出装置における電流制御手段に代え、駆
動検知手段からの検知信号がないときモータの駆動方向
を正逆切り換える切換制御手段を設けることを特徴とす
る。
記載の円板体送出装置における電流制御手段に代え、駆
動検知手段からの検知信号がないときモータの駆動方向
を正逆切り換える切換制御手段を設けることを特徴とす
る。
作 用
そして、モータを作動して送出部材を駆動し、ホッパ3
3からあるときは5枚、あるときは10枚、あるときは
20枚というように、適宜選択的に所定枚数の円板体を
送出する。このとき、駆動検知手段で送出部材の駆動を
検知し、その検知信号がないとき、請求項1に記載の発
明では電流制御手段でモータの駆動電流を1ランク上げ
、請求項2に記載の発明では切換制御手段でモータの駆
動方向を正逆切り換える。
3からあるときは5枚、あるときは10枚、あるときは
20枚というように、適宜選択的に所定枚数の円板体を
送出する。このとき、駆動検知手段で送出部材の駆動を
検知し、その検知信号がないとき、請求項1に記載の発
明では電流制御手段でモータの駆動電流を1ランク上げ
、請求項2に記載の発明では切換制御手段でモータの駆
動方向を正逆切り換える。
大−族一■
以下、図面を参照しつつ、この発明の詳細な説明する。
第1図ないし第4図には、請求項1に記載の発明の一実
施例であるスロットマシーンを示す。図中符号10は、
底板である。底抜10上には、両側に対向して枠板11
・12を立てる。枠板11・12間には、それぞれフレ
ーム13・14を掛は渡す。フレーム13には、基板1
5をねじ止めする。基板15には、第1図に示すように
、ステッピングモータ16を固定する。ステッピングモ
ータ16は、リード線17を介して駆動回路ユニット1
8に接続する。駆動回路ユニット18は、前述の一方の
枠板11に固定し、それから電源引込線19をのばす。
施例であるスロットマシーンを示す。図中符号10は、
底板である。底抜10上には、両側に対向して枠板11
・12を立てる。枠板11・12間には、それぞれフレ
ーム13・14を掛は渡す。フレーム13には、基板1
5をねじ止めする。基板15には、第1図に示すように
、ステッピングモータ16を固定する。ステッピングモ
ータ16は、リード線17を介して駆動回路ユニット1
8に接続する。駆動回路ユニット18は、前述の一方の
枠板11に固定し、それから電源引込線19をのばす。
ところで、第3図に示すように、基板15には、ブラケ
ット20を取り付ける。そのブラケット20には検知レ
バー21を回動自在に取り付け、弓張ばね22で一回動
方向に付勢する。また、ブラケット20には取付板23
を取り付け、その取付板23を介して支持板24を取り
付ける。支持板24には、検知レバー21の回動を検知
するセンサ25を固定する。他方、基板15には、ピン
孔15a・15aをあける。そして、それらのピン孔1
5a・15aには、それぞれ下方からピン26・26を
それらの中間の拡径段部まで挿入する。
ット20を取り付ける。そのブラケット20には検知レ
バー21を回動自在に取り付け、弓張ばね22で一回動
方向に付勢する。また、ブラケット20には取付板23
を取り付け、その取付板23を介して支持板24を取り
付ける。支持板24には、検知レバー21の回動を検知
するセンサ25を固定する。他方、基板15には、ピン
孔15a・15aをあける。そして、それらのピン孔1
5a・15aには、それぞれ下方からピン26・26を
それらの中間の拡径段部まで挿入する。
そうして、それらのビン26・26は、各々圧縮ばね2
7・27で上向きに付勢する。圧縮ばね27・27は、
下端を受板28で受ける。受板28は、ねじ29・29
で基板]5に固定する。
7・27で上向きに付勢する。圧縮ばね27・27は、
下端を受板28で受ける。受板28は、ねじ29・29
で基板]5に固定する。
そのような基板15上には、メダル載置板30を固定す
る。メダル載置板30は、環状部分3゜aとそれからの
びる帯状部分30bとからなる。
る。メダル載置板30は、環状部分3゜aとそれからの
びる帯状部分30bとからなる。
そして、環状部分30aには異物を落下する異物通過孔
30c・・・・・・を複数設けてなり、また帯状部分3
0b上にはガイド板31を固定する。しかして、そのよ
うなメダル載置板30の環状部分30a上には、メダル
送出部材である回転体32を設ける。回転体32は、外
周に複数のメダル孔32a・・・・・・を有し、中心を
前述のステッピングモータ16の駆動軸に連結する。そ
して、そのような回転体32上には、ホッパ33を設け
る。ホッパ33内には、沢山のメダルを収納する。そう
して、該ホッパ33の下端には、連結リング34を接続
する。連結リング34は、メダル載置板30の環状部分
30aおよび回転体32の外周を被い、帯状部分30b
がのびる位置に対向して逃げ34aを設けてなる。
30c・・・・・・を複数設けてなり、また帯状部分3
0b上にはガイド板31を固定する。しかして、そのよ
うなメダル載置板30の環状部分30a上には、メダル
送出部材である回転体32を設ける。回転体32は、外
周に複数のメダル孔32a・・・・・・を有し、中心を
前述のステッピングモータ16の駆動軸に連結する。そ
して、そのような回転体32上には、ホッパ33を設け
る。ホッパ33内には、沢山のメダルを収納する。そう
して、該ホッパ33の下端には、連結リング34を接続
する。連結リング34は、メダル載置板30の環状部分
30aおよび回転体32の外周を被い、帯状部分30b
がのびる位置に対向して逃げ34aを設けてなる。
これにより、ステッピングモータ16を駆動すると、回
転体32を回転し、そのメダル孔32a・・・・・・内
に順次ホッパ33内のメダルを落し込み、メダル載置板
30上に乗せる。そして、回転体32の回転とともにそ
のメダル載置板30上を滑らせ、メダル孔32a・・・
・・・内のメダルを逐次ピン26・26に突き当てる。
転体32を回転し、そのメダル孔32a・・・・・・内
に順次ホッパ33内のメダルを落し込み、メダル載置板
30上に乗せる。そして、回転体32の回転とともにそ
のメダル載置板30上を滑らせ、メダル孔32a・・・
・・・内のメダルを逐次ピン26・26に突き当てる。
そうして、連結リング34の逃げ34aを通してガイド
板31で案内し、メダル載置板30の帯状部分30b上
に導いて遠心力で外部に送出する。送出するメダルの枚
数は、ステッピングモータ16の駆動時間を制御するこ
とにより適宜選択的に決定する。しかし、より正確を期
するため、送出するメダルで検知レバー21を回動し、
その検知レバー21の回動をセンサ25で検知してメダ
ルの送品枚数を計数し、不足があるときはその分さらに
ステッピングモータ16を駆動する構成とする。
板31で案内し、メダル載置板30の帯状部分30b上
に導いて遠心力で外部に送出する。送出するメダルの枚
数は、ステッピングモータ16の駆動時間を制御するこ
とにより適宜選択的に決定する。しかし、より正確を期
するため、送出するメダルで検知レバー21を回動し、
その検知レバー21の回動をセンサ25で検知してメダ
ルの送品枚数を計数し、不足があるときはその分さらに
ステッピングモータ16を駆動する構成とする。
ところで、図示スロットマシーンでは、駆動回路ユニッ
ト18でたとえば第5図のフローチャートで示すように
制御する。すなわち、ステップS1でメダルの枚数を選
択すると、ステップS2でステッピングモータ16に駆
動命令を発し、ステップS3にて開動回路ユニット18
内に設ける駆動検知手段で回転体32の回転を検知し、
回転しないときはステップS1に戻り、ステッピングモ
ータ16に1ランク大きい電流を流す。回転したときは
、ステップS4でOFF信号を受けたことを確認して該
ステッピングモータ16の駆動を停止する。ステップS
4でOFF信号の確認ができないときはステップS2に
戻り、その確認できない状態が一定時間経過したときは
ステップS1に戻り、ステッピングモータ16に1ラン
ク小さい電流を流す。
ト18でたとえば第5図のフローチャートで示すように
制御する。すなわち、ステップS1でメダルの枚数を選
択すると、ステップS2でステッピングモータ16に駆
動命令を発し、ステップS3にて開動回路ユニット18
内に設ける駆動検知手段で回転体32の回転を検知し、
回転しないときはステップS1に戻り、ステッピングモ
ータ16に1ランク大きい電流を流す。回転したときは
、ステップS4でOFF信号を受けたことを確認して該
ステッピングモータ16の駆動を停止する。ステップS
4でOFF信号の確認ができないときはステップS2に
戻り、その確認できない状態が一定時間経過したときは
ステップS1に戻り、ステッピングモータ16に1ラン
ク小さい電流を流す。
ステップモータ16をこのように制御すると、たとえば
メダルの変形やサイズ不良あるいは装置内への異物の侵
入などで、回転体32の回転が止められているとき、徐
々に回転トルクを増してやがて回転体32を回転させる
ことができることもある。
メダルの変形やサイズ不良あるいは装置内への異物の侵
入などで、回転体32の回転が止められているとき、徐
々に回転トルクを増してやがて回転体32を回転させる
ことができることもある。
上述した図示実施例では、送出部材の駆動を検知する駆
動検知手段と、その駆動検知手段からの検知信号がない
ときステッピングモータ16の駆動電流を1ランク上げ
る電流制御手段とを設ける場合を示した。しかし、その
電流制御手段に代え、ステッピングモータ16の駆動方
向を正逆切り換える切換制御手段を設け、回転体が回転
しないときステッピングモータ16の駆動方向を何度か
正逆切り換えるように制御し、回転体32を回転させる
ようにしてもよい。
動検知手段と、その駆動検知手段からの検知信号がない
ときステッピングモータ16の駆動電流を1ランク上げ
る電流制御手段とを設ける場合を示した。しかし、その
電流制御手段に代え、ステッピングモータ16の駆動方
向を正逆切り換える切換制御手段を設け、回転体が回転
しないときステッピングモータ16の駆動方向を何度か
正逆切り換えるように制御し、回転体32を回転させる
ようにしてもよい。
さて、上述した実施例では、ステッピングモータ16で
回転体32を回転し、その回転体32の回転でホッパ3
3から所定枚数のメダルを送出する場合を示した。しか
し、この発明は、たとえば第6図に示すように、ステッ
ピングモータ16の駆動力をピストンロッド40を介し
て伝達して送出部材であるスライダ41を往復動し、そ
のスライダ41の往復動で、ホッパ33からメダル載置
板42上に落下したメダル等の円板体を逐次押し出し、
円板体を適宜選択的に所定枚数送出する構成の円板体送
出装置にも適用することができる。
回転体32を回転し、その回転体32の回転でホッパ3
3から所定枚数のメダルを送出する場合を示した。しか
し、この発明は、たとえば第6図に示すように、ステッ
ピングモータ16の駆動力をピストンロッド40を介し
て伝達して送出部材であるスライダ41を往復動し、そ
のスライダ41の往復動で、ホッパ33からメダル載置
板42上に落下したメダル等の円板体を逐次押し出し、
円板体を適宜選択的に所定枚数送出する構成の円板体送
出装置にも適用することができる。
なお、第6図中符号43は、振動バイブレータである。
また、この発明は、たとえば第7図に示すように、ステ
ッピングモータ16で送出部材であるレバー44を回転
し、そのレバー44の回転で、ホッパ33からメダル載
置板45上に落下したメダル等の円板体を逐次押し出し
、円板体を適宜選択的に所定枚数送出する構成の円板体
送出装置にも適用することができる。なお、第7図中符
号46も、振動バイブレータである。
ッピングモータ16で送出部材であるレバー44を回転
し、そのレバー44の回転で、ホッパ33からメダル載
置板45上に落下したメダル等の円板体を逐次押し出し
、円板体を適宜選択的に所定枚数送出する構成の円板体
送出装置にも適用することができる。なお、第7図中符
号46も、振動バイブレータである。
さらに、図示しないが、この発明は、ステッピングモー
タで送出部材であるベルトを駆動し、そのベルトの駆動
でホッパから円板体を適宜選択的に所定枚数送出する構
成の円板体送出装置にも適用することができる。
タで送出部材であるベルトを駆動し、そのベルトの駆動
でホッパから円板体を適宜選択的に所定枚数送出する構
成の円板体送出装置にも適用することができる。
発明の効果
したがって、請求項1に記載の発明によれば、駆動検知
手段で送出部材の駆動を検知し、その検知信号がないと
き、電流制御手段でモータの駆動電流を1ランク上げて
トルクアップし、請求項2に記載の発明によれば、同じ
く駆動検知手段で送出部材の駆動を検知し、その検知信
号がないとき、切換制御手段でモータの駆動方向を正逆
切り換えるから、たとえば円板体がつまったとき、その
つまりを解消することができ、ホッパ内の円板体を取り
除く手間をなくして処理を簡単とすることができる。
手段で送出部材の駆動を検知し、その検知信号がないと
き、電流制御手段でモータの駆動電流を1ランク上げて
トルクアップし、請求項2に記載の発明によれば、同じ
く駆動検知手段で送出部材の駆動を検知し、その検知信
号がないとき、切換制御手段でモータの駆動方向を正逆
切り換えるから、たとえば円板体がつまったとき、その
つまりを解消することができ、ホッパ内の円板体を取り
除く手間をなくして処理を簡単とすることができる。
第1図ないし第4図は請求項1に記載の発明の一実施例
であるスロットマシーンで、第1図はその概略正面図、
第2図はホッパなどを取り除いて示すその概略平面図、
第3図はその一部の分解斜視図、第4図は全体を大きく
分けて示す分解斜視図、第5図はそのフローチャート、
第6図および第7図はそれぞれこの発明を適用すること
ができる他のスロットマシーンの部分斜視図である。第
8図および第9図は従来のスロットマシーンで、第8図
はその正面図、第9図は側面図である。 16・・・・・・・・・ステッピングモータ、32・・
・・・・・・・回転体(送出部材)、33・・・・・・
・・・ホッパ、41・・・・・・・・スライダ(送出部
材)、44・・・・・・・・・レバー(送出部材)。 第 図 第 図 第 図
であるスロットマシーンで、第1図はその概略正面図、
第2図はホッパなどを取り除いて示すその概略平面図、
第3図はその一部の分解斜視図、第4図は全体を大きく
分けて示す分解斜視図、第5図はそのフローチャート、
第6図および第7図はそれぞれこの発明を適用すること
ができる他のスロットマシーンの部分斜視図である。第
8図および第9図は従来のスロットマシーンで、第8図
はその正面図、第9図は側面図である。 16・・・・・・・・・ステッピングモータ、32・・
・・・・・・・回転体(送出部材)、33・・・・・・
・・・ホッパ、41・・・・・・・・スライダ(送出部
材)、44・・・・・・・・・レバー(送出部材)。 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、モータで送出部材を駆動し、その送出部材の駆動で
ホッパから適宜選択的に所定枚数の円板体を送出する円
板体送出装置において、前記送出部材の駆動を検知する
駆動検知手段と、その駆動検知手段からの検知信号がな
いとき前記モータの駆動電流を1ランク上げる電流制御
手段とを設けてなる、円板体送出装置。 2、モータで送出部材を駆動し、その送出部材の駆動で
ホッパから適宜選択的に所定枚数の円板体を送出する円
板体送出装置において、前記送出部材の駆動を検知する
駆動検知手段と、その駆動検知手段からの検知信号がな
いとき前記モータの駆動方向を正逆切り換える切換制御
手段とを設けてなる、円板体送出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2187709A JPH0475914A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 円板体送出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2187709A JPH0475914A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 円板体送出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0475914A true JPH0475914A (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=16210800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2187709A Pending JPH0475914A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 円板体送出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0475914A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001353261A (ja) * | 2000-06-14 | 2001-12-25 | Sanyo Electric Co Ltd | コインホッパ |
-
1990
- 1990-07-16 JP JP2187709A patent/JPH0475914A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001353261A (ja) * | 2000-06-14 | 2001-12-25 | Sanyo Electric Co Ltd | コインホッパ |
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