JPH0468948A - 自動車電話システム - Google Patents
自動車電話システムInfo
- Publication number
- JPH0468948A JPH0468948A JP18021790A JP18021790A JPH0468948A JP H0468948 A JPH0468948 A JP H0468948A JP 18021790 A JP18021790 A JP 18021790A JP 18021790 A JP18021790 A JP 18021790A JP H0468948 A JPH0468948 A JP H0468948A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- free
- hands
- call
- handset
- hand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、着信時に通話者が運転中でも送受話機を手
に持たないで通話ができるハンズフリーのである。
に持たないで通話ができるハンズフリーのである。
従来、この種の自動車電話システムは第1図に示すよう
な構成になっている。この第1図は後述するこの発明の
自動車電話システムの構成図であるが従来例の構成と同
じであるから、この第1図を用いて従来について説明す
る。
な構成になっている。この第1図は後述するこの発明の
自動車電話システムの構成図であるが従来例の構成と同
じであるから、この第1図を用いて従来について説明す
る。
この第1図において、1は自動車、2はハンドル、3は
電波を送受信するアンテナ、4は電話回線の接続を制御
する無線機、5は送受話機、6は送受話機5を載せる架
台であり、架台6の中には送受話機通話とハンズフリー
通話を切替える回路が入っている。
電波を送受信するアンテナ、4は電話回線の接続を制御
する無線機、5は送受話機、6は送受話機5を載せる架
台であり、架台6の中には送受話機通話とハンズフリー
通話を切替える回路が入っている。
また、7はハンドル2の近傍に取り付けたハンズフリー
通話開始、終了ボタンが付いたハンズフリースイッチ、
8はハンズフリー通話時受話音声ヲ出力するスピーカ、
9はハンズフリー通話時送話音声を集音するマイクロホ
ンである。
通話開始、終了ボタンが付いたハンズフリースイッチ、
8はハンズフリー通話時受話音声ヲ出力するスピーカ、
9はハンズフリー通話時送話音声を集音するマイクロホ
ンである。
次に動作について、第3図に示すフローチャートを用い
て説明する。第3図は第1図のように構成された自動車
電話システムにおいて、着信した場合のフローチャート
を示す図である。
て説明する。第3図は第1図のように構成された自動車
電話システムにおいて、着信した場合のフローチャート
を示す図である。
まず、ステップ5301で着信信号があるか否かを判定
する。着信信号が無い場合は、NO側から再度ステップ
S301に戻り、着信信号の有無を判定する。
する。着信信号が無い場合は、NO側から再度ステップ
S301に戻り、着信信号の有無を判定する。
ステップ5301にて着信信号が合った場合は、YES
側からステップ5302に進む、このステップ5302
では、取扱者がどのような対応をするかの判定を行なう
。
側からステップ5302に進む、このステップ5302
では、取扱者がどのような対応をするかの判定を行なう
。
ステップ5302で取扱者が送受話機5を持ち上げた場
合は、八個からステップ5303の送受話111通話モ
ードとなり、送受話機通話を行なう。
合は、八個からステップ5303の送受話111通話モ
ードとなり、送受話機通話を行なう。
送受話機通話を終わるときは、ステップ5304に示す
ように、送受話機5を架台6に置くことにより、ステッ
プ5305の終話となる。
ように、送受話機5を架台6に置くことにより、ステッ
プ5305の終話となる。
また、」−記ステップ5302で取扱者がハンズフリー
スイッチ7のハンズフリー開始ボタンを押した場合は、
ステップ5302のB側からステップ5306のハンズ
フリー通話モードとなり、ハンズフリー通話を行なう。
スイッチ7のハンズフリー開始ボタンを押した場合は、
ステップ5302のB側からステップ5306のハンズ
フリー通話モードとなり、ハンズフリー通話を行なう。
ハンズフリー通話を終わるときは、ステップ5307に
示すようにハンズフリースイッチ7のハンズフリー終了
ボタンを押すこにより、ステップ5305の終話となる
。
示すようにハンズフリースイッチ7のハンズフリー終了
ボタンを押すこにより、ステップ5305の終話となる
。
さらに、上記ステップ5302で取扱者が送受話機5に
付いている応答保留ボタンを押した場合は、ステップ5
302のC側からステップ8308の応答保留モードと
なり、電話局から相手方に「現在応答できない旨」のア
ナウンスが流れる。
付いている応答保留ボタンを押した場合は、ステップ5
302のC側からステップ8308の応答保留モードと
なり、電話局から相手方に「現在応答できない旨」のア
ナウンスが流れる。
このステップ8308の応答保留モード中に取扱者が送
受話4115を持ち上げた場合は、ステップ5309の
A側からステップ5303の送受話機通話モードとなる
。
受話4115を持ち上げた場合は、ステップ5309の
A側からステップ5303の送受話機通話モードとなる
。
ステップ5303の送受詰機通話モード以降の動作は前
述したステップ5302における動作の通りである。
述したステップ5302における動作の通りである。
ステップ5308の応答保留モード中に取扱者がハンズ
フリースイッチ7のハンズフリー開始ボタンを押した場
合は、ステップ5309のB側がらステップ8306の
ハンズフリー通話モードとなる。ステップ5306のハ
ンズフリー通話モード以降の動作は前述した通りである
。
フリースイッチ7のハンズフリー開始ボタンを押した場
合は、ステップ5309のB側がらステップ8306の
ハンズフリー通話モードとなる。ステップ5306のハ
ンズフリー通話モード以降の動作は前述した通りである
。
また、ステップ3308の応答保留モード中に取扱者が
送受話815に付いている終話ボタンを押すと、ステッ
プ5309のB側からステップ5305の終話となる。
送受話815に付いている終話ボタンを押すと、ステッ
プ5309のB側からステップ5305の終話となる。
従来の自動車電話システムは以上のように構成されてい
るので、運転中に着信した場合、取扱者が通話のための
何らかの操作をしなければならず、運転者のみが乗車し
ている場合、運転しながらの通話機の操作となり、危険
な状態が発生しうると言う課題があった。
るので、運転中に着信した場合、取扱者が通話のための
何らかの操作をしなければならず、運転者のみが乗車し
ている場合、運転しながらの通話機の操作となり、危険
な状態が発生しうると言う課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、着信時運転者は運転に専念できるとともに、通
話モードに自動的に移行する自動車電話システムを得る
ことを目的とする。
もので、着信時運転者は運転に専念できるとともに、通
話モードに自動的に移行する自動車電話システムを得る
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段〕
この発明に係る自動車電話システムは、着信したときト
ーンリンガ信号(呼出信号)がN回鳴っても取扱者が何
も操作しない場合、自動的にハンズフリー通話モードに
なるようにしたものである。
ーンリンガ信号(呼出信号)がN回鳴っても取扱者が何
も操作しない場合、自動的にハンズフリー通話モードに
なるようにしたものである。
この発明における自動車電話システムは、着信したとき
トーンリンガ信号がN回鳴っても取扱者が何も操作しな
い場合、操作できない状況にあると判断し、自動的にハ
ンズフリー通話モードにする。
トーンリンガ信号がN回鳴っても取扱者が何も操作しな
い場合、操作できない状況にあると判断し、自動的にハ
ンズフリー通話モードにする。
以下、この発明の自動車電話システムの実施例を図につ
いて説明する。この場合における自動車電話システムの
構成は第1図に示したとおりであり、ここでの再度の説
明は省略する。従来との相違点を第2図のフローチャー
トを用いて説明する6第2図において、ステップ510
1で着信信号があるか否かを判定する0着信信号がなか
った場合はNO側から再度ステップ5101に戻り、着
倍信号の有無を判定する。
いて説明する。この場合における自動車電話システムの
構成は第1図に示したとおりであり、ここでの再度の説
明は省略する。従来との相違点を第2図のフローチャー
トを用いて説明する6第2図において、ステップ510
1で着信信号があるか否かを判定する0着信信号がなか
った場合はNO側から再度ステップ5101に戻り、着
倍信号の有無を判定する。
また、ステップ5IOIにて着信信号があった場合は、
YES側からステップ5102に進む。
YES側からステップ5102に進む。
このステップ5102では、トーンリンガ信号(呼出信
号)がN回(例えば5回)鳴るまでに取扱者が何らかの
対応をしたか否かを判定する。
号)がN回(例えば5回)鳴るまでに取扱者が何らかの
対応をしたか否かを判定する。
取扱者が何らかの対応を行なった場合は、ステップ51
02のYES側からステップ5I03にて対応手段が何
かを判定する。
02のYES側からステップ5I03にて対応手段が何
かを判定する。
この対応手段がA:送受話機を持ち上げる、B:ハンズ
フリー開始ボタンを押す、C;応答保留ボタンを押すの
とき、それぞれステップ5104,5107,5109
に進む。
フリー開始ボタンを押す、C;応答保留ボタンを押すの
とき、それぞれステップ5104,5107,5109
に進む。
ステップ5103以降は従来例の第3図のフローチャー
トと同一なので、以下の動作については省略する。
トと同一なので、以下の動作については省略する。
ステップ5102でトーンリンガ信号がN回鳴るまでに
取扱者が何の対応もしなかった場合は、ステップ510
2のNo側からステップ5107のハンズフリー通話モ
ードに進む。
取扱者が何の対応もしなかった場合は、ステップ510
2のNo側からステップ5107のハンズフリー通話モ
ードに進む。
このステップ5107以降はステップ5103で取扱者
がハンズフリー開始ボタン7を押してステップ5107
に進み、ハンズフリーモードとなり、ハンズフリー通話
を行い、ノ\ンズフリー通話が終るときには、ステップ
310Bに進み、ハンズフリー終了ボタンが付いたハン
ズフリースイッチ7を取扱者が押すことにより、ステッ
プ5106の終話となる。
がハンズフリー開始ボタン7を押してステップ5107
に進み、ハンズフリーモードとなり、ハンズフリー通話
を行い、ノ\ンズフリー通話が終るときには、ステップ
310Bに進み、ハンズフリー終了ボタンが付いたハン
ズフリースイッチ7を取扱者が押すことにより、ステッ
プ5106の終話となる。
また、ステップ5102において、送受話機5に付いて
いる応答保留ボタンを押すと、ステップ5109の応答
保留モードとなり、以隨の処理は第3図のフローチャー
トのステップ5309以隨の処理と同様であり、重複説
明を避ける。
いる応答保留ボタンを押すと、ステップ5109の応答
保留モードとなり、以隨の処理は第3図のフローチャー
トのステップ5309以隨の処理と同様であり、重複説
明を避ける。
なお、いわゆる運転者付きの自動車にこの発明の自動車
電話システムを搭載した場合、送受話機を後部座席用ハ
ンズフリー電話を運転者用にすることによって、後部座
席の人がトーンリンガ信号がN回鳴るまでに送受話機を
持ち上げるか、または運転者のみの場合、トーンリンガ
信号をN回鳴らすことにより、運転者が通話できる。こ
のような利用法もこの発明では可能である。
電話システムを搭載した場合、送受話機を後部座席用ハ
ンズフリー電話を運転者用にすることによって、後部座
席の人がトーンリンガ信号がN回鳴るまでに送受話機を
持ち上げるか、または運転者のみの場合、トーンリンガ
信号をN回鳴らすことにより、運転者が通話できる。こ
のような利用法もこの発明では可能である。
以上のように、この発明によれば、着信したとき、トー
ンリンガ信号がN回鳴っても取扱者が何も操作しない場
合、自動的にハンズフリー通話モードになるように構成
したので、運転者が運転しながらの危険な動作をしなく
ても通話が可能となる。
ンリンガ信号がN回鳴っても取扱者が何も操作しない場
合、自動的にハンズフリー通話モードになるように構成
したので、運転者が運転しながらの危険な動作をしなく
ても通話が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例および従来の自動車電話シ
ステム構成図、第2図はこの発明の自動車電話システム
の着信時の動作の流れを示すフローチャート、第3図は
従来の自動車電話システムの着信時の動作例を示すフロ
ーチャートである。 1・・・自動車、2・・・ハンドル、3・・・アンテナ
、4・・・無線機、5・・・送受話機、6・・・架台、
7・・・ハンズフリースイッチ、8・・・スピーカ、9
・・・マイクロホン。 代理人 大 岩 増 雄 第2図 第3図 1J:軒話ホータンをPPv
ステム構成図、第2図はこの発明の自動車電話システム
の着信時の動作の流れを示すフローチャート、第3図は
従来の自動車電話システムの着信時の動作例を示すフロ
ーチャートである。 1・・・自動車、2・・・ハンドル、3・・・アンテナ
、4・・・無線機、5・・・送受話機、6・・・架台、
7・・・ハンズフリースイッチ、8・・・スピーカ、9
・・・マイクロホン。 代理人 大 岩 増 雄 第2図 第3図 1J:軒話ホータンをPPv
Claims (1)
- 自動車に搭載され送受話機を載置するとともに送受話機
通話とハンズフリー通話の切換機能を有する架台と、ハ
ンズフリー通話開始、終了ボタンの付いたハンズフリー
スイッチと、ハンズフリー通話時に受話音声を出力する
スピーカと、上記ハンズフリー通話時に送話音声を集音
するマイクロホンとを備え、ハンズフリー電話機能と手
に持って通話できる送受話機電話機能を有する自動車電
話システムにおいて、着信した場合トーンリンガ信号が
N回鳴ったとき自動的にハンズフリー電話の通話モード
になるようにしたことを特徴とする自動車電話システム
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18021790A JPH0468948A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 自動車電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18021790A JPH0468948A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 自動車電話システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0468948A true JPH0468948A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16079452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18021790A Pending JPH0468948A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 自動車電話システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0468948A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0510809A2 (en) * | 1991-04-25 | 1992-10-28 | Nokia Mobile Phones (U.K.) Limited | Radio telephone |
WO2000049829A1 (en) * | 1999-02-09 | 2000-08-24 | Qualcomm Incorporated | System and method for automatically answering incoming emergency calls to a wireless phone |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP18021790A patent/JPH0468948A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0510809A2 (en) * | 1991-04-25 | 1992-10-28 | Nokia Mobile Phones (U.K.) Limited | Radio telephone |
US5636265A (en) * | 1991-04-25 | 1997-06-03 | Nokia Mobile Phones (U.K.) Limited | Radio telephone with automatic answering |
WO2000049829A1 (en) * | 1999-02-09 | 2000-08-24 | Qualcomm Incorporated | System and method for automatically answering incoming emergency calls to a wireless phone |
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