JPH0455853A - 版下台紙作成装置 - Google Patents
版下台紙作成装置Info
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- JPH0455853A JPH0455853A JP2166130A JP16613090A JPH0455853A JP H0455853 A JPH0455853 A JP H0455853A JP 2166130 A JP2166130 A JP 2166130A JP 16613090 A JP16613090 A JP 16613090A JP H0455853 A JPH0455853 A JP H0455853A
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 32
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 16
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は版下台紙を自動的に作成する版下台紙作成装置
、更に詳しくは複数頁に面付けされた版下台紙を作製す
る際に用いる版下台紙作成装置に関する。
、更に詳しくは複数頁に面付けされた版下台紙を作製す
る際に用いる版下台紙作成装置に関する。
〈従来技術〉
印刷の製版工程では、依願者の割り付は指定に基づいて
版下台紙を作成し、この版下台紙に文字の出力印画紙を
貼り込み、文字版下を作成する。
版下台紙を作成し、この版下台紙に文字の出力印画紙を
貼り込み、文字版下を作成する。
この版下をカメラ撮りしたフィルムと、色分解された写
真フィルムとを合わせて製版用の元版フィルムを作成す
るのであるが、この版下を作成するための版下台紙の作
成にはコンピューターを利用した自動作図機が用いられ
ている。これはデジタイザー等の入力装置、パソコン等
の演算処理装置、XYプロッター等の描画(出力)装置
からなっており、方形、円、楕円などの図形を描画でき
るうえ、印刷版(実用版)を作成するのに必要な仕上り
サイズと綴じ方法(製本様式)、綴じ方向(折体裁)、
断ち代、綴し代(平綴を行う際に必要とされるのど代、
無線綴を行う際に必要とされるガリ代)等の各種情報を
入力すると、演算処理を行い、自動的に版下台紙を作成
するものである。
真フィルムとを合わせて製版用の元版フィルムを作成す
るのであるが、この版下を作成するための版下台紙の作
成にはコンピューターを利用した自動作図機が用いられ
ている。これはデジタイザー等の入力装置、パソコン等
の演算処理装置、XYプロッター等の描画(出力)装置
からなっており、方形、円、楕円などの図形を描画でき
るうえ、印刷版(実用版)を作成するのに必要な仕上り
サイズと綴じ方法(製本様式)、綴じ方向(折体裁)、
断ち代、綴し代(平綴を行う際に必要とされるのど代、
無線綴を行う際に必要とされるガリ代)等の各種情報を
入力すると、演算処理を行い、自動的に版下台紙を作成
するものである。
〈考案が解決しようとする課題〉
通常複数頁ものの印刷物の製版作業では、第3図のよう
に多面付け(この場合は4頁、無線綴、布線)される版
下台紙を作成する。しかしながらこの場合は、綴し方法
(製本様式)や綴じ方向(折体裁)、面付数などにより
、それぞれの頁の天地方向、各種代、仮ページ(−枚の
版下内での頁の割り振り)が異なってくるので、全ての
情報の入力を人間の手で行うのは面倒で時間がかかるう
え、入力ミスを犯し易いという問題点があった。
に多面付け(この場合は4頁、無線綴、布線)される版
下台紙を作成する。しかしながらこの場合は、綴し方法
(製本様式)や綴じ方向(折体裁)、面付数などにより
、それぞれの頁の天地方向、各種代、仮ページ(−枚の
版下内での頁の割り振り)が異なってくるので、全ての
情報の入力を人間の手で行うのは面倒で時間がかかるう
え、入力ミスを犯し易いという問題点があった。
例えば同じ4頁、無線綴であっても、綴し方向が左にな
ると第5図に示すように各員の天地方向が第4図のもの
とは異なるものである。
ると第5図に示すように各員の天地方向が第4図のもの
とは異なるものである。
く課題を解決するだめの手段〉
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、
仕上りサイズ、製本条件及び面付は数が入力される入力
手段と、この入力された情報を記憶する第1の記憶手段
と、版下台紙作成のための付加情報と面付は配置情報を
記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶
された仕上りサイズと製本条件に対応する付加情報を第
2の記憶手段から検索して版下台紙作成情報を算出し、
前記第1の記憶手段に記憶された製本条件と面付は数に
対応する面付は配置情報を前記第2の記憶手段から検索
して前記版下作成情報を面付配置する演算処理手段と、
得られた結果出力する出力手段とを備えたことを特徴と
する版下台紙作成装置である。
仕上りサイズ、製本条件及び面付は数が入力される入力
手段と、この入力された情報を記憶する第1の記憶手段
と、版下台紙作成のための付加情報と面付は配置情報を
記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶
された仕上りサイズと製本条件に対応する付加情報を第
2の記憶手段から検索して版下台紙作成情報を算出し、
前記第1の記憶手段に記憶された製本条件と面付は数に
対応する面付は配置情報を前記第2の記憶手段から検索
して前記版下作成情報を面付配置する演算処理手段と、
得られた結果出力する出力手段とを備えたことを特徴と
する版下台紙作成装置である。
く作用〉
本発明による版下台紙作成装置では、版下台紙を作成す
る際に、仕上りサイズ、製本条件(綴し方法、綴じ方向
等)及び面付は数を入力すると版下台紙作成に必要な、
断ち代、綴じ代等の情報を第2の記憶手段から検索して
合成処理して一頁分の版下台紙作成情報を算出する。次
に指定された面付は数に対応する面付は配置情報を検索
し、前記の一頁分の版下台紙作成情報を面付は配置して
完成した版下台紙として出力手段から出力する。
る際に、仕上りサイズ、製本条件(綴し方法、綴じ方向
等)及び面付は数を入力すると版下台紙作成に必要な、
断ち代、綴じ代等の情報を第2の記憶手段から検索して
合成処理して一頁分の版下台紙作成情報を算出する。次
に指定された面付は数に対応する面付は配置情報を検索
し、前記の一頁分の版下台紙作成情報を面付は配置して
完成した版下台紙として出力手段から出力する。
〈実施例〉
本発明による版下台紙作成装置を面図を用いて詳細に説
明する。第1図は、本発明にかがる版下台紙作成装置で
あり、キーボード、マウス等の対話式入力装置とデジタ
イザー等の座標入力装置を備えた入力手段1、CRTモ
ニター等の表示手段2、磁気ディスク等からなる記憶手
段3.4、得られた結果を台紙上に描画するXYプロッ
ター等からなる出力手段5、コンピューター等からなる
演算処理装置6とから概略構成されている。
明する。第1図は、本発明にかがる版下台紙作成装置で
あり、キーボード、マウス等の対話式入力装置とデジタ
イザー等の座標入力装置を備えた入力手段1、CRTモ
ニター等の表示手段2、磁気ディスク等からなる記憶手
段3.4、得られた結果を台紙上に描画するXYプロッ
ター等からなる出力手段5、コンピューター等からなる
演算処理装置6とから概略構成されている。
入力手段1では印刷物(出来率)の仕上がりサイズと天
地方向、綴じ方向、綴じ方法等の製本条件及び面付は配
置数が入力される。ここで、製本条件とは印刷後、断裁
・製本される際に必要とされる条件のことであり、具体
的には奇数頁か偶数頁かの指示、平綴や無線綴や中綴な
どの織方法(製本様式)の指示、布線か左綴かを表す織
方向(折体裁)の指示を行うことをいう。表示手段2は
演算処理手段6により制御されており、入力情報を案内
するメニュー色面及び条件設定された版下台紙のイメー
ジが表示される。記憶手段3は、入力手段1により入力
される版下台紙作製に必要な各種情報が演算処理袋W6
を介して一時的に記憶される。記憶手段4には、版下台
紙作成のために必要な付加情報と面付は配置情報が格納
されている。付加情報とは具体的には、天地方向(上下
方向)、小口方向か否か(左右方向)の4方向の仕上り
サイズと製版サイズの距離であり(第5図においてa、
b、c、d)、各種製本条件に対して、どの距離が何の
化サイズを表しているかが定義されている。
地方向、綴じ方向、綴じ方法等の製本条件及び面付は配
置数が入力される。ここで、製本条件とは印刷後、断裁
・製本される際に必要とされる条件のことであり、具体
的には奇数頁か偶数頁かの指示、平綴や無線綴や中綴な
どの織方法(製本様式)の指示、布線か左綴かを表す織
方向(折体裁)の指示を行うことをいう。表示手段2は
演算処理手段6により制御されており、入力情報を案内
するメニュー色面及び条件設定された版下台紙のイメー
ジが表示される。記憶手段3は、入力手段1により入力
される版下台紙作製に必要な各種情報が演算処理袋W6
を介して一時的に記憶される。記憶手段4には、版下台
紙作成のために必要な付加情報と面付は配置情報が格納
されている。付加情報とは具体的には、天地方向(上下
方向)、小口方向か否か(左右方向)の4方向の仕上り
サイズと製版サイズの距離であり(第5図においてa、
b、c、d)、各種製本条件に対して、どの距離が何の
化サイズを表しているかが定義されている。
各化サイズは仕上げ寸法に対して通常決まった値をとる
ので、これらの値をデータベースとして記憶手段4内に
格納しておき、仕上げ寸法と製本条件を入力すると各化
サイズを記憶手段4から検索するようにする。また、面
付は配置情報とは多面付けする場合に、1頁分の版下台
紙情報がどのような位置関係で配置されるかをデータベ
ースとして格納したものである。通常頁ものの印刷物は
、−度に複数頁まとめて印刷し、次いでそれを折り畳み
、切断して製本するものであるが、このときに各員がき
ちんと配列するようにするには、製本条件と面付は数に
応じた面付は配置を行わなければならない、これは多面
付けする場合の各員の配置は綴方法、綴方向、面付は数
などによって異なるものであるからである。これは例え
ば基準となる一頁分の版下台紙情報に対して、線対象、
点対象となるように図形複写すればよい。−例として第
5図の一頁分の版下台紙作製情報において、4辺の中の
2辺をそれぞれb″ doと定義し、さらにb″とdo
の交点をpと定義しておけば、この図形を2頁に面付は
配置するにはd“に対して線対象に複写すればよく、4
頁に面付けするには、2頁に面付は配置された版下作製
情報をb″とdoに線対象に複写し、またpに点対象に
複写すればよい(第6図参照)。このように−頁分の版
下作製条件があれば、これを適宜複写することで多面付
けを行うことができるので、この面付は配置情報をデー
タベースとして記憶手段3内に格納しておく。また、記
憶手段4内には色土情報、仮ノンプル情報、見開き情報
、トンボ生成情報等も格納されている。
ので、これらの値をデータベースとして記憶手段4内に
格納しておき、仕上げ寸法と製本条件を入力すると各化
サイズを記憶手段4から検索するようにする。また、面
付は配置情報とは多面付けする場合に、1頁分の版下台
紙情報がどのような位置関係で配置されるかをデータベ
ースとして格納したものである。通常頁ものの印刷物は
、−度に複数頁まとめて印刷し、次いでそれを折り畳み
、切断して製本するものであるが、このときに各員がき
ちんと配列するようにするには、製本条件と面付は数に
応じた面付は配置を行わなければならない、これは多面
付けする場合の各員の配置は綴方法、綴方向、面付は数
などによって異なるものであるからである。これは例え
ば基準となる一頁分の版下台紙情報に対して、線対象、
点対象となるように図形複写すればよい。−例として第
5図の一頁分の版下台紙作製情報において、4辺の中の
2辺をそれぞれb″ doと定義し、さらにb″とdo
の交点をpと定義しておけば、この図形を2頁に面付は
配置するにはd“に対して線対象に複写すればよく、4
頁に面付けするには、2頁に面付は配置された版下作製
情報をb″とdoに線対象に複写し、またpに点対象に
複写すればよい(第6図参照)。このように−頁分の版
下作製条件があれば、これを適宜複写することで多面付
けを行うことができるので、この面付は配置情報をデー
タベースとして記憶手段3内に格納しておく。また、記
憶手段4内には色土情報、仮ノンプル情報、見開き情報
、トンボ生成情報等も格納されている。
演算処理手段6では入力された仕上りサイズ及び製本条
件に基づいて版下台紙作成に必要な付加情報を記憶手段
4から検索し、仕上りサイズに対応した図形情報を生成
するとともに、各種代サイズを加えて一頁分の製版サイ
ズの版下台紙情報を作成する。次に入力された製本条件
及び面付は配置数に応して、記憶手段4から面付は配置
情報を検索し、前記得られたー頁分の版下台紙作成情報
を平行移動、回転移動させて面付は配置する。こうして
得られた版下作成情報はXYプロッター等の出力手段5
を介して台紙上に描画する。
件に基づいて版下台紙作成に必要な付加情報を記憶手段
4から検索し、仕上りサイズに対応した図形情報を生成
するとともに、各種代サイズを加えて一頁分の製版サイ
ズの版下台紙情報を作成する。次に入力された製本条件
及び面付は配置数に応して、記憶手段4から面付は配置
情報を検索し、前記得られたー頁分の版下台紙作成情報
を平行移動、回転移動させて面付は配置する。こうして
得られた版下作成情報はXYプロッター等の出力手段5
を介して台紙上に描画する。
次に本発明の作用を第7図に示すフローチャートを用い
て説明する。
て説明する。
(a)データの入力
キーボート等の入力手段2により、印刷物の仕上りサイ
ズを入力する。(ステップ5PI)これは、−頁分の天
地方向(縦方向)のサイズと左右方向(横方向)のサイ
ズを入力すればよい。このときに、予めA4、B5とい
った規格化された仕上りサイズのデータを記憶手段4内
に格納しておき、入力された規格に対応した仕上がりサ
イズを演算処理手段6を介して検索するようにしてもよ
い0両方のデータが入力されたか否かを判断し、入力さ
れたのであればステップSP2へ移行する。
ズを入力する。(ステップ5PI)これは、−頁分の天
地方向(縦方向)のサイズと左右方向(横方向)のサイ
ズを入力すればよい。このときに、予めA4、B5とい
った規格化された仕上りサイズのデータを記憶手段4内
に格納しておき、入力された規格に対応した仕上がりサ
イズを演算処理手段6を介して検索するようにしてもよ
い0両方のデータが入力されたか否かを判断し、入力さ
れたのであればステップSP2へ移行する。
入力された仕上がりサイズ情報は演算処理手段6を介し
て記憶手段3内に格納される。(ステップ5P2)。
て記憶手段3内に格納される。(ステップ5P2)。
次に製本条件と面付は配置数を入力手段1から入力する
。製本条件は、前述のように綴方法(製本様式)、綴方
向(折体裁)、天地方向などの情報が入力される他、色
土(通常イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの四色
分の版下を作成するので、どの色の版下かを区別するマ
ークを付ける。
。製本条件は、前述のように綴方法(製本様式)、綴方
向(折体裁)、天地方向などの情報が入力される他、色
土(通常イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの四色
分の版下を作成するので、どの色の版下かを区別するマ
ークを付ける。
必要に応しては上記の4色以外の色土を用いることもあ
る)、仮ノンプル(多面付けされた印刷物の仮の頁を示
すものであり、−度に8頁印刷されたものであれば、1
〜8までの番号を付与する。
る)、仮ノンプル(多面付けされた印刷物の仮の頁を示
すものであり、−度に8頁印刷されたものであれば、1
〜8までの番号を付与する。
従ってこれは、実際に製本されたときの頁、即ち本ノン
プルとは異なる)等についても入力される(ステップ5
P3)、入力された情報は演算処理手段6を介して記憶
手段3内に格納される(ステップ5P4)。
プルとは異なる)等についても入力される(ステップ5
P3)、入力された情報は演算処理手段6を介して記憶
手段3内に格納される(ステップ5P4)。
(b)版下台紙作成条件の検索
一頁分の版下台紙作成条件としては、仕上がりサイズと
仕上がりサイズに対する4方向の代サイズを決定すれば
よい。代サイズはステップSP3で入力してもよいが、
通常仕上がりサイズが決定されれば、それに対する代サ
イズは通常同じ値が用いられるので、このaSb、c、
dの四つの値を記憶手段4内にデータベースとして格納
しておき、入力された仕上がりサイズと製本条件により
このデータを検索しくステップ5P5)、仕上がり寸法
に付加する(ステップ5P6)、以上の手順により一頁
分の版下台紙情報が夏山される。
仕上がりサイズに対する4方向の代サイズを決定すれば
よい。代サイズはステップSP3で入力してもよいが、
通常仕上がりサイズが決定されれば、それに対する代サ
イズは通常同じ値が用いられるので、このaSb、c、
dの四つの値を記憶手段4内にデータベースとして格納
しておき、入力された仕上がりサイズと製本条件により
このデータを検索しくステップ5P5)、仕上がり寸法
に付加する(ステップ5P6)、以上の手順により一頁
分の版下台紙情報が夏山される。
(c)面付は配置
一頁分の版下台紙作成情報が作成されると、次に二の情
報を多面付する。記憶手段4内には各種製本条件につい
て多面付けされる場合の面付は配置情報がデータヘース
として格納されている。これは、各員を1.2.4.8
.16.32−−−−−−といった頁数に配列させたと
きの位置関係と各員の天地方向が格納されたいる。従っ
て入力された製本条件と面付は配置数に対応する面付は
配置情報を記憶手段4から検索しくステップ7)、ステ
ップSP6での一頁分の版下台紙作成情報を前記面付は
配置情報に基づいて線対象、点対象に複写させてやるこ
とにより、面付は配置情報と同様に配列された版下台紙
作成情報を得ることができる(ステップ5P8)。
報を多面付する。記憶手段4内には各種製本条件につい
て多面付けされる場合の面付は配置情報がデータヘース
として格納されている。これは、各員を1.2.4.8
.16.32−−−−−−といった頁数に配列させたと
きの位置関係と各員の天地方向が格納されたいる。従っ
て入力された製本条件と面付は配置数に対応する面付は
配置情報を記憶手段4から検索しくステップ7)、ステ
ップSP6での一頁分の版下台紙作成情報を前記面付は
配置情報に基づいて線対象、点対象に複写させてやるこ
とにより、面付は配置情報と同様に配列された版下台紙
作成情報を得ることができる(ステップ5P8)。
(d)トンボ、色土等の情報検索
ステップSP6で作成した版下台紙作成情報は、単にサ
イズとしての情報であるが、これを出力する際にはトン
ボと呼ばれる位置合わせマークを用いる。これらのトン
ボには仕上がり寸法を示す仕上がりトンボ、各化サイズ
を示す製版トンボが必要であり、この他図形のX方向、
Y方向の中心位置を表すセンタートンボ等も必要である
。これらのトンボについて記憶手段4から検索しくステ
ップ5P9)、版下台紙作成情報に生成処理する(ステ
ップ10)、また、必要とされる色土生成のための情報
や見開き情報も同様にも検索し、版下台紙作成情報に付
加する。
イズとしての情報であるが、これを出力する際にはトン
ボと呼ばれる位置合わせマークを用いる。これらのトン
ボには仕上がり寸法を示す仕上がりトンボ、各化サイズ
を示す製版トンボが必要であり、この他図形のX方向、
Y方向の中心位置を表すセンタートンボ等も必要である
。これらのトンボについて記憶手段4から検索しくステ
ップ5P9)、版下台紙作成情報に生成処理する(ステ
ップ10)、また、必要とされる色土生成のための情報
や見開き情報も同様にも検索し、版下台紙作成情報に付
加する。
(e)出力
以上得られた、版下台紙作成情報をXYプロンター等の
出力手段5に出力しくステップ5P11)、台紙上に描
画する(ステップ5P12)。
出力手段5に出力しくステップ5P11)、台紙上に描
画する(ステップ5P12)。
以上示した手順で版下台紙を作成することができる。
〈効果〉
本発明による版下台紙作成装置は、版下台紙作製に必要
な付加情報と面付は配置情報を記憶する記憶手段を有し
、仕上りサイズ、製本条件及び面付は数を入力すること
で、版下台紙作成情報を算出して面付配置する演算処理
手段を備えているので、−頁分の版下作成に必要な条件
以外を設定してやれば、指定された面付は数に多面付け
することができる。このため、多面付けされる版下台紙
の各々に各化サイズ等を入力する手間が省け、また製本
条件によって面付けの配置が異なることによる入力ミス
がなく、複数頁用の版下台紙を極めて容易に作成するこ
とができる。
な付加情報と面付は配置情報を記憶する記憶手段を有し
、仕上りサイズ、製本条件及び面付は数を入力すること
で、版下台紙作成情報を算出して面付配置する演算処理
手段を備えているので、−頁分の版下作成に必要な条件
以外を設定してやれば、指定された面付は数に多面付け
することができる。このため、多面付けされる版下台紙
の各々に各化サイズ等を入力する手間が省け、また製本
条件によって面付けの配置が異なることによる入力ミス
がなく、複数頁用の版下台紙を極めて容易に作成するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例である版下台紙作製装置の構
成を示す機能ブロック図、第2図は一頁分の版下台紙の
説明図、第3図は4頁に多面付けされた、無線綴、布織
での製版台紙の説明図、第4図は4頁に多面付けされた
、無線綴、左綴での製版台紙の説明図、第5図は一頁分
の版下台紙の付加情報を示す説明図、第6図は一頁分の
版下台紙を多面付けする場合の説明図、第7図は本発明
の一実施例の作用を説明するためのフローチャートであ
る。 1−一一一入力手段 2−一一−−表示手段3−
・・・記憶手段14・−・・記憶手段2訃−・・出力手
段 6 =−演算処理手段第2図 第3図 第4図 第 【 図 / 第 図
成を示す機能ブロック図、第2図は一頁分の版下台紙の
説明図、第3図は4頁に多面付けされた、無線綴、布織
での製版台紙の説明図、第4図は4頁に多面付けされた
、無線綴、左綴での製版台紙の説明図、第5図は一頁分
の版下台紙の付加情報を示す説明図、第6図は一頁分の
版下台紙を多面付けする場合の説明図、第7図は本発明
の一実施例の作用を説明するためのフローチャートであ
る。 1−一一一入力手段 2−一一−−表示手段3−
・・・記憶手段14・−・・記憶手段2訃−・・出力手
段 6 =−演算処理手段第2図 第3図 第4図 第 【 図 / 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 仕上りサイズ、製本条件及び面付け数が入力される入力
手段と、 この入力された情報を記憶する第1の記憶手段と、 版下台紙作成のための付加情報と面付け配置情報を記憶
する第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された仕上りサイズと製本条
件に対応する付加情報を第2の記憶手段から検索して版
下台紙作成情報を算出し、前記第1の記憶手段に記憶さ
れた製本条件と面付け数に対応する面付け配置情報を前
記第2の記憶手段から検索して前記版下作成情報を面付
配置する演算処理手段と、 得られた結果出力する出力手段と、 を備えたことを特徴とする版下台紙作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2166130A JPH0455853A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 版下台紙作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2166130A JPH0455853A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 版下台紙作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0455853A true JPH0455853A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15825592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2166130A Pending JPH0455853A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 版下台紙作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0455853A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05273734A (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-22 | Toppan Printing Co Ltd | レイアウトシミュレーション装置 |
JP2007272783A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Canon Inc | 情報処理装置及びその制御方法、プログラム |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP2166130A patent/JPH0455853A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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