[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH0451959A - 循環式トイレ処理剤 - Google Patents

循環式トイレ処理剤

Info

Publication number
JPH0451959A
JPH0451959A JP2158612A JP15861290A JPH0451959A JP H0451959 A JPH0451959 A JP H0451959A JP 2158612 A JP2158612 A JP 2158612A JP 15861290 A JP15861290 A JP 15861290A JP H0451959 A JPH0451959 A JP H0451959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
agent
slime
circulating
circulating water
mildewproofing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2158612A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0683720B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Suzuki
啓之 鈴木
Tetsuya Kaneko
哲也 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Soda Co Ltd
Original Assignee
Nippon Soda Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Soda Co Ltd filed Critical Nippon Soda Co Ltd
Priority to JP2158612A priority Critical patent/JPH0683720B2/ja
Publication of JPH0451959A publication Critical patent/JPH0451959A/ja
Publication of JPH0683720B2 publication Critical patent/JPH0683720B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、循環式トイレ処理剤に係わり、さらに詳しく
は、抗細菌剤と抗黴剤とを含有する循環式トイレ処理剤
に関する。
本発明の循環式トイレ処理剤は、洗浄水を循環使用する
列車、バス、航空機、船舶等のトイレ脱〔従来の技術〕 一般的なし尿から発生する悪臭の脱臭法として、(1)
芳香剤によるマスキング法、 (2)悪臭物質との化学反応により悪臭を除去する化学
脱臭法、 (3)吸着剤により悪臭を除去する物理脱臭法、(4)
微生物により悪臭を分解する生物脱臭法、など、および
これ等を組み合わせた方法が、従来から採用されている
一方、列車、バス、航空機、船舶等に使用される洗浄水
循環式トイレから発生する悪臭物質は、硫化水素等の硫
黄化合物とアンモニアとを主成分としている。これらは
、循環水中のし尿から発生するものであり、排泄時にし
尿中に含まれるものと、排泄後バクテリア等の微生物に
よるし尿の腐敗分解により発生するものとがあり、後者
が前者に比べて圧倒的に多い。
これらの悪臭の脱臭方法として、マスキング法は、悪臭
の発生量が多い場合マスキング効果が不十分となり、香
料と6混合臭がかえって不快感を与えることがある。化
学脱臭法は、循環水中でのし尿の滞留時間に対応して化
学脱臭剤を使用する必要があり、長時間し尿が滞留する
場合には、多量の脱臭剤を必要とする。物理脱臭法は、
吸着設備の設置が必要であり、マスキングを目的とした
芳香剤も吸着除去されるため、香料との併用ができない
。生物脱臭法は、無臭化に長時間を要し、温度が低いと
殆ど効果がなくなる。したがって、これらの方法を循環
式トイレの脱臭方法として採用することは容易ではない
循環−式トイレを使用しているJR各社のトイレの脱臭
には、従来トリクロルイソシアヌル酸を主剤とする処理
剤が使用されてきたが、トリクロルイソシアヌル酸を主
剤とする製剤の使用は、循環水への着色剤の使用ができ
ないため、し銀色で着色した洗浄水が循環し、利用者に
不快感を与える。
また、これらの循環水を外部で活性汚泥処理する場合に
、残留した脱臭剤が、活性汚泥に悪影響を及ぼす。
上記から、JR各社ではトリクロルイソシアヌル酸を主
剤とする処理剤の使用を中止し、抗細菌剤を主剤とする
処理剤に切り替えており、本出願人も、抗細菌剤として
2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジオールを
含有する製剤を提案しく特願昭63−308860号出
願明細書、特願昭63−324153号出願明細書参照
)、JR各社に供給している。抗細菌剤を主剤とする製
剤は、脱臭効果に優れ、循環水への着色が可能なこと、
また、過剰に使用しない限り活性汚泥処理への影響も殆
どないことから、循環式トイレ処理剤としては、極めて
良好な処理剤である。しかしながら、この処理剤を、長
期間列車トイレで使用すると、循環水の排水管や循環ポ
ンプのフィルタ一部に、黴(糸状菌)が多量に増殖して
寒天状のスライムが発生し、排水管やフィルターに詰ま
りが生ずることがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、し尿からの悪臭発生を防止すると共に、スラ
イムの発生をも防止する循環式トイレ処理剤を提供する
ことをその目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等は、前記目的を達成すべく鋭意研究した結果
、抗細菌剤と抗黴剤とを混合使用することにより、し尿
の腐敗分解の防止に有効であり、かつ長期間使用しても
スライムが発生しないことを見出し、本発明を完成した
本発明は、抗細菌剤と抗黴剤を含有することを特徴とす
る循環式トイレ処理剤である。
本発明において、抗細菌剤は、し尿の腐敗菌(バクテリ
ア)に対して殺菌作用を有するか、もしくはその増殖を
抑制する薬剤である。これらの抗細菌剤として、たとえ
ば2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジオール
、1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン、2,2−
ジチオ−ビス(ピロジン−1−オキサイド)、ビス(ジ
メチルチオカルバモイル)ジスルフィドなどが挙げられ
、特に活性汚泥処理への影響の小さい2−ブロモ−2−
ニトロプロパン−1,3−ジオールが好ましく使用され
る。
一方、抗黴剤は、黴(糸状菌)に対して殺菌作用を有す
るか、もしくはその増殖を一抑制する薬剤である。これ
らの抗黴剤として、たとえば、2,2−ジブロモ−2−
二トロエタノール、3−ヨード−プロピニルブチルカー
バメート、N−ジエチル−N’フェニル−(N″−フル
オロジクロロメチルチオ)−スルファミド、2,3,5
.6−チトラクロロー4−(メチルスルホニル)ピリジ
ン、5−クロロ2−メチル−4−イソチアゾリン−3−
オン、2−メチルイソチアゾリン−3−オン塩化マグネ
シウム、2−(チオシアノメチルチオ)−ベンズチアゾ
ール、2−ベンズイミダゾールカルバミックアシッドメ
チルエステル、ビス−[1−ヒドロキシ−2(IH)ピ
リジンチオネート−〇、S1ジンク、O−フェニルフェ
ノール、2,2−ジヒドロキシー5,5゛−ジクロロジ
フェニルメタン、N−(フルオロジクロロメチルチオ)
フタルイミド、メチレンビスチオシアネート等が挙げら
れこれらの少なくとも1種が使用され、特に5−クロロ
−2メチル−4−イソチアゾリン−3−オンか好ましく
使用される。
循環式トイレ処理剤は、前記抗細菌剤と抗黴剤とに、さ
らに増量剤、溶解速度調整剤、芳香剤、界面活性剤、腐
食防止剤、着色剤等の添加剤を所望により配合した組成
物である。
またその剤形等には特に制限はなく、粉剤、粒剤、錠剤
、水和剤、乳剤等を使用形態に合わせて適宜採用するこ
とができる。
循環式トイレ処理剤は、通常、循環水中に投入されるし
尿量に対応して抗細菌剤と抗黴剤との有効量を循環水貯
槽に直接投入して使用する。
〔作   用〕
本発明の循環式トイレ処理剤は、抗細菌剤と抗黴剤とを
含有することを特徴とする。
抗細菌剤は、し尿の腐敗分解を促進する細菌類(バクテ
リア類)に対して殺菌作用を有するか、もしくはその増
殖を抑制する作用を有する薬剤であり、低濃度でもし尿
の腐敗分解を抑制する。その結果、し尿の腐敗分解によ
る悪臭の発生が防止される。
一方、抗黴剤は、スライム発生の原因となる黴(糸状菌
類)に対する殺菌作用を有するか、もしくはその増殖を
抑制する作用を有する。その結果、スライムの発生が抑
制される。
したがって、前記抗殺菌剤と抗黴剤とを併用することに
より、スライムの発生がなく、長期にわたり悪臭の発生
を防止することができる。
〔実 施 例〕
本発明を、実施例および比較例により、さらに詳細に説
明する。
ただし、本発明の範囲は、以下の実施例により何等の制
限を受けるものではない。
「実施例1」 し尿脱臭試験 大便1g、小便5g、水5gの混合液150dを2)の
ガラス瓶に入れ、2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1
,3−ジオール150mgと抗黴剤100mgとを添加
して密封し25°Cに保持、放置した。放置24時間後
および72時間後にガラス瓶内のアンモニアおよび硫化
水素ガス濃度を北用式ガス検知管で測定した。
24時間および72時間後の測定結果を第1表に示す。
「参考例1」 種抗 剤のスライム発生試験 ブドウ糖3.6%、リン酸カリウム0.1%、塩化ナト
リウム0.05%、硫酸ナトリウム0.2%、硫酸マグ
ネシウム0.05%、硫酸第一鉄0.001%よりなる
合成培地1OWIlを試験管に入れ、各抗種黴剤を各々
4.40および400mg/lになるよう添加し試験液
とした。
前記試験液に重量を測定したlX10cmのステンレス
金網を浸漬し、さらに列車循環水配管より採取したスラ
イムのl工−ゼ量を加え、試験管の上部をアルミ栓で密
封し、30℃に保持し1週間振盪した。1週間後、試験
管よりステンレス金網を取り出し、その重量を測定し、
試験前との重量差をスライム発生量とした。
各種抗黴剤のスライム発生試験結果を第2表に示す。
「実施例2」 旦に豆皇呈皇 大便1g、小便5g、水5gの混合液L5〇−を2)の
ガラス瓶に入れ、2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1
,3−ジオール150mgおよび5−クロロ−2−メチ
ル−4−イソチアゾリン−3−オンを5.1o、5o及
び100mg添加して密封し、25℃に保持放置し、2
4時間後、72時間後にガラス瓶内のアンモニアおよび
硫化水素ガス濃度を北側式ガス検知管で測定した。
測定結果を第3表に示す。
スライム発生試験 ブドウ糖3.6%、リン酸カリウム0.1%、塩化ナト
リウム0.05%、硫酸ナトリウム0.2%、硫酸マグ
ネシウム0.05%、硫酸第一鉄0. OO1%(何れ
も重量基準)よりなる合成培地10−を試験管に入れ、
2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジオールお
よび5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3
−オンを各々単独に、および両者を混合して添加し試験
液とした。
試験液に重量を測定した1xlOcmのステンレス金網
を浸漬し、さらに列車循環水配管より採取したスライム
のl工−重量を加え、試験管の上部にアルミ栓をし、3
7℃において1週間振盪保持した。
1週間後、試験管よりステンレス金網を取り出して重量
を測定し、試験前との重量差をスライム発生量とした。
スライム発生試験結果を第4表に示す。
〔発明の効果〕
本発明の抗細菌剤と抗黴剤とを含有する循環式トイレ処
理剤は、極めて良好なし尿脱臭作用を有するとともに、
循環水配管等の詰まりの原因となるスライムの発生を抑
え、特に2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジ
オールと5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン
−3−オンとを含有する循環式トイレ処理剤は、その顕
著な相乗効果により低濃度でスライムの発生を抑えるこ
とができ、長期にわたりスライムの発生による循環水配
管等の詰まりを生じない循環式トイレ処理剤として極め
て有効である。
本発明は、極めて優れた循環式トイレ処理剤を提供する
ものであり、その公衆衛生上のまた産業上の意義は極め
て大きい。
スライム発生試験

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)抗細菌剤と抗黴剤とを含有することを特徴とする
    循環式トイレ処理剤。
  2. (2)抗細菌剤が2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1
    ,3−ジオールであり、抗黴剤が5−クロロ−2−メチ
    ル−4−イソチアゾリン−3−オンである請求項(1)
    記載の循環式トイレ処理剤。
JP2158612A 1990-06-19 1990-06-19 循環式トイレ処理剤 Expired - Lifetime JPH0683720B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2158612A JPH0683720B2 (ja) 1990-06-19 1990-06-19 循環式トイレ処理剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2158612A JPH0683720B2 (ja) 1990-06-19 1990-06-19 循環式トイレ処理剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0451959A true JPH0451959A (ja) 1992-02-20
JPH0683720B2 JPH0683720B2 (ja) 1994-10-26

Family

ID=15675517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2158612A Expired - Lifetime JPH0683720B2 (ja) 1990-06-19 1990-06-19 循環式トイレ処理剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0683720B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19703711A1 (de) * 1997-01-23 1998-07-30 Schuelke & Mayr Gmbh Verminderung von Emissionen flüchtiger Verbindungen durch Additive
US6197805B1 (en) 1999-05-27 2001-03-06 Troy Technology Corporation, Inc. Broad spectrum antimicrobial mixtures
WO2001062081A3 (de) * 2000-02-24 2002-06-20 Bayer Ag Mikrobizide mittel
JP2006061904A (ja) * 2004-07-28 2006-03-09 Nippon Soda Co Ltd 汚泥用防臭組成物
US7047985B2 (en) 2002-04-05 2006-05-23 British Nuclear Fuels Plc Removal of blockages from pipework using carbamate and nitric acid treatment steps
JP2006130439A (ja) * 2004-11-08 2006-05-25 Nippon Soda Co Ltd 汚泥用防臭組成物
WO2017174182A3 (de) * 2016-04-05 2017-11-30 Thor Gmbh Synergistische biozidzusammensetzungen enthaltend 5-chlor-2-methylisothiazolin-3-on
CN108658136A (zh) * 2018-05-16 2018-10-16 李辰 一种高效去除废水中苯胺的水处理剂及制备方法和用途
CN109701369A (zh) * 2018-12-29 2019-05-03 陈红 一种利用柑橘皮渣制备的便池除臭丸

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS584682A (ja) * 1981-06-27 1983-01-11 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 水中作業用トランク装置
JPS6054281A (ja) * 1983-09-02 1985-03-28 Hitachi Ltd 肉盛溶接フランジの製作方法
JPS6084203A (ja) * 1983-10-17 1985-05-13 Kurita Water Ind Ltd 抗菌剤
JPS60119950A (ja) * 1983-12-02 1985-06-27 ジヨンソン株式会社 トイレ用芳香消臭剤
JPS6118789A (ja) * 1984-06-29 1986-01-27 ワーナー‐ランバート・コンパニー ベンゾセレニノ〔4,3,2‐cd〕インダゾール化合物およびその製法
JPS6119631A (ja) * 1984-07-05 1986-01-28 Nitto Electric Ind Co Ltd 導電性材料及びその製造方法
JPS61234860A (ja) * 1985-04-12 1986-10-20 株式会社パーマケム・アジア 汚泥用消臭剤
US4732905A (en) * 1987-03-13 1988-03-22 Betz Laboratories, Inc. Biocidal compositions and use thereof containing a synergistic mixture of 2-bromo-2-nitropropane-1,3-diol and a mixture of 5-chloro-2-methyl-4-isothiazolin-3-one and 2-methyl-4-isothiazolin-3-one
JPS63209798A (ja) * 1987-02-24 1988-08-31 Tokyo Met Gov Gesuidou Service Kk 汚泥消臭剤
JPH01121241A (ja) * 1987-11-06 1989-05-12 Daicel Chem Ind Ltd サリチル酸第四アンモニウム塩およびその用途
JPH01157971A (ja) * 1987-11-06 1989-06-21 Rohm & Haas Co 安定化されたイソチアゾロン組成物
JPH01224098A (ja) * 1988-03-02 1989-09-07 Tokyo Met Gov Gesuidou Service Kk 脱水汚泥ケーキの消臭方法

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS584682A (ja) * 1981-06-27 1983-01-11 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 水中作業用トランク装置
JPS6054281A (ja) * 1983-09-02 1985-03-28 Hitachi Ltd 肉盛溶接フランジの製作方法
JPS6084203A (ja) * 1983-10-17 1985-05-13 Kurita Water Ind Ltd 抗菌剤
JPS60119950A (ja) * 1983-12-02 1985-06-27 ジヨンソン株式会社 トイレ用芳香消臭剤
JPS6118789A (ja) * 1984-06-29 1986-01-27 ワーナー‐ランバート・コンパニー ベンゾセレニノ〔4,3,2‐cd〕インダゾール化合物およびその製法
JPS6119631A (ja) * 1984-07-05 1986-01-28 Nitto Electric Ind Co Ltd 導電性材料及びその製造方法
JPS61234860A (ja) * 1985-04-12 1986-10-20 株式会社パーマケム・アジア 汚泥用消臭剤
JPS63209798A (ja) * 1987-02-24 1988-08-31 Tokyo Met Gov Gesuidou Service Kk 汚泥消臭剤
US4732905A (en) * 1987-03-13 1988-03-22 Betz Laboratories, Inc. Biocidal compositions and use thereof containing a synergistic mixture of 2-bromo-2-nitropropane-1,3-diol and a mixture of 5-chloro-2-methyl-4-isothiazolin-3-one and 2-methyl-4-isothiazolin-3-one
JPH01121241A (ja) * 1987-11-06 1989-05-12 Daicel Chem Ind Ltd サリチル酸第四アンモニウム塩およびその用途
JPH01157971A (ja) * 1987-11-06 1989-06-21 Rohm & Haas Co 安定化されたイソチアゾロン組成物
JPH01224098A (ja) * 1988-03-02 1989-09-07 Tokyo Met Gov Gesuidou Service Kk 脱水汚泥ケーキの消臭方法

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19703711A1 (de) * 1997-01-23 1998-07-30 Schuelke & Mayr Gmbh Verminderung von Emissionen flüchtiger Verbindungen durch Additive
DE19703711C2 (de) * 1997-01-23 1999-07-01 Schuelke & Mayr Gmbh Verminderung von Emissionen von HCN durch Additive
US6197805B1 (en) 1999-05-27 2001-03-06 Troy Technology Corporation, Inc. Broad spectrum antimicrobial mixtures
WO2001062081A3 (de) * 2000-02-24 2002-06-20 Bayer Ag Mikrobizide mittel
JP2003523367A (ja) * 2000-02-24 2003-08-05 バイエル アクチェンゲゼルシャフト 殺微生物剤
EP1502505A3 (de) * 2000-02-24 2005-02-16 Bayer Chemicals AG Mikrobizide Mittel
EP1502506A3 (de) * 2000-02-24 2005-02-16 Bayer Chemicals AG Mikrobizide Mittel
JP2011251993A (ja) * 2000-02-24 2011-12-15 Lanxess Deutschland Gmbh 殺微生物剤
US7047985B2 (en) 2002-04-05 2006-05-23 British Nuclear Fuels Plc Removal of blockages from pipework using carbamate and nitric acid treatment steps
JP2006061904A (ja) * 2004-07-28 2006-03-09 Nippon Soda Co Ltd 汚泥用防臭組成物
JP2006130439A (ja) * 2004-11-08 2006-05-25 Nippon Soda Co Ltd 汚泥用防臭組成物
WO2017174182A3 (de) * 2016-04-05 2017-11-30 Thor Gmbh Synergistische biozidzusammensetzungen enthaltend 5-chlor-2-methylisothiazolin-3-on
CN109068639A (zh) * 2016-04-05 2018-12-21 托尔有限公司 含有5-氯-2-甲基异噻唑啉-3-酮的协同杀生物剂组合物
CN108658136A (zh) * 2018-05-16 2018-10-16 李辰 一种高效去除废水中苯胺的水处理剂及制备方法和用途
CN109701369A (zh) * 2018-12-29 2019-05-03 陈红 一种利用柑橘皮渣制备的便池除臭丸
CN109701369B (zh) * 2018-12-29 2021-04-16 陈红 一种利用柑橘皮渣制备的便池除臭丸

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0683720B2 (ja) 1994-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0451959A (ja) 循環式トイレ処理剤
KR100669204B1 (ko) 소독 및 탈취제 조성물 및 이의 제조방법
JPH08511700A (ja) 動物の排泄物の脱臭組成物および脱臭方法
JPH01224098A (ja) 脱水汚泥ケーキの消臭方法
US3978208A (en) Deodorizing compositions
JP2938331B2 (ja) 脱水ケーキの脱臭方法
CN109997870A (zh) 一种城市黑臭水体应急处理用除臭杀菌灭藻剂及其制备方法和应用
JP2579541B2 (ja) し尿用脱臭組成物
JPH0769816A (ja) 循環式トイレ処理剤
JPS6050460B2 (ja) 脱臭剤
JPH02169084A (ja) し尿脱臭処理剤
JP2626104B2 (ja) 循環式トイレ汚物処理剤
JP4959179B2 (ja) 循環洗浄式男性用トイレの防臭防汚洗浄方法及び該方法に使用する循環洗浄式男性用トイレ
JPH09141271A (ja) トイレット用水処理剤
JPS6036057A (ja) 消臭剤組成物
KR100884062B1 (ko) 오물 처리용 조성물 및 이를 이용한 오물 처리 방법
JPH0663347A (ja) 脱臭処理剤
SE455752B (sv) Anvendning av hydroximetansulfonsyrasalt som verksam huvudbestandsdel i en saneringskomposition med baktericid eller bakteriostatisk verkan
JP3726851B2 (ja) 汚泥の脱臭方法
JPH10310789A (ja) トイレット用水処理剤
JP7080097B2 (ja) 排水処理剤、及びそれを用いた排水処理方法
JPH0623025A (ja) し尿用清浄剤
JP2002177730A (ja) 消臭剤および消臭方法
JPH0623345A (ja) し尿用清浄剤
JP2006102695A (ja) 循環式トイレ用脱臭組成物

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071026

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081026

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026

Year of fee payment: 16

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026

Year of fee payment: 16

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026

Year of fee payment: 16