JPH04506435A - 制御し、または制御される非電界放出デバイスを一体的に有する冷陰極電界放出デバイス - Google Patents
制御し、または制御される非電界放出デバイスを一体的に有する冷陰極電界放出デバイスInfo
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Classifications
-
- H01L27/0623—
Landscapes
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
制御し、または制御される非電界放出デバイスを一体的に有する冷陰極電界放出
デバイス
産業上の利用分野
本発明は一般に、冷陰極電界放出デバイスに関する。
背景技術
半導体の冷陰極電界放出デバイス(FEDs)は知られている。
そのようなデバイスでは、電子の放出は冷陰極で起こる。この技術は非常に期待
される利益を有する。
その従来技術が教示するものは1冷陰極電界放出デバイスを一体的に配置し、互
いに支持させることが可能なことであり、例えば容量に見合う電荷を運ぶ電流を
見込むことが可能である。
そのようなデバイスを実現するには多くの問題が存在する。例えばその1つは、
FEDの非一体的な制御が提供されなければならないこと、及びそのFEDsは
非一体的に制御されたデバイスを制御しなければならないことの両方またはいず
れか一方が満たされることである。(本発明では、FEDと他の構造とが1つの
一体化された構造内に搭載されることを、「一体的(integral)Jとい
う言葉で表現し、それは例えばある集積回路を構成するために使用する堆積(d
epos i t 1on)および拡散工程により形成される。)さらに、FE
Dsを形成する従来技術は、例えばドライ・エツチング工程および非半導体物質
を使用する堆積工程であり、これらは一体化された制御あるいは制御されたデバ
イスを同時に形成することに関しては、特に有効なものではない。
従って、FEDsに関する一体的な制御および制御された能動デバイスの両方ま
たはいずれか一方を形成する方法、およびその結果形成されるデバイスが望まれ
ている。
発明の概要
上記および他の目的は、本発明で開示する方法およびデバイスによって達成され
る。本発明によって、冷陰極放出デバイスおよび非電界放出能動デバイスから構
成さ゛れる電子デバイスが提供され、非電界放出能動デバイスは冷陰極電界放出
デバイスと一体的に形成され、冷陰極電界放出デバイスおよび非電界放出能動デ
バイスは互いに機能的に結合する。
本発明のある実施例では、非電界放出能動デバイスはバイポーラ・トランジスタ
であるように形成することが可能である。また他の実施例では、非電界放出能動
デバイスは電界効果トランジスタであるように形成することが可能である。
本発明のある実施例では、FEDは非FEDを制御するように形成することが可
能である。そして別の実施例では、FEDは非FEDによって制御されるように
形成することが可能である。
本発明の実施例を変更する場合、非FEDは、FEDを構成する層を変更するこ
とによって形成することができ、その層は基盤ウェハ自身をも含む。FEDsの
様々な実施形態は、そのような非FEDsによって形成することが可能であり、
平面構造(FEDを構成する種々の電極は、互いにほとんど平面的に配置される
)、非平面的FEDs (例えば、FEDを構成する電極は、互いにほとんど非
平面的に配置され、そのエミッタは円錐型として、しばしば仮定される)、およ
び反転(i nve r t ed)FED構造(例えば、そのエミッタは基盤
ウェハ上で形成されない。)を含む。本発明は種々の製品に応用することが可能
であり、独立型の(standalone)デバイス、一体化されたデバイス・
アレイ、および平面スクリーン表示等を含む。 ″
本発明の他の実施例では、FEDの少なくともいくつかの層が、アモルファスあ
るいはポリシリコン半導体物質から構成され、非FEDデバイスはそれらの間に
形成される。上記の物質はFED内で電極として使用することも可能である。
本発明の様々な実施例によって得られる好結果は、オンボード状(onboar
d)の電流源の配置の低電圧制御、低電力で高速なデバイスの並列スイッチング
、各々の技術が特定の用途に適切に寄与する技術を組み合わせることにより構成
されるデバイス、および平面パネル表示のオンボード状のマトリックス・アドレ
ッシング。
を含む。
図面の簡単な説明
図IAは、FEDのゲートを制御するため形成したバイポーラ・トランジスタの
回路図である;
図IBないし工は、図IAで記述した回路を実現する実施例の横断面図である;
図2Aは、FEDのゲート制御するため形成した電界効果トランジスタの回路図
である;
図2BないしHは、図2Aで記述した回路を実現する実施例の横断面図である:
図3Aは、FEDのエミッタと結合するバイポーラ・トランジスタの回路図であ
る;
図3BないしDは、図3Aで記述した回路を実現する実施例の横断面図である;
図4AはFEDのエミッタと結合する電界効果トランジスタの回路図である;
図4BないしDは、図4Aで記述した回路を実現する実施例の横断面図である;
図5は、複数個のFEDsを制御するため形成した複数個のバイポーラ・トラン
ジスタの回路図である;図6は、複数個のFEDsを制御するために形成した複
数個の電界効果トランジスタの回路図である:
図7Aは、バイポーラ・トランジスタのベースと結合するFEDの回路図である
;
図7BないしDは、図7Aで記述した回路を実現する実施例の横断面図である;
図8Aは、バイポーラ・トランジスタのエミッタを結合するFEDの回路図であ
る;
図8BないしCは、図8Aで記述した回路を実現する実施例の横断面図である;
図9Aは、電界効果トランジスタのゲートと結合するFEDの回路図である;
図9BないしCは、図9Aで記述した回路を実現する実施例の横断面図である;
図10Aは、電界効果トランジスタのソースと結合するFEDの回路である:
図10BないしDは、図1OAで記述した回路を実現する実施例の横断面図であ
る:
図11Aは、複数個のバイポーラ・トランジスタのベースと結合するFEDの回
路図である;
図11Bは、複数個のバイポーラ・トランジスタのエミッタと結合するFEDの
回路図である;
図12Aは、複数個の電界効果トランジスタのゲートと結合するFEDの回路図
である;
図12Bは、複数個の電界効果トランジスタのソースと結合するFEDの回路図
である。
を るための の 。
バイポーラトランジスタ対FEDゲートの配置図IAは、バイポーラトランジス
タ101がそのコレクタ102を介してFED104のゲート103に結合され
ている回路100を図示したものである。ここに図示されている他の端子は、こ
の回路の使用用途に応じて適当な方法でそれぞれ接続される。例えば、コレクタ
102には周知の方法によって別の端子106を結合することができる。このよ
うな構成により、バイポーラトランジスタ101はFED104のゲート変調を
制御することができる。
図IBは図IAに図示された回路を実現するための第1実施例1001である。
本実施例101’においては、FED104は非プレーナ構造からなる。コーン
エミッタ107はシリコンウェハ等の半導体基板108上またはその中に形成さ
れる。絶縁層109の上にゲート103がデポジションされる。エミッタ107
およびゲート103は金属材料または半導体材料によって構成される。これらの
素子の詳細な製造方法については、当該技術分野においては周知なものであるの
で、説明を省略する。また、ここでは図面の簡略化のために図示していないが、
FED104はアノード電極も有している。
本実施例1001においては、バイポーラトランジスタ101は基板材料108
の中に形成されている。とくに、周知の半導体製造技術、デポジション、エツチ
ング、ドープ、拡散技術を用いて、バイポーラトランジスタ101はコレクタ1
02、ベース111およびエミッタ112から構成される。適切なメタルのデポ
ジションにより伝導路113を形成して、コレクタ102をFED l 04の
ゲート103に結合する。さらに、他のメタルデポジション114,116によ
り、エミッタ112およびベース111に対する伝導路を形成する。
このような構成によって、周知の半導体材料プロセス処理の方法を用いて、バイ
ポーラトランジスタ101とFED104とを同一の基板108の上またはその
中に集積形成することができる。
図ICはバイポーラトランジスタのコレクタとFEDのゲートとが結合した構成
の第2実施例1002である。本実施例においても、バイポーラトランジスタ1
01は半導体ウェハ108の中に形成され、コレクタ102、ベース111およ
びエミッタ112を有している。
メタルのデポジション領域114,116によってそれぞれエミッタ112とベ
ース116とへ配線を行っている。
しかしながら、本実施例1002においてはFED104は実質的に平坦な構造
(ブレーナ構造)を持っている。このような構造は、例えばLeeらに対して与
えられた米国特許第4,827,177、およびKaneらによって発明され、
1989年3月29日に出願された、米国特許出願番号07/330,050に
おいて開示されている。FED104には特定の構成が要求されるわけではなく
、ここではそのゲートは、伝導路117によって、バイポーラトランジスタ10
1のコレクタ102へと結合されている。FEDl 04は一般に、エミッタ1
18からの電子の放出を変調する機能を持つゲートを有しており、該エミッタは
絶縁層119の上に形成されている。ここでは図示されていないが、素子はアノ
ードも有している。図IDはこのバイポーラ・FED構成の回路の第3実施例1
003である。本実施例においては、FED I O4は支持基板121の上に
形成されたアノードメタル層122を含む。ここで支持基板121は半導体材料
から形成してもよいし、そうしなくともよい。絶縁層123はアノード122と
ゲート103とを分離している。本実施例においては、ゲー)103はパイポ−
ラトランジスタ101の形成を容易にするために半導体材料から形成することが
可能である。これについては以下でさらに詳しく説明する。別の絶縁体層124
がゲート層103とエミッタ126とを分離する。勿論、適切な応用分野におい
ては、所望の電子放出特性を達成するためにFED104は真空状態に封止され
る。(逆型FEDの構造および製造のさらに詳細な説明については、Kaneに
よって発明され、1989年9月29日に”a Flat Panel Dis
play Using Field EmissionDevices”の名称
で出願された、米国特許出願番号07/414,836に開示されている。)
半導体材料で構成されているゲート層103は前記の方法によるバイポーラトラ
ンジスタ101の形成に必要である。本実施例1003においては、ゲート層1
03それ自身がバイポーラトランジスタ101のコレクタ102として機能して
いる。したがって、コレクタ102およびゲート103は集積的に組み合わせら
れている。
図IEは、バイポーラのコレクタとFEDのゲートとを結合した構造の第4実施
例1004である。本実施例では、バイポーラトランジスタ101は、図IDの
実施例と同様に、ゲート層103の中に形成されている。バイポーラトランジス
タ101のコレクタ102と、FED104のゲート103とは同一の材料から
構成されている。
しかしながら本実施例においては、図IDに示される様な逆型構造に対して、F
ED104はコーン形状のエミッタ127を有する非プレーナ構造からなってい
る。このようなコーン形状のエミッタ127は基板層121に形成するメタル層
(図示せず)の上に形成してもよいし、図示されているように基板層121に直
接形成してもよい。絶縁層128はゲート103と、メタル層132または基板
層121とを互いに分離する。第2絶縁層129はゲート103およびエミッタ
127をアノード131から分離する。このようなコーン形状のエミッタを有す
るFEDの形成に関するさらに詳細な説明は、例えばBrodieに与えられた
米国特許第4,721,885号およびGoronkinらによって発明され、
1990年2月9日にa Non−Planar FieldEmission
Device Having an Emitter Formed Wit
h a SubstantiallyNormal Vapor Deposi
tion Process″の名称で出願された出願の明細書に記載されている
。
図IFはバイポーラトランジスタのコレクタがFEDのゲートに接続された構成
の第5実施例1005である。本実施例においては、FED104は図IEにつ
いて説明したように非プレーナ構造を持つ。
ただし本実施例においてはアノードは図面の簡略化のために図示されていない。
本実施例においては、バイポーラトランジスタ101は非晶質シリコン(または
ポリシリコン)半導体材料の層134中に形成されている。ここで半導体材料の
層134はFEDゲー)103および絶縁材料133からなる2分割層の上に形
成される。非晶質シリコン134はバイポーラトランジスタ101のコレクタ1
02を含んでいる。この非晶質シリコン層134はFED 104のゲート層1
03と接触している。したがって、本実施例においてもバイポーラトランジスタ
101のコレクタ102はFED104のゲート103に集積的に結合している
。
図1GはバイポーラトランジスタのコレクタがFEDのゲートに接続された構成
の第6実施例100’である。本実施例において、FED104は図IFに図示
されたFEDと同一の構造である。しかしながら本実施例においてはゲート層1
03は非晶質シリコン(またはポリシリコン)半導体材料から形成されている。
その他バイポーラトランジスタ101については前述の方法と同様に、バイポー
ラトランジスタ101のコレクタ102とFED104のゲート103とは共通
の材料によって形成されている。
図IHはバイポーラトランジスタのコレクタがFEDのゲートに接続された構成
の第7実施例100’である。本実施例において、FED104は図IDで説明
したような逆型エミッタ構造から構成される。
しかしながら本実施例においてはバイポーラトランジスタ101は、非晶質シリ
コン(またはポリシリコン)半導体材料の層134に形成される。ここで半導体
材料の層134はFED104のエミッタ126と実質的に平坦に(ブレーナに
)なるようにデポジションされている。適切なメタルのデポジション領域136
を用いることによって、非晶質材料134を、つまりバイポーラトランジスタ1
01のコレクタ102をFED 104のゲート103に結合する。この特殊な
実施形態はバイポーラトランジスタ101の電極114,116を少なくとも下
部構造より実質的に外部に形成できるという利点がある。これによって、これら
の電極114,116を特別な応用にしたがって結合することが容易になる。
図1工はバイポーラトランジスタのコレクタがFEDのゲートに接続された構成
の第8実施例1008である。本実施例においては、FED104は図IEと共
に説明したコーン形状のエミッタを持つ非プレーナ構造のFEDである。本実施
例においてはさらに、バイポーラトランジスタ101は図IHにおいて開示した
ような方法で構成することができ、バイポーラトランジスタ101のコレクタ1
02は、適切なメタル配線層136を介して、FEDl 04のゲート103に
結合される。
FETゲート形状に対する電解効果トランジスタ第2A図は電解効果トランジス
タ(FET)201の概念構成図200を示し、電極の1つ202を介してFE
T 104のゲート103に結合する。FETの電極202は以下詳細に説明さ
れるように、ソースあるいはドレインいずれであってもよい。この形状はバイポ
ーラ技術に対するのと同様にFET技術を使用しているにもかかわらず、第1A
図に関して上述したのと同じ制御能力を提供する。
第2B図はFETゲート形状に対するFETの電極の第1実施例2001を示す
。この実施例2001において、FET104は第1B図に関して、上述したの
と同様に構成することができる。しかしながら、この実施例においては、半導体
基板108はすでに知られた方法を通して、FETドレインの202およびソー
ス203をその中に形成する。FETのゲート204は、既知の方法で、金属材
料205の堆積を通して絶縁層206上に形成される。金属導電帯207はソー
ス203上に堆積され、続いて金属蒸着物208はFET)ランジスタ201の
ドレイン202をFET104のゲート103に結合する。
第2C図はFETゲート形状に対するFET電極の第2実施例2002を示す。
この実施例において、FET I O4は第1C図において上述したように実質
的にプレーナ構造からなる。しかしながら、この実施例において、半導体基板1
08はその基板中にFET201のドレイン202およびソース203を形成す
る。特定のゲート204が絶縁層206および金属接点205の堆積によって形
成される。ドレイン202およびFETゲート103はゲート103からの延長
417を介して互いに結合される。
第2D図はFETゲート形状に対するFET電極の第3実施例200”を示す。
この実施例において、FET104は第1D閃に関して上述したのと反対の構造
として現されている。しかしながら、この実施例において、FET104のため
のゲート層103は半導体層209を含めるために2つに分割され、その中でF
ET201のソース2゜3およびドレイン202が形成される。FETゲート2
o4は、前述したように、絶縁層206上に堆積した導体205によって実現さ
れ、同様にソース203はその上に堆積した金属層207を有し、それに導電経
路を提供する。最後に、ドレイン202は特定の導電経路208を有し、その導
電経路とFETゲートエo3との間に形成される。
第2E図はFETゲート形状に対するFET電極の第4実施例200’を示す。
この実施例において、FET204は第1E図にの実施例においては、金属層1
32が示されている。)に関して上述したように、円錐形状のエミッタ127を
有する実質的に非平面のデバイスであってもよい。FET201は第2D図に関
して上述したのと同様であり、FET201のドレイン202は特定の導電経路
208を介してFETゲート103に結合する。
第2F図はFETゲート形状に対するFET電極の第5実施例200’を示す。
この実施例200’において、FET104は第1F図に関して上述したのと同
様であってもよい。FET201は第1F図において上述したのと同様に、アモ
ルファスあるいはポリシリコン半導体材料134の層で形成されてもよい。この
実施例においてドレイン202はAゲート103に直接に結合される。
第2G図はFETゲート形状に対するFETE極を実現するための第6実施例2
006を示す。この実施例において、FET104は第4F図に関して上述した
のと同様に形成される。FET201は、ソース203およびドレイン202が
アモルファス・シリコン(あるいはポリシリコン)半導体材料211の層中に形
成される点を除いて、第2Eに関して上述したのと同様に形成される。
第2H図はFETゲート形状に対するFET電極の第7実施例2007を示す。
この実施例において、FET104は第1H図に関して上述したものと反対の構
造であってもよい。FET201は、!lH図に関して上述したのと同様のアモ
ルファス・シリコン(あるいはポリシリコン)半導体材料層134中に形成され
る。ソース203およびドレイン202はともに、アモルファス層134中に形
成される。ドレイン202は特定の金属経路136を介してFET104のゲー
ト103に結合する。
FETエツミタ形状に対するバイポーラ・コレクタ第3A図は、バイポーラ・ト
ランジスタ101のコレクタ102がFET104のエミッタ301に接続する
ように互いに結合されたFET104およびバイポーラ・トランジスタ101の
概念構成図を示す。特定の応用例として、エミッタ301は所望の動作モードを
達成するために特定の電波源302に結合する。
第3B図はこのバイポーラ・コレクタをFETエミッタ形状に実現するための第
1実施例3001を示す。FET104は円錐形状のエミッタ301を有する非
平面構造からなり、バイポーラ・トランジスタ101のコレクタ領域102が下
層に堆積し、FET104のエミッタ301に電気的に接触する点を除いて、第
1B図に関して上述したのと実質的に同様である。そのように結合されているの
で、バイポーラ・コレクタは一般の集積構造で、FETエミッタ301に直接接
続する。
第3C[!IはFETエミッタ形状に対するバイポーラ・コレクタの第2実施例
300”を示す。この実施例において、FET104は第1C図において説明し
たように実質的にプレーナ構造から成りゲート103がバイポーラ・コレクタ1
02に接触するための延長を含んでいない点において異なる。バイポーラ・トラ
ンジスタ101は第1C図に関して上述したのと実質的に同様である。この実施
例において、金属堆積302は所望の形状を構成するために、トランジスタ・コ
レクタ102をFETエミッタ301に結第3DrgJはFET工7ミタ形状に
対するバイポーラ・コレクタの第3実施例を示す。
この実施例300’において、FET104は第1DIHに関して上述したのと
実質的に反対の構造からなり、ゲート103が半導体材料からなることを必要と
せず、むしろ金属堆積の使用を通して形成される点において異なる。さらに、バ
イポーラ・トランジスタ101はFETエミッタ301に近接して堆積した半導
体層303中にもかかわらず、第1D図に関して上述したにと同様の方法で形成
される。この半導体層は標準のシリコン材料あるいはアモルファス(あるいはポ
リシリコン)半導体材料から構成されてもよい。この材料の層303は結果とし
て構成されるバイポーラ・トランジスタ101のコレクタとして機能し電気的に
FETエミッタに接触するとともに所望の形状を実現する。
FETエミッタ形状のためのFET電極第4A図はFET104のエミッタ40
1に結合する電極202を有するFET201の概念構成図400である。特定
の応用例には適しているかもしれないが、FETエミッタ401は特定の電波源
402に結合する。
第4B図はエミッタ形状に対するFET電極の第1実施例4001を示す。この
実施例において、FET104は円錐形状のエミッタ401は有する非ブレーナ
構造であり、第2B図に関して上述したのと実質的に同様である。同様に、FE
Tは第2BrgJにおいて上述したように支持基板108中に実質的に形成され
るが、FET201のドレイン202が下層に堆積し、少なくとも部分的にFE
Tエミッタ401がそれらの間に電気的接触を構成する点において異なる。これ
は、FET電極(この例ではドレイン202)とFET 104のエミッタ40
1との間に集積的な結合を実現する。
第4C図はFETエミッタ形状に対するFET電極の第2実施例4002を示す
。この実施例において、FET104は第3C図に関して上述したのと同様の構
成をなし、FET104のエミッタ401を前出した層の構造に結合する金属層
302を含む。FETl0Iは第2C図に関して上述したのと同様に形成される
が、本実施例においては、ドレイン202が少なくとも部分的に金属層302の
下に位置し、FETエミッタ401に結合し、それにより所望の形状を実現する
という点について異なる。
$4 DI!lはFETエミッタ形状に対するFET電極の第3実施例4003
を示す。この実施例において、FET104は第2H図に関して上述したのと実
質的に反対の構造からなり、ゲート層103がFET201に電気的に接続され
ていないという点において著しく異なる。同様に、FET201はアモルファス
・シリコンあるいはポリシリコン半導体材料の層134中に形成され、第2Hr
!l:iに関して上述したのと同様である。しかしながら、この実施例において
、金属堆積403はFET201のドレイン202をFETエミッタ401を構
成する金属層に結合する。双方の実施例はFETドレイン202とFETエミッ
タ401との間の充分な接触を提供し、それによりドレイン金属層403を必要
としなくなるであろう。
第7A図の概略表示700では、FED104のコレ多重バイポーラトランジス
タ対多重FED配置第5図に示す実施例は、複数のバイポーラコレクタがFED
ゲートに接続した実施例と、バイポーラコレクタがFEDエミッタ300に接続
した実施例とを組み合わせたものである。特に、3個のバイポーラトランジスタ
102が、本実施例では、対応する3個のFED l 04のゲートに結合され
ている。単一のバイポーラトランジスタ101のコレクタ102が、FED l
04の各々のエミッタ301に結合されている。この概略形態はもちろん、上
記の物理的実施例の何れかを用いて実現可能であり、個々の応用に応じて種々の
形状を得ることめ5できる。
多重FET対多重FED配置
第6図は複数のFED104を示し、各FEDのゲート103は、第2A図(i
3よび関連する種々の物理的実施例)に関して上述したように、単−FET20
1のドレイン202に結合される。各FED104のエミッタ401は、第4A
図(および関連する物理的実施1例)1こ関して上述したように、対応するFE
T201のドレイン202に結合される。やはり、個々の応用の必要性に応じて
、3個のFET対FEDの結合を実現するための上述の種々の物理的実施例を利
用可能である。
FEDコレクタ対バイポーラトランジスタベース配置うに、円錐型エミッタを有
する非平坦構造から成る。た夕101のエミッタ801に結合する8個々の応用
に適するように、バイポーラトランジスタ101のエミッタ801は、適切な電
流[*たはバイアス点に結合可能で第8B図は、FEDアノード対バイポーラト
ランジスタエミッタ配置の第1の実施例800′である1本実施例では、FED
104とバイポーラトランジスタ101の両方が、第7C図に関し上記したのと
同様の方法で形成可能である。ただ相違点として、本実施例では、バイポーラト
ランジスタの方向が、導電層803がバイポーラトランジスタlO1のエミッタ
801をFED104のアノード704へと結合するような方向になっている第
8C図は、FEDアノード対バイポーラトランジスタエミッタ配置の第2の実施
例800sを示す0本実施例では、FED104とバイポーラトランジスタ10
1の両方を、第7D図の実施例に実質的にしたがって、形成することができる。
ただ相違点として、バイポーラトランジスタ101の位置は5バイポーラトラン
ジスタエミツタ801が上記のFEDアノード704に適切に電気的に結合(8
03,709〕できるような位置であるFEDアノード対FETゲート配置
第9A図の概略図900では、FEDアノード902が、FET201のゲート
901に直接に結合されている。個々の応用に適するように、FETゲート90
1は、適切なバイアス点または電流源903に結合可能であ第9B図は、FED
アノード対FETゲート配置の第1の実施例9001を示す0本実施例では、F
EDLO4は、第8B図で前述したように形状づけることができる。FET20
1は、第2B図に間して上記したように形状づけることができる。ただ相違点と
して、ソースは、FED104のアノード902に結合しない、その代わりに、
7ノード902が、十分な距離まで伸びて、FET201のゲート金屑901に
電気的に結合する。
第9C図は、FEDアノード対FETゲート配置の第2の実施例900冨を示す
0本実施例では、FED I Q4は、第8C図に関して上記したように形成で
きる。FET201は、第2B図に関して上記したように形成できる。ただ上記
の両実施例についての例外は、FETゲート金jli901がFEDアノード9
02へと直接に電気的に結合していることである。
FEDアノード対FETソース配置
第10A図は、FED104の概略図1000である、FED104のアノード
902は、FET201のソース202へと直接に結合している。
第1QB図は、FEDアノード対FETソース配置の第1の実施例1000’を
示す。本実施例では、FED104は、第7B図に関して上記したような平坦構
造である。FET201は、第4C図に間して上記したように形成可能である。
ただ相違点として、本実施例では、FET201のソース202が、FED10
4のアノード9Q2に電気的に接触するよう位置付けられている。
第10crMは、FED7/−ド対FET7−ス配置の第2の実施例1000”
を示す0本実施例では、FED104は、第7C図に関して上記したように形状
づけることができる。FET201は、第2B図に関して上記したように形状づ
けることができる。ただ相違点として、本実施例では、FETソース202がF
EDアノード902に電気的に結合している。
JIQD図は、FEDアノード対FETソース配置の第3の実施例1000”を
示す1本実施例では、FEDは、第7D図に関し上記したように形状づけること
ができる。FET201は、第1ocaに関して上記したように形状づけること
ができ、それにより、FETソース202はFEDアノード902へと電気的に
結合(906)される。
FEDアノード対多重バイポーラトランジスタベース配置
第11A5ii1は、FEDアノード対バイポーラトランジスタベース配置の第
4の実施例700’を示す0本実施例では、FEDアノード704は、?Ifi
のバイポーラトランジスタ101のベース701へと結合している。そのような
回路は、上記の物理的実施例の何れかにより。
FEDアノード対多重バイポーラトランジスタエミッタ配置
第11B図は、FEDアノード対バイボーラトランジスタエミック配置の第4の
実施例8004を示す1本実施例では、FEDアノード704は、複数のバイポ
ーラトランジスタ101のエミッタに結合されている。その・ような回路は、上
記の物理的実施例の何れかにより、一対パッケージ内に物理的に組み込むことが
可能である。
FEDアノード対多重FETゲート配置第12A図は、FEDアノード対FET
ゲート配置の第3の実施例900″を示す6本実施例では、FEDアノード90
は、複数のFETゲート金ff1901に結合する。そのような回路は、上記の
物理的実施例の何れかにより、一対パッケージ内に物理的に組み込むことが可能
である。
FEDアノード対多重FETソース配置第12B図は、FEDアノード対FET
ソース配置の第4の実施例tooo’を示す0本実施例では、FEDアノード9
02は、複数のFETソース202に結合する。そのような回路は、上記の物理
的実施例の何れかにより、一対パッケージ内に物理的に組み込むことが可能要約
書
電界放出デバイスと、電界効果トランジスタやバイポーラトランジスタなどの制
御しまたは制御される非電界放出デバイスとを、一体的に岨み合わせた電子装置
、電界放出デバイスの実施例としては、実質的に平坦に方向づけられな電極と、
円錐型エミッタを有する非平坦構造と、倒立エミッタ構造とを含むようになって
いる。
国際調査報告
Claims (8)
- 1.冷陰極電界放出デバイス;および 該冷陰極電界放出デバイスに一体的に形成される非電界放出能動デバイスから成 り、 前記冷陰極電界放出デバイスが非電界放出能動デバイスに着動的に結合している ことを特徴とする電子装置。
- 2.請求項1に記載された装置であって:前記非電界放出能動デバイスがバイポ ーラトランジスタから成ることを特徴とする装置。
- 3.請求項2に記載された装置であって:前記冷陰極電界放出デバイスが、少な くとも部分的にバイポーラトランジスタにより動作制御されていることを特徴と する装置。
- 4.請求項2に記載された装置であって:前記バイポーラトランジスタが、少な くとも部分的に冷陰極電界放出デバイスにより動作制御されていることを特徴と する装置。
- 5.請求項1に記載された装置であって:前記非電界放出能動デバイスが電界効 果トランジスタから成る装置。
- 6.請求項5に記載された装置であって:前記冷陰極電界放出デバイスが、少な くとも部分的に電界効果トランジスタにより動作制御されていることを特徴とす る装置。
- 7.請求項6に記載された装置であって:前記電界効果トランジスタが、少なく とも部分的に、冷陰極電界放出デバイスにより動作制御れていることを特徴とす る装置。
- 8.請求項1に記載された装置であって:前記冷陰極電界放出デバイスが、、少 なくとも部分的に、非電界放出半導体デバイスにより動作制御されていることを 特徴とする装置。
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JP (1) | JPH04506435A (ja) |
WO (1) | WO1991015874A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH07130281A (ja) * | 1993-10-28 | 1995-05-19 | Nec Corp | 電界放出型陰極装置 |
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- 1991-03-26 EP EP19910907301 patent/EP0476108A4/en not_active Withdrawn
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