JPH0448585A - 調色制御装置 - Google Patents
調色制御装置Info
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- JPH0448585A JPH0448585A JP2158030A JP15803090A JPH0448585A JP H0448585 A JPH0448585 A JP H0448585A JP 2158030 A JP2158030 A JP 2158030A JP 15803090 A JP15803090 A JP 15803090A JP H0448585 A JPH0448585 A JP H0448585A
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- Japan
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- light
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- color temperature
- light source
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Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 9
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B3/00—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
- H01B3/18—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances
- H01B3/48—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances fibrous materials
- H01B3/485—Other fibrous materials fabric
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、住宅や事務所のような通常の生活空間におい
て用いられる調色制御装置であって、発光色が異なる複
数の光源を備えた発光部を備え、発光色の混合比率を調
節することによって所望の色温度での照明ができるよう
にした調色制御装置に関するものである。
て用いられる調色制御装置であって、発光色が異なる複
数の光源を備えた発光部を備え、発光色の混合比率を調
節することによって所望の色温度での照明ができるよう
にした調色制御装置に関するものである。
この種の調色制御装置としては、たとえば、赤、縁、青
の3色の光源を備えた発光部を設け、発光部での各光源
の発光量を調節することにより、混色として得られる発
光部からの照明光の色温度を調節するようにしたものが
ある。 従来のこの種の調色制御装置では、各光源の発光量を調
節する手段として、第5図に示すように、各光源に対応
する調光用のつ丈み11..11..11、を設けたも
のがある。すなわち、各つまみ11、.11o、11.
を操作することにより、各光源の発光量を変化させて所
望の色温度を得ようとするものである。 また、第6図に示すように、各光源の発光量の比率を調
節するつまみ12^、12a、12sと、発光部の発光
量を調節するつまみ13とを設けたものも考えられてい
る。 さらに、特開昭63−24593号公報に開示された発
明のように、各光源に対応した3個のつまみを1つの操
作つまみで操作できるようにした構成も考えられている
。 しかしながら、上述したいずれの構成についても、所望
の色温度が得られるまで利用者が試行銘誤によって調節
を行う必要があり、所望の色温度を得るまでに手間がか
かるという問題がある。また、同じ色温度を再現するに
は、設定量を記録するなどの手間がかかるものである。 一方、色温度の再現性を改善したものとして、第7図に
示すように、第5図に示したような各光源の発光量を調
節するつまみ11ヮ、11゜、11♂に加えて、色温度
を記憶するための複数の色セットスイッチ15a〜15
Jと、所望の色温度が得られたときの各つまみ11..
11..11.の設定量を記憶させる書込スイッチ14
とを設けた構成が考えられている。この構成では、所望
の色温度が得られたときに、書込スイッチ14を操作し
て、色セットスイッチ15a〜15jの1つを選択する
と、選択された色セットスイッチ15a〜15jに対応
して設けた記憶部に、その時点での各つまみ11..1
1..11mの設定量が書き込まれるようにしである。 また、色セットスイッチ15a〜15jを選択すると、
その色セットスイッチ15a〜15jに記憶された色温
度が再現されるのである。
の3色の光源を備えた発光部を設け、発光部での各光源
の発光量を調節することにより、混色として得られる発
光部からの照明光の色温度を調節するようにしたものが
ある。 従来のこの種の調色制御装置では、各光源の発光量を調
節する手段として、第5図に示すように、各光源に対応
する調光用のつ丈み11..11..11、を設けたも
のがある。すなわち、各つまみ11、.11o、11.
を操作することにより、各光源の発光量を変化させて所
望の色温度を得ようとするものである。 また、第6図に示すように、各光源の発光量の比率を調
節するつまみ12^、12a、12sと、発光部の発光
量を調節するつまみ13とを設けたものも考えられてい
る。 さらに、特開昭63−24593号公報に開示された発
明のように、各光源に対応した3個のつまみを1つの操
作つまみで操作できるようにした構成も考えられている
。 しかしながら、上述したいずれの構成についても、所望
の色温度が得られるまで利用者が試行銘誤によって調節
を行う必要があり、所望の色温度を得るまでに手間がか
かるという問題がある。また、同じ色温度を再現するに
は、設定量を記録するなどの手間がかかるものである。 一方、色温度の再現性を改善したものとして、第7図に
示すように、第5図に示したような各光源の発光量を調
節するつまみ11ヮ、11゜、11♂に加えて、色温度
を記憶するための複数の色セットスイッチ15a〜15
Jと、所望の色温度が得られたときの各つまみ11..
11..11.の設定量を記憶させる書込スイッチ14
とを設けた構成が考えられている。この構成では、所望
の色温度が得られたときに、書込スイッチ14を操作し
て、色セットスイッチ15a〜15jの1つを選択する
と、選択された色セットスイッチ15a〜15jに対応
して設けた記憶部に、その時点での各つまみ11..1
1..11mの設定量が書き込まれるようにしである。 また、色セットスイッチ15a〜15jを選択すると、
その色セットスイッチ15a〜15jに記憶された色温
度が再現されるのである。
第7図の構成では、−旦得られた色温度を再現するのは
容易であるが、依然として、所望の色温度を得ようとす
るときには、利用者が試行銘誤を繰り返す必要があり、
発光部の色温度の調節作業は改善されないという問題が
ある。 本発明は上記問題点の解決を目的とするものであり、発
光部から放射される光を所望の色温度に設定するのが容
易な調色制御装置を提供しようとするものである。
容易であるが、依然として、所望の色温度を得ようとす
るときには、利用者が試行銘誤を繰り返す必要があり、
発光部の色温度の調節作業は改善されないという問題が
ある。 本発明は上記問題点の解決を目的とするものであり、発
光部から放射される光を所望の色温度に設定するのが容
易な調色制御装置を提供しようとするものである。
本発明では、上記目的を達成するために、発光色が異な
る複数の光源を備えた発光部と、発光部から放射される
光の色温度を選択する色選択部と、発光部の各光源の発
光色について色選択部で選択された色温度を得るのに必
要な混合比率があらかじめ格納されている混合比設定部
と、混合比設定部の出力値に応じて各光源を調光して点
灯させる調光点灯部とを設け、色選択部を、色空間を表
示した表示手段と、表示部に表示された色空間内の任意
色を指示する指示手段と、指示手段により指示された色
を混合比設定部に入力する出力手段とで構成しているの
である。
る複数の光源を備えた発光部と、発光部から放射される
光の色温度を選択する色選択部と、発光部の各光源の発
光色について色選択部で選択された色温度を得るのに必
要な混合比率があらかじめ格納されている混合比設定部
と、混合比設定部の出力値に応じて各光源を調光して点
灯させる調光点灯部とを設け、色選択部を、色空間を表
示した表示手段と、表示部に表示された色空間内の任意
色を指示する指示手段と、指示手段により指示された色
を混合比設定部に入力する出力手段とで構成しているの
である。
上記構成によれば、色空間を表示した表示手段を設け、
表示された色空間内での任意色を指示手段によって指示
するようにして色温度を選択するようにしているから、
利用者は表示手段の色を指示手段によって選択するだけ
で、所望の色温度を得ることができるのであり、色温度
の指定が容易になるのである。
表示された色空間内での任意色を指示手段によって指示
するようにして色温度を選択するようにしているから、
利用者は表示手段の色を指示手段によって選択するだけ
で、所望の色温度を得ることができるのであり、色温度
の指定が容易になるのである。
【実施例1】
第1図に示すように、発光部4から放射する照明光の色
温度を選択する色選択部1が設けられ、色温度が選択さ
れると混合比設定部2に記憶されている混合比率に基づ
いて発光部4の各光源の輝度を調節するようになってい
る。混合比設定部2は、ROMなどで構成されていて、
発光部4の各光源の発光色について、色選択部1で選択
された色温度を得るのに必要な混合比率を記憶している
。 したがって、色選択部1で色温度を選択すると、混合比
設定部2の中で選択した色温度に対応するアドレスに格
納されたデータが出力されるのである。混合比設定部2
から出力された混合比率に関するデータは、調光点灯部
3に入力されてそのデータに応じた調光量で発光部4の
各光源57,5゜。 56が調光されるのである。 色選択部1は、CIE(1931)表示表色系の色度図
を表示した色表示シートを表示手段6として備え、表示
手段6の上には色を指示する多数の指示スイッチが指示
手段7として配列されている。 表示手段6には、単色スペクトルの軌跡も表示されてい
る、指示手段7の出力はアドレス選択回路よりなる出力
手段8を介して混合比設定部2に入力される。 混合比設定部2は、発光部4を構成する各光源5、.5
..5.ごとに対応する発光量が格納されたROMより
なる発光量設定部2..2..2.を備えている。した
がって、混合比設定部2では、色選択部1で指示した色
温度に対応して、各光源515゜、5.の発光量を決定
するのである。具体的には、各発光量設定部2M、2o
、2.は、色選択部1からの出力値がアドレスとして入
力され、そのアドレスに対応して格納された値が各光源
5.,5..5、の発光量として出力される変換テーブ
ルとなっているのである。 各発光量設定部28,2゜、2.は、各光源5゜、5゜
5、ごとに独立して設けた点灯回路3..3..3.に
それぞれ入力される。各点灯口n3.,3..311で
は、各発光量設定部2.,2o、2.の出力値を調光量
として各光源5.,5..5.を調光点灯させるのであ
る。 ここに、混合比設定部2には、ROM以外の他の記憶素
子を用いてもよい。また、発光部4の構成や混合比設定
部2の構成によっては、混合比設定部2と調光点灯部3
との間に調光回路を設けるようにしてもよい、また、調
光回路から調光点灯部3に入力する調色信号としては、
位相制御信号、デユーティ比制御信号(PWM制御等)
、アナログ信号等のいずれでもよく、調色信号の伝送形
態としては直列伝送、並列伝送のいずれでもよい。 また、光源5..5..5.には、蛍光ランプ、蛍光ラ
ンプと色フィルタとの組み合わせ、色付き電球、白熱電
球と色フィルタとの組み合わせ等のどのようなものを用
いてもよい、光源5..5..5゜の発光色には代表的
なものとして、赤、緑、青の3色を選択しているが、他
の組み合わせでもよいのはもちろんのことである。 上記構成によれば、表示手段6に表示されている色に対
応する位置の指示手段7を操作すれば、所望の色温度が
選択できるのであって、所望の色温度を選択するのが容
易になり、しがも、再現性よく指示することができるの
である。
温度を選択する色選択部1が設けられ、色温度が選択さ
れると混合比設定部2に記憶されている混合比率に基づ
いて発光部4の各光源の輝度を調節するようになってい
る。混合比設定部2は、ROMなどで構成されていて、
発光部4の各光源の発光色について、色選択部1で選択
された色温度を得るのに必要な混合比率を記憶している
。 したがって、色選択部1で色温度を選択すると、混合比
設定部2の中で選択した色温度に対応するアドレスに格
納されたデータが出力されるのである。混合比設定部2
から出力された混合比率に関するデータは、調光点灯部
3に入力されてそのデータに応じた調光量で発光部4の
各光源57,5゜。 56が調光されるのである。 色選択部1は、CIE(1931)表示表色系の色度図
を表示した色表示シートを表示手段6として備え、表示
手段6の上には色を指示する多数の指示スイッチが指示
手段7として配列されている。 表示手段6には、単色スペクトルの軌跡も表示されてい
る、指示手段7の出力はアドレス選択回路よりなる出力
手段8を介して混合比設定部2に入力される。 混合比設定部2は、発光部4を構成する各光源5、.5
..5.ごとに対応する発光量が格納されたROMより
なる発光量設定部2..2..2.を備えている。した
がって、混合比設定部2では、色選択部1で指示した色
温度に対応して、各光源515゜、5.の発光量を決定
するのである。具体的には、各発光量設定部2M、2o
、2.は、色選択部1からの出力値がアドレスとして入
力され、そのアドレスに対応して格納された値が各光源
5.,5..5、の発光量として出力される変換テーブ
ルとなっているのである。 各発光量設定部28,2゜、2.は、各光源5゜、5゜
5、ごとに独立して設けた点灯回路3..3..3.に
それぞれ入力される。各点灯口n3.,3..311で
は、各発光量設定部2.,2o、2.の出力値を調光量
として各光源5.,5..5.を調光点灯させるのであ
る。 ここに、混合比設定部2には、ROM以外の他の記憶素
子を用いてもよい。また、発光部4の構成や混合比設定
部2の構成によっては、混合比設定部2と調光点灯部3
との間に調光回路を設けるようにしてもよい、また、調
光回路から調光点灯部3に入力する調色信号としては、
位相制御信号、デユーティ比制御信号(PWM制御等)
、アナログ信号等のいずれでもよく、調色信号の伝送形
態としては直列伝送、並列伝送のいずれでもよい。 また、光源5..5..5.には、蛍光ランプ、蛍光ラ
ンプと色フィルタとの組み合わせ、色付き電球、白熱電
球と色フィルタとの組み合わせ等のどのようなものを用
いてもよい、光源5..5..5゜の発光色には代表的
なものとして、赤、緑、青の3色を選択しているが、他
の組み合わせでもよいのはもちろんのことである。 上記構成によれば、表示手段6に表示されている色に対
応する位置の指示手段7を操作すれば、所望の色温度が
選択できるのであって、所望の色温度を選択するのが容
易になり、しがも、再現性よく指示することができるの
である。
【実施例2】
本実施例では、第2図に示すように、カラーデイスプレ
ィ装置よりなる表示手段6を設け、指示手段7を表示手
段6の前面に装着した透明なタッチパネルとしている1
表示手段6の機能は実施例1と同様であり、また、指示
手段7はタッチパネルであるから、指示スイッチと同様
の出力を得ることができる。 混合比設定部2と調光点灯部3との間には、調光回路9
が挿入されている。すなわち、調光回路9では、混合比
設定部2の出力に基づいて調光量を決定し、調色信号を
出力するのであって、この調色信号に基づいて調光点灯
部3は光源5..5o。 511を調光点灯させるのである。また、調光点灯部3
は3個の光源5..5..5.に対して1個だけ設けら
れており、各光源511,5゜、56は時分割で点灯さ
れるようになっている。 他の構成および動作は実施例1と同様であるから説明を
省略する。
ィ装置よりなる表示手段6を設け、指示手段7を表示手
段6の前面に装着した透明なタッチパネルとしている1
表示手段6の機能は実施例1と同様であり、また、指示
手段7はタッチパネルであるから、指示スイッチと同様
の出力を得ることができる。 混合比設定部2と調光点灯部3との間には、調光回路9
が挿入されている。すなわち、調光回路9では、混合比
設定部2の出力に基づいて調光量を決定し、調色信号を
出力するのであって、この調色信号に基づいて調光点灯
部3は光源5..5o。 511を調光点灯させるのである。また、調光点灯部3
は3個の光源5..5..5.に対して1個だけ設けら
れており、各光源511,5゜、56は時分割で点灯さ
れるようになっている。 他の構成および動作は実施例1と同様であるから説明を
省略する。
【実施例3】
本実施例では、第3図に示すように、色選択部1の表示
手段6をカラーデイスプレィ装置とし、指示手段7をラ
イトベンとしている。また、光源5 n、 5 a、
5 mとしては、ハロゲン電球等の白熱電球、色付き電
球、色付きフィルタを設けた電球等を用いており、点灯
回路を別途に設けることなく、調光回路9の出力によっ
て制御するようにしている。したがって、調光回路9と
しては、位相制御によるものを用いるとよい、他の構成
および動作については実施例1と同様であるから説明を
省略する。
手段6をカラーデイスプレィ装置とし、指示手段7をラ
イトベンとしている。また、光源5 n、 5 a、
5 mとしては、ハロゲン電球等の白熱電球、色付き電
球、色付きフィルタを設けた電球等を用いており、点灯
回路を別途に設けることなく、調光回路9の出力によっ
て制御するようにしている。したがって、調光回路9と
しては、位相制御によるものを用いるとよい、他の構成
および動作については実施例1と同様であるから説明を
省略する。
【実施例4】
本実施例では、第4図に示すように、表示手段6をカラ
ーデイスプレィ装置とし、指示手段7としてタッチパネ
ルを用いている。また、混合比率を変えずに全体の調光
量を調節する調光つまみ10を設けている。このような
調光つまみ1oを設けたことにより、色相は変えずに発
光量を調節することができるのである。ここに、調光つ
まみ10に代えて、調光量の増量、減量を指示するアッ
プ/ダウンスイッチを設けるようにしてもよい。 その場合には、アップ/ダウンスイッチを1回捏作する
ごとに調光量を所定量ずつ増量、減量させることができ
る。また、各光源5.,5.1+、5.に対応して3個
の点灯回路31.3゜、3.を設けている。 他の構成および動作は実施例2と同様であるから説明を
省略する。 上記各実施例では、タッチパネルやライトペンを表示手
段6のボインティング・デバイスとして用いているが、
マウスやディジタイザ等を用いてもよいのはもちろんの
ことである。また、表示手段6として、CIE(193
1)標準表色系を例示したが、マンセル表色系やオスト
ワルト表色系等、色空間を表示できる表色系であればど
のようなものを用いてもよい、さらに、調光回路9、調
光点灯部3、光源5..5..5.については、上記技
術思想を実現する範囲ではどのような組み合わせとして
もよい。
ーデイスプレィ装置とし、指示手段7としてタッチパネ
ルを用いている。また、混合比率を変えずに全体の調光
量を調節する調光つまみ10を設けている。このような
調光つまみ1oを設けたことにより、色相は変えずに発
光量を調節することができるのである。ここに、調光つ
まみ10に代えて、調光量の増量、減量を指示するアッ
プ/ダウンスイッチを設けるようにしてもよい。 その場合には、アップ/ダウンスイッチを1回捏作する
ごとに調光量を所定量ずつ増量、減量させることができ
る。また、各光源5.,5.1+、5.に対応して3個
の点灯回路31.3゜、3.を設けている。 他の構成および動作は実施例2と同様であるから説明を
省略する。 上記各実施例では、タッチパネルやライトペンを表示手
段6のボインティング・デバイスとして用いているが、
マウスやディジタイザ等を用いてもよいのはもちろんの
ことである。また、表示手段6として、CIE(193
1)標準表色系を例示したが、マンセル表色系やオスト
ワルト表色系等、色空間を表示できる表色系であればど
のようなものを用いてもよい、さらに、調光回路9、調
光点灯部3、光源5..5..5.については、上記技
術思想を実現する範囲ではどのような組み合わせとして
もよい。
本発明は上述のように、色空間を表示した表示手段を設
け、表示された色空間内での任意色を指示手段によって
指示するようにして色温度を選択するようにしているか
ら、利用者は表示手段の色を指示手段によって選択する
だけで、所望の色温度を得ることができるのであり、色
温度の指定が容易になるという利点を有するのである。
け、表示された色空間内での任意色を指示手段によって
指示するようにして色温度を選択するようにしているか
ら、利用者は表示手段の色を指示手段によって選択する
だけで、所望の色温度を得ることができるのであり、色
温度の指定が容易になるという利点を有するのである。
第1図は本発明の実施例1を示すブロック図、第2図は
本発明の実81例2を示すブロック図、第3図は本発明
の実施例3を示すブロック図、第4図は本発明の実施例
4を示すブロック図、第5図ないし第7図は従来例を示
す要部構成図である。 1・・・色選択部、2・・・混合比設定部、3・・・調
光点灯部、4・・・発光部、5..5..5.・・・光
源、6・・・表示手段、7・・・指示手段、8・・・出
力手段。 代理人 弁理士 石 1)長 七
本発明の実81例2を示すブロック図、第3図は本発明
の実施例3を示すブロック図、第4図は本発明の実施例
4を示すブロック図、第5図ないし第7図は従来例を示
す要部構成図である。 1・・・色選択部、2・・・混合比設定部、3・・・調
光点灯部、4・・・発光部、5..5..5.・・・光
源、6・・・表示手段、7・・・指示手段、8・・・出
力手段。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- (1)発光色が異なる複数の光源を備えた発光部と、発
光部から放射される光の色温度を選択する色選択部と、
発光部の各光源の発光色について色選択部で選択された
色温度を得るのに必要な混合比率があらかじめ格納され
ている混合比設定離と、混合比設定部の出力値に応じて
各光源を調光して点灯させる調光点灯部とを具備し、色
選択部は、色空間を表示した表示手段と、表示部に表示
された色空間内の任意色を指示する指示手段と、指示手
段により指示された色を混合比設定部に入力する出力手
段とから成ることを特徴とする調色制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2158030A JPH0448585A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 調色制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2158030A JPH0448585A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 調色制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0448585A true JPH0448585A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15662741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2158030A Pending JPH0448585A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 調色制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0448585A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006517721A (ja) * | 2003-02-14 | 2006-07-27 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 照明パラメータを制御する方法、制御デバイス及び照明システム |
JP2007536720A (ja) * | 2004-05-05 | 2007-12-13 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 照明制御のためのユーザインタフェースを備える照明装置 |
JP2007536722A (ja) * | 2004-05-05 | 2007-12-13 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 照明制御のためのユーザインタフェースを備える照明装置 |
JP2008538647A (ja) * | 2005-03-31 | 2008-10-30 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 照明ユニット |
JP2008269931A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Toshiba Lighting & Technology Corp | カラーチェンジ装置 |
JP2009512153A (ja) * | 2005-10-13 | 2009-03-19 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 可変光照明のための方法及び装置 |
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