JPH0444689A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JPH0444689A JPH0444689A JP15326890A JP15326890A JPH0444689A JP H0444689 A JPH0444689 A JP H0444689A JP 15326890 A JP15326890 A JP 15326890A JP 15326890 A JP15326890 A JP 15326890A JP H0444689 A JPH0444689 A JP H0444689A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報の記録または再生を行う磁気ディスク装
置に関する。
置に関する。
コンピューターの補助記憶装置として用いられる磁気デ
ィスク装置は、14′クラスの大型機に始まり、現在で
はノートサイズのパーナルコンピューター向けに、2.
5”クラスで1“以下の厚さの超小型機まで登場してい
る。こういった磁気ディスク装置は、通常コンピュータ
ーとのインターフェースのボードを内蔵し、フラットタ
イプのケーブル等を介してコンピューターの基板と接続
されている。
ィスク装置は、14′クラスの大型機に始まり、現在で
はノートサイズのパーナルコンピューター向けに、2.
5”クラスで1“以下の厚さの超小型機まで登場してい
る。こういった磁気ディスク装置は、通常コンピュータ
ーとのインターフェースのボードを内蔵し、フラットタ
イプのケーブル等を介してコンピューターの基板と接続
されている。
ノートサイズのコンピューターからさらに小型化された
場合、スペース上の制約から現在のようなコンピュータ
ーのフレームへのネジ止めなどの手段による磁気ディス
ク装置の装着が困難になる。
場合、スペース上の制約から現在のようなコンピュータ
ーのフレームへのネジ止めなどの手段による磁気ディス
ク装置の装着が困難になる。
また生産性の問題からも、ケーブルを用いた接続は実装
の自動化・ロボット化には適さないといった問題点があ
った。
の自動化・ロボット化には適さないといった問題点があ
った。
そこで本発明の目的は、簡単にパーソナルコンピュータ
ー等の電子機器に実装できる磁気ディスク装置を提供す
ることにある。
ー等の電子機器に実装できる磁気ディスク装置を提供す
ることにある。
前記の目的を達成するために、本発明の磁気ディスク装
置では磁気ディスク装置の容器下面または側面に■Cチ
ップに用いられるようなピン状の端子を配置している。
置では磁気ディスク装置の容器下面または側面に■Cチ
ップに用いられるようなピン状の端子を配置している。
磁気ディスク装置の容器に設けられたピン状の端子は一
方の端が容器内部の電気、電子回路に接続されており、
他方の端をプリント基板上に設けられた基板穴に挿入し
、半田付は等を行うことにより磁気ディスク装置はプリ
ント基板に固定されると共に、内部の回路がプリント基
板上に設けられた配線パターンを通じて他の信号処理回
路、電源に接続される。
方の端が容器内部の電気、電子回路に接続されており、
他方の端をプリント基板上に設けられた基板穴に挿入し
、半田付は等を行うことにより磁気ディスク装置はプリ
ント基板に固定されると共に、内部の回路がプリント基
板上に設けられた配線パターンを通じて他の信号処理回
路、電源に接続される。
これによりコンピューター等のプリント基板への直接装
着が可能となり、実装の自動化が容易となる。
着が可能となり、実装の自動化が容易となる。
第1図は、本発明の磁気ディスク装置1を下面から見た
模式図である。図示した様に、磁気ディスク装置を構成
するパッケージ3の下面にはDIP型■型子Cチップ同
様ン端子2が平行に二列並んでいる(2a、2b)。
模式図である。図示した様に、磁気ディスク装置を構成
するパッケージ3の下面にはDIP型■型子Cチップ同
様ン端子2が平行に二列並んでいる(2a、2b)。
第2図は、同装置を上面並びに側面から見た図である。
パッケージ3の内部には、第2図(a)に示すように磁
気ディスク4を回転駆動するスピンドルモーター5、先
端部に磁気ヘッドが装着され磁気へ・7ド6の磁気ディ
スク4に対する位置決めを行うアクチュエーター7及び
信号処理回路9が内蔵されてる。アクチュエーター7と
スピンドルモーター5は基板15上に固定されている。
気ディスク4を回転駆動するスピンドルモーター5、先
端部に磁気ヘッドが装着され磁気へ・7ド6の磁気ディ
スク4に対する位置決めを行うアクチュエーター7及び
信号処理回路9が内蔵されてる。アクチュエーター7と
スピンドルモーター5は基板15上に固定されている。
パッケージ3はこの基板15と蓋部材16とから成る。
アクチュエーター7にはアーム8が2本取り付けられて
おり磁気ディスク4の上下両面に対向して磁気ヘッド6
を保持している。磁気ヘッド6はアクチュエーターによ
ってディスク半径方向に位置決めされ、磁気ディスク上
の所定トラックに信号を書き込む。磁気ディスク4の直
径は約1゜2インチ(1,2’) −29mmであり、
パッケージ3の外形はa=32mm、 b=4.4mm
、 c=11amとなる。これはLSIのフラントバソ
ケージとほぼ同等の大きさである。磁気ディスク4の直
径12+s+wから25mmの範囲が記録書き込みエリ
アであり、このエリアに512本の磁気トラックが形成
され、20007P Iの記録密度で約10Mbyte
の情報を記録することが可能になる。
おり磁気ディスク4の上下両面に対向して磁気ヘッド6
を保持している。磁気ヘッド6はアクチュエーターによ
ってディスク半径方向に位置決めされ、磁気ディスク上
の所定トラックに信号を書き込む。磁気ディスク4の直
径は約1゜2インチ(1,2’) −29mmであり、
パッケージ3の外形はa=32mm、 b=4.4mm
、 c=11amとなる。これはLSIのフラントバソ
ケージとほぼ同等の大きさである。磁気ディスク4の直
径12+s+wから25mmの範囲が記録書き込みエリ
アであり、このエリアに512本の磁気トラックが形成
され、20007P Iの記録密度で約10Mbyte
の情報を記録することが可能になる。
ピン端子2のピンピッチは、通常のICソケットに挿入
可能なように2.54s+m、に設定されピン列2a、
2b間距離は15 、 24MImニ設定されている。
可能なように2.54s+m、に設定されピン列2a、
2b間距離は15 、 24MImニ設定されている。
第1図ではピン2の本数は20本として描かれているが
、実際にはダミーの(内部接続されていない)ピンをい
くつか設けて基板に実装したときの固定を安定したもの
にするのがよい。特に本磁気ディスク装置を後に述べる
ようにICソケットを介してプリント基板に実装する場
合には市販のICソケットの規格に合わせてピン数を設
定するのがよい。スピンドルモーター5は第3図に示す
ように、磁気ディスク4が嵌合されるハブ5a、シャフ
ト5b、ベアリング5c、コイル5d、マグ不フト5e
から成るインハブモータが用いられる。ハブ5aの直径
は約81である。信号処理回路9には第4図に示すよう
に、外部のCPU22にバス20を介して接続されるイ
ンターフェース回路14と、磁気ヘッドの読み書き系の
信号処理回路11、アクチュエーター制御系信号処理回
路12、スピンドルモーター制御系信号処理回路13が
含まれる。したがって、ピン2を介して内部回路と接続
されるのは、バス20及び電源21だけである。
、実際にはダミーの(内部接続されていない)ピンをい
くつか設けて基板に実装したときの固定を安定したもの
にするのがよい。特に本磁気ディスク装置を後に述べる
ようにICソケットを介してプリント基板に実装する場
合には市販のICソケットの規格に合わせてピン数を設
定するのがよい。スピンドルモーター5は第3図に示す
ように、磁気ディスク4が嵌合されるハブ5a、シャフ
ト5b、ベアリング5c、コイル5d、マグ不フト5e
から成るインハブモータが用いられる。ハブ5aの直径
は約81である。信号処理回路9には第4図に示すよう
に、外部のCPU22にバス20を介して接続されるイ
ンターフェース回路14と、磁気ヘッドの読み書き系の
信号処理回路11、アクチュエーター制御系信号処理回
路12、スピンドルモーター制御系信号処理回路13が
含まれる。したがって、ピン2を介して内部回路と接続
されるのは、バス20及び電源21だけである。
しかし、ディスクパッケージ3を小型化し、容易に取り
替え可能にするには、第5図に示すようにパフケージ3
の内部の信号処理回路9をパッケージ3の外部に取り出
し、インターフェース回路14と、磁気ヘッドの読み書
き系の信号処理回路11、アクチュエーター制御系信号
処理回路12、スピンドルモーター制御系信号処理回路
13をプリント基板上に形成し、またはこれらを1つの
ICパッケージ(コントローラパッケージ10)に収め
、機構部を収納する機構部パフケージ3bとの2つで1
つの磁気ディスク装置を構成するようにしてもよい。
替え可能にするには、第5図に示すようにパフケージ3
の内部の信号処理回路9をパッケージ3の外部に取り出
し、インターフェース回路14と、磁気ヘッドの読み書
き系の信号処理回路11、アクチュエーター制御系信号
処理回路12、スピンドルモーター制御系信号処理回路
13をプリント基板上に形成し、またはこれらを1つの
ICパッケージ(コントローラパッケージ10)に収め
、機構部を収納する機構部パフケージ3bとの2つで1
つの磁気ディスク装置を構成するようにしてもよい。
第2図(c)、(d)はこのように小型化した機構部パ
ッケージ3bを示す図である。機構部パッケージ3bは
一辺が約40111mの正方形の形状になりEIAJ規
格の40X40mmのICパッケージと同じ外形寸法に
なる。したがって、ピン端子2も第2図(d)に示すよ
うなQSP型や、不図示のPLCC型等にすることによ
り、ETAJ規格のICソ、ケトがそのまま利用できる
。
ッケージ3bを示す図である。機構部パッケージ3bは
一辺が約40111mの正方形の形状になりEIAJ規
格の40X40mmのICパッケージと同じ外形寸法に
なる。したがって、ピン端子2も第2図(d)に示すよ
うなQSP型や、不図示のPLCC型等にすることによ
り、ETAJ規格のICソ、ケトがそのまま利用できる
。
この場合には、ピン2には磁気ヘッドの読み書き系の信
号処理回路11とヘッド6を結ぶ信号線、アクチュエー
ター制御系信号処理回路12とアクチュエーター7を結
ぶ信号線、スピンドルモーター制御系信号処理回路13
とスピンドルモーター5を結ぶ信号線が接続されること
になる。
号処理回路11とヘッド6を結ぶ信号線、アクチュエー
ター制御系信号処理回路12とアクチュエーター7を結
ぶ信号線、スピンドルモーター制御系信号処理回路13
とスピンドルモーター5を結ぶ信号線が接続されること
になる。
次に、第1図に示す磁気ディスク装置をパーソナルコン
ピュータのプリント基板に実装する場合について説明す
る。
ピュータのプリント基板に実装する場合について説明す
る。
ノート型パーソナルコンピュータは概ね第6図に示すよ
うな構造をしている。筺体32に液晶等のデイスプレィ
31がヒンジ35を介して折り畳み可能に固定されてお
り、筺体32にはキーボード34と外部記憶装置として
のフロッピーディスク装置33が備え付けられている。
うな構造をしている。筺体32に液晶等のデイスプレィ
31がヒンジ35を介して折り畳み可能に固定されてお
り、筺体32にはキーボード34と外部記憶装置として
のフロッピーディスク装置33が備え付けられている。
第7図は筺体32の内部に収納されているプリント基板
でありCPU、メモリ等が実装されている。プリント基
板40の切り欠き部45にはフロンビーディスク装置3
3が挿入されコネクタ41を介してプリント基板40と
接続される。プリント基板40上には機構部パッケージ
挿入部43、コントローラパッケージ挿入部42が設け
られており、コントローラパッケージ挿入部42のピン
挿入穴にコントローラパッケージIC3aが挿入され、
機構部パッケージ挿入部43のピン挿入穴に機構部パッ
ケージ3bが挿入される。機構部パッケージ3bの高さ
は約10111Mなので、挿入後も他のICパッケージ
の高さとほぼ同じ高さにおさまる。筺体32の後部には
取りはずし可能な蓋36が設けられているので、プリン
ト基板40上に予め第2の機構部パッケージ3b’を挿
入するためのICソケット44を実装しておけば、後で
必要になった場合にfcソケット44に追加の機構部パ
ッケージ3b’を挿入するだけで磁気ディスク装置の増
設ができる。この場合、コントコーラパッケージIC3
aには、複数個の機構部パッケージ3b、3b’に対応
できる回路構成にしておく必要があるのは言う迄もない
。
でありCPU、メモリ等が実装されている。プリント基
板40の切り欠き部45にはフロンビーディスク装置3
3が挿入されコネクタ41を介してプリント基板40と
接続される。プリント基板40上には機構部パッケージ
挿入部43、コントローラパッケージ挿入部42が設け
られており、コントローラパッケージ挿入部42のピン
挿入穴にコントローラパッケージIC3aが挿入され、
機構部パッケージ挿入部43のピン挿入穴に機構部パッ
ケージ3bが挿入される。機構部パッケージ3bの高さ
は約10111Mなので、挿入後も他のICパッケージ
の高さとほぼ同じ高さにおさまる。筺体32の後部には
取りはずし可能な蓋36が設けられているので、プリン
ト基板40上に予め第2の機構部パッケージ3b’を挿
入するためのICソケット44を実装しておけば、後で
必要になった場合にfcソケット44に追加の機構部パ
ッケージ3b’を挿入するだけで磁気ディスク装置の増
設ができる。この場合、コントコーラパッケージIC3
aには、複数個の機構部パッケージ3b、3b’に対応
できる回路構成にしておく必要があるのは言う迄もない
。
さらに、予めコントローラパッケージ挿入部42および
機構部パッケージ挿入部43も1cソケツトを実装して
おけば、増設用のICソケントを設けなくても、より大
きな記憶容量を有する機構部パッケージ3b# (例え
ば磁気ディスクを複数枚内蔵する物)に差し換えるだけ
で容量の増設ができる。また故障した装置を容易に取り
替えられるといった利点がある。第8図、第9図はPL
CC型のパッケージに機構部を収めた場合の実装例を示
す図であり第7図と同様の効果がある。
機構部パッケージ挿入部43も1cソケツトを実装して
おけば、増設用のICソケントを設けなくても、より大
きな記憶容量を有する機構部パッケージ3b# (例え
ば磁気ディスクを複数枚内蔵する物)に差し換えるだけ
で容量の増設ができる。また故障した装置を容易に取り
替えられるといった利点がある。第8図、第9図はPL
CC型のパッケージに機構部を収めた場合の実装例を示
す図であり第7図と同様の効果がある。
以上のように本発明によれば、簡単にパーソナルコンピ
ュータ等の電子機器に実装できる磁気ディスク装置を提
供することができる。
ュータ等の電子機器に実装できる磁気ディスク装置を提
供することができる。
第1図は本発明の実施例の磁気ディスク装置を下面から
見た斜視図、第2図(a)は本発明の実施例の磁気ディ
スク装置を上から見た透視図、同図(b)は同装置の横
から見た断面図、同図(C)は信号処理系などの回路を
内蔵した磁気ディスクパッケージを上から見た透視図、
第3図は本発明の実施例の磁気ディスク装置に用いられ
るスピンドルモーターの断面図、第4図、第5図は本発
明の実施例の磁気ディスク装置の回路ブロック図、第6
図は本発明の実施例の磁気ディスク装置を搭載するノー
ト型パーソナルコンピューターの模式図、第7図は同コ
ンピューターのCPUなどを搭載したプリント基板の斜
視図、第8図、第9図はPLCC型のパッケージに機構
部を収めた場合の実装例を示すプリント基板の斜視図で
ある。 工・・・磁気ディスク装置、2・・・ピン端子、3・・
・パッケージ、4・・・磁気ディスク、5・・・スピン
ドルモーター 6・・・磁気ヘッド、7・・・アクチュエーター8・・
・アーム、9・・・信号処理回路、IO・・・コントロ
ーラパッケージ、 11・・・磁気ヘッドの読み書き系の信号処理回路、1
2・・・アクチュエーター制御系信号処理回路、13・
・・スピンドルモーター制御系信号処理回路、14・・
・インターフェース回路、 40・・・プリント基板、44・・・ ICソケット。
見た斜視図、第2図(a)は本発明の実施例の磁気ディ
スク装置を上から見た透視図、同図(b)は同装置の横
から見た断面図、同図(C)は信号処理系などの回路を
内蔵した磁気ディスクパッケージを上から見た透視図、
第3図は本発明の実施例の磁気ディスク装置に用いられ
るスピンドルモーターの断面図、第4図、第5図は本発
明の実施例の磁気ディスク装置の回路ブロック図、第6
図は本発明の実施例の磁気ディスク装置を搭載するノー
ト型パーソナルコンピューターの模式図、第7図は同コ
ンピューターのCPUなどを搭載したプリント基板の斜
視図、第8図、第9図はPLCC型のパッケージに機構
部を収めた場合の実装例を示すプリント基板の斜視図で
ある。 工・・・磁気ディスク装置、2・・・ピン端子、3・・
・パッケージ、4・・・磁気ディスク、5・・・スピン
ドルモーター 6・・・磁気ヘッド、7・・・アクチュエーター8・・
・アーム、9・・・信号処理回路、IO・・・コントロ
ーラパッケージ、 11・・・磁気ヘッドの読み書き系の信号処理回路、1
2・・・アクチュエーター制御系信号処理回路、13・
・・スピンドルモーター制御系信号処理回路、14・・
・インターフェース回路、 40・・・プリント基板、44・・・ ICソケット。
Claims (6)
- (1)磁気ディスクと、前記磁気ディスクに回転力を供
給するスピンドルモーターと、前記磁気ディスクにデー
タの記録再生を行う磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドの前
記磁気ディスクに対する位置決めを行うアクチュエータ
ーとを容器内に収納し、前記容器外面にプリント基板接
続用のピン群を設け、前記ピン群によって前記容器をプ
リント基板に固定すると共に前記磁気ヘッドへの信号お
よび前記スピンドルモーターと前記アクチュエーターへ
の電力の供給を行うことを特徴とする磁気ディスク装置
。 - (2)請求項1において、前記ピン群はプリント基板上
に設けられるICソケットに挿入可能にピン間隔および
ピン径が決定されていることを特徴とする磁気ディスク
装置。 - (3)磁気ディスクと、前記磁気ディスクに回転力を供
給するスピンドルモーターと、前記磁気ディスクにデー
タの記録再生を行う磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドの前
記磁気ディスクに対する位置決めを行うアクチュエータ
ーと、前記磁気ヘッドへの記録再生信号を処理する信号
処理回路と、前記アクチュエーターに制御信号を供給す
るアクチュエーター制御回路と、スピンドルモーターに
制御信号を供給するモーター制御回路を備えた磁気ディ
スク装置において、 前記磁気ディスク、前記スピンドルモーター、前記磁気
ヘッド、前記アクチュエーターとをプリント基板接続用
のピン群を有するディスクパッケージ内に収納し、前記
信号処理回路、前記アクチュエーター制御回路、前記モ
ーター制御回路をプリント基板上に形成し、前記ピン群
によって前記ディスクパッケージをプリント基板に固定
すると共に、前記ピン群によって前記ディスクパッケー
ジ内の前記磁気ヘッド、前記アクチュエーター及びスピ
ンドルモーターと前記信号処理回路、前記アクチュエー
ター制御回路および前記モーター制御回路をそれぞれ接
続したことを特徴とする磁気ディスク装置。 - (4)請求項3において、前記信号処理回路、前記アク
チュエーター制御回路、前記モーター制御回路は同一I
Cパッケージ内に形成されていることを特徴とする磁気
ディスク装置。 - (5)請求項3において、前記ディスクパッケージは前
記プリント基板上に設けられ前記ピン群が挿入されるI
Cソケットを介して前記プリント基板に接続されている
ことを特徴とする磁気ディスク装置。 - (6)請求項3において、前記信号処理回路、前記アク
チュエーター制御回路および前記モータ制御回路は複数
のディスクパッケージの制御を行うことを特徴とする磁
気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15326890A JPH0444689A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15326890A JPH0444689A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0444689A true JPH0444689A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15558747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15326890A Pending JPH0444689A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0444689A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04195987A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-15 | Hitachi Ltd | ディスクドライブ装置及びこれを備えた情報処理装置 |
EP0560298A2 (en) * | 1992-03-10 | 1993-09-15 | Nec Corporation | Micro miniature hard disk drive |
US6219909B1 (en) | 1990-11-28 | 2001-04-24 | Hitachi, Ltd. | Method of mounting disk drive apparatus |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP15326890A patent/JPH0444689A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04195987A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-15 | Hitachi Ltd | ディスクドライブ装置及びこれを備えた情報処理装置 |
US6219909B1 (en) | 1990-11-28 | 2001-04-24 | Hitachi, Ltd. | Method of mounting disk drive apparatus |
US6856482B2 (en) | 1990-11-28 | 2005-02-15 | Hitachi, Ltd. | Disk drive apparatus and method of mounting same |
US7227712B2 (en) | 1990-11-28 | 2007-06-05 | Hitachi Global Storage Technologies Japan, Ltd. | Disk drive apparatus and method of mounting same |
EP0560298A2 (en) * | 1992-03-10 | 1993-09-15 | Nec Corporation | Micro miniature hard disk drive |
EP0560298A3 (en) * | 1992-03-10 | 1995-08-30 | Nec Corp | Micro miniature hard disk drive |
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