JPH0443349B2 - - Google Patents
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- JPH0443349B2 JPH0443349B2 JP59122155A JP12215584A JPH0443349B2 JP H0443349 B2 JPH0443349 B2 JP H0443349B2 JP 59122155 A JP59122155 A JP 59122155A JP 12215584 A JP12215584 A JP 12215584A JP H0443349 B2 JPH0443349 B2 JP H0443349B2
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- Japan
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- signal
- circuit
- magnetic recording
- equalization
- compensation
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- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 6
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
- G11B20/10046—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/027—Analogue recording
- G11B5/035—Equalising
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気記録チヤネルに於ける適応性等
化技術に係り、更に具体的に云えば、必要な等化
信号の測定を得るために、振幅でなく、ランダム
な信号データの信号タイミングを用いている、能
動的等化回路に係る。 〔従来技術〕 機械が異なる毎にヘツドの特性が異なることに
よつて生じる信号の歪を補償するために、磁気記
録チヤネルに於て等化即ちパルスの整形を行う必
要があることは、周知である。 過去に於て、信号の等化は、磁気記録チヤネル
に於ける固定した等化回路によつて行われてい
た。しかしながら、今日用いられているより高密
度の記録に於ては、単一の設定による等化では、
ヘツド、媒体及び機械の諸要素により生じる変動
の全てに亘つて信号を適切に補償することはでき
ない。 他に、既知のパルスのトレーニング・シーケン
スを供給される自動等化ループ等の、より進んだ
等化技術も設計されている。上記ループは、既知
のパルスの振幅を測定して、エラー信号を決定
し、そのエラー信号を用いて、記録信号を補償す
るために必要な等化フイードバツク信号の量を制
御することができる。そのような装置の一例は、
振幅が2の異なる周波数に於て測定され、補償回
路の利得が、それらの2つの周波数の比に於ける
利得を1に設定することにより安定化される、い
わゆる2つの周波数による方法を用いている。こ
の補償技術は、それらの2つ周波数に於ては、理
想的な補償を生じる。しかしながら、サンプリン
グされた2つの周波数以外の周波数に於て歪みが
生じ、補償が施されても、パルス・エンベロープ
全体は依然として補償過剰又は補償不足の状態に
あることが認められている。 この型の等化に於けるもう1つの欠点は、トレ
ーニング・シーケンスを用いており、従つて連続
するデータ信号のランダムなパルスを変化させる
ために用いることができないという意味に於て適
応性を有していないことである。又、トレーニン
グ・シーケンスが用いられるので、そのような装
置は周期的補償に限定され、連続的補償を行うこ
とができない。 従つて、当技術分野に於ては、磁気記録信号の
ランダムなデータからエラー信号を取出すために
用いることができる連続的等化技術が必要とされ
ている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は、連続的に加えられる等化の量
を決定するために信号タイミングの測定を用いて
いる適応性等化回路を提供することである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、フイードバツク補償路を用いている
等化回路を提供する。本発明による等化回路に於
ては、ランダムなデータ・パルスの相対的タイミ
ングがエラーを表示するものとして感知されて、
その相対的タイミング信号が論理回路に供給さ
れ、その論理回路出力が等化器の増幅器を制御し
て、そのパルスのタイミングが補償過剰の状態に
あるか又は補償不足の状態にあるかに応じて可変
補償係数を供給させる。その等化は補償がデー
タ・パルスに関して連続的に行われるという意味
に於て、又既知のパルスのフオーマツトのトレー
ニング・シーケンスでなく、ランダムなデータ・
パルスのバーストが評価されるという意味に於
て、適応性を有している。 〔実施例〕 次に、図面を参照して、高密度の信号を取扱う
ことができる磁気記録チヤネルのための能動的な
対称的等化回路である、本発明の好ましい一実施
例について説明する。適応性等化とは、等化の量
を変化させるために“トレーニング・シーケン
ス”即ち既知のデータ内容のパルスを用いる他の
技術と異なり、そのデータが何であるかを予知す
ることなくランダム・データが補償されることを
意味する。 第3図は、デイジタル磁気記録チヤネルの再生
回路を示すブロツク図である。読取信号は、磁気
媒体(テープ又はデイスク)から再生ヘツド21
によりピツク・アツプされる。それらの信号は、
増幅器22により増幅されそれから、固定等化器
23により整形される。データ・パルサ24は導
体33上の信号に於ける正又は負のピークの時点
で論理パルスを出力する。可変周波数クロツク2
5はデータ・パルサ24の論理パルス出力に対し
て位相及び周波数をロツクする。検出器26は、
クロツク25、固定等化器23及びデータ・パル
サ24からの入力を用いて、入力データが1であ
るか又は零であるかを検出する。これらは全て従
来技術に於て周知である。 固定等化器23は、通常のヘツド、媒体及び機
械からの信号を等化(整形)するように設計され
ている。高密度の磁気記録に於ては、それらの構
成素子はそれらの理想的な値から著しく変化する
ことがある。その結果、第2a図及び第2b図に
示されている如く、補償不足及び/若しくは補償
過剰の信号が生じる。本発明は、信号ピークのタ
イミングに於ける変動を測定して、それを検出さ
れたデータと比較することによつて生じる信号の
歪みを測定することを意図している。その比較
は、第2c図の場合と実質的に同様な信号が得ら
れる迄補償の量を増加又は減少させる修正信号を
生ぜしめるために用いられる。その信号が整形さ
れたとき、その信号ピークのタイミングも実質的
に所望の値を有する。 従つて、上記再生回路は、信号の歪みを測定す
るための回路及び信号を整形するための可変等化
器を更に設けることによつて改善される。そのよ
うな配置が第1図に示されている。第1図に於け
る再生ヘツド21a、増幅器22a、固定等化器
23a、データ・パルサ24a、可変周波数クロ
ツク25a及び検出器26aは、第3図に於ける
同様な構成素子21,22,23,24,25及
び26と実質的に同一の機能を行う。第1図に於
ては、本発明に従つて、更に可変利得増幅器4
7、等化器のフイルタ48、加算回路49、及び
第4図の回路69が加えられている。等化器のフ
イルタ48は、更に必要な等化を行うように設計
されている。等化器のフイルタ48のための伝達
関数は次式により表わされる。 S2/S2+Wo/Q+Wo2 これは、高周波の損失が一般的な磁気記録の問
題であるので、高周波を強めるように設計された
高域フイルタの一般式である。他のフイルタを用
いることもできる。可変利得増幅器47は、等化
器のフイルタ48への信号出力の量を変化させ
る。可変利得増幅器47の利得は、導体65上の
制御電圧に応答して変化する。その制御電圧の値
は、第4図の回路により決定される信号ピークの
タイミングのエラーを測定することによつて決定
される。 回路69は第4図に於て詳細に示されている。
この回路の目的は、読取信号が第2c図の信号と
実質的に同一になるように、それらの読取信号を
適切に等化(整形)するために更に必要とされる
等化の量を決定することである。第2a図乃至第
2c図の波形から、補償不足のパルスは、最も近
接するパルスから遠へシフトし、補償過剰のパル
スは最も近接するパルスの方へシフトすることが
解る。理想的な補償の場合には、ピークのシフト
は実質的に零である。 上記認識に基き、(d、k)ラン・レングス・
コードに関して、表1に示される論理が得られ
た。上記dは該コードに於ける零の個数の最小数
であり、上記kは零の個数の最大数である。表1
に於て、Tはd+1に等しい。
化技術に係り、更に具体的に云えば、必要な等化
信号の測定を得るために、振幅でなく、ランダム
な信号データの信号タイミングを用いている、能
動的等化回路に係る。 〔従来技術〕 機械が異なる毎にヘツドの特性が異なることに
よつて生じる信号の歪を補償するために、磁気記
録チヤネルに於て等化即ちパルスの整形を行う必
要があることは、周知である。 過去に於て、信号の等化は、磁気記録チヤネル
に於ける固定した等化回路によつて行われてい
た。しかしながら、今日用いられているより高密
度の記録に於ては、単一の設定による等化では、
ヘツド、媒体及び機械の諸要素により生じる変動
の全てに亘つて信号を適切に補償することはでき
ない。 他に、既知のパルスのトレーニング・シーケン
スを供給される自動等化ループ等の、より進んだ
等化技術も設計されている。上記ループは、既知
のパルスの振幅を測定して、エラー信号を決定
し、そのエラー信号を用いて、記録信号を補償す
るために必要な等化フイードバツク信号の量を制
御することができる。そのような装置の一例は、
振幅が2の異なる周波数に於て測定され、補償回
路の利得が、それらの2つの周波数の比に於ける
利得を1に設定することにより安定化される、い
わゆる2つの周波数による方法を用いている。こ
の補償技術は、それらの2つ周波数に於ては、理
想的な補償を生じる。しかしながら、サンプリン
グされた2つの周波数以外の周波数に於て歪みが
生じ、補償が施されても、パルス・エンベロープ
全体は依然として補償過剰又は補償不足の状態に
あることが認められている。 この型の等化に於けるもう1つの欠点は、トレ
ーニング・シーケンスを用いており、従つて連続
するデータ信号のランダムなパルスを変化させる
ために用いることができないという意味に於て適
応性を有していないことである。又、トレーニン
グ・シーケンスが用いられるので、そのような装
置は周期的補償に限定され、連続的補償を行うこ
とができない。 従つて、当技術分野に於ては、磁気記録信号の
ランダムなデータからエラー信号を取出すために
用いることができる連続的等化技術が必要とされ
ている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は、連続的に加えられる等化の量
を決定するために信号タイミングの測定を用いて
いる適応性等化回路を提供することである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、フイードバツク補償路を用いている
等化回路を提供する。本発明による等化回路に於
ては、ランダムなデータ・パルスの相対的タイミ
ングがエラーを表示するものとして感知されて、
その相対的タイミング信号が論理回路に供給さ
れ、その論理回路出力が等化器の増幅器を制御し
て、そのパルスのタイミングが補償過剰の状態に
あるか又は補償不足の状態にあるかに応じて可変
補償係数を供給させる。その等化は補償がデー
タ・パルスに関して連続的に行われるという意味
に於て、又既知のパルスのフオーマツトのトレー
ニング・シーケンスでなく、ランダムなデータ・
パルスのバーストが評価されるという意味に於
て、適応性を有している。 〔実施例〕 次に、図面を参照して、高密度の信号を取扱う
ことができる磁気記録チヤネルのための能動的な
対称的等化回路である、本発明の好ましい一実施
例について説明する。適応性等化とは、等化の量
を変化させるために“トレーニング・シーケン
ス”即ち既知のデータ内容のパルスを用いる他の
技術と異なり、そのデータが何であるかを予知す
ることなくランダム・データが補償されることを
意味する。 第3図は、デイジタル磁気記録チヤネルの再生
回路を示すブロツク図である。読取信号は、磁気
媒体(テープ又はデイスク)から再生ヘツド21
によりピツク・アツプされる。それらの信号は、
増幅器22により増幅されそれから、固定等化器
23により整形される。データ・パルサ24は導
体33上の信号に於ける正又は負のピークの時点
で論理パルスを出力する。可変周波数クロツク2
5はデータ・パルサ24の論理パルス出力に対し
て位相及び周波数をロツクする。検出器26は、
クロツク25、固定等化器23及びデータ・パル
サ24からの入力を用いて、入力データが1であ
るか又は零であるかを検出する。これらは全て従
来技術に於て周知である。 固定等化器23は、通常のヘツド、媒体及び機
械からの信号を等化(整形)するように設計され
ている。高密度の磁気記録に於ては、それらの構
成素子はそれらの理想的な値から著しく変化する
ことがある。その結果、第2a図及び第2b図に
示されている如く、補償不足及び/若しくは補償
過剰の信号が生じる。本発明は、信号ピークのタ
イミングに於ける変動を測定して、それを検出さ
れたデータと比較することによつて生じる信号の
歪みを測定することを意図している。その比較
は、第2c図の場合と実質的に同様な信号が得ら
れる迄補償の量を増加又は減少させる修正信号を
生ぜしめるために用いられる。その信号が整形さ
れたとき、その信号ピークのタイミングも実質的
に所望の値を有する。 従つて、上記再生回路は、信号の歪みを測定す
るための回路及び信号を整形するための可変等化
器を更に設けることによつて改善される。そのよ
うな配置が第1図に示されている。第1図に於け
る再生ヘツド21a、増幅器22a、固定等化器
23a、データ・パルサ24a、可変周波数クロ
ツク25a及び検出器26aは、第3図に於ける
同様な構成素子21,22,23,24,25及
び26と実質的に同一の機能を行う。第1図に於
ては、本発明に従つて、更に可変利得増幅器4
7、等化器のフイルタ48、加算回路49、及び
第4図の回路69が加えられている。等化器のフ
イルタ48は、更に必要な等化を行うように設計
されている。等化器のフイルタ48のための伝達
関数は次式により表わされる。 S2/S2+Wo/Q+Wo2 これは、高周波の損失が一般的な磁気記録の問
題であるので、高周波を強めるように設計された
高域フイルタの一般式である。他のフイルタを用
いることもできる。可変利得増幅器47は、等化
器のフイルタ48への信号出力の量を変化させ
る。可変利得増幅器47の利得は、導体65上の
制御電圧に応答して変化する。その制御電圧の値
は、第4図の回路により決定される信号ピークの
タイミングのエラーを測定することによつて決定
される。 回路69は第4図に於て詳細に示されている。
この回路の目的は、読取信号が第2c図の信号と
実質的に同一になるように、それらの読取信号を
適切に等化(整形)するために更に必要とされる
等化の量を決定することである。第2a図乃至第
2c図の波形から、補償不足のパルスは、最も近
接するパルスから遠へシフトし、補償過剰のパル
スは最も近接するパルスの方へシフトすることが
解る。理想的な補償の場合には、ピークのシフト
は実質的に零である。 上記認識に基き、(d、k)ラン・レングス・
コードに関して、表1に示される論理が得られ
た。上記dは該コードに於ける零の個数の最小数
であり、上記kは零の個数の最大数である。表1
に於て、Tはd+1に等しい。
本発明によれば、連続的に加えられる等化の量
を決定するために信号タイミングの測定を用いて
いる適応性等化回路が得られる。
を決定するために信号タイミングの測定を用いて
いる適応性等化回路が得られる。
第1図は本発明による等化回路を用いている改
良されたデイジタル磁気記録チヤネルの再生回路
を示すブロツク図、第2a図及び第2b図は、ピ
ークがシフトしているパルスに関して補償不足及
び補償過剰の典型的な状態を示しているグラフで
あり、第2c図は、理想的な補償を示しているグ
ラフであり、第3図は従来技術によるデイジタル
磁気記録チヤネルの再生回路を示すブロツク図で
あり、第4図は本発明に従つて利得制御信号を生
ぜしめるために用いられる回路の一例を示す図で
ある。 21,21a……再生ヘツド、22,22a…
…増幅器、23,23a……固定等化器、24,
24a……データ・パルサ、25,25a……可
変周波数クロツク、26,26a……検出器、3
1乃至39、51乃至59、61乃至65,6
8,91,92……導体、47……可変利得増幅
器、48……等化器のフイルタ、49……加算回
路、69……第4図の回路、70……反転回路、
71,72,74,75……フリツプ・フロツ
プ、73……クロツク修正回路、76乃至79…
…ANDゲート、80,81……ORゲート。
良されたデイジタル磁気記録チヤネルの再生回路
を示すブロツク図、第2a図及び第2b図は、ピ
ークがシフトしているパルスに関して補償不足及
び補償過剰の典型的な状態を示しているグラフで
あり、第2c図は、理想的な補償を示しているグ
ラフであり、第3図は従来技術によるデイジタル
磁気記録チヤネルの再生回路を示すブロツク図で
あり、第4図は本発明に従つて利得制御信号を生
ぜしめるために用いられる回路の一例を示す図で
ある。 21,21a……再生ヘツド、22,22a…
…増幅器、23,23a……固定等化器、24,
24a……データ・パルサ、25,25a……可
変周波数クロツク、26,26a……検出器、3
1乃至39、51乃至59、61乃至65,6
8,91,92……導体、47……可変利得増幅
器、48……等化器のフイルタ、49……加算回
路、69……第4図の回路、70……反転回路、
71,72,74,75……フリツプ・フロツ
プ、73……クロツク修正回路、76乃至79…
…ANDゲート、80,81……ORゲート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一方の入力として固定等化回路により等化さ
れた磁気記録信号を受取る加算回路の他方の入力
に上記等化された磁気記録信号をさらに等化した
補償信号を供給するためにフイードバツク補償路
を用いている磁気記録チヤネル用等化回路であつ
て、 エラーを表示するものとしてデータ・チヤネル
のランダムなデータ・パルスの相対的タイミング
を感知する検出手段と、 上記検出手段の出力を受取つて、上記タイミン
グが補償過剰の状態に等しいか又は補償不足の状
態に等しいかを判断する論理回路手段と、 上記論理回路手段の出力を、上記等化された磁
気記録信号を増幅する可変利得増幅器の利得を制
御する制御信号として、該可変利得増幅器に供給
する回路手段と、 上記可変利得増幅器の増幅された出力信号をさ
らに等化して上記補償信号として上記加算回路に
供給するフイルタ回路手段と、を有する磁気記録
チヤネル用等化回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/553,938 US4580176A (en) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | Adaptive equalization circuit for magnetic recording channels utilizing signal timing |
US553938 | 1995-11-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60113363A JPS60113363A (ja) | 1985-06-19 |
JPH0443349B2 true JPH0443349B2 (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=24211398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59122155A Granted JPS60113363A (ja) | 1983-11-21 | 1984-06-15 | 磁気記録チヤネル用等化回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4580176A (ja) |
EP (1) | EP0147550B1 (ja) |
JP (1) | JPS60113363A (ja) |
DE (1) | DE3472323D1 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4716475A (en) * | 1986-06-17 | 1987-12-29 | Oki America Inc | Read post compensator circuit for magnetic record/reproduce device |
EP0269756B1 (en) * | 1986-08-05 | 1991-01-09 | International Business Machines Corporation | Gain control circuitry for readback apparatus in a recording system using the partial-response, maximum-likelihood technique |
DE3638877A1 (de) * | 1986-11-14 | 1988-05-26 | Nixdorf Computer Ag | Verfahren zur adaptiven entzerrung von impulssignalen sowie schaltungsanordnung zur durchfuehrung des verfahrens |
JP2509626B2 (ja) * | 1987-07-03 | 1996-06-26 | 株式会社東芝 | 磁気記録再生装置 |
JPH027203A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Hitachi Ltd | 再生等化回路 |
US4875108A (en) * | 1988-08-02 | 1989-10-17 | Magnetic Peripherals Inc. | Phase lock loop |
EP0363551B1 (en) * | 1988-10-17 | 1994-12-07 | International Business Machines Corporation | Adaptive equalization for recording systems using partial-response signaling |
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US5274512A (en) * | 1989-03-13 | 1993-12-28 | Sony Corporation | Coefficient control system for digital equalizer using orthogonal oscillation |
JPH03173975A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-07-29 | Canon Inc | 信号抽出方法および信号抽出装置 |
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