JPH04361163A - 車両衝突検知装置 - Google Patents
車両衝突検知装置Info
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- JPH04361163A JPH04361163A JP3136567A JP13656791A JPH04361163A JP H04361163 A JPH04361163 A JP H04361163A JP 3136567 A JP3136567 A JP 3136567A JP 13656791 A JP13656791 A JP 13656791A JP H04361163 A JPH04361163 A JP H04361163A
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- vehicle collision
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 28
- 230000008859 change Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/01—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents
- B60R21/013—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents including means for detecting collisions, impending collisions or roll-over
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば車両のエアバッ
グ装置を作動させる際などに用いられる車両衝突検知装
置に関する。
グ装置を作動させる際などに用いられる車両衝突検知装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】エアバッグ装置は、車両が衝突した際に
エアバッグを膨張させて乗員を保護するものである。
エアバッグを膨張させて乗員を保護するものである。
【0003】従来のエアバッグ装置用の車両衝突検知シ
ステムを第4図に示す。1、2は車両の前部に設けられ
た衝撃検知用フロントセンサであり、診断ユニット5内
には衝撃検知用セーフィングセンサ3、4が設けられて
いる。第5図はこれらセンサ1〜4の結線図であり、セ
ンサ1、2同士及びセンサ3、4同士はそれぞれ並列に
設けられ、これら並列されたセンサ1、2とセンサ3、
4とがインフレータ6に対し直列に配列されている。
ステムを第4図に示す。1、2は車両の前部に設けられ
た衝撃検知用フロントセンサであり、診断ユニット5内
には衝撃検知用セーフィングセンサ3、4が設けられて
いる。第5図はこれらセンサ1〜4の結線図であり、セ
ンサ1、2同士及びセンサ3、4同士はそれぞれ並列に
設けられ、これら並列されたセンサ1、2とセンサ3、
4とがインフレータ6に対し直列に配列されている。
【0004】フロントセンサ1、2は例えば10〜15
G(Gは重力加速度)以上の加速度を検知したときにO
Nとなり、セーフティセンサ3、4は2〜3G以上の加
速度を検知したときにONとなる。セーフティセンサ3
、4を設けているのは、例えばハンマーで叩いた程度の
衝撃でもセンサ1、2はONとなるためであり、センサ
1又は2がONとなり、しかもセンサ3又は4がONと
なって始めて衝突と判断してエアバッグ7を展開させる
ようにしている。
G(Gは重力加速度)以上の加速度を検知したときにO
Nとなり、セーフティセンサ3、4は2〜3G以上の加
速度を検知したときにONとなる。セーフティセンサ3
、4を設けているのは、例えばハンマーで叩いた程度の
衝撃でもセンサ1、2はONとなるためであり、センサ
1又は2がONとなり、しかもセンサ3又は4がONと
なって始めて衝突と判断してエアバッグ7を展開させる
ようにしている。
【0005】特開平2−218988号には、先行車と
の車間距離を、該先行車との相対速度差で除して衝突を
予知することが記載されている(同号公報第2頁左上欄
)。
の車間距離を、該先行車との相対速度差で除して衝突を
予知することが記載されている(同号公報第2頁左上欄
)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のエアバッグ
システムでは、センサ1又は2がONになってからセン
サ3、4がONになるまでの時間はインフレータ6が点
火作動されず、それだけエアバッグの展開開始が遅くな
る。運転席用のエアバッグは、容積が小さいため、イン
フレータの作動が多少遅れても小容量のインフレータを
用いるだけで十分に乗員を保護しうるように展開できる
が、助手席用のエアバッグは容積が大きいため、乗員を
確実に保護すべく急速に展開させるためにインフレータ
として大容量のものが必要となり、コストアップとなる
。
システムでは、センサ1又は2がONになってからセン
サ3、4がONになるまでの時間はインフレータ6が点
火作動されず、それだけエアバッグの展開開始が遅くな
る。運転席用のエアバッグは、容積が小さいため、イン
フレータの作動が多少遅れても小容量のインフレータを
用いるだけで十分に乗員を保護しうるように展開できる
が、助手席用のエアバッグは容積が大きいため、乗員を
確実に保護すべく急速に展開させるためにインフレータ
として大容量のものが必要となり、コストアップとなる
。
【0007】ところで、エアバッグを急激に展開させる
場合には、エアバッグを、その展開完了時に加えられる
衝撃に耐えるだけの高強度のものとする必要があり、コ
ストアップとなる。
場合には、エアバッグを、その展開完了時に加えられる
衝撃に耐えるだけの高強度のものとする必要があり、コ
ストアップとなる。
【0008】車間距離を相対速度差で除して衝突を予知
する方法では、予知の信頼性があまりにも低く、そのま
まではエアバッグ用車両衝突検知装置に利用できない。
する方法では、予知の信頼性があまりにも低く、そのま
まではエアバッグ用車両衝突検知装置に利用できない。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の車両衝突検知
装置は、車両の前部に設けられた衝撃検知センサと、該
車両の前方障害物との距離の変化率から衝突を予測する
車両衝突予知装置と、を備え、該車両衝突予知装置が衝
突を予知した後に衝撃検知センサが衝撃を検知したとき
に衝突信号を出力するようにしたことを特徴とするもの
である。
装置は、車両の前部に設けられた衝撃検知センサと、該
車両の前方障害物との距離の変化率から衝突を予測する
車両衝突予知装置と、を備え、該車両衝突予知装置が衝
突を予知した後に衝撃検知センサが衝撃を検知したとき
に衝突信号を出力するようにしたことを特徴とするもの
である。
【0010】請求項2の車両衝突検知装置は、車両衝突
予知装置として、前方障害物との距離の検出手段と、該
距離を時間で微分して距離の変化率を求める手段と、前
記距離及び前記距離の変化率に基いてt時間後の車間距
離Dをtの関数D(t)として演算し、予め設定された
時間T以内にD(t)=0となる場合に衝突不可避信号
を出力する演算手段と、を備えてなる車両衝突予知装置
を採用したものである。
予知装置として、前方障害物との距離の検出手段と、該
距離を時間で微分して距離の変化率を求める手段と、前
記距離及び前記距離の変化率に基いてt時間後の車間距
離Dをtの関数D(t)として演算し、予め設定された
時間T以内にD(t)=0となる場合に衝突不可避信号
を出力する演算手段と、を備えてなる車両衝突予知装置
を採用したものである。
【0011】
【作用】本発明の車両衝突検知装置では、車両衝突予知
装置が衝突予知をした後に衝撃検知センサが実際に衝撃
を検知すると、衝突と判断する。従って、この衝撃検知
センサを従来の衝突用フロントセンサの如く車両の前部
に設け、かつ2〜3G以上の小さな加速度をも検知でき
るものとしておくと、衝撃検知センサが小さな衝撃を検
知すると直ちに衝突信号を出力できる。なお、衝撃検知
センサのみが衝撃を検知したとしても、車両衝突予知装
置が衝突を予知していなければ、衝突とは判断されない
から、ハンマーで叩いた場合などのように衝突以外の衝
撃が加えられたときには衝突信号は出力されない。
装置が衝突予知をした後に衝撃検知センサが実際に衝撃
を検知すると、衝突と判断する。従って、この衝撃検知
センサを従来の衝突用フロントセンサの如く車両の前部
に設け、かつ2〜3G以上の小さな加速度をも検知でき
るものとしておくと、衝撃検知センサが小さな衝撃を検
知すると直ちに衝突信号を出力できる。なお、衝撃検知
センサのみが衝撃を検知したとしても、車両衝突予知装
置が衝突を予知していなければ、衝突とは判断されない
から、ハンマーで叩いた場合などのように衝突以外の衝
撃が加えられたときには衝突信号は出力されない。
【0012】このように、本発明によると、衝突を直ち
に、しかも正確に検知できる。従って、この車両衝突検
知装置をエアバッグ制御機構に採用すると、小容量のイ
ンフレータでエアバッグをゆっくり展開させても乗員を
十分に保護できるようになる。
に、しかも正確に検知できる。従って、この車両衝突検
知装置をエアバッグ制御機構に採用すると、小容量のイ
ンフレータでエアバッグをゆっくり展開させても乗員を
十分に保護できるようになる。
【0013】請求項2で用いられている車両衝突予知装
置は、前方障害物との距離、距離の変化率に基いて時間
T以内に車間距離Dが0になるかどうかを判断し、0に
なる場合には衝突不可避信号を出力するものであり、信
頼性が高い。
置は、前方障害物との距離、距離の変化率に基いて時間
T以内に車間距離Dが0になるかどうかを判断し、0に
なる場合には衝突不可避信号を出力するものであり、信
頼性が高い。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例装置を搭載した車両の概略
的な側面図、第2図は車両衝突検知装置の回路構成を示
すブロック図、第3図は車両衝突検知装置のマイクロコ
ンピュータに組み込まれたプログラムを示すフローチャ
ートである。
る。第1図は本発明の実施例装置を搭載した車両の概略
的な側面図、第2図は車両衝突検知装置の回路構成を示
すブロック図、第3図は車両衝突検知装置のマイクロコ
ンピュータに組み込まれたプログラムを示すフローチャ
ートである。
【0015】第1図において、車両10の前部に車間距
離センサ11と衝撃センサ30が設けられている。この
衝撃センサは、2〜3G以上の加速度を検知する。車両
10の助手席14の前方のインストルメントパネル15
には、助手席用のエアバッグ装置16が設置されている
。17は車両衝突予知装置の本体である。
離センサ11と衝撃センサ30が設けられている。この
衝撃センサは、2〜3G以上の加速度を検知する。車両
10の助手席14の前方のインストルメントパネル15
には、助手席用のエアバッグ装置16が設置されている
。17は車両衝突予知装置の本体である。
【0016】第2図に示すように、車間距離センサ11
及び衝撃センサ30の検出信号はA/D回路(アナログ
ディジタル変換回路)18、31を介して制御回路19
に入力されている。また、該車間距離センサ11の検出
信号は、微分回路20及びA/D回路21を介して制御
回路19に入力されている。制御回路19は、マイクロ
コンピュータを中心として構成されており、インフレー
タ作動回路23にインフレータ作動信号を出力可能とし
ている。
及び衝撃センサ30の検出信号はA/D回路(アナログ
ディジタル変換回路)18、31を介して制御回路19
に入力されている。また、該車間距離センサ11の検出
信号は、微分回路20及びA/D回路21を介して制御
回路19に入力されている。制御回路19は、マイクロ
コンピュータを中心として構成されており、インフレー
タ作動回路23にインフレータ作動信号を出力可能とし
ている。
【0017】第3図に示す如く、車両衝突予知を行なう
と共に、実際の衝撃を検知して車両の衝突を検知する。 即ち、まず前方障害物との距離及び距離変化率すなわち
前方障害物との相対速度をそれぞれA/D回路18、2
1の出力信号から読み込む。そして、車両の最大減速度
(当該車両のブレーキ性能により決まる。)をも勘案し
てt時間(単位は例えばsec)後の距離D(t)を演
算し、T時間以内にD(t)が0になるかどうかを判断
する。このT時間以内にD(t)が0にならない場合に
は、最初のステップに戻る。T時間以内にD(t)が0
になる場合には、衝突不可避信号を出力する。そして、
実際に衝撃が検知されると直ちにインフレータ作動回路
23を作動させる。このようにして、車両10が実際に
衝突すると直ちにインフレータを作動させてエアバッグ
を膨張開始させることができる。このため、エアバッグ
装置16のインフレータは小容量で足り、エアバッグの
展開速度も小さい。しかも、乗員に大きな加速度が加え
られたときには、エアバッグは既に十分に展開しており
、乗員を確実に保護することができる。
と共に、実際の衝撃を検知して車両の衝突を検知する。 即ち、まず前方障害物との距離及び距離変化率すなわち
前方障害物との相対速度をそれぞれA/D回路18、2
1の出力信号から読み込む。そして、車両の最大減速度
(当該車両のブレーキ性能により決まる。)をも勘案し
てt時間(単位は例えばsec)後の距離D(t)を演
算し、T時間以内にD(t)が0になるかどうかを判断
する。このT時間以内にD(t)が0にならない場合に
は、最初のステップに戻る。T時間以内にD(t)が0
になる場合には、衝突不可避信号を出力する。そして、
実際に衝撃が検知されると直ちにインフレータ作動回路
23を作動させる。このようにして、車両10が実際に
衝突すると直ちにインフレータを作動させてエアバッグ
を膨張開始させることができる。このため、エアバッグ
装置16のインフレータは小容量で足り、エアバッグの
展開速度も小さい。しかも、乗員に大きな加速度が加え
られたときには、エアバッグは既に十分に展開しており
、乗員を確実に保護することができる。
【0018】本発明において、Tは例えば車間距離を相
対速度差で除した時間として設定される。
対速度差で除した時間として設定される。
【0019】上記実施例は、助手席用のエアバッグ装置
を展開させるエアバッグシステムに組み込まれたもので
あるが、本発明は運転席用のエアバッグ装置の衝突予知
システムに用いても良いことは明らかである。
を展開させるエアバッグシステムに組み込まれたもので
あるが、本発明は運転席用のエアバッグ装置の衝突予知
システムに用いても良いことは明らかである。
【0020】
【効果】以上の通り、本発明の車両衝突検知装置による
と、車両の実際の衝突に先行して車両の衝突を予知し、
実際に衝突したときには直ちにエアバッグを展開開始さ
せることができる。このため、エアバッグ装置のインフ
レータの小容量化、エアバッグ必要強度の低減を図るこ
とができ、エアバッグ装置の大幅なコストダウンが可能
となる。また、乗員に大きな加速度が加えられたときに
はエアバッグが十分に大きく展開しており、車両乗員を
確実に保護することができる。また、車両の衝突が予知
されていないときに、単に衝撃だけが車両に加えられて
も、エアバッグは展開されず、エアバッグ作動装置が不
要時に展開することが全くない。
と、車両の実際の衝突に先行して車両の衝突を予知し、
実際に衝突したときには直ちにエアバッグを展開開始さ
せることができる。このため、エアバッグ装置のインフ
レータの小容量化、エアバッグ必要強度の低減を図るこ
とができ、エアバッグ装置の大幅なコストダウンが可能
となる。また、乗員に大きな加速度が加えられたときに
はエアバッグが十分に大きく展開しており、車両乗員を
確実に保護することができる。また、車両の衝突が予知
されていないときに、単に衝撃だけが車両に加えられて
も、エアバッグは展開されず、エアバッグ作動装置が不
要時に展開することが全くない。
【0021】請求項2によれば、衝突検知の信頼性がき
わめて高いものとなる。
わめて高いものとなる。
【図1】本発明の実施例装置を搭載した車両の側面図で
ある。
ある。
【図2】車両衝突予知装置の回路ブロック図である。
【図3】車両衝突予知プログラムを示すフローチャート
である。
である。
【図4】従来のエアバッグシステムを示す斜視図である
。
。
【図5】従来のエアバッグシステムを示す回路図である
。
。
10 車両
11 車間距離センサ
19 制御回路
20 微分回路
23 インフレータ作動回路
Claims (2)
- 【請求項1】 車両の前部に設けられた衝撃検知セン
サと、該車両の前方障害物との距離の変化率から衝突を
予測する車両衝突予知装置と、を備え、該車両衝突予知
装置が衝突を予知した後に衝撃検知センサが衝撃を検知
したときに衝突信号を出力するようにしたことを特徴と
する車両衝突検知装置。 - 【請求項2】 請求項1の車両衝突検知装置において
、前記車両衝突予知装置は、前方障害物との距離の検出
手段と、該距離を時間で微分して距離の変化率を求める
手段と、前記距離及び前記距離の変化率に基いてt時間
後の距離Dをtの関数D(t)として演算し、予め設定
された時間T以内にD(t)=0となる場合に衝突不可
避信号を出力する演算手段と、を備えてなる車両衝突予
知装置であることを特徴とする車両衝突検知装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3136567A JPH04361163A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 車両衝突検知装置 |
US07/890,119 US5285188A (en) | 1991-06-07 | 1992-05-29 | Vehicle collision detecting system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3136567A JPH04361163A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 車両衝突検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04361163A true JPH04361163A (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=15178275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3136567A Pending JPH04361163A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 車両衝突検知装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5285188A (ja) |
JP (1) | JPH04361163A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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