JPH04365191A - タイムレコーダ - Google Patents
タイムレコーダInfo
- Publication number
- JPH04365191A JPH04365191A JP14189391A JP14189391A JPH04365191A JP H04365191 A JPH04365191 A JP H04365191A JP 14189391 A JP14189391 A JP 14189391A JP 14189391 A JP14189391 A JP 14189391A JP H04365191 A JPH04365191 A JP H04365191A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- time
- card
- working
- arithmetic unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイムレコーダに関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、タイムレコーダとパソコン等の演
算装置とをオンラインで接続し、タイムレコーダから各
人の時刻データを演算装置に送信し、演算装置で各人の
労働時間や賃金等を算出し、就業状況を管理するシステ
ムがある。タイムレコーダではタイムカードに日付と出
退勤時刻を印字する。また、演算装置で各人の就業状況
をプリントアウトし、その内容を担当者がチェックし、
修正があれば演算装置においてデータ修正を行なってい
る。
算装置とをオンラインで接続し、タイムレコーダから各
人の時刻データを演算装置に送信し、演算装置で各人の
労働時間や賃金等を算出し、就業状況を管理するシステ
ムがある。タイムレコーダではタイムカードに日付と出
退勤時刻を印字する。また、演算装置で各人の就業状況
をプリントアウトし、その内容を担当者がチェックし、
修正があれば演算装置においてデータ修正を行なってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のタイムレコ
ーダでは、タイムカードには出退勤時刻が印字されるが
就業状況の管理はすべて演算装置で行なっているので、
タイムレコーダは単なる打刻機であり、演算装置での演
算結果や修正した内容が反映されない。就業状況のチェ
ックを行なう場合は演算装置側で改めて出力しなければ
ならない。
ーダでは、タイムカードには出退勤時刻が印字されるが
就業状況の管理はすべて演算装置で行なっているので、
タイムレコーダは単なる打刻機であり、演算装置での演
算結果や修正した内容が反映されない。就業状況のチェ
ックを行なう場合は演算装置側で改めて出力しなければ
ならない。
【0004】本発明は、外部の演算装置での演算結果を
出力することのできるタイムレコーダを提供することを
目的としている。
出力することのできるタイムレコーダを提供することを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部の演算装
置から送信されてくる労働時間や賃金等の就業データを
記憶する第1の記憶手段と、個人の識別データが記録さ
れているカードを検出するカード検出部と、時刻データ
および上記識別データを記憶する第2の記憶手段と、上
記カード検出部でカードが検出されたときに、その時刻
の時刻データとそのカードの識別データを上記第2の記
憶手段に記憶させるとともに、その時刻データとそのカ
ードの識別データに対応する上記就業データに基づいて
時刻および就業状況を印字させる制御回路と、上記外部
の演算装置と上記就業データ、識別データおよび時刻デ
ータの送受信を行なうための通信部とを設けることによ
り、上記課題を解決するものである。
置から送信されてくる労働時間や賃金等の就業データを
記憶する第1の記憶手段と、個人の識別データが記録さ
れているカードを検出するカード検出部と、時刻データ
および上記識別データを記憶する第2の記憶手段と、上
記カード検出部でカードが検出されたときに、その時刻
の時刻データとそのカードの識別データを上記第2の記
憶手段に記憶させるとともに、その時刻データとそのカ
ードの識別データに対応する上記就業データに基づいて
時刻および就業状況を印字させる制御回路と、上記外部
の演算装置と上記就業データ、識別データおよび時刻デ
ータの送受信を行なうための通信部とを設けることによ
り、上記課題を解決するものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0007】図1において、1は労働時間や賃金等の計
算を行なって就業データを作成するパソコン等の演算装
置、2は現在時刻を計時する時計回路、3は上記就業デ
ータを記憶する第1の記憶手段、4はタイムカードの挿
入を検出するカード検出部である。タイムカードには個
人の識別データが記録されている。5は時刻データおよ
び上記識別データを記憶する第2の記憶手段、6はタイ
ムカードに印字を行なう印字部、7はタイムカードの印
字欄の指定、時計セット、通信パラメータの設定を行な
うスイッチ等からなる入力部、8は現在時刻表示、エラ
ー表示等を行なう表示部、9はタイムレコーダ全体の動
作を制御する制御回路、10は演算装置1とのデータの
送受信を行なうための通信部である。
算を行なって就業データを作成するパソコン等の演算装
置、2は現在時刻を計時する時計回路、3は上記就業デ
ータを記憶する第1の記憶手段、4はタイムカードの挿
入を検出するカード検出部である。タイムカードには個
人の識別データが記録されている。5は時刻データおよ
び上記識別データを記憶する第2の記憶手段、6はタイ
ムカードに印字を行なう印字部、7はタイムカードの印
字欄の指定、時計セット、通信パラメータの設定を行な
うスイッチ等からなる入力部、8は現在時刻表示、エラ
ー表示等を行なう表示部、9はタイムレコーダ全体の動
作を制御する制御回路、10は演算装置1とのデータの
送受信を行なうための通信部である。
【0008】なお、本例におけるタイムレコーダは7:
00〜17:00の時間帯においてはタイムカードの出
勤欄に、それ以外の時間帯には退勤欄に自動的に時刻を
印字するものとし、また、第2の記憶手段5のデータは
6:00に演算装置1に送信され、演算終了後直ちに第
1の記憶回路3に転送されるものとする。
00〜17:00の時間帯においてはタイムカードの出
勤欄に、それ以外の時間帯には退勤欄に自動的に時刻を
印字するものとし、また、第2の記憶手段5のデータは
6:00に演算装置1に送信され、演算終了後直ちに第
1の記憶回路3に転送されるものとする。
【0009】つぎに、図2のフローチャートに沿って印
字動作を説明する。カード挿入口(図示せず。)にタイ
ムカードを挿入したことがカード検出部4で検出される
と、制御回路9によりそのカードの識別データを読み取
り、この識別データに対応する就業データが第1の記憶
手段3に記憶されているかチェックする(ステップA)
。
字動作を説明する。カード挿入口(図示せず。)にタイ
ムカードを挿入したことがカード検出部4で検出される
と、制御回路9によりそのカードの識別データを読み取
り、この識別データに対応する就業データが第1の記憶
手段3に記憶されているかチェックする(ステップA)
。
【0010】対応する就業データが記憶されていると、
これに基づいてタイムカードに就業状況が印字される。 印字が終了するとその就業データを消去する(ステップ
B)。 つぎに、時計回路2で計時されている現在時
刻がタイムカードに印字されるとともに上記識別データ
および上記時刻データを第2の記憶回路5に記憶する(
ステップC)。
これに基づいてタイムカードに就業状況が印字される。 印字が終了するとその就業データを消去する(ステップ
B)。 つぎに、時計回路2で計時されている現在時
刻がタイムカードに印字されるとともに上記識別データ
および上記時刻データを第2の記憶回路5に記憶する(
ステップC)。
【0011】例えば、3月1日の8:00に出勤してタ
イムカードを挿入すると、図3に示すように日付および
出勤時刻が印字されるとともに、そのカードの識別デー
タおよび出勤時刻データが第2の記憶手段5に記憶され
る。つぎに、20:00に退勤するときにタイムカード
を挿入すると、図3に示すように退勤欄に退勤時刻が印
字されるとともに、退勤時刻データが第2の記憶手段5
に記憶される。
イムカードを挿入すると、図3に示すように日付および
出勤時刻が印字されるとともに、そのカードの識別デー
タおよび出勤時刻データが第2の記憶手段5に記憶され
る。つぎに、20:00に退勤するときにタイムカード
を挿入すると、図3に示すように退勤欄に退勤時刻が印
字されるとともに、退勤時刻データが第2の記憶手段5
に記憶される。
【0012】つぎに、図3のフローチャートに沿って演
算動作について説明する。6:00になると、演算装置
1から送信要求信号が通信部10を介して制御回路9へ
送られてくるので、この信号に応じて第2の記憶回路5
に収集された識別データおよび時刻データを読み出して
演算装置1へ送信する。演算装置1では第2の記憶回路
5から送られてきたデータに基づいて、各人の前日の総
労働時間や残業時間等の就業データを作成する(ステッ
プD)。
算動作について説明する。6:00になると、演算装置
1から送信要求信号が通信部10を介して制御回路9へ
送られてくるので、この信号に応じて第2の記憶回路5
に収集された識別データおよび時刻データを読み出して
演算装置1へ送信する。演算装置1では第2の記憶回路
5から送られてきたデータに基づいて、各人の前日の総
労働時間や残業時間等の就業データを作成する(ステッ
プD)。
【0013】演算が終了すると、演算装置1はタイムレ
コーダが受信可能状態かどうかを検出し、受信可能状態
であれば、上記就業データをタイムレコーダへ送信する
。タイムレコーダでは受信した就業データを第1の記憶
回路3へ格納する(ステップE)。
コーダが受信可能状態かどうかを検出し、受信可能状態
であれば、上記就業データをタイムレコーダへ送信する
。タイムレコーダでは受信した就業データを第1の記憶
回路3へ格納する(ステップE)。
【0014】例えば、3月2日の7:55に出勤してタ
イムカードを挿入すると、図4に示すように日付と出勤
時刻が印字されるとともに、第1の記憶回路3からその
タイムカードの識別データに対応する3月1日の就業デ
ータが読み出されて、就業状況も印字される。本例では
演算時刻を6:00としたので、特別な場合を除いて、
出勤時刻の印字時に前日の就業状況も印字されるのであ
る。
イムカードを挿入すると、図4に示すように日付と出勤
時刻が印字されるとともに、第1の記憶回路3からその
タイムカードの識別データに対応する3月1日の就業デ
ータが読み出されて、就業状況も印字される。本例では
演算時刻を6:00としたので、特別な場合を除いて、
出勤時刻の印字時に前日の就業状況も印字されるのであ
る。
【0015】以上のようにして、タイムカードに出退勤
時刻とともに就業状況が印字される。 なお、上記実
施例では毎日前日の就業状況を印字するようにしたが、
例えば1ケ月というように所定期間の就業状況をその月
の締日にまとめて印字するようにしてもよい。この場合
の就業状況としては、例えば1ケ月分の総労働時間、残
業時間および賃金等を印字する。
時刻とともに就業状況が印字される。 なお、上記実
施例では毎日前日の就業状況を印字するようにしたが、
例えば1ケ月というように所定期間の就業状況をその月
の締日にまとめて印字するようにしてもよい。この場合
の就業状況としては、例えば1ケ月分の総労働時間、残
業時間および賃金等を印字する。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、タイムカードの打刻時
に各人の就業状況を出力することができ、各人は自分の
タイムカードによって就業状況を確認することができる
。そのため、わざわざ演算装置側でプリントアウトする
手間が省ける。
に各人の就業状況を出力することができ、各人は自分の
タイムカードによって就業状況を確認することができる
。そのため、わざわざ演算装置側でプリントアウトする
手間が省ける。
【図1】本発明の一実施例を示したブロック図
【図2】
図1の印字動作を動作を説明するためのフローチャート
図1の印字動作を動作を説明するためのフローチャート
【図3】図1の演算動作を動作を説明するためのフロー
チャート
チャート
【図4】タイムカードの印字例を示した説明図
1 演算装置
3 第1の記憶手段
4 カード検出部
5 第2の記憶手段
9 制御回路
10 通信部
Claims (1)
- 【請求項1】 外部の演算装置から送信されてくる労
働時間や賃金等の就業データを記憶する第1の記憶手段
と、個人の識別データが記録されているカードを検出す
るカード検出部と、時刻データおよび上記識別データを
記憶する第2の記憶手段と、上記カード検出部でカード
が検出されたときに、その時刻の時刻データとそのカー
ドの識別データを上記第2の記憶手段に記憶させるとと
もに、その時刻データとそのカードの識別データに対応
する上記就業データに基づいて時刻および就業状況を印
字させる制御回路と、上記外部の演算装置と上記就業デ
ータ、識別データおよび時刻データの送受信を行なうた
めの通信部と、を具備することを特徴とするタイムレコ
ーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14189391A JPH04365191A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | タイムレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14189391A JPH04365191A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | タイムレコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04365191A true JPH04365191A (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=15302620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14189391A Pending JPH04365191A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | タイムレコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04365191A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002063615A (ja) * | 2000-08-22 | 2002-02-28 | Max Co Ltd | タイムレコーダ |
JP2002157620A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-31 | Max Co Ltd | タイムレコーダ、管理装置および出退勤管理システム |
JP2002230605A (ja) * | 2001-02-01 | 2002-08-16 | Max Co Ltd | タイムレコーダ、端末装置、記憶媒体およびタイムカード印字システム |
JP2002230606A (ja) * | 2001-02-01 | 2002-08-16 | Max Co Ltd | タイムカード発行システム、管理装置、端末装置および記憶媒体 |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP14189391A patent/JPH04365191A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002063615A (ja) * | 2000-08-22 | 2002-02-28 | Max Co Ltd | タイムレコーダ |
JP2002157620A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-31 | Max Co Ltd | タイムレコーダ、管理装置および出退勤管理システム |
JP4650775B2 (ja) * | 2000-11-17 | 2011-03-16 | マックス株式会社 | タイムレコーダ、管理装置および出退勤管理システム |
JP2002230605A (ja) * | 2001-02-01 | 2002-08-16 | Max Co Ltd | タイムレコーダ、端末装置、記憶媒体およびタイムカード印字システム |
JP2002230606A (ja) * | 2001-02-01 | 2002-08-16 | Max Co Ltd | タイムカード発行システム、管理装置、端末装置および記憶媒体 |
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