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JPH04364119A - 浴剤組成物 - Google Patents

浴剤組成物

Info

Publication number
JPH04364119A
JPH04364119A JP16521191A JP16521191A JPH04364119A JP H04364119 A JPH04364119 A JP H04364119A JP 16521191 A JP16521191 A JP 16521191A JP 16521191 A JP16521191 A JP 16521191A JP H04364119 A JPH04364119 A JP H04364119A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sodium
weight
bath
agent composition
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16521191A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Yoshida
吉田泰弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsumura and Co
Original Assignee
Tsumura and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsumura and Co filed Critical Tsumura and Co
Priority to JP16521191A priority Critical patent/JPH04364119A/ja
Publication of JPH04364119A publication Critical patent/JPH04364119A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、優れた皮膚清浄化作用
を有し、入浴後の肌にすべすべ、さっぱりした爽快感を
もたらすとともに、あせも、にきび等の皮膚疾患に顕著
な改善効果を有する浴剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浴湯に投入して用いられる浴剤組
成物としては種々のものが知られており、その組成は硫
酸ナトリウム、塩化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム等
の無機塩類に香料、色素を加えたものが主である。これ
らの浴剤組成物は、血行促進、疲労回復、皮膚の清浄化
、心身のリラックス等の効果を目的とするものである。
【0003】皮膚の汚れには、皮脂、垢、汗、埃があげ
られるが、入浴剤による皮膚の清浄化とは、主に炭酸水
素ナトリウムのアルカリ性によって皮脂を除去しようと
いうものである。
【0004】しかしながら、炭酸水素ナトリウムのアル
カリ性は弱いため、一般的な浴剤組成物の使用濃度では
浴湯水のpHはほとんど変化せず中性付近であり、充分
な皮脂の除去効果が得られなかった。更に、皮脂除去効
果はわずかにあっても、角質の老廃物すなわち垢の除去
効果は全く認められなかった。
【0005】そこで、垢の除去効果を高めるために、蛋
白質分解酵素を配合した浴剤組成物が開発された。
【0006】ところが、一般的に浴剤組成物に使用され
る蛋白質分解酵素は、本来8.0から10.0のpH値
の条件下で最高の活性を示すものであるのに対し、従来
の浴剤組成物では、ほぼ中性の浴湯水で用いられている
ため所期の効果を発揮するはずがなく、結果として充分
な垢の除去効果が得られないのが現状である。
【0007】更に、あせも・にきび等の皮膚疾患に対す
る顕著な症状改善効果を有する浴剤組成物は未だ開発さ
れていない。
【0008】
【解決しようとする課題】従って本発明は、優れた皮膚
清浄化作用を有し、入浴後の肌にすべすべ、さっぱりし
た爽快感をもたらすとともに、あせも、にきび等の皮膚
疾患に対して顕著な症状改善効果を有する浴剤組成物を
提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上述した
問題を解決すべく鋭意研究した結果、アルカリ性無機塩
類および蛋白質分解酵素を含有し、かつ溶解時に8.0
から10.0のpH値を示す浴剤組成物が優れた皮膚清
浄化作用を有し、入浴後の肌にすべすべ、さっぱりした
爽快感をもたらすとともに、あせも、にきび等の皮膚疾
患に対して顕著な症状改善効果を有することを見出し本
発明を完成した。
【0010】すなわち本発明は、アルカリ性無機塩類お
よび蛋白質分解酵素を含有し、かつ溶解時に8.0から
10.0のpH値を示すことを特徴とする浴剤組成物で
ある(以下、本発明の浴剤組成物という)。
【0011】以下、本発明の浴剤組成物の詳細を説明す
る。
【0012】本発明の浴剤組成物においてアルカリ性無
機塩類の具体例としては、炭酸ナトリウム、ホウ砂、メ
タケイ酸ナトリウム、硫化ナトリウム等があげられる。 中でも、安定性、安全性、アルカリ性の強さの点から炭
酸ナトリウムが好ましい。
【0013】水に溶かした時にアルカリ性を示す無機塩
類の配合量としては、浴湯が8.0から10.0のpH
値となる量が必要である。
【0014】なぜなら、浴湯溶解時に8.0に満たない
pH値の場合には、アルカリ性による皮脂の除去効果が
発揮されないことに加えて、酵素活性も充分に発揮され
ず、結果的に発明の所期の目的が充分に達成されないか
らである。また、浴湯溶解時に10.0を越えるpH値
の場合は、アルカリ性が強すぎて皮膚に悪影響をおよぼ
し、好ましくない。炭酸ナトリウムを例にとると、浴湯
によって若干のバラツキはあるものの、浴湯中における
炭酸ナトリウムの濃度が20ppm以上200ppm以
下、好ましくは30ppm以上150ppm以下となる
ように調整することが必要である。
【0015】本発明の浴剤組成物における蛋白質分解酵
素は動物由来、微生物由来の蛋白質分解酵素を用いるこ
とがでる。
【0016】動物由来蛋白質分解酵素の具体例としては
、ブタ、ウシのすい臓より得られるパンクレアチンなど
が挙げられ、微生物由来蛋白質分解酵素の具体例として
は、バチルス(Bacillus)属の微生物より産生
されるビオプラーゼコンク(ナガセ生化学工業株式会社
)などがあげられるが、匂い、安定性、溶解性等の点か
ら、バチルス(Bacillus)属を起源とする微生
物由来の蛋白質分解酵素が好ましい。
【0017】蛋白質分解酵素の含有量としては、浴剤組
成物全体に対して0.1重量%以下では垢除去作用が十
分でないため、0.1重量%以上が望ましい。
【0018】更に本発明の浴剤組成物には、溶解時のp
Hおよび蛋白質分解酵素の安定性に影響を与えない限り
、以下に示す成分を添加することができる。
【0019】無機塩類 塩化ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、硝酸
カルシウム、硫酸アルミニウム、硫酸ナトリウム、ポリ
リン酸ナトリウム、塩化アンモニウム、硫酸鉄、リン酸
ナトリウム、硫酸マグネシウム、チオ硫酸ナトリウム、
炭酸水素ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウム、硫化ナト
リウム、ホウ砂、酸化カルシウム、炭酸マグネシウム、
塩化カリウム、臭化カリウム、次亜硫酸ナトリウム等。
【0020】無機酸類 硼酸、メタケイ酸、無水ケイ酸等。
【0021】有機酸類 安息香酸、クエン酸、フマル酸、酒石酸、ピロリンドン
カルボン酸、サリチル酸、コハク酸、リンゴ酸等。
【0022】生薬類 ソウジュツ、ビャクジュツ、カノコソウ、ケイガイ、コ
ウボク、センキュウ、トウキ、ショウキョウ末、ニンジ
ン、ケイヒ、シャクヤク、ハッカ葉、オウゴン、サンシ
シ、ブクリョウ、ドクカツ、ショウブ、ガイヨウ、マツ
ブサ、ビャクシ、ジュウヤク、サフラン、オウバクエキ
ス、チンピ、ウイキョウ、カン皮末、カミツレ、メリッ
サ、ローズマリー、マロニエ、アルニカ等。
【0023】油脂類 ヌカ油、米ヌカエキス、テレビン油、イソプロピルパル
ミテート、イソプロピルミリステート、スクワラン、ト
リ(カプリル−カプリン酸)グリセリン、オリーブ油、
大豆油、流動パラフィン、ホホバ油、白色ワセリン等。
【0024】色素類 赤色2号、黄色4号、緑色3号、青色1号、赤色213
号、橙色205号、緑色201号、青色201号、赤色
106号、黄色202号の1、緑色204号等の厚生省
令タール色素別表第1及び第2の色素、クロロフィル、
リボフラビン、アンナット、カンタキサンチン、クロシ
ン、コチニール、べにばな、アントラキノン等の食品添
加剤として認められる天然色素。
【0025】アルコール類 エタノール、ステアリルアルコール、イソプロピルアル
コール、セチルアルコール、ヘキサデシルアルコール等
【0026】多価アルコール類 グリセリン、プロピレングリコール、ソルビトール等。
【0027】界面活性剤類 ラウリン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリルエ
ーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル硫酸塩、ラウリン酸ジエタノールアミド、ポリエ
チレングリコールモノステアレート等。
【0028】香料類 ラベンダー油、ジャスミン油、レモン油、ローズ油、オ
レンジ油、パイン油等の天然香料及びゲラニオール、シ
トロネロール、フェニルエチルアルコール、ベンジルア
セテート等の合成香料。
【0029】その他 イオウ、鉱砂、湯の花、カゼイン、中性白土、サリチル
酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロースナトリウム
、卵黄末、いり糖、雲母末、脱脂粉乳、ポリビニルピロ
リドン等。
【0030】更に本発明の浴剤組成物は、上記のもの以
外にも、必要に応じて殺菌防腐剤(例えば安息香酸、安
息香酸エステル、ソルビン酸等)、金属封鎖剤(例えば
EDTA、NTA、クエン酸等)アミノ酸、ビタミンな
ど、その他の広い範囲の原料を配合することができる。
【0031】混合機としては、粉体を撹拌、混合するた
めに使用されるものであればどのようなものでも使用で
きる。具体的にはバートオーミキサー、ナウターミキサ
ー、万能撹拌混合機、V字型混合機等をあげることがで
きる。また、浴剤組成物の混合時間は、構成成分が均一
に混合するのに必要な時間であればよく、上記の例にあ
げた混合機を使用する場合は通常、室温で5〜50分間
混合すればよい。
【0032】つぎに、本発明の浴剤組成物と従来の浴剤
組成物とを比較した実験例をあげ、本発明の浴剤組成物
が優れた皮膚清浄化作用を有し、入浴後の肌のすべすべ
、さっぱりした爽快感をもたらすとともに、あせも、に
きび等の皮膚疾患に対して顕著な症状改善効果のあるこ
とを説明する。
【0033】
【実験例】
■浴湯 第1表に示されるような組成を持つ、実施例1から5、
比較例1から5なる浴剤組成物を調整し、各浴剤組成物
を30g/200lの濃度(150ppm)となるよう
に、42°Cの浴湯に溶解して用いた。
【0034】比較例は、市販の浴剤を参考に、蛋白質分
解酵素の含有するもの(比較例1)、蛋白質分解酵素の
含まないもの(比較例2から5)に分類して、用いた。
【0035】第1表
【0036】■皮脂除去作用・垢除去作用・入浴感触健
康な男女10名に5分間入浴してもらい、入浴後に皮脂
除去作用、垢除去作用、入浴感触を評価した。その結果
を第2表に示す。なお、これらの試験法および評価基準
は以下によった。
【0037】(皮脂除去作用)入浴者の前腕部の5cm
×5cmの部分に牛脂0.1gを均一に塗り、入浴後に
残った牛脂をアセトンで抽出、留去し、重量を測定して
、抽出率(%)を求め、10名の平均値を算出し、下記
の基準にて評価した。
【0038】(基準) ◎:油除去率80%以上 ○:油除去率50%以上80%未満 △:油除去率20%以上50%未満 ×:油除去率20%未満
【0039】(垢除去作用)入浴後の浴場水をサンプリ
ングし、ローリー(Lowry)法により溶存タンパク
質の定量を行い、10名の平均値を算出し、下記の基準
にて評価した。
【0040】(基準)比較例1の時の溶存タンパク質量
を100とした場合 ◎:溶存タンパク質量200以上 ○:溶存タンパク質量150以上200未満△:溶存タ
ンパク質量50以上150未満×:溶存タンパク質量5
0未満
【0041】(入浴感触)入浴後、入浴感触について下
記のように点数をつけてもらい、10名の平均値を算出
し、下記の基準にて評価した。
【0042】(点数) 2点:肌がたいへんすべすべ、さっぱりする。 1点:肌がややすべすべ、さっぱりする。 0点:肌が全くすべすべ、さっぱりしない。
【0043】(基準) ◎:1.5点以上 ○:1.0点以上1.5点未満 △:0.5点以上1.5点未満 ×:0.5点未満
【0044】■あせもに対する効果 あせもの症状のある男女各々4名ずつに、1日1回5分
間、10日間繰り返して入浴してもらい、あせもに対す
る作用について下記のように点数をつけてもらい、4名
の合計点を算出し、下記の基準にて評価した。その結果
を第3表に示す。
【0045】(点数) 2点:著しい症状改善効果が認められる。 1点:若干の症状改善効果が認められる。 0点:全く効果は認められない。
【0046】(基準) 4点以上:○ 2〜3点:△ 0〜1点:×
【0047】■にきびに対する効果 浴湯にガーゼを浸し、にきびの症状のある男女4名ずつ
に、1日1回10分間、患部をこのガーゼで浸し、その
後に水で洗顔する操作を10日間繰り返した。そしてに
きびに対する作用について下記のように点数をつけても
らい、4名の合計点を算出し、下記の基準にて評価した
。その結果を第4表に示す。
【0048】(点数) 2点:著しい症状改善効果が認められる。 1点:若干の症状改善効果が認められる。 0点:全く効果認められない。
【0049】(基準) 4点以上:○ 2〜3点:△ 0〜1点:×
【0050】第2表
【0051】第3表
【0052】第4表
【0053】[発明の効果]第2表、第3表、第4表に
示されるとおり、本発明の浴剤組成物が優れた皮膚清浄
化作用を有し、入浴後の肌にすべすべ・さっぱりとした
爽快感をもたらすとともに、あせも・にきび等の皮膚疾
患に対して、顕著な症状改善効果をもつことがわかる。
【0054】本発明の浴剤組成物が上記のような効果を
もつ理由は、浴湯水をpH8.0以上のアルカリ性とす
ることによって、十分な皮脂汚れの除去効果が得られる
と同時に、浴湯水がアルカリ性となることによって酵素
の活性が飛躍的に増大し、それに伴って垢の除去効果も
格段に増強され、それら二つの効果が相乗的に働いて、
優れた効果を発現している。
【0055】以下に、本発明の浴剤組成物の実施例を示
して、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれ
により何等制限されるものではない。
【0056】実施例1 炭酸ナトリウム            20.0重量
部硫酸ナトリウム            50.0重
量部塩化ナトリウム            28.0
重量部パンクレアチン            2.0
重量部
【0057】実施例2 炭酸ナトリウム            50.0重量
部硫酸ナトリウム            20.0重
量部塩化ナトリウム            28.0
重量部パンクレアチン            2.0
重量部
【0058】実施例3 炭酸ナトリウム            20.0重量
部硫酸ナトリウム            50.0重
量部塩化ナトリウム            29.5
重量部ビオプラーゼコンク        0.5重量
【0059】実施例4 炭酸ナトリウム            50.0重量
部塩化ナトリウム            49.9重
量部ビオプラーゼコンク        0.1重量部
【0060】実施例5 硫化ナトリウム            50.0重量
部硫酸ナトリウム            49.5重
量部ビオプラーゼコンク        0.5重量部
【0061】実施例6 炭酸ナトリウム            42.0重量
部炭酸水素ナトリウム        27.0重量部
硫酸ナトリウム            28.2重量
部センキュウ  エキス        0.5重量部
パンクレアチン            1.8重量部
香料                      0
.3重量部黄色202号の(1)      0.2重
量部
【0062】実施例7 炭酸ナトリウム            72.0重量
部塩化ナトリウム            24.5重
量部ビオプラーゼコンク        0.5重量部
ホホバ油                  0.5
重量部プロピレングリコール      1.5重量部
香料                      0
.5重量部青色1号                
  0.5重量部
【0063】実施例8 炭酸ナトリウム            48.0重量
部硫酸マグネシウム          49.9重量
部炭酸カルシウム            1.0重量
部ピオプラーゼコンク        0.3重量部香
料                      0.
4重量部緑色204号              0
.4重量部
【0064】上記の実施例1から8の処方に
従って均一に混合した各浴剤組成物を30g/200l
の濃度(150ppm)となるように、42°Cの浴湯
に溶解して用いた。
【0065】その結果、いずれも優れた皮膚清浄化作用
を有し、入浴後の肌にすべすべ、さっぱりとした爽快感
をもたらすとともに、あせも、にきび等の皮膚疾患に対
して顕著な症状改善効果を有することが認められた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アルカリ性無機塩類および蛋白質分解酵素
    を含有し、かつ浴湯溶解時に8.0から10.0のpH
    値を示すことを特徴とする浴剤組成物。
JP16521191A 1991-06-11 1991-06-11 浴剤組成物 Pending JPH04364119A (ja)

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