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JPH04356197A - GnRHデカペプチドの製造方法 - Google Patents

GnRHデカペプチドの製造方法

Info

Publication number
JPH04356197A
JPH04356197A JP3154418A JP15441891A JPH04356197A JP H04356197 A JPH04356197 A JP H04356197A JP 3154418 A JP3154418 A JP 3154418A JP 15441891 A JP15441891 A JP 15441891A JP H04356197 A JPH04356197 A JP H04356197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
xaa
chymotrypsin
trp
pyr
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3154418A
Other languages
English (en)
Inventor
Andre Haensicke
アンドレ・ヘンジッケ
Michael Bienert
ミヒヤエル・ビーネルト
Eberhard Krause
エーベルハルト・クラウゼ
Hans-Dieter Jakubke
ハンス−デイーテル・ヤクプケ
Volker Schellenberger
フオルケル・シエレンベルゲル
Ute Schellenberger
ウーテ・シエレンベルゲル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BERLIN CHEM AG
Original Assignee
BERLIN CHEM AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BERLIN CHEM AG filed Critical BERLIN CHEM AG
Publication of JPH04356197A publication Critical patent/JPH04356197A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K7/00Peptides having 5 to 20 amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
    • C07K7/04Linear peptides containing only normal peptide links
    • C07K7/23Luteinising hormone-releasing hormone [LHRH]; Related peptides
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P13/00Drugs for disorders of the urinary system
    • A61P13/02Drugs for disorders of the urinary system of urine or of the urinary tract, e.g. urine acidifiers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P15/00Drugs for genital or sexual disorders; Contraceptives
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K38/00Medicinal preparations containing peptides

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Endocrinology (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Reproductive Health (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、デカペプチド、特にGnRHPyr−His
−Trp−Ser−Tyr−Xaa−Leu−Arg−
Pro−Gly−NH2     I〔式中Xaa=D
Pheまたは別のD−アミノ酸を意味する。〕の新規製
造方法に関する。当該ペプチドは、受胎障害、前立腺癌
の治療のためにまたは排卵同期化のために使用される薬
物の製造に適する。本発明の適用領域は、人の医薬なら
びに獣医学の医薬にある。
【0002】
【従来の技術】GnRHおよびGnRH類似体の合成は
、繰り返し開示されている。当該合成は、均一相におい
ても高分子担体上での形成によっても行われる。溶液中
での当該ペプチドの形成は、部分配列、例えばPyr−
His−NHNH2 、Pyr−His−Trp−OH
、Pyr−His−Trp−NHNH2 、H−Ser
( tBu)−Tyr−Gly−Leu−OH、H−T
rp−Ser( tBu)−Tyr−Gly−Leu−
OH、H−Arg−Pro−Gly−NH2 、H−A
rg(NO2 )−Pro−Gly−NH2 または 
H−Arg(TOS)−Pro−Gly−NH2 を介
して行われる(DE 23 07 010 、DE 2
4 24 287、Tetrahedron Lett
ers 41,4071(1973);Coll. C
zech. Chem. Commun.  42 2
018 (1976); J. Med. Chem.
 15, 222 (1972); Chem. Ph
arm. Bull. 23,229 (1975);
 J. Chem. Soc. Perkin Tra
ns. I, 1979, 389; Helv. C
hem. Acta 57, 231 (1974);
 J. Med. Chem.17, 1060 (1
974);  J. Med. Chem. 15, 
623 (1972);   J. Med. Che
m. 18. 613(1975); US 3 95
3 416;  Chem. Pharm. Bull
. 27, 1907 (1979);  Pepti
des 1972 (Ed. H. Hanson, 
H. D. Jakubke), North Hol
land Publ. Amsterdam 1973
, S.93)。断片のカップリングは一部はアジド合
成を介してそして一部はDCC縮合を介して実行され、
その際2,3の著者によってラセミ化を減ずる試薬、例
えばHOBt, HOOBt, HONB, HONS
uが添加される。部分配列、例えばPyr−His−T
rp−OHのカップリングはDCCによって添加剤なし
で行われることも知られている(Helv. Chim
. Acta 57,231 (1974)、US 3
 953 416) 。C末端が活性化されたアミノ酸
でのラセミ化の程度についてはもちろん如何なる陳述も
行われていない。 Pyr−His−Trp−OHのカップリングについて
の研究の際、全てのDCC/添加剤変化量において5〜
15%のD−Trp−ペプチドが最終生成物中に見出さ
れた。ラセミ化の危険を回避するため、それ故別の著者
によってしばしば不満足な収率にもかかわらずアジド合
成がまたは1〜6個の断片の逐次合成が選択される。固
相によるGnRHペプチドの逐次合成の場合、ラセミ化
は同様に広く排除される。ヒスチジン誘導体についての
み、使用される側鎖保護に応じてラセミ化が予想される
【0003】
【発明が解決しようとする課題】実施される固相合成の
際の欠点は、なかんずく生産規模における合成の際に、
とりわけトリプトファン残基の高い酸不安定性およびア
ルカリ適性により、2、3のヒスチジン誘導体の高いラ
セミ化傾向により、 Nim−保護基の
【0004】
【外1】によりおよびN−境界における不完全なカップ
リングにより引き起こされる副反応である。これは、典
型的な方法により溶液中で製造されるトリペプチドを、
固相合成によって形成されるヘプタペプチドに、樹脂の
分離前にまたは分離後に(Ann. d’ Endcr
inol. (Paris) 37, 215 (19
76)) 縮合するという戦略に通ずる。この際欠点は
、もちろん再びC末端Trp で観察されるラセミ化で
ある。
【0005】さらに、ペプチド断片が酵素触媒によって
ラセミ化されることなく結合され得ることが知られてい
る (Angew. Chem. Int. Ed. 
24,85 (1985))。
【0006】従って、GnRH合成は、ほぼ独占的に酵
素によるカップリング段階に依存していると記述されて
いる(Peptides 1986; Ed.D. T
heodoropoulos, W. de Gruy
ter, Berlin 1987, S. 183)
:N末端トリペプチドエステルPyr−His−Trp
−OMe はキモトリプシンおよびセリンエチルエステ
ルによりテトラペプチドPyr−His−Trp−Se
r−OEt に延長される。続くカップリング段階にお
いてカルボキシペプチダーゼY、カルボキシペプチダー
ゼYM、ポストプロリン特異的エンドプロテアーゼおよ
びキロストリパイン(これらはもちろんキモトリプシン
と比較して非常に高価である)が使用される。このもっ
ぱら酵素的なカップリング戦略を使用する際の欠点は、
5つの使用される酵素の全てが、カップリングおよび開
裂のための様々な反応条件を必要とするので、なにより
もまず望ましくないペプチド開裂の回避のために最善の
状態にする高い費用である。
【0007】本発明の目的は、GnRHペプチド,式I
の工業的な製造のための簡単かつ経済的な方法を開発す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の課題は、GnRHペプチド,式IPyr−Hi
s−Trp−Ser−Tyr−Xaa−Leu−Arg
−Pro−Gly−NH2     Iの簡単な製造方
法を開発することであり、それによればペプチドを同様
に工業的規模で高い収率および純度でラセミ化なしに製
造できる。この課題は、それ自体公知の方法により製造
される式IIおよびIIIPyr−His−Trp−O
R                        
          IIH−Ser−Tyr−Xaa
−Leu−Arg−Pro−Gly−NH 2    
          III〔式中R は脂肪族または
芳香族残基、好ましくは −CH3 、−C2  H5
 を意味しそしてXaa であるD−アミノ酸、好まし
くはD−Phe 、D−Ala 、D−Trp 、D−
Leu 、D−β−Nal、D−Ser( tBu)を
意味する。〕で表される部分断片を本発明によりキモト
リプシンを用いてカップリングすることにより解決され
る。
【0009】酵素触媒によるセグメント合成は、ジメチ
ルホルムアミドおよび水からなる混合物中で行われるの
が好ましく、その際、当該反応は、30〜60%のDM
Fからなる溶剤混合物において−10℃〜35℃の温度
でかつ7.8〜8.9のpH値で行われる。反応速度は
、選択された温度範囲および使用した酵素量によって決
定され、その際反応時間は、2日まで、好ましくは4〜
8時間である。
【0010】本発明による方法は、GnRHデカペプチ
ドを高い収率および純度でラセミ化なく製造することを
保証する。酵素性のペプチド合成の際、特にペプチド断
片のカップリングの際に、生ずる付随的な開裂による予
想される困難は生じない。芳香族アミノ酸のカルボキシ
ル基での反応に対するキモトリプシンの既知の特異性の
故に、本発明によるカップリングの際にTyr−Xaa
−ペプチド結合がキモトリプシンにより加水分解されな
いことは驚くべきことである。
【0011】本発明は、一連のその他の利点を示す:断
片は当該デカペプチド合成の基礎になっており、その断
片は典型的な合成方法により溶液中で(断片II:例え
ば、DE 23 07 010)および固相合成により
(断片III、例えばDD 135 078)良好に製
造できる。従って、ヘプタペプチドIIIは、
【0012】
【外2】保護アミノ酸、Arg(NO2 )、ベンズヒ
ドロキシアミン樹脂で側鎖保護したSer(Bzl)を
用いてDCC/HOBtによって問題なく50〜1,0
00gの樹脂規模で合成されそしてHF分離後85〜9
0%の粗ペプチド純度で得られる。酸不安定なTrp残
基は、3+7戦略が続く場合、危険なHF分離処理を受
けない。
【0013】3+7縮合がDCC またはDCC 添加
剤によって行われる他の製造方法と著しく異なって、本
発明による方法においてはカップリングがキモトリプシ
ンを用いて行われ、それによって Trp3 − 残基
のラセミ化が除外される。それに対して、DCC/添加
剤を用いて行われる縮合の場合は、5〜15%の Tr
p3 −ラセミ化が観察される。カップリングがトリペ
プチド−アジドを介して行われるならば、ラセミ化は1
%未満まで低くされうる。しかし、この方法の場合の収
率は、20〜50%であり(例えばDE 23 07 
010参照)、一方、本発明による酵素性の結合の場合
は、1.3当量過剰のトリペプチドの使用で、使用した
ヘプタペプチドの定量的な反応が達成される。酵素性の
カップリングは、それ以上に、保護されていないペプチ
ド側鎖でのアシル化があり得ずかつデカペプチド−粗生
成物の純度がもっぱら使用される断片IIおよびIII
の純度次第であるという利点を有する。 得られた粗生成物の最終的な精製は、それ故、簡単な方
法で可能であり、特に断片IIおよび酵素性の合成の際
に形成されるトリペプチド酸の分離は、イオン交換クロ
マトグラフィーによっても疎水性のポリマーでの逆相ク
ロマトグラフィーによっても問題がない。
【0014】
【実施例】
実施例I Pyr−His−Trp−Ser−Tyr−DPhe−
Leu−Arg−Pro−Gly−NH 2 の製造 Pyr−His−Trp−OEt 21g(43.70
mMol)および H−Ser−Tyr−DPhe−L
eu−Arg−Pro−Gly−NH2 20g(23
.87mMol)を攪拌下に室温で66mlのDMFお
よび70.5mlの水の中に懸濁しそしてpHを2Nの
KOHで8.0に調整する。さらに、50mgのα−キ
モトリプシン溶液450μl(SERVA、45U/m
g)を1mlの1・10−3NのHCl中に加える。酵
素の投与を2時間後に繰り返す。pH静止条件下で(2
NのKOHを用いてpH8.0)6.5時間後にヘプタ
ペプチドアミドのほぼ定量的な反応に達し(HPLC検
査)そして酵素反応を10mlの酢酸を添加することに
よって中断する。 3×50mのメタノールを用いて減圧下に濃縮しそして
油状の残留物を3lのアセトン中でかき混ぜる。
【0015】沈澱した合成生成物を吸引濾過し;アセト
ンおよびエーテルで洗浄しそして乾燥する。
【0016】収量:24.5g。
【0017】過剰に使用したPyr−His−Trp−
OEt は、生成物の沈澱物のアセトン上澄みから濃縮
によってそして生じたPyr−His−Trp−OHを
酸性炭酸塩溶液を用いて洗い流した後単離されそして再
利用される。
【0018】実施例2 実施例1と同様に行う。但し、α−キモトリプシン(S
ERVA、45U/mg)の代わりにVEB  Ber
lin−Chemieのα−キモトリプシン(275U
/mg、N−アセチル−L−チロシンエチルエステル)
を用いる。
【0019】収量:24.4g。
【0020】実施例3 実施例1と同様に行う。但し、23.87mMolの代
わりに、0.75mMolのヘプタペプチドアミドを使
用しかつ合成したPyr−His−Trp−OEt の
代わりに再生したPyr−His−Trp−OEt を
用いる。
【0021】収量:0.79g。
【0022】実施例4 実施例1と同様に行う。但し、450μl(22.5m
g)の溶解したα−キモトリプシンの代わりに200m
gの固定したα−キモトリプシン(20U/mg、N−
アセチル−L−チロシンエチルエステル、pH8.0、
25℃)を用いる。
【0023】収量:24.2g。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  式I Pyr−His−Trp−Ser−Tyr−Xaa−L
    eu−Arg−Pro−Gly−NH2     I〔
    式中Xaa=DPheまたは別のD−アミノ酸を意味す
    る。〕で表されるGnRHデカペプチドの合成が、式I
    IおよびIII Pyr−His−Trp−OR           
                           II
    H−Ser−Tyr−Xaa−Leu−Arg−Pro
    −Gly−NH 2              II
    I〔式中R はアルキル基またはアリール基を意味しそ
    してXaa は上述の意味を有する。〕で表される断片
    から、キモトリプシン触媒カップリングにより行われる
    ことを特徴とする、GnRHデカペプチドの製造方法。
  2. 【請求項2】  反応が、−10℃〜35℃の間の温度
    で行われる、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】  有機溶剤として、ジメチルホルムアミ
    ドが用いられる、請求項1または2記載の方法。
  4. 【請求項4】  断片が水/DMF混合物中でpH=8
    .5に合わせられ、反応が酵素の添加により開始されそ
    して2時間の間にさらに酵素が添加される、請求項1〜
    3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】  高分子担体に結合されたキモトリプシ
    ンが使用される、請求項1〜4のいずれか1項に記載の
    方法。
JP3154418A 1990-06-26 1991-06-26 GnRHデカペプチドの製造方法 Pending JPH04356197A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DD07K/342077-6 1990-06-26
DD90342077A DD295857A5 (de) 1990-06-26 1990-06-26 Verfahren zur herstellung von gnrh-dekapeptiden

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04356197A true JPH04356197A (ja) 1992-12-09

Family

ID=5619474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3154418A Pending JPH04356197A (ja) 1990-06-26 1991-06-26 GnRHデカペプチドの製造方法

Country Status (4)

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EP (1) EP0463615A1 (ja)
JP (1) JPH04356197A (ja)
CA (1) CA2043618A1 (ja)
DD (1) DD295857A5 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0463615A1 (de) 1992-01-02
DD295857A5 (de) 1991-11-14
CA2043618A1 (en) 1991-12-31

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Effective date: 19950207