JPH04344928A - データ処理システムにおいてユーザダイアログ表示を主要アプリケーションに図式的に関連付ける方法及び装置 - Google Patents
データ処理システムにおいてユーザダイアログ表示を主要アプリケーションに図式的に関連付ける方法及び装置Info
- Publication number
- JPH04344928A JPH04344928A JP4017468A JP1746892A JPH04344928A JP H04344928 A JPH04344928 A JP H04344928A JP 4017468 A JP4017468 A JP 4017468A JP 1746892 A JP1746892 A JP 1746892A JP H04344928 A JPH04344928 A JP H04344928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- display
- computer
- window
- user dialog
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 27
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims 2
- 238000004883 computer application Methods 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 description 1
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
- G06F3/04817—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance using icons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
のユーザインターフェースに関し、特に、同時にアクテ
ィブな多数のアプリケーションを、複数のウインドウに
表示することができるコンピュータシステムに関する。 更に具体的には、本発明は、コンピュータシステムにお
いて、ユーザダイアログ表示を、関連する主要(pri
mary)アプリケーションに対して図式的に関連付け
る方法及び装置に関するものである。
のユーザインターフェースに関し、特に、同時にアクテ
ィブな多数のアプリケーションを、複数のウインドウに
表示することができるコンピュータシステムに関する。 更に具体的には、本発明は、コンピュータシステムにお
いて、ユーザダイアログ表示を、関連する主要(pri
mary)アプリケーションに対して図式的に関連付け
る方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の最先端コンピュータシステムは、
より共通に所謂グラフィカルユーザインターフェース(
GUI)を利用して、コンピュータシステムの使い勝手
を改善し、かつ複雑なコンピュータシステムとユーザと
の間に自然なインターフェースを提供している。より高
速でより高性能なプロセッサやカラー表示能力の高いシ
ステムがコンピュータシステムに入手可能となるにつれ
、グラフィカルユーザインターフェースによる方法は急
速に変わりつつある。
より共通に所謂グラフィカルユーザインターフェース(
GUI)を利用して、コンピュータシステムの使い勝手
を改善し、かつ複雑なコンピュータシステムとユーザと
の間に自然なインターフェースを提供している。より高
速でより高性能なプロセッサやカラー表示能力の高いシ
ステムがコンピュータシステムに入手可能となるにつれ
、グラフィカルユーザインターフェースによる方法は急
速に変わりつつある。
【0003】このような技法を用いることによってコン
ピュータシステムの性能が向上され、それにより、同時
にアクティブな多数のコンピュータアプリケーションを
、ビューポート即ちウインドウに同時に表示することが
できるようになった。所謂ウインドウモードで作動する
最新のコンピュータシステムは、多数のアプリケーショ
ンを同時に出力アクティブにすることができるが、最も
上位に位置するウインドウのみしか入力アクティブにす
ることができない。しかしながら、プロセッサがより高
性能になり、かつ表示システムが改良されてより詳細な
グラッフィック表示が可能となるにつれ、コンピュータ
システムはより柔軟な「全ウインドウアクティブモード
」動作を実行することができ、複数のウインドウ内に表
示されたコンピュータアプリケーションが、出力アクテ
ィブなだけでなく、同時に入力アクティブとなり、それ
によって入力を受け取るために、各ウインドウを表示装
置内の最上部に持ってくる必要がなくなった。
ピュータシステムの性能が向上され、それにより、同時
にアクティブな多数のコンピュータアプリケーションを
、ビューポート即ちウインドウに同時に表示することが
できるようになった。所謂ウインドウモードで作動する
最新のコンピュータシステムは、多数のアプリケーショ
ンを同時に出力アクティブにすることができるが、最も
上位に位置するウインドウのみしか入力アクティブにす
ることができない。しかしながら、プロセッサがより高
性能になり、かつ表示システムが改良されてより詳細な
グラッフィック表示が可能となるにつれ、コンピュータ
システムはより柔軟な「全ウインドウアクティブモード
」動作を実行することができ、複数のウインドウ内に表
示されたコンピュータアプリケーションが、出力アクテ
ィブなだけでなく、同時に入力アクティブとなり、それ
によって入力を受け取るために、各ウインドウを表示装
置内の最上部に持ってくる必要がなくなった。
【0004】最新のコンピュータシステムの性能が向上
されたことによって、更に、「ユーザダイアログウイン
ドウ」、即ちコンピュータアプリケーションがユーザか
ら追加情報を収集するために用いる「ポップアップウイ
ンドウ(pop−up window)」の利用が、
増加するようになった。共通ユーザダイアログウインド
ウの例としては、「ファイルオープン(file o
pen)」、「ファイルセーブ(file save
)」、「ファイルプリント(file print)
」、「フォント選択(font selection
)」、「カラー選択(color selectio
n)」、及び「ページ設定(page setup)
」等である。このようなユーザダイアログウインドウの
利用が増加したことによって、最新のコンピュータシス
テムの設計者が、可能なところにはどこにでも、共通ダ
イアロクを利用しようと試みるようになった。即ち、あ
る特定のシステム内の全てのアプリケーションに対して
、「ページセットアップ」ユーザダイアログは同一とな
るのである。
されたことによって、更に、「ユーザダイアログウイン
ドウ」、即ちコンピュータアプリケーションがユーザか
ら追加情報を収集するために用いる「ポップアップウイ
ンドウ(pop−up window)」の利用が、
増加するようになった。共通ユーザダイアログウインド
ウの例としては、「ファイルオープン(file o
pen)」、「ファイルセーブ(file save
)」、「ファイルプリント(file print)
」、「フォント選択(font selection
)」、「カラー選択(color selectio
n)」、及び「ページ設定(page setup)
」等である。このようなユーザダイアログウインドウの
利用が増加したことによって、最新のコンピュータシス
テムの設計者が、可能なところにはどこにでも、共通ダ
イアロクを利用しようと試みるようになった。即ち、あ
る特定のシステム内の全てのアプリケーションに対して
、「ページセットアップ」ユーザダイアログは同一とな
るのである。
【0005】グラフィカルユーザインターフェースシス
テムに対する最新のインターフェースの設計では、ある
アプリケーションにおける形式(modality)、
即ちモードを回避するを試みを行なっている。ここで言
うモードとは、ユーザが別の操作を行う前にキャンセル
しなくてはならないあるアプリケーション状態と、定義
することができる。ユーザダイアログの領域では、現在
のユーザダイアログの多くが形式的(modal)であ
る。即ち、「ファイルオープン」ダイアログがある特定
のアプリケーションによってオーペン状態となると、そ
のユーザダイアログが削除即ちキャンセルされるまで、
ユーザはそのアプリケーションまたはそのデータファイ
ルと対話することができないようになっている。
テムに対する最新のインターフェースの設計では、ある
アプリケーションにおける形式(modality)、
即ちモードを回避するを試みを行なっている。ここで言
うモードとは、ユーザが別の操作を行う前にキャンセル
しなくてはならないあるアプリケーション状態と、定義
することができる。ユーザダイアログの領域では、現在
のユーザダイアログの多くが形式的(modal)であ
る。即ち、「ファイルオープン」ダイアログがある特定
のアプリケーションによってオーペン状態となると、そ
のユーザダイアログが削除即ちキャンセルされるまで、
ユーザはそのアプリケーションまたはそのデータファイ
ルと対話することができないようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のユーザインター
フェースのアーキテクチャがこのような目標に向って進
むに連れ、ユーザダイアログは、増々スクリーン上で所
謂「永久性」を有することになろう。したがって、特定
のユーザダイアログを、そのユーザダイアログを「所有
」するまたはそれと関連のある主要アプリケーションと
、関連付けるために用いることができる方法に対する必
要性が存在することは、明白であろう。したがって、本
発明の目的の1つは、コンピュータシステムの改善され
たユーザインターフェースを提供することである。本発
明の他の目的は、同時にアクティブな多数のアプリケー
ションを複数のウインドウに表示することができる、改
善されたコンピュータシステムを提供することである。 本発明の更に他の目的は、ユーザダイアログ表示を関連
する主要アプリケーションと図式的に関連付けるための
方法及び装置を提供する、改善されたコンピュータシス
テムを提供することである。
フェースのアーキテクチャがこのような目標に向って進
むに連れ、ユーザダイアログは、増々スクリーン上で所
謂「永久性」を有することになろう。したがって、特定
のユーザダイアログを、そのユーザダイアログを「所有
」するまたはそれと関連のある主要アプリケーションと
、関連付けるために用いることができる方法に対する必
要性が存在することは、明白であろう。したがって、本
発明の目的の1つは、コンピュータシステムの改善され
たユーザインターフェースを提供することである。本発
明の他の目的は、同時にアクティブな多数のアプリケー
ションを複数のウインドウに表示することができる、改
善されたコンピュータシステムを提供することである。 本発明の更に他の目的は、ユーザダイアログ表示を関連
する主要アプリケーションと図式的に関連付けるための
方法及び装置を提供する、改善されたコンピュータシス
テムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的は、データ処
理システムにおいて、ユーザダイアログ表示とその主要
アプリケーションとの図式的関連性を与える本発明の方
法及び装置によって達成される。具体的には、複数の主
要アプリケーションが同時にアクティブとなっているデ
ータ処理システムにおいて、ユニーク縮小図形表示、即
ちアイコンを、各主要アプリケーションに対して作成し
、その後、選択した主要アプリケーション用のユーザダ
イアログがウインドウ内に表示される毎に、その選択さ
れた主要アプリケーションのユニーク縮小図形表示のコ
ピーを、ユーザダイアログウインドウ内の通常用いられ
ない部分に表示し、これによって、ユーザがユーザダイ
アログウインドウとその基礎をなす(underlyi
ng)主要アプリケーションとの関連を、容易に識別す
ることができるようにしている。また、図形ポインティ
ング装置によって、ユーザダイアログウインドウ内のユ
ニーク縮小図形表示を選択すると、その主要アプリケー
ションを名前で識別する文字表示を一時的に表示するよ
うにすることによって、更に関連付けが容易となる。
理システムにおいて、ユーザダイアログ表示とその主要
アプリケーションとの図式的関連性を与える本発明の方
法及び装置によって達成される。具体的には、複数の主
要アプリケーションが同時にアクティブとなっているデ
ータ処理システムにおいて、ユニーク縮小図形表示、即
ちアイコンを、各主要アプリケーションに対して作成し
、その後、選択した主要アプリケーション用のユーザダ
イアログがウインドウ内に表示される毎に、その選択さ
れた主要アプリケーションのユニーク縮小図形表示のコ
ピーを、ユーザダイアログウインドウ内の通常用いられ
ない部分に表示し、これによって、ユーザがユーザダイ
アログウインドウとその基礎をなす(underlyi
ng)主要アプリケーションとの関連を、容易に識別す
ることができるようにしている。また、図形ポインティ
ング装置によって、ユーザダイアログウインドウ内のユ
ニーク縮小図形表示を選択すると、その主要アプリケー
ションを名前で識別する文字表示を一時的に表示するよ
うにすることによって、更に関連付けが容易となる。
【0008】
【実施例】図面を参照して、本発明の実施例を以下に説
明する。図1には、コンピュータシステム10が示され
ており、このコンピュータシステム10として、IBM
PS/2パーソナルコンピュータのような、適切なパー
ソナルコンピュータを採用することができる。
明する。図1には、コンピュータシステム10が示され
ており、このコンピュータシステム10として、IBM
PS/2パーソナルコンピュータのような、適切なパー
ソナルコンピュータを採用することができる。
【0009】図示のように、コンピュータシステム10
は、プロセッサ12と、それに結合されている表示装置
14とを備えている。表示装置14の表示スクリーン1
6には、ビューポート(view port)即ちウ
インドウ内にコンピュータアプリケーションを表す図形
表示が、当技術でよく知られている態様で示されている
。 図1においては、表示スクリーン16内に描かれている
のは、売り上げ図表(sales chart)を作
成するためのコンピュータアプリケーションである。ま
た、プロセッサ12には、キーボード18が結合されて
おり、このキーボードは、当技術でよく知られているよ
うに、ユーザがデータを入力してコンピュータシステム
10の動作を制御させるために用いるものである。更に
、プロセッサ12には、図形ポインティング装置20も
結合されている。図示した実施例では、図形ポインティ
ング装置20は、「マウス」で構成されているが、これ
にかぎらず、ライトペンのような適宜の図形ポインティ
ング装置も用いることができる。
は、プロセッサ12と、それに結合されている表示装置
14とを備えている。表示装置14の表示スクリーン1
6には、ビューポート(view port)即ちウ
インドウ内にコンピュータアプリケーションを表す図形
表示が、当技術でよく知られている態様で示されている
。 図1においては、表示スクリーン16内に描かれている
のは、売り上げ図表(sales chart)を作
成するためのコンピュータアプリケーションである。ま
た、プロセッサ12には、キーボード18が結合されて
おり、このキーボードは、当技術でよく知られているよ
うに、ユーザがデータを入力してコンピュータシステム
10の動作を制御させるために用いるものである。更に
、プロセッサ12には、図形ポインティング装置20も
結合されている。図示した実施例では、図形ポインティ
ング装置20は、「マウス」で構成されているが、これ
にかぎらず、ライトペンのような適宜の図形ポインティ
ング装置も用いることができる。
【0010】図2は、図1のコンピュータアプリケーシ
ョンと共に用いることができる、ページセットアップの
ユーザダイアログウインドウ26を示している。図示の
ように、ユーザダイアログウインドウ26は、所謂「ポ
ップアップ」ウインドウを表しており、これは表示スク
リーン16内のいかなる位置にも表示することができ、
「対話」によって、ユーザをコンピュータアプリケーシ
ョンと連係させ、データを入力したり、そのコンピュー
タアプリケーションのある部分に対して選択されたデフ
ォルト状態を指定したりするためのものである。図示の
ページセットアップのユーザダイアログウインドウ26
は、上記表示されているコンピュータアプリケーション
によって与えられる出力ページのための、ヘッダ、フッ
タ、及びマージンを指定するために用いることができる
。勿論、符号26で示すようなページセットアップのユ
ーザダイアログウインドウを、あるページフォーマット
で出力を発生することができる、いかなる数のコンピュ
ータアプリケーションとでも、利用できることを当業者
は認めるであろう。
ョンと共に用いることができる、ページセットアップの
ユーザダイアログウインドウ26を示している。図示の
ように、ユーザダイアログウインドウ26は、所謂「ポ
ップアップ」ウインドウを表しており、これは表示スク
リーン16内のいかなる位置にも表示することができ、
「対話」によって、ユーザをコンピュータアプリケーシ
ョンと連係させ、データを入力したり、そのコンピュー
タアプリケーションのある部分に対して選択されたデフ
ォルト状態を指定したりするためのものである。図示の
ページセットアップのユーザダイアログウインドウ26
は、上記表示されているコンピュータアプリケーション
によって与えられる出力ページのための、ヘッダ、フッ
タ、及びマージンを指定するために用いることができる
。勿論、符号26で示すようなページセットアップのユ
ーザダイアログウインドウを、あるページフォーマット
で出力を発生することができる、いかなる数のコンピュ
ータアプリケーションとでも、利用できることを当業者
は認めるであろう。
【0011】図3には、2つのコンピュータアプリケー
ションと2つのほぼ同一のユーザダイアログウインドウ
とを含んでいるコンピュータ表示スクリーン16が示さ
れている。この表示を発生するために用いられるコンピ
ュータシステムは、2つ以上の同時にアクティブなコン
ピュータアプリケーションを表示することができるコン
ピュータシステムであって、これらのコンピュータアプ
リケーションが、入力、出力共にアクティブであり、か
つウインドウ22及びウインドウ34のような多数のビ
ューポート即ちウインドウ内に該コンピュータアプリケ
ーションが表示されるようにしたシステムであることが
が好ましい。表示スクリーン16内に描かれている各ウ
インドウは、そのウインドウのタイトルバー内に、縮小
図形表示即ちアイコンを備えていることが望ましい。こ
の縮小図形表示は、米国特許出願第522300/07
(1990年5月11日出願)に示されている方法及び
装置にしたがって、作成し管理するのが好ましい。
ションと2つのほぼ同一のユーザダイアログウインドウ
とを含んでいるコンピュータ表示スクリーン16が示さ
れている。この表示を発生するために用いられるコンピ
ュータシステムは、2つ以上の同時にアクティブなコン
ピュータアプリケーションを表示することができるコン
ピュータシステムであって、これらのコンピュータアプ
リケーションが、入力、出力共にアクティブであり、か
つウインドウ22及びウインドウ34のような多数のビ
ューポート即ちウインドウ内に該コンピュータアプリケ
ーションが表示されるようにしたシステムであることが
が好ましい。表示スクリーン16内に描かれている各ウ
インドウは、そのウインドウのタイトルバー内に、縮小
図形表示即ちアイコンを備えていることが望ましい。こ
の縮小図形表示は、米国特許出願第522300/07
(1990年5月11日出願)に示されている方法及び
装置にしたがって、作成し管理するのが好ましい。
【0012】すなわち、縮小図形表示24をウインドウ
22のタイトルバー内に表示し、縮小図形表示36をウ
インドウ34のタイトルバー内に表示する。このように
して、コンピュータスクリーン16内に表示されている
各コンピュータアプリケーションと縮小図形表示とが関
連付けられ、そしてこの縮小図形表示は、それぞれユニ
ークで特徴があり、特定のコンピュータアプリケーショ
ンを容易に識別するのに用いられる。本発明においては
、ユーザダイアログウインドウを各コンピュータアプリ
ケーションと関連付けて描いていることが特徴である。 上述のように、これらのユーザダイアログウインドウは
、共通のユーザダイアログウインドウを多数のアプリケ
ーションに対して用いることができるアーキテクチャ内
において、ほぼ同一であるのが好ましい。ユーザダイア
ログウインドウ26とユーザダイアログウインドウ38
は、本発明に関する教示がないと区別不可能であり、ど
の主要アプリケーションがどのユーザダイアログウイン
ドウと関連付けられているかを判別する既知の方法はな
かった。
22のタイトルバー内に表示し、縮小図形表示36をウ
インドウ34のタイトルバー内に表示する。このように
して、コンピュータスクリーン16内に表示されている
各コンピュータアプリケーションと縮小図形表示とが関
連付けられ、そしてこの縮小図形表示は、それぞれユニ
ークで特徴があり、特定のコンピュータアプリケーショ
ンを容易に識別するのに用いられる。本発明においては
、ユーザダイアログウインドウを各コンピュータアプリ
ケーションと関連付けて描いていることが特徴である。 上述のように、これらのユーザダイアログウインドウは
、共通のユーザダイアログウインドウを多数のアプリケ
ーションに対して用いることができるアーキテクチャ内
において、ほぼ同一であるのが好ましい。ユーザダイア
ログウインドウ26とユーザダイアログウインドウ38
は、本発明に関する教示がないと区別不可能であり、ど
の主要アプリケーションがどのユーザダイアログウイン
ドウと関連付けられているかを判別する既知の方法はな
かった。
【0013】上記の従来例の問題は、基礎的主要アプリ
ケーションと関連する縮小図形表示即ちアイコンとを対
応させている各ユーザダイアログウインドウ内に、その
縮小図形表示即ちアイコンを設けるようにした、本発明
の新規な方法及び装置によって、解決することができる
。したがって、ユーザは、ユーザダイアログウインドウ
26内の縮小図形表示28を用いて、ユーザダイアログ
ウインドウ26とウインドウ22内に表示されたコンピ
ュータアプリケーションとの関連を容易に識別すること
ができる。同様に、ユーザダイアログウインドウ38内
の縮小図形表示40は、ウインドウ34のタイトルバー
内の縮小図形表示36の同一コピーである。このように
、ユーザダイアログウインドウとその基礎的な主要アプ
リケーションとの関連を、容易にかつ効果的に確立する
ことができる。
ケーションと関連する縮小図形表示即ちアイコンとを対
応させている各ユーザダイアログウインドウ内に、その
縮小図形表示即ちアイコンを設けるようにした、本発明
の新規な方法及び装置によって、解決することができる
。したがって、ユーザは、ユーザダイアログウインドウ
26内の縮小図形表示28を用いて、ユーザダイアログ
ウインドウ26とウインドウ22内に表示されたコンピ
ュータアプリケーションとの関連を容易に識別すること
ができる。同様に、ユーザダイアログウインドウ38内
の縮小図形表示40は、ウインドウ34のタイトルバー
内の縮小図形表示36の同一コピーである。このように
、ユーザダイアログウインドウとその基礎的な主要アプ
リケーションとの関連を、容易にかつ効果的に確立する
ことができる。
【0014】更に本発明の別の実施例による、特定のユ
ーザダイアログウインドウに対する基礎的な主要アプリ
ケーションを識別することができる第2の技法を図3に
基づいて説明する。マウスポインタ等の図形ポインティ
ング装置20、またはキーボードを用いることにより、
ユーザは、ユーザダイアログウインドウ26内で縮小図
形表示28を図式的に指定することができるが、本発明
の別の実施例によれば、この図式指定に応じて、文字表
示32をこの時自動的に作成するようにしている。この
ように、ユーザダイアログウインドウ内で縮小図式表示
を図式的に指定することによって、基礎的な主要アプリ
ケーションの名称を示す文字表示を一時的に作成し、こ
れにより、表示スクリーン16内では何のアプリケーシ
ョンなのか曖昧であるにもかかわらず、ユーザはユーザ
ダイアログウインドウと関連する主要アプリケーション
を明確に識別することができる。また、本発明の更に別
の実施例では、基礎的な主要アプリケーションの境界線
、即ちタイトルバーを「フラッシュさせたり」、または
色を変えることによって、そのアプリケーションとユー
ザダイアログウインドウとの間の関連を、容易に確定す
ることができる。通常、縮小図形表示28のような縮小
図形表示であれば、ユーザに基礎的な主要アプリケーシ
ョンの識別を決定させるには十分であろうが、1つの主
要アプリケーションの2以上のインスタンスがアクティ
ブである場合(例えば、2以上のチャート作成アプリケ
ーション)、上述のような縮小図形表示では不十分であ
る。このような複数のインスタンスでは、上述の文字識
別方法をデータファイル名のような付加的文字データと
共に用いて、主要アプリケーションと関連した特定のイ
ンスタンスを識別するようにすればよい。
ーザダイアログウインドウに対する基礎的な主要アプリ
ケーションを識別することができる第2の技法を図3に
基づいて説明する。マウスポインタ等の図形ポインティ
ング装置20、またはキーボードを用いることにより、
ユーザは、ユーザダイアログウインドウ26内で縮小図
形表示28を図式的に指定することができるが、本発明
の別の実施例によれば、この図式指定に応じて、文字表
示32をこの時自動的に作成するようにしている。この
ように、ユーザダイアログウインドウ内で縮小図式表示
を図式的に指定することによって、基礎的な主要アプリ
ケーションの名称を示す文字表示を一時的に作成し、こ
れにより、表示スクリーン16内では何のアプリケーシ
ョンなのか曖昧であるにもかかわらず、ユーザはユーザ
ダイアログウインドウと関連する主要アプリケーション
を明確に識別することができる。また、本発明の更に別
の実施例では、基礎的な主要アプリケーションの境界線
、即ちタイトルバーを「フラッシュさせたり」、または
色を変えることによって、そのアプリケーションとユー
ザダイアログウインドウとの間の関連を、容易に確定す
ることができる。通常、縮小図形表示28のような縮小
図形表示であれば、ユーザに基礎的な主要アプリケーシ
ョンの識別を決定させるには十分であろうが、1つの主
要アプリケーションの2以上のインスタンスがアクティ
ブである場合(例えば、2以上のチャート作成アプリケ
ーション)、上述のような縮小図形表示では不十分であ
る。このような複数のインスタンスでは、上述の文字識
別方法をデータファイル名のような付加的文字データと
共に用いて、主要アプリケーションと関連した特定のイ
ンスタンスを識別するようにすればよい。
【0015】図4には、本発明の方法に基づいて、ユー
ザダイアログウインドウを関連する主要アプリケーショ
ンと図式的に関連付ける方法を示すフロー図が示されて
いる。図示のように、プロセスはブロック50から開始
し、その後ブロック52に移行して、特定のコンピュー
タアプリケーション内である動作が選択されたか否かの
判別を実行する。選択がなされていなければ、動作が選
択される時まで、単にこれを繰り返す。動作が選択され
たとブロック52で判別した場合、ブロック54に移行
し、ユーザによって選択された動作に応答して、ユーザ
ダイアログが要求されているか否かを判別する。ユーザ
ダイアログが要求されていない場合、ブロック56に移
り、選択された動作の処理を実行し、その後ブロック5
2に戻る。
ザダイアログウインドウを関連する主要アプリケーショ
ンと図式的に関連付ける方法を示すフロー図が示されて
いる。図示のように、プロセスはブロック50から開始
し、その後ブロック52に移行して、特定のコンピュー
タアプリケーション内である動作が選択されたか否かの
判別を実行する。選択がなされていなければ、動作が選
択される時まで、単にこれを繰り返す。動作が選択され
たとブロック52で判別した場合、ブロック54に移行
し、ユーザによって選択された動作に応答して、ユーザ
ダイアログが要求されているか否かを判別する。ユーザ
ダイアログが要求されていない場合、ブロック56に移
り、選択された動作の処理を実行し、その後ブロック5
2に戻る。
【0016】一方、ブロック54において、ユーザダイ
アログが要求されていると判別した場合、ブロック58
に進み、主要アプリケーションによるユーザダイアログ
ウインドウのローディングが実行される。次に、プロセ
スはブロック60に移行し、、前記の主要アプリケーシ
ョンと関連のある縮小図形表示即ちアイコンの検索が実
行される。その後ブロック62に進んで、前記の主要ア
プリケーションと関連のある縮小図形表示即ちアイコン
を、関連するダイアログウインドウ内の未使用空間(領
域)に表示し、これによってダイアログウインドウとそ
の基礎的な主要アプリケーションとの迅速かつ効果的な
関連付けを行うことができる。そしてプロセスは、ブロ
ック64において終了する。
アログが要求されていると判別した場合、ブロック58
に進み、主要アプリケーションによるユーザダイアログ
ウインドウのローディングが実行される。次に、プロセ
スはブロック60に移行し、、前記の主要アプリケーシ
ョンと関連のある縮小図形表示即ちアイコンの検索が実
行される。その後ブロック62に進んで、前記の主要ア
プリケーションと関連のある縮小図形表示即ちアイコン
を、関連するダイアログウインドウ内の未使用空間(領
域)に表示し、これによってダイアログウインドウとそ
の基礎的な主要アプリケーションとの迅速かつ効果的な
関連付けを行うことができる。そしてプロセスは、ブロ
ック64において終了する。
【0017】図5は、ユーザダイアログウインドウに関
連する主要アプリケーションを文字で識別するための本
発明の方法を示している。プロセスはブロック70から
始まり、ブロック72において縮小図形表示が図式的に
選択されたか否かを判別する。もし選択されていなけれ
ば、選択が行なわれるまで単にこの判別を繰り返す。そ
の後、ある縮小図形表示が選択された場合、ブロック7
4に進んでそのダイアログウインドウと関連する基礎的
な主要アプリケーションの名前を一時的に表示する。所
定時間そのアプリケーションの名前を表示した後、また
はダイアログウインドウ内の縮小図形表示が選択された
ままであれば、プロセスは、ブロック76で終了する。
連する主要アプリケーションを文字で識別するための本
発明の方法を示している。プロセスはブロック70から
始まり、ブロック72において縮小図形表示が図式的に
選択されたか否かを判別する。もし選択されていなけれ
ば、選択が行なわれるまで単にこの判別を繰り返す。そ
の後、ある縮小図形表示が選択された場合、ブロック7
4に進んでそのダイアログウインドウと関連する基礎的
な主要アプリケーションの名前を一時的に表示する。所
定時間そのアプリケーションの名前を表示した後、また
はダイアログウインドウ内の縮小図形表示が選択された
ままであれば、プロセスは、ブロック76で終了する。
【0018】上述の説明を参照すれば、基本的な主要ア
プリケーション内のユニーク縮小図形表示と関連する各
ユーザダイアログウインドウ内に表示される縮小図形表
示を用いることにより、共通のユーザダイアログウイン
ドウを、迅速かつ効果的に、基本的な主要アプリケーシ
ョンと関連付けることができる新規な方法及び装置が、
本発明により提供されたことが明らかであろう。更には
、このような縮小図形表示を図式的に選択することによ
り、ユーザは、その主要アプリケーションの名前を文字
で表示させることもできる。以上、本発明を特定の好適
実施例を参照して説明したが、本発明の技術思想及び範
囲を逸脱せずに、種々の変更を行なうことができること
が、当業者には明らかであろう。
プリケーション内のユニーク縮小図形表示と関連する各
ユーザダイアログウインドウ内に表示される縮小図形表
示を用いることにより、共通のユーザダイアログウイン
ドウを、迅速かつ効果的に、基本的な主要アプリケーシ
ョンと関連付けることができる新規な方法及び装置が、
本発明により提供されたことが明らかであろう。更には
、このような縮小図形表示を図式的に選択することによ
り、ユーザは、その主要アプリケーションの名前を文字
で表示させることもできる。以上、本発明を特定の好適
実施例を参照して説明したが、本発明の技術思想及び範
囲を逸脱せずに、種々の変更を行なうことができること
が、当業者には明らかであろう。
【図1】表示ウインドウ内にコンピュータアプリケーシ
ョンを表示しているコンピュータシステムを示す模式図
である。
ョンを表示しているコンピュータシステムを示す模式図
である。
【図2】図1のコンピュータアプリケーションと共に用
いることができる、ページセットアップのユーザダイア
ログを示す模式図である。
いることができる、ページセットアップのユーザダイア
ログを示す模式図である。
【図3】2つの同時にアクティブなコンピュータアプリ
ケーションと2つのほぼ同様なユーザダイアログウイン
ドウとを含むコンピュータ表示を示す模式図である。
ケーションと2つのほぼ同様なユーザダイアログウイン
ドウとを含むコンピュータ表示を示す模式図である。
【図4】本発明による、ユーザダイアログウインドウを
基本的な主要アプリケーションと図式的に関連付ける方
法を示すフロー図である。
基本的な主要アプリケーションと図式的に関連付ける方
法を示すフロー図である。
【図5】本発明による、ユーザダイアログウインドウを
文字によって関連付ける方法を示すフロー図である。
文字によって関連付ける方法を示すフロー図である。
22、34 アプリケ
ーション表示用ウインドウ 24、36、28、40 ユニーク縮小図形表示
(アイコン) 26、38 ユーザダ
イアログウインドウ 32 ア
プリケーション名の文字表示
ーション表示用ウインドウ 24、36、28、40 ユニーク縮小図形表示
(アイコン) 26、38 ユーザダ
イアログウインドウ 32 ア
プリケーション名の文字表示
Claims (5)
- 【請求項1】 コンピュータ表示システムを管理する
方法であって、前記コンピュータ表示システムは、その
表示システム内に表示される同時にアクティブの複数の
主要アプリケーションを有し、前記複数の主要アプリケ
ーションの各々は、別個のウインドウに表示可能な1つ
以上のユーザダイアログを有している、コンピュータ表
示システムを管理する方法において、(a)前記複数の
主要アプリケーションの各々に対してユニーク縮小図形
表示を作成するステップ、(b)前記ユーザダイアログ
の表示に応答して、選択された主要アプリケーションの
前記ユニーク縮小図形表示を、前記選択された主要アプ
リケーションに関連するユーザダイアログウインドウ内
に表示するステップからなり、ユーザが容易に前記主要
アプリケーションとユーザダイアログウインドウとの関
連を識別できるようにした事を特徴とするコンピュータ
表示システム管理方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のコンピュータ表示シス
テム管理方法において、前記ステップ(b)は、前記ウ
インドウの通常使用されていない領域に、前記縮小図形
表示を表示するステップを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項1記載のコンピュータ表示シス
テム管理方法において、前記コンピュータ表示システム
は、図形ポインティング装置を備えており、該図形ポイ
ンティング装置を用いて前記ユニーク縮小図形表示を選
択することによって、選択された主要アプリケーション
を図式的に識別するよう構成されていることを特徴とす
る方法。 - 【請求項4】 コンピュータシステムにおいて、(a
)表示スクリーン、(b) 複数のウインドウ内にそれ
ぞれ表示されかつ同時にアクティブの複数の主要アプリ
ケーションであって、その主要アプリケーションの各々
が、ウインドウ内に表示される少なくとも1つのユーザ
ダイアログを選択的に発生するように構成された主要ア
プリケーションを前記表示スクリーンに表示するための
、前記表示スクリーンに結合された処理手段、(c)前
記複数の主要アプリケーションの各々に対応するユニー
ク縮小図形表示を発生する図形発生手段、(d)選択さ
れた主要アプリケーションのユニーク縮小図形表示を、
前記選択された主要アプリケーションに関連したユーザ
ダイアログのウインドウ内に、ウインドウ内の前記ユー
ザダイアログの表示に応答して表示する手段とからなり
、ユーザが容易に主要アプリケーションとユーザダイア
ログとの関連を識別することができるようにしたことを
特徴とするコンピュータシステム。 - 【請求項5】 請求項4記載のコンピュータシステム
において、前記処理手段は、パーソナルコンピュータで
構成されていることを特徴とするコンピュータシステム
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US683381 | 1991-04-10 | ||
US07/683,381 US5590264A (en) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | Method and apparatus for graphic association of user dialog displays with primary applications in a data processing system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04344928A true JPH04344928A (ja) | 1992-12-01 |
JP2531887B2 JP2531887B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=24743808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4017468A Expired - Fee Related JP2531887B2 (ja) | 1991-04-10 | 1992-02-03 | デ―タ処理システムにおいてユ―ザダイアログ表示を主要アプリケ―ションに図式的に関連付ける方法及び装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5590264A (ja) |
EP (1) | EP0508927A3 (ja) |
JP (1) | JP2531887B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09146752A (ja) * | 1995-11-28 | 1997-06-06 | Fujitsu Ltd | ディスプレイ装置付き情報処理装置 |
JP2006285434A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Xanavi Informatics Corp | 情報表示装置 |
JP2008226244A (ja) | 1993-07-21 | 2008-09-25 | Keiji Kitagawa | 情報の表示方法、情報表示装置、及びコンピュータ読取可能な記録媒体 |
JP2016514297A (ja) * | 2013-02-14 | 2016-05-19 | シティバンク, エヌ.エイ.Citibank, N.A. | グラフィカル・ユーザ・インターフェースを管理する方法およびシステム |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5301326A (en) * | 1991-09-24 | 1994-04-05 | Microsoft Corporation | Method and system for controlling the execution of an application program |
US6606101B1 (en) * | 1993-10-25 | 2003-08-12 | Microsoft Corporation | Information pointers |
US6085031A (en) * | 1994-12-13 | 2000-07-04 | Johnson; William J. | Method and system for segmenting an audio object according to a specified profile into a folder structure |
GB2301757B (en) * | 1995-06-01 | 2000-02-02 | Ibm | Graphical user interface |
US5761641A (en) * | 1995-07-31 | 1998-06-02 | Microsoft Corporation | Method and system for creating voice commands for inserting previously entered information |
US5857172A (en) * | 1995-07-31 | 1999-01-05 | Microsoft Corporation | Activation control of a speech recognizer through use of a pointing device |
US5864815A (en) * | 1995-07-31 | 1999-01-26 | Microsoft Corporation | Method and system for displaying speech recognition status information in a visual notification area |
US5748191A (en) * | 1995-07-31 | 1998-05-05 | Microsoft Corporation | Method and system for creating voice commands using an automatically maintained log interactions performed by a user |
US5995103A (en) * | 1996-05-10 | 1999-11-30 | Apple Computer, Inc. | Window grouping mechanism for creating, manipulating and displaying windows and window groups on a display screen of a computer system |
US6816129B1 (en) | 1999-12-21 | 2004-11-09 | International Business Machines Corporation | Multiple display device for use with existing personal computer systems |
US6938219B2 (en) * | 2002-01-25 | 2005-08-30 | International Business Machines Corporation | Method and system for displaying actions and historical content in an output view |
US20030142149A1 (en) * | 2002-01-28 | 2003-07-31 | International Business Machines Corporation | Specifying audio output according to window graphical characteristics |
US20030142141A1 (en) * | 2002-01-28 | 2003-07-31 | International Business Machines Corporation | Displaying specified resource usage |
US6954905B2 (en) * | 2002-01-28 | 2005-10-11 | International Business Machines Corporation | Displaying transparency characteristic aids |
US20030142143A1 (en) * | 2002-01-28 | 2003-07-31 | International Business Machines Corporation | Varying heights of application images to convey application status |
US20030142137A1 (en) * | 2002-01-28 | 2003-07-31 | International Business Machines Corporation | Selectively adjusting the order of windows in response to a scroll wheel rotation |
US20030142140A1 (en) * | 2002-01-28 | 2003-07-31 | International Business Machines Corporation | Adjusting the tint of a translucent window to convey status |
US7146573B2 (en) * | 2002-01-28 | 2006-12-05 | International Business Machines Corporation | Automatic window representation adjustment |
US20030142133A1 (en) * | 2002-01-28 | 2003-07-31 | International Business Machines Corporation | Adjusting transparency of windows to reflect recent use |
US7401033B2 (en) * | 2002-05-10 | 2008-07-15 | International Business Machines Corporation | E-commerce activity log |
US8230366B2 (en) * | 2003-10-23 | 2012-07-24 | Apple Inc. | Dynamically changing cursor for user interface |
CN1306387C (zh) * | 2004-01-12 | 2007-03-21 | 英业达股份有限公司 | 应用程序的工具栏的呈现方法 |
KR100739680B1 (ko) * | 2004-02-21 | 2007-07-13 | 삼성전자주식회사 | 스타일 정보를 포함하는 텍스트 기반 서브타이틀을 기록한저장 매체, 재생 장치 및 그 재생 방법 |
US7703039B2 (en) * | 2005-12-08 | 2010-04-20 | Adobe Systems Incorporated | Methods and apparatus for displaying information |
US7631168B1 (en) | 2006-05-10 | 2009-12-08 | The Math Works, Inc. | Graphical interface for grouping concurrent computing units executing a concurrent computing process |
US9405564B2 (en) * | 2006-05-10 | 2016-08-02 | The Mathworks, Inc. | System and method for targeting commands to concurrent computing units executing a concurrent computing process |
US8767020B1 (en) * | 2008-08-06 | 2014-07-01 | Adobe Systems Incorporated | Content representation sharing across applications |
US10834820B2 (en) | 2013-08-06 | 2020-11-10 | Bedrock Automation Platforms Inc. | Industrial control system cable |
US10802838B2 (en) * | 2016-01-07 | 2020-10-13 | Apple Inc. | Dynamic graphical user interface previews |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01310431A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-14 | Fuji Xerox Co Ltd | データ処理装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0711779B2 (ja) * | 1986-02-21 | 1995-02-08 | 株式会社日立製作所 | 処理対象指示図柄表示装置 |
US4899136A (en) * | 1986-04-28 | 1990-02-06 | Xerox Corporation | Data processor having a user interface display with metaphoric objects |
US5001697A (en) * | 1988-02-10 | 1991-03-19 | Ibm Corp. | Method to automatically vary displayed object size with variations in window size |
US5060135A (en) * | 1988-09-16 | 1991-10-22 | Wang Laboratories, Inc. | Apparatus for manipulating documents in a data processing system utilizing reduced images of sheets of information which are movable |
WO1990001190A1 (en) * | 1988-07-20 | 1990-02-08 | International Business Machines Corporation | Help provision in a data processing system |
US4931783A (en) * | 1988-07-26 | 1990-06-05 | Apple Computer, Inc. | Method and apparatus for removable menu window |
US5065347A (en) * | 1988-08-11 | 1991-11-12 | Xerox Corporation | Hierarchical folders display |
WO1991002306A1 (en) * | 1989-08-03 | 1991-02-21 | International Business Machines Corporation | Data processing system |
US5140678A (en) * | 1990-05-04 | 1992-08-18 | International Business Machines Corporation | Computer user interface with window title bar icons |
US5140677A (en) * | 1990-05-11 | 1992-08-18 | International Business Machines Corporation | Computer user interface with window title bar mini-icons |
US5230783A (en) * | 1991-05-15 | 1993-07-27 | The Dow Chemical Company | Electrolytic cell and process for the labeling of proteins and peptides |
-
1991
- 1991-04-10 US US07/683,381 patent/US5590264A/en not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-02-03 JP JP4017468A patent/JP2531887B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1992-02-26 EP EP19920480027 patent/EP0508927A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01310431A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-14 | Fuji Xerox Co Ltd | データ処理装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008226244A (ja) | 1993-07-21 | 2008-09-25 | Keiji Kitagawa | 情報の表示方法、情報表示装置、及びコンピュータ読取可能な記録媒体 |
JPH09146752A (ja) * | 1995-11-28 | 1997-06-06 | Fujitsu Ltd | ディスプレイ装置付き情報処理装置 |
JP2006285434A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Xanavi Informatics Corp | 情報表示装置 |
JP2016514297A (ja) * | 2013-02-14 | 2016-05-19 | シティバンク, エヌ.エイ.Citibank, N.A. | グラフィカル・ユーザ・インターフェースを管理する方法およびシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2531887B2 (ja) | 1996-09-04 |
EP0508927A3 (en) | 1994-11-17 |
US5590264A (en) | 1996-12-31 |
EP0508927A2 (en) | 1992-10-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2531887B2 (ja) | デ―タ処理システムにおいてユ―ザダイアログ表示を主要アプリケ―ションに図式的に関連付ける方法及び装置 | |
JP2752040B2 (ja) | マルチメディア適用業務を作成する方法 | |
US5929851A (en) | Grouping of operations in a computer system | |
US5546525A (en) | Computer user interface with multimode selection of displayed controls | |
US6493006B1 (en) | Graphical user interface having contextual menus | |
US6339436B1 (en) | User defined dynamic help | |
US5897635A (en) | Single access to common user/application information | |
US6330007B1 (en) | Graphical user interface (GUI) prototyping and specification tool | |
EP0817012B1 (en) | Selection of operations in a computer system | |
US5754174A (en) | User interface with individually configurable panel interfaces for use in a computer system | |
US6275227B1 (en) | Computer system and method for controlling the same utilizing a user interface control integrated with multiple sets of instructional material therefor | |
JP2938420B2 (ja) | ファンクション選択方法及び装置、ファンクションを選択するための制御プログラムを格納した記憶媒体、オブジェクトの操作方法及び装置、オブジェクトを操作するための制御プログラムを格納した記憶媒体、複合アイコンを格納した記憶媒体 | |
US7389475B2 (en) | Method and apparatus for managing input focus and Z-order | |
US20030179240A1 (en) | Systems and methods for managing virtual desktops in a windowing environment | |
JP4270391B2 (ja) | マルチメディア・ファイルのツールチップ | |
JPH09218771A (ja) | 文脈識別システム | |
JPH07104766B2 (ja) | データ処理システムのメニューから複数のオブジェクトを表示する方法及び装置 | |
JP2001195393A (ja) | 複数ページの印刷におけるページ特有の特徴を要約する方法 | |
JPH0869524A (ja) | ディジタルフォイルの経路を選定する方法、表示システム及び経路選定装置 | |
US20130326403A1 (en) | Method of setting alternate style assignments to menu elements of an application | |
KR100968180B1 (ko) | 사라지는 개체의 동적 구현 장치 및 방법 | |
JPH08509308A (ja) | ヘルプ・システム用のグラフィカル・ユーザ・インタフェース | |
JPH0561632A (ja) | アイコン表示装置 | |
JPH06110989A (ja) | アプリケーションが提供する主ウインドウ内で表示された固定要素の見かけ上の直接編集するための方法およびシステム | |
JP2001255976A (ja) | 共通レジストリを含むタブ付きノートブックおよびその表示操作方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |