JPH04300133A - 自動組立ラインの警報装置 - Google Patents
自動組立ラインの警報装置Info
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- JPH04300133A JPH04300133A JP3063582A JP6358291A JPH04300133A JP H04300133 A JPH04300133 A JP H04300133A JP 3063582 A JP3063582 A JP 3063582A JP 6358291 A JP6358291 A JP 6358291A JP H04300133 A JPH04300133 A JP H04300133A
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 22
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 2
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Classifications
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動組立ラインにおけ
る異常を知らせる警報装置に係り、特に複数の作業装置
を管理するための警報装置の改良技術に関する。
る異常を知らせる警報装置に係り、特に複数の作業装置
を管理するための警報装置の改良技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動組立生産ラインの概略構成図
を図10に示す。自動組立生産ライン50は、組立対象
物を搬送する搬送装置51と、各種組み立て作業を行う
複数の作業装置52、52、…、52と、各作業装置5
2および自動組立生産ライン50全体の制御を行う集中
制御装置53と、を備えて構成されている。
を図10に示す。自動組立生産ライン50は、組立対象
物を搬送する搬送装置51と、各種組み立て作業を行う
複数の作業装置52、52、…、52と、各作業装置5
2および自動組立生産ライン50全体の制御を行う集中
制御装置53と、を備えて構成されている。
【0003】各作業装置52には、当該作業装置52を
制御する図示しないステーション制御装置が設けられて
おり、このステーション制御装置は当該作業装置52の
動作状態を示すために、一般にパトライトと呼ばれる警
報表示灯Pやブザーなどの警報音発生装置B、あるいは
その併用されたものを備えていた。ステーション制御装
置はこれらを用いることにより、監視者に対し当該作業
装置52が正常運転をしていることを示し、あるいは異
常状態を検出したことを示し、または各種注意をうなが
すための警告を行っていた。
制御する図示しないステーション制御装置が設けられて
おり、このステーション制御装置は当該作業装置52の
動作状態を示すために、一般にパトライトと呼ばれる警
報表示灯Pやブザーなどの警報音発生装置B、あるいは
その併用されたものを備えていた。ステーション制御装
置はこれらを用いることにより、監視者に対し当該作業
装置52が正常運転をしていることを示し、あるいは異
常状態を検出したことを示し、または各種注意をうなが
すための警告を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来の自動組立
生産ライン50においては、作業装置52の配置によっ
ては、警報表示灯Pが監視者から見えない場合や、環境
により警報音発生装置Bであるブザーの音が聞こえない
場合が生じ、自動組立生産ライン50の異常や警告の発
見まで時間がかかってしまうという問題点があった。ま
た、複数の作業装置で同時に異常が発生した場合には、
監視者はすべての作業装置の異常を解除せずに自動運転
状態に入ろうとしてしまうという問題点があった。さら
に、警報表示灯P等が多数設置されている場合には、監
視者は本来の業務である自動組立生産ライン50の稼動
のみならず、常に多数の警報表示灯P等を注意して監視
しなければならないという問題点があった。
生産ライン50においては、作業装置52の配置によっ
ては、警報表示灯Pが監視者から見えない場合や、環境
により警報音発生装置Bであるブザーの音が聞こえない
場合が生じ、自動組立生産ライン50の異常や警告の発
見まで時間がかかってしまうという問題点があった。ま
た、複数の作業装置で同時に異常が発生した場合には、
監視者はすべての作業装置の異常を解除せずに自動運転
状態に入ろうとしてしまうという問題点があった。さら
に、警報表示灯P等が多数設置されている場合には、監
視者は本来の業務である自動組立生産ライン50の稼動
のみならず、常に多数の警報表示灯P等を注意して監視
しなければならないという問題点があった。
【0005】そこで、本発明は、自動組立生産ラインの
異常や警告の発見を迅速に行うことができ、常に正常な
自動運転を行うことができるとともに、監視者を本来の
業務に集中させることができる自動組立ラインの警報装
置を提供することを目的とする。
異常や警告の発見を迅速に行うことができ、常に正常な
自動運転を行うことができるとともに、監視者を本来の
業務に集中させることができる自動組立ラインの警報装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理説明
図を示す。自動組立ラインの警報装置1は、複数の作業
装置2、2、…、2と、作業装置2、2、…、2を制御
する集中制御装置3と、を備え、さらに、作業装置2、
2、…、2のうちいずれかの作業装置2の異常を検出し
たことを表示する集中警報表示装置4と、個々の作業装
置2の異常を検出したことを表示する個別警報表示装置
5と、を備えて構成する。
図を示す。自動組立ラインの警報装置1は、複数の作業
装置2、2、…、2と、作業装置2、2、…、2を制御
する集中制御装置3と、を備え、さらに、作業装置2、
2、…、2のうちいずれかの作業装置2の異常を検出し
たことを表示する集中警報表示装置4と、個々の作業装
置2の異常を検出したことを表示する個別警報表示装置
5と、を備えて構成する。
【0007】
【作用】本発明によれば、集中警報表示装置4は、いず
れかの作業装置2の異常を検出したことを表示する。個
別警報表示装置5は、個々の作業装置2の異常を検出し
たことを表示する。したがって、監視者は、集中警報表
示装置4により、いずれかの作業装置2に異常が検出さ
れたことを迅速に知ることができ、ただちに個別警報表
示装置5により、異常の発生した作業装置2を知ること
ができるので、迅速に当該異常状態に対応することがで
きる。
れかの作業装置2の異常を検出したことを表示する。個
別警報表示装置5は、個々の作業装置2の異常を検出し
たことを表示する。したがって、監視者は、集中警報表
示装置4により、いずれかの作業装置2に異常が検出さ
れたことを迅速に知ることができ、ただちに個別警報表
示装置5により、異常の発生した作業装置2を知ること
ができるので、迅速に当該異常状態に対応することがで
きる。
【0008】
【実施例】図2乃至図9を参照して本発明の実施例を説
明する。自動組立生産ライン10は、組立対象物を搬送
する搬送装置11と、図示しないステーション制御装置
を有し各種組み立て作業を行う複数の作業装置12、1
2、…、12と、各作業装置12および自動組立生産ラ
イン10全体の制御を行う集中制御装置13と、を備え
て構成されている。
明する。自動組立生産ライン10は、組立対象物を搬送
する搬送装置11と、図示しないステーション制御装置
を有し各種組み立て作業を行う複数の作業装置12、1
2、…、12と、各作業装置12および自動組立生産ラ
イン10全体の制御を行う集中制御装置13と、を備え
て構成されている。
【0009】集中制御装置13は、作業装置12のうち
いずれかの作業装置の異常状態または警告状態を検出し
たことを表示する集中警報表示灯14と、個々の作業装
置の異常状態または警告状態を検出したことを表示する
個別警報表示灯15と、を備えている。図3に図2の実
施例のより詳細な構成図を示す。図3においては、説明
の簡略化のため、集中制御装置および各作業装置に設け
られているステーション制御装置16−1、16−2、
…、16−nのみを示す。
いずれかの作業装置の異常状態または警告状態を検出し
たことを表示する集中警報表示灯14と、個々の作業装
置の異常状態または警告状態を検出したことを表示する
個別警報表示灯15と、を備えている。図3に図2の実
施例のより詳細な構成図を示す。図3においては、説明
の簡略化のため、集中制御装置および各作業装置に設け
られているステーション制御装置16−1、16−2、
…、16−nのみを示す。
【0010】集中制御装置13と各作業装置のステーシ
ョン制御装置16−1、16−2、…、16−nは通信
ラインにより結ばれており、集中制御装置13の監視下
で各ステーション制御装置16−1、16−2、…、1
6−nが各作業装置を制御している。集中制御装置13
には、いずれかの作業装置に異常状態または警告状態が
検出された場合に表示を行う集中警報表示灯14と、個
々の作業装置の異常状態または警告状態を検出したこと
を表示する個別警報表示灯15と、自動組立生産ライン
の各種制御を行うためのライン制御用スイッチ17と、
いずれかの作業装置に異常状態が検出された場合に警報
音を発生する第1ブザー19、いずれかの作業装置に警
告状態が検出された場合に第1ブザー19とは異なる音
で警報音を発生する第2ブザー20と、ブザーの警報音
を解除するためのブザーリセットスイッチ21と、が設
けられている。
ョン制御装置16−1、16−2、…、16−nは通信
ラインにより結ばれており、集中制御装置13の監視下
で各ステーション制御装置16−1、16−2、…、1
6−nが各作業装置を制御している。集中制御装置13
には、いずれかの作業装置に異常状態または警告状態が
検出された場合に表示を行う集中警報表示灯14と、個
々の作業装置の異常状態または警告状態を検出したこと
を表示する個別警報表示灯15と、自動組立生産ライン
の各種制御を行うためのライン制御用スイッチ17と、
いずれかの作業装置に異常状態が検出された場合に警報
音を発生する第1ブザー19、いずれかの作業装置に警
告状態が検出された場合に第1ブザー19とは異なる音
で警報音を発生する第2ブザー20と、ブザーの警報音
を解除するためのブザーリセットスイッチ21と、が設
けられている。
【0011】図4に集中制御装置13の詳細説明図を示
す。集中表示灯14は、いずれかの作業装置に異常状態
が検出された場合に点灯する異常警報灯14−1と、い
ずれかの作業装置に警告状態が検出された場合に点灯す
る警告警報灯14−2と、すべての作業装置が正常運転
を行っている場合に点灯する運転灯14−3と、が設け
られている。異常警報灯14−1、警告警報灯14−2
および運転灯運転灯14−3は、識別しやすいようにそ
れぞれ異なる色で点灯し、例えば、異常警報灯14−1
は赤色、警告警報灯14−2は橙色、運転灯14−3は
緑色となっている。
す。集中表示灯14は、いずれかの作業装置に異常状態
が検出された場合に点灯する異常警報灯14−1と、い
ずれかの作業装置に警告状態が検出された場合に点灯す
る警告警報灯14−2と、すべての作業装置が正常運転
を行っている場合に点灯する運転灯14−3と、が設け
られている。異常警報灯14−1、警告警報灯14−2
および運転灯運転灯14−3は、識別しやすいようにそ
れぞれ異なる色で点灯し、例えば、異常警報灯14−1
は赤色、警告警報灯14−2は橙色、運転灯14−3は
緑色となっている。
【0012】個別警報表示灯15は、各作業装置につい
て、集中警報表示灯と同じ構成の3種類の表示ランプ、
すなわち異常警報ランプ15−11 、15−12 、
…、15−1n 、警告警報ランプ15−21 、15
−22 、…、15−2n および運転ランプ15−3
1 、15−32 、…、15−3n により構成され
ており、各作業装置の状態に応じて対応するランプが点
灯するようになっている。異常警報ランプ15−11
〜15−1n 、警告警報ランプ15−21 〜15−
2n 、運転ランプ15−21 〜15−2n は識別
しやすいようにそれぞれ異なる色で点灯し、好ましくは
、集中表示灯14と同配色として、上述の例の場合には
、異常警報ランプ15−11 〜15−1n は赤色、
警告警報ランプ15−21 〜15−2n は橙色、運
転ランプ15−21 〜15−2n は緑色で点灯する
。
て、集中警報表示灯と同じ構成の3種類の表示ランプ、
すなわち異常警報ランプ15−11 、15−12 、
…、15−1n 、警告警報ランプ15−21 、15
−22 、…、15−2n および運転ランプ15−3
1 、15−32 、…、15−3n により構成され
ており、各作業装置の状態に応じて対応するランプが点
灯するようになっている。異常警報ランプ15−11
〜15−1n 、警告警報ランプ15−21 〜15−
2n 、運転ランプ15−21 〜15−2n は識別
しやすいようにそれぞれ異なる色で点灯し、好ましくは
、集中表示灯14と同配色として、上述の例の場合には
、異常警報ランプ15−11 〜15−1n は赤色、
警告警報ランプ15−21 〜15−2n は橙色、運
転ランプ15−21 〜15−2n は緑色で点灯する
。
【0013】各ステーション制御装置16−1、16−
2、…、16−nには、図3に示すようにそれぞれ当該
制御している作業装置に異常状態が検出された場合に表
示する異常警報表示灯21aと、当該制御している作業
装置に警告状態が検出された場合に表示する警告警報表
示灯21bと、異常状態、警告状態の内容を番号で表示
する内容表示部22が設けられている。
2、…、16−nには、図3に示すようにそれぞれ当該
制御している作業装置に異常状態が検出された場合に表
示する異常警報表示灯21aと、当該制御している作業
装置に警告状態が検出された場合に表示する警告警報表
示灯21bと、異常状態、警告状態の内容を番号で表示
する内容表示部22が設けられている。
【0014】図5に集中制御装置およびステーション制
御装置の構成ブロック図を示す。集中制御装置13は、
集中制御盤全体を制御するCPU30と、CPU30の
制御下で各種入出力制御を行う入出力制御装置31と、
通信ラインを介して各ステーション制御装置16−1、
16−2、…、16−nを制御するとともに、各ステー
ション制御装置16−1、16−2、…、16−nから
の情報を受け取るためのインターフェース動作を行うイ
ンターフェース部32と、集中警報表示灯を制御する集
中警報表示灯制御部33と、個別警報表示灯を制御する
個別警報表示灯制御部34と、第1ブザー19および第
2ブザー20を制御するブザー制御部35と、ライン制
御用スイッチ17およびブザーリセットスイッチ21の
入力制御を行うスイッチ制御部36と、を備えて構成さ
れている。
御装置の構成ブロック図を示す。集中制御装置13は、
集中制御盤全体を制御するCPU30と、CPU30の
制御下で各種入出力制御を行う入出力制御装置31と、
通信ラインを介して各ステーション制御装置16−1、
16−2、…、16−nを制御するとともに、各ステー
ション制御装置16−1、16−2、…、16−nから
の情報を受け取るためのインターフェース動作を行うイ
ンターフェース部32と、集中警報表示灯を制御する集
中警報表示灯制御部33と、個別警報表示灯を制御する
個別警報表示灯制御部34と、第1ブザー19および第
2ブザー20を制御するブザー制御部35と、ライン制
御用スイッチ17およびブザーリセットスイッチ21の
入力制御を行うスイッチ制御部36と、を備えて構成さ
れている。
【0015】各ステーション制御装置16−1、16−
2、…、16−nは、ステーション制御装置全体を制御
するCPU40と、CPU40の制御下でステーション
制御装置と作業装置間およびその他の各種入出力制御を
行う入出力制御装置41と、通信ラインを介して集中制
御装置からの情報を受け取るとともに、各種情報を集中
制御装置に送るためのインターフェース動作を行うイン
ターフェース部42と、表示灯21および内容表示部2
2を制御する表示灯制御部43と、図示しない各種制御
用スイッチの入力制御を行うスイッチ制御部44と、を
備えて構成されている。
2、…、16−nは、ステーション制御装置全体を制御
するCPU40と、CPU40の制御下でステーション
制御装置と作業装置間およびその他の各種入出力制御を
行う入出力制御装置41と、通信ラインを介して集中制
御装置からの情報を受け取るとともに、各種情報を集中
制御装置に送るためのインターフェース動作を行うイン
ターフェース部42と、表示灯21および内容表示部2
2を制御する表示灯制御部43と、図示しない各種制御
用スイッチの入力制御を行うスイッチ制御部44と、を
備えて構成されている。
【0016】次に、図6乃至図9の動作フローチャート
を参照して、本発明の実施例の動作を詳細に説明する。 図6に自動組立ラインの警報装置の基本処理フローチャ
ートを示す。自動組立ラインの警報装置の処理は大別し
て、各作業装置に対応する個別警報表示灯15の処理を
行う個別警報表示灯処理S10と、集中警報表示灯14
の処理を行う集中警報表示灯処理S30と、ブザー制御
部35の処理を行うブザー処理S50と、からなってい
る。集中制御装置13は、自動組立生産ラインが稼動し
ている間、これらの処理を繰り返す。
を参照して、本発明の実施例の動作を詳細に説明する。 図6に自動組立ラインの警報装置の基本処理フローチャ
ートを示す。自動組立ラインの警報装置の処理は大別し
て、各作業装置に対応する個別警報表示灯15の処理を
行う個別警報表示灯処理S10と、集中警報表示灯14
の処理を行う集中警報表示灯処理S30と、ブザー制御
部35の処理を行うブザー処理S50と、からなってい
る。集中制御装置13は、自動組立生産ラインが稼動し
ている間、これらの処理を繰り返す。
【0017】図6に個別警報表示灯処理の詳細動作フロ
ーチャートを示す。ここで、ステーション制御装置はn
個あるものとする。まず、Nを1に初期設定する(ステ
ップS11)。次に、CPU30はN番目、すなわち、
1番目のステーション制御装置16−1から、インター
フェース部32および入出力制御装置31を介して異常
信号が入力されているか否かを判別する(ステップS1
2)。
ーチャートを示す。ここで、ステーション制御装置はn
個あるものとする。まず、Nを1に初期設定する(ステ
ップS11)。次に、CPU30はN番目、すなわち、
1番目のステーション制御装置16−1から、インター
フェース部32および入出力制御装置31を介して異常
信号が入力されているか否かを判別する(ステップS1
2)。
【0018】異常信号が入力されていない場合には、入
出力制御装置31、個別警報表示灯制御部34を介して
異常警報ランプ15−11 を消灯する(ステップS1
3)。異常信号が入力されている場合には異常警報ラン
プ15−11 を点灯する(ステップS14)。この場
合において、ステーション制御装置16−1の表示灯制
御部43は、異常警報表示灯21aを点灯するとともに
、その異常内容に対応する番号を内容表示部22に表示
する。 したがって、監視者は、ただちに当該異常状態の内容を
知って対応することができる。
出力制御装置31、個別警報表示灯制御部34を介して
異常警報ランプ15−11 を消灯する(ステップS1
3)。異常信号が入力されている場合には異常警報ラン
プ15−11 を点灯する(ステップS14)。この場
合において、ステーション制御装置16−1の表示灯制
御部43は、異常警報表示灯21aを点灯するとともに
、その異常内容に対応する番号を内容表示部22に表示
する。 したがって、監視者は、ただちに当該異常状態の内容を
知って対応することができる。
【0019】続いてCPU30はN番目、すなわち、1
番目のステーション制御装置16−1から、インターフ
ェース部32および入出力制御装置31を介して警告信
号が入力されているか否かを判別する(ステップS15
)。警告信号が入力されていない場合には、入出力制御
装置31、個別警報表示灯制御部34を介して警告警報
ランプ15−21 を消灯する(ステップS16)。
番目のステーション制御装置16−1から、インターフ
ェース部32および入出力制御装置31を介して警告信
号が入力されているか否かを判別する(ステップS15
)。警告信号が入力されていない場合には、入出力制御
装置31、個別警報表示灯制御部34を介して警告警報
ランプ15−21 を消灯する(ステップS16)。
【0020】警告信号が入力されている場合には警告警
報ランプ15−21を点灯する(ステップS17)。こ
の場合において、ステーション制御装置16−1の表示
灯制御部43は、警告警報表示灯21bを点灯するとと
もに、その警告内容に対応する番号を内容表示部22に
表示する。したがって、監視者は、ただちに当該警告状
態に対応することができる。
報ランプ15−21を点灯する(ステップS17)。こ
の場合において、ステーション制御装置16−1の表示
灯制御部43は、警告警報表示灯21bを点灯するとと
もに、その警告内容に対応する番号を内容表示部22に
表示する。したがって、監視者は、ただちに当該警告状
態に対応することができる。
【0021】さらにCPU30はN番目、すなわち、1
番目のステーション制御装置16−1から、インターフ
ェース部32および入出力制御装置31を介して運転中
信号が入力されているか否かを判別する(ステップS1
8)。運転中信号が入力されていない場合には、入出力
制御装置31、個別警報表示灯制御部34を介して運転
ランプ15−31 を消灯する(ステップS19)。運
転中信号が入力されている場合には運転ランプ15−3
1 を点灯する(ステップS20)。
番目のステーション制御装置16−1から、インターフ
ェース部32および入出力制御装置31を介して運転中
信号が入力されているか否かを判別する(ステップS1
8)。運転中信号が入力されていない場合には、入出力
制御装置31、個別警報表示灯制御部34を介して運転
ランプ15−31 を消灯する(ステップS19)。運
転中信号が入力されている場合には運転ランプ15−3
1 を点灯する(ステップS20)。
【0022】次に、CPU30はNがnと等しいか否か
を判別する(ステップS21)。Nとnが等しくない場
合には、Nに1を加え(ステップS22)、ステップS
12に戻る。これによりCPU30は2番目のステーシ
ョン制御装置16−2について同様の処理(ステップS
12〜ステップS22)を行う。さらにn番目のステー
ション制御装置16−nまで同様の処理を行う。
を判別する(ステップS21)。Nとnが等しくない場
合には、Nに1を加え(ステップS22)、ステップS
12に戻る。これによりCPU30は2番目のステーシ
ョン制御装置16−2について同様の処理(ステップS
12〜ステップS22)を行う。さらにn番目のステー
ション制御装置16−nまで同様の処理を行う。
【0023】Nとnが等しい場合、すなわち、n番目の
ステーション制御装置16−nまで個別警報表示灯処理
が終了したことになるので、CPU30は処理を集中表
示灯処理(ステップS30)に移行する。CPU30は
いずれかのステーション制御装置から異常信号が入力さ
れているか否かを判別する(ステップS31)。異常信
号の入力の有無は、新たにインターフェース部32およ
び入出力制御装置31を介して判別しても良いし、個別
警報表示灯処理において入力の有無を記憶するように構
成して判別しても良い。
ステーション制御装置16−nまで個別警報表示灯処理
が終了したことになるので、CPU30は処理を集中表
示灯処理(ステップS30)に移行する。CPU30は
いずれかのステーション制御装置から異常信号が入力さ
れているか否かを判別する(ステップS31)。異常信
号の入力の有無は、新たにインターフェース部32およ
び入出力制御装置31を介して判別しても良いし、個別
警報表示灯処理において入力の有無を記憶するように構
成して判別しても良い。
【0024】異常信号が入力されていない場合には、入
出力制御装置31、集中警報表示灯制御部33を介して
異常警報灯14−1を消灯する(ステップS32)。異
常信号が入力されている場合には異常警報灯14−1を
点灯する(ステップS33)。続いてCPU30はいず
れかのステーション制御装置から警告信号が入力されて
いるか否かを判別する(ステップS34)。警報信号の
入力の有無は、新たにインターフェース部32および入
出力制御装置31を介して判別しても良いし、個別警報
表示灯処理において入力の有無を記憶するように構成し
て判別しても良い。
出力制御装置31、集中警報表示灯制御部33を介して
異常警報灯14−1を消灯する(ステップS32)。異
常信号が入力されている場合には異常警報灯14−1を
点灯する(ステップS33)。続いてCPU30はいず
れかのステーション制御装置から警告信号が入力されて
いるか否かを判別する(ステップS34)。警報信号の
入力の有無は、新たにインターフェース部32および入
出力制御装置31を介して判別しても良いし、個別警報
表示灯処理において入力の有無を記憶するように構成し
て判別しても良い。
【0025】警告信号が入力されていない場合には、入
出力制御装置31、集中警報表示灯制御部33を介して
警告警報灯14−2を消灯する(ステップS35)。警
告信号が入力されている場合には警告警報灯14−2を
点灯する(ステップS36)。さらにCPUはいずれか
のステーション制御装置から運転中信号が入力されてい
るか否かを判別する(ステップS37)。運転中信号の
入力の有無は、新たにインターフェース部32および入
出力制御装置31を介して判別しても良いし、個別警報
表示灯処理において入力の有無を記憶するように構成し
て判別しても良い。
出力制御装置31、集中警報表示灯制御部33を介して
警告警報灯14−2を消灯する(ステップS35)。警
告信号が入力されている場合には警告警報灯14−2を
点灯する(ステップS36)。さらにCPUはいずれか
のステーション制御装置から運転中信号が入力されてい
るか否かを判別する(ステップS37)。運転中信号の
入力の有無は、新たにインターフェース部32および入
出力制御装置31を介して判別しても良いし、個別警報
表示灯処理において入力の有無を記憶するように構成し
て判別しても良い。
【0026】運転中信号が入力されていない場合には、
入出力制御装置31、集中警報表示灯制御部33を介し
て運転灯14−3を消灯する(ステップS38)。運転
中信号が入力されている場合には運転灯14−3を点灯
する(ステップS39)。その後、CPU30は処理を
ブザー処理(ステップS50)に移行する。CPU30
はいずれかのステーション制御装置から異常信号が入力
されているか否かを判別する(ステップS51)。異常
信号の入力の有無は、新たにインターフェース部32お
よび入出力制御装置31を介して判別しても良いし、個
別警報表示灯処理において入力の有無を記憶するように
構成して判別しても良い。
入出力制御装置31、集中警報表示灯制御部33を介し
て運転灯14−3を消灯する(ステップS38)。運転
中信号が入力されている場合には運転灯14−3を点灯
する(ステップS39)。その後、CPU30は処理を
ブザー処理(ステップS50)に移行する。CPU30
はいずれかのステーション制御装置から異常信号が入力
されているか否かを判別する(ステップS51)。異常
信号の入力の有無は、新たにインターフェース部32お
よび入出力制御装置31を介して判別しても良いし、個
別警報表示灯処理において入力の有無を記憶するように
構成して判別しても良い。
【0027】異常信号が入力されていない場合には、C
PU30は、ステップS55の処理に移行する。異常信
号が入力されている場合には、入出力制御装置31、ブ
ザー制御部35を介して異常ブザー、すなわち、第1ブ
ザー19をオンする(ステップS52)。続いてCPU
30は全てのステーション制御装置から異常信号の入力
が無いことを判別する(ステップS53)。異常信号の
入力の有無は、新たにインターフェース部32および入
出力制御装置31を介して判別しても良いし、個別警報
表示灯処理において入力の有無を記憶するように構成し
て判別しても良い。
PU30は、ステップS55の処理に移行する。異常信
号が入力されている場合には、入出力制御装置31、ブ
ザー制御部35を介して異常ブザー、すなわち、第1ブ
ザー19をオンする(ステップS52)。続いてCPU
30は全てのステーション制御装置から異常信号の入力
が無いことを判別する(ステップS53)。異常信号の
入力の有無は、新たにインターフェース部32および入
出力制御装置31を介して判別しても良いし、個別警報
表示灯処理において入力の有無を記憶するように構成し
て判別しても良い。
【0028】全てのステーション制御装置から異常信号
の入力がない場合には、入出力制御装置31、ブザー制
御部35を介して第1ブザー19をオフする(ステップ
S54)。いずれかのステーション制御装置から異常信
号の入力がある場合には、CPU30は、スイッチ制御
部36を介してブザーリセットスイッチ21が押された
か否かを判別する(ステップS55)。
の入力がない場合には、入出力制御装置31、ブザー制
御部35を介して第1ブザー19をオフする(ステップ
S54)。いずれかのステーション制御装置から異常信
号の入力がある場合には、CPU30は、スイッチ制御
部36を介してブザーリセットスイッチ21が押された
か否かを判別する(ステップS55)。
【0029】ブザーリセットスイッチ21が押された場
合には、入出力制御装置31、ブザー制御部35を介し
て第1ブザー19をオフする(ステップS54)。ブザ
ーリセットスイッチ21が押されていない場合には、処
理をステップS56に移行する。次に、CPU30はい
ずれかのステーション制御装置から警報信号が入力され
ているか否かを判別する(ステップS56)。警報信号
の入力の有無は、新たにインターフェース部32および
入出力制御装置31を介して判別しても良いし、個別警
報表示灯処理において入力の有無を記憶するように構成
して判別しても良い。
合には、入出力制御装置31、ブザー制御部35を介し
て第1ブザー19をオフする(ステップS54)。ブザ
ーリセットスイッチ21が押されていない場合には、処
理をステップS56に移行する。次に、CPU30はい
ずれかのステーション制御装置から警報信号が入力され
ているか否かを判別する(ステップS56)。警報信号
の入力の有無は、新たにインターフェース部32および
入出力制御装置31を介して判別しても良いし、個別警
報表示灯処理において入力の有無を記憶するように構成
して判別しても良い。
【0030】警報信号が入力されていない場合には、C
PU30は、ステップS58の処理に移行する。警報信
号が入力されている場合には、入出力制御装置31、ブ
ザー制御部35を介して警報ブザー、すなわち第2ブザ
ー20をオンする(ステップS57)。続いてCPUは
全てのステーション制御装置から警報信号の入力が無い
ことを判別する(ステップS58)。
PU30は、ステップS58の処理に移行する。警報信
号が入力されている場合には、入出力制御装置31、ブ
ザー制御部35を介して警報ブザー、すなわち第2ブザ
ー20をオンする(ステップS57)。続いてCPUは
全てのステーション制御装置から警報信号の入力が無い
ことを判別する(ステップS58)。
【0031】全てのステーション制御装置から警報信号
の入力がない場合には、第2ブザー20をオフする(ス
テップS59)。いずれかのステーション制御装置から
警報信号の入力がある場合には、CPUは、スイッチ制
御部36を介してブザーリセットスイッチ21が押され
たか否かを判別する(ステップS60)。
の入力がない場合には、第2ブザー20をオフする(ス
テップS59)。いずれかのステーション制御装置から
警報信号の入力がある場合には、CPUは、スイッチ制
御部36を介してブザーリセットスイッチ21が押され
たか否かを判別する(ステップS60)。
【0032】ブザーリセットスイッチ21が押された場
合には、第2ブザー20をオフする(ステップS59)
。ブザーリセットスイッチ21が押されていない場合に
は、ブザー処理を終了し、個別警報表示灯処理(ステッ
プS10)に再び移行する。以上の実施例においては、
集中制御装置13側において、各作業装置の異常内容を
検出することはできなかったが、内容表示部22と同様
の機能を持たせた内容表示部を設け、各作業装置の異常
内容を検出するように構成することも可能である。
合には、第2ブザー20をオフする(ステップS59)
。ブザーリセットスイッチ21が押されていない場合に
は、ブザー処理を終了し、個別警報表示灯処理(ステッ
プS10)に再び移行する。以上の実施例においては、
集中制御装置13側において、各作業装置の異常内容を
検出することはできなかったが、内容表示部22と同様
の機能を持たせた内容表示部を設け、各作業装置の異常
内容を検出するように構成することも可能である。
【0033】また、以上の実施例においては、内容表示
部22に異常内容を数字で表示していたが、液晶マトリ
ックスディスプレー等を用いて、文章等で表示するよう
に構成し、監視者により迅速な対応をさせるようにする
ことも可能である。
部22に異常内容を数字で表示していたが、液晶マトリ
ックスディスプレー等を用いて、文章等で表示するよう
に構成し、監視者により迅速な対応をさせるようにする
ことも可能である。
【0034】
【発明の効果】自動組立ラインの監視者は集中警報表示
装置のみを監視することにより、いずれかの作業装置に
異常が検出されたことを迅速に知ることができ、警報が
発せられた場合にはただちに個別警報表示装置により、
異常の発生した作業装置を知ることができるので、自動
組立ラインの異常や警告の発見を迅速に行うことができ
、常に正常な自動運転を行うことができるとともに、監
視者を本来の業務に集中させることができるという効果
を奏する。
装置のみを監視することにより、いずれかの作業装置に
異常が検出されたことを迅速に知ることができ、警報が
発せられた場合にはただちに個別警報表示装置により、
異常の発生した作業装置を知ることができるので、自動
組立ラインの異常や警告の発見を迅速に行うことができ
、常に正常な自動運転を行うことができるとともに、監
視者を本来の業務に集中させることができるという効果
を奏する。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明に係る自動組立生産ラインの斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明の自動組立ラインの警報装置の説明図で
ある。
ある。
【図4】集中制御装置の説明図である。
【図5】集中制御装置およびステーション制御装置の基
本構成図である。
本構成図である。
【図6】自動組立ラインの警報装置の基本処理フローチ
ャートである。
ャートである。
【図7】個別警報表示灯処理の詳細動作フローチャート
である。
である。
【図8】集中警報表示灯処理の詳細動作フローチャート
である。
である。
【図9】ブザー処理の詳細動作フローチャートである。
【図10】従来の自動組立生産ラインの斜視図である。
1…自動組立ラインの警報装置
2…作業装置
3…集中制御装置
4…集中警報表示装置
5…個別警報表示装置
10…自動組立生産ライン
11…搬送装置
12…作業装置
13…集中制御装置
14…集中警報表示灯
14−1…異常警報灯
14−2…警告警報灯
14−3…運転灯
15…個別警報表示灯
15−11 〜15−1n …異常警報ランプ15−2
1 〜15−2n …警告警報ランプ15−31 〜1
5−3n …運転ランプ16−1〜16−n…ステーシ
ョン制御装置17…ライン制御用スイッチ 19…第1ブザー 20…第2ブザー 21…ブザーリセットスイッチ 21a…異常警報表示灯 21b…警告警報表示灯 22…内容表示部 30…CPU 31…入出力制御装置 32…インターフェース部 33…集中警報表示灯制御部 34…個別警報表示灯制御部 35…ブザー制御部 36…スイッチ制御部 40…CPU 41…入出力制御装置 42…インターフェース部 43…表示灯制御部 44…スイッチ制御部
1 〜15−2n …警告警報ランプ15−31 〜1
5−3n …運転ランプ16−1〜16−n…ステーシ
ョン制御装置17…ライン制御用スイッチ 19…第1ブザー 20…第2ブザー 21…ブザーリセットスイッチ 21a…異常警報表示灯 21b…警告警報表示灯 22…内容表示部 30…CPU 31…入出力制御装置 32…インターフェース部 33…集中警報表示灯制御部 34…個別警報表示灯制御部 35…ブザー制御部 36…スイッチ制御部 40…CPU 41…入出力制御装置 42…インターフェース部 43…表示灯制御部 44…スイッチ制御部
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の作業装置と、前記作業装置を制
御する集中制御装置と、を備えた自動組立ラインの警報
装置において、前記作業装置のうちいずれかの作業装置
の異常を検出したことを表示する集中警報表示装置と、
個々の作業装置の異常を検出したことを表示する個別警
報表示装置と、を備えたことを特徴とする自動組立ライ
ンの警報装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の自動組立ラインの警報
装置において、前記自動組立ラインの警報装置は、前記
作業装置のうちいずれかの作業装置の異常を検出した場
合に、警報音を発する警報音発生装置を備えたことを特
徴とする自動組立ラインの警報装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の自動組立ラインの警報
装置において、前記警報音発生装置は検出した異常状態
に応じて相異なる警報音を発生することを特徴とする自
動組立ラインの警報装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記
載の自動組立ラインの警報装置において、前記個別警報
表示装置は、検出した異常内容を表示する異常内容表示
装置を備えたことを特徴とする自動組立ラインの警報装
置。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記
載の自動組立ラインの警報装置において、前記作業装置
は、それぞれの動作状態を表示する個別状態表示装置を
備えたことを特徴とする自動組立ラインの警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3063582A JPH04300133A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 自動組立ラインの警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3063582A JPH04300133A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 自動組立ラインの警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04300133A true JPH04300133A (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=13233407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3063582A Pending JPH04300133A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 自動組立ラインの警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04300133A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105352729A (zh) * | 2015-12-05 | 2016-02-24 | 河南省瑞歌传动机械有限公司 | 一种差速器组装平台 |
WO2016103454A1 (ja) * | 2014-12-26 | 2016-06-30 | 富士機械製造株式会社 | 作業機械ライン |
JP2016159675A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 小野谷機工株式会社 | エヤー充填機の警報装置 |
WO2019144431A1 (zh) * | 2018-01-29 | 2019-08-01 | 广东利元亨智能装备有限公司 | 一种烟雾报警器自动组装生产线 |
JP2020164221A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 株式会社川島製作所 | 包装関連装置の警報表示システム |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP3063582A patent/JPH04300133A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016103454A1 (ja) * | 2014-12-26 | 2016-06-30 | 富士機械製造株式会社 | 作業機械ライン |
JPWO2016103454A1 (ja) * | 2014-12-26 | 2017-10-05 | 富士機械製造株式会社 | 作業機械ライン |
JP2016159675A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 小野谷機工株式会社 | エヤー充填機の警報装置 |
CN105352729A (zh) * | 2015-12-05 | 2016-02-24 | 河南省瑞歌传动机械有限公司 | 一种差速器组装平台 |
WO2019144431A1 (zh) * | 2018-01-29 | 2019-08-01 | 广东利元亨智能装备有限公司 | 一种烟雾报警器自动组装生产线 |
JP2020164221A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 株式会社川島製作所 | 包装関連装置の警報表示システム |
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