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JPH0429995A - 新規抗生物質wf3010およびその製造法 - Google Patents

新規抗生物質wf3010およびその製造法

Info

Publication number
JPH0429995A
JPH0429995A JP13603290A JP13603290A JPH0429995A JP H0429995 A JPH0429995 A JP H0429995A JP 13603290 A JP13603290 A JP 13603290A JP 13603290 A JP13603290 A JP 13603290A JP H0429995 A JPH0429995 A JP H0429995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antibiotic
methanol
phialophora
culture
cyclaminis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13603290A
Other languages
English (en)
Inventor
Rei Kaneto
金戸 玲
Hitoshi Uematsu
仁 上松
Hiroyuki Chiba
裕之 千葉
Norio Shibamoto
柴本 憲夫
Takeo Yoshioka
武男 吉岡
Toshihiko Kumamoto
熊本 俊彦
Hiroshi Tone
刀根 弘
Rokuro Okamoto
岡本 六郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mercian Corp
Original Assignee
Mercian Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mercian Corp filed Critical Mercian Corp
Priority to JP13603290A priority Critical patent/JPH0429995A/ja
Publication of JPH0429995A publication Critical patent/JPH0429995A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、真菌感染症の治療剤として有用な新規抗生物
質WF3010およびその製造法に関する。
(従来の技術) 従来、真菌感染治療剤としてはポリエン系物質であるア
ンフォテリシンB、ナイスクチン、トリコマイシン等、
イミダゾール系物質であるミコナゾーノペケトコナゾー
ル等、及びフルシトシンなど約20種の治療薬が知られ
ている。しかしこれらの真菌感染治療薬は内臓真菌症に
対しての効力が弱く毒性が強いという点で問題があった
(発明が解決しようとする課題) 従って、本発明は真菌感染症の治療剤として高活性、低
毒性の新規抗生物質を提供することを目的とするもので
ある。
(問題を解決するための手段) 本発明者らは、同化しうる炭素、窒素、および無機塩類
供給源を含む培地でフィアロフォーラシクラミニス属(
Phialophora cyclaminis)  
に属する微生物であるWF3010を液中で好気的に培
養することにより、有用な新規バプラカンジン類抗生物
質を製造しうろことを見出した。これらの培養物から該
抗生物質を精製単離し、WF3010と命名した。抗生
物質WF 3010は以下の化学構造式で示される物質
である。
バプラカンジン類抗生物質としてはバプラカンジン(P
apulacandin ) A、 B、 C,D :
ジャーナル オブ アンティバイオティクス 33巻9
67−978頁(1980年)とカニチアカンジン(C
haetiacandin) :ジャーナル オブ ア
ンティバイオティクス 38巻 544−546頁(1
985年)の5種の物質が知られているが、抗生物質W
F3010はこれらのいずれとも構造が異なる新規物質
である。また抗生物質WF3010は低毒性であり、医
薬、農薬として有用である。
本発明の抗生物質WF3010を生産する微生物は、フ
ィアロフォーラ属に属するが、その−例として本発明者
らが土壌から分離したフィアロフォーラ属に属する’v
VF3010株は、本発明に最も有効に利用しろる。本
菌株の菌学的性質を示すとつぎの通りである。
(a)形 態 よく分枝伸長した気菌糸(2,0−2,5μ)より単化
の梗子(2,0−2,5μX 7. O−15,0μ)
を菌糸に対して直角方向に着生し、その先端は“じょう
ご”状のカラーを持っている。分生子(2,0−2,5
μ)は、梗子の先端部に1個の頭状の粘性のある分生子
塊として形成され、透明で球形をしている。有性生殖器
官は認められない。
ら)各種培地 培養はすべて30℃で実施し、コロニーの色調の記載は
財団法人日本色彩研究所のパ色の標準″の表現法に従っ
た。
(1)ツアペック寒天培地 生育は中程度で、2週間の培養でコロニの直径は45m
mであった。気菌糸は少なく、培地中に菌糸を別状に広
げて伸長し、周縁部は不定形である。若いコロニーはう
すいオリーブ灰色であるが、成熟するとオリーブ灰色〜
暗いオリーブ灰色となる、裏面の色は暗いオリーブ灰色
で、水溶性色素の生成は無い。
分生子は十分に生育、成熟したコロニーの気菌糸に着生
し、形成量は中程度である。
(2)ポテトデキストロース寒天培地 生育は2週間の培養で30mm径とやや遅いが、気菌糸
は中程度と多く、綿毛状に生育し、周縁部は不定形であ
る。若いコロニーはうすいオリーブ灰色であるが、成熟
するとオリーブ灰色〜暗いオリーブ灰色となる。裏面の
色は暗いオリーブ灰色で、水溶性色素の生成は無い。分
生子の形成は成熟したコロニーでも極めて僅かかほとん
ど認められない。
(C)生育温度 生育温度の範囲は、8〜37℃であり、生育最適温度は
25〜33℃である。5℃あるいは40℃では生育は認
められない。
以上の菌学的性状から本菌はカビ類に分類され、有性生
殖器官が認められないことから不完全菌類に属する菌で
ある。着色性の菌糸からなり、単化するカラーを持った
梗子の先端に頭状の分生子塊を形成すること、及び培養
的性状からW、ガムス(1,971年)のセファロスポ
リウムーアルティゲ シンメルピルツェ(“Cept)
alosporium−artige Schimme
lpilze”)により検索したところ、本菌はフィア
ロフォーラ属に分類された菌であった。M、B、スコー
ルーシュワルツのフィアロフォーラ属に関スる論文:ベ
ルソニア(Personia) 、6巻、5994頁(
1970年)の記載菌種と比較したところ、本菌の性状
がフィアロフォーラ シフラミニス(Phialoph
ora cyclaminis)の記載性状に一致した
ことからWF3010菌をフィアロフォーラ シフラミ
ニスと同定した。
本発明者らは、本菌をフィアロフォーラシクラミニス 
WF 3010  (Phialophoracycl
aminis  WF 3010 )として工業技術院
微生物工業技術研究所に平成2年5月23日付で微工研
菌寄第11475 (FERM  P11475)の番
号で寄託している。
本発明の抗生物質WF3010は、上記菌株を栄養源含
有培地に接種し、好気的に培養することにより製造され
る。抗生物質WF3010を生産菌としては上記菌株に
限らず、フィアロフォーラ属に属し抗生物質WF301
0を生産する能力を有するものであれば、すべて本発明
に使用できる。
上記微生物の培養方法は、原則的には一般微生物の培養
法に準するが、通常は液体培養による振盪培養法、通気
攪拌培養法などの好気的条件下で行なうのが好適である
培養に用いられる培地としては、フィアロフォーラ属に
属する微生物が利用できる栄養源を含有する培地であれ
ばよく、各種の合成培地、半合成培地天然培地などいず
れも用いることができる。培地組成としては炭素源とし
てのグルコース、シュークロース、フルクトース、クリ
セリン、デキストリン、澱粉、糖蜜、コーン・ステイー
プ・リカー、有機酸、などを単独または組み合せて用い
得る。窒素源としてはファーマメディア、ペプトン、肉
エキス、酵母エキス、大豆粉、カゼイン、アミノ酸、尿
素などの有機窒素源、硝酸す)IJウム、硫酸アンモニ
ウムなどの無機窒素源を単独または組み合せて用い得る
ナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、リン酸塩
、その他の重金属塩なども必要に応じて添加使用され得
る。なお、培養中発泡の著しいときは、アデカノール■
、シリコーンオイル等の公知の各種消泡剤を適宜培地中
に添加することもできるが、その添加は目的物質の生産
に悪影響を与えないものとする必要がある。例えば0.
5%以下で使用することが好ましい。
培地のpHは微生物の至適pH範囲、通常中性付近とす
るのが望ましい。培地温度は、微生物が良好に生育する
温度、通常20〜40℃、とくに好ましくは30℃付近
に保つのがよい。培養時間は液体培養の場合、一般に1
〜5日間程度とされる。上記培養によって目的とする抗
生物質WF3010が生成蓄積される。もちろん上述し
た各種の培養条件は、使用微生物の種類や特性、外部条
件などに応じて適宜変更でき、またそれぞれに応じて上
記範囲から最適条件を選択、調節される。
上記培養により生産される抗生物質WF301Oの単離
は、抗生物質WF3010の蓄積が最大になる時に、発
酵生産物を採取する一般的方法に準じて、例えば塩析法
、抽出操作、各種ゲルクロマトグラフィー、イオン交換
クロマトグラフィー、吸着クロマトグラフィーなどの各
種手段を単独または種々の組み合わせにより実施できる
。WF3010物質の蓄積はバイオアッセイ法等により
検出すればよい。
より詳しくは、上記培養により生産される抗生物質WF
3010は主として菌体固形分中に存在するので、濾過
、遠心分離などの手段で、まず培養濾液と菌体固形分と
に分離後、得られた菌体固形分につきメタノールなどの
有機溶媒で目的物を抽出し、濃縮後、有機溶媒を除いた
水溶液につき酢酸エチル抽出などを行ない、目的物を含
有する抽出液層を濃縮し、ついで濃縮液をさらに例えば
シリカゲルカラムクロマトグラフィー、セファデックス
LH−20カラム(ファルマシア社製)ヲ用いたクロマ
トグラフイーなどにより精製する。その詳細は、後記実
施例に示す。
以上のごと(して得られた抗生物質WF3010は次の
物理化学的性質を有する。
1) 外  観:淡黄白色粉末 2) 融  点:16.3−166℃(分解)3) 比
旋光度: [α]24 +36.21゜(c  1.0
. メタノール) 4) 元素分析:  (FABマススペクトル)857
  (M゛+ 1) (高分解能マススペクトル) 理論値(C4S861016 として)857、394
2(M=+ 1 ) 実測値857.3944(M”+ 1 )5) 紫外部
(UV)吸収スペクトル:メタノール中(第1図参照) λ、、、 nm(E)=232 (29,700)23
9 (29,600) 266 (33,100) 297 (shoulder) (23,300)6)
 赤外部(IR)吸収スペクトル:KBr法(第2図参
照) 主な吸収を示す(波数) v、、、Icm−’ 3400.1700.1640.
1615゜1370、1240.1130 水素核磁気共鳴スペクトル二重メタノール中第3図参照 炭素核磁気共鳴スペクトル:重メタノール中第4図参照
 (メタノール のケミカルシフト を49.0ppm
 とした) 薄層クロマトグラフィー:メルク社製シリカゲル薄層(
Art 5715)を使用 展開溶媒          Rf クロロホルム :メタノール  (10:3)    
0.6クロロホルム :メタノール  (10:2) 
   0.4呈色反応: 陽性 :ヨード、10%硫酸、リンモリブデン 酸、ア
ニスアルデヒド−硫酸 陰性: ニンヒドリン、 ライドンスミス、 2.4−
ジニトロフェニルヒドラジン 11) 溶解1生   :メタノール 1ご可溶、クロ
ロホルム1ご難溶、水にほどんど不溶 12)酸性、中性、塩基性の区別: 中性 次に抗生物質WF3010の各種微生物に対する抗菌ス
ペクトルを表1に示す。
(液体培地希釈法による) ■ さらに、抗生物質WF3010のマウスを用いた急性毒
性試験では1000 mg/kgの皮下投与で異常を認
めなかった。
[実施例] 次に実施例により、本発明をさらに具体的に説明する。
なお、培地におけるパーセントは特にことわりのない限
り重量/容量%を示す。
実施例1 抗生物質wF3010の生産株フィアロフォーラ シフ
ラミニスWF3010の斜面培養(ポテトデキストロー
ス寒天培地)から1白金耳を100rdの種培地(馬鈴
薯デンプン2%、グルコース1%、大豆粉2%、リン酸
1カリ0.1%、硫酸マグネシウム0.05%、IIH
無調整)を入れた500m1容の三角フラスコに接種し
、28℃で3日間振盪培養して種培養液を得た。この種
培養液の300mfを上記と同じ組成の培地5Lを含む
10L容ジヤーフアメンター(3基)に接種し、28℃
で88時間通気攪拌培養(通気量5L/min、、攪拌
30 Qr、p、m、)を行なった。培養終了後、約1
5Lの培養液を濾過し、菌体固形分を得た。この菌体固
形分に14Lのメタノールを添加し、60分攪拌後濾過
してメタノール抽出液を得、減圧下で濃縮して、メタノ
ールを除去した。得られた水溶液800m1を同量の酢
酸エチルで2回抽出した後、1.6Lの酢酸エチル抽出
液を無水硫酸ナトリウムで脱水乾燥し、減圧下で濃縮し
た。得られた油状物質をクロロホルム200m1に溶解
し、予めクロロホルムで充填したシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(C−200、ワコーゲル:4X47c
m>に付し、11のクロロホルム−メタノール混液(l
 O: 1)で展開した。溶出液分画中の抗生物質WF
3010はペーパーディスク法による抗菌活性測定(検
定菌: Candida albicans)とクロロ
ホルム−メタノール混液(5: 1)を展開溶媒とする
シリカゲル薄層クロマトグラフィー(メルク社製、Ar
 t 5715 ;UV254 で検出)で検出した(
Rfo、4)。
得られた活性画分を合わせて減圧濃縮乾固し、濃縮乾固
物を10m1のアセトンに溶解した後、4mlまで減圧
下濃縮した。生じる沈殿を濾別し、濾液を濃縮乾固して
粗精製物194mgを得た。この粗精製物をクロロホル
ム2mlに溶解し、前記条件で再度シリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(C300、ワコーゲル;3X45c
a+)を行なった。
溶出活性分画を集めて減圧濃縮乾固し、得られた乾固物
を1mlのメタノールに溶解して、予めメタノールで充
填したセファデックスLH−20カラム(ファルマシア
社製lX80cm>に付してメタノールで展開した。溶
出液3mlずつ分画し、抗菌活性および薄層クロマトグ
ラフィーで分画中の抗生物質WF3010を検出し、活
性画分くフラクション35−45)を集めた。これを減
圧濃縮し、乾固して精製淡黄白色粉末の抗生物質WF3
010を90mg得た。
[発明の効果] 本発明の抗生物質WF3010は不完全菌によって生産
される新規抗生物質であり、毒性が低く真菌に対する抗
菌活性を有するので臨床用医薬品、例えば真菌症の治療
薬として有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は抗生物質WF3010の紫外部吸収スペクトノ
ペ第2図は同抗生物質の赤外部吸収スペクトル、第3図
は水素核磁気共鳴(’H−NMR)スペクル、第4図は
炭素核磁気共鳴(13ONMR)スペクトルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる新規抗生物質WF3010。 2)フィアロフォーラシクラミニス属に属し、抗生物質
    WF3010を生産する菌株を栄養培地で培養し、培養
    物から抗生物質WF3010を採取することを特徴とす
    る、新規抗生物質WF3010の製造法。
JP13603290A 1990-05-25 1990-05-25 新規抗生物質wf3010およびその製造法 Pending JPH0429995A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4889506B2 (ja) * 2004-01-29 2012-03-07 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー バルク輸送システム
EP2835134A1 (en) * 2010-09-16 2015-02-11 Metsäntutkimuslaitos Fungal extracts and uses thereof

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