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JPH04299714A - バイラテラル操縦装置 - Google Patents

バイラテラル操縦装置

Info

Publication number
JPH04299714A
JPH04299714A JP6474091A JP6474091A JPH04299714A JP H04299714 A JPH04299714 A JP H04299714A JP 6474091 A JP6474091 A JP 6474091A JP 6474091 A JP6474091 A JP 6474091A JP H04299714 A JPH04299714 A JP H04299714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
master lever
force
slave
slave arm
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6474091A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Nakanishi
鉄也 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority to JP6474091A priority Critical patent/JPH04299714A/ja
Publication of JPH04299714A publication Critical patent/JPH04299714A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オペレータの手元に配
置したマスターレバーを操作することにより、その動き
の通りに、スレーブアームが操作されるマスタースレー
ブ操作機構において、スレーブアームに掛かる力をフィ
ードバックしてマスターレバーに伝達するバイラテラル
サーボ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、操作機構において、操作レバ
ーと作業機アームとの間に、バイラテラルサーボ機構を
具備した技術は公知とされているのである。例えば、特
開昭60−177883号公報や、特開昭61−103
788号公報に記載の技術の如くである。
【0003】
【発明が解決すべき課題】しかし、従来のバイラテラル
サーボ機構においては、スレーブアームに加わる力に比
例した力をマスターレバー伝えていたのである。ところ
が、スレーブアームの自重やワークの自重により、スレ
ーブアームには常時力が掛り、これがマスターレバーに
掛かるので、オペレータが長時間この力を支持する必要
があり疲労が激しくなるという不具合があったのである
。また力の伝達比を小にしたり、自重による成分を補償
計算して差し引いた力を伝達しなければならなかったの
である。故に、前者の場合には感覚が鈍り、後者の場合
にはセンサの追加や演算に手間を要するという不具合が
あったのである。また特に柔らかいものに接触する場合
においては、知覚し難いという不具合があったのである
。また従来、マスターレバーにフィードバックするアク
チュエータは、1系統のアクチュエータしか持たず、位
置やゆっくりした力を精度良く発生する為にサーボモー
タが使用されているのである。しかし、マスターレバー
にフィードバックする力信号に変調を加える場合に、サ
ーボモータの慣性力が大きく周波数に制約を受け、また
モータやギアの寿命を短くするという不具合があったの
である。
【0004】
【課題を解決する手段】本発明の解決すべき課題は以上
の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明する。 即ち、位置や姿勢を制御する為のマスターレバーLと、
作業を行うスレーブアーム1を具備し、更にスレーブア
ーム1に加わる力や位置変化をマスターレバーLに伝達
する手段を具備したバイラテラル装置において、スレー
ブアーム1・2に加わる力の変化率に比例した力をマス
ターレバーLに与えるものである。また、スレーブアー
ム1・2に加わる力信号に、人間の手に触感可能な周波
数信号を重畳して、マスターレバーLに伝達するもので
ある。また、スレーブアーム1に加わる力に変調を加え
てマスターレバーLに伝達し、スレーブアーム1に加わ
る力をフィードバックしマスターレバーLに付加するア
クチュエータと、変調波による力を発生するアクチュエ
ータをそれぞれ独立して配置したものである。
【0005】
【作用】次に本発明の作用を説明する。オペレータMの
前に配置したマスターレバーLは1本であり、前後左右
上下に操作可能としており、該マスターレバーLの操作
した方向及び位置と同じ方向及び位置に、スレーブアー
ム1が回動し、先端の清掃機構Dを移動させるのである
。該機構はマスタースレーブ操作機構であるが、本発明
においてはこのマスタースレーブ操作機構に付加して、
バイラテラルサーボ機構を具備しており、清掃機構Dの
部分に被清掃船Aの側から掛かる圧迫力等のその他の力
をフィードバックして、逆にマスターレバーLに掛ける
のである。しかし、該スレーブアーム1に掛かる力の全
てを掛けると、マスターレバーLを支持する力が重くな
り、また重力のみを補償削除するとフィードバックされ
る感覚が鈍くなるのである。本発明においては、スレー
ブアーム1に掛かる力の変化率に比例した力をマスター
レバーLにフィードバックするのである。
【0006】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。図1は本発
明のバイラテラルサーボ機構を付設した清掃作業装置の
作業状態を示す側面図、図2は同じく清掃作業装置の作
業状態を示す平面図、図3は清掃作業装置の制御機構を
示す制御ブロック線図、図4はフィードバックする力を
変化率のみにすべく微分器40を介装した制御ブロック
線図、図5はフィードバック信号の微分状態を示す図面
、図6はフィードバック信号を変調する変調器44と掛
算器45を介装した実施例の制御ブロック線図、図7は
フィードバック信号の変調状態を示す図面、図8は、変
調信号アクチュエータ32を別に構成した実施例のブロ
ック線図である。
【0007】図1・図2において、本発明のバイラテラ
ル操縦装置を具備した清掃作業装置の全体的な構成を説
明する。岸壁Gに着岸して被清掃船Aを停船しており、
該岸壁Gと被清掃船Aの間にはフェンダー23・24が
介装されている。そして該被清掃船Aの船底に付着した
フジツボ等の海洋生物を、圧力水吐出口16から吐出す
る高圧水により、船底や船側から掻き落とす作業を行う
のである。該岸壁Gに停船した被清掃船Aに対して、作
業船Bは岸壁Gの逆の側から直角方向に密着し、作業船
Bの先端のフェンダー21・22により被清掃船Aの船
側を押圧する。該作業船Bは主機関E1により駆動され
る推進装置18により、被清掃船Aの側に押圧されてい
る。
【0008】従来の技術では、作業船Bの側からマニュ
ピレータ機構により突出された清掃機構を、目標となる
船底に到達させて、作業船の上からオペレーターが水面
を通して清掃機構の部分を見ながら除去作業を行ったり
、またオペレーターのカンに頼って清掃機構を操作して
いたのである。また清掃機構の操作には、通常の建設機
械のように複数のレバーを微妙に操作してコントロール
する必要があったのである。これらにより水中で特に見
辛い船底等の清掃をしていた為に、十分な清掃が出来な
かったのである。本清掃作業装置においては、マニュピ
レータ機構の先端に映像装置Cを付設し、またマニュピ
レータ機構の操作を、マスタースレーブ操作機構とし、
作業船Bに設けたマスターレバーLの部分を前後左右上
下に操作することにより、そのままの動きが拡大されて
又は同じ比率で、清掃機構Dの動きとなるように、スレ
ーブアーム1・2のスレーブアクチュエータ6・・の動
きとしているのである。またマスターレバーLには、本
発明の要部であるバイラテラルサーボ機構を設けたマス
タースレーブ機構とし、清掃機構Dの被清掃船Aからの
押圧力がそのまま、マスターレバーLにフィードバック
されるように構成したものである。
【0009】被清掃船Aまでの作業船Bの移動は、主機
関E1の推進装置18により行い、該フェンダー21・
22の部分が被清掃船Aに付着した状態からの、清掃機
構Dの位置の微妙な左右移動と姿勢の制御の為に、補助
機関E2により駆動される油圧ポンプPにより駆動され
る制御用推進機25・26・27・28が設けられてい
る。該制御用推進機25・26・27・28は、それぞ
れ油圧モータm1・m2・m3・m4により駆動されて
いる。そして該油圧モータm1・m2・m3・m4と制
御用推進機25・26・27・28により、作業船Bの
位置の左右方向への制御が行われる。図3に示す左右移
動設定器9により、移動速度と移動ピッチを設定すると
、作業船Bの位置測定装置が作動して、左右移動設定器
9による設定速度と設定ピッチに従って左右移動が制御
されるのである。
【0010】また清掃機構Dにより清掃作業中において
、被清掃船Aの移動とズレを阻止すべくフェンダー23
・24とフェンダー21・22が構成されており、該フ
ェンダー21・22を、作業船Bの推進装置18により
押圧することにより、被清掃船Aを固定している。マニ
ュピレータ機構はスレーブアーム1・2と、スレーブア
クチュエータ6により構成されており、該マスターレバ
ーLの入力操作に従って、その姿勢が変化する。またマ
ニュピレータ機構を構成するスレーブアーム1・2の先
端に付設されて映像装置Cが設けられており、該映像装
置CはCCDカメラ等により構成されており、丁度清掃
機構Dの位置が映像化されるような位置に付設されてい
る。故に、該映像装置Cからの信号により、オペレータ
ーの前のモニターテレビ3には常時清掃機構Dの状態が
映像化されているのである。
【0011】マスタースレーブ操作機構を構成するマス
ターレバーLの回動位置変更操作により、図3に示すメ
モリー装置10内に記憶された信号に基づき、以前にテ
ィーチングされた通りの動きをさせるティーチングプレ
イバック作業や、メモリー装置10にインプットされた
船底形状情報により倣い移動も可能である。作業船Bの
操縦室の部分にはオペレータMが座席に座って、モニタ
ーテレビ3に写る清掃機構Dの状態を見ながらマスター
レバーLを操作するのである。該マスターレバーLの操
作により、ティーチングプレイバック作業や、船底倣い
移動も出来るのであるが、通常は、マスタースレーブ操
作機構により、マスターレバーLの移動方向と移動距離
に従って、清掃機構Dが移動すべく構成されている。ま
た該マスターレバーLはバイラテラルサーボ機構により
、清掃機構Dと連動されており、該清掃機構Dが船底に
対して付着されている密着力と、船底の側から受ける圧
迫力が、そのままマスターレバーLにフィードバックさ
れるべく構成している。
【0012】次に図3において説明する。該作業船Bに
は主機関E1と補助機関E2の二台の機関が搭載されて
おり、該主機関E1は推進装置18を駆動する。そして
、作業船Bの操縦室内に設けた操舵輪20により舵17
を操作し、またアクセルレバー19により、主機関E1
の電子ガバナー機構11を操作する。これにより作業船
Bの操舵と船速が決定される。またコンピュータ制御機
構12・13・14が配置されており、コンピュータ制
御機構12により、左右移動設定器9による左右移動の
設定と、姿勢保持と定点保持と全方向移動が行われる。 またコンピュータ制御機構13においては、メモリー装
置10による倣い移動や、ティーチングプレイバック作
業や、マスタースレーブの操作指示や、フェンダー21
・22の位置の指示が行われる。またコンピュータ制御
機構14によりスレーブアーム1・2の位置の指示が行
われている。また主機関E1により油圧ポンプPが駆動
され、該油圧ポンプPから吐出される圧油により油圧モ
ータm1・m2・m2・m4が駆動され、またスレーブ
アーム1・2のスレーブアクチュエータ6が伸縮される
。また油圧ポンプPからの圧油により圧力水吐出口16
を吐出する油圧モータが駆動される。
【0013】図4と図5において、請求項1に記載の技
術を説明する。マスタースレーブ操作機構は、マスター
レバーLの操作方向どおりにスレーブアーム1が回動す
べく、スレーブアクチュエータ6が構成されているので
ある。該マスターレバーLの回動はレバー回動センサ3
0により検出され、該レバー回動センサ30の検出信号
が増幅器43により増幅されサーボ弁31を制御する。 該サーボ弁31により油圧ポンプPからの圧油量を制御
し、マスターレバーLの動きと同じ動きをスレーブアー
ム1が行うようにスレーブアクチュエータ6が伸縮され
るのである。そして該スレーブアーム1の動きを回動角
センサ7により検出しフィードバックすることにより、
常時マスターレバーLの回動位置とスレーブアーム1の
回動位置が同じとなるように、サーボ弁31が開閉操作
される。スレーブアーム1とスレーブアクチュエータ6
はアームブラケット15に枢支されている。
【0014】そしてスレーブアーム1は被清掃船Aに対
して圧迫押圧される清掃機構Dを押すのであるから、被
清掃船Aの側からの反力が作用し、スレーブアクチュエ
ータ6に供給される圧油は、図5に示すスレーブに加わ
る力信号の如く、スレーブアーム1の自重の力の位置で
変化振動しているのである。本発明においては、該スレ
ーブアーム1の自重や押圧力により常時付加されている
力は省略して、振動の変化率のみを比較器41と微分器
40により得て、これを増幅器42により増幅し、マス
ターレバーLの基部に配置したバイラテラルサーボモー
タ29を駆動している。これにより、図5の左側の図面
の如く、スレーブアクチュエータ6に力が掛かっている
のに対して、実際にマスターレバーLのフィードバック
される操作力は、図5の右側の如く加わり力の変化率に
比例した力のみとなるのであ。
【0015】次に図6と図7において、請求項2の構成
について説明する。該技術においては、スレーブアーム
1に加わる力信号と、人間の手に触感可能な周波信号を
掛算して、マスターレバーLに伝達するのである。即ち
、スレーブアーム1に掛かる力は図7に示す左上の如く
、周波数の低いなだらかな信号なのである。しかしこの
ような周波数の低い信号では、人間はその変化状態があ
まりにゆっくりとしている為に、容易に理解出来ないの
である。この不具合を解消する為に、オペレータMの手
において感じやすい周波数信号を、図7の左側の下図の
如く図6の発振器44にて発振させ、この信号を、サー
ボ弁31とスレーブアクチュエータ6の間から検出した
信号が比較器41を通過した時点で掛算器45により付
加するのである。該掛算器45により、図7の左側の2
信号が右側の1信号に変調されるので、これを増幅器4
2より増幅してバイラテラルサーボモータ29を駆動す
るのである。
【0016】次に図8により請求項3の構成を説明する
。即ち、該技術においては、レーブアーム1・2に加わ
る力に変調を加えてマスターレバーLに伝達し、スレー
ブアーム1・2に加わる力をフィードバックしマスター
レバーLに付加するアクチュエータであるバイラテラル
サーボモータ29と、変調波による力を発生する変調信
号アクチュエータ32をそれぞれ独立して配置したもの
である。該変調信号アクチュエータ32は圧電素子等で
構成しており、マスターレバーLの握りに近い部分に付
設しているのである。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く構
成したので、マスターレバーLにフィードバックする力
を、スレーブアーム1に掛かる力の変化率に比例させる
ことにより、物体への接触感覚など過渡的力変化だけを
十分に大きな力でマスターレバーLに伝達することが出
来るので、スレーブアーム1の自重や清掃機構Dの重さ
等の、変化率の小さい成分はマスターレバーLの力とし
て影響を小さくすることができ、オペレータMの疲労が
少なく、感度の高いバイラテラルサーボ機構とすること
が出来たのである。
【0018】請求項2の如く構成したので、マスターレ
バーLにフィードバックする力を、オペレータMの手に
敏感な周波数で変調することにより、スレーブアーム1
に付加されている力の触覚感覚を高めることが出来るの
である。故に、オペレータMの疲労を増大させることが
なく、敏感で微妙な作業を行うことが出来るのである。
【0019】請求項3の如く構成したので、スレーブア
ーム1に加わる力をマスターレバーLに伝達する為のバ
イラテラルサーボモータ29と、変調波による力を発生
する変調信号アクチュエータ32を独立したことにより
、それぞれの要求特性にあったアクチュエータを選択す
ることが出来るので、変調周波数を最適なものに出来る
のある。またサーボモータを使うとギアを使用し、アク
チュエータを振動させていたのであるが、変調信号アク
チュエータ32の方を圧電素子による振動に変更するこ
とが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の清掃作業装置の作業状態を示す側面図
である。
【図2】同じく作業状態を示す平面図である。
【図3】本発明の清掃作業装置の制御機構を示す制御ブ
ロック線図である。
【図4】フィードバックする力を変化率のみにすべく微
分器40を介装した制御ブロック線図である。
【図5】フィードバック信号の微分状態を示す図面であ
る。
【図6】フィードバック信号を変調する変調器44と掛
算器45を介装した実施例の制御ブロック線図である。
【図7】フィードバック信号の変調状態を示す図面であ
る。
【図8】変調信号アクチュエータ32を別に構成した実
施例のブロック線図である。
【符号の説明】
L  マスターレバー D  清掃機構 1,2  スレーブアーム 29  バイラテラルサーボモータ 30  レバー回動センサ 31  サーボ弁 32  変調信号アクチュエータ 40  微分器 41  比較器 42  増幅器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  位置や姿勢を制御する為のマスターレ
    バーと、作業を行うスレーブアームを具備し、更にスレ
    ーブアームに加わる力や位置変化をマスターレバーLに
    伝達する手段を具備したバイラテラル装置において、ス
    レーブアームに加わる力の変化率に比例した力をマスタ
    ーレバーに与えることを特徴とするバイラテラル操縦装
    置。
  2. 【請求項2】  位置や姿勢を制御する為のマスターレ
    バーと、作業を行うスレーブアームを具備し、更にスレ
    ーブアームに加わる力や位置変化をマスターレバーに伝
    達する手段を具備したバイラテラル装置において、スレ
    ーブアームに加わる力信号に、人間の手に触感可能な周
    波数信号を重畳して、マスターレバーに伝達することを
    特徴とするバイラテラル操縦装置。
  3. 【請求項3】  位置や姿勢を制御する為のマスターレ
    バーと、作業を行うスレーブアームを具備し、更にスレ
    ーブアームに加わる力や位置変化をマスターレバーに伝
    達する手段を具備したバイラテラル装置において、スレ
    ーブアームに加わる力に変調を加えてマスターレバーに
    伝達し、スレーブアームに加わる力をフィードバックし
    マスターレバーに付加するアクチュエータと、変調波に
    よる力を発生するアクチュエータをそれぞれ独立して配
    置したことを特徴とするバイラテラル操縦装置。
JP6474091A 1991-03-28 1991-03-28 バイラテラル操縦装置 Pending JPH04299714A (ja)

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