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JPH04261160A - アミノピリミジン類の製造方法 - Google Patents

アミノピリミジン類の製造方法

Info

Publication number
JPH04261160A
JPH04261160A JP91235003A JP23500391A JPH04261160A JP H04261160 A JPH04261160 A JP H04261160A JP 91235003 A JP91235003 A JP 91235003A JP 23500391 A JP23500391 A JP 23500391A JP H04261160 A JPH04261160 A JP H04261160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
cyanamide
salt
alkyl group
reaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP91235003A
Other languages
English (en)
Inventor
Stephen Lachhein
シユテフエン・ラツハハイン
Hilmar Mildenberger
ヒルマール・ミルデンベルゲル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPH04261160A publication Critical patent/JPH04261160A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/28Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D239/46Two or more oxygen, sulphur or nitrogen atoms
    • C07D239/52Two oxygen atoms
    • C07D239/54Two oxygen atoms as doubly bound oxygen atoms or as unsubstituted hydroxy radicals
    • C07D239/545Two oxygen atoms as doubly bound oxygen atoms or as unsubstituted hydroxy radicals with other hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/28Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D239/46Two or more oxygen, sulphur or nitrogen atoms
    • C07D239/58Two sulfur atoms

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、式I
【0002】
【化3】 (式中、XおよびYは各々酸素原子または硫黄原子であ
り、そしてR1 およびR2 は互いに独立して(C1
 〜C4 )−アルキル基、(C1 〜C4 )−アル
コキシ(C1 〜C2 )アルキル基またはハロ(C1
 〜C4)−アルキル基である)の化合物を、式II
【0003】
【化4】 のプロパンジイミデートまたはその塩とシアナミド(N
H2 −CN)とを塩基の存在下に反応させることによ
って製造する方法であって、不活性溶剤の存在下に、p
H7以上からpH14までのpH値において、プロパン
ジイミデートまたはその塩を、塩基およびシアナミドに
添加し、そして反応を行うことからなる、上記方法に関
するものである。
【0004】
【従来の技術】式Iの化合物は、除草作用を有するスル
ホニル尿素の製造における重要な中間体である(米国特
許第4,169,179号明細書およびヨーロッパ特許
出願公開(A1)第071,958号明細書)。
【0005】式Iのピリミジンがプロパンジイミデート
とシアナミド水溶液との反応により製造できることは公
知である(ヨーロッパ特許出願公開(A1)第0,02
4,200号明細書)。この方法は、 1)式IIの化合物を塩基と反応させ、2)この生成物
をシアナミドと反応させて単離できる中間体を形成し、
そして 3)この生成物をシクロ化して式Iの化合物を得る多段
階の一連の反応であることを特徴とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この方法における特定
の欠点は、反応を、狭いpH範囲(pH5〜7)で行わ
なければならないということである。存在する操作上の
問題点以外に、出発物質として作用するプロパンジイミ
デートまたはそのジまたはモノ塩が酸性の水溶液中で加
水分解反応を受ける(R.Rogers  and  
D.G.Neilson,  Chem.  Revi
ews,  61,第179頁,1961年)。これは
、実質的量の第2の生成物の形成を引起し、その結果最
終生成物におけて不充分な純度レベルおよび収率となる
【0007】
【課題を解決するための手段】これに対して、本発明に
よる方法は、単離できる中間体なしに操作上で簡単な一
段階または2段階プロセスを表し、このプロセスは、特
定のpH監視なしにワンポット反応として反応を行える
。第2生成物は、少量しか形成されない。
【0008】最終生成物の収率および純度におけるこの
種の増加は、7以上のpH値の増加および総ての材料(
プロパンジイミデート、シアナミドおよび塩基)の直接
的接触の基づいている。
【0009】本発明による方法は、塩の形態、例えば二
塩酸塩の形態のプロパンジイミデートを塩基の溶液およ
び不活性溶剤中のシアナミドに−20ないし200℃、
好ましくは−10ないし150℃の反応温度で、かつ7
以上のpHで、好ましくは7.1ないし12、特に8な
いし11のpHで添加し、そして反応を行うような方法
で行われるのが有利である。塩基およびシアナミドの溶
液は、利用するプロパンジイミデート1モル当たり少な
くとも1頭量の塩基および少なくとも1モルのシアナミ
ドを含有することが好ましい。少し過剰の量の塩基、例
えば10%までが特に好ましい。このことは、pHを全
反応時間の間7以上とすることを確実とする。
【0010】利用するプロパンジイミデート塩は、弗化
水素酸または臭化水素酸、硫酸または燐酸の塩類である
ことが好ましい。R1 およびR2 に関するハロアル
キル残基は、例えばCH2 CH2 ClまたはCH2
 CF3 である。XおよびYは、各々水素原子である
ことが好ましい。R1 およびR2 は、各々(C1 
〜C4 )−アルキル、好ましくはメチル基であること
が好ましい。
【0011】使用できる不活性溶剤は、水、アルコール
類、例えばメタノール、エタノールおよびプロパノール
;ケトン類、例えばアセトンおよびメチルイソブチルケ
トン;エステル類、例えば酢酸エチルおよび酢酸ブチル
;炭化水素類、例えばトルエン、キシレンおよびシクロ
ヘキサン;ニトリル類、例えばアセトニトリルおよびハ
ロゲン化炭化水素類、例えばジクロロメタンまたはクロ
ロホルムまたはこれらの混合物である。
【0012】使用できる塩基類の例は、アルカリ金属ま
たはアルカリ土類金属のヒドロキシド、カーボネート炭
酸水素塩またはアルコラート類である。
【0013】反応の妨害を避けるために本発明方法を不
活性ガス、例えば窒素雰囲気下に行うことが有利である
【0014】式IIの化合物は、公知の方法で製造でき
る(S.M.McElvain  and  I.D.
Schroeder,J.Am.Chem,Soc,7
1,40(1949年);B.Harstun,ドイツ
特許出願公開第2,426,913号明細書)。
【0015】
【実施例】以下の実施例は、本発明による方法をより詳
細に説明する。
【0016】50gの炭酸水素カリウム、250mlの
水および27.3gのシアナミドの溶液を調製し、pH
を8.5に調整し、そして101.5gのジメチルプロ
パンジイミデートジヒドロクロライドを窒素雰囲気下に
添加する。攪拌を4時間続け、そして沈澱した固体を、
吸引下に濾別し、そして400mlのトルエン中の水分
離器上で加熱する。得られた溶液を、熱時濾過し、そし
て溶剤を減圧下に除去する。
【0017】69.7gの生成物、2−アミノ−4,6
−ジメトキシピリミジンが99.4%の純度で残り、こ
れは理論量の90%の収率に相当する。融点は93〜9
5℃である。
【0018】実施例2 25gの炭酸水素カリウム、75mlの水、13.6g
のシアナミドおよび200mlのメチルイソブチルケト
ンを、併せ、そしてこの混合物を、0℃に冷却する。 8.5のpHを確立する。この溶液に、50.8gのジ
メチルプロパンジイミデートジヒドロクロライドを添加
し、そして攪拌を4時間続ける。この溶液を、100℃
に加熱し、熱時濾過し、そして更に2時間還流する。溶
剤を減圧下に除去した後に、34.7gの2−アミノ−
4,6−ジメトキシピリミジンが98.2%の純度で得
られ、これは理論量の89.8%の収率に相当する。
【0019】実施例3 7以上のpHでかつ0℃の温度で、250mlのメタノ
ール中の21gのナトリウムメチラートおよび21gの
シアナミドを、101.5gのジメチルプロパンジイミ
デートジヒドロクロライドで処理する。この混合物を、
室温で4時間攪拌し、そして塩を濾別し、そして溶剤を
、キシレンを使用して留去する。68.9gの2−アミ
ノ−4,6−ジメトキシピリミジンが98.4%の純度
で残り、これは理論量の89.4%の収率に相当する。
【0020】実施例4(保護ガスとしての窒素使用せず
) 50gの炭酸水素カリウム、312.5mlの水および
27.3gのシアナミドの溶液を、pH8.5に調整し
、そして0℃で101.5gのジメチルプロパンジイミ
デートジヒドロクロライドを添加する。攪拌を4時間続
け、そして沈澱した固体を、吸引下に濾別し、そして生
成物を、400mlのトルエン中の水分離器中で加熱す
る。得られた溶液を、熱時濾過し、そして溶剤を減圧下
に除去する。
【0021】69.4gの生成物、2−アミノ−4,6
−ジメトキシピリミジンが99.1%の純度で残り、こ
れは理論量の89.3%の収率に相当する。融点は93
〜95℃である。
【0022】比較例1(ヨーロッパ特許出願公開第0,
024,,200号明細書の方法による)62gの炭酸
水素カリウムを、600mlの水に溶解し、そして0℃
でかつ5〜7のpHで、50gのジメチルプロパンジイ
ミデートジヒドロクロライドで処理する。後者が完全に
溶解した際に、65gの50%濃度シアナミド溶液を添
加する。この混合物を、2時間室温で攪拌し、沈澱物を
、吸引下に濾過し、水相を、一度塩化メチレンで抽出し
、そして溶剤を、減圧下に除去する。 これにより、82.4gの3−アミノ−3−メトキシ−
N−シアノ−2−プロペンジイミンが得られ、これを2
時間1000mlのトルエンで2時間還流する。溶剤を
除去した後、79.8gの純度95.8%の生成物が残
り、これは理論量の71.3%の収率に相当する。融点
は、92〜94℃である。
【0023】比較例2(ヨーロッパ特許出願公開第0,
024,,200号明細書の方法による)62gの炭酸
水素カリウムを、600mlの水に溶解し、そして0℃
でかつ5〜7のpHで、150gのジメチルプロパンジ
イミデートジヒドロクロライドで処理する。後者が完全
に溶解した際に、92gの50%濃度シアナミド溶液を
添加する。この混合物を、3時間攪拌し、固体を、吸引
下に濾過し、そしてこの混合物を、2時間1000ml
のトルエンで2時間還流する。溶剤を除去した後、76
.0gの純度94.8%の生成物が残り、これは理論量
の67.2%の収率に相当する。融点は、92〜94℃
である。
【0024】実施例1〜3に記載した方法と同様にして
製造できる式Iのその他の化合物は、例えば、以下の通
りである。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  式I 【化1】 (式中、XおよびYは各々酸素原子または硫黄原子であ
    り、そしてR1 およびR2 は互いに独立して(C1
     〜C4 )−アルキル基、(C1 〜C4 )−アル
    コキシ(C1 〜C2 )アルキル基またはハロ(C1
     〜C4)−アルキル基である)の化合物を、式II 【化2】 のプロパンジイミデートまたはその塩とシアナミド(N
    H2 −CN)とを塩基の存在下に反応させることによ
    って製造する方法であって、不活性溶剤の存在下に、p
    H7以上からpH14までのpH値において、プロパン
    ジイミデートまたはその塩を、塩基およびシアナミドに
    添加し、そして反応を行うことからなる、上記方法。
  2. 【請求項2】  反応を、7.1〜12のpH値で行う
    請求項1の方法。
  3. 【請求項3】  反応を、8〜11のpH値で行う請求
    項2の方法。
  4. 【請求項4】  式IにおいてXおよびYが各々酸素原
    子であり、そしてR1 およびR2 が各々(C1 〜
    C4 )−アルキル基である請求項1、2または3の方
    法。
  5. 【請求項5】  R1 およびR2 が各々メチル基で
    ある請求項4の方法。
  6. 【請求項6】  水、アルコール、ケトン、炭化水素、
    ハロゲン化炭化水素、エーテル、エステル、ニトリルま
    たはこれらの混合物を不活性溶剤として使用する請求項
    1ないし5のいずれか1つの方法。
  7. 【請求項7】  弗化水素酸、塩化水素酸または臭化水
    素酸の塩、硫酸の塩または燐酸の塩を式IIの化合物の
    塩として使用する請求項1ないし6のいずれか1つの方
    法。
  8. 【請求項8】  反応温度が−20℃ないし200℃で
    ある請求項1ないし7のいずれか一つの方法。
  9. 【請求項9】  反応温度が−10℃ないし150℃で
    ある請求項1ないし8のいずれか一つの方法。
  10. 【請求項10】  式IIの化合物1モル当たり少なく
    とも1当量の塩基および式IIの化合物少なくとも1モ
    ルのシアナミドを含有する溶液に式IIの化合物または
    その塩を添加し、そして反応を行う請求項1ないし9の
    いずれか1つの方法。
JP91235003A 1990-09-15 1991-09-13 アミノピリミジン類の製造方法 Withdrawn JPH04261160A (ja)

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DE901178236 1990-09-15
EP90117823 1990-09-15

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EP (1) EP0476554A1 (ja)
JP (1) JPH04261160A (ja)
AU (1) AU640818B2 (ja)
CA (1) CA2051338A1 (ja)
HU (1) HU206499B (ja)
IE (1) IE913245A1 (ja)
IL (1) IL99476A0 (ja)
PT (1) PT98973A (ja)
ZA (1) ZA917307B (ja)

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ZA917307B (en) 1992-05-27
CA2051338A1 (en) 1992-03-16
HUT58708A (en) 1992-03-30
HU206499B (en) 1992-11-30
HU912955D0 (en) 1992-01-28
AU8386291A (en) 1992-03-19
PT98973A (pt) 1992-07-31
IL99476A0 (en) 1992-08-18
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