JPH0424232Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0424232Y2 JPH0424232Y2 JP1987140636U JP14063687U JPH0424232Y2 JP H0424232 Y2 JPH0424232 Y2 JP H0424232Y2 JP 1987140636 U JP1987140636 U JP 1987140636U JP 14063687 U JP14063687 U JP 14063687U JP H0424232 Y2 JPH0424232 Y2 JP H0424232Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- groove
- packing
- locking
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 24
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 24
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 21
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Joints With Sleeves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は離脱防止管継手に関する。
従来の技術
従来の離脱防止管継手として第7図に示すよう
なものが提案されている。すなわち、一方の管の
端部に形成された挿口11と、他方の管の端部に
形成されて挿口11の外嵌合する受口12と、嵌
合し合う挿口11と受口12との間に介在して環
状で1つの膨出部13が形成されたパツキン14
とで構成され、パツキン14は、受口12の内周
面に形成された環状の受口溝15内に収容されて
いる。パツキン14には係止金具16が固着さ
れ、第9図に示すように、係止金具16をパツキ
ン14の弾性力によつて、挿口11の外周面に形
成された挿口溝17内に突出させて係止させるこ
とにより、管の離脱を防止していた。この管継手
によれば離脱阻止力の大きなものが得られ、かつ
その接合操作は第7図および第8図に示すように
挿口11を受口12に挿入するだけの簡単な動作
で済む。
なものが提案されている。すなわち、一方の管の
端部に形成された挿口11と、他方の管の端部に
形成されて挿口11の外嵌合する受口12と、嵌
合し合う挿口11と受口12との間に介在して環
状で1つの膨出部13が形成されたパツキン14
とで構成され、パツキン14は、受口12の内周
面に形成された環状の受口溝15内に収容されて
いる。パツキン14には係止金具16が固着さ
れ、第9図に示すように、係止金具16をパツキ
ン14の弾性力によつて、挿口11の外周面に形
成された挿口溝17内に突出させて係止させるこ
とにより、管の離脱を防止していた。この管継手
によれば離脱阻止力の大きなものが得られ、かつ
その接合操作は第7図および第8図に示すように
挿口11を受口12に挿入するだけの簡単な動作
で済む。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、この種の管継手によれば、環状
のパツキン14に1つの膨出部13しか形成され
ていないために、例えば地震などにより管継手が
離間方向に伸びて第10図に示すように、挿口溝
17内にパツキン14の膨出部13が位置した場
合に、膨出部13と挿口溝17を形成している挿
口11の外周面との間に〓間ができてシール性が
損なわれるおそれがあり、特に管継手が屈曲した
状態では挿口溝17をつたわつて管内の流体が漏
れる場合がある。
のパツキン14に1つの膨出部13しか形成され
ていないために、例えば地震などにより管継手が
離間方向に伸びて第10図に示すように、挿口溝
17内にパツキン14の膨出部13が位置した場
合に、膨出部13と挿口溝17を形成している挿
口11の外周面との間に〓間ができてシール性が
損なわれるおそれがあり、特に管継手が屈曲した
状態では挿口溝17をつたわつて管内の流体が漏
れる場合がある。
本考案は上記問題点を解決するもので、大きな
離脱阻止力を有するとともに接合操作は簡単で、
しかも地震などにより伸縮したり屈曲してもシー
ル性が損なわれない離脱防止管継手を提供するこ
とを目的とする。
離脱阻止力を有するとともに接合操作は簡単で、
しかも地震などにより伸縮したり屈曲してもシー
ル性が損なわれない離脱防止管継手を提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本考案は一方の管
の端部に形成された挿口と、他方の管の端部に形
成されて前記挿口に外嵌合する受口と、この受口
の内周面に形成され、その開口縁部の管端部側に
段部が形成された環状の受口溝と、この受口溝内
に配置されて前記挿口と前記受口との間隙を密封
可能な環状のパツキンと、このパツキンの受口開
口側の側部に固着されて前記挿口の外周面に対応
する内周部に半径方向に突出する係止部が形成さ
れているとともに前記受口溝の段部に係合可能な
突部を有する係止金具と、この係止金具に係合可
能で前記挿口の外周面に環状に設けられた挿口溝
とを備え、前記パツキンに管軸心方向に並ぶ2つ
の膨出部を形成したものである。
の端部に形成された挿口と、他方の管の端部に形
成されて前記挿口に外嵌合する受口と、この受口
の内周面に形成され、その開口縁部の管端部側に
段部が形成された環状の受口溝と、この受口溝内
に配置されて前記挿口と前記受口との間隙を密封
可能な環状のパツキンと、このパツキンの受口開
口側の側部に固着されて前記挿口の外周面に対応
する内周部に半径方向に突出する係止部が形成さ
れているとともに前記受口溝の段部に係合可能な
突部を有する係止金具と、この係止金具に係合可
能で前記挿口の外周面に環状に設けられた挿口溝
とを備え、前記パツキンに管軸心方向に並ぶ2つ
の膨出部を形成したものである。
作 用
上記構成において、挿口を受口に挿入する接合
時において、係止金具はその係止部で挿口の端部
周縁に当接し、挿口の挿入にともないパツキンの
弾性力に抗して受口溝内に押込まれ、挿口の通過
を許容する、この間、挿口の外周面はパツキンの
膨出部に当接して摺動し、接合状態における受口
と挿口との間隙をシールする。次に、接合された
挿口と受口が管軸心方向で離間する方向に移動す
れば、パツキンの弾性力に付勢された係止金具の
係止部が挿口溝に突出し係合するとともに係止金
具の突部が受口溝の段部に係合する。そして、こ
の状態で係止金具は、挿口を離間方向で係止して
離脱を防止する。ところで、このように接合され
た挿口と受口が管軸心方向で離間する方向にある
量だけ移動して挿口溝内にパツキンの一方の膨出
部が位置する状態となる場合があり、この場合に
前記膨出部と、挿口溝を形成する挿口の外周面と
の間に隙間を生じることがある。しかし、パツキ
ンには膨出部が管軸心方向に2箇所形成されてい
るため、他方の膨出部が挿口の外周面に密着し、
これにより管継手のシール性が保たれ、万一、こ
の状態で管継手が屈曲しても挿口溝をつたわつて
管内の水が漏水することもない。
時において、係止金具はその係止部で挿口の端部
周縁に当接し、挿口の挿入にともないパツキンの
弾性力に抗して受口溝内に押込まれ、挿口の通過
を許容する、この間、挿口の外周面はパツキンの
膨出部に当接して摺動し、接合状態における受口
と挿口との間隙をシールする。次に、接合された
挿口と受口が管軸心方向で離間する方向に移動す
れば、パツキンの弾性力に付勢された係止金具の
係止部が挿口溝に突出し係合するとともに係止金
具の突部が受口溝の段部に係合する。そして、こ
の状態で係止金具は、挿口を離間方向で係止して
離脱を防止する。ところで、このように接合され
た挿口と受口が管軸心方向で離間する方向にある
量だけ移動して挿口溝内にパツキンの一方の膨出
部が位置する状態となる場合があり、この場合に
前記膨出部と、挿口溝を形成する挿口の外周面と
の間に隙間を生じることがある。しかし、パツキ
ンには膨出部が管軸心方向に2箇所形成されてい
るため、他方の膨出部が挿口の外周面に密着し、
これにより管継手のシール性が保たれ、万一、こ
の状態で管継手が屈曲しても挿口溝をつたわつて
管内の水が漏水することもない。
実施例
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。第1図〜第6図において、一方の管の端部
は挿口1に形成されており、他方の管の端部は挿
口1に外嵌合する受口2に形成されている。この
受口2の内周面には環状の受口溝3が形成されて
おり、この受口溝3の開口縁部に管端部側には全
周にわたつて段部4が設けられている。そして、
受口溝3には挿口1と受口2との間隙を密封可能
なゴム輪で形成された環状のパツキン5が配置さ
れている。このパツキン5には、受口2と挿口1
間で押圧されてシール性を保つために管軸心方向
に並ぶ2つの膨出部6A,6Bが形成されてい
る。また、パツキン5における受口開口側の膨出
部6Aのさらに側部にはヒール部7が管軸心方向
に並んで形成され、このヒール部7の側部には、
第6図にも示すように、受口溝3の周方向に12分
割された係止金具8が受口溝3の側壁に当接可能
な姿勢で固着されている。この係止金具8は、受
口溝3の側壁に対応する側部に、受口溝3の段部
4に係合可能な突部9を有しており、また挿口1
の外周面に対応する内周面に挿口1の挿入方向に
対応する傾斜面が形成された係合部を有してい
る。そして、挿口1の外周面には環状に挿口溝1
0が形成されている。挿口溝10は、係止金具8
の傾斜面に対応して傾斜する案内面と、係止金具
8の受口奥側の側部に形成された端面に当接する
係止面とで形成されている。
する。第1図〜第6図において、一方の管の端部
は挿口1に形成されており、他方の管の端部は挿
口1に外嵌合する受口2に形成されている。この
受口2の内周面には環状の受口溝3が形成されて
おり、この受口溝3の開口縁部に管端部側には全
周にわたつて段部4が設けられている。そして、
受口溝3には挿口1と受口2との間隙を密封可能
なゴム輪で形成された環状のパツキン5が配置さ
れている。このパツキン5には、受口2と挿口1
間で押圧されてシール性を保つために管軸心方向
に並ぶ2つの膨出部6A,6Bが形成されてい
る。また、パツキン5における受口開口側の膨出
部6Aのさらに側部にはヒール部7が管軸心方向
に並んで形成され、このヒール部7の側部には、
第6図にも示すように、受口溝3の周方向に12分
割された係止金具8が受口溝3の側壁に当接可能
な姿勢で固着されている。この係止金具8は、受
口溝3の側壁に対応する側部に、受口溝3の段部
4に係合可能な突部9を有しており、また挿口1
の外周面に対応する内周面に挿口1の挿入方向に
対応する傾斜面が形成された係合部を有してい
る。そして、挿口1の外周面には環状に挿口溝1
0が形成されている。挿口溝10は、係止金具8
の傾斜面に対応して傾斜する案内面と、係止金具
8の受口奥側の側部に形成された端面に当接する
係止面とで形成されている。
以下、上記構成における作用について説明す
る。先ず、挿口1を受口2に挿入する接合時にお
いて、係止金具8は、内周面の傾斜面で挿口1の
先端外周面に当接し、挿口1の挿入にともないパ
ツキン5の弾性力に抗して受口溝3内に押込ま
れ、第1図に示すように挿口1の通過を許容す
る。そして挿口溝10が挿口1の挿入方向に通過
する時に、係止金具8はパツキン5の弾性力に付
勢されて挿口溝10内に突出するものの挿口溝1
0の案内面によつて再び受口溝3内に押込まれ
る。この間、挿口1の外周面はパツキン5の膨出
部6A,6Bの内周面に当接して摺動し、第2図
に示す接合状態において、パツキン5の膨出部6
A,6Bは挿口1の管胴部側に摺接して受口2と
挿口1との間隙を密封する。次に、接合された挿
口1と受口2が地震等により管軸心方向で離間す
る方向に移動すれば、第3図に示すようにパツキ
ン5の弾性力に付勢された係止金具8が挿口溝1
0内に突出し、受口奥側の端面を挿口溝10の係
止面と当接させて挿口溝10に係合する。そし
て、挿口1と受口2がさらに離間しようとすれ
ば、係止金具8は受口溝3から引き出される方向
に揺動し、突部9が受口溝3の段部4に係合され
る。そして、この状態で係止金具8は、挿口1を
離間方向で係止して離脱を防止する。この時、係
止金具8の突部9が受口溝3の段部4に係合して
いるので係止金具8にねじれが発生せず、また係
止金具8がほぼ全周にわたつて配置され、離間方
向の負荷に対する発生応力が小さくなるために、
係止金具8の離脱阻止力は大きなものとなる。ま
た、上述のように接合された挿口1と受口2が管
軸心方向で離間する方向に移動する場合に、第4
図および第5図に示すようにある量だけ移動して
挿口溝10内にパツキン5の一方の膨出部6Aま
たは6Bの内周側部分がはまり込んだ位置で止ま
る場合があり、この場合には、挿口溝10内には
まり込んだ一方の膨出部6Aまたは6Bと挿口溝
10を形成する挿口1の外周面との間に隙間を生
じることがある。しかし、パツキン5には管軸方
向に並ぶ2つの膨出部6A,6Bが形成されてい
るため、他方の膨出部6Bまたは6Aが挿口1の
外周面に密着し、これによりシール性が保たれ
る。
る。先ず、挿口1を受口2に挿入する接合時にお
いて、係止金具8は、内周面の傾斜面で挿口1の
先端外周面に当接し、挿口1の挿入にともないパ
ツキン5の弾性力に抗して受口溝3内に押込ま
れ、第1図に示すように挿口1の通過を許容す
る。そして挿口溝10が挿口1の挿入方向に通過
する時に、係止金具8はパツキン5の弾性力に付
勢されて挿口溝10内に突出するものの挿口溝1
0の案内面によつて再び受口溝3内に押込まれ
る。この間、挿口1の外周面はパツキン5の膨出
部6A,6Bの内周面に当接して摺動し、第2図
に示す接合状態において、パツキン5の膨出部6
A,6Bは挿口1の管胴部側に摺接して受口2と
挿口1との間隙を密封する。次に、接合された挿
口1と受口2が地震等により管軸心方向で離間す
る方向に移動すれば、第3図に示すようにパツキ
ン5の弾性力に付勢された係止金具8が挿口溝1
0内に突出し、受口奥側の端面を挿口溝10の係
止面と当接させて挿口溝10に係合する。そし
て、挿口1と受口2がさらに離間しようとすれ
ば、係止金具8は受口溝3から引き出される方向
に揺動し、突部9が受口溝3の段部4に係合され
る。そして、この状態で係止金具8は、挿口1を
離間方向で係止して離脱を防止する。この時、係
止金具8の突部9が受口溝3の段部4に係合して
いるので係止金具8にねじれが発生せず、また係
止金具8がほぼ全周にわたつて配置され、離間方
向の負荷に対する発生応力が小さくなるために、
係止金具8の離脱阻止力は大きなものとなる。ま
た、上述のように接合された挿口1と受口2が管
軸心方向で離間する方向に移動する場合に、第4
図および第5図に示すようにある量だけ移動して
挿口溝10内にパツキン5の一方の膨出部6Aま
たは6Bの内周側部分がはまり込んだ位置で止ま
る場合があり、この場合には、挿口溝10内には
まり込んだ一方の膨出部6Aまたは6Bと挿口溝
10を形成する挿口1の外周面との間に隙間を生
じることがある。しかし、パツキン5には管軸方
向に並ぶ2つの膨出部6A,6Bが形成されてい
るため、他方の膨出部6Bまたは6Aが挿口1の
外周面に密着し、これによりシール性が保たれ
る。
考案の効果
以上のように本考案によれば、管継手として大
きな離脱阻止力を有するとともに接合操作も簡単
なものが得られ、しかもパツキンに管軸心方向に
並ぶ2つの膨出部を形成したのでこの管継手が伸
縮、屈曲してもシール性は確実に保たれ、その結
果、管内の流体が漏れることも防止される。
きな離脱阻止力を有するとともに接合操作も簡単
なものが得られ、しかもパツキンに管軸心方向に
並ぶ2つの膨出部を形成したのでこの管継手が伸
縮、屈曲してもシール性は確実に保たれ、その結
果、管内の流体が漏れることも防止される。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2
図〜第5図は第1図の作用図、第6図は本考案の
一実施例における係止金具の配置図、第7図は従
来例を示す構成図、第8図〜第10図は第7図の
作用図である。 1……挿口、2……受口、3……受口溝、4…
…段部、5……パツキン、6A,6B……膨出
部、7……ヒール部、8……係止金具、9……突
部、10……挿口溝。
図〜第5図は第1図の作用図、第6図は本考案の
一実施例における係止金具の配置図、第7図は従
来例を示す構成図、第8図〜第10図は第7図の
作用図である。 1……挿口、2……受口、3……受口溝、4…
…段部、5……パツキン、6A,6B……膨出
部、7……ヒール部、8……係止金具、9……突
部、10……挿口溝。
Claims (1)
- 一方の管の端部に形成された挿口と、他方の管
の端部に形成されて前記挿口に外嵌合する受口
と、この受口の内周面に形成され、その開口縁部
の管端部側に段部が形成された環状の受口溝と、
この受口溝内に配置されて前記挿口と前記受口と
の間隙を密封可能な環状のパツキンと、このパツ
キンの受口開口側の側部に固着されて前記挿口の
外周面に対応する内周部に半径方向に突出する係
止部が形成されているとともに前記受口溝の段部
に係合可能な突部を有する係止金具と、この係止
金具に係合可能で前記挿口の外周面に環状に設け
られた挿口溝とを備え、前記パツキンに、前記受
口と前記挿口間で押圧されてシール性を保つため
に管軸心方向に並ぶ2つの膨出部を形成したこと
を特徴とする離脱防止管継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987140636U JPH0424232Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987140636U JPH0424232Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6445083U JPS6445083U (ja) | 1989-03-17 |
JPH0424232Y2 true JPH0424232Y2 (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=31404990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987140636U Expired JPH0424232Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0424232Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5455382B2 (ja) * | 2009-01-27 | 2014-03-26 | 株式会社クボタ | 管継手およびシール材 |
JP5455381B2 (ja) * | 2009-01-27 | 2014-03-26 | 株式会社クボタ | シール材 |
JP5377095B2 (ja) * | 2009-06-10 | 2013-12-25 | 株式会社クボタ | 管継手構造および接続管 |
CN103925432B (zh) * | 2009-01-27 | 2016-08-24 | 株式会社久保田 | 管接头 |
JP5455383B2 (ja) * | 2009-01-27 | 2014-03-26 | 株式会社クボタ | 管継手 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5220018U (ja) * | 1975-07-31 | 1977-02-12 | ||
JPS5439047A (en) * | 1977-03-30 | 1979-03-24 | American Cyanamid Co | 155deoxyy166hydroxyy166substitutedd prostanate and homologue thereof |
-
1987
- 1987-09-14 JP JP1987140636U patent/JPH0424232Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5220018U (ja) * | 1975-07-31 | 1977-02-12 | ||
JPS5439047A (en) * | 1977-03-30 | 1979-03-24 | American Cyanamid Co | 155deoxyy166hydroxyy166substitutedd prostanate and homologue thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6445083U (ja) | 1989-03-17 |
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