JPH04246510A - 繊維強化樹脂成形体の成形方法 - Google Patents
繊維強化樹脂成形体の成形方法Info
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- JPH04246510A JPH04246510A JP3029178A JP2917891A JPH04246510A JP H04246510 A JPH04246510 A JP H04246510A JP 3029178 A JP3029178 A JP 3029178A JP 2917891 A JP2917891 A JP 2917891A JP H04246510 A JPH04246510 A JP H04246510A
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Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、繊維強化樹脂製品の成
形方法に関するものである。
形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、FRP(ガラス繊維強化樹脂)製
品が自動車の外板等の各種成形品に使用されるようにな
った。このような繊維強化樹脂成形品の成形は、例えば
図3に示すエンジンフ−ドの場合には、成形品の剛性、
強度等を確保するため、成形品の中に図3のX−X線の
断面図である図2に示すように、発泡ウレタン等をコア
材10として挿入して一体成形している。このように発
泡材等を用いることにより、ガラス繊維等の強化用繊維
と樹脂だけで成形する場合に比べて製品重量の軽減及び
表面品質の向上が図れる。
品が自動車の外板等の各種成形品に使用されるようにな
った。このような繊維強化樹脂成形品の成形は、例えば
図3に示すエンジンフ−ドの場合には、成形品の剛性、
強度等を確保するため、成形品の中に図3のX−X線の
断面図である図2に示すように、発泡ウレタン等をコア
材10として挿入して一体成形している。このように発
泡材等を用いることにより、ガラス繊維等の強化用繊維
と樹脂だけで成形する場合に比べて製品重量の軽減及び
表面品質の向上が図れる。
【0003】従来のFRPエンジンフ−ドの成形は、例
えば特開平2−130115公報に記載されている成形
法と同様に、発泡ウレタン等のコア材10を表裏の強化
用ガラス繊維マット1,2の間に配設して上下の金型間
にセットし、ポリエステル等の樹脂を注入して樹脂を強
化用ガラス繊維マット1,2に含浸して硬化させ、コア
材10の周りにFRP層を被覆して形成している。
えば特開平2−130115公報に記載されている成形
法と同様に、発泡ウレタン等のコア材10を表裏の強化
用ガラス繊維マット1,2の間に配設して上下の金型間
にセットし、ポリエステル等の樹脂を注入して樹脂を強
化用ガラス繊維マット1,2に含浸して硬化させ、コア
材10の周りにFRP層を被覆して形成している。
【0004】また、特開昭61−207612号公報に
は、金型のキャビテイに補強材とFRP材料とを入れ、
キャビテイ内で加圧バッグを膨張させることにより、F
RP材料を金型のキャビテイ内面と加圧バッグとの間に
分配させて成形するFRP製ヘルメットの製造方法が提
案されている。
は、金型のキャビテイに補強材とFRP材料とを入れ、
キャビテイ内で加圧バッグを膨張させることにより、F
RP材料を金型のキャビテイ内面と加圧バッグとの間に
分配させて成形するFRP製ヘルメットの製造方法が提
案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、エンジンフ
−ドでは、次の塗装工程で120℃に加熱されると、エ
ンジンフ−ド内部のコア材の発泡ウレタンの未硬化部が
反応してガスを放出し、FRP成形体内部に応力が発生
し、製品に歪やヒケ等が発生する。高耐熱発泡材が有れ
ば上記の問題が解決できるが、発泡材料自体の耐熱性の
向上は限界に近く、また、高耐熱発泡材は高価なものと
なる。
−ドでは、次の塗装工程で120℃に加熱されると、エ
ンジンフ−ド内部のコア材の発泡ウレタンの未硬化部が
反応してガスを放出し、FRP成形体内部に応力が発生
し、製品に歪やヒケ等が発生する。高耐熱発泡材が有れ
ば上記の問題が解決できるが、発泡材料自体の耐熱性の
向上は限界に近く、また、高耐熱発泡材は高価なものと
なる。
【0006】前記特開昭61−207612号公報に記
載されたFRP製ヘルメットの製造方法は、金型のキャ
ビテイ内に補強材とFRP材料とを予め入れ、その内側
に加圧バッグをセットし、加圧バッグの膨張によりFR
P材料を補強材の周りに充填するものであり、加圧バッ
グはヘルメット成形後に降圧収縮させて脱型するもので
ある。すなわち、加圧バッグはコア材の代わりに成形品
内に残るものではない。
載されたFRP製ヘルメットの製造方法は、金型のキャ
ビテイ内に補強材とFRP材料とを予め入れ、その内側
に加圧バッグをセットし、加圧バッグの膨張によりFR
P材料を補強材の周りに充填するものであり、加圧バッ
グはヘルメット成形後に降圧収縮させて脱型するもので
ある。すなわち、加圧バッグはコア材の代わりに成形品
内に残るものではない。
【0007】本発明は、成形品に発泡材料のコア材を使
用することなく、成形品に所望の強度を持たせる形状(
剛性を高くする断面係数となる形状)を付与することが
できる繊維強化樹脂成形体の成形方法を提供することを
目的とするものである。
用することなく、成形品に所望の強度を持たせる形状(
剛性を高くする断面係数となる形状)を付与することが
できる繊維強化樹脂成形体の成形方法を提供することを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、強化用ガラス
繊維マットの間に弾性袋を配設して金型にセットし、該
弾性袋に注入樹脂圧以上の圧力で空気を圧入して強化用
ガラス繊維マットを金型成形面に押圧し、次いで強化用
ガラス繊維マットに溶融樹脂を注入する繊維強化樹脂成
形体の成形方法である。
繊維マットの間に弾性袋を配設して金型にセットし、該
弾性袋に注入樹脂圧以上の圧力で空気を圧入して強化用
ガラス繊維マットを金型成形面に押圧し、次いで強化用
ガラス繊維マットに溶融樹脂を注入する繊維強化樹脂成
形体の成形方法である。
【0009】
【作用】圧縮空気を供給して弾性袋を膨張させると、弾
性袋の周りにセットしたガラス繊維マットを上型と下型
の成形面に押圧して中空の状態とする。この状態で溶融
樹脂を注入すると、弾性袋はその中空形状を維持したま
までガラス繊維マットに樹脂が含浸され、中空弾性袋の
外面にFRP層が一体に被覆成形される。樹脂が硬化し
た後型開きして脱型した成形品の内部には、中空弾性袋
がその形状を維持したまま空洞となって残る。
性袋の周りにセットしたガラス繊維マットを上型と下型
の成形面に押圧して中空の状態とする。この状態で溶融
樹脂を注入すると、弾性袋はその中空形状を維持したま
までガラス繊維マットに樹脂が含浸され、中空弾性袋の
外面にFRP層が一体に被覆成形される。樹脂が硬化し
た後型開きして脱型した成形品の内部には、中空弾性袋
がその形状を維持したまま空洞となって残る。
【0010】
【実施例】成形状態の金型を示す図1において、エンジ
ンフ−ド成形品の外表面を成形するガラス繊維マット1
とエンジンフ−ドの裏面用のガラス繊維マット2との間
に、ネオプレンゴム、シリコンゴム等で作った弾性袋3
を配設し、この弾性袋3に下型6に設置した媒体導入管
7と媒体導出管8を接続する。これらの媒体導入管7と
媒体導出管8には、逆止弁付カプラ−13を設置する。 上型4に樹脂注入口5を設け、上型4と下型6に温度調
節回路9,9を配設する。ポンプ11及び温度調節器1
2は、逆止弁付カプラ−13に着脱する温調装置である
。
ンフ−ド成形品の外表面を成形するガラス繊維マット1
とエンジンフ−ドの裏面用のガラス繊維マット2との間
に、ネオプレンゴム、シリコンゴム等で作った弾性袋3
を配設し、この弾性袋3に下型6に設置した媒体導入管
7と媒体導出管8を接続する。これらの媒体導入管7と
媒体導出管8には、逆止弁付カプラ−13を設置する。 上型4に樹脂注入口5を設け、上型4と下型6に温度調
節回路9,9を配設する。ポンプ11及び温度調節器1
2は、逆止弁付カプラ−13に着脱する温調装置である
。
【0011】次に、繊維強化樹脂成形品の成形について
説明する。媒体導入管7から圧縮空気を供給し、弾性袋
3を樹脂注入圧力以上の空気圧で膨張させ、弾性袋3の
周りにセットしたガラス繊維マット1,2を上型4と下
型6の成形面に押圧して図1の状態とする。樹脂注入口
5から溶融樹脂を注入すると、弾性袋3はその中空形状
を維持したままでガラス繊維マット1,2に樹脂が含浸
され、中空弾性袋3の外面にFRP層が一体に被覆成形
される。したがって、樹脂が硬化した後型開きして脱型
した成形品の内部には、中空弾性袋3がその形状を維持
したまま空洞となって残っている。
説明する。媒体導入管7から圧縮空気を供給し、弾性袋
3を樹脂注入圧力以上の空気圧で膨張させ、弾性袋3の
周りにセットしたガラス繊維マット1,2を上型4と下
型6の成形面に押圧して図1の状態とする。樹脂注入口
5から溶融樹脂を注入すると、弾性袋3はその中空形状
を維持したままでガラス繊維マット1,2に樹脂が含浸
され、中空弾性袋3の外面にFRP層が一体に被覆成形
される。したがって、樹脂が硬化した後型開きして脱型
した成形品の内部には、中空弾性袋3がその形状を維持
したまま空洞となって残っている。
【0012】熱可塑性樹脂を使用する場合、上下金型及
びガラス繊維マット1,2や弾性袋3を加熱しないと、
金型内の注入樹脂の流動が阻害される。上型4と下型6
に温度調節回路9,9を配設したのに加えて、ポンプ1
1及び温度調節器12からなる温調装置を逆止弁付カプ
ラ−13に接続し、ポンプ11で水又は油を温度調節器
12を通して加熱した媒体を弾性袋3内を循環させ、ガ
ラス繊維マット1,2や弾性袋3を予め加熱してから、
圧縮空気の供給に切り換えるようにすると、注入樹脂の
流動が滑らかとなり、薄肉表面層のFRPの製造が可能
となる。また、樹脂を充填した後、温度調節器12を冷
却用に切り換えるようにすると、樹脂の硬化時間を制御
することが可能となる。
びガラス繊維マット1,2や弾性袋3を加熱しないと、
金型内の注入樹脂の流動が阻害される。上型4と下型6
に温度調節回路9,9を配設したのに加えて、ポンプ1
1及び温度調節器12からなる温調装置を逆止弁付カプ
ラ−13に接続し、ポンプ11で水又は油を温度調節器
12を通して加熱した媒体を弾性袋3内を循環させ、ガ
ラス繊維マット1,2や弾性袋3を予め加熱してから、
圧縮空気の供給に切り換えるようにすると、注入樹脂の
流動が滑らかとなり、薄肉表面層のFRPの製造が可能
となる。また、樹脂を充填した後、温度調節器12を冷
却用に切り換えるようにすると、樹脂の硬化時間を制御
することが可能となる。
【0013】弾性袋の材料は、注入樹脂の溶剤に侵され
ず、注入樹脂温度に耐える材質の弾性体であれば、他の
材料を使用することができる。エンジンフ−ドやアウタ
−パネルの自動車部品以外の建築用構造体の成形にも適
用可能である。
ず、注入樹脂温度に耐える材質の弾性体であれば、他の
材料を使用することができる。エンジンフ−ドやアウタ
−パネルの自動車部品以外の建築用構造体の成形にも適
用可能である。
【0014】
【発明の効果】本発明は、発泡材コアを使用しなくても
、剛性を高くする断面係数の中空形状に成形できるので
、軽量で耐熱性の高い成形品が得られる。
、剛性を高くする断面係数の中空形状に成形できるので
、軽量で耐熱性の高い成形品が得られる。
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】図3のX−X線の断面図である。
【図3】エンジンフードの斜視図である。
1、2 強化用繊維マット
3 弾性袋
4 上型
5 樹脂注入口
6 下型
7 媒体導入管
8 媒体導出管
Claims (1)
- 【請求項1】 強化用ガラス繊維マットの間に弾性袋
を配設して金型にセットし、該弾性袋に注入樹脂圧以上
の圧力で空気を圧入して強化用ガラス繊維マットを金型
成形面に押圧し、次いで強化用ガラス繊維マットに溶融
樹脂を注入することを特徴とする繊維強化樹脂成形体の
成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3029178A JPH04246510A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 繊維強化樹脂成形体の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3029178A JPH04246510A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 繊維強化樹脂成形体の成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04246510A true JPH04246510A (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=12268975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3029178A Pending JPH04246510A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 繊維強化樹脂成形体の成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04246510A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000048830A1 (fr) * | 1999-02-16 | 2000-08-24 | Toray Industries, Inc. | Structure en stratifie plastique renforce et sa methode de fabrication |
JP2000334851A (ja) * | 1998-09-02 | 2000-12-05 | Toyama Prefecture | 内圧成形法によるfrpの製造方法 |
JP2009000906A (ja) * | 2007-06-21 | 2009-01-08 | Toyota Motor Corp | 繊維強化樹脂構造体の内圧成形方法 |
WO2009025226A1 (ja) * | 2007-08-22 | 2009-02-26 | Seiei Co., Ltd. | 成形型及び成形方法 |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3029178A patent/JPH04246510A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000334851A (ja) * | 1998-09-02 | 2000-12-05 | Toyama Prefecture | 内圧成形法によるfrpの製造方法 |
WO2000048830A1 (fr) * | 1999-02-16 | 2000-08-24 | Toray Industries, Inc. | Structure en stratifie plastique renforce et sa methode de fabrication |
JP2009000906A (ja) * | 2007-06-21 | 2009-01-08 | Toyota Motor Corp | 繊維強化樹脂構造体の内圧成形方法 |
WO2009025226A1 (ja) * | 2007-08-22 | 2009-02-26 | Seiei Co., Ltd. | 成形型及び成形方法 |
JP2009067046A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-04-02 | Seiei:Kk | 成形型及び成形方法 |
JP4669031B2 (ja) * | 2007-08-22 | 2011-04-13 | 株式会社セイエイ | 成形装置及び成形方法 |
US9238337B2 (en) | 2007-08-22 | 2016-01-19 | Seiei Co., Ltd. | Molding die and molding method |
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