JPH04233059A - 情報処理装置 - Google Patents
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- JPH04233059A JPH04233059A JP3126825A JP12682591A JPH04233059A JP H04233059 A JPH04233059 A JP H04233059A JP 3126825 A JP3126825 A JP 3126825A JP 12682591 A JP12682591 A JP 12682591A JP H04233059 A JPH04233059 A JP H04233059A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000010454 slate Substances 0.000 abstract 1
- DNGRSVWAENAWJR-UHFFFAOYSA-N dianthra[2,3-b:2',3'-f]thieno[3,2-b]thiophene Chemical compound C1=CC=C2C=C(C=C3C(C=4SC=5C(C=4S3)=CC3=CC4=CC=CC=C4C=C3C=5)=C3)C3=CC2=C1 DNGRSVWAENAWJR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
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- 238000003867 electrophonetic nuclear magnetic resonance Methods 0.000 description 1
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/42—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
- G06F13/4204—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
- G06F13/4208—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a system bus, e.g. VME bus, Futurebus, Multibus
- G06F13/4217—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a system bus, e.g. VME bus, Futurebus, Multibus with synchronous protocol
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/42—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
- G06F13/4204—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
- G06F13/4221—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus
- G06F13/423—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus with synchronous protocol
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は拡張カードを受けるよう
に構成されたコンピュータシステムに関する。
に構成されたコンピュータシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にコンピュータシステムにおいては
、特にパーソナルコンピュータシステムにおいては、例
えば中央処理ユニット(CPU)、入力/出力(I/O
)アダプタ、バスマスタのようなI/O装置(すなわち
コンピュータシステムを制御しうるエレメント)または
バススレーブ並びにシステムメモリのようなメモリ装置
のごとき種々のエレメント間でデータが転送される。 これらエレメントはしばしばシステムアーキテクチャの
一部であるシステムバスを介して相互に接続される。こ
のアーキテクチャはそれらエレメントとあるいはエレメ
ント間でデータ、アドレスおよびコマンドの各情報を移
動するように設計される。パーソナルコンピュータシス
テムではそのようなアーキテクチャは標準規格となって
おり、ここではファミリIバスアーキテクチャと呼ぶ。
、特にパーソナルコンピュータシステムにおいては、例
えば中央処理ユニット(CPU)、入力/出力(I/O
)アダプタ、バスマスタのようなI/O装置(すなわち
コンピュータシステムを制御しうるエレメント)または
バススレーブ並びにシステムメモリのようなメモリ装置
のごとき種々のエレメント間でデータが転送される。 これらエレメントはしばしばシステムアーキテクチャの
一部であるシステムバスを介して相互に接続される。こ
のアーキテクチャはそれらエレメントとあるいはエレメ
ント間でデータ、アドレスおよびコマンドの各情報を移
動するように設計される。パーソナルコンピュータシス
テムではそのようなアーキテクチャは標準規格となって
おり、ここではファミリIバスアーキテクチャと呼ぶ。
【0003】ファミリIバスアーキテクチャはIBM
PCおよびPC/ATのようなパーソナルコンピュー
タにより広く用いられている。ファミリIバスアーキテ
クチャは8本の並列パス(8ビット幅バス)または16
本の並列パス(16ビット幅バス)を用いて情報を転送
する。ファミリIバスアーキテクチャの重要な特徴はこ
こでCLK信号と呼ぶ1つの基本的クロック信号と同期
にすべての転送を行うことである。CLK信号は8MH
z の信号であって、そのバスに接続されるすべてのエ
レメントに与えられる。
PCおよびPC/ATのようなパーソナルコンピュー
タにより広く用いられている。ファミリIバスアーキテ
クチャは8本の並列パス(8ビット幅バス)または16
本の並列パス(16ビット幅バス)を用いて情報を転送
する。ファミリIバスアーキテクチャの重要な特徴はこ
こでCLK信号と呼ぶ1つの基本的クロック信号と同期
にすべての転送を行うことである。CLK信号は8MH
z の信号であって、そのバスに接続されるすべてのエ
レメントに与えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ファミリIバスアーキ
テクチャは広く用いられているから、それを32ビット
幅フォーマットに拡張することが有利となってきている
。カストマとしては従来のファミリIバスアーキテクチ
ャとの両立性を維持する必要がある。現在、このような
下向きの両立性を維持するにはアーキテクチャのバスに
接続されるすべてのエレメントが約8MHz である本
来のファミリIのクロック周波数で動作する必要がある
。そこで本発明は、異なる速度でのバス動作を可能にす
る技術を提供することを目的とする。
テクチャは広く用いられているから、それを32ビット
幅フォーマットに拡張することが有利となってきている
。カストマとしては従来のファミリIバスアーキテクチ
ャとの両立性を維持する必要がある。現在、このような
下向きの両立性を維持するにはアーキテクチャのバスに
接続されるすべてのエレメントが約8MHz である本
来のファミリIのクロック周波数で動作する必要がある
。そこで本発明は、異なる速度でのバス動作を可能にす
る技術を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】一つの観点においては本
発明はバスとこのバスを介しての情報転送を制御するコ
ントローラ回路と、スレーブ回路とを含む、情報を処理
をするための装置である。スレーブ回路はスレーブタイ
ミング回路を含み、このタイミング回路はスレーブ回路
がデータを受け入れうるときを示すレディ信号を可変的
に発生する。コントロール回路とスレーブ回路はこのレ
ディ信号に関係した速度でこのバスを介して情報を交換
する。
発明はバスとこのバスを介しての情報転送を制御するコ
ントローラ回路と、スレーブ回路とを含む、情報を処理
をするための装置である。スレーブ回路はスレーブタイ
ミング回路を含み、このタイミング回路はスレーブ回路
がデータを受け入れうるときを示すレディ信号を可変的
に発生する。コントロール回路とスレーブ回路はこのレ
ディ信号に関係した速度でこのバスを介して情報を交換
する。
【0006】好適な実施例ではこのスレーブタイミング
回路はコントローラ回路により与えられる速度選択情報
にもとづき速度情報を与える速度選択回路と、この速度
情報にもとづきレディ発生信号を与えるカウンタ回路と
、このコントローラ回路によりバスを介して与えられる
タイミング情報にもとづきレディ発生信号を受けてレデ
ィ信号を発生する装置制御回路とを含んでおり、このタ
イミング情報はバスを介しての転送の開始時点を示す転
送スタート制御信号を含む。
回路はコントローラ回路により与えられる速度選択情報
にもとづき速度情報を与える速度選択回路と、この速度
情報にもとづきレディ発生信号を与えるカウンタ回路と
、このコントローラ回路によりバスを介して与えられる
タイミング情報にもとづきレディ発生信号を受けてレデ
ィ信号を発生する装置制御回路とを含んでおり、このタ
イミング情報はバスを介しての転送の開始時点を示す転
送スタート制御信号を含む。
【0007】
【実施例】以下本発明を図面にもとづき詳述するが、明
細書および図面における記号#は論理NOT信号を示す
ものである。
細書および図面における記号#は論理NOT信号を示す
ものである。
【0008】図1において、コンピュータシステム10
はCPU12c,バス制御回路12bcおよびシステム
メモリ12mを含むコントローラ回路12、定速拡張カ
ード13、複数の多速拡張カード14および、コントロ
ーラ回路として機能しうるバスマスタ拡張カード15、
を含む。コントローラ回路12のCPU12cとシステ
ムメモリ12mはバス制御回路12bcの制御により、
ディジタル多ビット並列バス16を介して拡張カード1
3,14,15と通信を行う。拡張カード13,14,
15もバス制御回路12bcの制御によりバス16を介
して他の拡張カード13,14,15と通信を行う。夫
々の多速拡張カード14はバス16から信号を受けてそ
れに信号を送るタイミング回路18を含んでいる。コン
ピュータシステム10はこれに限られるものではなく拡
張カード13,14,15の任意の組合せを含むことが
出来る。
はCPU12c,バス制御回路12bcおよびシステム
メモリ12mを含むコントローラ回路12、定速拡張カ
ード13、複数の多速拡張カード14および、コントロ
ーラ回路として機能しうるバスマスタ拡張カード15、
を含む。コントローラ回路12のCPU12cとシステ
ムメモリ12mはバス制御回路12bcの制御により、
ディジタル多ビット並列バス16を介して拡張カード1
3,14,15と通信を行う。拡張カード13,14,
15もバス制御回路12bcの制御によりバス16を介
して他の拡張カード13,14,15と通信を行う。夫
々の多速拡張カード14はバス16から信号を受けてそ
れに信号を送るタイミング回路18を含んでいる。コン
ピュータシステム10はこれに限られるものではなく拡
張カード13,14,15の任意の組合せを含むことが
出来る。
【0009】図2,3において、タイミング回路18は
、プログラマブルであってバス16からの制御情報にも
とづき可変であるカードレディ信号(RDY)を与える
。詳細にはタイミング回路18はプログラマブルの速度
制御回路20を含む。この回路20はバス16のデータ
部分を介してコントローラ回路12から入る制御情報に
もとづきRDY信号の速度をプログラマブルに限定する
。この制御情報はメモリ速度選択回路24に記憶される
メモリ速度選択値とI/O速度選択回路26に記憶され
るI/O速度選択値を含む。これら値はコンピュータシ
ステム10が初期化されるときタイミング回路18に与
えられる。
、プログラマブルであってバス16からの制御情報にも
とづき可変であるカードレディ信号(RDY)を与える
。詳細にはタイミング回路18はプログラマブルの速度
制御回路20を含む。この回路20はバス16のデータ
部分を介してコントローラ回路12から入る制御情報に
もとづきRDY信号の速度をプログラマブルに限定する
。この制御情報はメモリ速度選択回路24に記憶される
メモリ速度選択値とI/O速度選択回路26に記憶され
るI/O速度選択値を含む。これら値はコンピュータシ
ステム10が初期化されるときタイミング回路18に与
えられる。
【0010】速度選択回路24,26に記憶されるこれ
らの値は多速拡張カード14がコントローラ回路12ま
たはマスタ拡張カード15によりアクセスされてバス1
6を介してのデータ転送シーケンスを実行する。このデ
ータ転送シーケンスはメモリ転送またはI/O転送であ
る。バス16を介してカード14に与えられるメモリま
たはI/O制御信号(MIO)は実行されるべき転送の
タイプを示す。高MIO信号はメモリ転送を、低MIO
信号はI/O転送を示す。
らの値は多速拡張カード14がコントローラ回路12ま
たはマスタ拡張カード15によりアクセスされてバス1
6を介してのデータ転送シーケンスを実行する。このデ
ータ転送シーケンスはメモリ転送またはI/O転送であ
る。バス16を介してカード14に与えられるメモリま
たはI/O制御信号(MIO)は実行されるべき転送の
タイプを示す。高MIO信号はメモリ転送を、低MIO
信号はI/O転送を示す。
【0011】メモリレディカウンタ28とI/Oレディ
カウンタ30は夫々速度選択回路24,26により与え
られる速度情報によりRDY信号のレスポンス時間を制
御する。これらメモリおよびI/O値は各動作が固有の
プログラムされたレスポンスをもつことが出来るように
異なったものとすることが出来る。カウンタ28,30
は夫々の転送タイプについてレディ発生信号(GEN
MR,GEN IOR)を連続的に与える。装置制
御回路32は適正なレディ発生信号を選択してバス16
を介して入るMIO制御信号の状態とGEN MRお
よびGENIOR信号とにもとづきRDY信号をバス1
6に送る。
カウンタ30は夫々速度選択回路24,26により与え
られる速度情報によりRDY信号のレスポンス時間を制
御する。これらメモリおよびI/O値は各動作が固有の
プログラムされたレスポンスをもつことが出来るように
異なったものとすることが出来る。カウンタ28,30
は夫々の転送タイプについてレディ発生信号(GEN
MR,GEN IOR)を連続的に与える。装置制
御回路32は適正なレディ発生信号を選択してバス16
を介して入るMIO制御信号の状態とGEN MRお
よびGENIOR信号とにもとづきRDY信号をバス1
6に送る。
【0012】プログラマブルであり可変であるRDY信
号の発生は拡張カード14が異なるシステムクロック速
度を有するコンピュータシステムに使用しうるようにす
る。メモリおよびI/O動作は実行に対し予めセットさ
れた時間を必要とするから、RDY信号は、要求された
転送がまだ行えないことを知らせることによりバス転送
速度を低下させるため、あるいは要求された転送が行い
うることを知らせることにより転送を可能にするために
使用しうる。このように、バス速度が変化するときにR
DY信号を発生するのに必要なシステムクロック周波数
を変化させることにより、拡張カード14において機能
を行うのに使用しうる時間は不変となる。より詳細に言
うと、RDY信号の発生に必要なシステムクロックサイ
クル数を増加させることにより拡張カード14がより高
いバス速度を有するシステムで動作しうるようになり、
減少させることにより、より低いバス速度を有するシス
テムで動作しうるようになる。更に、RDY信号が用い
られるから、多速特徴を与えるためにバス16に付加さ
れるべき新しい信号パスが不要となる。
号の発生は拡張カード14が異なるシステムクロック速
度を有するコンピュータシステムに使用しうるようにす
る。メモリおよびI/O動作は実行に対し予めセットさ
れた時間を必要とするから、RDY信号は、要求された
転送がまだ行えないことを知らせることによりバス転送
速度を低下させるため、あるいは要求された転送が行い
うることを知らせることにより転送を可能にするために
使用しうる。このように、バス速度が変化するときにR
DY信号を発生するのに必要なシステムクロック周波数
を変化させることにより、拡張カード14において機能
を行うのに使用しうる時間は不変となる。より詳細に言
うと、RDY信号の発生に必要なシステムクロックサイ
クル数を増加させることにより拡張カード14がより高
いバス速度を有するシステムで動作しうるようになり、
減少させることにより、より低いバス速度を有するシス
テムで動作しうるようになる。更に、RDY信号が用い
られるから、多速特徴を与えるためにバス16に付加さ
れるべき新しい信号パスが不要となる。
【0013】図3,4において、メモリ速度選択回路2
4はレジスタ40を、I/O速度選択回路26はレジス
タ42を含む。レジスタ40と42は夫々メモリおよび
I/O速度について選択値を含む。これらレジスタは所
定のI/Oコマンドが活性であるときバス16のデータ
部分を介してプログラムの制御によりロードされる。
4はレジスタ40を、I/O速度選択回路26はレジス
タ42を含む。レジスタ40と42は夫々メモリおよび
I/O速度について選択値を含む。これらレジスタは所
定のI/Oコマンドが活性であるときバス16のデータ
部分を介してプログラムの制御によりロードされる。
【0014】好適な実施例ではレジスタ40,42は夫
々2ビット幅であり、I/Oコマンドが活性のときバス
のデータビット0と1およびデータビット2と3からロ
ードされる。レジスタ40,42は、有効なRDY信号
レスポンスがレジスタ40,42のロードに用いられる
I/Oコマンドに応じて与えられるように、パワーオン
リセット中に8MHz バス速度に対応するデフォール
ト状態にプリセットされる。このデフォールト状態は、
レジスタ40,42が拡張カード14により出されるす
べてのレディ信号を直接制御するために必要である。更
に、拡張カード14が多速特徴をもたない現存のシステ
ムに付加されるならばカード14は適正に動作する。
々2ビット幅であり、I/Oコマンドが活性のときバス
のデータビット0と1およびデータビット2と3からロ
ードされる。レジスタ40,42は、有効なRDY信号
レスポンスがレジスタ40,42のロードに用いられる
I/Oコマンドに応じて与えられるように、パワーオン
リセット中に8MHz バス速度に対応するデフォール
ト状態にプリセットされる。このデフォールト状態は、
レジスタ40,42が拡張カード14により出されるす
べてのレディ信号を直接制御するために必要である。更
に、拡張カード14が多速特徴をもたない現存のシステ
ムに付加されるならばカード14は適正に動作する。
【0015】レジスタ40に記憶される2個のビットは
カウンタ28に与えられる。レジスタ42内の2個のビ
ットはカウンタ30に与えられる。拡張カード14がコ
ントローラ12またはバスマスタ拡張カード15により
アドレスされてデータ転送制御信号がバス16において
活性であるときには、メモリカウンタ28とI/Oカウ
ンタ30が計数を開始する。
カウンタ28に与えられる。レジスタ42内の2個のビ
ットはカウンタ30に与えられる。拡張カード14がコ
ントローラ12またはバスマスタ拡張カード15により
アドレスされてデータ転送制御信号がバス16において
活性であるときには、メモリカウンタ28とI/Oカウ
ンタ30が計数を開始する。
【0016】より詳細には、システムクロック信号(C
LK)(すなわちタイミング情報)に同期しており、そ
して活性である低レベルのアドレススタート転送制御信
号(ADDST#)を活性化することにより開始される
転送シーケンスを図4に示す。レジスタ40,42の値
はメモリおよびI/O動作について異なったものでよい
。例えば図4ではレジスタ42の値は夫々のI/Oデー
タ転送に応答するためにカード14について3クロック
周期を必要とし、レジスタ40の値はカード14が各メ
モリ転送に応答するのに0クロック周期しか必要としな
い。
LK)(すなわちタイミング情報)に同期しており、そ
して活性である低レベルのアドレススタート転送制御信
号(ADDST#)を活性化することにより開始される
転送シーケンスを図4に示す。レジスタ40,42の値
はメモリおよびI/O動作について異なったものでよい
。例えば図4ではレジスタ42の値は夫々のI/Oデー
タ転送に応答するためにカード14について3クロック
周期を必要とし、レジスタ40の値はカード14が各メ
モリ転送に応答するのに0クロック周期しか必要としな
い。
【0017】ADDST#信号が活性になる第1の例は
二重I/O転送(すなわち2回のバックツーバック転送
)についてタイミング回路18の動作を開始する場合で
ある。MIO信号はADDST#信号が活性のとき低と
なり、転送がI/O転送であることを示す。低MIO信
号はANDゲート44をイネーブル、ANDゲート46
をディスエーブルとする。従って、装置レディ制御回路
32がI/Oカウンタ30の出力(GEN IOR)
を通す。
二重I/O転送(すなわち2回のバックツーバック転送
)についてタイミング回路18の動作を開始する場合で
ある。MIO信号はADDST#信号が活性のとき低と
なり、転送がI/O転送であることを示す。低MIO信
号はANDゲート44をイネーブル、ANDゲート46
をディスエーブルとする。従って、装置レディ制御回路
32がI/Oカウンタ30の出力(GEN IOR)
を通す。
【0018】カウンタ30はADDST#信号が活性の
間レジスタ42から値3がロードされる。カウンタ30
はそのときデータ転送制御信号(DATT#)が活性で
ある間にカウント可能となる。カウンタ30はDATT
#信号により動作可能となるときCLK信号の立下り縁
で減算する。
間レジスタ42から値3がロードされる。カウンタ30
はそのときデータ転送制御信号(DATT#)が活性で
ある間にカウント可能となる。カウンタ30はDATT
#信号により動作可能となるときCLK信号の立下り縁
で減算する。
【0019】カウンタ30が0となるとGEN IO
R信号が活性となり、ANDゲート44とORゲート4
8を通りラッチ50に通る。ラッチ50はこの信号を受
け、CLK信号の立上りにより、3クロック周期の遅れ
をもつRDY信号を出す。
R信号が活性となり、ANDゲート44とORゲート4
8を通りラッチ50に通る。ラッチ50はこの信号を受
け、CLK信号の立上りにより、3クロック周期の遅れ
をもつRDY信号を出す。
【0020】NANDゲート52とANDゲート54は
カウンタ30を再び3カウントさせ、それにより次の転
送を適正にタイミングづける。詳細には、NANDゲー
ト52はRDY信号がDATT#信号の反転とCLK信
号に伴い活性であるとき活性となる。NANDゲート5
2の出力はADDST#信号が高のときANDゲート5
4を通る。ANDゲート54の出力(LOAD CO
UNTERS信号)はカウンタ36にレジスタ42の値
に再ロードさせる。このシーケンスは次にくり返されて
RDY信号が3クロックの遅延後に再び出される。図4
のRDY信号における垂直の印はコントローラ回路12
がバス16を介してRDY信号をサンプリングする時刻
を示す。
カウンタ30を再び3カウントさせ、それにより次の転
送を適正にタイミングづける。詳細には、NANDゲー
ト52はRDY信号がDATT#信号の反転とCLK信
号に伴い活性であるとき活性となる。NANDゲート5
2の出力はADDST#信号が高のときANDゲート5
4を通る。ANDゲート54の出力(LOAD CO
UNTERS信号)はカウンタ36にレジスタ42の値
に再ロードさせる。このシーケンスは次にくり返されて
RDY信号が3クロックの遅延後に再び出される。図4
のRDY信号における垂直の印はコントローラ回路12
がバス16を介してRDY信号をサンプリングする時刻
を示す。
【0021】図4は更にゲート54の出力(LOAD
COUNTERS信号)についてのタイミングと、A
DDST#信号またはRDY信号が活性となるたびにい
かにカウンタ28,30がロードされるかを示す。この
実施例ではカウンタ34,36は、各動作ごとに1個の
カウンタが作用しないから同時にロードされる。
COUNTERS信号)についてのタイミングと、A
DDST#信号またはRDY信号が活性となるたびにい
かにカウンタ28,30がロードされるかを示す。この
実施例ではカウンタ34,36は、各動作ごとに1個の
カウンタが作用しないから同時にロードされる。
【0022】図4において、第2の活性ADDST#信
号はバス16を介してのメモリ転送を開始させる。この
MIO信号はANDゲート46がカウンタ34の出力G
ENMR信号をモニタしうるようにする。同時に、AN
Dゲート44はこのMIO信号でディスエーブルとされ
、メモリ転送中は使用されない。カウンタ34はADD
ST#信号が活性のときレジスタ30からのゼロカウン
トでロードされる。カウンタ34はそのときデータ転送
制御信号(DATT#)か活性の期間中減算可能とされ
る。活性DATT#信号はバス16がデータ転送モード
であることを示す。カウンタ30はDATT#信号によ
りイネーブルとされるときCLK信号の立下り縁で減算
する。この例ではカウンタ34に0がロードされ、そし
てメモリ転送には0遅延が与えられる。すなわち、RD
Y信号は常に活性であり遅延を生じさせない。RDY信
号は常に活性であり、カウンタ34にCLK信号の各周
期ごとに0をロードしつづける。それ故、カウンタ34
は減算を行わない。これは連続的に0にロードされる。 従って、GEN MR信号は常に活性であり、AND
ゲート46とORゲート48を通り、ラッチ50を連続
的にセットしつづける。
号はバス16を介してのメモリ転送を開始させる。この
MIO信号はANDゲート46がカウンタ34の出力G
ENMR信号をモニタしうるようにする。同時に、AN
Dゲート44はこのMIO信号でディスエーブルとされ
、メモリ転送中は使用されない。カウンタ34はADD
ST#信号が活性のときレジスタ30からのゼロカウン
トでロードされる。カウンタ34はそのときデータ転送
制御信号(DATT#)か活性の期間中減算可能とされ
る。活性DATT#信号はバス16がデータ転送モード
であることを示す。カウンタ30はDATT#信号によ
りイネーブルとされるときCLK信号の立下り縁で減算
する。この例ではカウンタ34に0がロードされ、そし
てメモリ転送には0遅延が与えられる。すなわち、RD
Y信号は常に活性であり遅延を生じさせない。RDY信
号は常に活性であり、カウンタ34にCLK信号の各周
期ごとに0をロードしつづける。それ故、カウンタ34
は減算を行わない。これは連続的に0にロードされる。 従って、GEN MR信号は常に活性であり、AND
ゲート46とORゲート48を通り、ラッチ50を連続
的にセットしつづける。
【0023】他の実施例は請求の範囲に記載してある。
【0024】例えば、カウンタ34,36の一方は常に
遊んでいるからレジスタ30,32の出力は1つの共通
のカウンタに多重化される。1個のカウンタのみが用い
られるときにはMIO信号がレジスタ30,32のどち
らがそのカウンタをロードするために用いられるかを決
定する。
遊んでいるからレジスタ30,32の出力は1つの共通
のカウンタに多重化される。1個のカウンタのみが用い
られるときにはMIO信号がレジスタ30,32のどち
らがそのカウンタをロードするために用いられるかを決
定する。
【0025】また、例えばメモリおよびI/Oの区別を
なくし、転送がメモリ転送であるかI/O転送であるか
にかかわりなく同一のレディ遅延時間をすべての転送に
与えることも出来る。
なくし、転送がメモリ転送であるかI/O転送であるか
にかかわりなく同一のレディ遅延時間をすべての転送に
与えることも出来る。
【0026】更に、拡張カードのタイミングはメモリお
よびI/O以外によって区別することも出来る。例えば
バックツーバック転送シーケンスの内の第1の転送が第
1のプログラムされた遅延を有し、以降の転送が異なる
プログラムされた遅延を有するようにしてもよく、ある
いはカード初期化I/O転送が第1のそのような遅れを
有し、通常のI/O転送が第2のそのような遅延を有す
るようにしてもよい。
よびI/O以外によって区別することも出来る。例えば
バックツーバック転送シーケンスの内の第1の転送が第
1のプログラムされた遅延を有し、以降の転送が異なる
プログラムされた遅延を有するようにしてもよく、ある
いはカード初期化I/O転送が第1のそのような遅れを
有し、通常のI/O転送が第2のそのような遅延を有す
るようにしてもよい。
【0027】また更に、RDY信号の遅延は速度選択レ
ジスタを周期的にロードすることにより動的に変更させ
てもよい。
ジスタを周期的にロードすることにより動的に変更させ
てもよい。
【図1】本発明によるカードを含むコンピュータシステ
ムを示す図。
ムを示す図。
【図2】図1の多速拡張カードのタイミング回路のブロ
ック図。
ック図。
【図3】図2のタイミング回路の接続図。
【図4】図2のタイミング回路のタイミング図。
10 コンピュータシステム
12 コントローラ回路
13 定速拡張カード
14 多速拡張カード
15 バスマスタ拡張カード
16 バス
18 タイミング回路
20 プログラマブル速度制御回路
24 メモリ速度選択回路
26 I/O速度選択回路
28 メモリレディカウンタ
30 I/Oレディカウンタ
40 レジスタ
42 レジスタ
Claims (24)
- 【請求項1】バスと、上記バスを介しての情報の転送を
制御するように構成されたコントローラ回路と、スレー
ブがデータ受入れ可能の時を示すレディ信号を可変に発
生するように構成されたスレーブタイミング回路を含ん
でいるスレーブ回路と、を備え、上記コントローラ回路
及びスレーブ回路は上記バスを介してデータ情報の交換
を行うと共に上記レディ信号に関係した速度で通信を行
う情報処理装置。 - 【請求項2】前記スレーブタイミング回路は、前記コン
トローラ回路により与えられる速度選択情報にもとづき
速度情報を与えるように構成された速度選択回路を含み
、上記スレーブタイミング回路は前記レディ信号の発生
を可変的に制御するために上記速度情報を使用するよう
に構成されている請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項3】前記スレーブタイミング回路は、前記速度
情報にもとづきレディ発生信号を与えるように構成され
、且つ前記レディ信号の発生を可変的に制御するために
このレディ発生信号を用いるカウンタ回路を含んでいる
請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】前記スレーブタイミング回路は、前記バス
を介して前記コントローラ回路から入るタイミングおよ
び制御情報にもとづき前記レディ発生信号を受けそして
前記レディ信号を発生するように構成された装置制御回
路を含んでいる請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】前記制御情報は、前記バスを介しての転送
を開始する時点を示す転送スタート制御信号を含んでい
る請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】前記スレーブタイミング回路は第2速度情
報を発生するように構成された第2速度選択回路と、第
2レディ発生信号を発生するように構成された第2カウ
ンタ回路とを含み、前記装置制御回路は前記バスを介し
て前記コントローラ回路から入る選択情報にもとづき上
記第2レディ発生信号を受けて前記レディ信号を発生す
るように構成されている請求項4に記載の装置。 - 【請求項7】前記選択情報は前記バスを介して転送され
る前記データ情報の特性にもとづくものである請求項6
に記載の装置。 - 【請求項8】前記データ情報はメモリ情報を含んでいる
請求項7に記載の装置。 - 【請求項9】前記データ情報は入力/出力情報を含んで
いる請求項7に記載の装置。 - 【請求項10】バスを介して与えられるデータ情報を受
けるように構成された装置であって、上記装置が上記デ
ータ情報を受信したことを示す、上記装置の動作速度に
より可変のレディ信号を発生するように構成されたタイ
ミング回路を備えている装置。 - 【請求項11】前記タイミング回路は前記コントローラ
回路により与えられる速度選択情報にもとづき速度情報
を与えるように構成された速度選択回路を含み、上記タ
イミング回路は上記速度情報を用いて前記レディ信号の
発生を制御するように構成されている請求項10に記載
の装置。 - 【請求項12】前記タイミング回路は前記速度情報にも
とづきレディ発生信号を与えるように構成されたカウン
タ回路を含んでおり、さらに、上記タイミング回路は上
記レディ発生信号を用いて上記レディ信号の発生を制御
するように構成されている請求項11に記載の装置。 - 【請求項13】前記タイミング回路は、バスを介してコ
ントローラ回路により与えられるタイミング情報にもと
づき上記レディ発生信号を受けて前記レディ信号を発生
するように構成された装置制御回路を含んでいる請求項
12に記載の装置。 - 【請求項14】前記制御情報は前記バスを介しての転送
の開始時点を示す転送スタート制御信号を含んでいる請
求項13に記載の装置。 - 【請求項15】前記タイミング回路は、第2速度情報を
発生するように構成された第2速度選択回路と、第2レ
ディ発生信号を発生するように構成された第2カウンタ
回路とを含み、前記装置制御回路は前記バスを介して前
記コントローラ回路により与えられる選択情報にもとづ
き上記第2レディ発生信号を受け前記レディ信号を発生
するように構成されている請求項13に記載の装置。 - 【請求項16】前記選択情報は前記バスを介して転送さ
れる前記データ情報の特性にもとづくものである請求項
15に記載の装置。 - 【請求項17】バスと、コントローラ回路と、中央処理
ユニットと、システムメモリと、上記バスを介しての情
報の転送を制御するように構成されたバス制御回路と、
データを受けることが出来るときを示すレディ信号を可
変の時点で発生するように構成されたスレーブタイミン
グ回路を含むスレーブ回路とを備え、上記コントローラ
回路および上記スレーブ回路は上記バス制御回路の制御
により上記バスを介して情報の交換を行うと共に上記レ
ディ信号に関係した速度で通信を行う情報処理装置。 - 【請求項18】前記スレーブタイミング回路は前記コン
トローラ回路により与えられる速度選択情報にもとづき
速度情報を与えるように構成された速度選択回路を含ん
でおり、 上記スレーブタイミング回路はこの速度情
報を用いて前記レディ信号の発生を可変的に制御するよ
うに構成されている請求項17に記載の装置。 - 【請求項19】前記スレーブタイミング回路は前記速度
情報にもとづきレディ発生信号を与えるように構成され
たカウンタ回路を含んでおり、上記スレーブタイミング
回路は上記レディ信号の発生を可変的に制御するために
上記レディ発生信号を用いるように構成されている請求
項18に記載の装置。 - 【請求項20】前記スレーブタイミング回路は、前記バ
スを介して前記コントローラ回路により与えられるタイ
ミングおよび制御情報にもとづき前記レディ発生信号を
受けて前記レディ信号を発生するように構成された装置
制御回路を含んでいる請求項19に記載の装置。 - 【請求項21】前記制御情報は前記バスを介しての転送
の開始時点を示す転送スタート信号を含んでいる請求項
20に記載の装置。 - 【請求項22】前記スレーブタイミング回路は第2速度
情報を発生するように構成された第2速度選択回路と、
第2レディ発生信号を発生するように構成された第2カ
ウンタ回路と、を含み、 前記装置制御回路は前記バ
スを介して前記コントローラ回路により与えられる選択
情報にもとづき上記第2レディ発生信号を受けて上記レ
ディ信号を発生するように構成されている請求項20に
記載の装置。 - 【請求項23】バスと、このバスを介しての情報の転送
を制御するように構成されたコントローラ回路と、デー
タ受入れ可能な時を示すレディ信号を発生するように構
成されたスレーブタイミング回路を含むスレーブ回路と
、を備え、上記スレーブタイミング回路は、上記コント
ローラ回路により与えられる速度選択情報にもとづき速
度情報を与える速度選択回路と、上記速度情報にもとづ
きレディ発生信号を与えるように構成されたカウンタ回
路と、上記バスを介して上記コントローラ回路により与
えられるタイミングおよび制御情報にもとづき上記レデ
ィ発生信号を受けて上記レディ信号を可変的に発生する
ように構成された装置制御回路とを含んでおり、上記制
御情報は上記バスを介しての転送の開始時を示す転送ス
タート制御信号を含んでおり、上記コントローラ回路お
よびスレーブ回路が上記バスを介してデータ情報の交換
を行うと共に上記レディ信号に関係した速度で通信号を
行う情報処理装置。 - 【請求項24】バスを介して与えられるデータ情報を受
けるように構成された装置であって、この装置は上記デ
ータ情報を受けうることを示すレディ信号を発生するよ
うに構成されたタイミング回路を含んでおり、上記タイ
ミング回路は、上記コントローラ回路により与えられる
速度選択情報にもとづき速度情報を与えるように構成さ
れた速度選択回路を含むと共に、上記速度情報を用いて
上記レディ信号の発生を制御するように構成されており
、上記タイミング回路は、さらに、上記速度情報にもと
づきレディ発生信号を与えるように構成されたカウンタ
回路と、バスを介してコントローラ回路により与えられ
るタイミングおよび制御情報にもとづき上記レディ発生
信号を受けて上記レディ信号を可変的に発生するように
構成された装置制御回路とを含んでおり、上記制御情報
は上記バスを介しての転送の開始時を示す上記転送スタ
ート制御信号を含んでいるバスを介して与えられるデー
タ情報を受けるように構成された装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US54327690A | 1990-06-25 | 1990-06-25 | |
US543276 | 1990-06-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04233059A true JPH04233059A (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=24167313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3126825A Pending JPH04233059A (ja) | 1990-06-25 | 1991-04-30 | 情報処理装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0463775B1 (ja) |
JP (1) | JPH04233059A (ja) |
BR (1) | BR9102598A (ja) |
DE (1) | DE69119147T2 (ja) |
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- 1991-06-14 DE DE69119147T patent/DE69119147T2/de not_active Expired - Fee Related
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