JPH04228326A - 表示装置 - Google Patents
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- JPH04228326A JPH04228326A JP3108621A JP10862191A JPH04228326A JP H04228326 A JPH04228326 A JP H04228326A JP 3108621 A JP3108621 A JP 3108621A JP 10862191 A JP10862191 A JP 10862191A JP H04228326 A JPH04228326 A JP H04228326A
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 8
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
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- Instrument Panels (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表示装置に関するもので
あり、情報表示位置を遠近の2位置として情報の認識効
果を高めたものである。
あり、情報表示位置を遠近の2位置として情報の認識効
果を高めたものである。
【0002】
【従来の技術】インストルメントパネルに組み込まれた
車両用情報表示装置には、車両スピード、エンジン回転
数、燃料残量、エンジン冷却水温、走行距離及び前方車
両との車間距離等の各種情報が表示される。その他燃料
残量が乏しくなった場合や、エンジン冷却水温が上昇す
るいわゆるオーバーヒート等の警告表示も行われる。警
告表示は、表示の点滅や表示色の変更等を行ってドライ
バーに注意を促してきた。特に、前記前方車両との車間
距離は、レーダを用いたり、テレビカメラにより取込ん
だ画像をコンピュータ処理する等により検出し、その結
果を図13に示すように前記車両用情報表示装置のディ
スプレイ上で前方車両と自己の車との間隔を変化させて
表示していた。
車両用情報表示装置には、車両スピード、エンジン回転
数、燃料残量、エンジン冷却水温、走行距離及び前方車
両との車間距離等の各種情報が表示される。その他燃料
残量が乏しくなった場合や、エンジン冷却水温が上昇す
るいわゆるオーバーヒート等の警告表示も行われる。警
告表示は、表示の点滅や表示色の変更等を行ってドライ
バーに注意を促してきた。特に、前記前方車両との車間
距離は、レーダを用いたり、テレビカメラにより取込ん
だ画像をコンピュータ処理する等により検出し、その結
果を図13に示すように前記車両用情報表示装置のディ
スプレイ上で前方車両と自己の車との間隔を変化させて
表示していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記車両
用情報表示装置は、情報の表示位置が同一の平面上であ
るため、情報の種類が多いと他の情報との区別が容易で
はなくドライバーに対する認識効果が十分でないという
問題点があった。また、前記車間距離の表示は平面的で
あり、実際上前方車両との距離感が感覚的に把握できに
くいという問題点があった。本発明は上記問題点を解決
するためになされたもので、情報の表示位置を遠近の2
位置として奥行きのある立体的な表示を行うことにより
、情報の認識効果を一層高めることができる表示装置を
提供することを目的とするものである。
用情報表示装置は、情報の表示位置が同一の平面上であ
るため、情報の種類が多いと他の情報との区別が容易で
はなくドライバーに対する認識効果が十分でないという
問題点があった。また、前記車間距離の表示は平面的で
あり、実際上前方車両との距離感が感覚的に把握できに
くいという問題点があった。本発明は上記問題点を解決
するためになされたもので、情報の表示位置を遠近の2
位置として奥行きのある立体的な表示を行うことにより
、情報の認識効果を一層高めることができる表示装置を
提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の具体的手段のとして図1に示すように、近景に
表示する近景表示部51a及び遠景に表示する遠景表示
部51bを有する表示手段51と、複数のセンサ52に
接続され、前記各センサ52により検出された情報に基
づく内容を前記表示手段51に表示すべく表示信号を出
力する制御装置53と、前記表示手段51に表示された
前記内容を反射透過して、該内容を近景及び遠景に視認
させる反射透過手段54と、前記制御装置53内に、前
記各センサ52により検出された前記情報に応じて表示
すべき内容を決定する表示内容決定手段55と、前記決
定された内容を前記近景表示部51a及び遠景表示部5
1bのいずれかに表示するかを前記情報に基づいて選択
する選択手段とを備えたことを特徴とする表示装置が提
供される。
の第1の具体的手段のとして図1に示すように、近景に
表示する近景表示部51a及び遠景に表示する遠景表示
部51bを有する表示手段51と、複数のセンサ52に
接続され、前記各センサ52により検出された情報に基
づく内容を前記表示手段51に表示すべく表示信号を出
力する制御装置53と、前記表示手段51に表示された
前記内容を反射透過して、該内容を近景及び遠景に視認
させる反射透過手段54と、前記制御装置53内に、前
記各センサ52により検出された前記情報に応じて表示
すべき内容を決定する表示内容決定手段55と、前記決
定された内容を前記近景表示部51a及び遠景表示部5
1bのいずれかに表示するかを前記情報に基づいて選択
する選択手段とを備えたことを特徴とする表示装置が提
供される。
【0005】また、上記目的を達成するための第2の具
体的手段のとして図2に示すように、近景に表示する近
景表示部51a及び遠景に表示する遠景表示部51bを
有する表示手段51と、複数のセンサ52に接続され、
前記各センサ52により検出された情報に基づく内容を
前記表示手段51に表示すべく表示信号を出力する制御
装置53と、前記表示手段51に表示された前記内容を
反射透過して、該内容を近景及び遠景に視認させる反射
透過手段54と、前記制御装置53内に、前記各センサ
52により検出された前記情報に応じて表示すべき内容
を決定する表示内容決定手段55と、前記内容を前記近
景表示部51a若しくは遠景表示部51bに表示すると
ともに、その表示を前記情報に応じて拡大若しくは縮小
する表示率可変手段57とを備えたことを特徴とする表
示装置が提供される。
体的手段のとして図2に示すように、近景に表示する近
景表示部51a及び遠景に表示する遠景表示部51bを
有する表示手段51と、複数のセンサ52に接続され、
前記各センサ52により検出された情報に基づく内容を
前記表示手段51に表示すべく表示信号を出力する制御
装置53と、前記表示手段51に表示された前記内容を
反射透過して、該内容を近景及び遠景に視認させる反射
透過手段54と、前記制御装置53内に、前記各センサ
52により検出された前記情報に応じて表示すべき内容
を決定する表示内容決定手段55と、前記内容を前記近
景表示部51a若しくは遠景表示部51bに表示すると
ともに、その表示を前記情報に応じて拡大若しくは縮小
する表示率可変手段57とを備えたことを特徴とする表
示装置が提供される。
【0006】上記第1及び第2の具体的手段において、
前記反射透過手段54を全反射ミラーとハーフミラーと
により構成し、前記ハーフミラーにより前記近景表示部
51aに表示される内容を反射させ、前記全反射ミラー
により前記遠景表示部51bに表示される内容を反射さ
せるとともに、その反射光を前記ハーフミラーを透過さ
せてそれぞれ視認するようにしてもよく。また、前記複
数のセンサ52が少なくとも車両スピードセンサ、エン
ジン回転数センサ、燃料残量センサ、冷却水水温センサ
及び車間距離センサであっても、前記表示手段51が1
若しくは2以上のドットマトリクスディスプレイからな
り、さらに、前記制御装置53を各種インターフェース
、CPU、RAM及びROM等のメモリから構成される
電子制御ユニットとしてもよい。
前記反射透過手段54を全反射ミラーとハーフミラーと
により構成し、前記ハーフミラーにより前記近景表示部
51aに表示される内容を反射させ、前記全反射ミラー
により前記遠景表示部51bに表示される内容を反射さ
せるとともに、その反射光を前記ハーフミラーを透過さ
せてそれぞれ視認するようにしてもよく。また、前記複
数のセンサ52が少なくとも車両スピードセンサ、エン
ジン回転数センサ、燃料残量センサ、冷却水水温センサ
及び車間距離センサであっても、前記表示手段51が1
若しくは2以上のドットマトリクスディスプレイからな
り、さらに、前記制御装置53を各種インターフェース
、CPU、RAM及びROM等のメモリから構成される
電子制御ユニットとしてもよい。
【0007】
【作用】上記第1の具体的手段として記載される表示装
置によれば、前記制御装置53内に設けられた表示内容
決定手段55が、複数のセンサ52により検出された情
報に応じて表示すべき内容を決定し、前記情報に基づい
て選択手段56がその内容を前記表示手段51の近景表
示部51a若しくは遠景表示部51bに表示させる。表
示された前記内容は、反射透過手段54により反射透過
され近景若しくは遠景に視認することができる。
置によれば、前記制御装置53内に設けられた表示内容
決定手段55が、複数のセンサ52により検出された情
報に応じて表示すべき内容を決定し、前記情報に基づい
て選択手段56がその内容を前記表示手段51の近景表
示部51a若しくは遠景表示部51bに表示させる。表
示された前記内容は、反射透過手段54により反射透過
され近景若しくは遠景に視認することができる。
【0008】上記第2の具体的手段として記載される表
示装置によれば、前記制御装置53内に設けられた表示
内容決定手段55が、複数のセンサ52により検出され
た情報に応じて表示すべき内容を決定し、表示率可変手
段57が前記内容を前記表示手段51の近景表示部51
a若しくは遠景表示部51bに表示するとともに、その
表示を前記情報に応じて拡大若しくは縮小する。表示さ
れた前記内容は、反射透過手段54により反射透過され
近景若しくは遠景に視認することができる。
示装置によれば、前記制御装置53内に設けられた表示
内容決定手段55が、複数のセンサ52により検出され
た情報に応じて表示すべき内容を決定し、表示率可変手
段57が前記内容を前記表示手段51の近景表示部51
a若しくは遠景表示部51bに表示するとともに、その
表示を前記情報に応じて拡大若しくは縮小する。表示さ
れた前記内容は、反射透過手段54により反射透過され
近景若しくは遠景に視認することができる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。 (第1実施例)図3は本発明に係る表示装置を組み込ん
だ車両用情報表示装置1の断面図である。図において1
は本発明の表示手段を構成するドットマトリクスディス
プレイであり、情報表示面2を下向きにして水平に配置
し、ブラケット3によりインストルメントクラスタ4に
固定する。5はミラーケースであって、上部5aと下部
5bとを前記インストルメントクラスタ4にネジ止めし
て固定する。ミラーケース5にはドライバー側から見て
手前側に大きなハーフミラー6と、該ハーフミラー6の
背後に小さな全反射ミラー7とが装着されている。ハー
フミラー6と全反射ミラー7とは、何れも反射面を45
°に傾斜させて前記ドットマトリクスディスプレイ1の
情報表示面2の下方に配置される。ハーフミラー6は入
射光の約50%を反射し、約50%を透過する機能を有
する。このため、ドライバーはハーフミラー6を通して
、全反射ミラー7で反射されるドットマトリクスディス
プレイ1の表示情報を観察することができる。そして、
光路差の関係で全反射ミラー7で反射される情報が遠景
に、ハーフミラー6で反射される情報が近景にそれぞれ
表示される。上記ハーフミラー6及び全反射ミラー7は
、本発明の反射透過手段54をなす。
る。 (第1実施例)図3は本発明に係る表示装置を組み込ん
だ車両用情報表示装置1の断面図である。図において1
は本発明の表示手段を構成するドットマトリクスディス
プレイであり、情報表示面2を下向きにして水平に配置
し、ブラケット3によりインストルメントクラスタ4に
固定する。5はミラーケースであって、上部5aと下部
5bとを前記インストルメントクラスタ4にネジ止めし
て固定する。ミラーケース5にはドライバー側から見て
手前側に大きなハーフミラー6と、該ハーフミラー6の
背後に小さな全反射ミラー7とが装着されている。ハー
フミラー6と全反射ミラー7とは、何れも反射面を45
°に傾斜させて前記ドットマトリクスディスプレイ1の
情報表示面2の下方に配置される。ハーフミラー6は入
射光の約50%を反射し、約50%を透過する機能を有
する。このため、ドライバーはハーフミラー6を通して
、全反射ミラー7で反射されるドットマトリクスディス
プレイ1の表示情報を観察することができる。そして、
光路差の関係で全反射ミラー7で反射される情報が遠景
に、ハーフミラー6で反射される情報が近景にそれぞれ
表示される。上記ハーフミラー6及び全反射ミラー7は
、本発明の反射透過手段54をなす。
【0010】図4は上記車両用情報表示装置1の駆動回
路の概略を示したブロック図である。車両には、車両ス
ピード、エンジン回転数、燃料残量、冷却水温及び車間
距離等を検出する各種センサが備えられ、該各センサの
検出信号が所定値以上若しくは以下になった場合に発生
する各種警告信号とが、各種インターフェイス11を介
してマイクロコンピュータ(以下CPUという)12へ
入力される。CPU12は図示しないRAM及びROM
を備え、所定の制御プログラムに従って処理を行い、前
記各信号に基づく表示データ及び表示制御データを表示
制御回路13へ送る。表示制御回路13は表示データ及
び表示制御データに基づき、ドットマトリクスディスプ
レイ1の情報表示面2の所定位置に所定の情報を表示す
る。
路の概略を示したブロック図である。車両には、車両ス
ピード、エンジン回転数、燃料残量、冷却水温及び車間
距離等を検出する各種センサが備えられ、該各センサの
検出信号が所定値以上若しくは以下になった場合に発生
する各種警告信号とが、各種インターフェイス11を介
してマイクロコンピュータ(以下CPUという)12へ
入力される。CPU12は図示しないRAM及びROM
を備え、所定の制御プログラムに従って処理を行い、前
記各信号に基づく表示データ及び表示制御データを表示
制御回路13へ送る。表示制御回路13は表示データ及
び表示制御データに基づき、ドットマトリクスディスプ
レイ1の情報表示面2の所定位置に所定の情報を表示す
る。
【0011】上記構成の車両用情報表示装置1の作動に
ついて、図5のフローチャートを参照して説明する。こ
のフローチャートは、前記CPU12が行う処理の概略
を示したもので、本発明の第1実施例の表示内容決定手
段55及び選択手段56が行う処理の内容をなすもので
ある。処理がスタートすると、まずステップ100で前
記したように車両スピード、エンジン回転数、燃料残量
、車間距離等の各種車両情報の取り込みが行われる。 続いてステップ101では取り込まれた車両情報の中に
、ドライバーに早急に知らせる必要のある警告情報が含
まれているか否かを判断する。含まれていなければステ
ップ102へ進み、図6に示すように近景に車両スピー
ドをデジタル表示aと、遠景にエンジン回転数を棒グラ
フ状にアナログ表示bとを行う。
ついて、図5のフローチャートを参照して説明する。こ
のフローチャートは、前記CPU12が行う処理の概略
を示したもので、本発明の第1実施例の表示内容決定手
段55及び選択手段56が行う処理の内容をなすもので
ある。処理がスタートすると、まずステップ100で前
記したように車両スピード、エンジン回転数、燃料残量
、車間距離等の各種車両情報の取り込みが行われる。 続いてステップ101では取り込まれた車両情報の中に
、ドライバーに早急に知らせる必要のある警告情報が含
まれているか否かを判断する。含まれていなければステ
ップ102へ進み、図6に示すように近景に車両スピー
ドをデジタル表示aと、遠景にエンジン回転数を棒グラ
フ状にアナログ表示bとを行う。
【0012】前記ステップ101の判断で何らかの警告
情報、例えば燃料残量が少なくなったフューエルエンプ
ティの場合に発せられる警告情報が含まれていれば、ス
テップ103で図7に示すように近景に車両スピードの
デジタル表示aと、その上部に警告情報の内容を端的に
表す絵文字cを表示するとともに、遠景のエンジン回転
数のアナログ表示bを警告情報の内容や対処方法を表し
た文字情報dに切り換える。この場合、近景の絵文字c
と遠景の文字情報dとを一定時間間隔で交互に切り換え
ることもできる。警告情報は前記フューエルエンプティ
の場合に限られるものでなく、その他車両スピードの出
し過ぎや冷却水温の異常上昇及び前方車両との異常接近
等の警告情報を表示することができる。
情報、例えば燃料残量が少なくなったフューエルエンプ
ティの場合に発せられる警告情報が含まれていれば、ス
テップ103で図7に示すように近景に車両スピードの
デジタル表示aと、その上部に警告情報の内容を端的に
表す絵文字cを表示するとともに、遠景のエンジン回転
数のアナログ表示bを警告情報の内容や対処方法を表し
た文字情報dに切り換える。この場合、近景の絵文字c
と遠景の文字情報dとを一定時間間隔で交互に切り換え
ることもできる。警告情報は前記フューエルエンプティ
の場合に限られるものでなく、その他車両スピードの出
し過ぎや冷却水温の異常上昇及び前方車両との異常接近
等の警告情報を表示することができる。
【0013】この場合も警告情報の内容に応じた絵文字
及び文字情報により表示するのでドライバーの対応が容
易になる。ドライバーが警告情報を確認了解したときに
は、図示しないマニュアルスイッチにより警告情報表示
をリセットするようにしてもよい。また、マニュアルス
イッチにより近景表示と遠景表示を任意に切り換えるよ
うにして、ドライバーの視力に応じて表示情報の視認性
を高めるようにすることもできる。
及び文字情報により表示するのでドライバーの対応が容
易になる。ドライバーが警告情報を確認了解したときに
は、図示しないマニュアルスイッチにより警告情報表示
をリセットするようにしてもよい。また、マニュアルス
イッチにより近景表示と遠景表示を任意に切り換えるよ
うにして、ドライバーの視力に応じて表示情報の視認性
を高めるようにすることもできる。
【0014】上記第1実施例は図8に示すように、ドッ
トマトリクスディスプレイ21を略垂直に配置すること
もできる。この場合、その情報表示面22の前側の下半
部に対応させて反射面を45°に傾斜した全反射ミラー
27を配置するとともに、この全反射ミラー27の上方
に45°に傾斜したハーフミラー26を配置して、ドッ
トマトリクスディスプレイ21の情報表示面22の上半
部に対応させる。前記ハーフミラー26と全反射ミラー
27の間には、多数の光透過スリット28を垂直方向に
形成したルーバー29を配置する。
トマトリクスディスプレイ21を略垂直に配置すること
もできる。この場合、その情報表示面22の前側の下半
部に対応させて反射面を45°に傾斜した全反射ミラー
27を配置するとともに、この全反射ミラー27の上方
に45°に傾斜したハーフミラー26を配置して、ドッ
トマトリクスディスプレイ21の情報表示面22の上半
部に対応させる。前記ハーフミラー26と全反射ミラー
27の間には、多数の光透過スリット28を垂直方向に
形成したルーバー29を配置する。
【0015】上記構成の表示装置は、ドットマトリクス
ディスプレイ21の情報表示面22の上半部に表示され
る情報を、ハーフミラー26を通して直接観察すること
ができる。一方、前記情報表示面22の下半部に表示さ
れる情報は、全反射ミラー27の背面とルーバー29に
より、斜め上方からの視線が遮られるため直接観察する
ことができないが、全反射ミラー27により反射され、
続いてハーフミラー26に反射されることにより観察す
ることができる。この場合、光路差の関係により情報表
示面22の下半部に表示される情報の表示位置は、図8
の点線で示す虚像位置となる。
ディスプレイ21の情報表示面22の上半部に表示され
る情報を、ハーフミラー26を通して直接観察すること
ができる。一方、前記情報表示面22の下半部に表示さ
れる情報は、全反射ミラー27の背面とルーバー29に
より、斜め上方からの視線が遮られるため直接観察する
ことができないが、全反射ミラー27により反射され、
続いてハーフミラー26に反射されることにより観察す
ることができる。この場合、光路差の関係により情報表
示面22の下半部に表示される情報の表示位置は、図8
の点線で示す虚像位置となる。
【0016】このように、ドットマトリクスディスプレ
イ21の情報表示面22における情報表示位置を切り換
えることにより、情報の表示位置を近景e若しくは遠景
fの2位置とすることができる。また、近景eと遠景f
とを合わせて同時に表示することもできる(図9)。こ
のような情報表示位置及び表示内容の切り換え制御は、
前記第1実施例で説明した駆動回路を用いることにより
行うことができ、その作用も第1実施例の作用に準じる
ので詳細な説明は省略する。
イ21の情報表示面22における情報表示位置を切り換
えることにより、情報の表示位置を近景e若しくは遠景
fの2位置とすることができる。また、近景eと遠景f
とを合わせて同時に表示することもできる(図9)。こ
のような情報表示位置及び表示内容の切り換え制御は、
前記第1実施例で説明した駆動回路を用いることにより
行うことができ、その作用も第1実施例の作用に準じる
ので詳細な説明は省略する。
【0017】(第2実施例)図10のフローチャートは
、本発明の第2実施例の表示内容決定手段55及び表示
率可変手段57が行う処理の内容をなすもので前記CP
U12が行う処理の概略を示したものである。処理がス
タートすると、まずステップ200で近景gの画面全体
に自己の車を表示する。続いてステップ201で車間距
離センサにより前方車両との車間距離を取込む。車間距
離が10m未満であれば、ステップ202で車の表示率
を縮小した態様で遠景hに前方車両を表示する(図11
(a))。また、車間距離が10〜20mであれば、ス
テップ203で車の表示率を前記車間距離が10m未満
のときより更に縮小した態様で遠景hに前方車両を表示
する(図11(b))。車間距離が20m以上であれば
、ステップ204で車の表示率を前記車間距離が10〜
20mのときより更に縮小した態様で遠景hに前方車両
を表示する(図11(c))。
、本発明の第2実施例の表示内容決定手段55及び表示
率可変手段57が行う処理の内容をなすもので前記CP
U12が行う処理の概略を示したものである。処理がス
タートすると、まずステップ200で近景gの画面全体
に自己の車を表示する。続いてステップ201で車間距
離センサにより前方車両との車間距離を取込む。車間距
離が10m未満であれば、ステップ202で車の表示率
を縮小した態様で遠景hに前方車両を表示する(図11
(a))。また、車間距離が10〜20mであれば、ス
テップ203で車の表示率を前記車間距離が10m未満
のときより更に縮小した態様で遠景hに前方車両を表示
する(図11(b))。車間距離が20m以上であれば
、ステップ204で車の表示率を前記車間距離が10〜
20mのときより更に縮小した態様で遠景hに前方車両
を表示する(図11(c))。
【0018】上記の場合、遠景hに前方車両を表示する
とともに、車間距離センサが検出した車間距離をデジタ
ル表示してもよい。車間距離表示は車両用表示装置に一
定の表示区画を設けて、走行中は常時表示できるように
してもよいが、マニュアルスイッチにより夜間や霧中走
行時等必要に応じて表示できるようにしてもよい。また
、車間距離の検出を5m間隔で行い、これに応じて遠景
に表示する車の表示率を反比例的に可変縮小することに
より、より現実感を増した表示を行うことができる。 尚、近景及び遠景に表示される内容をそれぞれ関連づけ
て縮小又は拡大することもできる。
とともに、車間距離センサが検出した車間距離をデジタ
ル表示してもよい。車間距離表示は車両用表示装置に一
定の表示区画を設けて、走行中は常時表示できるように
してもよいが、マニュアルスイッチにより夜間や霧中走
行時等必要に応じて表示できるようにしてもよい。また
、車間距離の検出を5m間隔で行い、これに応じて遠景
に表示する車の表示率を反比例的に可変縮小することに
より、より現実感を増した表示を行うことができる。 尚、近景及び遠景に表示される内容をそれぞれ関連づけ
て縮小又は拡大することもできる。
【0019】前記第1及び第2実施例では表示手段とし
てドットマトリクスディスプレイを1個用いたが、図1
2に示すようにドットマトリクスディスプレイ31と、
それより表示面積の狭いドットマトリクスディスプレイ
32とを直角に配置し、ドットマトリクスディスプレイ
31の表示面33に対してハーフミラー34の反射面を
45°に傾斜させて配置するようにしてもよい。
てドットマトリクスディスプレイを1個用いたが、図1
2に示すようにドットマトリクスディスプレイ31と、
それより表示面積の狭いドットマトリクスディスプレイ
32とを直角に配置し、ドットマトリクスディスプレイ
31の表示面33に対してハーフミラー34の反射面を
45°に傾斜させて配置するようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記構成を有し、制御装置内に
設けられた表示内容決定手段が、複数のセンサにより検
出された情報に応じて表示すべき内容を決定し、選択手
段がその内容を前記情報に基づいて前記表示手段の近景
表示部若しくは遠景表示部のいずれかに表示し、表示さ
れた前記内容は反射透過手段により反射透過され近景若
しくは遠景に視認することができるもので、確認すべき
情報を近景に表示することにより遠景に表示される他の
情報との区別が容易になり情報の確認効果を高めること
ができる効果がある。また、制御装置内に設けられた表
示内容決定手段が、複数のセンサにより検出された情報
に応じて表示すべき内容を決定し、表示率可変手段が前
記内容を前記近景表示部若しくは遠景表示部に表示する
とともに、その表示を前記情報に応じて拡大若しくは縮
小するようにしたもので、例えば車間距離等のように遠
近感を必要とする表示の場合をより現実感をもって視認
することができる効果がある。
設けられた表示内容決定手段が、複数のセンサにより検
出された情報に応じて表示すべき内容を決定し、選択手
段がその内容を前記情報に基づいて前記表示手段の近景
表示部若しくは遠景表示部のいずれかに表示し、表示さ
れた前記内容は反射透過手段により反射透過され近景若
しくは遠景に視認することができるもので、確認すべき
情報を近景に表示することにより遠景に表示される他の
情報との区別が容易になり情報の確認効果を高めること
ができる効果がある。また、制御装置内に設けられた表
示内容決定手段が、複数のセンサにより検出された情報
に応じて表示すべき内容を決定し、表示率可変手段が前
記内容を前記近景表示部若しくは遠景表示部に表示する
とともに、その表示を前記情報に応じて拡大若しくは縮
小するようにしたもので、例えば車間距離等のように遠
近感を必要とする表示の場合をより現実感をもって視認
することができる効果がある。
【図1】クレーム対応図である。
【図2】クレーム対応図である。
【図3】車両用情報表示装置の断面図である。
【図4】駆動回路の概略ブロック図である。
【図5】第1実施例におけるCPUの処理の一例を示し
たフローチャートである。
たフローチャートである。
【図6】表示態様を示した説明図である。
【図7】表示態様を示した説明図である。
【図8】第1実施例の変形例の側面図である。
【図9】表示態様を示した説明図である。
【図10】第2実施例におけるCPUの処理の一例を示
したフローチャートである。
したフローチャートである。
【図11】表示態様を示した説明図である。
【図12】車両用情報表示装置の他の概略構成図である
。
。
【図13】従来例の車間距離表示の態様を示した説明図
である。
である。
1,21...ドットマトリクスディスプレイ、 2
,22...情報表示面、 6,26...ハーフミ
ラー、 7,27...全反射ミラー、 12..
.CPU、 13...表示制御回路、 51...
表示手段、 51a...近景表示部、 51b.
..遠景表示部、 52...複数のセンサ、 5
3...制御装置、 54...反射透過手段、
55...表示内容決定手段、 56...選択手段
、 57...表示率可変手段。
,22...情報表示面、 6,26...ハーフミ
ラー、 7,27...全反射ミラー、 12..
.CPU、 13...表示制御回路、 51...
表示手段、 51a...近景表示部、 51b.
..遠景表示部、 52...複数のセンサ、 5
3...制御装置、 54...反射透過手段、
55...表示内容決定手段、 56...選択手段
、 57...表示率可変手段。
Claims (6)
- 【請求項1】 近景に表示する近景表示部及び遠景に
表示する遠景表示部を有する表示手段と、複数のセンサ
に接続され、前記センサにより検出された情報に基づく
内容を前記表示手段に表示すべく、表示信号を出力する
制御装置と、前記表示手段に表示された前記内容を反射
透過して、該内容を近景及び遠景に視認させる反射透過
手段と、前記制御装置内に、前記センサにより検出され
た前記情報に応じて表示すべき内容を決定する表示内容
決定手段と、前記決定された内容を前記近景表示部及び
遠景表示部のいずれかに表示するかを前記情報に基づい
て選択する選択手段とを備えたことを特徴とする表示装
置。 - 【請求項2】 近景に表示する近景表示部及び遠景に
表示する遠景表示部を有する表示手段と、複数のセンサ
に接続され、前記センサにより検出された情報に基づく
内容を前記表示手段に表示すべく、表示信号を出力する
制御装置と、前記表示手段に表示された前記内容を反射
透過して、該内容を近景及び遠景に視認させる反射透過
手段と、前記制御装置内に、前記センサにより検出され
た前記情報に応じて表示すべき内容を決定する表示内容
決定手段と、前記内容を前記近景表示部若しくは遠景表
示部に表示するとともに、その表示を前記情報に応じて
拡大若しくは縮小する表示率可変手段とを備えたことを
特徴とする表示装置。 - 【請求項3】 前記反射透過手段を全反射ミラーとハ
ーフミラーとにより構成し、前記ハーフミラーにより前
記近景表示部に表示される内容を反射させ、前記全反射
ミラーにより前記遠景表示部に表示される内容を反射さ
せるとともに、その反射光を前記ハーフミラーを透過さ
せてそれぞれ視認するようにしたことを特徴とする請求
項1又は2記載の表示装置。 - 【請求項4】 前記複数のセンサが少なくとも車両ス
ピードセンサ、エンジン回転数センサ、燃料残量センサ
、冷却水水温センサ及び車間距離センサであることを特
徴とする請求項1又は2記載の表示装置。 - 【請求項5】 前記表示手段が1若しくは2以上のド
ットマトリクスディスプレイからなることを特徴とする
請求項1又は2記載の表示装置。 - 【請求項6】 前記制御装置が各種インターフェース
、CPU、RAM及びROM等のメモリから構成されて
いることを特徴とする請求項1又は2記載の表示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3108621A JPH04228326A (ja) | 1990-11-28 | 1991-04-11 | 表示装置 |
US07/798,178 US5371510A (en) | 1990-11-28 | 1991-11-26 | Automotive information display apparatus |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33202390 | 1990-11-28 | ||
JP2-332023 | 1990-11-28 | ||
JP3108621A JPH04228326A (ja) | 1990-11-28 | 1991-04-11 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04228326A true JPH04228326A (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=26448454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3108621A Pending JPH04228326A (ja) | 1990-11-28 | 1991-04-11 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04228326A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1142957A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Toyota Motor Corp | 車載表示装置 |
JP2005258454A (ja) * | 2005-03-29 | 2005-09-22 | Kpe Inc | 画像表示装置及びこれを備えた遊技機 |
JP2008257021A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Nippon Seiki Co Ltd | 表示装置 |
JP2008268485A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Nippon Seiki Co Ltd | 表示装置 |
JP2012083613A (ja) * | 2010-10-13 | 2012-04-26 | Denso Corp | 表示装置 |
JP2013083520A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Yazaki Corp | 車両用表示装置 |
JP2013097129A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Mitsubishi Electric Corp | 画像表示装置 |
JP2013214008A (ja) * | 2012-04-04 | 2013-10-17 | Mitsubishi Electric Corp | 表示装置及びこれを備えたヘッドアップディスプレイシステム |
JP2019001459A (ja) * | 2018-07-25 | 2019-01-10 | パイオニア株式会社 | 表示装置 |
KR20190083774A (ko) * | 2018-01-05 | 2019-07-15 | 현대자동차주식회사 | 3 채널 카메라를 활용한 차간거리 산출 장치 및 방법 |
JP2019139068A (ja) * | 2018-02-09 | 2019-08-22 | 株式会社デンソー | 表示装置、および表示制御装置 |
JP2020093784A (ja) * | 2020-02-10 | 2020-06-18 | パイオニア株式会社 | 表示装置 |
JP2021120750A (ja) * | 2016-12-15 | 2021-08-19 | デュアリタス リミテッド | 車載用表示装置 |
-
1991
- 1991-04-11 JP JP3108621A patent/JPH04228326A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2021183490A (ja) * | 2020-02-10 | 2021-12-02 | パイオニア株式会社 | 表示装置 |
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