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JPH04226223A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

Info

Publication number
JPH04226223A
JPH04226223A JP13460891A JP13460891A JPH04226223A JP H04226223 A JPH04226223 A JP H04226223A JP 13460891 A JP13460891 A JP 13460891A JP 13460891 A JP13460891 A JP 13460891A JP H04226223 A JPH04226223 A JP H04226223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
paper
paper feeding
paper feed
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13460891A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Shibata
哲也 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP13460891A priority Critical patent/JPH04226223A/ja
Publication of JPH04226223A publication Critical patent/JPH04226223A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば複写機などに
備えられ、収納された複写紙を所定の向きで1枚ずつ給
紙することができる給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、複写機では同一サイズの複写
紙を用いて複写するに際し、たとえば日本工業規格B5
サイズの複写紙を用いて等倍複写を行う場合、複写紙は
給紙方向に横向きに装着していわゆる横通し給紙を行い
、日本工業規格B4サイズの原稿をB5に変倍複写を行
う場合、当該複写紙は給紙方向に縦向きに装着していわ
ゆる縦通し給紙を行う必要がある。そのため、従来から
同一サイズの複写紙に対して2種類の給紙カセットが準
備されており、不経済であった。また等倍複写か変倍複
写かによって、各専用の給紙カセットに変換しなければ
ならず、作業が面倒であった。
【0003】そこで、同一サイズ複写紙の給紙方向を縦
・横いずれの方向にも給紙できるように給紙カセットを
90度回転可能とすることが、たとえば特開昭56−5
9251に提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような先行技術で
は、給紙カセットを回転して方向変換するには、そのた
めの切換えスイッチを新たに設ける必要があり、したが
ってこの切換えスイッチによる給紙カセットを方向変換
させるための操作が1つ増えてしまい、操作が繁雑化し
てしまうという問題が生じる。
【0005】したがって本発明の目的は、給紙カセット
の方向を変換するための操作を別途に必要とすることな
しに、給紙カセットを所定の方向に向けてその給紙カセ
ットに収納されている複写紙を給紙することができるよ
うにした給紙装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、同一サイズの
複写紙が給紙方向を縦・横いずれの方向にも給紙できる
ように、前記複写紙が収納される給紙カセットを回転可
能に設け、選択された特定モードの出力によって、前記
給紙カセットを方向変換することを特徴とする給紙装置
である。
【0007】
【作用】本発明に従えば、給紙カセットは特定モード、
たとえば変倍釦または等倍釦の押圧操作によって変倍モ
ードまたは等倍モードの設定出力を利用して、回転動作
され、その給紙カセット内に収納されている複写紙は、
給紙方向に対してたとえば横方向から縦方向に姿勢変換
されて、給紙される。このように給紙カセットを回転動
作させるにあたって、専用の切換えスイッチを必要とせ
ず、またそのための操作を行うことなしに、いわば自動
的に設定したモードの出力を利用した給紙カセットの向
きを変換することができる。
【0008】
【実施例】図1は、等倍複写モード設定時における本発
明の一実施例の給紙装置1の斜視図である。この給紙装
置1は、基台2と、基台2に着脱可能な給紙カセット3
とを含む。給紙カセット3内に収納されている複写紙4
は、給紙ローラ5によって給紙方向Aに沿って給紙され
る。なお、給紙ローラ5は複写機本体(図示せず)に固
定的に取付けられている。
【0009】図2は図1における給紙カセット3が取外
されたときの基台2の斜視図であり、図3は図9の切断
面線III−IIIから見た断面図である。大略的には
方形状の基台2には中心孔8が穿設されている。この中
心孔8の軸線は、基台2に装着されたときの給紙カセッ
ト3の回転軸線に一致している。基台2の下部には2つ
のブラケット6a,6bが設けられており、このブラケ
ット6a,6bによって大略的にL字状のアーム7が枢
支されている。このアーム7の一端部には中央突起9が
形成されており、この中央突起9は中心孔8から出没自
在である。この突起9はアーム7に取付られているねじ
りばね10によって中心孔8から図2の上方に向けて突
出するようにばね付勢されている。中央突起9の上端部
には上方に連れて基台2の前面2aを含む仮想平面に対
して離反する方向に傾斜する傾斜面9aが形成されてお
り、この傾斜面9aによってカセット装着時に給紙カセ
ット3を基台2上で円滑に移動させることが可能となる
。L字状アーム7の他端部には把持11が設けられてお
り、この把持11を下方に押下げることによって、中央
突起9はねじりばね10のばね力に抗して中央孔8から
没入する。
【0010】中心孔8よりも給紙方向A下流側には操作
孔12が設けられている。この操作孔12よりも給紙方
向A下流側には円弧状のガイド13が基台2の上面に立
設されている。このガイド13の曲率中心は、中心孔8
の中心と一致している。したがって給紙カセット3が装
着された状態では、給紙カセット3の外周面はガイド1
3の内周面全面に亘って当接される。
【0011】図3を参照して、基台2の下方には複写機
本体(図示せず)に固定された電磁ソレノイド15が配
置されている。この電磁ソレノイド15に関連して大略
的には「く」字状の押上げアーム16が設けられている
。この押上げアーム16は、給紙方向Aに垂直な水平ピ
ン17の軸線まわりに角変位可能である。押上げアーム
16の一端は電磁ソレノイド15のプランジャ18にピ
ン結合され、他端にはローラ19が取付けられている。 この押上げアーム16はピン17の軸線まわりに矢符B
方向に角変位したときには、ローラ19は操作孔12か
ら基台2の上方に突出できるように構成されている。
【0012】給紙カセット3が基台2に装着されていな
いときには、前記プランジャ18は、コイルばね20の
ばね力によって給紙方向Aとは逆方向にばね付勢されて
いる。換言すればローラ19が操作孔12から没入する
方向に付勢されている。電磁ソレノイド15が励磁され
ると、プランジャ18がコイルばね20のばね力に抗し
て縮退し、そのため押上げアーム16は仮想線で示され
た状態から実線で示された状態に角変位する。これによ
ってローラ19が操作孔12から上方へ突出し、複写紙
4が乗載されている乗載板21を上方に押上げる。
【0013】基台2の上方には複写紙4を給紙するため
の給紙ローラ5が設けられており、この給紙ローラ5は
給紙方向Aに垂直な軸線まわりに回転可能であり、複写
のために給紙すべきときに回転駆動される。
【0014】図4は給紙カセット3の斜視図であり、図
5は給紙カセット3の展開図である。基台2に着脱可能
な給紙カセット3は、円形状のカセット本体23と、カ
セット本体23の下部に一体的に形成される円形状の歯
車24とを含む。カセット本体23には、たとえば日本
工業規格B5サイズの複写紙4が収納される複写紙収納
空間25が形成されている。この収納空間25の底部に
は、乗載板21が配置されている。収納空間25の3ケ
所の隅部には、縦方向または横方向に複写紙4が給紙さ
れる場合に複写紙4の最上面を拘束して多数枚給紙を防
止するための制止爪26,27,28がそれぞれ設けら
れている。この制止爪26の垂直部26aには、図6の
ように水平方向(図6の左右方向)に延びる案内突起2
9が設けられている。この案内突起29は、カセット本
体23に形成されている図6の上下に延びる長孔30を
挿通し、しかも案内突起29の端部には抜止め片31が
一体的に形成されている。そのため制止爪26は、図6
の上下方向に変位可能である。なお、他の制止爪27,
28もまた、同様な構成を有している。
【0015】図5を参照して、カセット本体23の外周
面には、高さ方向に異なった位置に2個の永久磁石片x
1,x2が設けられている。この永久磁石片x1,x2
の間隔qは、カセット本体23の全周長pの1/4に選
ばれている。換言すれば、永久磁石片x1,x2は図1
において90度ずれて配置されている。この永久磁石片
x1は収納空間25の長辺L1に対応しており、また永
久磁石片x2は短辺L2に対応している。ガイド13の
内周面には、この永久磁石片x1,x2をそれぞれ検出
するためのリードスイッチy1,y2が、図2に示され
ているように、各永久磁石片x1,x2の高さ位置に対
応した位置にそれぞれ設けられている。
【0016】図7は、変倍複写モード設定時における給
紙装置1の斜視図である。図1をも参照して、基台2の
側部には永久磁石片zが設けられており、この永久磁石
片zを検出するためのリードスイッチz1,z2が機体
側にそれぞれ設けられている。このリードスイッチz1
とリードスイッチz2との間隔は、横通しの際に複写紙
先端が給紙ローラ5の下方に位置するように、給紙カセ
ット3が移動される距離に対応している。基台2には歯
車24の噛み合う歯車31が設けられており、この歯車
31はモータM1によって駆動される。モータM1が付
勢されると、カセット本体23は回転駆動される。また
基台2の側壁2bには、ラック32が形成されており、
このラック32に噛み合う歯車33はモータM2によっ
て駆動される。モータM2が付勢されると、基台2は給
紙方向Aに沿って変位される。このようにしてモータM
1,M2を付勢することによって、等倍または変倍複写
時におけるカセット本体23を最適な位置に配置するこ
とが可能となる。
【0017】図8は、給紙装置1の制御機構を示すブロ
ック図である。リードスイッチy1,y2,z1,z2
からの出力は、中央処理装置34に与えられる。また特
定モードとしての等倍釦35およびたとえばB4サイズ
からB5サイズへの縮小を行うために操作される縮小釦
36からの出力は、中央処理装置34に与えられる。中
央処理装置34ではこれらの出力に応答してモータM1
,M2および電磁ソレノイド15のon−offを制御
する。
【0018】通常時には給紙カセット3が装着されると
、等倍位置になるように給紙カセット3が回転して、所
定の位置で停止し、縮小釦36を押すと、その入力信号
に応答して給紙カセット3は回転して縮小位置に来るよ
うに構成されている。
【0019】さらに具体的に説明すると、給紙カセット
3を装着するにあたっては、給紙カセット3を給紙方向
Aに沿って基台2の上面を摺動させながらカセット本体
23の先端がガイド13に当たるまで挿入する。カセッ
ト本体23の先端がガイド13に当接した状態では、カ
セット本体23の底面に形成されている凹所37が中央
突起9にぴったりと嵌り込む。このような状態になると
中央処理装置34が作動し、モータM1が付勢されて給
紙カセット3が回転される。給紙カセット3の回転駆動
途中でリードスイッチy1によって永久磁石片x1が検
出されると、モータM1は停止し、そのため給紙カセッ
ト3はリードスイッチy1によって永久磁石片x1が検
出された位置で停止する。なお、基台2はモータM2に
よって給紙方向Aに沿って変位されるけれども、給紙カ
セット3の装着時には、図1のように、永久磁石片zが
リードスイッチz1によって検出される状態になって、
停止している。このような状態で、たとえばプリントボ
タンを押せば、等倍複写が行われる。
【0020】B5サイズの複写紙を使ってB4の原稿を
B5に縮小する場合には、縮小釦36を押圧して縮小モ
ードに設定する。これによってモータM1が付勢されて
、給紙カセット3は矢符F方向(図1参照)に回転駆動
される。カセット3の回転駆動中において永久磁石片x
2がリードスイッチy2によって検出されると、モータ
M1は停止し、カセット3は永久磁石片x2がリードス
イッチy2に対向する位置で停止する。これと同時にモ
ータM2が付勢されて、永久磁石片zがリードスイッチ
z2によって検出されるまで基台2が給紙方向Aとは逆
方向に移動して、図7の状態になる。
【0021】このようにしてカセット3を等倍と変倍時
に対応した給紙方向に回転させ、しかもその等倍および
変倍に対応して基台2を給紙方向A前後に移動調整可能
にして、機体(図示せず)に固定された給紙ローラ5の
近傍に制止爪26,27,28を配置することが可能と
なる。そのため紙詰まりを防止することができ、また1
枚送りを確実に行うことができる。
【0022】図7の状態で給紙ローラ5が回転して縮小
複写が行われた後、再び等倍複写を行う場合には、等倍
釦35を押すと、前述した変倍モードから等倍モードに
設定され、その入力信号に応答してモータM1が前述と
は逆方向に回転する。これによって永久磁石片x1がリ
ースイッチy1によって検出されるまで、カセット3が
回転駆動される。これと同時にモータM2も付勢されて
、基台2は永久磁石片zがリードスイッチz1によって
検出される位置まで戻り、給紙カセット3は図1の状態
に再び戻る。
【0023】複写が完了したときには、把手11をねじ
りばね10のばね力に抗して引下げると、中央突起9が
中心孔8から基台2の下方に没入してしまい、そのため
カセットを手で取出すことが可能となる。
【0024】図7の状態、すなわち縮小モード設定時に
おいて、複写が完了した場合にも同様に、把手11を押
下げて取出せばよい。このとき永久磁石片x2がリード
スイッチy2によって検出されなくなると、モータM2
は、前述とは逆方向に再び付勢されて、基台2が給紙方
向Aに移動する。移動途中で永久磁石片zがリードスイ
ッチz1によって検出されると、モータM2が消勢され
、基台2のはその位置で停止して図1の状態に復帰する
【0025】図9は、本発明に従う給紙カセットの他の
実施例の斜視図である。この実施例は前述の実施例に類
似し、対応する部分には同一の参照符を付す。この給紙
カセット40は歯車24上には、方形状の枠体41が固
定されており、この枠体41内に乗載板21が設けられ
ている。また永久磁石片x1,x2は、歯車24の周縁
部に立設されているブラケット42,43にそれぞれ固
着されている。このような給紙カセット40は、前述の
実施例の給紙カセット3に比べて軽量化を図ることがで
き、そのため給紙カセット40の回転駆動を行うための
消費電力を低減することが可能となる。
【0026】図10は、本発明に従う基台の他の実施例
の簡略化した平面図である。この実施例は前述の実施例
に類似し、対応する部分には同一の参照符を付す。この
基台50には、その上面に周方向にたとえば120度の
間隔をあけて3個のローラ51が配置されており、この
ローラ51はコイルばね52によって付勢されている。 このような構成を有する基台50に給紙カセット3を装
着することによってもまた、変倍または等倍複写を行う
ことが可能となる。本実施例では、3個のローラ51に
よってカセット3,40の中心位置が定めるため、前述
の基台2に備えられていた中心突起9、中心孔8および
L字状アーム7などが不要となる。なお、この実施例で
は、離脱時には手で引張り出せばよい。
【0027】前述の実施例では、複写機の給紙装置につ
いて説明したけれども、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、その他の記録装置の給紙装置などに広範囲に
実施することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、特定モードの出力があ
れば、その出力を利用して必要なときに給紙カセットを
回転させて方向変換することができる。これによって操
作者が選択したモードに対して、どの向きに給紙カセッ
トを設定するかということを、その操作者自身が判断し
て給紙カセットの方向変換するための操作を行う必要は
なく、給紙カセットをいわば自動的に方向変換して配置
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】等倍複写時における本発明の一実施例の給紙装
置1の斜視図である。
【図2】基台2の斜視図である。
【図3】図1の切断面線III−IIIから見た断面図
である。
【図4】本発明に従う給紙カセット3の斜視図である。
【図5】給紙カセット3の展開図である。
【図6】制止爪26付近の断面図である。
【図7】変倍複写時における給紙装置1の斜視図である
【図8】給紙装置1の制御機構を示すブロック図である
【図9】本発明に従う給紙カセットの他の実施例の斜視
図である。
【図10】本発明に従う基台の他の実施例の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1  給紙装置 2,50  基台 3,40  給紙カセット 5  給紙ローラ 13  ガイド 15  電磁ソレノイド 21  乗載板 23  カセット本体 24  歯車 25  複写紙収納空間 26,27,28  制止爪 31,33  歯車 32  ラック x1,x2,z  永久磁石片 y1,y2,z1,z2  リードスイッチA  給紙
方向

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  同一サイズの複写紙が給紙方向を縦・
    横いずれの方向にも給紙できるように、前記複写紙が収
    納される給紙カセットを回転可能に設け、選択された特
    定モードの出力によって、前記給紙カセットを方向変換
    することを特徴とする給紙装置。
JP13460891A 1991-06-06 1991-06-06 給紙装置 Pending JPH04226223A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13460891A JPH04226223A (ja) 1991-06-06 1991-06-06 給紙装置

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JP13460891A JPH04226223A (ja) 1991-06-06 1991-06-06 給紙装置

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JP59119419A Division JPH0688677B2 (ja) 1984-06-11 1984-06-11 給紙装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04226223A true JPH04226223A (ja) 1992-08-14

Family

ID=15132382

Family Applications (1)

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JP13460891A Pending JPH04226223A (ja) 1991-06-06 1991-06-06 給紙装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5659245A (en) * 1979-10-20 1981-05-22 Canon Inc Variable magnification image forming device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5659245A (en) * 1979-10-20 1981-05-22 Canon Inc Variable magnification image forming device

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