JPH04213759A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
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- JPH04213759A JPH04213759A JP2410200A JP41020090A JPH04213759A JP H04213759 A JPH04213759 A JP H04213759A JP 2410200 A JP2410200 A JP 2410200A JP 41020090 A JP41020090 A JP 41020090A JP H04213759 A JPH04213759 A JP H04213759A
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- OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N cadmium nickel Chemical compound [Ni].[Cd] OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
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- Power Sources (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書処理装置に関し、特
にバックアップ電池が設定電圧値以下の弱電圧のときに
表示する弱電圧警告マークをディスプレイ上の時刻表示
領域に時刻と交互に表示するようにしたものに関する。
にバックアップ電池が設定電圧値以下の弱電圧のときに
表示する弱電圧警告マークをディスプレイ上の時刻表示
領域に時刻と交互に表示するようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、英文ワードプロセッサや日本語ワ
ードプロセッサには、文書入力や文書編集に関する多数
の機能が付与されるとともに、テキストメモリなどの揮
発性メモリに格納された種々のデータを記憶保持するた
めにバックアップ電池を設けている。最近、時計機能を
増設して時刻をディスプレイ上に表示するようにしたワ
ードプロセッサが実用に供されている。
ードプロセッサには、文書入力や文書編集に関する多数
の機能が付与されるとともに、テキストメモリなどの揮
発性メモリに格納された種々のデータを記憶保持するた
めにバックアップ電池を設けている。最近、時計機能を
増設して時刻をディスプレイ上に表示するようにしたワ
ードプロセッサが実用に供されている。
【0003】従って、例えば時計機能を備えた英文ワー
ドプロセッサにおける文書入力作業中のディスプレイに
は、通常、入力した文書の表示に加えて、文書名、アン
ダーラインモードやインサートモードなどの設定された
種々のモード名、操作した機能キーに対する各種のメッ
セージ及び時刻などが表示される。更に、前記バックア
ップ電池の駆動電圧がバックアップ可能な下限電圧に近
い弱電圧になったときには、弱電圧を警告する電池マー
ク或いは警告メッセージがディスプレイ上に追加して表
示される。
ドプロセッサにおける文書入力作業中のディスプレイに
は、通常、入力した文書の表示に加えて、文書名、アン
ダーラインモードやインサートモードなどの設定された
種々のモード名、操作した機能キーに対する各種のメッ
セージ及び時刻などが表示される。更に、前記バックア
ップ電池の駆動電圧がバックアップ可能な下限電圧に近
い弱電圧になったときには、弱電圧を警告する電池マー
ク或いは警告メッセージがディスプレイ上に追加して表
示される。
【0004】これらディスプレイに表示される文書、文
書名、モード名、メッセージ、時刻及び電池マークなど
については、ディスプレイ上に専用の表示領域が夫々設
けられており、これら表示内容は対応する所定の表示領
域に夫々表示するようになっている。また、弱電圧を警
告する警告メッセージがメッセージラインに兼用して表
示される場合には、入力処理の継続に際して各種のメッ
セージが表示されないので、例えばキャンセルキー操作
でその警告メッセージの表示を消去するようになってい
る。
書名、モード名、メッセージ、時刻及び電池マークなど
については、ディスプレイ上に専用の表示領域が夫々設
けられており、これら表示内容は対応する所定の表示領
域に夫々表示するようになっている。また、弱電圧を警
告する警告メッセージがメッセージラインに兼用して表
示される場合には、入力処理の継続に際して各種のメッ
セージが表示されないので、例えばキャンセルキー操作
でその警告メッセージの表示を消去するようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、英文
用や日本語用ワードプロセッサにおいては、通常の使用
時にディスプレイに表示されるモード名やメッセージや
時計などの表示内容について、専用の表示領域が夫々設
けられるとともに、バックアップ電池が弱電圧となる異
常状態のときにのみ表示される電池マークについても、
専用の表示領域がディスプレイ上に別途設けられている
ので、ディスプレイの有効スペースが小さくなること、
また警告メッセージがメッセージラインに表示される場
合には、そのメッセージの表示を消去するために何れか
のキー操作が必要となること、などの問題がある。
用や日本語用ワードプロセッサにおいては、通常の使用
時にディスプレイに表示されるモード名やメッセージや
時計などの表示内容について、専用の表示領域が夫々設
けられるとともに、バックアップ電池が弱電圧となる異
常状態のときにのみ表示される電池マークについても、
専用の表示領域がディスプレイ上に別途設けられている
ので、ディスプレイの有効スペースが小さくなること、
また警告メッセージがメッセージラインに表示される場
合には、そのメッセージの表示を消去するために何れか
のキー操作が必要となること、などの問題がある。
【0006】本発明の目的は、バックアップ電池の弱電
圧状態時に表示する警告マークをディスプレイの所定表
示領域に時刻と兼用して表示し、ディスプレイの有効ス
ペースを拡大し得るような文書処理装置を提供すること
にある。
圧状態時に表示する警告マークをディスプレイの所定表
示領域に時刻と兼用して表示し、ディスプレイの有効ス
ペースを拡大し得るような文書処理装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る文書処理装
置は、文字や記号のデータ及び種々の指令信号を入力す
る為の入力手段と、入力手段で入力される種々のデータ
を格納する為の揮発性メモリと、前記揮発性メモリにバ
ックアップ給電する為のバックアップ電池と、発振素子
からのクロックパルスを計数して時刻信号を出力する計
時手段と、文字や記号などを表示するディスプレイとデ
ィスプレイコントローラとを有する表示手段とを備えた
文書処理装置において、バックアップ電池の電圧が所定
の設定電圧値以下の弱電圧か否かを判別する電圧判別手
段を設け、この電圧判別手段からの判別信号と計時手段
からの時刻信号とを受け、ディスプレイコントローラを
介して、バックアップ電池の電圧が弱電圧でないときに
は時刻をディスプレイ上の所定表示領域に表示する一方
、弱電圧のときには時刻と弱電圧警告マークとを交互に
前記所定表示領域に表示する時刻兼弱電圧表示制御手段
を設けたものである。
置は、文字や記号のデータ及び種々の指令信号を入力す
る為の入力手段と、入力手段で入力される種々のデータ
を格納する為の揮発性メモリと、前記揮発性メモリにバ
ックアップ給電する為のバックアップ電池と、発振素子
からのクロックパルスを計数して時刻信号を出力する計
時手段と、文字や記号などを表示するディスプレイとデ
ィスプレイコントローラとを有する表示手段とを備えた
文書処理装置において、バックアップ電池の電圧が所定
の設定電圧値以下の弱電圧か否かを判別する電圧判別手
段を設け、この電圧判別手段からの判別信号と計時手段
からの時刻信号とを受け、ディスプレイコントローラを
介して、バックアップ電池の電圧が弱電圧でないときに
は時刻をディスプレイ上の所定表示領域に表示する一方
、弱電圧のときには時刻と弱電圧警告マークとを交互に
前記所定表示領域に表示する時刻兼弱電圧表示制御手段
を設けたものである。
【0008】
【作用】本発明に係る文書処理装置においては、時刻兼
弱電圧表示制御手段は、電圧判別手段からの判別信号と
計時手段からの時刻信号とを受け、電圧判別手段により
バックアップ電池の電圧が所定設定電圧値以下となる弱
電圧でないと判別されたときには、時刻をディスプレイ
上の所定の表示領域に表示する一方、バックアップ電池
が弱電圧のときには、時刻と弱電圧警告マークとを交互
にその所定表示領域に表示する。例えば、時刻兼弱電圧
表示制御手段は、バックアップ電池が弱電圧であって弱
電圧警告マークをディスプレイ上の所定の表示領域に表
示しているときには、時刻信号に基いて例えば1秒毎の
時刻変化時に弱電圧警告マークに代えて時刻をその所定
表示領域に表示する。
弱電圧表示制御手段は、電圧判別手段からの判別信号と
計時手段からの時刻信号とを受け、電圧判別手段により
バックアップ電池の電圧が所定設定電圧値以下となる弱
電圧でないと判別されたときには、時刻をディスプレイ
上の所定の表示領域に表示する一方、バックアップ電池
が弱電圧のときには、時刻と弱電圧警告マークとを交互
にその所定表示領域に表示する。例えば、時刻兼弱電圧
表示制御手段は、バックアップ電池が弱電圧であって弱
電圧警告マークをディスプレイ上の所定の表示領域に表
示しているときには、時刻信号に基いて例えば1秒毎の
時刻変化時に弱電圧警告マークに代えて時刻をその所定
表示領域に表示する。
【0009】
【発明の効果】本発明に係る文書処理装置によれば、電
圧判別手段と時刻兼弱電圧表示制御手段とを設け、バッ
クアップ電池の電圧が所定設定電圧値以下となる弱電圧
でないときには、時刻をディスプレイ上の所定表示領域
に表示し、またバックアップ電池が弱電圧のときには、
文書入力作業や文書編集作業に影響を及ぼさない時刻表
示の為の所定表示領域に、時刻と弱電圧警告マークとを
交互に表示するので、弱電圧警告マークを表示するため
の表示領域を別途必要とせず、ディスプレイの有効スペ
ースを拡大することができる。
圧判別手段と時刻兼弱電圧表示制御手段とを設け、バッ
クアップ電池の電圧が所定設定電圧値以下となる弱電圧
でないときには、時刻をディスプレイ上の所定表示領域
に表示し、またバックアップ電池が弱電圧のときには、
文書入力作業や文書編集作業に影響を及ぼさない時刻表
示の為の所定表示領域に、時刻と弱電圧警告マークとを
交互に表示するので、弱電圧警告マークを表示するため
の表示領域を別途必要とせず、ディスプレイの有効スペ
ースを拡大することができる。
【0010】更に、バックアップ電池が弱電圧のとき、
所定表示領域には弱電圧警告マークと時刻とが交互に表
示されるので、この警告マークの表示を消去するための
操作を省略することができる。
所定表示領域には弱電圧警告マークと時刻とが交互に表
示されるので、この警告マークの表示を消去するための
操作を省略することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。本実施例は、時刻表示機能を備え且つ内蔵し
たニッカド電池で駆動するようにした電池駆動式英文用
ワードプロセッサに本発明を適用した場合のものである
。図2に示すように、ワードプロセッサ1の本体フレー
ム2の前部にはキーボード3が配設され、キーボード3
の後方で本体フレーム2内にはディジーホイール式の印
字機構PMが配設され、キーボード3の後部には文字や
記号を12行分表示可能な液晶ディスプレイ10が設け
られている。
説明する。本実施例は、時刻表示機能を備え且つ内蔵し
たニッカド電池で駆動するようにした電池駆動式英文用
ワードプロセッサに本発明を適用した場合のものである
。図2に示すように、ワードプロセッサ1の本体フレー
ム2の前部にはキーボード3が配設され、キーボード3
の後方で本体フレーム2内にはディジーホイール式の印
字機構PMが配設され、キーボード3の後部には文字や
記号を12行分表示可能な液晶ディスプレイ10が設け
られている。
【0012】キーボード3には、アルファベットキーと
数字キーと記号キーを含む文字キー、スペースキー、リ
ターンキー、ディスプレイ10上のカーソルを上下左右
方向に夫々移動させるためのカーソル移動キー、各種の
編集機能を終了させる終了キーなどが通常のものと同様
に設けられている。印字機構PMはプラテンやキャリッ
ジやディジーホイールなどを備えた一般的な構成のもの
である。
数字キーと記号キーを含む文字キー、スペースキー、リ
ターンキー、ディスプレイ10上のカーソルを上下左右
方向に夫々移動させるためのカーソル移動キー、各種の
編集機能を終了させる終了キーなどが通常のものと同様
に設けられている。印字機構PMはプラテンやキャリッ
ジやディジーホイールなどを備えた一般的な構成のもの
である。
【0013】次に、ワードプロセッサ1の制御系は図3
のブロック図に示すように構成されている。表示機構D
Mは液晶ディスプレイ10と、このディスプレイ10に
表示データを出力するための表示用RAM及び文字や記
号などの多数のドットパターンを格納したキャラクタジ
ェネレータROMを含むディスプレイコントローラ11
とを備えた一般的な構成のものである。尚、符号AMは
ブザー12及びこのブサー12を鳴動させる駆動回路1
3を備えたアラーム機構である。
のブロック図に示すように構成されている。表示機構D
Mは液晶ディスプレイ10と、このディスプレイ10に
表示データを出力するための表示用RAM及び文字や記
号などの多数のドットパターンを格納したキャラクタジ
ェネレータROMを含むディスプレイコントローラ11
とを備えた一般的な構成のものである。尚、符号AMは
ブザー12及びこのブサー12を鳴動させる駆動回路1
3を備えたアラーム機構である。
【0014】前記表示機構DMや印字機構PMやキーボ
ード3などの周辺機器及び制御装置CのCPU16、R
OM17、RAM20などの各素子は、約6.5Vの駆
動電圧を有するニッカド電池E1で駆動可能に構成され
ている。また、揮発性メモリからなるテキストメモリ2
2に格納されたデータは、電源スイッチのON期間中に
おいてはスイッチSW2を介して印加されるニッカド電
池E1の駆動電圧で記憶保持され、電源スイッチのOF
F期間中においてはスイッチSW1を介してリチウム電
池E2から供給される約3Vの駆動電圧で常に記憶保持
されている。尚、これらスイッチSW1・SW2は電源
スイッチに連動して夫々ON又はOFFに切換えられる
。図3に電源スイッチのON期間中におけるスイッチS
W1・SW2の切換状態を示す。
ード3などの周辺機器及び制御装置CのCPU16、R
OM17、RAM20などの各素子は、約6.5Vの駆
動電圧を有するニッカド電池E1で駆動可能に構成され
ている。また、揮発性メモリからなるテキストメモリ2
2に格納されたデータは、電源スイッチのON期間中に
おいてはスイッチSW2を介して印加されるニッカド電
池E1の駆動電圧で記憶保持され、電源スイッチのOF
F期間中においてはスイッチSW1を介してリチウム電
池E2から供給される約3Vの駆動電圧で常に記憶保持
されている。尚、これらスイッチSW1・SW2は電源
スイッチに連動して夫々ON又はOFFに切換えられる
。図3に電源スイッチのON期間中におけるスイッチS
W1・SW2の切換状態を示す。
【0015】第1比較器32は、ニッカド電池E1の駆
動電圧と設定電圧値(例えば、約6.0V)とを比較し
、ニッカド電池E1の駆動電圧が、設定電圧値よりも大
きいときには「L」レベルの弱電圧信号e1を制御装置
Cの入出力インターフェイス14に出力するとともに、
設定電圧値以下の弱電圧のときには「H」レベルの弱電
圧信号e1を入出力インターフェイス14に出力する。 また、第2比較器33は、リチウム電池E2の駆動電圧
と設定電圧値(例えば、約2.6V)とを比較し、リチ
ウム電池E2の駆動電圧が、設定電圧値よりも大きいと
きには「L」レベルの弱電圧信号e2を入出力インター
フェイス14に出力するとともに、設定電圧値以下の弱
電圧のときには「H」レベルの弱電圧信号e2を入出力
インターフェイス14に出力する。
動電圧と設定電圧値(例えば、約6.0V)とを比較し
、ニッカド電池E1の駆動電圧が、設定電圧値よりも大
きいときには「L」レベルの弱電圧信号e1を制御装置
Cの入出力インターフェイス14に出力するとともに、
設定電圧値以下の弱電圧のときには「H」レベルの弱電
圧信号e1を入出力インターフェイス14に出力する。 また、第2比較器33は、リチウム電池E2の駆動電圧
と設定電圧値(例えば、約2.6V)とを比較し、リチ
ウム電池E2の駆動電圧が、設定電圧値よりも大きいと
きには「L」レベルの弱電圧信号e2を入出力インター
フェイス14に出力するとともに、設定電圧値以下の弱
電圧のときには「H」レベルの弱電圧信号e2を入出力
インターフェイス14に出力する。
【0016】制御装置CはCPU16と、CPU16に
データバスなどのバス15を介して接続された入出力イ
ンターフェイス14、ROM17及びRAM20と、時
刻信号を出力する計時素子18とから構成されている。 この計時素子18は、内蔵した水晶発振素子からのクロ
ックパルスをカウントして秒単位の時刻信号を作成し、
そのうちの「時」、「分」を表す時刻信号を入出力イン
ターフェイス14に出力する。
データバスなどのバス15を介して接続された入出力イ
ンターフェイス14、ROM17及びRAM20と、時
刻信号を出力する計時素子18とから構成されている。 この計時素子18は、内蔵した水晶発振素子からのクロ
ックパルスをカウントして秒単位の時刻信号を作成し、
そのうちの「時」、「分」を表す時刻信号を入出力イン
ターフェイス14に出力する。
【0017】ROM(プログラムメモリ)17には、キ
ーボード3から入力されるコードデータに対応させて表
示機構DMを制御する表示制御プログラム、そのコード
データをラインバッファ21を経てテキストメモリ22
に文書データとして格納する制御プログラム、入出力イ
ンターフェイス14を介して読込んだ時刻信号に基いて
ディスプレイ10の所定の表示領域に時刻を表示する時
刻表示プログラム、テキストメモリ22内の文書データ
に対応させて印字機構PMを制御する印字制御プログラ
ム、時刻と弱電圧警告メッセージとを切換えてディスプ
レイ10に表示する時刻兼弱電圧警告表示制御の制御プ
ログラムなどが格納されている。
ーボード3から入力されるコードデータに対応させて表
示機構DMを制御する表示制御プログラム、そのコード
データをラインバッファ21を経てテキストメモリ22
に文書データとして格納する制御プログラム、入出力イ
ンターフェイス14を介して読込んだ時刻信号に基いて
ディスプレイ10の所定の表示領域に時刻を表示する時
刻表示プログラム、テキストメモリ22内の文書データ
に対応させて印字機構PMを制御する印字制御プログラ
ム、時刻と弱電圧警告メッセージとを切換えてディスプ
レイ10に表示する時刻兼弱電圧警告表示制御の制御プ
ログラムなどが格納されている。
【0018】RAM20のラインバッファ21には、キ
ーボード3から入力されディスプレイ10に表示されて
いる1表示行のデータ、或いはテキストメモリ22から
読出されてディスプレイ10に表示されている複数行の
文書データのうちカーソルを含む1表示行の文書データ
が格納される。テキストメモリ22にはラインバッファ
21から1行分のデータを順々に受けて文書データが格
納される。
ーボード3から入力されディスプレイ10に表示されて
いる1表示行のデータ、或いはテキストメモリ22から
読出されてディスプレイ10に表示されている複数行の
文書データのうちカーソルを含む1表示行の文書データ
が格納される。テキストメモリ22にはラインバッファ
21から1行分のデータを順々に受けて文書データが格
納される。
【0019】フラグメモリ23には、弱電圧信号e1が
「H」レベルのときにセット(フラグデータが「1」)
され且つ「L」レベルのときにリセット(フラグデータ
が「0」)される第1警告フラグF1のフラグデータと
、弱電圧信号e2が「H」レベルのときにセットされ且
つ「L」レベルのときにリセットされる第2警告フラグ
F2のフラグデータとが格納される。更に、RAM20
には、CPU16で演算した演算結果を一時的に格納す
る為の各種のメモリが設けられている。
「H」レベルのときにセット(フラグデータが「1」)
され且つ「L」レベルのときにリセット(フラグデータ
が「0」)される第1警告フラグF1のフラグデータと
、弱電圧信号e2が「H」レベルのときにセットされ且
つ「L」レベルのときにリセットされる第2警告フラグ
F2のフラグデータとが格納される。更に、RAM20
には、CPU16で演算した演算結果を一時的に格納す
る為の各種のメモリが設けられている。
【0020】次に、時刻兼弱電圧警告表示制御のルーチ
ンについて、図4・図5のフローチャートに基いて説明
する。この制御は、メインルーチンとインターバルタイ
マ割込みにより例えば数msec毎に実行される割込み
処理制御のルーチンとからなっている。尚、図中Si(
i=1、2、3・・・)は各ステップである。ワードプ
ロセッサ1に電源が投入されると図4に示すメインルー
チンが開始され、初期設定の実行後(S1)、キーボー
ド3に対するキースキャンが微少時間毎に実行される(
S2)。ここで、キー操作がないときには(S2:No
)、S2が繰り返されるが、やがて図5に示す割込み処
理のルーチンが実行され、先ず計時素子18ら出力され
る時刻信号が読込まれ(S10)、1秒毎の時刻変化が
ないときには(S11:No)、この割込み処理を終了
してメインルーチンにリターンするが、時刻変化が有る
ときには(S11:Yes)、時刻信号に基いてディス
プレイ10の所定の表示領域Dに時刻が表示される(S
12)。例えば、図6に示すように、ディスプレイ10
の第1表示行の右端部の表示領域Dに時刻が表示される
。
ンについて、図4・図5のフローチャートに基いて説明
する。この制御は、メインルーチンとインターバルタイ
マ割込みにより例えば数msec毎に実行される割込み
処理制御のルーチンとからなっている。尚、図中Si(
i=1、2、3・・・)は各ステップである。ワードプ
ロセッサ1に電源が投入されると図4に示すメインルー
チンが開始され、初期設定の実行後(S1)、キーボー
ド3に対するキースキャンが微少時間毎に実行される(
S2)。ここで、キー操作がないときには(S2:No
)、S2が繰り返されるが、やがて図5に示す割込み処
理のルーチンが実行され、先ず計時素子18ら出力され
る時刻信号が読込まれ(S10)、1秒毎の時刻変化が
ないときには(S11:No)、この割込み処理を終了
してメインルーチンにリターンするが、時刻変化が有る
ときには(S11:Yes)、時刻信号に基いてディス
プレイ10の所定の表示領域Dに時刻が表示される(S
12)。例えば、図6に示すように、ディスプレイ10
の第1表示行の右端部の表示領域Dに時刻が表示される
。
【0021】次に、第1比較器32及び第2比較器33
から出力される弱電圧信号e1・e2が読込まれ(S1
3)、弱電圧信号e1が「L」レベルのときには(S1
4:No)、フラグF1がリセットされ(S16)、更
に弱電圧信号e2が「L」レベルのときには(S17:
No)、フラグF2がリセットされ(S19)、この割
込み処理を終了してリターンする。
から出力される弱電圧信号e1・e2が読込まれ(S1
3)、弱電圧信号e1が「L」レベルのときには(S1
4:No)、フラグF1がリセットされ(S16)、更
に弱電圧信号e2が「L」レベルのときには(S17:
No)、フラグF2がリセットされ(S19)、この割
込み処理を終了してリターンする。
【0022】一方、何れかのキーが操作されたときに(
S2:Yes)、フラグF1及びフラグF2がリセット
されているときには(S3・S6:No)、操作された
キーに対応す処理が実行され(S5)、S2に戻る。
S2:Yes)、フラグF1及びフラグF2がリセット
されているときには(S3・S6:No)、操作された
キーに対応す処理が実行され(S5)、S2に戻る。
【0023】ところで、リチウム電池E2の駆動電圧が
弱電圧状態になったときには、第2比較器33から「H
」レベルの弱電圧信号e2が出力されるので、割込み処
理を実行中にS17においてYesと判定され、フラグ
F2がセットされる(S18)。従って、メインルーチ
ンを実行中にS6でYesと判定され、リチウム電池E
2の弱電圧状態を警告するメッセージが時刻に代えて表
示領域Dに表示される(S7)。例えば、図7に示すよ
うに、ディスプレイ10の表示領域Dに警告メッセージ
「MemLoss」が表示される。しかし、その後、割
込み処理を実行中に秒単位の時刻変化があるときには(
S11:Yes)、その表示領域Dには警告メッセージ
に代えて時刻が表示される。
弱電圧状態になったときには、第2比較器33から「H
」レベルの弱電圧信号e2が出力されるので、割込み処
理を実行中にS17においてYesと判定され、フラグ
F2がセットされる(S18)。従って、メインルーチ
ンを実行中にS6でYesと判定され、リチウム電池E
2の弱電圧状態を警告するメッセージが時刻に代えて表
示領域Dに表示される(S7)。例えば、図7に示すよ
うに、ディスプレイ10の表示領域Dに警告メッセージ
「MemLoss」が表示される。しかし、その後、割
込み処理を実行中に秒単位の時刻変化があるときには(
S11:Yes)、その表示領域Dには警告メッセージ
に代えて時刻が表示される。
【0024】ニッカド電池E1の駆動電圧が弱電圧状態
になったときにも同様に、第1比較器32から「H」レ
ベルの弱電圧信号e1が出力されるので、割込み処理を
実行中にS14においてYesと判定され、フラグF1
がセットされる(S15)。従って、メインルーチンを
実行中にS3でYesと判定され、ニッカド電池E1の
弱電圧状態を警告するメッセージが表示領域Dに時刻に
代えて表示される(S4)。例えば、図8に示すように
、ディスプレイ10の表示領域Dに警告メッセージ「B
ATTERY」が表示される。しかし、その後、割込み
処理を実行中に秒単位の時刻変化があるときには(S1
1:Yes)、その表示領域Dには警告メッセージに代
えて時刻が表示される。
になったときにも同様に、第1比較器32から「H」レ
ベルの弱電圧信号e1が出力されるので、割込み処理を
実行中にS14においてYesと判定され、フラグF1
がセットされる(S15)。従って、メインルーチンを
実行中にS3でYesと判定され、ニッカド電池E1の
弱電圧状態を警告するメッセージが表示領域Dに時刻に
代えて表示される(S4)。例えば、図8に示すように
、ディスプレイ10の表示領域Dに警告メッセージ「B
ATTERY」が表示される。しかし、その後、割込み
処理を実行中に秒単位の時刻変化があるときには(S1
1:Yes)、その表示領域Dには警告メッセージに代
えて時刻が表示される。
【0025】以上説明したように、ニッカド電池E1及
びリチウム電池E2の駆動電圧が所定の設定電圧値以下
となる弱電圧でないときには、時刻をディスプレイ10
上の表示領域Dに表示し、またニッカド電池E1又はリ
チウム電池E2が弱電圧のときには、文書入力作業や文
書編集作業に影響を及ぼさない時刻を表示する表示領域
Dに、警告メッセージが表示される一方、秒単位の時刻
変化時に時刻が表示されるので、警告メッセージを表示
するための表示領域を別途必要とせず、ディスプレイ1
0の有効スペースを拡大することができる。
びリチウム電池E2の駆動電圧が所定の設定電圧値以下
となる弱電圧でないときには、時刻をディスプレイ10
上の表示領域Dに表示し、またニッカド電池E1又はリ
チウム電池E2が弱電圧のときには、文書入力作業や文
書編集作業に影響を及ぼさない時刻を表示する表示領域
Dに、警告メッセージが表示される一方、秒単位の時刻
変化時に時刻が表示されるので、警告メッセージを表示
するための表示領域を別途必要とせず、ディスプレイ1
0の有効スペースを拡大することができる。
【0026】更に、ニッカド電池E1又はリチウム電池
E2が弱電圧のとき、表示領域Dには何れかのキーを操
作する毎に警告メッセージが表示される一方、秒単位の
時刻変化時に警告メッセージを消去して時刻が表示され
るので、この警告メッセージの表示を消去するためのキ
ー操作を省略することができる。尚、時刻兼弱電圧警告
表示制御を部分的に変更し、ニッカド電池E1又はリチ
ウム電池E2の駆動電圧が弱電圧状態になったとき、所
定時間毎(例えば、1秒単位毎)に、時刻表示と警告メ
ッセージとを交互に表示するようにしてもよく、またこ
のときの警告メッセージを点滅表示することも可能であ
る。尚、テキストメモリを含む種々の揮発性メモリに給
電するバックアップ電池を備え、商業用電源で駆動する
ようにした欧文ワードプロセッサや日本語ワードプロセ
ッサなど種々の文書処理装置に本発明を適用し得ること
は勿論である。
E2が弱電圧のとき、表示領域Dには何れかのキーを操
作する毎に警告メッセージが表示される一方、秒単位の
時刻変化時に警告メッセージを消去して時刻が表示され
るので、この警告メッセージの表示を消去するためのキ
ー操作を省略することができる。尚、時刻兼弱電圧警告
表示制御を部分的に変更し、ニッカド電池E1又はリチ
ウム電池E2の駆動電圧が弱電圧状態になったとき、所
定時間毎(例えば、1秒単位毎)に、時刻表示と警告メ
ッセージとを交互に表示するようにしてもよく、またこ
のときの警告メッセージを点滅表示することも可能であ
る。尚、テキストメモリを含む種々の揮発性メモリに給
電するバックアップ電池を備え、商業用電源で駆動する
ようにした欧文ワードプロセッサや日本語ワードプロセ
ッサなど種々の文書処理装置に本発明を適用し得ること
は勿論である。
【図1】本発明の構成を示す機能ブロック図
【図2】ワ
ードプロセッサの斜視図
ードプロセッサの斜視図
【図3】ワードプロセッサの制御系のブロック図
【図4
】時刻兼弱電圧警告表示制御のメインルーチンの概略フ
ローチャート
】時刻兼弱電圧警告表示制御のメインルーチンの概略フ
ローチャート
【図5】時刻兼弱電圧警告表示制御に含まれる割込み処
理制御のルーチンのフローチャート
理制御のルーチンのフローチャート
【図6】ディスプレイの所定表示領域に時刻が表示され
た表示例を示す図
た表示例を示す図
【図7】ディスプレイの所定表示領域に警告メッセージ
「MemLoss」が表示された表示例を示す図
「MemLoss」が表示された表示例を示す図
【図8
】ディスプレイの所定表示領域に警告メッセージ「BA
TTERY」が表示された表示例を示す図
】ディスプレイの所定表示領域に警告メッセージ「BA
TTERY」が表示された表示例を示す図
1・・ワードプロセッサ 20
・・RAM3・・キーボード 22・・
テキストメモリ10・・ディスプレイ
33・・第2比較器 11・・ディスプレイコントローラ C・・
制御装置 16・・CPU D・・表示領域 17・・ROM
DM・・表示機構 18・・計時素子
E2・・リチウム電池
・・RAM3・・キーボード 22・・
テキストメモリ10・・ディスプレイ
33・・第2比較器 11・・ディスプレイコントローラ C・・
制御装置 16・・CPU D・・表示領域 17・・ROM
DM・・表示機構 18・・計時素子
E2・・リチウム電池
Claims (1)
- 【請求項1】 文字や記号のデータ及び種々の指令信
号を入力する為の入力手段と、前記入力手段で入力され
る種々のデータを格納する為の揮発性メモリと、前記揮
発性メモリにバックアップ給電する為のバックアップ電
池と、発振素子からのクロックパルスを計数して時刻信
号を出力する計時手段と、文字や記号などを表示するデ
ィスプレイとディスプレイコントローラとを有する表示
手段とを備えた文書処理装置において、前記バックアッ
プ電池の電圧が所定の設定電圧値以下の弱電圧か否かを
判別する電圧判別手段を設け、この電圧判別手段からの
判別信号と計時手段からの時刻信号とを受け、ディスプ
レイコントローラを介して、バックアップ電池の電圧が
弱電圧でないときには時刻をディスプレイ上の所定表示
領域に表示する一方、弱電圧のときには時刻と弱電圧警
告マークとを交互に前記所定表示領域に表示する時刻兼
弱電圧表示制御手段を設けたことを特徴とする文書処理
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2410200A JP2930139B2 (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2410200A JP2930139B2 (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | 文書処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04213759A true JPH04213759A (ja) | 1992-08-04 |
JP2930139B2 JP2930139B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=18519394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2410200A Expired - Fee Related JP2930139B2 (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2930139B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090090020A1 (en) * | 2006-03-14 | 2009-04-09 | Choi Yeon Sik | Dryer and Control Method of Drying Time for the Same |
-
1990
- 1990-12-11 JP JP2410200A patent/JP2930139B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090090020A1 (en) * | 2006-03-14 | 2009-04-09 | Choi Yeon Sik | Dryer and Control Method of Drying Time for the Same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2930139B2 (ja) | 1999-08-03 |
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