[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH04202437A - 青果物包装用フィルム - Google Patents

青果物包装用フィルム

Info

Publication number
JPH04202437A
JPH04202437A JP33430190A JP33430190A JPH04202437A JP H04202437 A JPH04202437 A JP H04202437A JP 33430190 A JP33430190 A JP 33430190A JP 33430190 A JP33430190 A JP 33430190A JP H04202437 A JPH04202437 A JP H04202437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
polymer
methyl
pentene
vegetable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33430190A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Yamazaki
山崎 和之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Petrochemical Industries Ltd filed Critical Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Priority to JP33430190A priority Critical patent/JPH04202437A/ja
Publication of JPH04202437A publication Critical patent/JPH04202437A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging Of Special Articles (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は青果物包装用フィルムに関し、特に、ガス透過
性および機械的強度に優れ、青果物や果実を包装して、
汚損や破損から保護し、かつその鮮度を良好に保持する
ことができる青果物包装用フィルムに関する。
〈従来の技術〉 従来、野菜や果物等の青果物を、汚損等から守り、鮮度
を保持するために、これら青果物を包装フィルムで被包
することが行なわれている。 例えば、レタス、ピーマ
ン、ブロッコリー、ホーレン草、椎茸等の野菜、桃等の
果物などは、ポリプロピレン、低密度ポリエチレン、ポ
リブタジェン等からなる包装フィルムで被包して汚損や
破損から保護し、また鮮度を保持することが行なわれて
いる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、上記ポリプロピレンや低密度ポリエチレンから
なるフィルムは、二酸化炭素ガス、酸素ガス、水蒸気等
のガスの透過性に劣るため、呼吸量の多い野菜の鮮度を
夏季においては十分に保持することができず、これらの
野菜の商品価値を低下させてしまう等の問題があった。
また、ポリブタジェンからなるフィルムは、ガスの透過
性は良好であるが、不透明であるため、被包装物が外側
から視認できず、さらに機械的強度に劣るという問題が
あった。
そこで本発明の目的は、ガス透過性および機械的強度に
優れ、青果物や果物を包装して汚損や破損から保護し、
かつその鮮度を良好に保持することができる青果物包装
用フィルムを提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、前記課題を解決するために、4−メチル−1
−ペンテン100〜80重量部と、炭素数2〜24の4
−メチル−1−ペンテン以外のα−オレフィン0〜20
重量部とからなる重合体(I)を主成分とする青果物包
装用フィルムを提供するものである。
以下、本発明の青果物包装用フィルムについて詳細に説
明する。
本発明の青果物包装用フィルムの生成分である重合体(
1)は、4−メチル−1−ペンテンの単独重合体、もし
くは4−メチル−1−ペンテンと、炭素数2〜24の4
−メチル−1−ペンテン以外のα−オレフィンとの共重
合体か挙げられる。 炭素数2〜24の4−メチル−1
−ペンテン以外のα−オレフィン(以下、隼に「α−オ
レフィン」と略す)としては、例えば、エチレン、プロ
ピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、1−オクテン、1
−デセン、1−テトラデセン、1−オクタデセン、1−
へキサデセン、1−ドデセン、1−テトラドデセン等が
挙げられる。 これらのα−オレフィンは、その1種ま
たは2種以上か、重合体(I)中に含まれていてもよい
。 これらのα−オレフィンの中では、1−へキサデセ
ンや1−オクタデセンが好ましい。
重合体(I)において、4−メチル−1−ペンテンとα
−オレフィンの含有割合は、ガスの透過性および機械的
強度に優れた性能を発現するために4−メチル−1−ペ
ンテン100〜80重量部に対して、α−オレフィン0
〜20重量部、好ましくは4−メチル−1−ペンテン8
5〜98重量部に対して、α−オレフィン2〜15重量
部の割合である。
この重合体(I)の製造は、公知の方法に従って行なう
ことができ、特に制限されない。
例えば、チーグラー・ナツタ触媒による立体規則性重合
、カチオン重合等の方法で行なうことができる。
また、この重合体(I)は、変性車量体でグラフト変性
されていてもよい。 重合体(I)がグラフト変性され
たものである場合、フィルムの接着性、シール性に優れ
た青果物包装用フィルムが得られる点で好ましい。
この変性車量体としては、例えば、(メタ)アクリル酸
、マレイン酸、フマール酸、テトラヒドロフタル酸、イ
タコン酸、シトラコン酸、クロトン酸、イソクロトン酸
、ナジック酸(エンドシス−ビシクロ[2,2,11へ
ブト−5−二ンー2.3−ジカルホン酸)等の不飽和カ
ルボン酸、あるいはその話導体、例えは、酸ハライド、
酸アミド、酸イミド、酸無水物、エステル等が挙げられ
、具体例として、塩化マレニル、マレイミド、無水マレ
イン酸、無水シトラコン酸、マレイン酸ジメチル、グリ
シジルマレエート、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ
)アクリル酸エチル等の(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステルなどが挙げられる。 これらは1種車独でも2種
以上が含まれていてもよい。 これらの中でも、不飽和
ジカルボン酸またはその酸無水物が好ましく、特にマレ
イン酸、ナジック酸またはこれらの酸無水物が好ましい
重合体(1)がグラフト変性されたものである場合、こ
わらの変性車量体の重合体(1)中の含有量、すなわち
グラフト量は、通常、0.05〜20重量%程度であり
、好ましくは0.1〜5重量%程度である。
この変性単量体でグラフト変性された重合体(1)の製
造は、前記重合体(I)と、変性単量体とを、重合開始
剤の存在下に、溶媒中で、通常、100〜300℃程度
、好ましくは125〜250℃程度の温度で反応させる
方法などに従って行なうことができる。
用いられる重合開始剤としては、例えば、ジ−t−ブチ
ルバーオキシド、2,5−ジメチル−2,5−ジ−t−
ブチルパーオキシ−ヘキシン−3、ジイソプロピルパー
オキシド等のアルキルパーオキシド類;ジクミルパーオ
キシド等のアリールパーオキシド類;ラウロイルパーオ
キシド等のアシルパーオキシド類;ジベンゾイルパーオ
キシド等のアロイルパーオキシド類;メチルエチルケト
ンヒドロパーオキシト、シクロヘキサノンパーオキシド
等のケトンパーオキシド類、t−ブチルバーオキシド、
クメンヒドロパーオキシド等のヒドロパーオキシド類;
およびパーオキシカーボネート類、パーオキシカルボキ
シレート類などの有機過酸化物が挙げられる。 これら
は1種単独でも2種以上を組合せて用いてもよい。 こ
の重合開始剤の使用量は、前記重合体(I)100部に
対して、通常、0.01〜1部程度である。
また、溶媒を使用する場合、その溶媒としては、例えば
、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、デカン、ドデカン、
テトラデカン等の脂肪族炭化水素;メチルシクロペンタ
ン、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサン、シクロオ
クタン、シクロドデカン等の脂環式炭化水素;ベンゼン
、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、クメン、エチ
ルトルエン、トリメチルベンゼン、シメン、ジイソプロ
ピルベンゼン等の芳IF族炭化水素;クロロベンゼン、
ブロモベンゼン、0−ジクロロベンゼン、四塩化炭素、
トリクロロエタン、トリクロロエチレン、テトラクロロ
エタン、テトラクロロエチレン等のハロゲン化炭化水素
:あるいは脂肪族炭化水素の混合物である灯油などが挙
げられる。 これらは1種単独でも2種以上を組合せて
用いてもよい。 この溶媒の使用割合は、通常、重合体
(I)100重量部に対して100〜5000重量部程
度である。
また、押出機による溶融混練によってもグラフト変性可
能で、この場合、溶媒を使用せずに235〜250℃で
グラフト変性反応を行なうことかできる。
また、本発明の青果物包装用フィルムは、前記重合体(
1)を主成分とするものであるが、この重合体(I)以
外に、他の重合体(II )を含んでいてもよい。 本
発明の青果物包装用フィルムが、この重合体(II )
を含む場合、フィルム強度の向上、シール性、成形性の
点で、好ましい。
この他の重合体(II)としては、例えば、低密度ポリ
エチレン(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(L
LDPE)、ポリプロピレン(pp)、ポリスチレン(
ps)、ポリ塩化ビニル(pvc)、ポリ塩化ビニリデ
ン(PVDC)、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)
、ポリメタクリル酸(PMA)、エチレン・プロピレン
ゴム、エチレン・ブテン共重合体(EBラバー)、スチ
レン・ブタジェンゴム(SBR)、ポリブタジェン等が
挙げられる。 また、前記重合体(I)と前記グラフト
変性物とのブレンド物も挙げられる。
本発明の青果物包装用フィルムがこの重合体(11)を
含む場合、その含有量は、通常、0.5〜50%程度で
あり、好ましくは1.0〜30%程度である。
また、本発明の青果物包装用フィルムは、逆にポリプロ
ピレン、ポリブタジェン、低密度ポリエチレン(LDP
E)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)等にガ
ス透過性を付与する目的で、ボリブロヒ゛レン、ポリブ
タジェン、低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖状低
密度ポリエチレン(LLDPE)等に前記重合体(I)
を0.5〜50%、好ましくは、1.0〜30%ブレン
ドしたものを原料としてもよいし、さらにまた、この他
ポリプロピレン、低密度ポリエチレン(LDPE)、百
鎮状低密度ボリエチレン(LLDPE)、ポリブタジェ
ン等のポリマーに4−メチル−1−ペンテンを放射線グ
ラフト重合させて、ガス透過性を付与したものを原料と
して使用してもよいし、ポリプロピレン、低密度ポリエ
チレン(LDPE)、直鎮状低密度ポリエチレン(LL
DPE)、ポリブタジェン等にエポキシ化合物を付加し
たもの(A)と、ポリ4−メチル−1−ペンテンに無水
マレイン酸等をグラフトしたポリマー(B)とを重合反
応させてなるものを原料としても良い。
また、本発明の青果物包装用フィルムは、前記重合体(
I)、もしくは重合体(II )以外に、必要に応じて
、この種のフィルムに通常、配合される各種の添加剤を
本発明の目的を損なわない範囲で含んでいてもよい。 
この添加剤としては、例えば、顔料、防曇剤、スリップ
剤、アンチブロッキング剤等が挙げられる。
本発明の青果物包装用フィルムの製造は、常法に従って
行なうことができ、特に制限されない。 例えば、前記
重合体(r)あるいは重合体(11) 、および必要に
応じて各種の添加剤を予め混合し、もしくは混合せずに
それぞれ押出機に供給して、240〜280℃程度に加
熱して溶融・混練し、所定のリップ間隙を有するTダイ
から押出してフィルムに成形するTダイ法;インフレー
ションフィルム成形法なとの方法が挙げられる。
本発明の青果物包装用フィルムの厚さは、包装する青果
物に応じて適宜選択されるが、通常10〜30−程度で
あり、呼吸量の多い軟弱野菜の包装に使用する場合には
、10〜20μs程度の厚さであるのが好ましい。
本発明の青果物包装用フィルムのガス透過性は、50戸
の厚さのフィルムで測定して、二酸化炭素の透過量で1
 、 2 x 105IIlll/nn2−24hr−
at径程度酸素の透過量で4.0XIO’m互/rn2
・24hr−atm程度であり、また透湿度は、653
7m2・24hr・atm程度である。 因に50−の
厚さのポリプロピレンては、二酸化炭素の透過量で6 
、5 X 10 ’  mfl 7m2・24hr−a
tm程度、酸素の透過量で1 、 6 X 103mj
2/+n2・24hr・atm程度であり、透湿度で7
37m2・24hr−at+n程度である。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例および比較例を挙げ、本発明を具
体的に説明する。
(実施例1) 4−メチル−1−ペンテンとへキサデセンの共M 合体
(4−メチル−1−ペンテン/ヘキサデセンの含有重量
比+ 9515)を、押出機に供給して、280℃で加
熱溶融し、混練して、Tダイから押出成形し、厚さ20
声の透明フィルムを得た。
得られたフィルムをサイドシール機を用いて袋に成形し
た。
この袋に、表1に示す青果物を入れて密封し、それぞれ
下記の条件で保存試験に供し、鮮度を保持できる時間を
調へた。 結果を表1に示す。
レタス 29〜32℃で保存 桃、29〜32℃で6日間、その後9℃で4日間 もやし:9℃で保存 ブロッコリ:9℃で保存 (実施例2) 4−メチル−1−ペンテンとへキサデセンの共重合体の
代わりに、この共重合体に低密度ポリエチレンを3重量
%配合した混合物を用いた以外は、実施例1と同様にし
て、フィルムを得、さらに袋を作成して、青果物の保存
試験に供した。 結果を表1に示す。
(実施例3) 4−メチル−1−ペンテンとへキサデセンの共重合体の
代わりに、この共重合体にエチレン・プロピレン共重合
体を10重量%配合した混合物を用いた以外は、実施例
1と同様にして、フィルムを得、さらに袋を作成して、
青果物の保存試験に供した。 結果を表1に示す。
(実施例4) 4−メチル−1−ペンテンとへキサデセンの共重合体の
代わりに、この共重合体にエチレン・ブテン共重合体を
7重量%配合した混合物を用いた以外は、実施例1と同
様にして、フィルムを得、さらに袋を作成して、青果物
の保存試験に供した。 結果を表1に示す。
(実施例5) 4−メチル−1−ペンテンとへキサデセンの共重合体の
代わりに、この共重合体にポリプロピレンを5重量%配
合した混合物を用いた以外は、実施例1と同様にして、
フィルムを得、さらに袋を作成して、青果物の保存試験
に供した。 結果を表1に示す。
(実施例6) 4−メチル−1−ペンテンとへキサデセンの共重合体の
代わりに、この共重合体にポリブダジエンを6重量%配
合した混合物を用いた以外は、実施例1と同様にして、
フィルムを得、さらに袋を作成して、青果物の保存試験
に供した。 結果を表1に示す。
(比較例1) 4−メチル−1−ペンテンとへキサデセンの共重合体の
代わりに、ポリプロピレンを用いた以外は、実施例1と
同様にして、フィルムを得、さらに袋を作成して、青果
物の保存試験を供した。 結果を表1に示す。
(比較例2) 4−メチル−1−ペンテンとへキサデセンの共重合体の
代わりに、低密度ポリエチレンを用いた以外は、実施例
1と同様にして、フィルムを得、さらに袋を作成して、
青果物の保存試験を供した。 結果を表1に示す。
〈発明の効果〉 本発明の青果包装用フィルムは、ガス透過性および機械
的強度に優れるため、青果物の包装用に適し、特に、呼
吸量の多い野菜等を包装してもガス透過性に優れるため
、これらの野菜の鮮度を保持するのに有効である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 4−メチル−1−ペンテン100〜80重量部と、炭素
    数2〜24の4−メチル−1−ペンテン以外のα−オレ
    フィン0〜20重量部とからなる重合体( I )を主成
    分とする青果物包装用フィルム。
JP33430190A 1990-11-30 1990-11-30 青果物包装用フィルム Pending JPH04202437A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33430190A JPH04202437A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 青果物包装用フィルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33430190A JPH04202437A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 青果物包装用フィルム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04202437A true JPH04202437A (ja) 1992-07-23

Family

ID=18275816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33430190A Pending JPH04202437A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 青果物包装用フィルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04202437A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006054613A1 (ja) * 2004-11-17 2006-05-26 Mitsui Chemicals, Inc. 固体状チタン触媒成分、オレフィン重合用触媒およびオレフィン系重合体の製造方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006054613A1 (ja) * 2004-11-17 2006-05-26 Mitsui Chemicals, Inc. 固体状チタン触媒成分、オレフィン重合用触媒およびオレフィン系重合体の製造方法
JP2012193376A (ja) * 2004-11-17 2012-10-11 Mitsui Chemicals Inc フィルム、および離型フィルム
JP5302508B2 (ja) * 2004-11-17 2013-10-02 三井化学株式会社 固体状チタン触媒成分、オレフィン重合用触媒、オレフィン系重合体の製造方法、フィルム、および離型フィルム
US8629075B2 (en) 2004-11-17 2014-01-14 Mitsui Chemicals, Inc. Solid titanium catalyst component, olefin polymerization catalyst, and process for producing olefin polymer
JP2014058696A (ja) * 2004-11-17 2014-04-03 Mitsui Chemicals Inc フィルム、および離型フィルム
US8841398B2 (en) 2004-11-17 2014-09-23 Mitsui Chemicals, Inc. Solid titanium catalyst component, olefin polymerization catalyst, and process for producing olefin polymer
US8975353B2 (en) 2004-11-17 2015-03-10 Mitsui Chemicals, Inc. Solid titanium catalyst component, olefin polymerization catalyst, and process for producing olefin polymer
US9593176B2 (en) 2004-11-17 2017-03-14 Mitsui Chemicals, Inc. Solid titanium catalyst component, olefin polymerization catalyst, and process for producing olefin polymer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5915253B2 (ja) 樹脂組成物及び積層体
US6232402B1 (en) Films based on three component polyolefin blend
JPH04305447A (ja) 多層積層構造用非等温結晶可能な接着組成物
JP4855422B2 (ja) 多層構造体
US6265083B1 (en) Poly (4-methyl-1-pentene) resin laminates and uses thereof
US5041338A (en) Polypropylene composition
JPH10168298A (ja) 熱可塑性樹脂組成物及び成形品
US5859129A (en) Polymer blends
JP3492436B2 (ja) 包装用に好適なポリオレフィンフィルム
JPH04202437A (ja) 青果物包装用フィルム
JP2005082736A (ja) シーラント用樹脂組成物、シーラントフィルムおよびその用途
US6410136B1 (en) Polyolefin films suitable for institutional applications
WO2004104073A1 (en) High otr films made from homopolymer polypropylene and 1-butene/ethylene copolymer blends
USH1419H (en) Functionalized modified high melt flow polyolefins
JP2004035711A (ja) ヒートシール性フィルム、及びそれを用いた積層体
JPH0794497B2 (ja) 高接着性材料およびその積層体
JP2001019030A (ja) 発酵食品の保存用包装材および保存方法
JPH11129418A (ja) ポリ4−メチル−1−ペンテン系樹脂積層体およびその用途
JPS58191128A (ja) ポリオレフインの押出ラミネ−トの製法
JP2003285873A (ja) 易開封性容器
JPH0441536A (ja) 樹脂組成物
JPH0436338A (ja) ポリプロピレン系樹脂組成物
JPS6036386B2 (ja) ポリオレフィン系樹脂積層成形体
JP2003246901A (ja) フィルム用樹脂組成物およびそれから得られる食品包装用フィルム
JP2002317080A (ja) ヒートシール性樹脂組成物