JPH04209974A - ポンプ装置 - Google Patents
ポンプ装置Info
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- JPH04209974A JPH04209974A JP2341030A JP34103090A JPH04209974A JP H04209974 A JPH04209974 A JP H04209974A JP 2341030 A JP2341030 A JP 2341030A JP 34103090 A JP34103090 A JP 34103090A JP H04209974 A JPH04209974 A JP H04209974A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16N13/00—Lubricating-pumps
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- F16N13/06—Actuation of lubricating-pumps
- F16N13/16—Actuation of lubricating-pumps with fluid drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L21/00—Use of working pistons or pistons-rods as fluid-distributing valves or as valve-supporting elements, e.g. in free-piston machines
- F01L21/04—Valves arranged in or on piston or piston-rod
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F04B9/123—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being elastic, e.g. steam or air having only one pumping chamber
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ポンプ装置に関するものである。
れるように、加圧された作動流体にょり駆動される往復
動形アクチュエータの下側に往復動形ポンプが設けられ
たポンプ装置がある。
トンと、往復動形ポンプのポンプピストンとが同径に形
成されている。
とする場合は、往復動形アクチュエータの作動ピストン
径に対し、往復動形ポンプのポンプピストン径を小径に
形成するとよい。
下側に、この作動ロッドよりも小径のポンプロッドを介
してポンプシリンダ内で上下動する小径のポンプピスト
ンを設ければ、往復動形アクチュエータの構造を変更し
なくてもよい利点がある。
タの作動ロッドが上下動する密閉空間内を、どのように
して外部に開放するかということである。
ラム缶上突出長さを小さくする場合は、前記作動ウッド
の上下動空間もドラム缶内に入るため、単にシリンダに
孔を穿設してこの作動ロッド上下動空間をシリンダ外に
連通させることはできない。
米国特許第3094938号の明細書および図面に示さ
れるよう1こ、往復動形アクチュエータおよび往復動形
ポンプの全体をドラム缶上に突出させており、また、ポ
ンプ吐出圧を高める2段ロッド方式を採用することがで
きない。
復動形アクチュエータの作動ロッドが上下動する密閉空
間をいかにして外部に開放するかという問題を解決する
ことにより、往復動形ポンプの全部をドラム缶内に挿入
できるとともに、高ポンプ吐出圧が得られる2段ロッド
方式を採用できるポンプ装置を提供することを目的とす
るものである。
形アクチュエータ11の下側に往復動形ポンプ81が設
けられたポンプ装置において、前記往復動形アクチュエ
ータ11と往復動形ポンプ81とが、同心に設けられた
小径および大径のポンプ接続チューブ76、77により
接続され、前記往復動形アクチュエータ11は、作動シ
リンダ13の上端部から作動シリンダ13のほぼ全長に
わたり作動流体排出管52が挿入され、この作動流体排
出管52に作動ピストン21および作動ロッド17の内
孔62が嵌合され、この作動流体排出管52に作動ピス
トン21に付設された切換弁機構31の作動流体排出孔
32が連通され、また、前記往復動形ポンプ81は、前
記往復動形アクチュエータ11の作動ロッド17の下側
にこの作動ロッド17よりも小径のポンプロッド83が
接続され、このポンプロッド83の下端部に前記作動シ
リンダ13より小径のポンプシリンダ88内で上下動す
る小径のポンプピストン89が設けられ、そして、前記
往復動形アクチュエータ11の下部に設けられた材料吐
出ロア5と前記往復動形ポンプ81のポンプシリンダ8
Bとが、前記小径および大径のポンプ接続チューブ76
、77の間に設けられた材料上昇通路80により連通さ
れ、小径のポンプ接続チューブ76の内側に設けられた
作動ロッド上下動空間65が前記作動ロッド17に設け
られた通孔64.63、前記内孔62および前記作動流
体排出管52を経て外部に連通されたポンプ装置である
。
7が下降するときは、ポンプ接続チューブ76の内側に
設けられた作動ロッド上下動空間65の容積が縮小する
ので、その空間65内の流体は、作動ロッド17の通孔
64.63、内孔62および作動流体排出管52を経て
、往復動形アクチュエータIIの上端部から外部に排出
され、また、往復動形アクチュエータIIの作動ロッド
17が上昇するときは、逆の経路で前記作動ロッド上下
動空間65に流体が吸込まれ、往復動形アクチュエータ
IIの円滑な作動が確保される。そして、往復動形ポン
プ81は、作動ロッド17およびポンプロッド83の2
段ロッド方式により、作動ピストン21より小径のポン
プピストン89により高いポンプ吐出圧が得られる。
説明する。なお、作動流体として空気を使用する。
エータ11の下側に往復動形ポンプ81が設けられてい
る。
部に作動シリンダ13が気密に螺合され、この作動シリ
ンダ13の上端にパツキン14を介しヘッドカバー15
が気密に螺合されている。前記ボディ12にはパツキン
16を介し作動ロッド17が上下動自在に嵌合され、こ
の作動ロッド17の上部に作動ピストン21の上筒部2
1aが一体・に螺合されている。
ダ13内で摺動自在のパツキン22を周面に嵌着してな
り、この作動ピストン21により作動シリンダ13内に
上側の作動流体室26と下側の作動流体室27とが区画
形成されている。
対する作動流体の給排を往復動端部で切換える切換弁機
構31が装着されている。この切換弁機構31は、前記
作動ピストン21に作動流体排出孔としての排気孔32
と、通気孔33とが設けられ、この通気孔33に遊嵌さ
れた連結子34によって上側のバルブプレート35と下
側のバルブプレート36とが一体化されている。上側の
バルブプレート35は排気孔32を閉じるシート37を
有し、下側のバルブプレート36は通気孔33を閉じる
シート38を有する。
にスプリング41が係着され、このスプリング41によ
り上側のバルブプレート35が上昇時に押圧作動され、
また、前記作動ロッド17の上端部にスプリング42お
よび座金43が嵌着され、このスプリング42により下
側のバルブプレート36が下降時に押圧作動される。
15の上側からOリング51を通して作動流体排出管と
しての排気管52が、作動シリンダ13のほぼ全長にわ
たり嵌入され、この排気管52の上端フランジ部53が
一対の座金54によって挟まれ、ヘッドカバー15にね
じ止めされたキャップ55との間に設けられたスプリン
グ56により押圧固定されている。このキャップ55の
下側開口が排気口57となっている。
1を介し嵌合され、さらに、作動ピストン21の上昇と
ともに前記作動ロッド17の中心軸部に設けられた内孔
62にも挿入される。この内孔62は、軸方向の通孔6
3および半径方向の通孔64を経て後述する作動ロッド
上下動空間65に連通されている。
気管52に連通されている。
ア1が作動ロッド17との間隙72および前記座金43
に穿設された孔73を経て作動流体室27に連通されて
おり、前記給気ロア1からこの作動流体室27に対し給
気がなされる。さらに、ボディ12には下部のねじ穴7
4および材料吐出ロア5がそれぞれ設けられている。
とになる。
プ接続チューブ(以下、小径チューブと言う)76の上
端開口が前記パ、′ツキン16に液密に嵌合され、さら
に、前記ボディ12のねじ穴74に前記小径チューブ7
6と同心に設けられた大径のポンプ接続チューブ(以下
、大径チューブと言う)77の上端開口が液密に螺合さ
れている。また、前記小径チューブ76の下端開口にア
ダプタ78の上部が液密に嵌合され、前記大径チューブ
77の下端開口にアダプタ78の径大部が液密に螺合さ
れている。前記小径チューブ76と大径チューブ77と
の上端間は前記材料吐出ロア5に連通ずるように開口さ
れ、下端間は前記アダプタ78内に穿設された材料通孔
79に連通するように開口されている。小径チューブ7
6と大径チューブ77との間には円筒状の材料上昇通路
80が形成されている。
ュエータ11の作動ロッド17の下端部にピン82によ
り作動ロッド17よりも小径のポンプロッド83が接続
されている。このポンプロッド83は、前記アダプタ7
8内に組込まれたパツキン84およびブツシュ85に摺
動自在に嵌合されている。このブツシュ85の内側には
材料が移動し得る間隙86が確保され、さらに、この間
隙86は、ブツシュ85に穿孔された材料通孔8フおよ
び前記アダプタ78の材料通孔79を経て前記材料上昇
通路80に連通されている。
小径のポンプシリンダ88が液密に螺合されている。そ
して、このポンプシリンダ88内で上下動する小径のポ
ンプピストン89が前記ポンプロッド83の下端部に設
けられている)。このポンプピストン89より上側の空
間は、常に、前記ブツシュ85の内側間隙86、材料通
孔87.79および円筒状の材料上昇通路80を経て前
記往復動形アクチュエータ11の下部に設けられた材料
吐出ロア5に連通されている。
着され、プレートバルブ91とともにポンプロッド83
に対し軸方向に動き得るように、ナツト92によりポン
プロッド83の下端小径部93に組付けられている。前
記プレートバルブ91の外周部およびポンプピストン8
9の内周部には材料が移動し得る間隙が確保されている
。ポンプピストン89の内周間隙94にはポンプロッド
83の段部95と係合する溝部96が軸方向に設けられ
ているから、ポンプロッド83の下降時に、このポンプ
ロッド83の段部95がポンプピストン89を押下げる
ときも、前記間隙94は溝部96を通じて上方に開放さ
れている。
有するアダプタ98が螺合されている。このアダプタ9
8には材料吸込孔99が設けられ、その上側に突出した
ねじ軸部100にプレートバルブ+01が軸方向に動き
得るように嵌合され、前記ねじ軸部100に螺合したナ
ツト102により組付けられている。前記プレートバル
ブ101の外周部には材料が移動し得る間隙が確保され
ている。
内側には、前記作動ロッド上下動空間65が密閉状に設
けられているが、この作動ロッド上下動空間65は、前
記作動ロッド17に設けられた半径方向の通孔64、軸
方向の通孔63、内孔62および前記排気管52を経て
常に外部に連通されている。
、切換弁機構31の上側のバルブプレート35のシート
37により排気孔32の上端が閉じられているときは、
通気孔33の上端および下端が開口されているので、給
気ロア1から間隙72等を経て下側の作動流体室27に
供給された空気圧が、通気孔33を通って上側の作動流
体室26にも供給され、作動ピストン21の上面および
下面にほぼ等しい空気圧が作用されるが、その圧を受け
る作動ピストン21の受圧面積が上側(反ロッド側)と
下側(ロッド側)とでは異なり、作動ピストン21の下
側受圧面積が上側受圧面積に比べ作動ロッド17の断面
積だけ少ないので、作動ピストン21は下方に押動され
る。
ルブプレート36と係合する下側のスプリング42が圧
縮され、その蓄圧力が一定値に達すると、下降する作動
ピストン21に対し相対的にバルブプレート35.36
が上昇し;排気孔32の上端からシート37が開放され
るとともに、通気孔33の下端がシート38により閉じ
られる。これにより、給気ロア1から下側の作動流体室
27に供給された空気圧が作動ピストン21の下面のみ
に作用し、作動ピストン21は上昇動作に反転する。こ
の上昇動作中、上側の作動流体室26にある空気は、前
記開放された排気孔32、間隙6も、排気管52および
キャップ55の排気口57を経て外部に排気される。
レート35が上側のスプリング41に当接し、このスプ
リング41がある程度圧縮されると、上昇中の作動ピス
トン21に対し、一対のバルブプレート35.36が相
対的に押下げられ、排気孔32がシート37により閉じ
られるとともに、通気孔33からシート38が開放され
るため、作動ピストン21は前記のように下降動作に反
転される。
動切換往復動作用により往復動形ポンプ81のポンプロ
ッド83が上下動を繰返す。
9の内周間隙94および溝部96がナツト92上のプレ
ートバルブ91により密閉されるので、ポンプピストン
89上のシリンダ内材料がブツシュ85の材料通孔87
、アダプタ78の材料通孔79、円筒状の材料上昇通路
80を経て材料吐出ロア5まで圧送されるとともに、ド
ラム缶り内にある材料が、材料吸込孔99から浮上した
プレートバルブ+01の外周間隙を経てポンプピストン
89の下側空間に吸込まれる。
トン89が押下げられるので、材料吸込孔99かプレー
トバルブ101により閉しられ、このプレートバルブ+
01上の材料が、プレートバルブ91の外周間隙、ピス
トン89の内周間隙94および溝部96を経てポンプピ
ストン89の上側に移動するとともに、ポンプシリンダ
88内にポンプロッド83が進出した容積分の材料が、
ポンプシリンダ88内から前記材料上昇通路80等を経
て材料吐出ロア5に圧送される。
対し小径のポンプロッド83を連結する2段ロッド方式
としたことにより、作動ロッド17の径を変更しなくて
も、すなわち往復動形アクチュエータ11の構造を変更
しなくても、小径のポンプピストン89を設けることが
でき、作動ピストン21とポンプピストンB9との受圧
面積比に反比例する高いポンプ吐出圧が得られる。
上下動する際の作動ロッド上下動空間65における空気
の動きを見ると、作動ロッド17か下降するときは、前
記空間65の容積が縮小するので、その空間65内の空
気は、作動ロッド17の通孔64゜63、内孔62およ
び排気管52を経て、往復動形アクチュエータ11の上
端部から外部に排気され、また、前記作動ロッド17が
上昇するときは、逆の経路で前記作動ロッド上下動空間
65に空気が吸込まれ、往復動形アクチュエータ11の
円滑な作動が確保される。
が上下動する密閉空間を、作動ロッドに設けられた通孔
や作動流体排出管を利用して、往復動形アクチュエータ
の上端より外部に開放したことにより、往復動形アクチ
ュエータの下側に設けられた往復動形ポンプの全部をド
ラム缶内に挿入して、往復動形アクチュエータのドラム
缶上突出長さを小さくできるとともに、2段ロッド方式
を採用して作動ピストンとポンプピストンとの受圧面積
比を大きくできるため、高ポンプ吐出圧が得られる。
。 11・・往復動形アクチュエータ、13・・作動シリン
ダ、17・・作動ロッド、21・・作動ピストン、31
・・切換弁機構、32・・作動流体排出孔、52・・作
動流体排出管、62・・内孔、63.64・・通孔、6
5・・作動ロッド上下動空間、75・・材料吐出口、7
6、77・・ポンプ接続チューブ、80・・材料上昇通
路、81・・往復動形ポンプ、83・・ポンプロッド、
88・・ポンプシリンダ、89・・ポンプピストン。
Claims (1)
- (1)加圧された作動流体により駆動される往復動形ア
クチュエータの下側に往復動形ポンプが設けられたポン
プ装置において、 前記往復動形アクチュエータと往復動形ポンプとが、同
心に設けられた小径および大径のポンプ接続チューブに
より接続され、 前記往復動形アクチュエータは、作動シリンダの上端部
から作動シリンダのほぼ全長にわたり作動流体排出管が
挿入され、この作動流体排出管に作動ピストンおよび作
動ロッドの内孔が嵌合されるとともに、この作動流体排
出管に作動ピストンに付設された切換弁機構の作動流体
排出孔が連通され、 前記往復動形ポンプは、前記往復動形アクチュエータの
作動ロッドの下側にこの作動ロッドよりも小径のポンプ
ロッドが接続され、このポンプロッドの下端部に前記作
動シリンダより小径のポンプシリンダ内で上下動する小
径のポンプピストンが設けられ、 前記往復動形アクチュエータの下部に設けられた材料吐
出口と前記往復動形ポンプのポンプシリンダとが、前記
小径および大径のポンプ接続チューブの間に設けられた
材料上昇通路により連通され、小径のポンプ接続チュー
ブの内側に設けられた作動ロッド上下動空間が前記作動
ロッドに設けられた通孔、前記内孔および前記作動流体
排出管を経て外部に連通されたことを特徴とするポンプ
装置。
Priority Applications (4)
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Publications (2)
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JPH0762473B2 JPH0762473B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
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Family Applications (1)
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