JPH04159976A - 複数線条体の供給方法 - Google Patents
複数線条体の供給方法Info
- Publication number
- JPH04159976A JPH04159976A JP28648090A JP28648090A JPH04159976A JP H04159976 A JPH04159976 A JP H04159976A JP 28648090 A JP28648090 A JP 28648090A JP 28648090 A JP28648090 A JP 28648090A JP H04159976 A JPH04159976 A JP H04159976A
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- linear body
- supplying
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 210000001577 neostriatum Anatomy 0.000 description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は複数線条体の供給方法に関するものである。
［従来の技術］
（１）各線条体毎に光電センサを用意し、全部の光電セ
ンサが線条体を検出していないことを確認すればよい。
ンサが線条体を検出していないことを確認すればよい。
（２）各線条体をガイド等により比較的接近した状態で
、ワイドスポットの光電センサやラインセンサで検出す
る。
、ワイドスポットの光電センサやラインセンサで検出す
る。
（３）ダンサ−を使用している場合にはダンサ−の上下
限のリミットスイッチの動作結果をすべてのケーブルに
対して確認すればよい。
限のリミットスイッチの動作結果をすべてのケーブルに
対して確認すればよい。
ただし、送り出された線条体が加工されて物理的に密着
している場合は１個の検出器で確認可能である。（通常
は、線条体全部がなくなる事を検出する以前に、１本で
もなくなった場合に機械を停止させることの方が多い。
している場合は１個の検出器で確認可能である。（通常
は、線条体全部がなくなる事を検出する以前に、１本で
もなくなった場合に機械を停止させることの方が多い。
）［発明が解決しようとする課題］
上記従来技術は、送り出された複数の線条体が密着ある
いは接近することなしに処理される場合には、線条体検
出のためのセンサが複数個必要となったり、広範囲の検
出エリアを持つセンサが必要となり、高価になる。
いは接近することなしに処理される場合には、線条体検
出のためのセンサが複数個必要となったり、広範囲の検
出エリアを持つセンサが必要となり、高価になる。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、互いに離
れた線条体の送り出しがすべて完了したかどうかを容易
に検出することを可能とした複数線条体の供給方法を提
供することを目的とするものである。
れた線条体の送り出しがすべて完了したかどうかを容易
に検出することを可能とした複数線条体の供給方法を提
供することを目的とするものである。
［課題を解決するための手段］
上記目的は、線条体の送り経路に各線条体の横断面がほ
ぼ一直線に並ぶようにした部分を設け、この一直線に並
ぶ部分の両側に投受光型の光電センサを設置し、このセ
ンサで前記線条体の送り出し完了を検出することにより
、達成される。
ぼ一直線に並ぶようにした部分を設け、この一直線に並
ぶ部分の両側に投受光型の光電センサを設置し、このセ
ンサで前記線条体の送り出し完了を検出することにより
、達成される。
ｒ作用］
上記手段を設けたので、１個の光電センサて検出できる
ようになって、検出が容易となる。
ようになって、検出が容易となる。
［実施例コ
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
１図および第２図には本発明の一実施例が示されている
。複数の線条体１ａ、１ｂ、１ｎの送り出し完了を検出
する複数線条体の供給方法において、本実施例では線条
体１ａ、１ｂ％ ｉｎの送り経路に各線条体１ａ、１ｂ
、１ｎの横断面がほぼ一直線に並ぶようにした部分を設
け、この一直線に並ぶ部分の両側に投受光型の光電セン
サ２ａｓ２ｂを設置し、このセンサ２ａ、２ｂて線条体
１ａ、ｌｂ、１ｎの送り出し完了を゛検出するようにし
た。このようにすることにより１個の光電センサ２ａ、
２ｂで検出できるようになって、検出が容易となり、互
いに離れた線条体１ａ１１ｂ１１ｎの送り出しがすべて
完了したかどうかを容易に検出することを可能とした複
数線条体の供給方法を得ることができる。
１図および第２図には本発明の一実施例が示されている
。複数の線条体１ａ、１ｂ、１ｎの送り出し完了を検出
する複数線条体の供給方法において、本実施例では線条
体１ａ、１ｂ％ ｉｎの送り経路に各線条体１ａ、１ｂ
、１ｎの横断面がほぼ一直線に並ぶようにした部分を設
け、この一直線に並ぶ部分の両側に投受光型の光電セン
サ２ａｓ２ｂを設置し、このセンサ２ａ、２ｂて線条体
１ａ、ｌｂ、１ｎの送り出し完了を゛検出するようにし
た。このようにすることにより１個の光電センサ２ａ、
２ｂで検出できるようになって、検出が容易となり、互
いに離れた線条体１ａ１１ｂ１１ｎの送り出しがすべて
完了したかどうかを容易に検出することを可能とした複
数線条体の供給方法を得ることができる。
すなわち送り出し用ボビン３ａ、３ｂ、３ｎから供給さ
れる線条体１ａ、ｌｂ、ｉｎはガイド４．５によりＸ方
向の位置のばらつきが制限され、２方向に進む。Ｘ方向
と２方向との両方に直交するＸ方向に光軸を合わせて、
投受光型光電センサ２ａ、２ｂをガイド４とガイド５と
の間に設置する。
れる線条体１ａ、ｌｂ、ｉｎはガイド４．５によりＸ方
向の位置のばらつきが制限され、２方向に進む。Ｘ方向
と２方向との両方に直交するＸ方向に光軸を合わせて、
投受光型光電センサ２ａ、２ｂをガイド４とガイド５と
の間に設置する。
線条体１ ａｓ １ ｂｓ １ ｎがガイド４とガイド
５との間に存在するうちは、光電センサ２ａ、２ｂがい
ずれかの線条体１８％ １ｂ％ ｉｎを検出し、すべて
の線条体１ａ、ｌｂ、ｉｎがガイド４〜ガイド５間に存
在しない時は光電センサ２ａ、２ｂ未検出となる。
５との間に存在するうちは、光電センサ２ａ、２ｂがい
ずれかの線条体１８％ １ｂ％ ｉｎを検出し、すべて
の線条体１ａ、ｌｂ、ｉｎがガイド４〜ガイド５間に存
在しない時は光電センサ２ａ、２ｂ未検出となる。
このように本実施例によれば光電センサが１個でよく経
済性が高い。線条体のガイドは専用のものでなくともよ
く、引取り用のゴムローラ等と兼用可能である。
済性が高い。線条体のガイドは専用のものでなくともよ
く、引取り用のゴムローラ等と兼用可能である。
なおガイドの出口側で各線条体のＸ方向に位置のばらつ
きが小さく光電センサの検出領域に収まれば、下側のガ
イドは省略可能である。また光電センサの検出精度を向
上するためには、Ｘ方向に細長いスリットを光電センサ
に取り付けるとよい。
きが小さく光電センサの検出領域に収まれば、下側のガ
イドは省略可能である。また光電センサの検出精度を向
上するためには、Ｘ方向に細長いスリットを光電センサ
に取り付けるとよい。
［発明の効果］
上述のように本発明は線条体の送り経路に各線条体の横
断面がほぼ一直線に並ぶようにした部分を設け、この一
直線に並ぶ部分の両側に投受光型の光電センサを設置し
、このセンサで線条体の送り出し完了を検出するように
したので、１個の光電センサで検出できるようになって
、検出が容易となり、互いに離れた線条体の送り出しが
すべて完了したかどうかを容易に検出することを可能と
した複数線条体の供給方法を得ることができる。
断面がほぼ一直線に並ぶようにした部分を設け、この一
直線に並ぶ部分の両側に投受光型の光電センサを設置し
、このセンサで線条体の送り出し完了を検出するように
したので、１個の光電センサで検出できるようになって
、検出が容易となり、互いに離れた線条体の送り出しが
すべて完了したかどうかを容易に検出することを可能と
した複数線条体の供給方法を得ることができる。
第１図は本発明の複数線条体の供給方法の一実施例によ
る平面図、第２図は第１図のＹ−Ｙ［に沿う断面図であ
る。 Ｉａ、ｌｂ、Ｉｎ：線条体、 ２ａ、２ｂ：光電センサ。
る平面図、第２図は第１図のＹ−Ｙ［に沿う断面図であ
る。 Ｉａ、ｌｂ、Ｉｎ：線条体、 ２ａ、２ｂ：光電センサ。
Claims (1)
- １、複数の線条体の送り出し完了を検出する複数線条体
の供給方法において、前記線条体の送り経路に各線条体
の横断面がほぼ一直線に並ぶようにした部分を設け、こ
の一直線に並ぶ部分の両側に投受光型の光電センサを設
置し、このセンサで前記線条体の送り出し完了を検出す
るようにしたことを特徴とする複数線条体の供給方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28648090A JPH04159976A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 複数線条体の供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28648090A JPH04159976A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 複数線条体の供給方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04159976A true JPH04159976A (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=17704942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28648090A Pending JPH04159976A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 複数線条体の供給方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04159976A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008308335A (ja) * | 2007-05-11 | 2008-12-25 | Toray Ind Inc | 走行糸条の検査方法、および、それを用いた炭素繊維の製造方法 |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP28648090A patent/JPH04159976A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008308335A (ja) * | 2007-05-11 | 2008-12-25 | Toray Ind Inc | 走行糸条の検査方法、および、それを用いた炭素繊維の製造方法 |
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