JPH04143520A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JPH04143520A JPH04143520A JP26766290A JP26766290A JPH04143520A JP H04143520 A JPH04143520 A JP H04143520A JP 26766290 A JP26766290 A JP 26766290A JP 26766290 A JP26766290 A JP 26766290A JP H04143520 A JPH04143520 A JP H04143520A
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Links
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Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、肉、魚などの焼き物調理について、食品を調
理完了まで加熱中に途中で反転させる必要のない加熱調
理器に関するものである。
理完了まで加熱中に途中で反転させる必要のない加熱調
理器に関するものである。
従来の技術
加熱室をもつ調理器の中で、肉、魚などの焼き物調理で
、食品を調理完了まで途中で反転させることなく仕上げ
るために従来は、食品を串に刺して回転させたり、食品
を金網で上下から挟んで回転させたりする食品を回転さ
せる手段と、食品の上下面に加熱手段を配して、両面か
ら加熱する手段が採用されて来た。またハンバーグなど
の惣菜類は、鉄板(ホウロウ鋼板)の表面にホウロウ処
理など施した角皿などを用いて、角皿を予熱した後加熱
調理する手段や最近では、フライパンを用いて、ハンバ
ーグをガスコンロを用いてあらかしめ焦げ目をつけた後
に、オーブン電子レンジ中にフライパン毎ハンバーグを
入れ、マイクロ波加熱により仕上げる手段が提案されて
いる。
、食品を調理完了まで途中で反転させることなく仕上げ
るために従来は、食品を串に刺して回転させたり、食品
を金網で上下から挟んで回転させたりする食品を回転さ
せる手段と、食品の上下面に加熱手段を配して、両面か
ら加熱する手段が採用されて来た。またハンバーグなど
の惣菜類は、鉄板(ホウロウ鋼板)の表面にホウロウ処
理など施した角皿などを用いて、角皿を予熱した後加熱
調理する手段や最近では、フライパンを用いて、ハンバ
ーグをガスコンロを用いてあらかしめ焦げ目をつけた後
に、オーブン電子レンジ中にフライパン毎ハンバーグを
入れ、マイクロ波加熱により仕上げる手段が提案されて
いる。
発明が解決しようとする課題
調理の狙いとしては、見栄えも良く、短時間で美味しく
仕上がるのが望ましいが、従来の技術では難点があった
。食品を回転させる手段および食品の上下の両面に加熱
手段を配する手段の場合、肉汁と共に食品のうま味が抜
けて、風味が落ちたり、食品の形崩れ(即ち、食品の表
面が凹凸になったり、皮が剥離したり)を起こして外観
の仕上がりが悪くなる課題があった。また、角皿上で、
角皿を予熱した後加熱調理する手段は、火力不足もあっ
て、外観もきれいに、短時間で美味しく仕上げることは
困難であった。フライパンを用いて、ガスコンロで加熱
と併用する手段は、比較的良い仕上がりが得られること
から市場で評価されつつあるが、ガスコンロとオープン
電子レンジでの出し入れの操作が煩られしい点とマイク
ロ波加熱で仕上げる際に内からの水分で表面が崩れ、や
や見苦しくなる点が課題である。
仕上がるのが望ましいが、従来の技術では難点があった
。食品を回転させる手段および食品の上下の両面に加熱
手段を配する手段の場合、肉汁と共に食品のうま味が抜
けて、風味が落ちたり、食品の形崩れ(即ち、食品の表
面が凹凸になったり、皮が剥離したり)を起こして外観
の仕上がりが悪くなる課題があった。また、角皿上で、
角皿を予熱した後加熱調理する手段は、火力不足もあっ
て、外観もきれいに、短時間で美味しく仕上げることは
困難であった。フライパンを用いて、ガスコンロで加熱
と併用する手段は、比較的良い仕上がりが得られること
から市場で評価されつつあるが、ガスコンロとオープン
電子レンジでの出し入れの操作が煩られしい点とマイク
ロ波加熱で仕上げる際に内からの水分で表面が崩れ、や
や見苦しくなる点が課題である。
課題を解決するための手段
このような従来の課題を解決するため、本発明では食品
を加熱する加熱室と、加熱室上部に配置した加熱手段と
、前記加熱室の開口を開閉する扉を有し、加熱室内に加
熱手段に対向して黒鉛製の皿を配置して用いる。
を加熱する加熱室と、加熱室上部に配置した加熱手段と
、前記加熱室の開口を開閉する扉を有し、加熱室内に加
熱手段に対向して黒鉛製の皿を配置して用いる。
作用
本発明は、加熱室上部に配置した加熱手段により、加熱
手段に対向して配置した黒鉛製の皿を予熱し、皿上に食
品をおいて、加熱を続けることで食品を仕上げる。黒鉛
は、王として赤外線輻射加熱の加熱手段の赤外線吸収性
に優れ、熱伝導性が良好で、比重が小さいため、予熱時
に表面のムラが少なく均一に短時間で加熱される。黒鉛
製プレートは空気中では600°C以上で徐々に酸化す
る性質があるが、通常、調理器加熱室は上限が300″
C程度であり問題がなく、2熱、急冷などの熱衝撃に強
い。
手段に対向して配置した黒鉛製の皿を予熱し、皿上に食
品をおいて、加熱を続けることで食品を仕上げる。黒鉛
は、王として赤外線輻射加熱の加熱手段の赤外線吸収性
に優れ、熱伝導性が良好で、比重が小さいため、予熱時
に表面のムラが少なく均一に短時間で加熱される。黒鉛
製プレートは空気中では600°C以上で徐々に酸化す
る性質があるが、通常、調理器加熱室は上限が300″
C程度であり問題がなく、2熱、急冷などの熱衝撃に強
い。
食品、調味料などの汚染に対して、はとんどこびりつい
たりすることなく、全く腐食したりすることなく清潔で
ある。
たりすることなく、全く腐食したりすることなく清潔で
ある。
とくに高火力の輻射加熱手段と組合せて用いることで短
時間調理が可能となり、本発明の手段が更に効果的とな
る。
時間調理が可能となり、本発明の手段が更に効果的とな
る。
実施例
以下図面に従い本発明の詳細な説明する。第1図は本発
明の加熱調理器の断面図である。第1図において1が食
品を加熱するための加熱室である。この図では庫内で魚
を焼くことを想定している。2が加熱手段としての電気
ヒータである。を気ヒータでなくガスバーナを用いても
良い。2の加熱手段は赤外線輻射能力が大きければ大き
いだけ有利である。3が加熱室の開口を開閉する扉であ
る。4が加熱手段2に対向して配置した黒鉛製の皿であ
る。第2図に加熱手段2の実施例として、赤外線輻射能
の高いヒータの平面図を示す。5が金属箔から加工した
金属発熱体で、6がセラミックス等の支持体である。5
はFe−Cr−Al系合金や、Ni−Cr系合金などの
発熱金属の20〜30μm〜200μmまでの箔を打抜
き、または工。
明の加熱調理器の断面図である。第1図において1が食
品を加熱するための加熱室である。この図では庫内で魚
を焼くことを想定している。2が加熱手段としての電気
ヒータである。を気ヒータでなくガスバーナを用いても
良い。2の加熱手段は赤外線輻射能力が大きければ大き
いだけ有利である。3が加熱室の開口を開閉する扉であ
る。4が加熱手段2に対向して配置した黒鉛製の皿であ
る。第2図に加熱手段2の実施例として、赤外線輻射能
の高いヒータの平面図を示す。5が金属箔から加工した
金属発熱体で、6がセラミックス等の支持体である。5
はFe−Cr−Al系合金や、Ni−Cr系合金などの
発熱金属の20〜30μm〜200μmまでの箔を打抜
き、または工。
チング、または、レーザーを8断などにより切出して用
いる。これは電気ヒータとしては発熱体のみから構成さ
れるので熱容量が小さく、温度の立上りが早くなる。ま
た、薄い箔を用いているので、と−タ容量を一定とした
場合、丸棒のヒータを巻回して用いる場合などと比較す
ると大きな輻射面積が得られるという利点がある。金属
発熱体を裸の状態で用いるため、調理器としての耐食信
顛性などが懸念されるが、高Ni系金属を基材として、
アルミニウム箔を図面にクラッドした後、熱処理した金
属発熱体などを用いれば、その問題はない。
いる。これは電気ヒータとしては発熱体のみから構成さ
れるので熱容量が小さく、温度の立上りが早くなる。ま
た、薄い箔を用いているので、と−タ容量を一定とした
場合、丸棒のヒータを巻回して用いる場合などと比較す
ると大きな輻射面積が得られるという利点がある。金属
発熱体を裸の状態で用いるため、調理器としての耐食信
顛性などが懸念されるが、高Ni系金属を基材として、
アルミニウム箔を図面にクラッドした後、熱処理した金
属発熱体などを用いれば、その問題はない。
50μmの膜厚のNCH−1基材の両面に2μmの膜厚
のアルミニウムをクラッドしたものを900°Cの空気
中で3時間熱処理したものを6閣巾でパターン化して、
約1.2 k Wの出力としたものをヒータとして用い
た。当社のオープン電子レンジNEA770を用いて比
較した。本島は、マイカ仮にFCHのヒータ線を巻回し
て、マイカ板で挾んで天井面の外側に固定したヒータを
用いており、ヒータの出力は1.23kWで、オーブン
天井面の温度は約500°Cである。当オーブンの庫内
寸法は322X 340X 195maである。ここで
、0.8 mmの板厚の両面にホウロウ処理を施した受
皿を用いて約100gのハンバーグを4個、予熱なしで
25分加熱した。
のアルミニウムをクラッドしたものを900°Cの空気
中で3時間熱処理したものを6閣巾でパターン化して、
約1.2 k Wの出力としたものをヒータとして用い
た。当社のオープン電子レンジNEA770を用いて比
較した。本島は、マイカ仮にFCHのヒータ線を巻回し
て、マイカ板で挾んで天井面の外側に固定したヒータを
用いており、ヒータの出力は1.23kWで、オーブン
天井面の温度は約500°Cである。当オーブンの庫内
寸法は322X 340X 195maである。ここで
、0.8 mmの板厚の両面にホウロウ処理を施した受
皿を用いて約100gのハンバーグを4個、予熱なしで
25分加熱した。
手1(iは簡単であったが、ハンバーグの中央部が盛り
上がり仕上りは余り良くなかった。次に受皿を10分間
予熱した後、受皿の温度は300″Cとなった。
上がり仕上りは余り良くなかった。次に受皿を10分間
予熱した後、受皿の温度は300″Cとなった。
それから4個のハンバーグを受皿上に置いて、5分表面
を加熱した後反転して裏面を10分加熱したが、ハンバ
ーグの表面はほとんど焦げなかった。
を加熱した後反転して裏面を10分加熱したが、ハンバ
ーグの表面はほとんど焦げなかった。
次に、高輻射の金属箔をパターン化して形成したし−ク
を庫内に配置して受皿として300x 330x10鵬
の寸法の黒鉛製の皿を用いて同様の実験を実施した後、
5分子熱で、黒鉛製の皿の温度は180°Cとなり、こ
の時点で4個のハンバーグを受皿上に置いて、ヒータ加
熱した所、5分で焼き上がり表裏とも良い焦げ色で、き
れいな外観の仕上がりのものが得られた。同様の実験の
焼き魚、焼き肉で実施したが予熱時間を適切に設定すれ
ば途中でひっくり返す手間が不要で、表裏がきれいに、
内部まで火が通って仕上がることを確認した。
を庫内に配置して受皿として300x 330x10鵬
の寸法の黒鉛製の皿を用いて同様の実験を実施した後、
5分子熱で、黒鉛製の皿の温度は180°Cとなり、こ
の時点で4個のハンバーグを受皿上に置いて、ヒータ加
熱した所、5分で焼き上がり表裏とも良い焦げ色で、き
れいな外観の仕上がりのものが得られた。同様の実験の
焼き魚、焼き肉で実施したが予熱時間を適切に設定すれ
ば途中でひっくり返す手間が不要で、表裏がきれいに、
内部まで火が通って仕上がることを確認した。
通常の使用では、黒鉛製の皿はそのままのみ外観で使用
可能であるが、異常使用状態の高温加熱下での酸化の防
止および、調理物等の付着(こびりつき)を避けるため
表面処理をした方が望ましい。表面処理法について検討
した結果、ボロンロキサン重合体もくしはチタノカルボ
ンラン重合体を結合剤として、顔料および充填剤を含む
被膜を形成して用いると有効なことを見出した。
可能であるが、異常使用状態の高温加熱下での酸化の防
止および、調理物等の付着(こびりつき)を避けるため
表面処理をした方が望ましい。表面処理法について検討
した結果、ボロンロキサン重合体もくしはチタノカルボ
ンラン重合体を結合剤として、顔料および充填剤を含む
被膜を形成して用いると有効なことを見出した。
チタノカルボンラン重合体として「チラノポリマー (
商品名:宇部興産■)を10帽1部、顔料としてFe−
Mu−Cu系複合酸化物系黒色顔料′ダイビロキサイに
カラー# 9550 J (商品名二大日精化@)を
20重量部を101i1部のアルミナ100重量部の溶
剤とともに塗料分散機にて、分散塗料化したものを約1
0μmの膜厚にて黒鉛皿上に塗布し、400°Cで10
分焼成して被膜形成した。
商品名:宇部興産■)を10帽1部、顔料としてFe−
Mu−Cu系複合酸化物系黒色顔料′ダイビロキサイに
カラー# 9550 J (商品名二大日精化@)を
20重量部を101i1部のアルミナ100重量部の溶
剤とともに塗料分散機にて、分散塗料化したものを約1
0μmの膜厚にて黒鉛皿上に塗布し、400°Cで10
分焼成して被膜形成した。
本プレートと未処理のプレートを用いてその表面上に各
種調味料5食品を塗布し、300°Cで30分間加熱処
理した後、前者はほとんど汚れの付着なく水洗で容易に
汚れがとれたが、後者は、ラードサラダ油などの油性の
ものが付着し、またレモン汁、カレー粉、ケチャンプな
どの跡が目立った。
種調味料5食品を塗布し、300°Cで30分間加熱処
理した後、前者はほとんど汚れの付着なく水洗で容易に
汚れがとれたが、後者は、ラードサラダ油などの油性の
ものが付着し、またレモン汁、カレー粉、ケチャンプな
どの跡が目立った。
ボロンロキサン重合体については、未確認であるが同様
の効果が期待できる。
の効果が期待できる。
実施例は電気ヒータの例について記載したが、赤外線ガ
スバーナ(「シュバンク式バーナ」)の場合も、同様と
考えられる。
スバーナ(「シュバンク式バーナ」)の場合も、同様と
考えられる。
また、金属箔を用いたヒータについては、マグぶトロン
を備えたオーブン電子レンジにも用いることができるが
、その場にはスパークまたはヒータに対する特別のチョ
ーク構造などの配慮を不要とするため、加熱室内でヒー
タの下面にパンチングメタルなどのマイクロ渡しゃへい
板を備えるのが望ましい。
を備えたオーブン電子レンジにも用いることができるが
、その場にはスパークまたはヒータに対する特別のチョ
ーク構造などの配慮を不要とするため、加熱室内でヒー
タの下面にパンチングメタルなどのマイクロ渡しゃへい
板を備えるのが望ましい。
なお、加熱手段2は電気、ガス、石油のいずれでもよく
、これに誘導加熱や誘電加熱が付加されてもよい。
、これに誘導加熱や誘電加熱が付加されてもよい。
発明の効果
以上に見られるように、本発明により、肉、魚などの焼
き物調理において、加熱中に途中で食品を反転させるこ
とのない調理が実現でき、従来、火加減の難しかったハ
ンバーグなどの調理が、見栄え良くおいしく仕上がる。
き物調理において、加熱中に途中で食品を反転させるこ
とのない調理が実現でき、従来、火加減の難しかったハ
ンバーグなどの調理が、見栄え良くおいしく仕上がる。
この皿は調理にかかわる各種汚れにも強く、汚れがこび
りつかず、きれいな状態が保持できる。
りつかず、きれいな状態が保持できる。
化学的にも安定で熱衝撃にも強く、熱伝導が良好なため
、大きな形の食品でも均一に焦げ、きれいに仕上がる。
、大きな形の食品でも均一に焦げ、きれいに仕上がる。
以上により、焼き物調理に新しい拡がりもたらす加熱調
理器が実現する。
理器が実現する。
第1図は本発明の一実施例の加熱調理器の断面図、第2
図は同加熱調理器の加熱手段の平面図である。 1・・・・・・加熱室、2・・・・・・加熱手段、3・
・・・・・扉、4・・・・・・黒鉛製の皿。
図は同加熱調理器の加熱手段の平面図である。 1・・・・・・加熱室、2・・・・・・加熱手段、3・
・・・・・扉、4・・・・・・黒鉛製の皿。
Claims (2)
- (1)食品を加熱する加熱室と、この加熱室の上部に配
置した加熱手段と、前記加熱室の開口を開閉する扉を有
し、前記加熱室内に前記加熱手段と対向して配置した黒
鉛製の皿を有する加熱調理器。 - (2)黒鉛製の皿に表面上にボロンロキサン重合体もし
くは、チタノカルボシラン重合体を結合剤とし、顔料お
よび充填剤を含む被膜を形成した加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26766290A JPH04143520A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26766290A JPH04143520A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 加熱調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04143520A true JPH04143520A (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=17447794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26766290A Pending JPH04143520A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04143520A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5935477A (en) * | 1996-07-22 | 1999-08-10 | Kontract Product Supply Inc. | Continuous microwave cooking grill having a plurality of spaced segments |
US6229131B1 (en) | 1996-07-22 | 2001-05-08 | Kontract Product Supply, Inc. | Microwave cooking grill and steamer |
KR100360253B1 (ko) * | 2000-04-19 | 2002-11-08 | 엘지전자 주식회사 | 전자렌지의 히팅장치 |
JP2007185451A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-26 | Gianluca Stafisso | 個人用ピザ作り手順とそれに使用する道具 |
-
1990
- 1990-10-04 JP JP26766290A patent/JPH04143520A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5935477A (en) * | 1996-07-22 | 1999-08-10 | Kontract Product Supply Inc. | Continuous microwave cooking grill having a plurality of spaced segments |
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KR100360253B1 (ko) * | 2000-04-19 | 2002-11-08 | 엘지전자 주식회사 | 전자렌지의 히팅장치 |
JP2007185451A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-26 | Gianluca Stafisso | 個人用ピザ作り手順とそれに使用する道具 |
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