JPH0413981Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0413981Y2 JPH0413981Y2 JP1987070621U JP7062187U JPH0413981Y2 JP H0413981 Y2 JPH0413981 Y2 JP H0413981Y2 JP 1987070621 U JP1987070621 U JP 1987070621U JP 7062187 U JP7062187 U JP 7062187U JP H0413981 Y2 JPH0413981 Y2 JP H0413981Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scales
- peeling
- food
- scale
- peeled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 11
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 1
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 1
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 description 1
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
産業上の利用分野
本考案は魚の調理において表面の鱗引きを行わ
しめるに際し、鱗を飛散させることなく効果的且
つ衛生的に剥離除去せしめる様にした鱗引き具に
関するものである。 従来の技術 従来かかる鱗引き具としては、第6図に図示す
る様に把持部の先端に金属製より成る胴部を取付
け、該胴部の下方へ垂下する小片状の突起を多数
列設し、該突起により鱗を引掛けて剥離する様に
成していた。 考案が解決しようとする問題点 上記従来の鱗引き具は、下方へ垂下する突起を
鱗面に押し当てた状態で鱗引き具を、尾から頭方
向へ移行させることにより、第7図に図示する様
突起の下端部で鱗の遊離端側を引掛けると共に突
起の壁面に沿つて鱗を垂直に逆立たせ、無理に引
きちぎる様にして鱗を剥離していたので、鱗は引
きちぎられる時の反発力により不特定の方向に勢
いよく飛散していた。 このため鱗はそのほとんどがまな板外へ飛散
し、調理場の流し台、床、壁面等に付着し、又付
着した鱗は鱗面の粘膜により強固に密着するた
め、後の清掃が非常に困難となり、よつて調理場
を衛生に保つことが出来なかつた。
しめるに際し、鱗を飛散させることなく効果的且
つ衛生的に剥離除去せしめる様にした鱗引き具に
関するものである。 従来の技術 従来かかる鱗引き具としては、第6図に図示す
る様に把持部の先端に金属製より成る胴部を取付
け、該胴部の下方へ垂下する小片状の突起を多数
列設し、該突起により鱗を引掛けて剥離する様に
成していた。 考案が解決しようとする問題点 上記従来の鱗引き具は、下方へ垂下する突起を
鱗面に押し当てた状態で鱗引き具を、尾から頭方
向へ移行させることにより、第7図に図示する様
突起の下端部で鱗の遊離端側を引掛けると共に突
起の壁面に沿つて鱗を垂直に逆立たせ、無理に引
きちぎる様にして鱗を剥離していたので、鱗は引
きちぎられる時の反発力により不特定の方向に勢
いよく飛散していた。 このため鱗はそのほとんどがまな板外へ飛散
し、調理場の流し台、床、壁面等に付着し、又付
着した鱗は鱗面の粘膜により強固に密着するた
め、後の清掃が非常に困難となり、よつて調理場
を衛生に保つことが出来なかつた。
問題点を解決するための手段
本考案はかかる点に鑑み、調理物の表面に沿つ
て動かされる胴部と、該胴部より延出され持手と
すべく形成された把持部より構成し、前記胴部の
側端縁の一方若しくは両方に魚の身が切れない程
度に薄肉刃状に形成された鱗の剥離部を設けると
共に、該剥離部に継続して上方へ所定の角度をも
つて傾斜状に移行する案内部を形成して成る鱗引
き具を提供して上記欠点を解消せんとしたもので
ある。 作 用 鱗引きに際しては調理物の表面上に鱗引き具本
体の胴部底面を接触載置させ、把持部を持つて鱗
の付け根方向へ本体を移動させることにより、薄
刃状の剥離部が鱗の遊離端側から自然に鱗の重合
部へ侵入すると共に鱗の付け根部分が切断され、
更に切断された鱗は案内部の傾斜壁面に沿つて順
次盛り上がり状に送られ、よつて鱗は飛散するこ
となく案内部上に堆積すると共に余剰分がまな板
上に散在されるのみで、まな板外へ飛散すること
なく円滑且つ効果的な鱗引きが行われるのであ
る。 実施例 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。 1は魚の鱗を剥離する鱗引き具の本体であり、
該本体1は調理物表面上に接触載置される胴部2
と、該胴部2を支持すべく胴部2より延出形成し
た把持部3より構成し、胴部2および把持部3は
金属製、合成樹脂製、竹製、木製、硝子製等適宜
なる素材より形成し、又把持部3と胴部2は一体
的若しくは別体形成されたものを結合することに
より本体1を構成している。 胴部2は調理物表面に平置き状に接触載置すべ
く幅広の板状に形成し、該胴部2の一方若しくは
両方の側端縁部には庖丁の様な鋭利な刃先ではな
く、調理物である魚の身が切れることがない程度
に薄肉刃状に形成した剥離部4を設けている。 尚、剥離部4において鱗引きを効果的ならしめ
るための刃先と底面との成す角度はθは略30°〜
70°位の範囲が適当であるが、厳格にかかる範囲
を限すするものではない。 又、剥離部4に継続して胴部2の上面には上方
へ膨出するようにして断面円弧状の局面に形成さ
れた案内部5を形成している。 又、第4図は胴部2の他の実施例を示し、胴部
2の底面中央部を上方へ隆起状に形成することに
より窪部6を形成し、該窪部6の介在により調理
物表面に対し胴部2を両側端縁にて二点接触状と
成したものである。
て動かされる胴部と、該胴部より延出され持手と
すべく形成された把持部より構成し、前記胴部の
側端縁の一方若しくは両方に魚の身が切れない程
度に薄肉刃状に形成された鱗の剥離部を設けると
共に、該剥離部に継続して上方へ所定の角度をも
つて傾斜状に移行する案内部を形成して成る鱗引
き具を提供して上記欠点を解消せんとしたもので
ある。 作 用 鱗引きに際しては調理物の表面上に鱗引き具本
体の胴部底面を接触載置させ、把持部を持つて鱗
の付け根方向へ本体を移動させることにより、薄
刃状の剥離部が鱗の遊離端側から自然に鱗の重合
部へ侵入すると共に鱗の付け根部分が切断され、
更に切断された鱗は案内部の傾斜壁面に沿つて順
次盛り上がり状に送られ、よつて鱗は飛散するこ
となく案内部上に堆積すると共に余剰分がまな板
上に散在されるのみで、まな板外へ飛散すること
なく円滑且つ効果的な鱗引きが行われるのであ
る。 実施例 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。 1は魚の鱗を剥離する鱗引き具の本体であり、
該本体1は調理物表面上に接触載置される胴部2
と、該胴部2を支持すべく胴部2より延出形成し
た把持部3より構成し、胴部2および把持部3は
金属製、合成樹脂製、竹製、木製、硝子製等適宜
なる素材より形成し、又把持部3と胴部2は一体
的若しくは別体形成されたものを結合することに
より本体1を構成している。 胴部2は調理物表面に平置き状に接触載置すべ
く幅広の板状に形成し、該胴部2の一方若しくは
両方の側端縁部には庖丁の様な鋭利な刃先ではな
く、調理物である魚の身が切れることがない程度
に薄肉刃状に形成した剥離部4を設けている。 尚、剥離部4において鱗引きを効果的ならしめ
るための刃先と底面との成す角度はθは略30°〜
70°位の範囲が適当であるが、厳格にかかる範囲
を限すするものではない。 又、剥離部4に継続して胴部2の上面には上方
へ膨出するようにして断面円弧状の局面に形成さ
れた案内部5を形成している。 又、第4図は胴部2の他の実施例を示し、胴部
2の底面中央部を上方へ隆起状に形成することに
より窪部6を形成し、該窪部6の介在により調理
物表面に対し胴部2を両側端縁にて二点接触状と
成したものである。
要するに本考案は、調理物表面に平置き状に接
触載置すべく幅広に形成した胴部2と、該胴部2
より延出した把持部3より成り、前記胴部2の側
端縁には薄肉刃状の剥離部4を形成したので、胴
部2を調理物表面上に接触載置させた状態で把持
部3を持つて胴部2を左右に往復移動させるのみ
にて剥離部4が鱗を無用に起立させることなく、
鱗の重合部に沿つて自然に介入され、更に剥離部
4は魚の身に対し切り込まれることなく鱗の付け
根のみを剥がすように分離切断するため、鱗には
切断時の反発力が生じることなく剥離部4により
自然に剥離されるのみで鱗の飛散を完全に防止出
来るのである。またその際、胴部2が調理物表面
に対し幅広で平置き状に接触載置されるため、胴
部2を調理物表面の曲面に沿つた安定姿勢に保持
出来、よつて鱗に対する剥離部4の侵入角度を特
に意識することなく常に一定の角度で作用出来る
ため素人でも効果的かつ簡易なる鱗取りが可能と
なるのである。 又剥離部4に継続して上方へ断面円弧状に膨出
形成した案内部5を設けたので、剥離部4にて剥
離された鱗を順次胴部2上に移行して集積するこ
とが出来、その際剥離された鱗は案内部5におい
て点接触状に保持されるため、鱗が案内部5に強
固に密着することなく順次送られてくる剥離後の
鱗の移行を円滑にすることが出来ると共に、案内
部5上に堆積した鱗の除去を軽い拭き取り操作の
みで極めて簡単に行うことが出来るのである。 又、他の実施例として剥離部4を胴部2の左右
両側端縁に形成したものにおいては、利き腕が左
右いずれであつても使用者に不都合を生ぜしめる
ことがなく、且つ鱗引き部の逆側の剥離部4を薄
皮の魚に対する皮むき用としての使用に供するこ
とも出来るのである。 又、胴部2の底面中央部に窪部6を形成したも
のにおいては、調理物表面対する胴部2の接触面
が左右両端の二点状接触となるため、胴部2の移
動抵抗が減少して一層円滑なる鱗引き操作を期待
出来るのである。 以上の様に本考案よれば、鱗引き具に際し鱗の
まな板外への飛散を完全に防止出来るため、調理
場の衛生管理を容易ならしめることが出来ると共
に、無理なく鱗が剥離されるため奇麗な魚肌に調
理出来る等その実用的効果甚だ大なるものであ
る。
触載置すべく幅広に形成した胴部2と、該胴部2
より延出した把持部3より成り、前記胴部2の側
端縁には薄肉刃状の剥離部4を形成したので、胴
部2を調理物表面上に接触載置させた状態で把持
部3を持つて胴部2を左右に往復移動させるのみ
にて剥離部4が鱗を無用に起立させることなく、
鱗の重合部に沿つて自然に介入され、更に剥離部
4は魚の身に対し切り込まれることなく鱗の付け
根のみを剥がすように分離切断するため、鱗には
切断時の反発力が生じることなく剥離部4により
自然に剥離されるのみで鱗の飛散を完全に防止出
来るのである。またその際、胴部2が調理物表面
に対し幅広で平置き状に接触載置されるため、胴
部2を調理物表面の曲面に沿つた安定姿勢に保持
出来、よつて鱗に対する剥離部4の侵入角度を特
に意識することなく常に一定の角度で作用出来る
ため素人でも効果的かつ簡易なる鱗取りが可能と
なるのである。 又剥離部4に継続して上方へ断面円弧状に膨出
形成した案内部5を設けたので、剥離部4にて剥
離された鱗を順次胴部2上に移行して集積するこ
とが出来、その際剥離された鱗は案内部5におい
て点接触状に保持されるため、鱗が案内部5に強
固に密着することなく順次送られてくる剥離後の
鱗の移行を円滑にすることが出来ると共に、案内
部5上に堆積した鱗の除去を軽い拭き取り操作の
みで極めて簡単に行うことが出来るのである。 又、他の実施例として剥離部4を胴部2の左右
両側端縁に形成したものにおいては、利き腕が左
右いずれであつても使用者に不都合を生ぜしめる
ことがなく、且つ鱗引き部の逆側の剥離部4を薄
皮の魚に対する皮むき用としての使用に供するこ
とも出来るのである。 又、胴部2の底面中央部に窪部6を形成したも
のにおいては、調理物表面対する胴部2の接触面
が左右両端の二点状接触となるため、胴部2の移
動抵抗が減少して一層円滑なる鱗引き操作を期待
出来るのである。 以上の様に本考案よれば、鱗引き具に際し鱗の
まな板外への飛散を完全に防止出来るため、調理
場の衛生管理を容易ならしめることが出来ると共
に、無理なく鱗が剥離されるため奇麗な魚肌に調
理出来る等その実用的効果甚だ大なるものであ
る。
第1図は本考案にかかる鱗引き具の本体の斜視
図、第2図は胴部の横断面図、第3図は胴部の他
の実施例を示す横断面図、第4図、第5図は従来
例を示す図である。 1……本体、2……胴部、3……把持部、4…
…剥離部、5……案内部、6……窪部。
図、第2図は胴部の横断面図、第3図は胴部の他
の実施例を示す横断面図、第4図、第5図は従来
例を示す図である。 1……本体、2……胴部、3……把持部、4…
…剥離部、5……案内部、6……窪部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 調理物表面に平置き状に接触載置すべく幅広
に形成した胴部と、該胴部より延出した把持部
より成り、前記胴部の側端縁には薄肉刃状の剥
離部を形成すると共に、該剥離部に継続して上
方へ断面円弧状に膨出形成した案内部を設けた
ことを特徴とする鱗引き具。 (2) 前記剥離部は左右両端に形成されていること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載の鱗引き具。 (3) 前記胴部の底面中央部には窪部が形成されて
いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項または第2項記載の鱗引き具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987070621U JPH0413981Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987070621U JPH0413981Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63178478U JPS63178478U (ja) | 1988-11-18 |
JPH0413981Y2 true JPH0413981Y2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=30912422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987070621U Expired JPH0413981Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0413981Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5190557B1 (ja) * | 2012-03-19 | 2013-04-24 | 知久平 中島 | 魚鱗取り器具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54135200A (en) * | 1978-04-04 | 1979-10-20 | Kumiko Seki | Fish scale removing tool without scattering scales |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP1987070621U patent/JPH0413981Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54135200A (en) * | 1978-04-04 | 1979-10-20 | Kumiko Seki | Fish scale removing tool without scattering scales |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5190557B1 (ja) * | 2012-03-19 | 2013-04-24 | 知久平 中島 | 魚鱗取り器具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63178478U (ja) | 1988-11-18 |
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